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2024年6月26日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2022-03-01 00:00:00
先崎彰容×與那覇潤「2011の震災から2020の疫病へ――『危機』と日本思想」(2020/10/13収録) @SALOME_1975 #ゲンロン201013ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201018_01/
【イベント概要】
2010年代の初頭、
東日本大震災が日本を襲った。
広域に渡る津波被害、
国民を恐慌状態に追い込んだ原発事故。
日本社会はいまなお復興の途上にある。
以後、2010年代の日本は、
つぎつぎに災害に見舞われた。
長野北部地震、熊本地震、
相次ぐ台風や豪雨。
それぞれの被災地で復旧の取り組みが続いている。
そんななか、2020年の世界は、
新型コロナウイルスに直面した。
はじめは「対岸の火事」のように見えた新型コロナだが、
またたくまに日本に広がり、全世界の危機となった。
いままでの天災とはまったく違った性質をもつ疫病に、
人々の心は揺さぶられ、社会のあちらこちらで機能不全が起きはじめた。
戦後の知的巨人たち――吉本隆明、三島由紀夫、江藤淳、加藤典洋らの言説を読み解きながら、
ニュースを賑わす「今日の感染者数」のような日替わり情報にびくびくせず、
危機の中で軸を立てて思考するにはどうすればよいのか、
グローバル化の功罪から戦後日本社会まで縦横無尽に
先崎彰容、與那覇潤のふたりが語る。
先崎彰容はNHKの「100分de名著」で
吉本隆明の『共同幻想論』を紹介し、
その強靭な思想と現代的な意義を解き明かしたばかり。
「危機」と日本思想を軸に明日の指針を探る、
必見のトークイベント!
2011の震災から2020の疫病へ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201013/- 61
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2023-08-07 20:30:00
【現代都市怪奇録】暑っちぃ夜に、ひやりとするホラーを一つまみ【終電】#3現代都市怪奇録
5編の現代都市怪談を収録した短編オムニバスホラーノベル作品です。
ホラー表現・ショッキングな描写が含まれています。
https://novelgame.jp/games/show/3147
終電乗り逃してコンビニで酒買いながら二時間かけて家まで歩くのがヤカク
酔って電車に乗ると寝ないように座席に座らず立ってる方がせえ
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利用素材
音楽:BGMer
http://bgmer.net
ヤカクとせえ ツイッター
https://twitter.com/YakakuToSee
『社会学ウシジマくん』(2013)という本が、わりとガッツリお堅い人文書院さんから出ています。(いつもお世話になっております)
著者は難波功士先生、関西学院大学社会学部教授、専門は広告やメディア史。
著書に
『族の系譜学――ユース・サブカルチャーズの戦後史』(青弓社,2007)
『メディア論』(人文書院,2011)
『広告で社会学』(弘文堂,2018)など。
都市社会学、家族社会学、教育社会学、メディア論、ジェンダー論、感情社会学、労働社会学、社会病理学、福祉社会学、社会階層論など、まるで社会学の教材のよう、というか社会学の入門書ですもはや。
このような切り口から分析ができるほどに、ウシジマくんが現代社会をしっかりとリサーチして、フィクションとして組み立てているということですね。
読んでいて辛いのでお勧めはしにくいんですけど、凄い漫画だと思います。
寄生獣なんかもそんな学術関係者から絶賛されてましたね。wikipedia によれば、加藤典洋、鶴見俊輔、竹田青嗣、山竹伸二など、すげえ面子だ……。- 15
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