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2013-08-02 15:51:19
20130802大熊利昭 小沢一郎氏・驚きの直立不動!皆さん、こんにちは。
『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。今日から参議院選挙後の国会が始まりました。ただ今回の臨時国会は来週の7日までということで非常に短い会期となっております。
先ほど天皇陛下をお迎えして開会式がおこなわれました。その中で、これはどこの報道機関も報道を出来ない、報道していないのですが、“ちょっと面白い光景”だと思いましたのでお話しいたします。
天皇陛下をお迎えをする時には、天皇陛下は皇居のほうからお車でいらっしゃるわけですが、正面から国会議事堂に向かって右側が参議院議員、左側が衆議院議員と並んでいます。わたくしは衆議院なので向かって左側に並んでおりますと、すぐ近くに小沢一郎さんが立っておりまして、“ただ立っているだけ”ではなくて、天皇陛下がいらっしゃるおそらく30分以上前から…私は30分弱前ほどに到着しましたので、その時には既に直立不動の状態で立っておりまして、わたくしもちょっと“異様な張りつめた空気”を小沢氏の周りに感じ、ずっとその後ろで立っておりましたが、天皇陛下がやっていらっしゃったPM2時45分ほどでしょうか、それまでの間30分以上その場で“コチコチになったような”本当にもの凄い直立不動のままで立っていらっしゃった、というところが印象的でございました。
政策の中身ですとか、その他の云々ということについてはわたくし、小沢一郎さんに対して「何か肩を持つ」ということはないのですが、あの「天皇陛下に対する敬意の示し方」ですが、他の、特に自民党議員というのは人数多いですから「べちゃべちゃ」お喋りばかりしているような中にあっての、「小沢一郎さんの天皇陛下に対する敬意の表し方」これには素直に感動をいたしました。以上です、失礼いたします。- 3,322
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2013-01-22 18:12:22
20130124弱くても勝てます 開成野球部弱くても勝てますについてこの本は「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリーといいまして私も開成高校野球部出身でして当時はほんとに弱くて負けてました。最近ここ5年〜10年青木監督の指導のもと、弱いチームがどうやったら勝てるんだというそういう野球をやってけっこうか勝って4回戦くらいまではいけるような力を付けてきてます。去年の12月の選挙もこの「弱くても勝てます」のセオリー通りにやって当選しました。野球部の青木監督と対談を申し込んでみたいなあと思ってます。以上です。
だれですかあなた 私の高校でドラマ撮ってる(^O^)/ んzskじおっdjぢっっdksんskdksksdkっdkdk hou
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2014-01-23 13:12:25
20140123 大熊利昭 日本のメディアが報道しない「ダボス会議での安倍総理の仰天発言」皆さんこんにちは!衆議院議員「みんなの党」の大熊利昭です。
今日は、安倍総理のダボス会議での講演についてお話したいと思います。
今朝のニュース報道を見ておりましたら、ほとんどがアベノミクス経済の記事が紹介されていました。しかし、海外のメディアは安全保障関係、特に対中国との問題を非常に注目している中で、「あれっ」と思う記事があったのでご紹介いたします。
イギリスのフィナンシャルタイムズ電子版で、「ダボス会議」の安倍総理のことについての記事が掲載されていました。安倍総理が講演の後の記者とのやりとりの中で、「現在の日中関係は第1次世界大戦前の英独関係に似ている」と発言し、また英FT紙記者が日本と中国との武力衝突について言及しても、安倍総理はそれを否定しなかったとのことです。
私はこの2点について、今後、非常に大きな問題をはらんでいるのではないかと思います。日中、英独それぞれ2国間では、国際法の状況一つとっても全く違う状況であります。
したがって、安易に例えるのは非常にマイナスが大きいし、実際、その後イギリスとドイツは2回も戦争を行っているので、こういう安易な例えは本当に良くないと思います。
また、日本が中国との武力衝突を否定しないということは、日本が中国との武力衝突を念頭において、そのための準備を着々と進めているという誤ったメッセージを発信することにもなりかねませんし、そもそも「ダボス会議」のような国際会議の場で総理自らが発言することは外交的に見ても非常にマイナスであると思います。- 930
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2013-07-22 13:18:18
20130722大熊利昭選挙前の金曜日に私の実家に『公安警察』がやってきました皆さん、こんにちは。衆議院議員の『みんなの党』大熊利昭です。
今日はちょっと変わった話題についてお話をしたいと思います。
先週金曜日の午前中ですが、参議院選挙の投票日の2日前、私の実家の方に「『公安警察』だ」という方が2人でいらっしゃいました。その1ヶ月くらい前に私の母親が不用意に“ある団体”の署名をしてしまったらしいのですが、その名簿を元に『公安警察』がまわってきました。いろいろと話を聞くのはよいのですが、結局のところ「あさっての選挙に行くのですか?」「行かない方がいいですよね」と、そういった趣旨の質問をして帰っていった、というような証言だったのです。
これは、あきらかに『公職選挙法』に觝触しますし、あるいは“国民が持っている選挙権・公民権”この権利に関わるような重大な問題だというふうに思っています。国会議員は『国会連絡室』を経由して、役所に照会を求めることができるのですが、先ほど警察庁の『国会連絡室』へ「こういった公安行政をやっているのですか?」「これは違法な行政ではないですか?」ということでしっかり報告するように求めて、電話を切りました。
この後どういった報告が来るのかまたご報告したいと思います。
以上です。- 836
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2013-04-24 18:00:00
20130424大熊利昭マイナンバー法案の修正案質疑でのプチハプニング(動画)マイナンバー法案の修正案質疑でのプチハプニング(動画)です。
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2013-05-09 17:28:44
20130509大熊利昭川口順子参院環境委員長解任についてみなさんこんにちは、みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は参議院の川口環境委員長の解任についてコメントさせていただきます。
問題はいくつかあると思うのですが川口さんが「外交上の国益だ。」とおっしゃっていますがどういう風に国益だったのかは誰も何も聞いていないと思います。衆議院の方ではなんの説明もありません。ということは一般の国民の方へもなんの説明もないと思います。
なにか不機嫌な顔で川口さんが自民党本部で会見をしていましたが、国益、どういうものが守られたのか?ただ喋ってきたというなら誰だって出来るのではないか?というふうに思います。なにがどういう風にして守られたのか説明が全くないままに野党を批判されても困ったものだということが一点、もう一つはマスコミの報道で「国会の慣習によって解任が行なわれた。」と言われていますがこれは全て国会法に則ったそういった手続きに基づいて行なわれています。単に法律的根拠のない慣習でやっているわけではありません。この辺のこともマスコミの方々、コメンテーターの方々は勉強していただきたい。
たとえば国会の委員会日程をキャンセルしてまで(中国へ)行って仮に中国側が「わかった、尖閣ははっきり日本の領土でもうなにもしない」といった発言を引き出して来たならこれは凄い、拍手をする、そういうこともあり得るでしょう。どういうことが話し合われてなにが国益だったのかをもう少し説明していただかないとなんにもさっぱりわからない状態だと思います。衆議院議員になにも聞かされていないということはみなさんにもなにも聞かされていないと言うことだと思います。
以上です。- 533
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2013-01-16 14:55:02
20130116アベノミックスについて一言物価を2%アップさせると景気が良くなるって本当でしょうか? スタグフレーションに向かうのではと私は思います。
なんでこいつの動画コメできねえの?腐ってんの?? 3/15の質疑聞いたけど、最悪でした。絶対支...
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2013-01-29 15:55:58
20130126 敗戦直後の戦争調査会について今日は面白い資料が見つかったのでお伝えしようと思います。国会図書館の調査局の方で作った大変面白いレポートです。これは外交防衛課の富田さんという方が書いたもので「敗戦直後の戦争調査会について」ー政策を検証する試みとその挫折ー というものです。日本が太平洋戦争で負けたことの総括をしようという内閣の正式な今で言うと審議会のようなものでしょうか。1946年に行なわれたものの調査レポートです。メンバーなど紹介してみようと思います。主な点は総裁は幣原喜重郎さんという、幣原外交という戦前に外務大臣を経験された方です。1946年2月26日に戦争調査会の総裁に任命されておりまして【第一部会 政治外交】【第二部会 軍事】【第三部会 財政経済】【第四部会 思想文化】【第五部会 科学技術】というかなり多岐にわたってしかもメンバーも蒼々たるメンバーです。たとえば軍事のところでいうと元憲兵司令官の飯村さんとか、海軍中将の戸塚さんとか入っています。日本がどういったことでこの戦争に入って行ったのか、何故負けてしまったのか?大きく言うと大きく言うとこの二つの観点で議論をする、正式な日本国の内閣としての戦争の総括をやる正式な機関として出来ていたわけです。なんとこれがその後、GHQの解散命令を受けて解散しているんです。そういうことがこの報告書に書いてあります。解散の直前の46年8月、調査をする項目として1番目から68番目までそうとう詳細な形で第一から第五部会で調査をする計画で次年度、47年、昭和22年度予算を大蔵省に申請したもののGHQに解散させられ予算はとれずに解散消滅しているということです。もし今後憲法問題を考える場合憲法自体がGHQに押し付けられた前提にたてばこういった調査会も強制的に解散させられていて日本国政府が極東軍事裁判とは別に自ら戦争の総括を奪われているということなんで憲法の問題を考えるのであるならばその前にこういった日本国政府として戦争の総括を正式な内閣の一環としてやるべきではないかと考えております。この調査会の事務方はその後内閣官房に吸収される形で現在に至っています。もちろんその当時の方は退職されているでしょうがこういった機関をつくるとすれば政府の中であれば内閣内閣官房か内閣府、あるいは国会の委員会のような形でつくるかということだと思います。直近で原発事故調査委員会との比較も書いてあり非情に興味深いものになっています。今後も追っかけてゆきたいと思います。資料 レファレンス平成25年1月号 敗戦直後の戦争調査会について http://bit.ly/WyuGnK
ff なるほど さきの戦争の総括はまだ終わってない、日本人の手でやるべきだと思ってます。 ...
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2013-09-17 17:37:12
20130917大熊利昭『半沢直樹』のM&Aをよりリアルにする方法皆さん、こんにちは。衆議院議員の『みんなの党』の大熊利昭です。
今日は珍しく、というか始めてになるかと思いますが“テレビネタ”についてなのですが、今のドラマ『半沢直樹』についてコメントをしたいと思います。そしてそのお話が、“国のこと”とどのような関係があるのか」ということを少しお話していきたいと思います。
前回の日曜日に私も(ドラマ『半沢直樹』を)観たのですけれど、『伊勢志摩ホテル』というところが“実質破綻先”から免れたその理由は、海外の大手ホテルチェーン『フォスター』というところとの“買収が検査の直前で合意に至ったということで免れた”となっていました。
実はわたくし、政治をやる前に企業買収の関係(の仕事)を20年ほどしておりました。この動画を観ていらっしゃるかた(ブログを読んでいらっしゃるかた)も、M&A関係のお仕事に携わっているかたが結構いらっしゃると思います。
実際のM&Aは、(返答が)携帯電話に掛かってきて「わかった、では合意!」というほど簡単ではございません。相当の『デューディリジェンス』をおこなって、相当の数の契約書…“馬に食わせるほど”のページ数の紙をつくって一言一句、一行一行、検討していって合意をするということで、あのドラマのように“携帯電話に電話が掛かってきて合意”ということは、まず実際にはありません。あの辺りはもう少し精緻につくっていたら、「視聴率35.9%ではなくて40%超えもあったのではないかな?」と、ちょっと残念な気がいたしました。 しかしながら、ドラマとしての出来は、良く出来ていると思います。
一方ですね、ああいった「“不正”なり、或は“あまりよろしくないような状況”を開示して、表に出していって改善していく」ということは、国の、例えば『独法』だとか、いろいろな『行政機関』の資産状況、財務状況など、こういったところにも必要なのではと思います。
実際に国の中でそういったことは、まだまだおこなわれていないということで、銀行マンだけではなくて「政府の中に対しても『半沢直樹』のような仕事が必要なのではないか」というふうに思っているところでございます。
以上です、失礼いたします。- 362
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2013-03-13 14:15:59
20130312大熊利昭衆院予算委質疑応答 戦争調査会について3月12日予算委員会 質問要旨昭和20年11月24日幣原喜重郎内閣が設置した戦争調査会および、日本政府として先の大戦に関わる歴史の検証について(総理、外務大臣)この質疑応答について本人のコメントはこちら『20130313大熊利昭東京裁判の歴史検証について』http://www.nicovideo.jp/watch/1363145438
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2013-08-20 15:35:58
20130820大熊利昭『アゲるテレビ』の『国会議員の海外視察』の特集について皆さん、こんにちは。衆議院議員『みんなの党』の大熊利昭です。今回は、『国会議員の海外視察』の件についてお話をしたいと思います。
わたくしは『内閣委員会』に所属しているのですが、明日からわたくしを含めて6名で、デンマーク・スウェーデン・ドイツ・エストニアへの海外視察へ行ってまいります。今回の視察ですが、1月〜6月までやっておりました通常国会で『内閣委員会』が審議をしておりました『マイナンバー(法案)』関係ですとか警察関係の法案、そして平井委員長、自民党の方ですが、ずっとやっておられた『インターネット選挙』関係の案件ということを含めて、諸外国、北欧を中心に“先進的な制度を見にいく”ということなのですが、わたくしとしては、もっと大きなポイントとしては、そういった国々の“要人の皆さんとの人脈づくりができる”ということが非常に大きなメリットではないかと思っております。
普通に訪ねていっても、おそらくは会ってもくれない“政府要人の方々と議論ができる”名刺交換をして将来なにかあったら、“電話でもメールでもできる”といった関係作りというのが、非常に重要なのではないか、と思って行ってまいります。
ところでですね、この海外視察について、フジテレビの『アゲるテレビ』というところが、なにか特集で取り上げるようでして、「この海外視察が、必要かどうか」とか、あるいはこの「(海外視察の)時間・場所・目的についてお答えください」というアンケートがきているのです。まず、この「(海外視察の)時間・場所・目的についてお答えください」こちらは、『衆議院広報』でも公表されているのです。
こういった基礎的な“公表されている事実”の調べずに、このような質問を“アンケート”に書いてくるというのは非常に愚かな行動ではないかと、このように公開されているところをよく勉強したうえで聞いてきてほしいということが1点と、もう1つは、じゃあ「このフジテレビのこの人たちは、この1月〜6月までの『内閣委員会』の質疑を何回観ましたか?何回取材に来ましたか?」この質疑、を踏まえて『マイナンバー(法案)』などもそうですが、警察の『DV』関係の法案などもそうですね。「こういった延長線上に、今回の視察が組まれているということについて知っていますか?」というと、おそらく何も知らないのですね。
そういう中にあって、「海外視察が必要かどうか」などという質問をしてくるという、これは「報道機関としてキッチリと、まず事前調査をするという姿勢に欠けている」のだというふうに強く思います。報道機関の方も、マスコミの方も、もっとよくしっかりと勉強してから「単純に大衆の国民の皆さんのウケ狙い」ではない番組づくりをお願いしたいというふうに思います。以上です、失礼いたします。
参考
平井たくや(平井卓也)内閣常任委員長『Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/平井卓也
「衆議院公報第六号」平成25年8月16日『衆議院』
http://bit.ly/14RBiRs- 332
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2013-08-08 18:42:20
20130808大熊利昭 麻生副総理のいわゆる“ナチス発言”について皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。今日は、麻生副総理のいわゆる“ナチス発言”についてコメントを申し上げたいと思います。
私も全文を読みました。麻生さんは「喧騒の中で、憲法改正をすべきではない」というふうにおっしゃっておりまして、これを見る限り“普通の政府の”あるいは“大臣・副大臣の方々の感覚”を『ワイマール憲法』という“間違った例え”で言っているのかな? と思いました。
つまり、“普通の政府の皆さんの感覚”というのは、通常国会でも臨時国会でも1つの国会で、だいたい100本くらいづつ法律が出てきまして、政府側の理想は「審議時間をなるべくとらずに採決をすること」なのです。「審議時間をなるべくとらない」ということが「喧騒ではない中での改正」つまり喧騒ということは「ケンケンガクガク議論をする」ということですね。
これまでも皆さん見ていただいたかと思うのですが、大臣といろいろ「ケンケンガクガク」といいますか、「喧騒」といいますか、(法律について)質疑をやっておりますね。そういったことなしに、つまり「質疑をあまりせずに、質疑時間もあまりとらずに採決に持ち込んで法律を成立させよう」という、そういった元々もっていらっしゃる“普通の法律に対する感覚”を『ワイマール憲法』と間違って例えたのでは、と。
『ワイマール憲法』は別にそういったかたちで改正されたわけではなく、『明治憲法』と同じように法律の“留保権”がついていて、法律の“全権委任”というもので『ワイマール憲法』が無力化されていったわけで、それとは全然違う“間違った例え”で、普通に政府の人が思っている「審議はあまりせずに採決をしよう」というようなことを言ってしまったのでは…? というふうに考えております。
以上です。失礼します。- 324
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2013-07-04 14:48:05
20130704大熊利昭『みんなの党の主張の原点』について皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日から参議院選挙が始まりました。
改めて『みんなの党』が主張しておりますことの「原点は何か」というとですね「“霞ヶ関中心主義”、ここからの脱却」ということなんです。具体的に「何が良くないのか」というと、“霞ヶ関中心”、一人一人の官僚の皆さんは優秀な人が沢山入るのですが「何が良くないのか」というと、方向を変えること、方向転換が組織上、できないのですね。つまり“前例踏襲主義”なのです。これが「マズい」。
例えばですね“原発”、これをやめようという方向転換、これはできない訳ですね。それから、消費税ですが、一応「消費税を上げる」という法案は通りました。この(消費税を上げる)方向を転換する、こういうこともできないということで、色々な具体的な個別の政策において、“霞ヶ関中心主義”だと、この方向転換ができないということで“霞ヶ関改革”、“公務員制度改革”ということを『みんなの党』の原点として「最初から訴えている」ところなのです。
具体的に、じゃあ「霞ヶ関改革とは何か?」というとですね「“原発”をやめるんだ」あるいは「消費税上げるのやめるんだ」という方向転換をしようというときにその“キーになる人”には各省の、その政策の“キーになる人”、具体的にいうと「“局長”さん、この人をかえることができるのか?」と。今までの人に「方向転換やって下さい」といっても、これは無理なのです。“前例踏襲主義”なのですから。違う人、違う考え方の人、「消費税上げるべきではない」という人を、“局長”へ持ってくるという、こういう人事制度をやらなければならない、と、これが『みんなの党』がいっている「幹部公務員を一般職からはずすという」こういう制度なのです。
これを『みんなの党』の原点の1つとして、これからも「訴えていきたい」というふうに思います。
以上です。- 311
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2013-01-23 10:00:00
20130123 アベノミクスに一言 その2わたしたちみんなの党は金融緩和、調達の所まで半分は同じなんですが自民党さんは国土強靭化法ということで公共事業を中心に10年で200兆円使ってゆくという大きな政府というよりとんでもない巨大な政府を目指すというまさに戦前の財政ファイナンスに近いことを行なおうとしています。みんなの党では金融緩和したお金を財政で使うのではなく民間に回してゆこうとしています。国債の事前召還にあててそのお金が返ってゆきます。そのお金で電力の自由化、農業の自由化、医療の自由化、学校の自由化、株式立学校などいろいろと参入出来る小さな政府でやってゆこうということです。自民党は金融緩和をして大きな政府、みんなの党は金融緩和をしてそのお金を民間が使うという小さな政府、ここが全く違います。
人前で話すときの座り方ではありませんね。 「小さな政府」はもうあわないんじゃない? そ...
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2013-07-11 14:31:42
20130711大熊利昭「消費税を上げるということ」について皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
参議院選挙が迫ってまいりました。そこで、今日は「消費税を上げるということ」についてお話をしたいと思います。
『みんなの党』は“消費税凍結”「消費税のまえに“行政改革”をやろう」消費税をあげるのではなく「年間10兆円くらい歳入を上げるために、歳入庁設置を先にやろう」ということを主張しているのです。先に消費税を上げると、どのくらい景気が悪くなるのか『エコノミスト』の方々が“試算”をしております。民間の『エコノミスト』の方々も、そしてなんと“政府自身”「消費税を1%上げると、実質GDPが0.32%下がる」のだと、つまり、内閣府自らも「5%から10%にすると、1.6%(実質GDPが)下がります」ということを正式に論文で発表しております。
1.6%というと、年間でだいたい毎年毎年、8兆円弱も国の富『国富』が失われていきます。10年経てば“現在価値”などの細かいことを除くと「80兆円近く国の富を失わせる」という、まさにこれは「国益に反する政策」だと思っております。
皆さん、ぜひ資料もご覧になってみてください。
以上です、失礼します。
資料はこちら
今後の税率引き上げについての試算.pdf
http://bit.ly/12nQx7W
参考:上記の資料は下記からの抜粋
「消費税の経済への影響」2012年5月24日『国立国会図書館・ISSUE BRIEF NUMBER 725』
http://bit.ly/175DaZY- 221
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2013-03-14 17:06:48
20130314大熊利昭衆院予算委質疑全篇3月12日の衆議院予算委員会での質疑応答全篇の模様です。資料はこちらhttp://bit.ly/Z0iAXw
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2013-01-16 14:50:28
20121226 初登院してまいりました。今日の初登院の話を動画でご説明しています。それよりも実質の仕事で、質問主意書を2本 衆議院 議案課に提出して受理してもらいました。第1号と2号です。今後も頑張ります!明日は内閣委員会の事務方にご説明を伺う予定です。代表も日銀法改正と公務員改革関連法案は本気なので、内閣委員会楽しみです。
訂正動画投稿するなよでした 古い動画にはコメントできるみたいだけど、コメント出来なく...
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2013-03-13 11:42:15
20130313大熊利昭東京裁判の歴史検証について皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。昨日ですね、予算委員会で安倍総理全閣僚を前にした質疑をやって参りました。質問をいろいろさせていただいたんですが、その中でマスコミの方々に取り上げていただいた質問を紹介したいと思います。昭和20年に幣原内閣が立ち上げた戦争調査会の話なんですけれど、これについては安倍総理、「いろいろ外交関係もあり、もう一度政府としてやっていくのは難しい」と、こういう話ではあったんですが、その答弁の中でですね、東京軍事裁判についての答弁、これがマスコミの皆様の目に止まって記事になっております。ちょっと日経新聞の記事からご紹介をしたいと思います。表題はですね、『東京裁判「勝者の断罪」 首相、衆院予算委で答弁』ということで今のお話が出ております。歴史の検証については、「歴史の評価は専門家や歴史家に任せるべきだ」と述べ、政府として検証する考えがないことを強調した。これは私の質問に対する、残念ながら回答です。で、みんなの党の大熊利昭氏への答弁ということになっております。この中でこのGHQの裁判は「日本人自身の手によることではなく、連合国側の勝者の判断で断罪がなされた」という認識を示しております。これが今後どのような波紋を呼んでいくのか、見守って参りたいと思います。以上です。(参考:日本経済新聞3月13日朝刊http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS12042_S3A310C1PP8000/)実際の衆院予算委の様子はこちら『20130312大熊利昭衆院予算委質疑応答 戦争調査会について』http://www.nicovideo.jp/watch/1363154517
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2013-01-30 12:23:11
20130130 国家公務員責任明確化について今回は公務員改革関係の議員立法の紹介をしたいと思います。参議院で小野先生を中心に「国家公務員責任明確化3法案」というものを準備中でして、公務員の方々が不当、あるいは違法に国のお金(税金)を使ってしまった場合に国民の皆さんが訴えられることが出来るようにしようという、普通に考えると今までそういうの(法律)がどうしてなかったのかといった法律を出そうということです。違法不当な①国庫金支出②財産の取得・管理・処分等を行った場合に、国民が会計検査員に監査請求ができ、会計検査員が60日以内に監査・勧告等を行わない場合、国民が直接裁判所に訴えの提起できるということで、差し止め請求や取り消し訴訟等、色々な事が出来る枠組みになっております。これは公務員改革の基本法の中で「公務員の信賞必罰」という項目に基づく実定法として用意した方がよいのではないでしょうか。本来はみんなの党が議員立法を出す前に政府が出すべきではないでしょうか?資料リンクはこちらhttp://bit.ly/14r7xsW
みんな売国奴の党 みんな駄目の党 監査請求人の選定基準は? 行政手続きが更に煩雑になるのね
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2013-08-09 13:31:04
20130809大熊利昭 効率的な憲法のテキストです皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日、わたくしが持っていますこちらの本ですが、司法試験を受けるかたの“試験対策講座”伊藤真先生の『憲法』という本でございまして、わたくしは衆議院議員なのですが議員やりながら司法試験を受けようとしているわけではないのですが、この本が非常にわかり易い内容で、“伊藤メソッドがバージョンアップ”と(帯の部分に)書かれております。
今後国会でも憲法の議論が活発になっていくのか、ということで、実はわたくしもともと物理学科で理科系でございまして、「法学部の出身ではない」ということもあって、今この「司法試験を受けるかたのため」の、この伊藤真さんの本を読んで勉強中でございますが、これは非常に効率的に勉強ができると思います。
だいたい、憲法についてコメントしているかたは、あんまり良くわかっていないでコメントしているかたが多いようで、例えば“9条の交戦権”ですが、「戦争ができる権利」というふうに間違って理解しているかたが非常に多いと思うので、皆さんもいろいろ…必ずしもこちらの本とは限りませんが、効率的な勉強方法でもって憲法を勉強をして、そして良い議論をしていきたいな、というふうに思っております。
以上です、失礼いたします。
参考
伊藤真『Wikipedia』
http://bit.ly/1cyPRST
憲法 第3版 (伊藤真試験対策講座 5) [単行本(ソフトカバー)] 伊藤 真 (著) 『Amazon』
http://amzn.to/15U4UDX- 195
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2013-10-15 17:44:16
20131015大熊利昭 安倍総理の所信表明への疑問?皆さん、こんにちは。衆議院議員「みんなの党」の大熊利昭です。
本日から秋の臨時国会が始まりました。先程、2時から私も本会議場におきまして安倍総理の所信表明演説を聞いておりました。そのなかで私が思ったことを何点かお話させていただきたいと思います。
安倍総理が”成長”というキーワードの中で公務員制度改革をやろうとしているということなんですけども、この公務員制度についての政府案がですね、非常に中途半端なものが出てくる、そういうことが実は私ども分かっておりまして、その”成長”のために大胆な改革をやる、そのために何が必要なのか…そういった公務員制度改革とは何なのかということを「みんなの党」の大熊利昭は突き詰めて差別化をしてまいりたい。
具体的に申しますと幹部職員について、特例公認ではなく特別職でやっていこうというのが1点でございます。そして安倍総理が言われていたのが消費税3%を上げて、5%から18%にするという件ですね。これは経済を成長させたあとに3%引き上げるという決断をしたのではなくてですね、成長させるんだ、まだしていない、でも3%に上げるんだという、そういうことをいっております。
つまり、まだ病み上がりの状態、そういう中で5%から8%に上げるということを自ら認めていらっしゃった訳でございます。
私どもみんなの党としてはですね、しっかりと成長軌道に乗った後でないと病み上がりの状態で税率を上げるとまた元の木阿弥に戻ってしまうのではないかと思っておりまして、”ここがどういうことになるのか”しっかりと追求してまいりたいというふうに思っているところでございます。
そしてですね、もう一つ中長期の財政健全化目標、このために大胆な改革をすすめるというふうに言っておりますが、国土強靭化等や歳出増、この圧力が強烈にかかっている中で、今年の6月末、公債残高はついに1,000兆円を超えました。この公債残高が今年の12月末、そして来年の3月末、そして6月末でそれぞれいくらずつになっていくんだ…。私の予測では1,000兆円を超えたものがさらにドンドンドンドン増え続けていく、国土強靭化ですから。そういう中でどうして財政健全化なんだということが非常に疑問に思えてなりません。
この点も、私、予算委員会でしっかり追求してまいりたいと思います。
以上でございます。失礼します。- 194
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2013-05-17 22:16:25
20130517大熊利昭『内閣委員会』での質疑5月17日におこなわれた内閣委員会『民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案』についての質疑の模様を動画でご紹介いたします。
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2013-01-28 15:55:15
20130128 財務省の資料なかなか各分野良く出来てます。みなさんも辞書的に使えるのではないでしょうか?たとえば国土交通省関係、いわゆるコンクリート系がファクトシートででていますが1990年と2010年の比較なんかおもしろいですね。社会資本整備はかなりプラスになっていますが一人当たりのGDPは減っています。国民所得、豊かさとは何の関係もないのではないでしょうか?下記財務省リンク平成25年度予算編成に向けた考え方http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia250121/index.htm
頭大丈夫? あたりめぇだろ!ぼけ まんまと財務省の方便にのっかる口だな。データを俯瞰した...
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2014-01-08 12:45:27
20140108 大熊利昭 国会グルメニュース①皆さん、こんにちは!
「みんなの党」衆議院議員の大熊利昭です。
本日は、国会のグルメニュースと言う事で衆議院分館(放送では第2別館…すみません、勘違いです。)
1階のレストラン「あかね」さんからお伝えします。
衆議院分館というのは、私が所属している内閣委員会をはじめとする国会の実質的な審議をやっている所です。
国会というと吉野家の牛重がニュースに出ましたが、実は「あかね」さんのカレーは《隠れた穴場》です。
国会見学へお越しの際に食べて行かれるのも良いですし、
ご興味あれば大熊事務所までお気軽にお問い合わせ(03-3508-7027)下さい。
それでは、私も頂いてみたいと思います。
美味しいです! 最高です、ピリ辛インドカレー!!- 170
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2013-10-31 00:19:27
20131030大熊利昭 日本版NSCの問題点10月30日に行われた『国家安全特別委員会・安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案(183国会閣75)』についての質疑の模様を動画でご紹介いたします。
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2013-05-15 18:24:42
20130515大熊利昭電波法の一部を改正する法案提出民主党の原口一博衆議院議員、みんなの党柿澤未途衆議院議員とともに、電波法の一部を改正する法案を事務総長室に提出して参りました。
その模様を動画でご覧ください。
資料はこちら
http://bit.ly/10BUpwx- 169
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2013-06-18 16:53:37
20130618大熊利昭『私のしごと館』京都府への無償譲渡について皆さん、こんにちは。衆議院議員の『みんなの党』の大熊利昭です。
今日はですね、昨日あたりようやくニュースとして出ております『私のしごと館』の京都府への無償譲渡についてお話をしたいと思います。
この『私のしごと館』はですね“労働保険”の事業者負担を使いまして、数十億円かけてつくった施設なんですけれども、今般ですね“タダ”で“ゼロ円”で、京都府に譲渡をされるという法案が『国有財産法の改正』ということで、それから『総合特区法の改正』ということで成立しまして『無償譲渡』ということになりました。
問題は2つあって、もちろん皆さんお気付きの通り「数十億円かけてつくってしまった」こと、そしてそれに対して「50数十億円」の“マル損”な訳なのですが「誰も何にも責任をとっていない」ということ。オマケにこれが『安倍政権』のいわゆる『規制改革』の一環で『総合特区』「特区で認められる」という4つしか認められていない『特区制度』の内の1つです。もう1回言いますとこの「大損した案件が『特区』で認められた『国有財産法の改正』という『特区』の4つの内の1つです。」という、どれだけ「『特区制度』で認められた『規制改革』がショボいか」ということを皆さんよくおわかりになっていただけるかと言うふうに思います。
『特区』ですね、各地域から“2百数十個”出てきている内の今でも“6十数件”ペンディングになっております。今回認められたのは「たった4つ」でそのうちの1つが今申し上げた『私のしごと館』は「“タダ”であげちゃう」という『国有財産法の改正』でいかにこの「『特区』の『規制改革』ショボいか」ということがおわかりになるかというふうに思います。
先だって『衆議院』のほうの『内閣委員会』の時も、このお話をご説明したのですけれども『特区制度』認められていないペンディングになっている“60件くらいの案件”が秋にどうなっているのか、また追求を続けていきたいと思います。
以上です、失礼します。
参考:『私のしごと館』Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/私のしごと館- 165
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2013-09-10 14:11:47
20130910大熊利昭【北欧、驚きの社会】皆さん、今日は。衆議院議員の『みんなの党』の大熊利昭でございます。
昨日まで、わたくしは北欧諸国をいろいろと訪問をしておりました。デンマーク・スウェーデン、そしてエストニアです。それから北欧ではありませんが、ドイツの北の方にも行ってまいりました。
デンマーク・スウェーデンという国で特に感じましたのは、政府が番号で国民の銀行口座・カードなど、いろいろな情報のほぼ全てを管理しているという、いわゆる“管理社会”なのですが、それに対して国民の方は“政府を信頼をしている”という、そういった社会になっております。
そして、おどろいたことにスウェーデンでは、国民の生年月日、あるいは引っ越しや、結婚の日付の情報がIDカードに書き込まれるのですが、それを「政府が会社に売却することができる」ということ、「企業はそれを買ってマーケティングなどに使っている」ということで、「どういった会社に売るという、規制はないのか」聞いてみたところ、スウェーデンの国税庁のかたが「特に規制はありません」と答えていたのにはビックリしました。
これは、基本的に「『性善説』でつくられている国・社会・仕組みなのかな」と、これをそのまま日本でやったらどうなのかというと、よくわからない気がしました。
例えば、この『性善説』という部分では、地下鉄や電車ですが、駅に『改札』というものはありません。「やろうと思えば切符を買わずに乗って降りることもできる」ようになっております。
まあ、たまに電車の中へ車掌さんのようなかたが「切符を持ってますか?」と見まわりに来るのですが、“改札がない”ということは、基本的に「人々が『性善説』で切符を必ず買って乗る」のだということを前提にした社会になっているのです。
勿論、見まわりに来たときに「切符がなく、無銭で乗っている」ということになると、(電車の)中では切符が買えないことになっているので大変な罰金をとられる訳なのですが、こういった『性善説』で出来ている社会のそのうえに、カードや銀行口座なども勿論『個人番号』で、非常に厳格に管理されている社会構造のスウェーデンやデンマークを(日本が)真似するということでは、単にはいかないということを強く印象づけられました。
また、個別の話についてはご報告したいと思っております。以上です、失礼いたします。- 163
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2013-11-28 14:50:28
20131127大熊利昭 『公務員改革法案』担当大臣と並んで答弁皆さんこんにちは。衆議院議員「みんなの党」の大熊利昭です。11月27日に行われた「内閣委員会」の模様を動画と質問・答弁要旨にてご紹介いたします。
(維新・山之内委員)
日本維新の会・みんなの党が提出した国家公務員法の改正案では、公募の数値目標が法定されている。これは4年前の甘利法案と同様だ。しかし、今般の政府案には数値目標がない。この点をどう考えるか?
(みんな・大熊委員)
甘利法案では外からの公募の人、内からの公募の人、内外公募の人と具体的な制度についてかき分けて規定をしているが、今回の各法については全削除になっているし、数値目標も法定されていない。数値目標が法定されていないと、特に外からの公募が実質的に行われずに制度が形骸化する懸念があるものと承知しております。なお、数値目標と同時に各ポストの明細書を用意することによって、数値目標を無理に達成しようとする弊害は排除できるものと考えます。
(生活・畑委員)
幹部公務員法を特別職にした理由について伺う。
(みんな・大熊委員)
幹部職員については、縦割り行政の弊害を排除するため、内閣の人事管理機能の強化や多様な人材登用、弾力的な人事管理が求められている。
しかし、幹部職員を一般職とした場合、あくまで「能力・実績主義」が前提となるため、「内閣との一体性」に着目した多様な人材登用や弾力的な人事管理ができない。
幹部国家公務員法案では、幹部国家公務員を特別職とし、「能力・実績主義」を基礎としつつも、「内閣との一体性の確保」にも配慮して、法案第十四条の特別降任のような弾力的な人事管理を行うことができることとした。- 162
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2013-01-16 14:52:53
20130109 高齢者の動脈硬化と乳製品について今日はお医者様のお話を聞きました。高齢者を含め医療費には膨大な公費投入を行なっています。これは一見高齢化のためだと簡単に片付けてしまいがちですが実は今日のお話では「心筋梗塞」「ガン」などの病気が飽和脂肪酸、ハンバーガーなど肉や乳製品にたくさんはいっているものの摂取量増大により爆発的にふえているようです。
老人の医療費を普通にとれ。 日本人にあった食べ物を常食にするばよい。 つまり魚を食べろ...
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2013-06-10 10:00:00
20130610大熊利昭『内閣委員会』道路交通法の一部を改正する法律案についての質疑6月5日におこなわれました『内閣委員会』での道路交通法の一部を改正する法律案についての質疑の模様を動画でご紹介いたします。
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2013-08-19 11:18:17
20130819大熊利昭 白河の白坂観音寺について皆さん、こんにちは『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
先だっての靖国神社についての背景なんですが、私の親類で福島県の白河の近くにお住まいの方がいらっしゃって、先だってお尋ねしてきた折に、当時の『戊辰戦争』の時の歴史を知ることになり大変興味深かったのですが、それはなにかと申しますと、白河の南の方に観音寺というお寺がありまして、そこのお寺には会津兵や長州兵、つまり『戊辰戦争』で戦った両軍の兵隊さんがともに“同じ場所のお墓に眠っている”という、そういうお寺です。
それぞれ「双方の信念で信じる正義」で戦った訳だと思います。そういう方々によって日本の国の新しい形が作られて、「いろいろとありましたが、今に至っている」と言うことだと思います。その両軍を同じように平等に祀るということは日本人が持っている心「亡くなったらみんな仏様になるんだ」とそういうところから来ているのではないかと思います。
ところが靖国神社はそういうところではないのです。当時の薩長、官軍だけを祀っているという非常に偏狭な施設なんです。こういうところを改めてもらわなければ、私も江戸の下町の方の生まれですから、旧幕府方の土地でございます。あるいは東北、あるいは新潟にお住まいの皆さんも旧幕府方の土地です。そういう方々にとって「気持ちよく靖国神社をお参り出来るということにはならない」と思います。みなさん、白河の観音寺、ぜひ一度足をお運びになられては、と思います。
以上です、失礼いたします。
資料はこちら
観音寺
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2013-06-03 10:00:00
20130603大熊利昭『内閣委員会』での金融・公務員改革などについての質疑5月31日におこなわれました『内閣委員会』での金融・経済などについての質疑の模様を動画にてご紹介いたします。
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2013-08-16 12:55:17
20130816大熊利昭 靖国神社について皆さんこんにちは、衆議院議員の『みんなの党』大熊利昭です。今日は靖国神社の問題を考えてみたいと思います。
私の考えでは、本来靖国神社は「日本人全体がそれぞれの正義をもって戦って、そして亡くなられた方々全員を祭る神社であろう」と思っております。しかし実際は現在に続く日本国の体制のもと、つまり明治政府をつくるにあたって戦って亡くなられた、つまり『戊辰戦争』で亡くなられたいわゆる“東軍の方々”は一切祭られていません。小さな本殿の左側に鎮守社といいましょうか鳥居も無いところがあります。これが合祀されているのかというと、されていないということです。
一方先の戦争で国策を誤った、あえて『A級戦犯』とは言いません。私も『東京裁判』は否定的に考えておりますので『A級戦犯』とは申しませんが「日本の国策を誤った指導者たち」は逆に合祀されている。これはまさに靖国神社というところが“ねじれた状態にある所”だと思います。従って天皇陛下ご自身もお参りすることは出来ない。そういう状況にある中で天皇陛下がお参り出来ないのに、一人一人の国民が天皇陛下の先にお参りするのは大変不敬な状態ではないか、というふうに考えております。
ここは国立の施設ではございません。こういったことを私ごときが言っても「かわらないんじゃないかな」と思いますが、私的な施設、靖国神社であっても日本人全体にも、国際的にも(影響が)及ぶ公的な施設になっておりますからここは一つ「日本人全体がお参り出来るような、そして天皇陛下もお参り出来るような施設」にあたらしく生まれ変わってほしいと思っているところでございます。
以上です、失礼いたします。- 143
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2013-04-24 13:41:03
20130424大熊利昭「宗教を教育として学ぶことについて」4月15日に行われた予算委員会第四分科会での質疑応答の動画を5編に分けてご紹介致します。
<5-5>「宗教を教育として学ぶことについて」- 143
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2013-01-16 14:51:34
20130107質問主意書にはすぐには答えられないとの話でした。2012年12月26日に質問主意書を提出しました。しかし、すぐには答えられないという答え?がきました。いつ答えていただけるのだろうか?それとも自民党政権では天下り問題は消極的なのだろうか?内容はこちら・日本郵政株式会社社長人事に関する質問主意書・国政選挙における投開票事務を補助する人員の確保に関する質問主意書
みんなの党??? やること沢山あるのにお前にさく時間はないっつーの! 次はこいつおとそうね ...
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2013-04-24 16:48:19
20130424大熊利昭マイナンバー法案の修正案質疑でのプチハプニング皆さんこんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。
今日も引き続き、マイナンバー関係の審議の話なんですが、今日は内容と言うよりも、このあとぜひ皆さんにチェックしていただきたいんですが、面白い映像がありました。
今日の審議はちょっと変わっておりまして、政府提出法案に加えて、みんなの党、民主党、その他5党の修正法案というのを政府案と一緒に審議しておりました。
その中で、生活の党の村上先生が歳入庁とマイナンバーの関係について、修正案の質問ということで私宛に質問をしたんですが、通常この法案の答弁は甘利大臣がほとんどやっておられましたので、すかさず私が立って答弁しようと思ったら、甘利大臣がさっと手を挙げて答弁しようとして、それを自民党の筆頭理事に制止をされて、甘利大臣は席に戻っていって、その後ずっとボリボリボリボリばつが悪そうに頭を掻いているという面白い映像が皆さんご覧いただけるかと思いますので、どうぞお楽しみください。
以上でございます。
実際の映像はこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/1366792565- 142
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2013-02-20 17:49:18
20130221大熊利昭若者の就職について本日は大学院生の後藤さんにお越し頂いて、最近の若者の皆さんの就職活動の状況や、後藤さんご自身の考えなどを聞いて参りたいと思います。(インタビュー内容は「当ブロマガ」をご参照ください。)
おつかれさまです
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2013-08-15 16:15:16
20130815大熊利昭 過去の歴史を顧みて。皆さん、こんにちは。衆議院議員『みんなの党』の大熊利昭です。今日は8月15日『終戦記念日』です。
先ほど天皇陛下のお言葉を頂戴しておりまして、皆さんも聞かれたかと思いますが、天皇陛下は明確に「過去の歴史を顧(かえり)みて」というふうなお言葉を述べておられます。私もこのお言葉は本当に「重たい」と思っております。「過去の歴史を顧みる」これが“未来志向の観点の基本になる”というふうに思っております。
わたくしが思うのは“先(さき)の大戦”ですが、この戦争というのは『対米戦争』『日中戦争』『満州戦争』いわゆる『十五年戦争』といわれる3つの戦争から成るわけでございますが、この3つの戦争「どこでどう間違ったのか?」そしてそれよりも大きいのは「結局のところ、大きく負けてしまった」ということで、『政治家』あるいは『軍部を含めた国の主導者』こういった人たちは“結果責任”をとらなければなりません。「侵略なのか・自衛なのか」それは“神学論争”になってしまいます。とにかく「大きく負けてしまったという結果にたいしての責任」があります。
これは外国のひとが、いわゆる『東京裁判』という「国内法ではないかたちで裁いた裁判ではなく」て、「日本人自身がこうした間違った国策」を決定して遂行し、そして「小さな間違いのうちにそれを方針転換できなかった」かつての「国の指導者たち」あるいは「そういった歴史」に対して、キッチリと反省をしていかなければならないし、そういった人たちにたいして、もはやもう60年も経っておりますが“後付け”でも構わないと思いますのでキッチリと「責任があるのだ」ということを「日本人の手でハッキリと明確にさせていかなければならない」というふうに思います。
わたくしの考え方では、やはり『日独伊三国同盟』をやった松岡(洋右)元外務大臣、そして『日中戦争』を泥沼化させてしまった近衛文麿(元総理大臣)、「この両名の責任がもっとも重い」と考えております。『A級戦犯』だとかそういったことではなく、わたくしの意見では「このお2人がもっとも責任が重い」と考えております。
以上です、失礼します。
参考
「松岡洋右」『Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/松岡洋右
「近衛文麿」『Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/近衛文麿- 136
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2013-06-05 19:12:58
20130605大熊利昭『内閣委員会』での障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律案についての質疑5月29日におこなわれました、内閣委員会での質疑の模様を動画でご紹介いたします。
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2013-05-16 19:34:00
20130516大熊利昭『経済産業内閣財務金融消費者問題連合審査会』での質疑5月16日におこわれた『経済産業内閣財務金融消費者問題連合審査会』での質疑の模様を動画でご紹介いたします。
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2013-02-26 15:20:57
20130226大熊利昭参議院の補正予算採決について今日は、今日以降の国会の参議院の補正予算の採決などについてお話ししたいと思います。この十年来でも非常に珍しいケースだと思われるんですが、みんなの党と民主党さん、その他の野党が共同で、これから参議院の本会議で補正予算の組み替えの動議を出す予定になっております。そのなかで特に注目したいのは、民主党さんが年金交付国債を取り下げて、ほぼ、みんなの党が出したとおりの補正予算の修正案をのんでいただいて、共同して提出をするということになっております。今日の予定では、(PM)3時50分くらいから本会議で参議院議員の中西さんが趣旨説明等をする予定になっております。皆さま、お時間がある方はインターネット等でご覧いただきたいと思います。以上です。宜しくお願いいたします。
みんなの党は民主党レベルだから みんなの党はこの国会でびみょ~になりました いい加減お...
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2013-02-26 15:59:16
20130226大熊利昭議員への陳情「レッツダンス署名推進委員会」関西での摘発事例・ダンス規制法について思うこと(レッツダンス署名推進委員会)http://ch.nicovideo.jp/okumatoshiaki/blomaga/ar134633
該当条項は アップするなら、先ず被疑事実から説明しなさい。 被疑事実は何ですか。わけが...
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2013-02-05 17:21:40
20130205大熊利昭官民ファンド(農林省)について今日は農林水産省から農水省の官民ファンド、農林漁業成長産業化ファンドの説明を受けました。どういう話かといいますと、株式会社農林漁業成長産業支援機構なる会社に出資をします。この会社と各地の地銀や農協さんが一緒に出資をしてサブファンドを各地に作ります。このサブファンドから対象事業社にお金を出資したり経営支援したりしますということなんです。ここで「どのくらいのリターンを期待しているのですか?」とたずねたところ、 “IRR5%”っておっしゃいました。出資きかんは15年です。普通は7〜8年でIRR20〜30%くらいではないかと思います。あまりにも低い期待リターンです。「これは貸し付けでよいのではないですか?」とたずねたところ、劣後ローンであるんですとおっしゃいます。これならサブファンドのストラクチャー自体がいらないのではないかというようなやり取りをしていました。具体的な事業の中身が重要というところでは共通なんですが「どういう具体的な事業や会社があるのですか?」とたずねたら「具体的には2月以降ですからこれからです(事業内容)」とのことでした。これは民間のファンドですと具体的な事業や会社があってお金を集めるスキームをいろいろと考えるのですがやっぱり税金をつかうとまずお金がありき、ストラクチャーありきでその後具体的な事業を探しましょうねという逆の流れで決まっていってるのを確認したやりとりでした。また続きがあると思います。以上です。資料はこちら http://bit.ly/WrgLng
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2013-01-21 16:11:08
20130118 飽和脂肪酸と牛乳 アメリカの場合アメリカの農務省は去年の7月1日から学校給食で普通のミルクを出すのを禁止しています。ローファットミルクでもなくfatfree(無脂肪牛乳)しか認められていません。
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2013-03-06 15:05:59
20130306大熊利昭 IPS細胞を使った再生医療について今日は「IPS細胞を使った再生医療」について大阪大学の先生から承りましたので、ご紹介します。大阪大学で心臓関係の外科医の先生をなさっている澤先生が、みんなの党の勉強会にいらっしゃいました。資料を見て頂きながら説明したいと思います。これがシャーレの上に乗っている心筋組織なんですけれども、これが実際の心臓のようにピクピク動いている様子を、動画で見せて頂きました。着実に日本でも研究・製品化は進んでいるのですが、日本の場合の問題は、研究は進んでいるのに製品として上市(新しい製品に対する市場の動向をみるため、市場に新製品を投入すること)されているものを比べますと、例えばアメリカは9品目・欧州20品目・韓国14品目なのですが、日本はまだ2品目であり治験中のものを足しても韓国の半分以下だという状況になっています。研究はノーベル賞をとられた山中さんをはじめいろいろ活発にされていますが、どうしたら実際の産業や治療にもっと生かしていけるのかというところが求められています。研究を産業用にしていくためのボトルネックというものを澤先生も指摘をなされています。例えば研究費については「NEDO(新エネルギーおよび省エネルギー技術などの開発をおこなう経済産業省所管独立行政法人)のお金は使えない。厚労省とつながっていない」ということでやはりここでも行政の縦割りのような弊害が実際の現場からも指摘をされているところです。ですからこういうところにも、やはり制度改革をやっていかないと世界に追いつけないのではないかというところが表れていると思います。資料はこちらhttp://bit.ly/13EFati
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2013-02-27 17:39:24
20130227大熊利昭 マイナンバー法案みなさんこんにちは。みんなの党衆議院議員のおおくま利昭です。今回わたしは党内で、いわゆる「マイナンバー法案」の検討を担当することになりまして、只今勉強中でございます。今日はこの「マイナンバー法案」についてお話ししたいと思います。この法案は簡単にいいますと、税と社会保障の給付のために国民全員だけでなく法人にも番号を振るという制度です。個人の方は個人番号(住基カード・住民コードから生成される番号、法人番号の方は国税庁が振る番号という風に整理されています。結論的には免許証と同じように、この個人番号から作ったカードは個人の身分証明になるという制度設計が予定されておりますが、なかなか難しいところもありまして、本来これは「真正性の確認」(利用者本人とそのマイナンバーが正しいものか)をするためのもので、本人確認の証明のものでは無いのです。Q「将来的には身分証の代わりにもなるということですか?」本来狭い意味ではならなかったのですが、基本的には免許証と同じように顔写真も付けることによって身分証明にもなるということを制度上予定しているとのことです。Q「身分証として使えるようになる背景は?」簡単に言うと免許証を持ってない人も居るということで、そのような人用に身分証明をできるものとして使えるようにしようじゃないかということですね。これまでの話は政府案の説明なのですが、「みんなの党」としてはもう少し国民の皆さんからの視点で使い勝手の良いようにしていきたいと考えています。具体的に言うと、将来予定されている「給付付き税額控除」を実施するときに、このマイナンバーを使えないか?ということで政府案の修正をかけられないかと検討をしているところです。資料はこちら:http://bit.ly/V3Z1yl
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2013-02-07 17:41:59
20130207大熊利昭株式会社地域経済活性化支援機構今日は、今度法改正が予定されている地域経済活性化支援機構の法律について、ご説明をさせていただきたいと思います。どういうことかと申しますと、これまで既にある法律で株式会社企業再生支援機構法というのがあるのですが、これは大企業にたいして国がファンド等を通じて出資をして、要するに「救済をする」という法律なんですが、これを大企業だけではなくて地域の中小企業にも拡大しようという、簡単に言うとゾンビ企業の数を増やしてしまうかもしれない、リスクを持った法律なんです。しかも今度の地域経済活性化支援機構では、投資先の企業を開示しなくて良ろしいということになっていまして、今までは大企業といことでいくつかの実績、どの会社にどういうふうにやったということを一応企業名すべて公表されて、いくら入れたかなどその他開示されてると思うのですが、今度は企業の概要を公表でどういう会社にどのようにお金を入れるんだ、ということが、多分これでは全くと言っていいほど分からなくなるのではないかという事実上、地銀さんの債権回収に単に使われてしまう恐れがあるのではないかという懸念を持っております。
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2013-10-04 11:38:49
20131004大熊利昭 ここが変だよ政府の秘密保護法案その1皆さん、こんにちは。『みんなの党』の衆議院議員の大熊利昭です。
秋の国会が10月15日から始まる予定ですが、その中で内閣委員会に付託される予定の「秘密保護法制」の関連を調べております。これは「知る権利」との関連もさることながら、国家公務員以外国会議員もターゲットと言いますか、対象としております。
つまり、この法律に反しますと国会議員も罰則の対象となるというようなこと、そもそも何が国家機密なのかということを指定する権限、国会議員を罰するということになるのも拘わらず行政機関の長だけにその権限が授与されているということです。これは諸外国の秘密保護法制はどうなのかということで、国会図書館は国会の調査機能を持っているところなんですけれども、今、こちらの専門の方にも依頼をして調査を進めているところなのですが、アメリカでもドイツでも一部、議会側にその権限なり、あるいは法律で書かれているという形で、”何でもかんでも国家機密ですよ”ということで政府が指定するということではない仕組みが入っているようなので、この辺を日本の秘密法制にも入れていけないかというふうに思っているところであります。
さらに詳細が分かってまいりましたら、あらためてお伝えしたいと思います。
以上です。失礼します。- 124
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2013-05-13 14:18:13
20130513大熊利昭内閣委員会での質疑<2-1>「公務員改革について」5月11日におこなわれました内閣委員会での質疑の模様を2篇に分けて、動画でご紹介いたします。
<2-1>「公務員改革について」- 123
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2013-04-24 13:25:41
20130424大熊利昭「いじめ問題について」4月15日に行われた予算委員会第四分科会での質疑応答の動画を5編に分けてご紹介致します。
<5-3>「いじめ問題について」- 121
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2013-07-02 17:15:21
20130702大熊利昭『国家安全保障会議の改正案』について皆さん、こんにちは。
『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日はですね、この秋、ちょっと先なのですけれども“臨時国会”で審議が予定されております『国家安全保障会議の改正案』についてお話をしたいと思います。
これは現状でも『安全保障会議・設置法』ということで、総理以下9人の大臣で構成されている会議があるのですけれども、これをより“緊急事態対応”ということで、4大臣にメンバーを少なくして緊急事態に「緊急に対処できるように」というような法改正ということなのですが、この中で私が“今ちょっと気になっていること”がありまして、実は改正の前の現行法でも可能というふうに書かれいるのですが防衛省の制服組のトップ・幕僚長さん、陸・海・空の幕僚長さんがこの「『国家安全保障会議』に出席をして意見を述べることができる」こういうふうになっているのですが、ところが『自衛隊法』にはこの幕僚長さんたちは「防衛大臣だけの名に従う」というふうに書かれているのです。
従って、『自衛隊法』を改正しないままに『国家安全保障会議設置法』これを置いておくというのは、要は命令(指揮)系統が「総理大臣から直に来る場合」と通常の通り「防衛大臣から来る場合」と「もし仮に違う命令が来たらどうなっちゃうのだろう」と法律的にも実際、緊急事態の時に“思わぬ事態”を引き起こすのではないかと懸念をしております。
そういった緊急事態の時に「総理大臣が防衛大臣を罷免して、新たな防衛大臣を捜してきて皇居で認証式をやっている」なんていう暇はありませんので、そういう「緊急事態であればある程」こういう法律の間の“隙間”というのを埋めておくことをしないと「安全保障上、非常に問題があるのではないか」と思っております。
今日は法律論でちょっと細かい話でしたけれど、皆さまにお知らせしたいと思いました。
以上です、失礼いたします。
参考資料
「安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案・関係資料」平成二十五年・第百八十三回国会『内閣官房』より抜粋
http://bit.ly/13iMWLe
「安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案」2013年06月07日『内閣官房』
http://www.cas.go.jp/jp/houan/183.html
自衛隊法(昭和二十九年六月九日法律第百六十五号)より抜粋
http://bit.ly/17CVxq8
自衛隊法(昭和二十九年六月九日法律第百六十五号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO165.html- 120
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2013-04-16 16:33:07
2013041106大熊利昭「政府CIOと地方公共団体情報システム機構の関係について」4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6-6>「政府CIOと地方公共団体情報システム機構の関係について」- 120
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2013-04-24 13:16:24
20130424大熊利昭「実務的教育について」4月15日に行われた予算委員会第四分科会での質疑応答の動画を5編に分けてご紹介致します。
<5-2>「実務的教育について」- 116
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2013-04-17 12:19:42
20130417大熊利昭国会とマイナンバー法案審議の状況皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は国会の状況と例のマイナンバー法の審議の関係の状況をお話したいと思います。今日午前中、実は例の0増5減の選挙制度の話を巡って、国会が止まっております。本来、止まってなければ、今日の午前中に党首討論の前まで4時間半質疑をして、そのままいけば今週の金曜日採決という段取りだったんですが、諸処の事情で国会が止まっております。もし、再開された場合は、この間もご説明したかもわかりませんが、私たちみんなの党を含め、最終的には自民党さん、公明党さんものっていただく修正案ということで、五党の修正案が出て、政府案、原案にのっけて、CIOの権限の強化や、給付付き税額控除の話など、もっと政府案を進めた、そういう案にして成立をさせていこうという段取りになっておりますが、今週中、金曜日に採決成立ということになりませんと、来週以降は参議院の予算委員会が始まりますので、マイナンバー法がずっと成立しません。衆議院の通過がずっと後の方になってしまうという可能性も出てきておりまして、駆け引きが今週山場を迎えております。またご報告したいと思います。以上です。
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2013-10-11 15:27:17
20131011大熊利昭 戦後の国際秩序への挑戦!皆さんこんにちは。衆議院議員『みんなの党』の大熊利昭です。
本日は、外交の話をいたしたいと思います。
南シナ海の領域におきまして、中国とその周辺の国々ですね、日本の尖閣諸島とやや類似した治安でもって「紛争」、あるいはそれに近い状態になっている事象があるかと思いますが、これについて中国は、日本あるいはアメリカ、つまり"当事国以外の国が口を出すな"というような発言があったという報道がされておりますが、もしそうだとすると、これは極めて中国の発言というのは問題が大きいというふうに考えております。
というのは基本的に、戦後の国際秩序というのは「集団安全保障」、この体制で成り立っているわけでございまして、それはまさに国連・国際連合の骨組みそのものの訳でございます。
この「集団安全保障」というのは、当事者だけではなく、その他の国々も含めた安全保障の体制を構築していくんだ。これが国連、戦後の国際秩序の骨組みそのものでございます。これを否定する、しかも中国は常任理事国であるにもかかわらず、このことを否定するというのは大変由々しき事態でございまして、戦後の「国際秩序」そのものに中国は挑戦してきている、否定してきているのではないかというふうに、私としては強く抗議を申し入れたいと考えているところでございます。
しかも中国は"日本とアメリカをそれぞれ区別せずに言っている"ということもこれもまたどういうことか…ただ単に感情的に言ったのかよくわからないところでございます。
なお、この「集団安全保障」は「集団的自衛権」とは異なる概念だということも、もちろん付け加えさせていただきます。
以上です。失礼します。- 113
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2013-02-14 21:49:40
20130214大熊利昭株式会社企業再生支援機構法の一部改正についての質疑今日ははじめて内閣委員会での質疑をやってまいりました。お相手は甘利大臣、副大臣、政務官それから官僚の人達でした。案件は企業再生支援機構法の改正で、いままではJALなど大きな会社への投資をやっていたのですがそれを地域の中小企業にも適用できるようにしようという改正案とのことなんですがいろいろとへんなことがあるので聞いてまいりました。たとえば民間ですとお金を投資したらどのくらい儲かっているのか、損をしているのかというのをIRRという指標やNAV(Net Asset Value)という手法で管理するのですが聞いてみたら「数字で管理していません、一生懸命やります!」というようなわけのわからない答弁が官僚の皆さんからありました。実はこの法案はみんなの党は反対なのです。自民党、公明党は当然与党で賛成なんですが民主党も維新の会もなぜか賛成をしてしまいました。いろいろとほかにもおかしな所がありますが取り急ぎご報告します。以上です。
イオンが背後霊 企業のバランスシートを官僚が精査したら白黒する
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2013-03-29 16:45:50
20130329マイナンバー制度の質疑について来週、4月3日に内閣委員会でマイナンバーの質疑を”約1時間”時間をいただいて、やる予定なのですが、そのうちの質疑の幾つかをご紹介したいと思います。1つは「マイナンバー制度」、政府の説明だと「セキュリティは万全だ」というような説明なのですが、やはり技術が進歩しているとはいっても”100%の安全”ということはない訳でありまして「万が一のことがあった時の危機管理体制がどうなっているのだろうか」ということを質問してみたいと思います。もう1点は、”給付付き税額控除”の関係です。「マイナンバー制度」を導入することによって”給付付き税額控除”がやり易くなりそうなものなのですが、実は今回の政府の提出法案にはなんら、そのような”措置”、”条文”が入っておりません。従いまして、『みんなの党』としては、この関係の”条文”を附則で入れ込んでいきたいと思っております。それによってしっかりした、まあ、将来の制度なのですけれども”給付つき税額控除”の”制度設計”が出来るのではないかと、そのように考えている所でございます。
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2013-02-15 16:25:58
20130215大熊利昭TPP勉強会について今朝は「キャノングローバル戦略研究所」の山下先生をお迎えして、党のTPPについての勉強会をいたしました。たいへん有意義で勉強になりました。TPPについては山下先生の意見を踏まえて、わたくしもそう思うんですがアメリカから見ると、主に日本ではなくて「中国の国有企業のいろいろな操作を止めさせよう」というのが真のねらいで、特に日本をターゲットにしているということではなくて、アメリカから見てとにかく「中国をなんとかしよう」ということが一番大きな目的なので、このあと個別にお話ししたいと思います。これは対中国ということを考えると、日米が共同して取り組む必須の「経済案件」であると同時に「外交保証案件」であるという基本の哲学を、ぜひ皆さまにもご理解していただきたいと思います。そしていろいろ個別にはありますが1点だけ、よく『ISD条項』のことが言われますが、実は今すでに『日本は党首協定15件』『EPA9件』結んでいる中で『ISD条項』すでに入っている訳です。アメリカから訴えられてもおかしくない状況になっています。『ISD条項』はあります。にもかかわらず、訴えられていないということから過度に『ISD条項』というものを、どうしてそこだけ取り出して心配するのかという議論があると思います。
嘘を積み重ねても政治家はとくにはならんぞ 日本がターゲットなのは明々白々じゃん アホ ...
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2013-02-04 14:00:19
20130204 H24補正予算今回は補正予算の関係についてお話したいと思っています。平成24年補正予算ですけれども、10兆(円)強の大型の補正ということなんですが、ここにはなかなか狡猾なといいますか、うまいといいますかトリックがございまして、翌年25年の国債発行額を44兆(円)以内におさえるという話なんですが、実は24年補正のなかに、先に5兆円以上国債を発行してしまうということで、財源を先取りしてしまって、翌年25年の国債発行額をおさえようという非常に合法的・うまいといいますか、トリックが含まれています。そのなかの災害復興関係でいきますと、9,895億円の来年度の「財源の先渡し」が含まれておりまして、補正予算のフレームなんですけれども、補正予算全体歳出10兆(円)ちょっとのうち、復興特会への繰り入れが約1兆4千万(円)強入ってきて、そのうち25年に財源を受け渡すのが、約1兆(円)、9,895億円あって実は使うのが3,177億円しか復興経費としては使われないと、このお金は翌年の国債発行を小さく見せかけるための5兆(円)のうちの約1兆(円)となってます。復興については1兆(円)くらい財源の先渡しということが行われていて真水のものが3,200億円くらいということになっております。このへんを「みんなの党」で、審議の時間が補正はあまりないのですが正していきたいと思います。資料はこちら http://bit.ly/UIeMd2
またこいつか なんだ!ぜんせん足りないし、問題ないよ お前らの方が狡猾だろ
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2013-03-15 11:06:32
20130315衆議院本会議代表質問の練習風景3月14日衆議院本会議で代表質問の時間をいただきました。所得税法等の一部を改正する法律案を含む平成25年度税制改正等についての代表質問という形で質問するのですが割り当てられた時間が7分です。1秒でもオーバーすると衆議院議長からしかられますし、時間を余らせてもしかられる。原稿を自分で書いて文字数を合わせる。なかなか難しい形式です。質問の練習です。6分48秒でした。資料はこちらhttp://bit.ly/ZlmM3k
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2013-04-16 15:42:29
2013041105大熊利昭「MN法案ICチップ空容量・政府の発注能力について」4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
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2013-04-08 15:50:21
20130408大熊利昭マイナンバー法案 修正案提出についてみなさん。こんにちは。みんなの党衆議院議員大熊利昭です。今日も先日に引き続きマイナンバー法案の国会での審議状況とその後をご報告したいと思います。政府提出のマイナンバー法案に対してわたしたちみんなの党では番号を利用する方、具体的に言うと給付付税額控除に関わる部分について法律の修正案をだそう、ということでいろいろなところと協議を置こなております。私も議員になってはじめて法律の成立過程に関わっているのですが簡単に言うと私もサラリーマンを長くやっていましたが、サラリーマンの仕事と非常に近いです。まず自分の会社の中、つまりみんなの党の上司の方たちに説明をして了解をとる、その後にお客さんではないのですが他の会社の人、つまり他の政党の人。まずは野党の民主党さん、維新の会さん、生活の党さん、といったところに趣旨を説明して具体的に三点セットと言われる物ですが要綱、条文の本体、そして新旧の条文をもって営業に行くわけです。野党はおおよそ済んだので、これからいよいよ反対サイド、与党の自民党さんと公明党さんに営業に行きたいと思っているのですが今日は月曜日でして先生方は地元(地方)に帰ってらっしゃいます。さきほどいろいろとお電話したんですが「今日はこちらに来ません」ということでどうしたものだろうかと思ってます。おそくとも明日中には与党の先生方にも営業を完了したいと思っております。以上です。
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2013-02-13 16:11:55
20130213理事懇談会協議事項について今日は国会の運営委員会の流れについて、皆さま方にご紹介したいと思います。わたくし、常任委員会で内閣委員会というところに所属をしておりまして、今日その理事懇談会というのが開かれました。わたくしは、「みんなの党」、「野党」理事のオブザーバーで、まずは「野党」理事の同士の通称「野理懇」という「野党」の理事同士での会議をやります。そのうえで、だいたい「野党」のコンセンサスをとったうえで、「自民党」さん「公明党」さんの「与党」の理事も含めた「理事懇」というのをやってきました。紙が配られましたので見て頂きたいと思います。協議の事項ですが、明日緊急に企業再生支援機構法の一部改正をする法律案の質疑と採決をして、いわゆる「吊るしを下ろす」ということをやっていく予定です。以前にもご報告したと思いますが、企業再生支援機構法での「官民ファンド」の一部分なので、基本的には「みんなの党」では、ネガティブな態度と思います。今日、これから午後、明日の質疑する私の時間が15分なので、いろいろ考えたうえで委員会の「質疑」で質問をしたいと思います。私も初耳でしたが、「質疑」以外に「討論」というのがあります。今回「共産党」さんだけが「討論」の申し入れをしたと言うことで、「討論」と言うと一般的には「やり取り」みたいですが、国会の委員会の場合は「主張の言いっぱなし」と言うことを「討論」と言い、「やり取り」の方は「質疑」だそうです。「共産党」さんだけが明日「討論」を行う予定となりました。資料はこちら:http://bit.ly/WkEcgr :http://bit.ly/YqgJZt
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2013-04-02 18:11:58
20130402大熊利昭内閣委員会・マイナンバー法案審議スケジュールなどについて今日は、内閣委員会「マイナンバー関連法案」の審議スケジュールなどについてご説明したいと思います。明日、水曜日4月3日”内閣委員会7時間コース”で「マイナンバー関連4法案」の質疑を本格的にする予定でございまして、それにあたりまして、今日・前日、これは通常他の委員会でもそうなんですが、まず「野党の理事懇談会」私、野党・『みんなの党』の”理事・オブザーバー”ということで「野党の理事懇談会」通称”野理懇(ヤリコン)”というものが開かれ、そこに参加をしてまいりました。明日は野党の持ち時間”7時間全部”野党の時間なのですが”時間割振り”を、筆頭の『民主党』の若井(康彦)先生が皆さんに(時間を)割振っていただき、わたくし『みんなの党』の大熊の時間は「60分」です。他の委員会との兼ね合いで、何時スタートになるかというのはちょっと微妙なのですが、午後遅めの時間になりそうです。それと、金曜日(4月5日)は「参考人の質疑」ということになっております。民間の方々が”参考人”ということで、内閣委員会に来ていただいて「マイナンバー関連(法案)」の質疑をやらせていただく予定です。どういう方かと申しますと、「参考人候補者(案)」ということで、「一ツ橋大学名誉教・堀部(正男)」さん、「東京海上日動火災保険株式会社常務取締役・宇野(直樹)」さん、又は「日本経済団体連合会常務理事・椋田(哲史)」さん、それから「日本弁護士連合会」の、まだお名前が出ておりませんが”どなたか”、それから今回の法案、地方自治体との関係が非常に大きいということもありまして「三鷹市長・清原(慶子)」さん、という方々を予定しておりまして、金曜日は”午前中3時間20分コース”ということで予定をしております。どうぞ皆さん、質疑の方も楽しみにしていただければと思います。
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2013-05-07 16:39:45
20130507大熊利昭憲法審査会と『96条』についてみなさんこんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は憲法の話題についてお話したいと思います。
こちら『憲法審査会ニュース』というものが衆議院の事務局から全衆議院議員に配られておりまして“憲法審査会での議論の様子”をまとめたものです。全部で十数回のニュースとして配られております。
今日はその中から一点だけ、『96条』のお話をしたいと思います。これについては私も含めて最終的な結論はでていないのですが、仮に『96条』を2/3から過半数ということで“立法府の権限”を強化する改正を行なう場合、論理的に考えると立法府の権限強化に対して司法の違憲審査権は法律に対しての違憲審査権のみならず「『憲法そのものに対する違憲審査権』を強化しなければならないのではないか?」さらにこの司法の国民からのチェック、具体的に言えば「最高裁判事の国民審査のやりかたも改善しなければならないのではないか?」と考えているところです。
もう一度まとめますと「立法府の権限強化とともに司法の立法府に対してのチェック機能の強化が必要ではないか?」なぜならば「立法府が暴走したときには誰も止めることが出来ない、国民投票でも止められないのではないか?」たとえば直前の選挙で過半数の票をとって、そのまま時期をおかずして国民投票に持ち込めば同じような結果になってしまいます。仮に権力分流の原則からして「どこかの権力が立法府の暴走を止めなければならないだろう」ということで例えば「司法の違憲審査権を強化するのはどうか」ということで検討を進めております。この件についてはまたご報告さしあげます。以上です。- 101
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2013-04-24 12:48:04
20130424大熊利昭「待機児童問題について」4月15日に行われた予算委員会第四分科会での質疑応答の動画を5編に分けてご紹介致します。
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2013-11-28 01:25:03
20131127 大熊利昭 政府の公務員制度改革法案の矛盾皆さんこんにちは。衆議院議員「みんなの党」の大熊利昭です。11月27日に行われた「内閣委員会」の模様を動画と質問要旨にてご紹介いたします。
(大熊委員 質問)
1. 公務員改革事務局の体制が通常国会の時と変わったがその感想は?事務局の体制が変わったこと によって、通常国会から大臣の考えが変わった点はあるか?また、もしあれば、それはなぜ変わったか?
2. これまでの改革の成果に加えて、国際的な大競争時代への変化を捉えて改革を進めるということに変わりはないか。
3. 国家間の大競争時代に競り勝つには、公務員制度は極力柔軟であるべきという考え方に賛同するか。(それには特別職だろう。ドイツの事例紹介)
4. 基本法の修正で、「政治主導を強化し」とされたことについて伺う。(政治主導の下ではなく強化し、となっていることの意味をどう考えるか)
5. 幹部職員を特別職とすることについて伺う。(そこまでは基本法では求めていないからか。しかし、級別定数、指定職の号俸の設定では基本法で求めていないことまでやることになっている。基本法第5条4項1号では幹部職員等となっているところ、職員全体の級別定数をも含む事務を移管する。だから基本法で求めていないからというのは理由にならない。)
6. 公務員改革基本法第5条の「幹部職員を対象とした新たな制度」に関する考え方について伺う。特に、この条文が修正協議の中で追加されたこととの関係について伺う。
一般職のままだと、幹部職員内での降任しかできないので、幹部職員の外部人材の登用、内部からの思い切った抜擢が定員の関係でできない。
公務員改革基本法上、幹部職員が特別職ではだめなのか?- 97
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2013-03-01 16:48:29
20130301大熊利昭金曜日のデモの場所について金曜日のデモの場所について
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2013-05-21 18:49:36
20130521大熊利昭後半国会の内閣委員会の概況についてみなさん、こんにちは『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日は後半国会の内閣委員会の概況・状況についてお話をしたいと思います。
連休明けですね、このところ相当のペースで法案・質疑をやっておりまして、だいたい1週間に1本法案が成立していくような、そんなペースで例えば先週の金曜日に採決をした『PFI法』という法律が成立したのですが、これは私も質疑に立ちましたが相当いろいろ問題のある法律なんですね。
例えば、民間のファンドであれば「損をしたらそれなりに責任をとるんだ」ということになると思うのですが、この『官民ファンド』の一種である『PFI』のファンドはですね「損をしても失敗をしても誰も何も責任をとらなくてもよい」こういう答弁が実際になされている、「それは何故か」と聞けば、「そういうことが法律に書いてないからだ」と答える。「そういうことを法律に書いてないからおかしいんじゃないか」と言っても「法律に書いてないからいいんです」という答弁の中でですね、採決が行われて『みんなの党』と『維新の会』と『共産党』が反対しましたが、その他の政党の圧倒的な多数決で通ってしまうということで、今週は例えば明日、それから金曜日の質疑ですが『総合特区法(総合特別区域法)』という法律があって、これもですね“問題山積”なんです。
『特区法』で出てきていることについては、まあ良い面もあるんですが、そこにあらわれてこなかったようなことが沢山あるんです。これもまた水曜日と金曜日の質疑でですね、金曜日に採決が予定されておりますので、どんどん通過していってしまうという、「この審議の状況というのが非常に問題なんじゃないか」というふうに思います。
マスコミのみなさん、法案がどんどん通るから「これで政治が動くんだ」というそういう“浅はか”なことじゃなくて「その法案のいったい中身は何なんだ」っていうことを、もうちょっとよく勉強して いただきたいというふうに思います。
以上です、失礼します。- 95
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2013-04-10 11:49:00
20130410大熊利昭マイナンバー法案についての連合審査会皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日もマイナンバー関係の審議の状況を皆様方にアップデートをしたいと思います。今日の理事懇談会で、他の委員会との連合審査会というのがほぼ決まりました。連合審査会とは、私も初めて聞いた言葉なんですけれども、要はこのマイナンバー法案が他の委員会、例えば医療関係の厚労委員会、地方自治体の関係の総務委員会、それからもちろん税金関係ということで財務金融委員会。他の委員会に関連するということで、内閣委員会を含めた全部で四委員会合同で法令の審査をするということのようです。マイナンバー法案、重要広範議案という特別な法案になっておりますので、これだけ多くの委員会を巻き込んだ連合審査会が開かれるということだそうです。私たち「みんなの党」からは、各委員会、総務委員会、厚労委員会、財務金融委員会で、それぞれの委員の皆さん、三人とも一年生議員なんですが、質疑に立っていただく予定です。木曜日の午後イチ、1時からの予定で入っておりますので、皆さん「衆議院テレビ」などで、どうぞご覧いただければと思います。以上です。失礼します。
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2013-04-25 23:31:37
20130425大熊利昭日本銀行法の一部を改正する法律案要綱についての記者会見(動画)皆さん、こんにちは。『みんなの党』集議院議員の大熊利昭です。
今日は、先ほど記者会見をしまして『みんなの党』と『日本維新の会』さんで、共同して”日銀法改正の法案(日本銀行法の一部を改正する法律案)”を衆議院に提出をしてまいりました。
記者会見の模様を動画でご紹介いたします。
資料はこちら
http://bit.ly/11EllQ2
20140425大熊利昭日本銀行法の一部を改正する法律案要綱について
http://www.nicovideo.jp/watch/1366900078- 93
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2013-01-16 14:53:34
20130111日本郵政株式会社社長人事に関する質問主意書の回答が帰ってきました。昨年末に提出した質問主意書の回答が返ってきました。報告です。日本郵政株式会社社長人事に関する質問主意書取締役は総務大臣の認可で選んでいるので代表取締役の認可は必要ないそうです。でも代表選任こそ一番大切なことなので人事に関与すべきではないでしょうか?退職金についても答えられないということでした。
こんな忙しい時期に急ぐ内容でもない主意書なんて出すなよ馬鹿 答弁書の通りです。 民営化...
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2013-06-11 17:16:09
20130611大熊利昭諸外国の憲法改正の状況について皆さん、こんにちは『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日は、諸外国での憲法改正の状況について、お話をしたいと思います。
日本は憲法が1度も改正されていません。「諸外国では多くの改正が行われている」という話をよく聞くかと思います。そこで今日はですね“各国がどのような状況か”ざっと見てみたのですが、中国を除いていわゆるヨーロッパ、アメリカ、あるいはオーストラリアなど先進国と言われている国の憲法改正は、例えばドイツですと“60回近く”おこなわれているのですが基本的に全て「国民の権利を拡大する」そういう憲法の改正が行われています。「国民の権利を制限する」そういう方向性での憲法改正というのは、1件もありません。
ただ、中国だけ全文を改正しております。「内乱罪を実質強化する」という極めて、言ってみると『全体主義的な改正』これを中国だけがおこなっておりますが、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアを含む“いわゆる先進諸国”というのは、そういった(全体主義的な)改正は1件もやっていないということで、『日本の憲法』について、いろいろ議論していく際には“この辺のところについても良く注意を払って”検討していく必要があるというふうに思っております。
以上です、失礼します。
資料はこちら
「諸外国における戦後の憲法改正【第3号】」2010年8月03日『調査と情報・国立国会図書館調査及び立法考査局』
http://bit.ly/19ZSU3t- 87
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2013-02-28 20:46:13
20130228大熊利昭年金問題について(続編)今日は、以前お話をした厚生年金の債務超過、過去対応分マイナス500兆円。将来はプラス500兆円でトントンだという話ですが、それでも将来世代に対して500兆円、厚生年金だけでも世代間格差があって、全部の制度を合わせても750兆円くらいだと言われています。それをどうやって少しでも改善するのかという案についてご紹介したいと思います。一橋大学の小黒先生という人が提案している「事前積立」という方式です。どういうやりかたかと言いますと、現在の年金制度、いわゆる賦課方式と言って、例えば今年払われた保険料はその年の給付に使われてしまう。前の世代の給付に使われてしまうと言う「賦課」方式から「積立」方式に移行することによって、世代間の不公平を少しでも解消しようということなんですが、そのときに問題になるのが先ほど申しました「穴のあいている債務」部分全部の制度合わせて750兆円くらい、厚生年金で500兆円くらいと言う、こちらをどう埋めるかと言うのが積み立て方式への移行で一番問題だと言われている点な訳ですが、小黒先生の考えによれば「事前積立」方式、つまり現在、例えば2011年(2年前に作った資料だと思いますが)100万円づつ現役世代が年金を払い、積立ていて、その年の給付に使われてしまう訳で、それに加えて「事前積立」プラス50万円づつやりましょうと言うことによって先ほどの750兆円の「暗黙の債務」を解消していきましょうと言う案です。ただ、それでもこのプラス50万円を負担するのは現役世代なのであって、世代間格差の解消にはなっていなくてより現役世代が負担すると言う構図に変わりないのでは、と言うのが私の意見です。100万円に対してプラス50万円になる模式的な数字なのでしょうが、例えば月3万円とか4万円、厚生年金保険料払っている人がプラス2万円にして、5万円とか6万円とか一気に上がり、それぞれの家計で耐えられるのかと言う素朴な疑問が2点あるので、私の中ではこの「事前積立」方式のことは消化できておりません。資料はこちら:http://bit.ly/XaxYSe
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2013-04-16 15:10:48
2013041104大熊利昭「MN法案と地方への財政措置・個人番号受取促進策について」4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−4>「MN法案と地方への財政措置・個人番号受取促進策について」- 83
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2013-04-24 13:36:04
20130424大熊利昭「国際化を含めた教育プログラムについて」4月15日に行われた予算委員会第四分科会での質疑応答の動画を5編に分けてご紹介致します。
<5-4>「国際化を含めた教育プログラムについて」- 81
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2013-04-15 17:00:16
20130415大熊利昭『大臣殺しの質疑』について皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。わたくしは普段は「内閣委員会」なのですが、予算委員会の分科会・文部科学省所管の関係の分科会で先ほど30分質疑をしてまいりました。この予算委員会・分科会というのは「採決の直前にだいたい毎年やる」とのことでして、いわゆる『大臣殺しの質疑』と言われているものだそうです。というのは、今日も朝9時から、今5時(PM)前で、夜の9時半まで延々と質疑、休み無く12時~1時(PM)まではお昼休みなのですが、それ以外は「5分休憩」等、一切無く「下村文部科学大臣」第4委員室という所の椅子に、ずーっと座りっぱなしで、各議員からの質問にずーっと答えているという、結講”逆の立場”だったら、”大臣”だったら大変これは「しんどいな」という分科会です。
で、わたくし聞いてまいりましたのは「待機児童問題」。私の選挙区の中央区、その他でも”深刻な問題”になっておりまして、今日、”政府答弁”面白かったです。「待機児童問題が解決しないのは、首長のリーダーシップが無い」これをって明確にいっておりました。面白かったです。
それからですね、”実務的な教育”ですね。「Excel等のコンピュータのスキルを中心にした、プログラムをもっと増やした方が良いのでは」とか「英語教育の話」とか「宗教教育」ですね。『イスラム圏』に日本企業等が出ているので、『イスラムの人たち』の「考え方・習慣を学ぶには『イスラム教』を学ばなければならないのではないか?」というようなお話をさせていただきました。別に「『イスラム教』に入ろう」と言っているのではなくて、そういう国で働くなら、基本的な素養として「『コーラン』これを勉強するべきではないか」というふうに質問したら、文科省の方、歴史の説明でですね「歴史の一環で、イスラム教がいつ起こって、みたいなそういうことはプログラムには入っている」という答弁をしておりました。この辺についてはまた、機会があれば”再質問”したいと思います。失礼します。- 81
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2013-11-28 18:50:49
20131128大熊利昭 公務員制度改革関連法・参考人質疑皆さんこんにちは。衆議院議員「みんなの党」の大熊利昭です。11月28日に行われた「内閣委員会」の模様を動画と質問要旨にてご紹介いたします。
(大熊委員)
幹部職員について伺う。今回の政府の提案は、一般職のままの制度だが、本来特別職でやるべき制度をあえて一般職のままやってきているというのは何故か。そのメリットについても伺う。
(政府参考人)
あくまで推測であるが、大きな変革を避けたかった。また特別職になってしまうと、定員の問題もあり、今回の幹部職員候補の場合、仮に特別職を大きく活用することとなった場合、今までの任用体系にさらに大きな変化が生まれ、その結果、当該公務員の給与体系やその他の面等でいろいろと響いてくると思われる。したがって、そういった大きな変革はさけて、今までの制度を前提としたさほどラジカルではない改革にしたい。そういう趣旨である。
(政府参考人)
有能な人材を外から連れてくる場合、給与の問題がでてくる。また今回の法案の基本的なイメージとしては、人数的に600人くらいの幹部運用となってくる。そのレベルですべて特別職にするのがいいのかどうかは論点と思う。
今後の運用等を見ながら、有能な人材を登用できるかどうかとの問題とあわせて検討すべき問題と考える。
(大熊委員)
そのようなラジカルな変革を考えているのは、どういうグループなのか。霞が関の官僚ではないのか。
(政府参考人)
そのような質問にはお答えできないので、留保させていただきたい。- 79
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2013-05-13 16:29:56
20130513大熊利昭“内閣は『公務員制度改革』やるきなし”みなさんこんにちは、みんなの党衆議院議員大熊利昭です。今日は第二次安倍内閣と『公務員制度改革』についてお話ししたいとます。
先だって内閣委員会で公務員改革担当の稲田大臣に質問をさせていただきました。公務員改革の基本法は5年前に成立しているのですが(今年)7月に期限がきてなくなってしまいます。そのなかに書いてある公務員改革を集中的、総合的に進める本部、あるいは事務局は期限が切れると当然のことながらなくなってしまいます。
そこで「この(公務員改革基本法案の)期限を2年程度延長して引き続き『公務員制度改革』を政府としてやるのだと法律を改正して示すべきだ」と質問したところ「いやいや、それは必要ありません、やらなくていいんです」とはっきりおっしゃいました。つまり安倍内閣では『公務員制度改革』をやらない、やらないといってもこの五年間ほとんどなにもやってません。
かなりの期間は民主党政権でした。その前一年間、麻生政権時代、自公政権時代もあったんです。それも含めて、そして今般の安倍内閣の半年間も含めて5年間『公務員制度改革』はほとんどなにもやってないんです。「これでもう幕引きだ」とはっきりと先だっての質疑で稲田大臣はおっしゃいましたので私たちみんなの党では議員立法で他の政党にも声をかけて『公務員改革基本法』の延長をする改正案を出して行きたいと考えております。よろしくお願いします。以上です。
質疑の模様はこちら
20130513大熊利昭内閣委員会での質疑<2-1>「公務員改革について」
http://bit.ly/11xuPQF- 79
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2013-05-24 15:38:27
20130524大熊利昭『総合特別区域法』の一部を改正する法律案に対する附帯決議について『みんなの党』の大熊利昭です。
今日はですね、内閣委員会で質疑がおこなわれて、つい先ほど“採決”をされました『総合特区法(総合特別区域法)』の改正案についてご説明をしたいと思います。
いわゆる“特区”といわれている制度のうち『構造特区』というものと、この『総合特区』というもの、それ以外に『復興特区』というものもあるのですが『総合特区』はですね、それぞれのある地域、東京とか、札幌周辺とか、名古屋とか、関西とか指定をして、いろいろな“規制緩和”をおこなっていったり、あるいは“税制”の特例措置等をやっていったりというものなのですが、これに対して私たち『みんなの党』は附帯決議をつけて“可決・賛成”ということで“政府原案”と『みんなの党』をはじめ、各党の“付帯決議”それと『民主党』さんが最初に提出をされました“修正案”、これも“可決”ということになりました。
私たち『みんなの党』の附帯決議のポイントは、今回『総合特区』で認められたのは二百数十件のうち、まあ残念ながら“たった4件”なのですが、それ以外のものについてはもっと「総理大臣が積極的にどんどん認められるように努力をする」というような規定と、それからもうひとつ「今回認められたものなどについて出来る限り全国展開をしていく」と、まあ、ある地域特定というわけではなくて「本来そうすべき全国的な規制緩和につなげていく」と「全国展開をしていくんだ」と、この2点について附帯決議に入れさせていただきました。
前回の『マイナンバー』と同じように各党へ営業にまわってきまして、最終的にはいろいろと衆聞のうえ『自民党』さん『公明党』さんも含めて「『共産党』さんを除いた各党賛成」ということで、お返事いただきまして先ほど“採決”のうえ可決をいたしました。
以上です、失礼します。- 75
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2013-03-01 11:10:30
20130301大熊利昭政策調査会定例会について今日は、みんなの党の毎週やっている政調勉強会で今国会に提出予定の法律のご説明に、ほぼ全府庁の皆さんが来て、合計3時間半、60数本の法律をご説明いただきました。具体的にどういうご説明があったかと申しますと、最初に内閣府官房さんがいらっしゃって、その次に内閣府・公正取引委員会・警察庁・金融庁・消費者庁・外務省・復興庁・総務省・法務省・財務省・文科省・厚労省・農水省・経産省・国交省・環境省・最後に、防衛省でみっちり説明をいただきました。これ、予定3時間が3時間半になりました。このひとつひとつの法律についてご説明をしていると、時間がいくらあっても足りないのですが総括的に申し上げますと、政策目的がよくても組織を別に作って、そこに現役出向だとか、或は天下りしていこうというような意図が透けて見える話が幾つかありました。その辺がみんなの党としては気になっているところです。具体的にはまた、ひとつひとつの法案が出てきた段階でご説明したいと思います。資料はこちら:http://bit.ly/Y23Tmr
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2013-02-24 12:46:35
20130225大熊利昭年金問題について今日は年金問題についてお話をしたいと思います。年金問題、よく「世代間格差」という話がありますがどのくらい「世代間格差」があるかというと、厚生年金で500兆円くらいあるとされています。具体的にはどういうことかと申しますと、厚生労働省の資料をもとに「高山先生」という方がお作りになった資料ですが2010年3月末時点で、過去に拠出された対応部分で、日本の年金は「賦課方式」なので払ったものはその時点での古い世代、つまり年金受給世代に既に支払われてどこかにいってます。なくなっています。したがって資産はあまり残っていないのですが、国庫負担分つまり税金で補われた部分と、積立金という部分が残っています。ですから、日本の年金制度は純粋な「賦課方式」ではありません。「修正積立方式」です。よく、積立方式に移行しようと言ってますが既に日本の年金は「修正積立方式」です。それに対して給付は過去対応分で830兆円あります。この差額、500兆円の穴が空いている債務超過だといわれている部分ですが、実はこれは将来の保険料で500兆円すべて補われることになっています。つまり厚生年金バランスシート、債務超過でも資産超過でもありません。「ゼロ」です。なぜかと言うと、そのように保険料が決められているからです。これはよく誤解されているところだと思います。以上です。資料はこちらhttp://bit.ly/Wbj3IY
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2013-04-25 23:06:32
20140425大熊利昭日本銀行法の一部を改正する法律案要綱について皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日は、先ほど記者会見をしまして『みんなの党』と『日本維新の会』さんで、共同して”日銀法改正の法案(日本銀行の一部を改正する法律案)”を衆議院に提出をしてまいりました。
具体的な内容を簡単にご説明を致しますと、日本銀行の目的の明確化という事でですね、”雇用及び名目経済成長率に配慮”そして”物価の安定図るために通過及び金融の調節を行い”という事で、この”雇用及び名目経済成長率”というのを入れたということ、そして勿論この第三のところで”物価の変動に係る目標及び”その達成の時期「物価変動目標」並びに当該物価変動目標に基づき日本銀行の果たすべき機能及び責務等を定める協定”これをですね、”政府と日銀の間で締結をするものとする”ここを入れるという事が非常に大きなポイントです。この点について『みんなの党』と『維新の会』がですね、協議をしまして、このような文案でもって”法律案”という事で先ほど衆議院の事務総長あてに法案を提出してまいりました。
おそらくですね、衆議院の方では『自民党』『公明党』がですね、いわゆる”吊るしを下ろさない”つまり”審議をしない”というような可能性が、まあ結講あります。というのはこの”日銀法改正は”与党『自民党』『公明党』の中で結講賛成の人、反対の人、入り交じっていますので、どうなるか分からないのですが、だいたい国会の中で審議が拒否だとか、どうのとかっていう前にですね、この”吊るしを下ろすかどうか”っていう事が、実は国民の皆さんには知られていないのですが、あると思います。
この例えば、”日銀法”の修正案、これを出してもですね、与党の方が”吊るしを下ろさなければ”そもそも国会で審議がされないと、”審議拒否”とか”審議したい”とか云々の前にですね、「法律案が国会に出てこない」こういう事がよくある訳でございまして、この辺のところにも「”そもそも論”のところにも、目を当ててマスコミの皆さんにも、報道をして欲しいな」というふうに思います。以上です。
資料はこちら
http://bit.ly/11EllQ2- 71
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2013-05-13 14:19:56
20130513大熊利昭内閣委員会での質疑<2-2>「退職管理基本方針について」5月11日におこなわれました内閣委員会での質疑の模様を2篇に分けて、動画でご紹介いたします。
<2-2>「退職管理基本方針について」- 70
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2013-04-15 15:15:49
2013041101大熊利昭「MN制度と歳入庁・給付付税額控除について」4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−1>「MN制度と歳入庁・給付付税額控除について」- 70
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2013-03-05 15:08:13
20130305大熊利昭施政方針演説について今日は先日の安倍総理による施政方針演説についてお話をしたいと思います。特に農業ですね、規制改革の重要な分野だとみんなの党も位置づけています。では農業についてお話ししたいと思います。農水大臣がですね予算委員会の方でも質問が出て、どうやって日本の農家を強くするんだ、と質問に対して、日本の食文化を世界中に広めます、みたいなことを言っていたんですけども、既にお寿司や日本食、相当広まっています、にもかかわらず農業の輸出は全然伸びていない。日本の食文化を広めることで日本の輸出を伸ばしていこうという、そんなことができているのであれば今でもできていなければいけないのであって、非常におかしな話だと思います。そしてさらに安倍総理は方針演説の中で変なことを言っていました。何を言っていたかというと、強い農業のために山間部の棚田を守るんだ、とこういう話なんですが。棚田というのは農地の中でも最も生産性が低くてですね、最もコストが高くつく、そういう農地なんですね。これを守るというのは、それは観光資源として守るのはいいかもしれませんが、ここを以て農業の生産性を上げて産業として強くしていこうというのは、全くとんちんかん、本末転倒な政策ではないかと考えています。首相官邸-施政方針演説全文http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement2/20130228siseuhousin.html
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2013-03-22 22:18:33
20130321大熊利昭供託金の変換について20130321大熊利昭供託金の返還について今日は前回の選挙の総手仕舞、供託金の返還についてお話しします。本日ようやく供託金の返還手続きをやってまいりました。みなさん馴染みが無いと思いますのでちょっとご説明さし上げようと思います。自身の選挙区で300万円、比例の選挙区で300万円、合計600万円の供託金です。そのうちの小選挙区分の供託金ということで300万円の変換をしてきました。その際には法務局にいって小切手をもらいそのまま日本銀行の本店にいってまいりました。まず供託書の原本を見せます。そして他の書類とともに小切手を受け取りましたということを日本銀行の窓口で言って現金を頂くのですが隣の窓口には偽札防止のパンフレットが置いてありまして、そこの窓口の行員の皆さんはひたすらお札をみながら「偽札ではないか?」をみながら新しいお札に換えてくれる所なんですが一日中ずっとお札を眺めているという行員のみなさんが6~7人いらっしゃって私はそのとなりで供託書の原本とともにもらった小切手で現金を返還していただきました。現金の返還もそうなんですがこの隣のお札を交換しているところは一般の方でも入れるみたいなので古いお札をお持ちの方は見物もかねて日本銀行の本店であたらしいお札に変えてもらうのもいいかなあと思った次第です。資料はこちら:日本銀行の偽造防止技術・パンフレット:http://bit.ly/WZhCxB供託書:http://bit.ly/10rTyCw
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2013-09-13 18:46:26
20130913大熊利昭 新しい交通システムITSの話こちらの書き起こしについては「おおくま利昭チャンネル」のブロマガをご覧ください。
「9月13日新しい交通システムITSの話」『おおくま利昭ちゃんねる・ニコニコブロマガ』
http://ch.nicovideo.jp/okumatoshiaki/blomaga/ar342759
参考資料
『20130912第20回ITS世界会議東京23』
http://bit.ly/17voLHJ- 66
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2013-01-16 14:54:35
20130115大熊利昭さん雪の東京1月14日成人式、東京は大雪でした。公務員と国会議員が一緒になって日本の難局を脱出できたらよいと思います。
議員としてのスタンスが違うぞ お前、議員かい???????????
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2013-04-15 16:09:09
2013041103大熊利昭「MN法案とセキュリティー・医療情報について」4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−3>「MN法案とセキュリティー・医療情報について」- 65
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2013-03-22 23:15:19
20130322大熊利昭重要でこまごまとしたこと今回はみんなの党の政策調査の会議の様子をお話させていただきます。けっこう具体的、専門的な法案で解りにくいものなのですがどのようなものかというと3月31日付けなので日切れまだ日切れ法案ではないのですがPFI法案というのが出ております、これは民間のお金をつかって公共設備を建設したりしてその収益から民間企業もしくは一部政府が出資する法人のリターンを得ようというそういう法案です。これもまだ審議が尽くされていないということで△ということになりました。震災復興特別法案関係の日切れ法案ですが福島の復興および再生をいっそう推進する為にいろんな制度を創設したり避難解除区域における税制優遇措置の対象拡充を行なうという法案です。これはみんなの党としてはこういう復興の法案は野党ですけれども応援してゆこうということで賛成の方向ですすめています。もう一つは北朝鮮の物資などの輸出関係についての法案でして北朝鮮のミサイルや核実験などにもとづいて平成24年、去年です、行なってきた輸出入禁止措置を延長し国会承認しようという法案ですがこれもみんなの党は野党ですが対話と圧力ということで賛成をする方向で検討を進めております。最後も非常に地味な法案ですが裁判所の定員を一部改正という法案です。これは裁判所の職員の方を、判事を32人増員、裁判官以外の裁判所職員を33人減少させる。人数まで法律に書き込まれているので人数をかえるとなるとその都度法律を改正しなくてはならないということです。これなどはあまりニュースなどにはならない法案です。これもみんなの党は賛成という方向で進められています。
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2013-02-05 17:22:39
20130205大熊利昭日本郵政質問主意書について先日先日みんなの党代表渡辺喜美が安倍総理に衆議院本会議で日本郵政の代表人事について質問をしました。それらに関連して質問主意書を用意しました。日本郵政の執行役社長については取締役会において選任されるものであり会社の経営判断としつつも天下りの固定ポストにするつもりはありませんという政府の関与または影響を示唆した表現をしています。会社の経営判断だといいつつも“つもりはありません”という矛盾が問いの一番です。それとそもそも天下り、天下り固定ポストの定義はなんでしょうか?というのが二番でたずねています。というのは三番で現に財務省OBの齋藤次郎さんと坂篤郎さんが2代続けて社長に就任するわけなんですがこれが固定ポスト、天下りではないのかというのが二番との関係になってきます。日本郵政の取締役会が適正と判断する限り政府は適切と考えるのですか?今後何代にわたり財務省OBが同社社長のポストについてもそれが同社取締役会が適任と判断する場合政府としては適切と考えるのですが?という質問になっています。主意書内容はこちら http://bit.ly/14BiLLt
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2013-03-28 16:31:46
20130328大熊利昭マイナンバー法案勉強今日は、ニュースなどでもちょっと話題になっている、いわゆる『マイナンバー法案』についての状況をお話したいと思います。まずその、マイナンバーという名前自体が、ちょっとどうかなという風に思っているところがあります。というのは、日本に住んでいる外国人の皆さんにもこの番号が付番されるんですけれども、英語で言うと、「My my number」とか「あなたのmy number」、「Your my number」とか、なんか変な英語になってしまって、「セルフナンバー」など違う名前にしたほうがいいのではないかなっていう風には思っています。真面目な話、マイナンバー法案の中身が結構たくさんあり、法律案を読み込んで、いろいろと質疑をしないとならないので、結構大変な状況になっておりますが、がんばって質疑に向けて読み込んでいきたいと思います。以上です。
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2013-03-25 15:52:44
20130325大熊利昭おかげさまでブロマガ18位今日は皆様方に、お礼を兼ねてご報告したいと思います。去年の12月16日選挙初当選のあと始めました、『無料ブロマガ』のランキングで皆様方のお陰をもちまして[18位]に初めてランクインすることが出来ました。地道な活動を、ほぼ毎日撮り続けて、皆様方に読んで・観ていただいた成果だと思っております。これからも引き続き『地味なネタ』『そうでもないネタ』も含めてほぼ毎日、撮ってアップをして行きたいと思います。宜しくお願いします。失礼します。
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2013-03-27 13:36:10
20130327 大熊利昭 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律案の一部を改正する法律案の概要について今日は「海外で犯罪にあって亡くなったり、怪我をされた方に対する保障制度」これを「法律でもって定めましょう」こういうことについてお話したいと思います。今まで事実上、国内ではあったのですが「海外で犯罪にあった日本人に対しての保障の公的制度」これはありませんでした。そこで私たちみんなの党が、議員立法で「先日のアルジェリアでの事件」だとか「グアム等での事件」その他、最近起こった”非常に悲惨な事件・事故”を踏まえて「みんなの党の議員立法」でそうした海外で犯罪被害にあった、日本人の皆さまを「救済する・保障する制度」を法律で用意しようと、今準備を進めております。具体的にご説明をいたします。この法律は、まず1番で「日本国外の犯罪行為に係る犯罪被害者等給付金の支給」ということで、日本国外、カッコの中なのですが、実はカッコの中はもともと国内法で措置されているもので、日本国外にある日本船舶とか日本航空機の中は、日本と同様国内法でもって措置されているので、それは除くということで、要は”それ以外の国外で行われた犯罪行為にあってしまった日本国籍を有する者、又はその遺族に給付金を支給するということ”にするというのが、法律のもともとの骨子でございます。その次に支給の制限ということで、おおよそ言うと”もともと非常に危ないところにあえて行ってしまった方”だとか”あるいはその他の保険等が、外国での保障等が受けられる場合には制限をしましょう”というようなものが2番でございまして、失礼、3番も同じですね。もう1つは「日本人なんだけれども、外国に住んでいる人についての裁定、取り決めをどうするか」ということ。それから、国内の場合は国家公安委員会、要は警察だけで済んだ話が、海外ですと外務大臣等の協力が必要でしょうということで、そういった条文を入れるということでございます。おおよそそんなところですが、この措置がもし法律で通った場合に年間ベース予算が、約1億5千万円くらいの予算が平均的に必要になるということで、公共事業等その他のお金に比べると、ずっと小さな金額で、こういった”大事な制度ができる”と、『みんなの党』として他の政党にも呼びかけて、ぜひ成立にもっていきたい議員立法だという風に考えております。以上です。資料はこちら。http://bit.ly/13xONLv
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2013-02-21 21:36:28
20130221大熊利昭地元企業の永年勤続について本日は政策の話ではなく地元の会の方のお話をご紹介したいと思います。先日台東区の合羽橋道具街100周年祝賀会という会に招かれていってまいりました。道具街100周年って考えただけですごいことと思います。100年前というとちょうど大正が始まったころです。来賓ということでにわか勉強していったところ大正の初めの頃から急に庶民がビールを飲んだりサイダーを飲んだりということで飲食店に行くようになったということで合羽橋道具街というものができてそれ以降さかえているということです。明治時代は製造業で大正になって初めて庶民の消費が活発化することによって道具街が発展していったそうです。この会で「永年勤続表彰」というのがありましてたくさんの方が表彰されていました。合羽橋につとめている従業員さんの永年勤続表彰者のリストなんですがたとえば(38)(43)(31)(32)なんて意外と若い方が多いなあとおもってどうして永年勤続なのかなあとおもったらこの()の数字は年齢ではなくって勤続年数なんです。本当に驚くと同時にこれだけ長くおなじところでがんばってこられているっていうのは本当に尊敬した次第です。たとえば60年おつとめになっている方もいらっしゃいます。感服のひとことです。以上です。
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2013-02-21 22:06:30
20130221大熊利昭教育再生実行会議今日は安倍内閣があらたに始めた教育再生実行会議についてお話しようと思います。本年1月15日閣議決定で開催が決定されました。その趣旨は21世紀にふさわしい教育体制を構築し「教育の再生を実行に」と書いてあります。教育の改革とかそういうことではなく再生というふうに言っています。再生というのであればいつの時代に戻りたいのか、いつの時代がよかったのでその時代を目指して再生するのか?しかしその前では21世紀にふさわしい教育体制、あたかもあたらしい教育体制というように書いてあって霞ヶ関文学的には一行目と二行目が実に矛盾したことが書いてあります。しかも教育再生実行会議の構成員は総理大臣、官房長官以下有識者の方々が入っていらっしゃるんですが何故こういった方々が入ってるのかわかりません。具体的にこの会議で総理はなにを目指しているかということなのですが最終的な最終的な大目標は世界トップレベルの学力と規範意識を身につける機会を保障することとかいてあります。それで道徳を必須にするということです。それはいじめ問題だからというのですが、「道徳」が科目に入っているのは先進国ではないのではないでしょうか、と思います。この続きはまたやりたいと思います。以上です。資料はこちらhttp://bit.ly/15FCcUX
他の先進国はキリスト教会がやっている
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2013-04-15 15:39:27
2013041102大熊利昭「MN法案とマイポータル・情報管理について」4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
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2013-04-01 10:41:07
20130401大熊利昭海賊特別委員会について今日は、特別委員会で「海賊テロ委員会」という委員会がありまして、それについてお話をしたいと思います。今日4月1日”今さっき”なのですが、初めてこの特別委員会が開かれました。ちょっと、「あれ?」と皆さんもお感じになられると思います。というのは今年の1月16日に「アルジェリア」で大変悲惨なテロ事件が起こりました。普通なら、その直後の1月中、遅くとも、2月の初め頃にこの「アルジェリア」の事件に対して国会はどうなんだ(どう対処していくか)ということで、こういった「海賊テロ委員会」は開かれるべきだと思うのですが、なぜか”足掛け3ヶ月”も経って、ようやく第1回が開かれました。そこで岸田外務大臣から、今般の「アルジェリア」事件についての”政府の発言”ということがあったのですが「どうしてこんなに時間が掛かってしまったのだろうかな」というのは私も、多分皆さんも、同じ思いではないかと思います。それと、今日の委員会では岸田外務大臣以外に小野寺防衛大臣、防衛省は勿論この「海賊テロ委員会」に関わっていている訳でございますが、もう1方、太田国土交通大臣も出席されて初心を述べられました。これは、今後質疑が行われるかと思いますが”日本の船舶に武装した人を乗せる”と、いうような案件について”政府から提案がある”ということで太田国土交通大臣、初心を表明されました。これについては先日ご説明した「国外で犯罪にあわれたかた」への「犯罪被害者給付金」のところで、「国外にいる船舶でも、そこは日本の船舶ならば日本の国内そのものだ」ということをお話を申し上げましたが、そこに「武装した民間の警備員を乗せる」というような案件でございますので、この質疑がどうなるか、また次回以降に皆さま方にお知らせしたいと思っております。
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