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2024年6月27日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2020-07-13 12:39:02
周防 山代地方の古社 阿賀 「速田神社」(Hayata JInjya) 山口県岩国市美和町阿賀美和町の阿賀(aka) 。里の鎮守 速田(hayata)神社。山里ながら古来厳島神社とも関係が深かったようで言い伝えでは厳島明神から神供米が送られていたこともあったらしい。
今なお年2回御烏喰式(おとぐいしき)も行われる。
県道130号線で美和町阿賀 まで行き130号線の雲照寺峠方面は行かず、秋掛方面への道を進んですぐ。
また祭礼も旧暦6月17日(厳島 管弦祭の日と同じ)であるそうです。
御烏喰式=元来は宮島で御島廻りの巡拝で養父崎海上 小さな筏に団子を供え御烏がそれを取りにくるというもの)御烏(おがらす)は厳島明神の鎮座伝説に関わりがあり佐伯鞍職(くらもと)らを先導して鎮座地へ導いたとも。
現在の社殿は江戸時代後期の建立のようで三間社流造り〜岩国市の有形文化財指定。
現在地には阿賀の藤木というところから明治時代遷座した模様。祭神など由緒など境内になく不明。おそらく市杵島姫など宗像神を祀っているのではと思われる。こんど美和町史でも図書館で調べてみますかね。
縁起が不明なため探して美和町阿賀ブログラブHPの縁起に関しての記述を参照しました。
縁起説話については神が女人姿で降臨し、早稲(イネ)を速く成熟して見せ里を守ると告げて田圃へ消えたというものだそうで市杵島姫などを連想させるきもしますが・・どうなんでしょう。
速田神社という社号にかんして安芸の式内名神大社「速谷神社」が江戸の頃まで厳島の隆盛により 厳島の摂社的な位置になり速田神社と号していたと云いますのでそこから勧請した可能性もあるかもしれません〜廿日市市友田や吉和などにもやはり速田神社があります。友田は参拝したことがあります大きなツクバネガシの木がある。また行ってみますかね。でも駐車場がないんですよねえ。
2020 7初旬 梅雨の中休みにて- 90
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2022-11-10 21:22:02
神社編【岩国市周東町の山間】「川越地区」を行く!(2)〜獺越(おそごえ)三瀬川(さんぜがわ)〜 山口県探検 岩国市周東町(川越地区)サムネ=鮎原妙見宮。日帰りで岩国市周東町へ半日ほどの初見探検です。この地域は川上地区までしか行ったことがないので初めて。傍示峠は獺越と三瀬川の境のようです。
1.川越地区の公民館近くの 獺越(おそごえ)河内神社
河内(こうち)神社 川越 地域おこし隊の過去記事によると川越地区の神社の多くが保守整備がほとんどにされていない模様。三瀬川河内神社は整備、祭りも続けているそうです次回は行きたい。
2.川越大神宮(いわゆるお伊勢さんですね^^)
由緒=岩國物の怪地図研究会さまにご教示受けました。感謝です^^;人
天照大神 豊受大神など十柱を祀る神社です。近くに毛利の家臣 井上豊後守 就正の墓所がある.道路脇に案内板あり(山の方なので行かず)武功をあげ、また周防4郡の段銭奉行を務めた。
3.県道を高森方面へ降りてきて〜 川上地区 鮎原劔神社(旧 鮎原妙見宮)
元は仏教の聖が祀ったという妙見さまが始まり。蓮華山山頂から鮎原の地に遷座した。
社殿奥に奥社あり。妙見さまですから=妙見大菩薩や四天王、毘沙門などを祀っていたらしいですね。劔社はやはり経津主命だったのだろうか?
県道5号へ入ると獺越地区〜三瀬川地区まで行きました。初めてなんで見落とし、いけなかったところもあると思います。
→雨乞い伝説の蛇漬渕とか三瀬川の河内神社(整備され、毎年 祭りが行われているそうです)へ行き損ねておる。檜余地(ひよじ)地区もいってないです〜八代に近いあたりらしい400m越えの標高。
川越は東川(島田川系)、根笠川(錦川系)の源流地帯。
獺越(おそごえ)とは周北小学校のサイトによれば、昔々下の川上村でカワウソが人をよく馬鹿して里人を追いかけこの辺りまできたから獺越え・・と言われたという話もあるそうです。
3度目の上書き完了。やれやれでもまた行きたいです\(^o^)/ ここの石段キツかった(泣)
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2022-10-21 23:27:03
山口県の神社巡り 清流の町錦町 府谷・須川 河内神社三社巡拝編 岩国市錦町清流錦川流域錦町の神社巡りと日本の風景 河内神社三社の紹介。
前回は旅動画・・今回は神社編です。二ヶ所の画像データ追加しました。
府谷の河内神社 川沿いの道の駅ピュアラインにしきにあり。明るくひらけている。
須川 河内神社 社殿も古いが彫刻もいい。大杉が多い 手水鉢がも面白い。
江龍寺 俊道様 下の病を癒す徳のある寺院。俊道大和尚の墓所へお酒を供えて祈願する。
上須川 河内神社 宇佐川沿いの上須川にある渓流沿いの御社。境内に岩国市重要文化財指定の大杉がある。スズメバチが飛んできたので本殿の写真は無しです。国道から少しだけ入った場所でちょっとだけわかりずらいです。
領主(開拓者?)讃井清原兼道により創建されたと伝わるらしいです。神木の高さなどデーターがサイトにより違いがあるが岩国市のHPを参照しています。行きたいです\(^o^)/
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2022-07-12 22:30:03
晩春の周防山代地方阿賀(あか)の古社 「 速田神社」 2022晩春岩国市湖者速田神社。神社部分だけ。美和町の阿賀 。里の鎮守 速田神社。
何度か来ているが久々に記録動画(ここへくる前にカフェに寄ってきて夕方近く)
山里ながら古来厳島神社とも関係が深かったようで言い伝えでは厳島明神から神供米が送られていたこともあったらしい。
今も御烏喰式(おとぐいしき)も行われる。
現在の社殿は江戸時代後期の建立のようで三間社流造り〜岩国市の有形文化財指定。
現在地には阿賀の藤木というところから明治時代遷座した模様。
祭神など由緒など境内になく不明。おそらく市杵島姫など宗像神を祀っているのではと思われる。
縁起が不明なため探して美和町阿賀ブログラブHPの縁起に関しての記述を参照しました。
縁起説話については「神が女人姿で降臨し、早稲(イネ)を速く成熟して見せ里を守ると告げて田圃へ消えた」というものだそうで市杵島姫などを連想させるきもしますが・・どうなんでしょう。
この辺りは岩国往来(岩国城下と山代街道を繋ぐ道)が通っていた。近くの雲照寺付近から県道とは別に昔の峠道があるらしい。県道130号線は雲照寺峠を越えて本郷へ続く。
速田神社という社号にかんして安芸の式内名神大社「速谷神社」が江戸の頃まで厳島の隆盛により
厳島の摂社的な位置になり速田神社と号していたと云いますのでそこから勧請した可能性が高い。
速谷の御祭神は安芸国造の祖神系=阿岐速玉男命ですからね?うぽつです
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