タグ平倉圭を含む動画:5件 1ページ目を表示
2024年6月4日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2015-10-01 00:00:00
(1/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhaleゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。ゴタール的方法買ったけど挫折... なにいってんの? ?? ??????? みれない...
- 455
- 51.1
- 10.2
- 40.9
2015-10-01 00:00:00
(3/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhaleゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。- 421
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2015-10-01 00:00:00
(2/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhaleゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。- 257
- 00.0
- 00.0
- 10.4
2015-10-01 00:00:00
(4/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhaleゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。- 242
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2020-10-01 00:00:00
岩渕貞太×平倉圭「ほどかれるからだと思考ーー『かたちは思考する:芸術制作の分析』刊行記念イベント」(2019/10/26収録) @iwateita @hirakurakei【収録時のイベント概要】
9月26日、東京大学出版会より平倉圭氏の芸術論集『かたちは思考する芸術制作の分析』が刊行されました。
ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、著者の平倉氏、そしてゲストに振付家・ダンサーの岩渕貞太氏をお招きして、トークイベントを開催いたします。
本書でも「複数の時間を踊る」と題されたテキストで、岩渕貞太氏、八木良太氏、蓮沼執太氏のインスタレーションパフォーマンス『タイムトラベル』2014年が取り上げられ論じられているほか、平倉氏は岩渕氏のワークショップを企画・開催岩渕貞太WS「カラダを味わう」するなど、二人の思考が交差する機会は多くあります。
今回はそんな両氏にじっくりと対話していただく貴重な機会です。イベント当日は、岩渕氏に本書の感想をうかがいながら、『かたちは思考する』の果てしない試みを解読するととともに、「踊ること」と「思考すること」を観客とともに考えることとなるでしょう。ほどかれる身体から何がみえるのか、ぜひ会場にてお確かめください。
■
▼登壇者よりいただいたコメントを更新しました
からだは思考する。山道で枝をつかむとき、その無意識の姿勢じたいが思考している。つまり特定のパターンを生んで登山という問題を解いている。ではダンスの場合は そこにはどんな問題があり、なにがパターン産出を駆動するのだろう そのパターンは周囲の身心をどんなふうに巻き込むのだろう
このイベントでは、からだと言葉を往復しながら独自の思考をかたちづくっている岩渕貞太さんとともに、
『かたちは思考する』で探求した問題群をさらに掘り下げてみたいと思います。
前半は、本書の理論的背景を超圧縮解説。後半はそこから現れた問題を、対話しながら実際にからだを動かしつつ考えてみたい。きっとめちゃくちゃな自由があるはず。
平倉圭
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191026/- 94
- 00.0
- 11.1
- 11.1