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2024年6月15日 07時09分に生成された05時00分のデータです
2016-08-01 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>相模原障害者殺傷事件 日本社会の中に潜む事件の遠因を考える相模原市の障害者施設で19人が殺害された事件の容疑者が、「障害者は安楽死させるべきと考えて殺した」などと話していることが明らかになり、社会に衝撃が走っている。中でも最も大きな衝撃を受けたのは、障害者自身だった。
障害者の多くが、生産活動における効率や生産性が絶対視される風潮の中で、必ずしも効率よく仕事ができない自分たちが社会から取り残されたり、そんな自分たちに対して批判的な眼差しが向けられていることを感じていたと、日本障害者協議会の藤井克徳代表は語る。そうした中で今回の事件は起きた。
「社会的に生産性が乏しいと、価値がない人間と断定されてしまう。今の社会にもそんな風潮があるように思います」と自身が全盲の藤井氏は語る。「今回のような犯罪に対して、社会の中に共感を覚えたり同調する人が出ることを恐れています。」
藤井氏はナチスドイツが「T4作戦」で障害者の大量虐殺を図ったことに触れ、今回の事件の容疑者の考え方の根底には、ナチスの優生思想があることは明らかだという。T4も最初は障害者から始まり、その対象が病人や同性愛者などに拡大されていった。そして、最後はユダヤ人600万人の大虐殺にまで行きつくことになる。
社会が不安定になればなるほど、人々は不満のはけ口を探し始める。典型的な社会的な弱者の障害者は恰好の標的となる。
「もし障害者が居なくなれば、社会は次の厄介者を探し出す。それは高齢者かもしれないし、病気の女性や子供かもしれない。」そのような弱者探しの連鎖を続けて何になるのかと藤井氏は問う。
今週のNコメはジャーナリストの神保哲生が藤井氏のインタビューをもとに、相模原事件が社会に投げかけた大きな課題の正体を考えた。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)完全に日本のホロコースト 優生思想 終わらない弱者狩り
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2016-08-01 21:38:06
新興宗教優生学はオウムよりすごい【障害者殺傷事件】措置入院は反対勢力を殺す(圧殺する)手段である 明治維新で彼らは反対派を暗殺し殺しまくった 薩摩藩では半数が死んだ 現代では措置入院の表面上おだやかな手口となる 現実に優秀な若者が措置入院で社会生活から遠ざけられている 日本人抹殺計画である これが新興宗教優生学なのだ 【佐藤優】障害者無差別殺人犯とナチス,ヒットラー,優生学の関係 https://www.youtube.com/watch?v=GNZireIbPN8
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2017-01-08 22:20:26
【ボカロオリジナル曲】永遠の影踏み遊び世の中が便利になって、「ああ、これで楽になった」と思わせず、その楽になったゆとりを根こそぎ突き出しては、次々と新しい難問が生まれてゆく・・・そんな気持ちから作った曲です。割と最近(2016年)よく起きた出来事を、昔からの永遠の悩みや問題を、いつまで経っても解決できない=踏むことのできない「影踏み」になぞらえてみました。曲調は割と明るい感じで早口なヴォーカルですね。
テーマには共感できる
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