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2022-11-01 12:05:00
マスク社会が危ない!人間の発達に「毎日マスク」はどう影響するか?2022/10 明和 政子 (著) 鳥集徹対談 【アラ還・読書中毒】脳科学・発達科学と教員の観点からマスクの弊害を説く:害が大きい子供の発達に「毎日マスク」はどう影響する?
子供の脳は大人のミニチュア版ではない。
マスクでコミュニケーションが取れなくなっている。
大人の経験はない。
眼だけではとれない。
「無駄のない」社会は大人を前提にしている。
ホモサピエンスは、身体接触を基本とする社会。
第1章
毎日マスクで子供たちが危ない。
よく使われるネットワークだけが生き残る。
私たちは目や耳から入ってきた環境から情報などと
照らし合わせてそれが何を意味しているかを理解します。
感受性気が乳児期から幼児期
猿真似は高級
表情を読むことは
親から、他の人に広げていく必要がある。
子供たちに笑顔を向けても反応が鈍い。
身体接触の経験の重要性
オンラインは十分ではない。
完成した脳と同じではない。
自分の体と他人とを区分して意識。
くすぐったい。
体の中の痛み・高揚感、ドキドキなど
自分の身の内という経験がないと
学校が閉鎖されオンライン授業になり
子供たちは家意外に居場所をなくした。
一日の大半を家で巣ごしストレスの大半を
ぶつけ合うことが目立って多くなった。
ヒトはお母さんだけが子供を産み育てる
生物として進化してきたのではない。
人間は体の静術までは
14〜5年、脳は25年
人は共同教育。
社会的行動。
赤ちゃんポストをつくったりする。
他の個体の子供を引き取るのは
チンパンジーではまずない。
第3章
明和政子x鳥集徹
パンデミックで浮き彫りになった
「子供ファースト」からかけ離れた日本
新しい生活様式の子供脳にたいする影響が
弊害が指摘されているにもかかわらず
コロナウィルスは日常生活をすべて停めるほどの
ものではない。
マスク着用による有意な差は確認できませんでした。
コペンハーゲンにて。
有効という研究結果もあるが
いずれも問題が指摘されてうのみにできない。
カナダはしたい人だけする。
ほとんどの人はしていない。
東アジアでは、高リスクの人はマスクをしている。
アジア系。
Twitter
覗いてみてください
https://twitter.com/machigoma一歩にでてくる伊達マスクは 伊達ではなかった… サングラスのおっちゃーん 子供にマスクさせてる親御さん達がまだまだ大勢います
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