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2024年6月27日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2020-04-21 00:15:02
<周南の神社巡り> 高水神社(旧 高水三所権現) 周南市清尾(2019初夏) 第二稿高水神社 =元々は 熊野 三所権現(本宮、速玉、那智)を祀っていた神社と言われる。 後背の清尾山に 夫婦岩という巨岩が 鎮座し神社の御祭神の影向石と言われる。
三所三宇(三つの社殿) 七堂伽藍(七つの寺と社坊)を建立し 社号を高水三所権現と号した。明治後 権現号が禁止されて高水神社と改称したという。旧社格 村社。
御祭神=伊邪那美命、速玉男命、事解男(ことさかのお)命
社殿は簡素な流造りで木の感じからもなかなか時代を感じせる佇まい。覆い屋で覆われていませんのでよく間近に拝見できます。拝殿も吹き抜けでいい感じです。
拝殿周りの渾々と水をたたえた手水舎や石造物などもなかなか味がありいいですね。
本殿奥の森から沢が流れています。
境内や森の感じもよく緑も多い。熊手の掃き目が美しくいつお参りしてもいいかんんじ。
夫婦岩には 同じく清尾山の麓ですぐ隣の 周防七福神の真言宗三光寺 境内から登ることができる。
三光寺はおそらくは、高水神社の神宮寺だったのでは?と思います。
現在は神社から夫婦岩への道は通行不可能だそうです。
周囲は田園風景の中にあり、社頭を流れる小さな石光川は 瀬戸内へと注ぐ島田川へと流れている。
神社前を出て右へ行けば岩徳線を潜り旧山陽道へ接続します。左へ行くと熊毛インター方面へ。
宍戸家の郷校跡の徳修館(孔子などを祀る聖堂)などがある。
この辺りは江戸時代は三丘領主 毛利一門 宍戸家の支配地域だったかと。
縁起は境内に見当たらなかったので、山口県神社庁の記載の記事を参照しています。
ルート参考=国道2号線から県道8号線へ入り周南市熊毛支所方面へ〜途中8号線から別れ〜徳修館を過ぎて島田川を渡る手前のT字路を左折石光川沿いに進むと右手に三光寺、少し行くと高水神社がある。 島田川を渡ると県道144号線へ接続。 2020年1月の画像追加して再編集。
関連=熊毛 呼坂宿と徳修館sm35971361 熊毛半島の賀茂神社 sm36844729
防長路シリーズ〜https://www.nicovideo.jp/series/19894?ref=pc_watch_description_series- 757
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2019-11-18 19:29:04
西国街道(旧山陽道)車載で峠越えと周防熊毛郡 呼坂(よびさか)宿の街並み風景と徳修館周防国 呼坂(よぶさか)の宿場を車載と散策しました(いくつか修正して再度上げ直しました)
玖珂郡の周防高森 高森天神前〜車載で中山峠を越えて旧熊毛郡に入ります。
高森天神前〜中山峠〜(県道142号)〜高水村塾跡〜呼坂宿散策〜安田の徳修館跡の聖堂のある公園と孔子像。
昔この県道142号は迷い込んで走ったことがありました。
正覚寺、高水村塾跡〜しばらく行くと高水駅に至る。駅からまっすぐ西へ行くと呼坂宿跡のある通りへ。
去年高水駅方面は烏帽子岳登山できています。
この高水辺りに熊毛神社論社の大歳神社があるはずなんですが見つかりませんでした。
昔の家並みも少し残っていますのでまあまあいいです。駐車場探すのが大変ですけど。
余談ですが、鶴声軒のモナカ(柚白餡)が美味しかったので後日また買いに行っちゃいましたw 店主さんがとってもいい方ですよ^^
山陽自動車道熊毛インターに近い、安田地区にある 徳修館は、江戸時代付近の三丘領主毛利藩一門の宍戸家の郷校(領内の学校)のあった場所。
史跡指定建物は聖堂(孔子や孟子などを祀ってある)で周辺は公園。孔子像は孔子の故郷の支那から贈られたもの(その頃は友好的だったんだろうね)
さらにこの安田地区から少し東へ行くと清尾地区にいたり、周南七福神の真言宗三光寺やかつては熊野三所権現を祀っていた古社の高水神社があり(いつ行きましても掃き清められていてすがすがしいです)
高水神社の奥の院が夫婦岩という影向の巨岩で三光寺から登れるそうですがまだ登拝はしたことがないんですけどね。確実登山でしょう。
徳修館の近くにに宍戸家館もあったそうで今も子孫の方が住んでおられるそうです。
近くにはラドン温泉の呼鶴温泉や三丘温泉などもありドライブがてらにいいですね。
間違えて 違うタイトル読み込み間違いしてました・・すいません ^^; 直しました。2019 春- 189
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