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2024年6月15日 07時09分に生成された05時00分のデータです
2019-04-17 19:04:23
バッハ(カラム・オー編):チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052(アコーディオン+ジャズ・バンド版)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=cWD9NnI0W0k)。
ラトビア出身の女性クラシック・アコーディオン奏者クセーニャ・シドロワ(1988 - )は2009年にロンドンでデビューを飾り、国際的に演奏活動を行うほか、インディーズ・レーベルやドイツ・グラモフォンから3種類のアルバムを発売するなど、クラシック・アコーディオンの音楽を広めるべく精力的な活動を行っています。
この演奏は、自らジャズのビッグバンドを率いるトロンボーン奏者・作曲家のカラム・オー(Callum Au)の編曲による、バッハのチェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052のアコーディオン協奏曲版になります。
クセーニャ・シドロワ(クラシック・アコーディオン)
ラトヴィア放送ビッグ・バンドいいねぇ
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2021-11-24 17:54:03
バッハ(ブゾーニ編):チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052(ピアノ版)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jGUdpQRGbAs)。
ブゾーニはバッハのクラヴィーア独奏曲をピアノで演奏するにあたり、その表現力を最大限に生かした編曲版を作成することがしばしばありました。その1つがチェンバロ協奏曲 ニ短調 BWV1052で、通奏低音パー
トを削除する一方で高音部を拡張し、和音に音を追加したり、カデンツァにピアニスティックな技巧を追加
するなど、独奏楽器をピアノに変更することを踏まえた編曲が行われています。
この動画でピアノ独奏を務めたヤッシャ・スピヴァコフスキー(1896 - 1970)はヴァイオリニストのトッ
シー・スピヴァコフスキーの兄にあたり、生前は優れたピアニストとして評価されたものの、自らの意思で
スタジオ録音を遺さなかったため、没後は長らく忘れられており、2015年から発掘されたライブ録音のCD
が発売されて再評価の機運が起こっています。
ヤッシャ・スピヴァコフスキー(ピアノ)
ジョージ・ロギー・スミス指揮
アストラ弦楽合奏団- 34
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