キーワードさやわか式☆現代文化論を含む動画:87件 ページ目を表示
2024年12月28日 07時01分に生成された05時00分のデータです
2016-08-01 00:00:00
〈1/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
俺はメビウスw 斎藤さんも毎回つれなくされながらも来てくれるんだなぁ いきなりビールは草
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2016-03-01 00:00:00
(3/3)さやわか×村上裕一+坂上秋成+東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #21】「2015年のアニメをそろそろまとめてみないか」【2015/10/23収録】 @someru @murakami_kun2015年、アニメのタイトル数は170本を超え、5年前に比べて3倍以上になっている。「ユリ熊嵐」「響け! ユーフォニアム」
「Charlotte」「アイドルマスター シンデレラガールズ」「艦隊これくしょん」「劇場版ラブライブ!」など、話題作と呼ばれるものも豊作。しかし一方でアニメのパッケージ販売は低調となり、ビジネスモデルは破綻寸前とすら言われている。
これらの大量の作品はどのように評価されるべきだったのか。見るべきものはあったのか。あるいは今日、果たしてアニメは文化として何をなし得るのか。以前も別の場所でやったことがあるのですが、村上裕一さんと共にアニメの現在と未来を展望する、ちょっとだけ早い2015年総括の大放談をやらせていただきます!(さやわか)
パッケージは売れなくなったが、やたらアニメに力を入れたNetflixが日本に上陸するなど、アニメの視聴者はどうにも減っていなそうなアンバランスな現状において、もはや売上数をもとに「覇権」を見極めるタイプの評価法は不毛になったと言えるかもしれません。じゃあビジネスサイドはどうしたらいいんだ!……という深刻な問題はさておいて、数値から離れたところで素朴に作品を味わうという立場が、いまやかえって新しいのではないでしょうか。とはいえ、素朴に味わうことが難しくなった作品が渦巻いているのも昨今のアニメ界隈の実情です。私たちはどうして『ユリ熊嵐』『艦これ』『血界戦線』『デレマス』『ニンジャスレイヤー』『アニメで分かる心療内科』『洲崎西 THE ANIMATION』を同じアニメだと思って楽しめるのか(もしくはそうではないのか)は意外と謎めいています。そういうこともさやわかさんとお話しながら掘り下げていければいいかなあと思っています(なお上記の作品に当日言及するかどうかは未定です)。それとCharlotte。(村上裕一)
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315895
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316343
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316458
2015年のアニメをそろそろまとめてみないか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151023/まさにそう wwwww」 wwww 1
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2014-06-06 11:11:35
村上裕一の九段下ロイヤルストレートフラッシュ!! 第132回「iPhone5は水没しました」株式会社梵天社長・村上裕一くん(@murakami_kun)と愉快な仲間たちが毎週お送りするラジオ番組。
http://bonet.info/radio/
番組の略称は「くろすと!」。番組ハッシュタグは#QRSFです。
next→ リストその1→mylist/36821529 リストその2→mylist/38716461
ポッドキャスト→http://bonet.info/feed/
iTunes →https://itunes.apple.com/jp/podcast/cun-shang-yu-yino-jiu-duan/id720652289
・今週のコーナー:
携帯キャリア戦国時代
番組ではメールを大募集中です!ご投稿はこちらから↓
http://bonet.info/contact/
リスナーのみなさまからのメール、待ってます!!
■村上さん情報
来る6月21日土曜日、五反田のゲンロンカフェで開催されるイベント・さやわか式☆現代文化論 #8「カゲロウプロジェクトの真実!」に村上裕一が登場致します!詳細は下記HPをご覧下さい。
⇒http://peatix.com/event/39591
■しげるさん情報
6月17日に渋谷wombで開催されるイベント・ART OF HOLEにて、しげるさんが遂にDJデビュー!みんな大好きラブリーサマーちゃんのライブもあるみたいなので、お暇な方はぜひいらして下さい。
⇒http://www.womb.co.jp/#!/live/2014/06/17/art-of-hole.htmlさみしくなります 待ってるよ
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2016-08-01 00:00:00
〈2/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
知らんわ 変化は感覚で捉える問題で、同一氏は意識でするんだから別問題だろ 変化は感覚で捉える問題で、
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2018-04-01 00:00:00
さやわか×海猫沢めろん×東浩紀「コミュニケーションは想像力を超えるか――ゼロ年代の終わりと10年代の行方」【2014/7/12収録】 @someru @uminekozawa @hazuma好評シリーズ「さやわか式☆現代文化論」に東浩紀が乱入!海猫沢めろんのデビュー作『左巻キ式ラストリゾート』が、この7月に10年越しで復刊された。キャッチフレーズは「ゼロ年代を葬送する」。海猫沢自身は、復刊にあたり「当時、ぼくは無名で、わけのわからない愛憎にまみれていた。なにもかもを憎んでいた。それでもなにかを愛したいと思っていた。すべてが最低ですべてが最高だった」と語る。典型的なゼロ年代語りだ。そんな情念の結晶を、まっこうから否定する(ように見える)のがさわやかである。さやわかのは最新刊『一〇年代文化論』で、2010年代の若者文化の特徴として、「残念」というキーワードのもと、あらゆる個性を「キャラ」として受け入れていく感性を挙げる。すべてはコミュニケーションのネタとして、軽やかに消費される。もしこの仮説が本当だとすれば、海猫沢のコメントほど「非一〇年代的」なものもない。はたして海猫沢の感性は古いのか?それとも海猫沢自身が「残念」なのか?残念はいいことなのか?残念でクリエイションできるのか?議論にはさらに、『左巻キ式ラストリゾート』に解説を寄せ、『一〇年代文化論』に苦言を呈した東浩紀が参入。討論を掻き回す。コミュニケーションか、想像力か。2010年代を見抜く力が試される。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20140712b/いい空気だな 野々村太田 飛ばしてるねぇw 日韓問題w 社会人としておかしいな 次世代w ねずみ講w 完全に出禁 リアル里山 男くさいねw もう無茶苦茶だな ひどいなそれは… そのめんどくささよく分かるw 喜び爆発 www なんだこれw 観客のアピー...
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2016-08-01 00:00:00
〈3/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
www あずまんは斎藤さんを相手にすると絶対こういう態度になるからなー エイリアン9を連想する話だなぁ なんでこの回はこんなに話がシャバシャバ上滑りしてるんだろうw
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2016-03-01 00:00:00
(1/3)さやわか×村上裕一+坂上秋成+東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #21】「2015年のアニメをそろそろまとめてみないか」【2015/10/23収録】 @someru @murakami_kun2015年、アニメのタイトル数は170本を超え、5年前に比べて3倍以上になっている。「ユリ熊嵐」「響け! ユーフォニアム」
「Charlotte」「アイドルマスター シンデレラガールズ」「艦隊これくしょん」「劇場版ラブライブ!」など、話題作と呼ばれるものも豊作。しかし一方でアニメのパッケージ販売は低調となり、ビジネスモデルは破綻寸前とすら言われている。
これらの大量の作品はどのように評価されるべきだったのか。見るべきものはあったのか。あるいは今日、果たしてアニメは文化として何をなし得るのか。以前も別の場所でやったことがあるのですが、村上裕一さんと共にアニメの現在と未来を展望する、ちょっとだけ早い2015年総括の大放談をやらせていただきます!(さやわか)
パッケージは売れなくなったが、やたらアニメに力を入れたNetflixが日本に上陸するなど、アニメの視聴者はどうにも減っていなそうなアンバランスな現状において、もはや売上数をもとに「覇権」を見極めるタイプの評価法は不毛になったと言えるかもしれません。じゃあビジネスサイドはどうしたらいいんだ!……という深刻な問題はさておいて、数値から離れたところで素朴に作品を味わうという立場が、いまやかえって新しいのではないでしょうか。とはいえ、素朴に味わうことが難しくなった作品が渦巻いているのも昨今のアニメ界隈の実情です。私たちはどうして『ユリ熊嵐』『艦これ』『血界戦線』『デレマス』『ニンジャスレイヤー』『アニメで分かる心療内科』『洲崎西 THE ANIMATION』を同じアニメだと思って楽しめるのか(もしくはそうではないのか)は意外と謎めいています。そういうこともさやわかさんとお話しながら掘り下げていければいいかなあと思っています(なお上記の作品に当日言及するかどうかは未定です)。それとCharlotte。(村上裕一)
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315895
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316343
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316458
2015年のアニメをそろそろまとめてみないか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151023/1 心療内科wwww
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〈4/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
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〈5/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
成熟 修行はいると思うわハッキリいって w カミクズw 死ぬほどわかって辛いw オタクの性 その通りだな オタク老人ホームとかか・・・
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〈7/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
この話を早めにしてほしかった感が…w すげえ ほとんど中高生でしょ
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〈6/7〉さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」【2016/1/27収録】 @pentaxxx @hazuma @someru斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」(amzn.to/23v6VSq )が一冊にまとめられた。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(amzn.to/1PyRrme )で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法』(amzn.to/1lUYcqP )でキャラ文化の変容を説くさやわか、『ゲームラボ』誌での連載経験を持つ三者が今ここに総括する!オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160127/
5年生はもうおジャ魔女どれみの年齢だもんな ww
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(2/3)さやわか×村上裕一+坂上秋成+東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #21】「2015年のアニメをそろそろまとめてみないか」【2015/10/23収録】 @someru @murakami_kun2015年、アニメのタイトル数は170本を超え、5年前に比べて3倍以上になっている。「ユリ熊嵐」「響け! ユーフォニアム」
「Charlotte」「アイドルマスター シンデレラガールズ」「艦隊これくしょん」「劇場版ラブライブ!」など、話題作と呼ばれるものも豊作。しかし一方でアニメのパッケージ販売は低調となり、ビジネスモデルは破綻寸前とすら言われている。
これらの大量の作品はどのように評価されるべきだったのか。見るべきものはあったのか。あるいは今日、果たしてアニメは文化として何をなし得るのか。以前も別の場所でやったことがあるのですが、村上裕一さんと共にアニメの現在と未来を展望する、ちょっとだけ早い2015年総括の大放談をやらせていただきます!(さやわか)
パッケージは売れなくなったが、やたらアニメに力を入れたNetflixが日本に上陸するなど、アニメの視聴者はどうにも減っていなそうなアンバランスな現状において、もはや売上数をもとに「覇権」を見極めるタイプの評価法は不毛になったと言えるかもしれません。じゃあビジネスサイドはどうしたらいいんだ!……という深刻な問題はさておいて、数値から離れたところで素朴に作品を味わうという立場が、いまやかえって新しいのではないでしょうか。とはいえ、素朴に味わうことが難しくなった作品が渦巻いているのも昨今のアニメ界隈の実情です。私たちはどうして『ユリ熊嵐』『艦これ』『血界戦線』『デレマス』『ニンジャスレイヤー』『アニメで分かる心療内科』『洲崎西 THE ANIMATION』を同じアニメだと思って楽しめるのか(もしくはそうではないのか)は意外と謎めいています。そういうこともさやわかさんとお話しながら掘り下げていければいいかなあと思っています(なお上記の作品に当日言及するかどうかは未定です)。それとCharlotte。(村上裕一)
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315895
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316343
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316458
2015年のアニメをそろそろまとめてみないか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151023/神様になった日で実現したなw 神だった なぜそれをCharlotteに求めるのか?
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2015-10-01 00:00:00
(1/3)【さやわか式☆現代文化論 #3】さやわか×渡邉大輔 ×ふみふみこ「ジブリアニメを語り尽くす!――「ナウシカ」から「かぐや姫」まで」【2014/1/10配信】 @someru @diesuke_wさやわか、渡邉大輔による徹底的なジブリ語り! 「ナウシカ」から「かぐや姫」まで、そして宮崎駿と高畑勲についての圧倒的考察が展開される! 漫画家のふみふみこ氏によるライブペインティング企画もあり!?
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2017-05-01 00:00:00
さやわか×佐々木敦「サブカル批評はキャラ概念で延命しうるか」【さやわか式☆現代文化論 #25】【2016/3/31収録】 @someru @sasakiatsushi年始に『ゴダール原論』、『例外小説論』、『ニッポンの文学』を連続刊行したばかりの佐々木敦、昨年末に『キャラの思考法』を刊行したさやわか、サブカル批評という枠組みに留まらず仕事をする両氏が、昨今のカルチャー評論全般を視野にいれて徹底議論!佐々木さんが一年間主任講師を務め、さやわかさんも第9回の講師を務めた「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第1期」の講評会を終えたばかりの年度末に、あらためて批評を語っていただきます。サブカル批評とはそもそも何なのか、ジャンル批評は存在するのか、これからの批評はどうなるか、新しい価値はどのように生まれるのか…?!さやわかさんよりコメントもいただきました!■東浩紀は『ゲンロン1』の巻頭言で「五年ほどまえ、若い世代のあいだでサブカルチャー評論が流行したことがあった」としながら、それが2010年代には既に「あっけなく萎んでしまった」と書いている。たしかに昨今、サブカルチャーを対象とする批評からは(そもそも、しばしば揶揄の対象にされていたのに重ねて)多くの人が興味を失いつつあるように見える。この状況にあって、今回の「さやわか式文化論」では、広範な文化領域にわたって批評活動を続けている佐々木敦氏をお招きする。実はさやわかは、新著『キャラの思考法』で、伊藤剛の「キャラ」概念や東浩紀のデータベース論を理論的に更新することで、サブカルチャー批評の延命を図ろうとしている。また佐々木氏は新著『ニッポンの文学』の中で、大文字の「カルチャー」に対置されないものとしての「サブカル」が90年代以降に成立したと指摘しながら一章を割いて「文学のサブカルチャー化」について論じていた。両者の近刊がともに「サブカルチャー」について言及しているのは、まさしく昨今におけるサブカルチャー批評の困難を受けてのことであるに違いない。いまサブカルチャー評論の可能性はどこにあるのか。2010年代半ばのサブカルチャーと批評、双方の状況を再確認しつつ探ってみたい。(さやわか)
あばばばばばは
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(2/3)【さやわか式☆現代文化論 #3】さやわか×渡邉大輔 ×ふみふみこ「ジブリアニメを語り尽くす!――「ナウシカ」から「かぐや姫」まで」【2014/1/10配信】 @someru @diesuke_wさやわか、渡邉大輔による徹底的なジブリ語り! 「ナウシカ」から「かぐや姫」まで、そして宮崎駿と高畑勲についての圧倒的考察が展開される! 漫画家のふみふみこ氏によるライブペインティング企画もあり!?
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2018-01-01 00:00:00
さやわか「さやわか式☆ベストハンドレッド 2017」【さやわか式☆現代文化論 #29】【2017/2/9収録】 @someru2015年末の「ゲンロン総会」で行われた、あの狂気の企画が帰ってきた!さやわかが2016年を通して目にしたあらゆるコンテンツから100個選び、ランキング形式でひたすら語り倒すイベントです。俎上に載せるのは文学、音楽、映画、アニメ、マンガ、ゲーム、演劇、ライブ、はてはスポーツに至るまで、ジャンルごった煮の作品群。余人の追随を許さない、尋常ならざる広く浅さで世間を眺めている男・さやわかが、たった一人で、一切の政治的配慮なく、完全に私情に基づいて、体力の許す限り「2016年は絶対コレの年だった!」と熱く語る。どうせ『シン・ゴジラ』とか『君の名は。』くらいじゃないの?というあなたも、こんな面白いモノがあったのか!と新しいコンテンツを知るきっかけになること請け合い。(さやわか)
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170209/追憶の森 クリーピー偽りの 灰と幻想のグリムガル シャーロック一人称アドベンチャー うめざわしゅん moe and gpohsts & 空間現代 sora tob sakana Maison book girl 城平京小説 ポプテ アイマス みわくの...
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(3/3)【さやわか式☆現代文化論 #3】さやわか×渡邉大輔 ×ふみふみこ「ジブリアニメを語り尽くす!――「ナウシカ」から「かぐや姫」まで」【2014/1/10配信】 @someru @diesuke_wさやわか、渡邉大輔による徹底的なジブリ語り! 「ナウシカ」から「かぐや姫」まで、そして宮崎駿と高畑勲についての圧倒的考察が展開される! 漫画家のふみふみこ氏によるライブペインティング企画もあり!?
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(2/3)【さやわか×ラリー遠田】さやわか式☆現代文化論 #10「『いいとも』終了以後――いま最も見るべきテレビバラエティは何か?」【2014/08/23】M1終了以降に象徴されるネタ番組の不振、ひな壇トーク番組の定番化、「いいとも」終了と日中時間帯の帯番組のバラエティ化、深夜番組の再編成。テレビバラエティの動向は目まぐるしく変わり続け、バラエティタレントは生き残りを賭けて新機軸を打ち出し続けている。
テレビ自体がメディアとして落ち目になり始めているとすら言われる現在。それでも一部のお笑いファンはどんどん先鋭化して、さまざまに面白いテレビ番組について語っているが、そうした動きは一般視聴者にどこまで届いているだろうか?
しかし一方で、ネットが面白いのはテレビなどに対して補完的なメディアだからでもある。要するに、ネットでだって、やっぱりみんなテレビの話をしている! だったらもっと今のテレビを知れば、もっともっと楽しめるに違いない。今回の「さやわか式☆現代文化論」は、お笑い評論家として超活躍するラリー遠田氏と共に、今のテレビバラエティの状況と、面白い番組のあり方について話し合う。このイベントを通して今一番面白いテレビバラエティを知り、最強の娯楽装置であるテレビを知ろう!
【登壇者プロフィール】
ラリー遠田(らりー・とおだ)
作家・ライター/お笑い評論家。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ライター、お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』 (キネマ旬報社)の編集長を務める。主な著書に『バカだと思われないための文章術』(学研)、『この芸人を見よ!1・2』(サイゾー)、『ダウンタウン vsナイナイ最強考察』(晋遊舎)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)がある。吉田正樹事務所所属。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。- 389
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2016-01-01 10:40:33
(1/4)さやわか×前島賢【さやわか式☆現代文化論 #7】「セカイ系は2010年代も生き残るか」【2014/5/10収録】@someru @MAEZIMAS「セカイ系」。それは『新世紀エヴァンゲリオン』以後から始まり、小説をはじめアニメ、漫画、映画、音楽、評論に至るまであらゆるジャンルに波及した、ゼロ年代最大の文芸運動!
90年代からゼロ年代、10年代へと連なる社会意識に深く影響したセカイ系の全貌をまとめ上げた大著『セカイ系とは何か』が、このたび6年の時を経て文庫化。
著者であるゲストの前島賢は2010年代の今、セカイ系をどのように振り返るのか?
そしてセカイ系から見た2010年代とは?
またホストであるさやわかは4月25日発売の新著『一〇年代文化論』で昨今のポップカルチャーを「残念」というキーワードのもとで分析し、ゼロ年代から2010年代へ向かって開花した新しい時代の意識を明らかにした。
前島賢 さやわか セカイ系とは何か 一〇年代文化論 新世紀エヴァンゲリオン 少女革命ウテナ
両者が横断的に見通す、セカイ系の時代からポスト・セカイ系の時代。二人の著者がゲンロンカフェのトークセッションで、今こそ”現代日本の精神基盤”を詳らかにする!
1/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919452
2/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919455
3/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919458
4/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919461
セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/- 385
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2015-10-01 00:00:00
(1/2)【さやわか×宇野維正×柴那典】さやわか式☆現代文化論 #2「音楽ジャンル再総括!―2013年末から振り返る、90年代 J-POPからきゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクまで」【2013/12/06 収録】音楽シーンは2013年において再編成された!
ゴールデンボンバーのシングルが自身初のチャート1位を記録したところから始まった今年。
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」や大友良英の「あまちゃん音頭」はフラッシュモブ的な音楽の可能性を模索し、カゲロウプロジェクトと渋谷慶一郎がそれぞれの形でボーカロイドの新たな使用法を提示した。
きゃりー&Perfume&CAPSULEと揃った中田ヤスタカの仕事も次のステップを示唆。
年末の紅白にはLinked Horizonやサカナクションが出場するという。
今の音楽シーンはあまりにも雑多で、時には方向性を失っているようにも見えてしまうだろう。
しかし、その背後では新たな論理で音楽シーンが構成されていることが明らかになりつつあることも確かだ。
90年代J-POPから2013年までの音楽を改めて思考し、音作りがどのように変化してきたのか、消費環境はいかに変わったのかを総括することで新たな音楽批評の形が提示される!
表層をなぞるだけではない、多角的な視点で語られる《音楽への言葉》がここにある!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
宇野維正(うの・これまさ)
音楽/映画ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。洋楽誌、邦楽誌、映画誌、サッカー誌などの編集を経て独立。現在、『MUSICA』『クイック・ジャパン』『装苑』『GLOW』『ワールドサッカーダイジェスト』『T.』『シネコンウォーカー』『WHAT’s IN?』『ナタリー』『RealSound』などでレギュラー執筆中。他に『BRUTUS』『HUGE』『Pen』『ELLE JAPON』『Rolling Stone日本版』などで執筆。近年の編書は『ap bank fes. document』、映画『相棒』シリーズ劇場パンフレット、『FOX SEARCHLIGHT MAGAZINE』など
https://twitter.com/uno_kore
柴那典(しば・とものり)
1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンで『ROCKIN’ON JAPAN』『BUZZ』『rockin’on』の編集に携わり、その後独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。主な執筆媒体は『ナタリー』、『CINRA.NET』、『MUSICA』、『MARQUEE』、『NEXUS』、『RealSound』『CDジャーナル』、『サイゾー』など。2014年2月『初音ミクとサード・サマー・オブ・ラブの時代(仮)』刊行予定
https://twitter.com/shiba710- 384
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2016-01-01 11:20:05
(2/4)さやわか×前島賢【さやわか式☆現代文化論 #7】「セカイ系は2010年代も生き残るか」【2014/5/10収録】@someru @MAEZIMAS「セカイ系」。それは『新世紀エヴァンゲリオン』以後から始まり、小説をはじめアニメ、漫画、映画、音楽、評論に至るまであらゆるジャンルに波及した、ゼロ年代最大の文芸運動!
90年代からゼロ年代、10年代へと連なる社会意識に深く影響したセカイ系の全貌をまとめ上げた大著『セカイ系とは何か』が、このたび6年の時を経て文庫化。
著者であるゲストの前島賢は2010年代の今、セカイ系をどのように振り返るのか?
そしてセカイ系から見た2010年代とは?
またホストであるさやわかは4月25日発売の新著『一〇年代文化論』で昨今のポップカルチャーを「残念」というキーワードのもとで分析し、ゼロ年代から2010年代へ向かって開花した新しい時代の意識を明らかにした。
前島賢 さやわか セカイ系とは何か 一〇年代文化論 新世紀エヴァンゲリオン 少女革命ウテナ
両者が横断的に見通す、セカイ系の時代からポスト・セカイ系の時代。二人の著者がゲンロンカフェのトークセッションで、今こそ”現代日本の精神基盤”を詳らかにする!kuruttoru
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2016-01-01 10:37:47
(1/5)さやわか×今井哲也×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #20】「描きたい人のための漫画術」【2015/8/28収録】@someru @imaitetsuya @fumifumiko23235「漫画家は何を考えて絵を描いているのか?」「どうしてこの漫画は面白いのだろう?」その答えを、漫画家自身が話す機会。二人の漫画家がお互いの作品を持ち寄り、絵がまさに描かれていくその時に何を考えていたのか、どんな創意工夫がそこに込められているのかを解説していきます。
漫画はコマで区切られた中に絵が描かれることで物語が作られる独特な表現形式。その「面白さ」を作者がどのように作り出しているのか、じっくり作品を見ながら解説します。漫画読者はもちろん、漫画を自分で描いてみたいという人が実作での具体的なテクニックとして学べること間違いなし!
語り手はまず『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』など舞台、物語、人物のすべてに唯一無二の緻密さと繊細さを生み出す今井哲也。そして『ぼくらのへんたい』『めめんと森』など柔らかい描線と大胆かつ鋭い感性で知られるふみふみこ。商業作品として漫画を発表し続ける一方で、独自のセンスで知られる二人。自作について、あるいは互いの作品について指摘しながら、その創作術を紐解いていってもらおう!(さやわか)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614165
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451615177
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451615200
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614795
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614907
セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/なるほどー ハックスは良かった ゲンロンカフェはいつまでも延びるw 圧倒的な大物感
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2015-08-01 00:00:00
(1/3)【さやわか式☆現代文化論 #18】さやわか「京都アニメーションの目」【2015/5/21収録】@someruゲンロンカフェ最長の人気シリーズ「さやわか式☆現代文化論」、
今回はのテーマは「京都アニメーション」。
『ハルヒ』、『けいおん!』から『響け! ユーフォニアム』まで、
京アニ作品をその表現手法から読み解きます。wwwww つくられた日常感 フィクションで日常を描く カメラを使った芝居 www リリイ・シュシュのすべて 日常芝居
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2016-01-01 11:13:04
(2/5)さやわか×今井哲也×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #20】「描きたい人のための漫画術」【2015/8/28収録】@someru @imaitetsuya @fumifumiko23235「漫画家は何を考えて絵を描いているのか?」「どうしてこの漫画は面白いのだろう?」その答えを、漫画家自身が話す機会。二人の漫画家がお互いの作品を持ち寄り、絵がまさに描かれていくその時に何を考えていたのか、どんな創意工夫がそこに込められているのかを解説していきます。
漫画はコマで区切られた中に絵が描かれることで物語が作られる独特な表現形式。その「面白さ」を作者がどのように作り出しているのか、じっくり作品を見ながら解説します。漫画読者はもちろん、漫画を自分で描いてみたいという人が実作での具体的なテクニックとして学べること間違いなし!
語り手はまず『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』など舞台、物語、人物のすべてに唯一無二の緻密さと繊細さを生み出す今井哲也。そして『ぼくらのへんたい』『めめんと森』など柔らかい描線と大胆かつ鋭い感性で知られるふみふみこ。商業作品として漫画を発表し続ける一方で、独自のセンスで知られる二人。自作について、あるいは互いの作品について指摘しながら、その創作術を紐解いていってもらおう!(さやわか)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614165
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4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614795
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セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/なるほどなぁ 火の鳥の対義語としてのそらいろのカニw ほえー www ( ..)φメモメモ またワイプ出たw あっ消えたw 右下のワイプあんまいらないな www
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2015-10-01 00:00:00
(2/2)【さやわか×宇野維正×柴那典】さやわか式☆現代文化論 #2「音楽ジャンル再総括!―2013年末から振り返る、90年代 J-POPからきゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクまで」【2013/12/06 収録】音楽シーンは2013年において再編成された!
ゴールデンボンバーのシングルが自身初のチャート1位を記録したところから始まった今年。
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」や大友良英の「あまちゃん音頭」はフラッシュモブ的な音楽の可能性を模索し、カゲロウプロジェクトと渋谷慶一郎がそれぞれの形でボーカロイドの新たな使用法を提示した。
きゃりー&Perfume&CAPSULEと揃った中田ヤスタカの仕事も次のステップを示唆。
年末の紅白にはLinked Horizonやサカナクションが出場するという。
今の音楽シーンはあまりにも雑多で、時には方向性を失っているようにも見えてしまうだろう。
しかし、その背後では新たな論理で音楽シーンが構成されていることが明らかになりつつあることも確かだ。
90年代J-POPから2013年までの音楽を改めて思考し、音作りがどのように変化してきたのか、消費環境はいかに変わったのかを総括することで新たな音楽批評の形が提示される!
表層をなぞるだけではない、多角的な視点で語られる《音楽への言葉》がここにある!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
宇野維正(うの・これまさ)
音楽/映画ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。洋楽誌、邦楽誌、映画誌、サッカー誌などの編集を経て独立。現在、『MUSICA』『クイック・ジャパン』『装苑』『GLOW』『ワールドサッカーダイジェスト』『T.』『シネコンウォーカー』『WHAT’s IN?』『ナタリー』『RealSound』などでレギュラー執筆中。他に『BRUTUS』『HUGE』『Pen』『ELLE JAPON』『Rolling Stone日本版』などで執筆。近年の編書は『ap bank fes. document』、映画『相棒』シリーズ劇場パンフレット、『FOX SEARCHLIGHT MAGAZINE』など
https://twitter.com/uno_kore
柴那典(しば・とものり)
1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンで『ROCKIN’ON JAPAN』『BUZZ』『rockin’on』の編集に携わり、その後独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。主な執筆媒体は『ナタリー』、『CINRA.NET』、『MUSICA』、『MARQUEE』、『NEXUS』、『RealSound』『CDジャーナル』、『サイゾー』など。2014年2月『初音ミクとサード・サマー・オブ・ラブの時代(仮)』刊行予定
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(2/4)【さやわか式☆現代文化論 #13】さやわか×金田淳子「聖夜のボーイズラブ講座」【2014/12/24配信】 @someru @kaneda_junko※収録時のトラブルにより冒頭の数分が切れています。ご了承ください。
聖夜と言えばもちろんBL。ですよね。
ボーイズラブ表現は今や日本のポップカルチャーにおいて見逃すことのできないものとなった。最近も『美術手帖』12月号でBL特集が組まれるなど、分析的なアプローチも活発になされている。BL作品も多様化し、ファン活動も限りなく加熱。ジャンルとして果てしない発展を続けている。
だがファンにとってどこまでも耽溺できる魅力的な世界であるからこそ、門外漢には少しわかりにくい世界であることも確か。結果、BLって何が面白いの?どんな作家がいるの?どういう鑑賞ポイントがあるの?という観点を抜きにして、すぐに「要するに腐女子が男×男に萌えているだけだ」と短絡させてしまう人も多いのではないか。しかし、そんなのつまらない。
ということで今回は、やおい・BL研究のトップランナーである金田淳子をゲストに迎え、聖夜にBLの醍醐味をじっくり教えていただこう。これさえ聞けば初心者からコアな人まで、改めて「BLって何が面白いんだろう?」という魅力を再確認でき、さらにはなぜ今BLが盛り上がっているのか、BLがどのように語られているのかまですべてわかる。もちろん『美術手帖』特集での執筆裏話もたっぷりお聞きしたい!- 266
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(3/4)【さやわか式☆現代文化論 #13】さやわか×金田淳子「聖夜のボーイズラブ講座」【2014/12/24配信】 @someru @kaneda_junko※収録時のトラブルにより冒頭の数分が切れています。ご了承ください。
聖夜と言えばもちろんBL。ですよね。
ボーイズラブ表現は今や日本のポップカルチャーにおいて見逃すことのできないものとなった。最近も『美術手帖』12月号でBL特集が組まれるなど、分析的なアプローチも活発になされている。BL作品も多様化し、ファン活動も限りなく加熱。ジャンルとして果てしない発展を続けている。
だがファンにとってどこまでも耽溺できる魅力的な世界であるからこそ、門外漢には少しわかりにくい世界であることも確か。結果、BLって何が面白いの?どんな作家がいるの?どういう鑑賞ポイントがあるの?という観点を抜きにして、すぐに「要するに腐女子が男×男に萌えているだけだ」と短絡させてしまう人も多いのではないか。しかし、そんなのつまらない。
ということで今回は、やおい・BL研究のトップランナーである金田淳子をゲストに迎え、聖夜にBLの醍醐味をじっくり教えていただこう。これさえ聞けば初心者からコアな人まで、改めて「BLって何が面白いんだろう?」という魅力を再確認でき、さらにはなぜ今BLが盛り上がっているのか、BLがどのように語られているのかまですべてわかる。もちろん『美術手帖』特集での執筆裏話もたっぷりお聞きしたい!- 261
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<1/7>さやわか×西島大介「西島大介とセカイは変わったのか——『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」【さやわか式☆現代文化論 #23】【2015/12/22収録】 @someru @DBP65西島大介の著書のうち、西島大介の批評性がもっとも発揮された傑作『土曜日の実験室』が出版から10年にして文庫になった。そもそも人は西島大介のことを何もわかっていない。せいぜい、かわいい絵を描く漫画家だとか、音楽活動もして いるサブカルっぽい作家だとか思っている。本人もろくに説明しないので、何も理解されないまま10年が過ぎ、こんな時代になってしまった。長年の友人であり「ひらめき☆マンガ学校」等でともに仕事をしているさやわかとしては大いに不満である。そこで今回は、西島大介から日本文化の10年を、そして西島大介自身をいまいちど振り返りたい。これはファンイベントでも馴れ合いトークでもない。ガンガンいくぞ。(さやわか)■2005年の刊行より10年が経ち『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』として僕の初短篇集がちくま文庫化されました。ちくま文庫といえば僕にまとっては「マンガの教養」枠。そう、この批評文と短篇コミックからなる奇妙な本は、暇潰しに足る雑多な読み物であると同時に「学び」そのものです。ゼロ年代から10年代へと時は流れ、版元であったINFASの雑誌「スタジオボイス」は休刊し、セカイ系やラノベブームもその役割を一度終え、オタクやネットの在り方はよりだらしなく、希望の無いものへと変わりました。僕の居場所も変わりました。例えばゼロ年代に盟友にして恩人たる東浩紀さんの哲学を最も適切にビジュアル化していた駆け出しの僕でしたが、現在においては梅沢和木さんこそがその役割を担っていると感じます。……全文は以下のリンクからご覧ください。西島大介とセカイは変わったのか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20151222/
音小さいな
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2016-04-01 00:00:00
〈1/5〉さやわか【さやわか式☆現代文化論 #22】「ゲームの話・スプラトゥーンはイカように位置づけ可能か」 【2015/11/28収録】 @someruゲームと言えば今やソシャゲが大人気で、みんなカードとかキャラとかを集めて楽しそうだ。
一方で洋ゲーの状況を見るとやはりFPSでとにかく撃ちまくっているように思える。
こうした中で今年は任天堂が「スプラトゥーン」(http://amzn.to/1ZN2bEL)をリリースしてスマッシュヒットを記録したのは賞賛すべきだったと言えるだろう。しかしこの作品はTPSである。そもそも日本人はキャラ文化とFPSの中間に産み落とされる存在としてのTPSについて考えるべきであるのに、まともな議論がなされていない。議論する相手もいないのでゲストもいない。だからさやわかと観客であるあなたとで頑張って日本ならではのTPS論の土台を作ってみたい。メタルギアソリッドVの話もしますよ!
さやわか
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401609
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402477
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402528
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402558
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402598
ゲームの話・スプラトゥーンはイカように位置づけ可能か | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151128b/へえ~ ふむふむ
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2018-07-01 00:00:00
さやわか×速水健朗「すべてのポップスは賞味期限切れなのか?」【さやわか式☆現代文化論 #14】 @someru @gotanda62014年の音楽シーンは順当にAKB48とジャニーズとEXILEが表舞台を独占し、ボーカロイド曲が対抗軸を代表するという構図が温存されたかに思われた。
しかし、いまや音楽の「ヒットの度合い」を測ることはきわめて難しく、媒体によって、あるいは調査対象の選び方によって、消費者層の偏りだけがはっきりと観測され、売り上げ枚数や再生回数が「何を示しているのか」はかえって一言で言い表せないという状況がかつてなく鮮明になっている。
ポピュラーカルチャーとしての音楽はどうなってしまったのか?そんな中でそもそも「2014年総括」などできるのだろうか?
今回は、『すべてのニュースは賞味期限切れである』を上梓したばかりの速水健朗をゲストに迎え、同世代であり、関心領域を近しくしつつも対談の機会がなかったさやわかとお互いの来し方を振り返りつつ、そこにある違いの中から現状が招かれた理由と今後の展望を占う!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20150130/へぇ~面白い
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2017-12-01 00:00:00
さやわか×ばるぼら「さやわか式☆現代文化論#26 今からでも間に合う! 正しい渋谷系入門」90年代前半から半ばまで、音楽を中心としたムーブメントとして盛況だった「渋谷系」。だが現在ではその潮流は表向き失われたし、語られることがあったとしても誤解や偏見に基づいているか、ノスタルジーが協調されがちである。昨今では小沢健二が活動を活発化させるなど、渋谷系を再検討する機運が芽生えてもいるが、その言説はリアルタイムに渋谷系を体験した世代にとっては単に懐かしく、またそれ以下の世代にはさほど重要さの理解できないものになりがちなのである。日本文化の重要なポイントである渋谷系について、正しい理解がなされないのは深刻な問題である。そこで、他分野と同様、渋谷系についても網羅的な取材研究を重ね著書『渋谷系の時代』も書き進めているばるぼら氏に、今こそ正しく理解すべき渋谷系の知識と教養を教示いただくことにする。氏はさやわかとも過去に渋谷系について話す機会があったが、今回は渋谷系の基本的な知識から、90年代の文化は正しく再評価しうるか、なぜそれがなされないのかという広い視野での討議も行う。(さやわか)【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20160623/
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2015-10-01 00:00:00
(1/3)【さやわか×柴那典】さやわか式☆現代文化論 第6回「初音ミクの真実!」【2014/04/06 収録】2007年に登場し、今や音楽には欠かすことのできない存在となった初音ミク、そしてボーカロイド。今や10代の多くがボカロ曲を聴き、各種チャートなどでもベスト10に食い込むことは珍しくなくなった。
しかし! 年長者たちは、はたまた批評の言語は、移り変わっているボカロシーンに十分に追随できているだろうか。いまだにボカロや初音ミクについてはオタク文脈での理解が強く、また「キャラ」「二次創作」等のゼロ年代型の語り口から更新されないまま、このソフトウェアが音楽の何を変えたのかは明らかにされていないのが現状だ。
そこで今回は今日のボカロシーンを従来の音楽シーンの流れに位置づけつつ完璧に語り尽くした初の著作『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を上梓した柴那典氏を招き、2014年の状況に対応した、ボカロシーンの真実の姿を明らかにする。
「2007年、初音ミクの誕生で三度目の『サマー・オブ・ラブ』が始まった」とする柴氏の言葉を共有して、2010年代にふさわしいボカロ論をゲンロンカフェから構築していこう!- 243
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(3/4)さやわか×前島賢【さやわか式☆現代文化論 #7】「セカイ系は2010年代も生き残るか」【2014/5/10収録】@someru @MAEZIMAS「セカイ系」。それは『新世紀エヴァンゲリオン』以後から始まり、小説をはじめアニメ、漫画、映画、音楽、評論に至るまであらゆるジャンルに波及した、ゼロ年代最大の文芸運動!
90年代からゼロ年代、10年代へと連なる社会意識に深く影響したセカイ系の全貌をまとめ上げた大著『セカイ系とは何か』が、このたび6年の時を経て文庫化。
著者であるゲストの前島賢は2010年代の今、セカイ系をどのように振り返るのか?
そしてセカイ系から見た2010年代とは?
またホストであるさやわかは4月25日発売の新著『一〇年代文化論』で昨今のポップカルチャーを「残念」というキーワードのもとで分析し、ゼロ年代から2010年代へ向かって開花した新しい時代の意識を明らかにした。
前島賢 さやわか セカイ系とは何か 一〇年代文化論 新世紀エヴァンゲリオン 少女革命ウテナ
両者が横断的に見通す、セカイ系の時代からポスト・セカイ系の時代。二人の著者がゲンロンカフェのトークセッションで、今こそ”現代日本の精神基盤”を詳らかにする!
1/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919452
2/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919455
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セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/- 241
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(5/5)さやわか×今井哲也×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #20】「描きたい人のための漫画術」【2015/8/28収録】@someru @imaitetsuya @fumifumiko23235「漫画家は何を考えて絵を描いているのか?」「どうしてこの漫画は面白いのだろう?」その答えを、漫画家自身が話す機会。二人の漫画家がお互いの作品を持ち寄り、絵がまさに描かれていくその時に何を考えていたのか、どんな創意工夫がそこに込められているのかを解説していきます。
漫画はコマで区切られた中に絵が描かれることで物語が作られる独特な表現形式。その「面白さ」を作者がどのように作り出しているのか、じっくり作品を見ながら解説します。漫画読者はもちろん、漫画を自分で描いてみたいという人が実作での具体的なテクニックとして学べること間違いなし!
語り手はまず『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』など舞台、物語、人物のすべてに唯一無二の緻密さと繊細さを生み出す今井哲也。そして『ぼくらのへんたい』『めめんと森』など柔らかい描線と大胆かつ鋭い感性で知られるふみふみこ。商業作品として漫画を発表し続ける一方で、独自のセンスで知られる二人。自作について、あるいは互いの作品について指摘しながら、その創作術を紐解いていってもらおう!(さやわか)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614165
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セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/面白すぎw 熱い展開だなw 熟女w 遊ぶ勇気w あからさまw そりゃそうだw すげーロジカル これを考えると後々書画カメラ買ったの正解だったなぁ お願いしますは目にするとすごく悲しい気持ちになるな サブカル学生w
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(1/4)【さやわか式☆現代文化論 #13】さやわか×金田淳子「聖夜のボーイズラブ講座」【2014/12/24配信】 @someru @kaneda_junko※収録時のトラブルにより冒頭の数分が切れています。ご了承ください。
聖夜と言えばもちろんBL。ですよね。
ボーイズラブ表現は今や日本のポップカルチャーにおいて見逃すことのできないものとなった。最近も『美術手帖』12月号でBL特集が組まれるなど、分析的なアプローチも活発になされている。BL作品も多様化し、ファン活動も限りなく加熱。ジャンルとして果てしない発展を続けている。
だがファンにとってどこまでも耽溺できる魅力的な世界であるからこそ、門外漢には少しわかりにくい世界であることも確か。結果、BLって何が面白いの?どんな作家がいるの?どういう鑑賞ポイントがあるの?という観点を抜きにして、すぐに「要するに腐女子が男×男に萌えているだけだ」と短絡させてしまう人も多いのではないか。しかし、そんなのつまらない。
ということで今回は、やおい・BL研究のトップランナーである金田淳子をゲストに迎え、聖夜にBLの醍醐味をじっくり教えていただこう。これさえ聞けば初心者からコアな人まで、改めて「BLって何が面白いんだろう?」という魅力を再確認でき、さらにはなぜ今BLが盛り上がっているのか、BLがどのように語られているのかまですべてわかる。もちろん『美術手帖』特集での執筆裏話もたっぷりお聞きしたい!- 238
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(1/4)【さやわか式☆現代文化論 #15】さやわか×中森明夫「AKB商法は音楽を救ったのか――『僕たちとアイドルの時代』刊行記念(仮)」【2015/2/21配信】 @someru @a_i_jp今やサブカルチャーはアイドル頼み!?音楽だけでなく、漫画、アニメ、映画、ドラマ、演劇、テレビバラエティなどあらゆるジャンルにアイドルと名乗る者たちが進出している。こうした状況をいち早く予測していた者として、もちろんアイドル評論家として名高い中森明夫の名は欠かすことができない。2014年には『午前32時の能年玲奈』を上梓し、音楽カルチャーに終始しがちなアイドル論に対して広い視野から提言を行った。
他方、さやわかは新刊『僕たちとアイドルの時代』の中で音楽カルチャーに対してアイドルが何を行ったのかを詳細なチャート情報とともに分析、「アイドルが音楽を救った」とまで述べて、「アイドルの時代」の到来を喧伝している。
だがその一方、両者は2014年のアイドル状況を踏まえて、ジャンル全体に大きな変化が起きていると語っている。いったい今、アイドルはどうなっているのか。この先なにがおこるのか。
BABYMETALやT-PalleteLなどの盛況が感じさせる楽曲派の台頭、ももクロ「幕が上がる」などが感じさせる新しいムーブメント感、さらには東京女子流のアーティスト宣言、仮面女子に集まる注目、続発するスキャンダル、そして浅田真央まで!とかく話題の尽きない「アイドル」という言葉で語れるあるジャンル、その可能性をどこまでも果てしなく追い求めていく必見のガチ対談!- 234
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2016-01-01 11:14:05
(4/5)さやわか×今井哲也×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #20】「描きたい人のための漫画術」【2015/8/28収録】@someru @imaitetsuya @fumifumiko23235「漫画家は何を考えて絵を描いているのか?」「どうしてこの漫画は面白いのだろう?」その答えを、漫画家自身が話す機会。二人の漫画家がお互いの作品を持ち寄り、絵がまさに描かれていくその時に何を考えていたのか、どんな創意工夫がそこに込められているのかを解説していきます。
漫画はコマで区切られた中に絵が描かれることで物語が作られる独特な表現形式。その「面白さ」を作者がどのように作り出しているのか、じっくり作品を見ながら解説します。漫画読者はもちろん、漫画を自分で描いてみたいという人が実作での具体的なテクニックとして学べること間違いなし!
語り手はまず『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』など舞台、物語、人物のすべてに唯一無二の緻密さと繊細さを生み出す今井哲也。そして『ぼくらのへんたい』『めめんと森』など柔らかい描線と大胆かつ鋭い感性で知られるふみふみこ。商業作品として漫画を発表し続ける一方で、独自のセンスで知られる二人。自作について、あるいは互いの作品について指摘しながら、その創作術を紐解いていってもらおう!(さやわか)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614165
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451615177
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451615200
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614795
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614907
セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/そうだんw 快楽天BEASTwwww 谷川ニコw つかえねーw それでもひでぇな 電撃への対抗なのか マジできららそんな感じなのか さやわかの裏切りw きららフォロー それ編集の意味ないからなー 整ったw それ良くないよな 読者からしてもアンソロは出...
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2015-08-01 00:00:00
(2/3)【さやわか式☆現代文化論 #18】さやわか「京都アニメーションの目」【2015/5/21収録】@someruゲンロンカフェ最長の人気シリーズ「さやわか式☆現代文化論」、
今回はのテーマは「京都アニメーション」。
『ハルヒ』、『けいおん!』から『響け! ユーフォニアム』まで、
京アニ作品をその表現手法から読み解きます。- 233
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2016-04-01 00:00:00
〈2/5〉さやわか【さやわか式☆現代文化論 #22】「ゲームの話・スプラトゥーンはイカように位置づけ可能か」 【2015/11/28収録】 @someruゲームと言えば今やソシャゲが大人気で、みんなカードとかキャラとかを集めて楽しそうだ。
一方で洋ゲーの状況を見るとやはりFPSでとにかく撃ちまくっているように思える。
こうした中で今年は任天堂が「スプラトゥーン」(http://amzn.to/1ZN2bEL)をリリースしてスマッシュヒットを記録したのは賞賛すべきだったと言えるだろう。しかしこの作品はTPSである。そもそも日本人はキャラ文化とFPSの中間に産み落とされる存在としてのTPSについて考えるべきであるのに、まともな議論がなされていない。議論する相手もいないのでゲストもいない。だからさやわかと観客であるあなたとで頑張って日本ならではのTPS論の土台を作ってみたい。メタルギアソリッドVの話もしますよ!
さやわか
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401609
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402477
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402528
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402558
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402598
ゲームの話・スプラトゥーンはイカように位置づけ可能か | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151128b/- 226
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2020-08-01 00:00:00
さやわか「いかにサブカルチャーを歴史化するか――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」【さやわか式☆現代文化論 #32】(2019/9/22収録) @someru【収録時のイベント概要】
あの〈さやわか式☆現代文化論〉シリーズが帰ってきた!
マンガ、ゲーム、アニメ、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、はてはスポーツに至るまで、ありとあらゆるカルチャーを眺め、分析し、語り続けている男・さやわか。
新著『ゲーム雑誌ガイドブック』の刊行を記念し、サブカルチャーはどのように語りうるのか、どのように歴史化できるのかを熱く語り尽くす!
【さやわか氏からのメッセージ】
たくさんのゲーム雑誌を実際に見られる楽しいイベントにします!
同時に、ゲームと、雑誌と、カルチャー全般と、歴史を語ることについて真剣に考えるイベントにします! ぜひ、ご来場ください。
絶対に、ゲームや雑誌に全く興味がなくても楽しめます!
なぜなら一人で登壇させていただくので、好き勝手なこと、僕が今何を考えているか、僕の思想を、かなりの熱意をもって語るからです!
僕の新刊『ゲーム雑誌ガイドブック』は、長年かけて「ゲームラボ」という雑誌に連載した内容をまとめつつ、大幅に加筆した本です。
ゲームに限らず、サブカルチャーを語る言葉は、どんどん衰退していっています。バイヤーズガイド的なランク付け、経済的な成功だけを指標にする態度、アカデミズムによる権威化、パブリシティに隷従するメディア、ファンの自意識が肥大化した語り、盲目的な絶賛といがみ合いなどなど。みんなくだらない。馬鹿げています。実に退屈で、いちいち批判する気にもなりません。
だから僕は長年かけて、「批評」というやり方がこの貧しい状況を変えうるんじゃないかと思って活動してきました。今回の本は、日本の「ゲーム雑誌」というメディアがどのように生まれ、黄金期を迎え、そして次第に流行らなくなっていったのかを書きました。つまり、ある種のマニアックなカタログのような本です。しかし、読むと分かりますが、これは20世紀末以降の日本のメディア史・言説史をストーリー性のある語りでまとめた内容にもなっているのです。
僕はこういうやり方で、サブカルチャーの語り方をやり直したい、みんなに再提案したいと思って、10年くらいやってきたのです。この本は、その、ひとまずの総決算のようなものです。
だから今回のイベントには、冒頭に書いたように、僕がどんな考えでこういう活動を続けてきたのか、という話が当然含まれると思うわけです。しかし、ゲーム雑誌のイベントですから、まずはスキャンしたけど使わなかった山ほどあるゲーム雑誌の画像をお見せしたいですし、できれば会場に本も持っていきたい。それを使いながら、サブカルチャーを歴史化する際にどんなやり方があるのか、そんな話もやりたいな、そんな気分なのです。
ぜひご来場ください!!!!!
(さやわか)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190922/はあ〜 マクルーハンwww ベイトソンwww
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(2/3)【さやわか式☆現代文化論 #5】さやわか×もふくちゃん(福嶋麻衣子)「アイドル/運営の現在」【2014/3/8配信】 @someru @mofuku「地下」で密かに輝いていた時代を経て、今やポップカルチャーの中心に台頭しているアイドル。一部からはブームはいつ終わるとか、アイドル戦国時代はもう終わりだとか、「さっさと終われ」感を臭わせる言説を浴びつつも、ますます存在感は増し続けており、アイドルブームに素知らぬ顔をしていた人たちも口を挟まずにはいられない状況になっている。
しかし、では当のアイドルは実際のところどうなっているのか?それだけ世間から注目されるようになって、何が変わり、何が変わっていないのか。そしてファンの盛り上がりからやや遅れて周囲からも反響を受け始めたこの状況を、どう思っているのか。
さらに今やローカルアイドルも珍しくないし、皮茶パパから濱野智史まで様々な人が思い思いのアイドルをプロデュースする時代。そんな中で、アイドル自体の運営のされ方は、全体として変化したと言えるのか?
なぜ今、アイドルだったのか。そしてアイドルはどこに行くのか?
さやわかを相手に語るのは、長きにわたってアイドルを見つめ続け、アイドルプロデューサーとしても辣腕を振るうもふくちゃん。アイドルシーンの見方で、今の時代が何を求めてきたかがわかる!- 219
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(1/3)【さやわか式☆現代文化論 #5】さやわか×もふくちゃん(福嶋麻衣子)「アイドル/運営の現在」【2014/3/8配信】 @someru @mofuku「地下」で密かに輝いていた時代を経て、今やポップカルチャーの中心に台頭しているアイドル。一部からはブームはいつ終わるとか、アイドル戦国時代はもう終わりだとか、「さっさと終われ」感を臭わせる言説を浴びつつも、ますます存在感は増し続けており、アイドルブームに素知らぬ顔をしていた人たちも口を挟まずにはいられない状況になっている。
しかし、では当のアイドルは実際のところどうなっているのか?それだけ世間から注目されるようになって、何が変わり、何が変わっていないのか。そしてファンの盛り上がりからやや遅れて周囲からも反響を受け始めたこの状況を、どう思っているのか。
さらに今やローカルアイドルも珍しくないし、皮茶パパから濱野智史まで様々な人が思い思いのアイドルをプロデュースする時代。そんな中で、アイドル自体の運営のされ方は、全体として変化したと言えるのか?
なぜ今、アイドルだったのか。そしてアイドルはどこに行くのか?
さやわかを相手に語るのは、長きにわたってアイドルを見つめ続け、アイドルプロデューサーとしても辣腕を振るうもふくちゃん。アイドルシーンの見方で、今の時代が何を求めてきたかがわかる!なんて魅力的でない喋り方なんだ...
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(1/3)【さやわか×ラリー遠田】さやわか式☆現代文化論 #10「『いいとも』終了以後――いま最も見るべきテレビバラエティは何か?」【2014/08/23】M1終了以降に象徴されるネタ番組の不振、ひな壇トーク番組の定番化、「いいとも」終了と日中時間帯の帯番組のバラエティ化、深夜番組の再編成。テレビバラエティの動向は目まぐるしく変わり続け、バラエティタレントは生き残りを賭けて新機軸を打ち出し続けている。
テレビ自体がメディアとして落ち目になり始めているとすら言われる現在。それでも一部のお笑いファンはどんどん先鋭化して、さまざまに面白いテレビ番組について語っているが、そうした動きは一般視聴者にどこまで届いているだろうか?
しかし一方で、ネットが面白いのはテレビなどに対して補完的なメディアだからでもある。要するに、ネットでだって、やっぱりみんなテレビの話をしている! だったらもっと今のテレビを知れば、もっともっと楽しめるに違いない。今回の「さやわか式☆現代文化論」は、お笑い評論家として超活躍するラリー遠田氏と共に、今のテレビバラエティの状況と、面白い番組のあり方について話し合う。このイベントを通して今一番面白いテレビバラエティを知り、最強の娯楽装置であるテレビを知ろう!
【登壇者プロフィール】
ラリー遠田(らりー・とおだ)
作家・ライター/お笑い評論家。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ライター、お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』 (キネマ旬報社)の編集長を務める。主な著書に『バカだと思われないための文章術』(学研)、『この芸人を見よ!1・2』(サイゾー)、『ダウンタウン vsナイナイ最強考察』(晋遊舎)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)がある。吉田正樹事務所所属。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。- 215
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(4/4)さやわか×前島賢【さやわか式☆現代文化論 #7】「セカイ系は2010年代も生き残るか」【2014/5/10収録】@someru @MAEZIMAS「セカイ系」。それは『新世紀エヴァンゲリオン』以後から始まり、小説をはじめアニメ、漫画、映画、音楽、評論に至るまであらゆるジャンルに波及した、ゼロ年代最大の文芸運動!
90年代からゼロ年代、10年代へと連なる社会意識に深く影響したセカイ系の全貌をまとめ上げた大著『セカイ系とは何か』が、このたび6年の時を経て文庫化。
著者であるゲストの前島賢は2010年代の今、セカイ系をどのように振り返るのか?
そしてセカイ系から見た2010年代とは?
またホストであるさやわかは4月25日発売の新著『一〇年代文化論』で昨今のポップカルチャーを「残念」というキーワードのもとで分析し、ゼロ年代から2010年代へ向かって開花した新しい時代の意識を明らかにした。
前島賢 さやわか セカイ系とは何か 一〇年代文化論 新世紀エヴァンゲリオン 少女革命ウテナ
両者が横断的に見通す、セカイ系の時代からポスト・セカイ系の時代。二人の著者がゲンロンカフェのトークセッションで、今こそ”現代日本の精神基盤”を詳らかにする!
1/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919452
2/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919455
3/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919458
4/4 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so27919461
セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/声量の差考えてくれ
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(1/3)【さやわか式☆現代文化論 #17】「fhánaと語る、アニソンの現在」さやわか×fhána(佐藤純一、yuxuki waga、kevin mitsunaga、towana) 【2015/4/25収録】@someru @jsato_fleet @yuxuki @kevin327g @_towana今や、アニメソングはヒットチャートに登場することも珍しくないどころか、良質な音楽のあるジャンルとしてクリエイターやリスナーに注目されるようになっている。などという事実は、もう既に10年以上前から知られていたこと。このジャンルの音楽はどんどん様変わりし、人々が求めるものは変わってきた。fhánaは2011年にデビューして以来、「インターネット三世代」をキーワードに掲げて90年代からゼロ年代、そして10年代という時代を接続する音楽性を追求してきた。そんな彼らは今や立て続けにアニソンを発表し、1stアルバム「Outside of Melancholy」はオリコンチャート8位も記録。fhánaは何を考えながら歩み続けてきたのかを語りつつ、今のアニソンの姿を問う!
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(3/5)さやわか×今井哲也×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #20】「描きたい人のための漫画術」【2015/8/28収録】@someru @imaitetsuya @fumifumiko23235「漫画家は何を考えて絵を描いているのか?」「どうしてこの漫画は面白いのだろう?」その答えを、漫画家自身が話す機会。二人の漫画家がお互いの作品を持ち寄り、絵がまさに描かれていくその時に何を考えていたのか、どんな創意工夫がそこに込められているのかを解説していきます。
漫画はコマで区切られた中に絵が描かれることで物語が作られる独特な表現形式。その「面白さ」を作者がどのように作り出しているのか、じっくり作品を見ながら解説します。漫画読者はもちろん、漫画を自分で描いてみたいという人が実作での具体的なテクニックとして学べること間違いなし!
語り手はまず『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』など舞台、物語、人物のすべてに唯一無二の緻密さと繊細さを生み出す今井哲也。そして『ぼくらのへんたい』『めめんと森』など柔らかい描線と大胆かつ鋭い感性で知られるふみふみこ。商業作品として漫画を発表し続ける一方で、独自のセンスで知られる二人。自作について、あるいは互いの作品について指摘しながら、その創作術を紐解いていってもらおう!(さやわか)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1451614165
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セカイ系は2010年代も生き残るか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140510/変態感あるなw 手広いなw さやわかの分析と説明はわかりやすいなぁ なるほど 彼岸花は出てこないw 書画カメラが無い時代か さやわか理論 よなよなは確かに美味い
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<2/7>さやわか×西島大介「西島大介とセカイは変わったのか——『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」【さやわか式☆現代文化論 #23】【2015/12/22収録】 @someru @DBP65西島大介の著書のうち、西島大介の批評性がもっとも発揮された傑作『土曜日の実験室』が出版から10年にして文庫になった。そもそも人は西島大介のことを何もわかっていない。せいぜい、かわいい絵を描く漫画家だとか、音楽活動もして いるサブカルっぽい作家だとか思っている。本人もろくに説明しないので、何も理解されないまま10年が過ぎ、こんな時代になってしまった。長年の友人であり「ひらめき☆マンガ学校」等でともに仕事をしているさやわかとしては大いに不満である。そこで今回は、西島大介から日本文化の10年を、そして西島大介自身をいまいちど振り返りたい。これはファンイベントでも馴れ合いトークでもない。ガンガンいくぞ。(さやわか)■2005年の刊行より10年が経ち『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』として僕の初短篇集がちくま文庫化されました。ちくま文庫といえば僕にまとっては「マンガの教養」枠。そう、この批評文と短篇コミックからなる奇妙な本は、暇潰しに足る雑多な読み物であると同時に「学び」そのものです。ゼロ年代から10年代へと時は流れ、版元であったINFASの雑誌「スタジオボイス」は休刊し、セカイ系やラノベブームもその役割を一度終え、オタクやネットの在り方はよりだらしなく、希望の無いものへと変わりました。僕の居場所も変わりました。例えばゼロ年代に盟友にして恩人たる東浩紀さんの哲学を最も適切にビジュアル化していた駆け出しの僕でしたが、現在においては梅沢和木さんこそがその役割を担っていると感じます。……全文は以下のリンクからご覧ください。西島大介とセカイは変わったのか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20151222/
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(1/3)【さやわか×ばるぼら】さやわか式☆現代文化論 #11「インターネットは日本化している」【2014/10/19 収録】ネットワーカーにして古雑誌蒐集家、そして周辺文化研究家のばるぼらは、今や「インターネットは日本化している」という。どういうことか。
ばるぼらの説によれば、あら ゆる事物が等価に並べられるネットにおいては、過去のコンテンツは等しく剽窃と模倣の素材となり、それらから換骨奪胎されて生まれる次のコンテンツの誕生する契機となっている。このように他の文化を脱・文脈化して自らの表現に取り込み、アウトプットしていくという課程は、従来ならしばしば日本文化の特徴として語られたものだが、今のインターネットにおいてはそれが国籍を問わず全面化している。つまり「日本化している」というわけだ。
しかもGoogle的なグローバルな検索環境は、このように文脈から解放された知性のあり方を下支えし続けている。こうした中で、元々そうした剽窃的な文化性を持つとされていた当の日本は、どうやって独自性を保てばいいのか? あるいはグローバルな検索が知性を代行する時にあり得る、オリジナルな知性のあり方とは?
過去に何度か行われてきた、ばるぼら&さやわかによる人気対談がここに復活。インターネットについて日頃から考え尽くしてる二人が、今のネットについて巨大な見取り図を描く!
【登壇者プロフィール】
ばるぼら
ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』(共に翔泳社)、『NYLON100%』『岡崎京子の研究』(共にアスペクト)。赤田祐一との共著に『消されたマンガ』(鉄人社)『20世紀エディトリアル・オデッセイ』(誠文堂新光社)がある。『アイデア』367号より野中モモとZINEについての連載を開始。現在は『渋谷系の時代』を準備中。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。- 178
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(2/3)【さやわか式☆現代文化論 #17】「fhánaと語る、アニソンの現在」さやわか×fhána(佐藤純一、yuxuki waga、kevin mitsunaga、towana) 【2015/4/25収録】@someru @jsato_fleet @yuxuki @kevin327g @_towana今や、アニメソングはヒットチャートに登場することも珍しくないどころか、良質な音楽のあるジャンルとしてクリエイターやリスナーに注目されるようになっている。などという事実は、もう既に10年以上前から知られていたこと。このジャンルの音楽はどんどん様変わりし、人々が求めるものは変わってきた。fhánaは2011年にデビューして以来、「インターネット三世代」をキーワードに掲げて90年代からゼロ年代、そして10年代という時代を接続する音楽性を追求してきた。そんな彼らは今や立て続けにアニソンを発表し、1stアルバム「Outside of Melancholy」はオリコンチャート8位も記録。fhánaは何を考えながら歩み続けてきたのかを語りつつ、今のアニソンの姿を問う!
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<4/7>さやわか×西島大介「西島大介とセカイは変わったのか——『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」【さやわか式☆現代文化論 #23】【2015/12/22収録】 @someru @DBP65西島大介の著書のうち、西島大介の批評性がもっとも発揮された傑作『土曜日の実験室』が出版から10年にして文庫になった。そもそも人は西島大介のことを何もわかっていない。せいぜい、かわいい絵を描く漫画家だとか、音楽活動もして いるサブカルっぽい作家だとか思っている。本人もろくに説明しないので、何も理解されないまま10年が過ぎ、こんな時代になってしまった。長年の友人であり「ひらめき☆マンガ学校」等でともに仕事をしているさやわかとしては大いに不満である。そこで今回は、西島大介から日本文化の10年を、そして西島大介自身をいまいちど振り返りたい。これはファンイベントでも馴れ合いトークでもない。ガンガンいくぞ。(さやわか)■2005年の刊行より10年が経ち『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』として僕の初短篇集がちくま文庫化されました。ちくま文庫といえば僕にまとっては「マンガの教養」枠。そう、この批評文と短篇コミックからなる奇妙な本は、暇潰しに足る雑多な読み物であると同時に「学び」そのものです。ゼロ年代から10年代へと時は流れ、版元であったINFASの雑誌「スタジオボイス」は休刊し、セカイ系やラノベブームもその役割を一度終え、オタクやネットの在り方はよりだらしなく、希望の無いものへと変わりました。僕の居場所も変わりました。例えばゼロ年代に盟友にして恩人たる東浩紀さんの哲学を最も適切にビジュアル化していた駆け出しの僕でしたが、現在においては梅沢和木さんこそがその役割を担っていると感じます。……全文は以下のリンクからご覧ください。西島大介とセカイは変わったのか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20151222/
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