タグ国立天文台を含む動画:85件 2ページ目を表示
2024年5月22日 06時21分に生成された05時00分のデータです
2021-03-01 00:00:00
2021年3月の星空情報・天文現象(2つの赤い星の共演/北斗七星を見てみよう/空に横たわる細い月/3月の月の暦)2021年3月の星空情報です。
「春分」を迎える夜空の見どころを紹介します。
西の空に並ぶ、おうし座のアルデバランと火星を見比べてみましょう。
全く異なる二つの天体が、よく似た赤い色と明るさで輝いています。
20日頃には、月も接近します。
北東の空に立ち上がっている北斗七星を見つけてみましょう。
北極星を探す目印としても知られています。
新月を過ぎたら、夕方の細い月の傾きに注目しましょう。
黄道(太陽の通り道)と地平線の傾きは、季節によって変わります。
○3月の月の暦 6日:下弦 13日:新月 21日:上弦 29日:満月遅れたぁぁww 北極星の見つけ方は、実際に目で星を見て見つけてみたいんだよなぁ おおお
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2020-11-01 00:00:00
2020年11月の星空情報・天文現象(日の出前の水星/惑星を楽しもう/秋の夜空のブラックホール/11月の月の暦)2020年11月の星空情報です。惑星と月の共演、そして宇宙の謎を楽しみましょう。
日の出の前の東の空で、明るい金星に加えて、水星が見つけやすくなります。
宵の空の主役は、木星と土星、そして火星です。
天頂にある「秋の四辺形」からたどれるアンドロメダ座。
ノーベル賞で注目されたブラックホールは、有名な「アンドロメダ銀河」の中心にも見つかっています。
○11月の月の暦 8日:下弦 15日:新月 22日:上弦 30日:満月うpt
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2020-07-01 00:00:00
2020年7月の星空情報・天文現象(春と夏の大三角/木星と土星が衝/惑星が勢揃い/7月の月の暦)2020年7月の星空情報です。今月の注目は、二つの惑星。
春と夏の二つの大三角を一望できる、七夕の時期の夜空。
深夜、南の空で、木星と土星が明るく輝き、見頃です。
さらに、下旬には惑星が勢ぞろいする珍しい機会があります。
南から東へ、木星、土星、火星、金星そして水星がずらり。
明け方の空に注目しましょう。
7月の月の暦です。
〇5日:満月 13日:下弦 21日:新月 27日:上弦- 209
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2020-04-01 00:00:00
2020年4月の星空情報・天文現象(金星が明るい!/惑星が並んで見える/4月の月の暦/今年最大の満月)2020年4月の星空情報です。
今月は、月と惑星の輝きや位置の変化を楽しみましょう。
日の入り後の西の空で、金星が驚くほど明るく輝いています。
28日に最大光度に達します。
夜明け前には、火星、木星、土星が並び、下弦の月との共演も楽しめます。
惑星の移動の違いにも注目しましょう。
8日には、2020年で最も地球に近い満月となります。
目で見てもわからない違いですが、写真で大きさを比べると……。
◎4月の月の暦
1日:上弦、8日:満月、15日:下弦、23日:新月おお 1
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2019-05-31 16:34:18
6月の星空情報・天文現象(月と木星の接近/春の大三角/月の暦)2019年6月の星空情報。木星が11日に衝を迎えます。衝のころの惑星は、地球からの距離が近くなるため、大きく明るく見え、また、太陽が沈むころ東の空から昇って、太陽が昇るころ西の空に沈むので、一晩中見ることができます。このため、衝の前後は、その天体の観察の好機となります。木星は、6月11日に衝を迎えます。木星は、6月11日に衝を迎えます。以後、徐々に木星の出は早くなり、6月下旬には、真夜中前に南の空高く昇るので、宵のうちから見やすくなります。
うしかい座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカ、しし座のデネボラを結んだ三角形を「春の大三角」と呼びます。
6月の新月は3日、上弦は10日、満月は17日、下弦は25日です。
ぜひ夜空を見上げてみてください。いい勉強 星空情報ありがとうございます! おう!さそり座が
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2015-03-17 11:48:35
4D2Uドームシアターリニューアル公開国立天文台三鷹 4D2U(4次元デジタル宇宙)ドームシアターは2007年春に完成し、スーパーコンピューターによるシミュレーション結果を可視化したムービーコンテンツや、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を使用した立体視映像の上映がたいへん好評を得てきました。
上映用コンピューター等の老朽化に伴い2014年秋から公開上映を停止し、上映システム一式の更新作業を進めてまいりました。
このたび更新作業完了し、2015年4月からは新上映システムでの公開を再開する運びとなりました。放課後のプレアデスで知った コメントがない
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2015-03-04 13:09:08
月食とは月食が起こる仕組みをCGを使って分かりやすく解説している動画です。CGの前後には国立天文台職員による解説があります。
ドビュッシー好き― 月食の月から地球を観てみたい 月食好きー 1
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2015-01-06 10:58:39
国立天文台より新年のご挨拶 2015あけましておめでとうございます。
皆様には新年いかがお過ごしでしょうか?
国立天文台は、天文学に関する大型研究施設を建設・運用し、国内外の研究者の共同利用によって第一線の研究成果を挙げることを主たる目的としています。
昨年はマウナケア山頂でTMTの建設が始まり、アルマ望遠鏡も驚くべき天体画像を出しはじめました。
このような国立天文台の活動を、今年も多くの皆様に紹介していきたいと思っております。
どうぞご期待ください。末永いご活動を続けられるよう、一国民よりお祈り申し上げます まだコメントがない
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2012-05-24 15:26:06
国立天文台三鷹 金環日食 全天周魚眼撮影映像(2012年5月21日)2012年5月21日 午前6時19分から9時2分に起こった金環日食の空の様子を写した映像です。 デジタル一眼カメラで露出を固定し、インターバル撮影を行いました。 これにより、金環日食の時に、空の明るさがどのように変化するかを見ることが出来ます。 「金環日食は暗くならない」と言われておりますが、夜のようにはならないものの、空が暗くなる様子がこの映像からお分かりいただけると思います。 3時間近くの様子を26秒にまとめてあります。
なるほど おおおおお upotu 神を感じる MIXきもちわるぃ・・・・・ おおおおお うぽつ う...
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2024-04-26 16:00:00
2024年5月の星空情報(明け方に現れる土星/みずがめ座η流星群/春の星座と銀河宇宙/5月の月の暦)2024年5月の星空情報です。
明け方、東の空に、土星が昇ってきます。地平線近くには、火星も姿を見せています。月初めと月終りには、月がこれらの惑星の近くを通ります。
5月上旬に活動の極大を迎える 、みずがめ座η(エータ)流星群。出現する数はさほど多くありませんが、今年は観察に適した夜明け前の時間帯に 月明かりの影響が少ないため、観察には好条件です。
暦の上では夏が始まりますが、夜空の主役は春の星座。北斗七星から伸びる「春の大曲線」をたどり、続いて「春の大三角」を見つけてみましょう。その周辺は、天の川銀河の外まで見通せる領域に当たり、たくさんの銀河が潜んでいます。
○5月の月の暦
1日:下弦 8日:新月 15日:上弦 23日:満月 31日:下弦うぽつです! 今月もありがとうございます おつ
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2024-03-29 11:00:00
2024年4月の星空情報(月が木星、すばるに接近/彗星を探してみよう/北斗七星を見つけよう/4月の月の暦)2024年4月の星空情報です。
これまで一番星として明るく目を引いてきた木星も、高度がかなり低くなり、間もなく夕空から姿を消していきます。10日には、とても細い月が近くに現れます。
翌11日には、月は木星の上側に移動し、すばる(プレアデス星団)に近づいて見えます。細い三日月なので、まぶしすぎることもなく楽しめるでしょう。
空が澄んでいたら、木星より低いところに双眼鏡やカメラを向けてみましょう。ぼんやりと“しみ”のような光が見えるかもしれません。現在明るさを増しているポン・ブルックス彗星(すいせい)は、日本からは4月中旬まで観察できます。
北東の空には、春を告げる「北斗七星」が昇っています。柄杓の「柄」の端から2番目の星ミザールは、肉眼で見える伴星アルコルを持つことで有名な二重星です。
○4月の月の暦
2日:下弦 9日:新月 16日:上弦 24日:満月
■石垣島天文台のWEBページはこちら
https://murikabushi.jp/
■石垣島天文台で撮影されたポン・ブルックス彗星の画像はギャラリーに掲載されています
https://murikabushi.jp/?page_id=479今月もありがとう うぽつです! うぽつ
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2024-02-29 11:00:00
2024年3月の星空情報(月と木星+すばる/水星 東方最大離角/春分/3月の月の暦)2024年3月の星空情報です。
春分を迎える3月。日の短い季節が過ぎ、日を追うごとに遅くなっていく日の入りの後に、西の空に注目しましょう。
夕方の空でひときわ明るく輝く木星も、だいぶ西に傾いています。13日から14日にかけて、細い月が木星の近くを通り、目を引く光景になります。
15日に、月はおうし座のすばる(プレアデス星団)に近づいて見えます。ただし、月の明るさに負けて、すばるは肉眼では見つけにくいかもしれません。双眼鏡などがあると見やすいでしょう。
1月には夜明けに見えた水星が、今度は夕方に観察のチャンスを迎えます。見かけ上太陽から最も離れる「東方最大離角」が25日。その前後の日の入り後、西の空に輝く木星よりもずっと低空に目を凝らしましょう。
20日は春分。太陽は天の赤道を横切り、天の北半球へと入っていきます。これからは昼が長くなっていきます。
○3月の月の暦
4日:下弦 10日:新月 17日:上弦 25日:満月もう春分か うぽつです! 日が長くなっていくのほんと嬉しい 毎月ありがとう うぽつ
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2023-11-29 11:30:00
2023年12月の星空情報(好条件!ふたご座流星群/夜空で目を引く惑星たち/12月の月の暦)12月の星空情報です。
毎年12月の見どころ、ふたご座流星群が、今年は好条件で見られます。
流星の数が多くなるのは、13日から15日にかけて。ピークとなるのは15日明け方。放射点の高度が高く、月明かりの影響もありません。空の暗いところで、目をしっかりと慣らせば、多くの流星を見られそうです。
明け方の空には金星が明るく輝き、宵の空には土星や木星が見えています。明るい惑星が月と並ぶ姿も目を楽しませてくれるでしょう。
22日に冬至を迎え、一年の中で最も夜の長い時期となる12月。暖かくして、にぎやかな星空を楽しみましょう。
○12月の月の暦
5日:下弦 13日:新月 20日:上弦 27日:満月寒そー お疲れ様です うぽつです! 毎月ありがとうございます うぽつ ほほう
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2023-10-26 16:30:00
2023年11月の星空情報・天文現象(木星の観察シーズン/衝を迎えるもう一つの惑星/奥深い秋の夜空を楽しもう/11月の月の暦)11月の星空情報です。
冬に向かうこの季節、早々に暮れていく宵の空を彩る、二つの明るい惑星があります。南東の空で際立って輝く木星と、南西の空で穏やかに輝く土星です。月明かりにも負けず、目を引くでしょう。
3日に「衝」となりひときわ明るい木星は、観察の好シーズンを迎えます。双眼鏡でも、4つ並んだ「ガリレオ衛星」が見られます。望遠鏡で拡大すると、淡い縞模様も見えるでしょう。
もう一つの惑星がひっそりと見頃を迎えています。14日には天王星も「衝」となります。こちらは、星図などで位置を調べ、双眼鏡などを使って探してみましょう。
暗く澄んだ秋の夜には、アンドロメダ銀河も肉眼で見えるかもしれません。私たちの天の川銀河の外まで広がっている、奥深い空を見上げてみましょう。
○11月の月の暦
5日:下弦 13日:新月 20日:上弦 27日:満月うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ 毎月ありがとうございます あっしょう スマホで撮れるんだ 毎月助かる いつもありがとうございます
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2023-09-26 11:00:00
2023年10月の星空情報・天文現象(明け方の金星/宵空の二大惑星/もう一つの名月と部分月食/10月の月の暦)10月の星空情報です。
秋が少しずつ深まり、日の出もすっかり遅くなりました。
夜明けの空では、金星が明るく輝き、上旬には朝焼けの中で細い月と近づきます。
日の入り後、南の空には土星、東の空には一段と明るい木星が輝いています。
太陽系最大の惑星たちの姿を望遠鏡で楽しむのに、ちょうどよい時機です。
「十五夜」の中秋(陰暦八月十五日)の翌月には、日本独自で楽しまれたもう一つの名月がありました。
「後の月」とも呼ばれる「十三夜」(陰暦九月十三日)は、今年は10月27日です。
その月が満ちた29日の明け方には、部分月食が起こり、日本全国から見られます。
○10月の月の暦
6日:下弦 15日:新月 22日:上弦 29日:満月うぽつ うぽつ うぽつ うぽつです! もう秋ですねえ(なお気温) うぽつ
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2023-07-31 11:00:00
2023年8月の星空情報・天文現象(夏の風物詩・ペルセウス座流星群/伝統的七夕の夜空/二度目の満月、近くの満月/8月の月の暦)8月の星空情報です。
三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が夏の夜空を彩ります。
13日、14日を中心に、夜明け近くが最も見頃となるでしょう。
月明かりの影響も少なく、好条件で見られそうです。
かつての七夕にちなんだ「伝統的七夕」の日。今年は8月22日です。
太陰太陽暦の7日の日暮れには、上弦前の舟型の月が必ず見えていました。
夜が更けて月が沈むと、七夕伝説には欠かせない天の川が、頭上にかかっています。
太陽の運行に基づく現在の暦では、ひと月に二度の満月が訪れることがあります。
31日は、2023年で地球から最も近い位置で起こる満月。
楕円(だえん)軌道を公転する月までの距離は、刻々と変わっているのです。
○8月の月の暦
2日:満月 8日:下弦 16日:新月 24日:上弦 31日:満月
※今月は2回の満月があります。31日には、今年最も地球から近い位置で満月になります。うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ おつでした 毎月助かる~ むずかしいね うぽつ
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2023-05-30 11:00:00
2023年6月の星空情報・天文現象(6月21日は夏至/月と金星の接近/明け方の惑星/6月の月の暦)6月の星空情報です。梅雨空の切れ間に、季節を移していく星空を楽しみましょう。
今年の夏至は6月21日。北回帰線よりも北側に位置する日本では、太陽の高度が1年で一番高くなります。影の長さに注目してみましょう。太陽がほぼ頭上を通る石垣島では、ほとんど影ができません。
日の入り後の西の空では、金星の高度が高くなり、遅い時間まで輝いています。
22日に細い月と近づく様子は、目にとまることでしょう。
近くにある火星も探してみましょう。2022年12月の地球との最接近から半年、すっかり暗く探しづらくなりました。
明け方には、東の空から木星と土星が昇ってきます。これらの巨大惑星は、秋に見頃を迎えます。
〇6月の月の暦
4日:満月 11日:下弦 18日:新月 26日:上弦乙 うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ 毎月助かる うぽつ
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2023-04-28 13:45:00
2023年5月の星空情報・天文現象(春の道標、北斗七星/おとめ座に潜むモンスター/月と惑星の接近/5月の月の暦)5月の星空情報です。
日が暮れて暗くなると、北の空の高いところには北斗七星が昇っています。
柄杓(ひしゃく)から伸びるカーブをたどると、色違いの二つの一等星、うしかい座のアルクトゥルスとおとめ座のスピカが輝いています。
春の星空には、天の川銀河の外の天体がたくさん隠れています。イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)によって初めてブラックホール・シャドウが撮影された巨大楕円(だえん)銀河M87も、おとめ座の領域にあります。
星座の中を動く月は、5月中旬に明け方の空で土星の近くを通ります。
下旬になると、宵の空で明るく輝く金星と細い月が接近し、目を引く光景になるでしょう。
〇5月の月の暦
6日:満月※ 12日:下弦 20日:新月 28日:上弦
※6日の未明には半影月食が起こります。国立天文台暦計算室の「日食各地予報」をご参照ください。うほっ ここ凄い うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ ありがとうございました いつもありがとう
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2023-03-29 11:00:00
2023年4月の星空情報・天文現象(水星が東方最大離角/一部地域で部分日食/月が金星、火星に接近/4月の月の暦)4月の星空情報です。
夕方の空に、真っ先に輝きだす“宵の明星”、金星。
4月の前半は、それよりも低いところに水星が現れ、太陽の近くを公転する二つの惑星がそろいます。「東方最大離角」となる12日前後は、2023年で一番の観察のチャンスとなります。
20日、日本の一部地域で部分日食が起こります。南西諸島や、九州から関東にかけての沿岸部、島嶼(しょ)部で、太陽がわずかに欠けて見られます。
肉眼で直接太陽を見ないように、安全な方法で観察してください。
4月下旬、月は金星、そして火星に、相次いで近づきます。細い月と明るい惑星が並ぶ様子は、見どころです。
〇4月の月の暦
6日:満月 13日:下弦 20日:新月 28日:上弦うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ いつも助かる
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2023-02-24 11:00:00
2023年3月の星空情報・天文現象(金星と木星の接近/金星と月の接近/一部地域では金星食/3月の月の暦)3月の星空情報です。
21日に「春分」を迎え、夜の長さと昼の長さが逆転していくのが3月。日々遅くなる日の入りの後、注目したいのは西の空です。
今年に入って、夕方の空で目を引いてきた、金星と木星。二つの明るい惑星が、3月のはじめに大きく接近します。2日には、月1個分を挟むほどの間隔で並び、双眼鏡や望遠鏡の視野で同時に見ることができます。
24日の夕方には、金星に細い三日月が近づきます。夕暮れの空で美しい光景を楽しめるでしょう。
今回接近する月と金星は、九州の一部地域と沖縄では、金星食として見られます。
月が沈む直前、きわめて低空で起こるので、水平線まで見渡せる場所で観察しましょう。
〇3月の月の暦
7日:満月 15日:下弦 22日:新月 29日:上弦うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
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2023-01-27 11:00:00
2023年2月の星空情報・天文現象(冬の星座を探そう/星の誕生現場 オリオン大星雲/日の入り後の惑星/2月の月の暦)2月の星空情報です。
4日に「立春」となり、春の兆しが見える頃ですが、夜のはじめの空で主役を務めるのは、まだ冬の星座。
多くの1等星を頼りに、星座を探してみましょう。
天頂付近では、2022年12月に地球と接近した赤い火星が、まだ目を引きます。
南の空に見えるオリオン座の中、ベルトに当たる「三つ星」の下側に、ぼんやりとにじんだように見える部分があります。「オリオン大星雲(M42)」です。
恒星の材料になるガスが集まっているオリオン座の領域では、活発な星形成が起こっています。
日の入り後の西の空には、金星と木星が輝いています。
下旬には、この二つの明るい惑星に細い月も近づき、夕暮れの空を彩ります。
〇2月の月の暦
6日:満月 14日:下弦 20日:新月 27日:上弦
(6日の満月は、2023年で最も遠い満月)うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
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2022-12-27 11:00:00
2023年1月の星空情報・天文現象(初日の出/しぶんぎ座流星群が極大/まだまだ目を引く火星/1月の月の暦)2023年1月の星空情報です。
一年の始まりを告げる、初日の出。国立天文台のウェブページでは、各地の日の出情報をお知らせしています。
新年の空を彩る「しぶんぎ座流星群」。今年は極大の時刻が日本の昼間に当たり、あまり良い条件ではありませんが、1月4日の夜明け前、月が沈む時間帯からが見頃でしょう。
1月の夜空でも、昨年12月に地球に接近したばかりの火星がまだ十分に明るく、引き続き目を引きます。
日の入り後の西の空には、「宵の明星」金星がまばゆい姿を現し、次第に高度を上げてきます。対照的に地平線へと沈みゆく土星との接近が見どころです。
2023年も、星空を通して天文学を楽しみましょう。
〇1月の月の暦
7日:満月 15日:下弦 22日:新月 29日:上弦うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
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2022-09-28 10:00:00
2022年10月の星空情報・天文現象(夜空に目立つ惑星たち/日の出前の水星を探そう/銀河群れる秋/10月の月の暦)2022年10月の星空情報です。
太陽系から天の川銀河の外側まで、奥行きのある夜空を楽しみましょう。
日が暮れて暗くなっていく空で、ひときわ明るく輝き始める木星がまず目を引きます。土星も穏やかな明るさで見えています。
深夜の空では、高く昇ってきた火星が、輝きを増しています。
肉眼で見える惑星の中で、見られるチャンスが少ない水星。
太陽から大きく離れる「西方最大離角」の頃は、地平線からの高度が高く見やすくなります。
9日前後、日の出前の東の空で探してみましょう。
夜の早い時間帯、秋の夜空を高く横切って見える「天の川」。私たちが暮らす銀河の姿です。
空がとても澄んだ暗い夜には、天の川銀河の外にある銀河も、肉眼でかすかに見えることがあります。
天の川銀河と同じグループ(局部銀河群)に属する渦巻(うずまき)銀河です。
〇10月の月の暦
3日:上弦 10日:満月 18日:下弦 25日:新月うぽつ うぽつ うぽつ
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2021-07-01 00:00:00
2021年7月の星空情報・天文現象(西の空に金星と火星/さそり座を見つけやすい季節/夏の大三角は七夕の星々/土星と木星の見頃はもうすぐ/7月の月の暦)2021年7月の星空情報です。夏を代表する星座や、惑星の輝きを見つけてみましょう。
日の入り後、西の空に金星が明るく輝いています。その近くには、2等級の火星がひっそりと隠れており、
中旬には2つの惑星が見かけ上かなり接近します(※)。
地球の両隣、内側と外側を公転する惑星が、およそ1天文単位(約1億5千万km)の奥行きを持って、
同じ方向に見えているのです。
21時ころ、暗くなった南の空で赤い1等星アンタレスが輝いています。
この星を基点として、S字に連なる星の並びをたどってみましょう。さそり座が見つけやすい季節です。
東の空には、七夕の季節を告げる夏の大三角が高く昇っていって、よく目立ちます。
宵のころ低いところに昇ってくる土星と木星の二大惑星は、深夜には南の空で明るく輝きます。
今年の見頃はもうすぐです。
〇7月の月の暦
2日:下弦 10日:新月 17日:上弦 24日:満月 31日:下弦
※2等級ほどの火星は、空の明るさに埋もれて肉眼で見つけるのはかなり難しいでしょう。
双眼鏡や低倍率の望遠鏡があれば観察しやすいでしょう。日の入り前に誤って太陽に向けないよう注意してください。
また、写真を撮影すると確認できるかもしれません。- 178
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2021年6月の星空情報・天文現象(金星と細い月の共演/夜半に昇る木星と土星/21日は夏至/6月の月の暦)2021年6月の星空情報です。
一年で最も短い夜にも、星空を見る楽しみを忘れずに。
夕方、西の空に金星が姿を現しています。
日の入りから間もなく沈んでいきますが、暮れなずむ空でも明るく目立ちます。
12日には細い月と接近する様子が楽しめます。
夜半になると、土星、そして木星が昇ってきます。
明け方には南の空で、二つ並んだ輝きが目を引きます。
約1カ月で星空を一巡りする月が、6月の初旬そして下旬に、繰り返しその側を通り過ぎます。
21日は、夏至。
北半球では太陽が最も高くなります。
一年間を通じて、同じ時刻の太陽の位置を比べると、地球の運動の複雑さが浮かび上がります。
〇6月の月の暦
2日:下弦 10日:新月 18日:上弦 25日:満月
【国立天文台ほしぞら情報(2021年6月)】
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/06.html- 174
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2021-01-01 00:00:00
2021年1月の星空情報・天文現象(太陽がもっとも近い日/しぶんぎ座流星群/水星を見つけよう!/1月の月の暦)2021年1月の星空情報です。2021年も、星空を楽しみましょう。
1月の初め、地球は太陽に最も近づく「近日点」を通過します。
冬至から10日ほどを過ぎ、日の出がもっとも遅くなるのもこの時期です。
4日の未明、年間三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が活動します。
極大の時間も近くまずまずの条件です。明るい月明りを避けて空を見上げましょう。
昨秋には明け方に見られた水星が、今度は日の入り直後の西の低空に現れます。
1月24日の東方最大離角の前後1週間ほどが、見つけるチャンスです。
○1月の月の暦 6日:下弦 13日:新月 21日:上弦 29日:満月しぶんぎ座は渋い あけおめ 明けましておめでとうございます 明けましておめでとうございます! 明けましておめでとうございます。良い一年でありますように。
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2020-09-01 00:00:00
2020年9月の星空情報・天文現象(秋の夜空を楽しもう!/火星が明るい/月と惑星の共演/9月の月の暦)2020年9月の星空情報です。秋の夜長、星月夜を楽しみましょう。
今月22日は秋分。昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
最接近を控える火星が、明け方の空で存在感を増しています。
火星探査のチャンスとしても、注目してみましょう。
月と惑星が織りなす風景も楽しみましょう。
上旬に火星、下旬には木星と土星の近くを通ります。
9月の月の暦です。
〇2日:満月 10日:下弦 17日:新月 24日:上弦1
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2020-08-01 00:00:00
2020年8月の星空情報・天文現象(スター・ウィーク/ペルセウス座流星群が見頃/明けの明星(金星)/下旬は伝統的七夕/8月の月の暦)2020年8月の星空情報です。今月の注目は、流星群。
8月は「スターウィーク~星空に親しむ週間~」から始まります。
11日~13日頃、「ペルセウス座流星群」が活発になります。
夜半から未明にかけて、普段より多くの流星が出現します。
明け方には、東の空で金星が明るく輝いています。
下旬には「伝統的七夕」となる夏の夜空を楽しみましょう。
8月の月の暦です。
〇4日:満月 12日:下弦 19日:新月 26日:上弦う い あ そういやペルセウス 今日(2日)やっと梅雨明けですよ
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2019-07-01 17:11:17
7月の星空情報・天文現象(木星と土星が見頃/夏の大三角/七夕/月の暦/部分月食(西日本))2019年7月の星空情報です。
今月は、月の初めに皆既日食、中ごろに部分月食があります。残念ながら、日食は日本からは見られず、部分月食も見られる地域が西日本などに限定されますが、見られる地域にお住まいの方や、旅行に出かける方には楽しい現象になるでしょう。
また、土星が観望の好機を迎えています。土星の環は、小さな望遠鏡でも十分確認でき、かわいらしい姿を楽しめます。地域の天文台や科学館などの天体観望会に行くのもよいでしょう。
同じ方角に木星も見ることができます。木星は小型以上の望遠鏡で見れば、表面の模様を見ることができるでしょう。
東の空に、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル、こと座のベガを結ぶ三角形を見ることができ、これを「夏の大三角」と呼びます。「夏の大三角」を構成する、ベガ、アルタイルはそれぞれ七夕の織姫星と彦星です。7月7日になっても2つの星が近づくことはありません。
7月の新月は3日、上弦は9日、満月は17日、下弦は25日です。
西日本では7月17日未明に部分月食を見ることができます。
ぜひ夜空を見上げてみてください。動いたらヤバイよ イエス! 七夕 そや これが?何か?関係する? 木星に環…あるってよ ふんふん おつ デネブにも織姫や彦星といった話はあるのかな
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2015-01-06 10:58:02
New Year’s Greetings from NAOJ 2015Happy New Year!
Everyone, how will you spend New Year’s?
It is an essential duty of the National Astronomical Observatory of Japan to build and operate state-of-the-art astronomical facilities, providing world leading capabilities for astronomers in Japan and other countries to produce leading-edge scientific results.
Last year, we started construction of TMT on the summit of Mauna Kea and ALMA produced an awe inspiring image of a celestial object.
In the coming year, we hope to introduce everyone to more NAOJ activities like these.
Please watch for future news.- 98
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2024-02-25 12:09:02
【ほとばしる解説ぷち】ビィたんのとりいそぎ科学にゅーす12『宇宙の夜明けは予想以上に明るかった』これもうわかんねえな。
1、2、3、たくさん 太陽じゃなくてブラックホール版の国旗みたい うぽつやで おつおつなのだ。 コロニー落としはヤバいですよ! もはや「解釈」に頼るしか無いのか… 了解! ナンテコッタイ ブラックホールがたくさんあるのは、それはそれで理論的におかしい...
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2017-01-30 20:36:27
スカパー!日曜シネマテーク 2017年01月29日この番組は、ココロ動く映画の楽しさを毎週2本立てでご紹介するラジオの中の名画座。支配人のグレゴリー・スターと案内役の笹本玲奈が、各界でご活躍されている方に好きな映画のお話を伺っていきます。今回は、国立天文台副台長の渡部潤一さんが語る『アルマゲドン』とタレント/アーティストの篠原ともえさんが語る『ファンタスティック・プラネット』
いつもありがとうございます
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2023-06-29 11:00:00
2023年7月の星空情報・天文現象(見納めの「宵の明星」/月と木星の接近/夏本番の星空へ/7月の月の暦)7月の星空情報です。
2023年の前半、夕方の空で目を引いてきた金星。7月上旬、金星は最大光度を迎えます。地球との位置関係によって変わる見かけの大きさと欠け方のバランスで、金星の明るさは変化します。
「宵の明星」として見えるのは、今月まで。20日、日の入り後の低空で細い三日月との最後の共演です。
8月の後半、金星は夜明けの空で輝き始めます。
夜半には、木星が姿を現します。12日、下弦過ぎの月と並んで未明の空を昇っていきます。
七夕の季節、夏の大三角が早々と高く昇っています。梅雨空の先には、夏本番の星空が待っています。
○7月の月の暦
3日:満月 10日:下弦 18日:新月 26日:上弦うぽつです! 毎月ありがとう うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
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2019-12-01 00:00:00
12月の星空情報・天文現象(ふたご座流星群/部分日食/12月の月の暦)12月の星空情報です。
今月は注目の現象を二つご紹介します。
「ふたご座流星群」は、一年の中でも特に出現数の多い三大流星群の一つです。活動の極大は15日未明。今年は月が明るいタイミングにあたり、観察条件はあまり良いとは言えませんが、まぶしい月を直接目に入れないように観察すれば、流れ星を見つけられるかもしれません。
26日には「部分日食」が起こります。地球から見て月が太陽と同じ方向にくる新月の時、ちょうど一直線上に並ぶと月の影が地球に重なり、日食になります。今回の日食では、インドから東南アジアにかけて「金環日食」となりますが、日本では太陽の一部が欠ける「部分日食」として見られます。日食メガネなどを利用して、安全に観察してください。
◎12月の月の暦
4日:上弦、12日:満月、19日:下弦、26日:新月
いよいよ寒さが本格化する季節、夜に屋外に出るのは大変かもしれませんが、十分に暖かい服装をして、ぜひ空を見上げてみてください。毎日見れる あるよ あります 直でみては? パ○クマン シッテマス 卯へへへ楽しみ ワクワク♪ せやな… (⌒∀⌒)? まじ? あったっけ? ななーーーーーーーい あると思う? なに? ない ある ('・')な…がれぼし????? ねーよ ないですう...
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2011-09-14 02:14:22
30米の巨大な望遠鏡TMT計画(てぃーえむてぃーけいかく)とは、カリフォルニア工科大学、カリフォルニア大学、天文学研究大学カナダ連合の3機関が共同でハワイ島マウナケア山頂に建設予定の超大型光学赤外線望遠鏡計画である。日本では国立天文台ELTプロジェクト室が積極的な参加を検討している。TMTとは Thirty Meter Telescope の略称であり、その名の通り有効口径が30mの巨大な望遠鏡となる。巨大マゼラン望遠鏡と同じく、宇宙望遠鏡との連携観測を行うことを主目的とする。主鏡は492枚の六角形の鏡を組み合わせた複合鏡。合成主鏡有効径は30メートルとなる。簡単に考えると、W・M・ケック天文台の望遠鏡を約3倍したのとほぼ同等である。完成・稼動は2018年を目標としている[2]。
いいえ鏡です 望遠鏡の極
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