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2024年5月15日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2018-07-29 20:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その58 「銀河帝国12-惑星カプチェランカ3」ヘルダー大佐の命令で、ラインハルト達を狙った、フーゲンベルヒ大尉をラインハルト達は殺害した。
アンネローゼを侮辱したフーゲンベルヒをラインハルトとキルヒアイスは許さなかったのだ。
ラインハルトが基地へ帰還する頃、帝国軍基地は同盟軍の攻撃を受けていた。
後背から現れた形になった、ラインハルト達の活躍と基地自身の抵抗で同盟軍を退却させる。
戦いの後、ヘルダー大佐はラインハルトを呼び出す。
フーゲンベルヒの事を大佐が聞くと、自分たちは単独行での任務で、
フーゲンベルヒが来ていた事は知らないと言った。
逆にラインハルトは、同盟軍が損害を受けた今に、攻撃を行うべしと進言する。
ヘルダー大佐はこれを承諾した。大佐は自分の上官としての権限でラインハルト達を孤立させ、
目撃者がいない所で殺害するつもりだった。そのため、表面上はラインハルトの進言を受け入れ、
同盟軍基地への攻撃を命令する。
しかし、ラインハルトは大佐がそう心が動く事を逆手に沿って、大佐が企図した位置で罠を張り、
孤立して進退きわまったふりをして大佐を呼び寄せ、逆撃を加える事を企図する。
第01話 sm33175734
第59話 sm33610687
第57話 sm33583226
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222〇いぶかる いぶかる、かな おつおつでち うぽつでち おつ うぽつ うぽつ うぽつ
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2018-08-18 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その65 「帝国・同盟会戦14-ヴァンフリート星域会戦3」宇宙暦794年/帝国暦485年3月21日2時40分、帝国軍右翼艦隊と同盟軍左翼艦隊が、交戦を開始して、ヴァンフリート星域会戦が始まる。
同盟軍は4個艦隊、推定総数約42、000隻で総司令官はラザール・ロボス元帥であった。
参加艦隊は第5艦隊(ビュコック中将)、第12艦隊(ボロディン中将)と第6艦隊、第8艦隊であった。
一方帝国軍は総数約32,700隻、恐らくは3個艦隊、総司令官はミュッケンベルガー元帥であった。
ビュコック艦隊は、当初より繞回運動により、敵後方に出る任を与えられ、会戦当初の戦場には存在しなかった。
一方帝国軍左翼のグリンメルスハウゼン艦隊は何も行動しなかった。
宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥は、艦隊司令官であれば、自己の判断で味方に合わせて行動するのは同然と考えており、
グリンメルスハウゼン艦隊に逐次命令を出す事が無かった。しかし、グリンメルスハウゼン提督は期待に背き何も指令しなかった。
そのグリンメルスハウゼン艦隊の分艦隊としてラインハルトの小艦隊があったが、前方にリューネブルク准将が指揮する、陸戦隊用の小艦隊が配置されており、もしラインハルト分艦隊が行動する時障害になる恐れがあった。
第01話 sm33175734
第66話 sm33745016
第64話 sm33681630
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222アスターテで「こんな陣形は見たことありません」とか言わせといてちょっと前の戦いでやってるやんww 後方勤務の、セレブレッゼ中将が ビュコック提督は戦術家であり戦略家ではない ビュコック提督の名言(迷子になった) 帝国軍は戦略も不明確。(前哨拠点確保か...
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2018-09-14 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その72 「帝国・同盟会戦21-第6次イゼルローン攻防戦3」宇宙暦794年/帝国暦485年10月、イゼルローン回廊同盟側の方で帝国軍と同盟軍の戦闘が始まる。
帝国軍はメルカッツを司令官としてイゼルローン要塞駐留艦隊約二万隻と、
ミュッケンベルガー元帥が指揮するイゼルローン要塞が戦力となる。
対して同盟軍はラザール・ロボス元帥を総司令官として、三個艦隊(第7、第8、第9)、
約36,900隻が戦力であった。戦闘はイゼルローン回廊同盟側入口からイゼルローン要塞までの
宙域を争奪する小中規模の戦闘の連続から始まる。基本的にには帝国軍は徐々に後退して、
トールハンマーの射程に誘い込むと言う流れであった。しかし、過去5回に渡りトールハンマーに
撃破されている同盟軍は同じ轍を踏むのであろうか。
第01話 sm33175734
第73話 sm33864283
第71話 sm33833517
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222戦場では、正々堂々と戦う事なんてやるやつは基本、馬鹿です。 戦略はイゼルローン要塞の攻略だから小艦隊にエネルギーやら物資、艦艇を使いたくないのも理由 攻勢を得意とするラインハルト提督の性格を看破してる 学校の成績と社会で活躍できるかは別な例 フォーク...
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2018-12-05 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その100 「帝国・同盟会戦38-第4次ティアマト会戦10」宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日13時40分、帝国軍左翼のミューゼル艦隊は、
同盟軍3個艦隊の目前で、横断行動を行い、同盟軍首脳部が疑心暗鬼に陥っている間、
数十分の間に同盟軍3艦隊の前方の右翼の端から左翼の端までの横断に成功する。
ミューゼル艦隊が横断を終えた時、帝国軍本隊と同盟軍の距離は相当に縮まり、両軍はいきなり近接戦闘で戦いが始まった。
両軍は意図せず総力戦の形になり、激しい消耗戦となって行った。ミューゼル艦隊は横断完了後、
左斜めに針路を取り、安全圏に達した所で、艦隊を反転させて同盟軍左翼のボロディン中将の第12艦隊を攻める。
左翼艦隊が敵の左翼艦隊に攻められる、極めてまれな状況になったが、ボロディン中将は帝国軍本隊と、
左翼艦隊に同時に攻められながらも、的確な指揮によって、艦隊の損耗を極力抑えて善戦する。
この中で同盟軍の苦戦を打開するため、同盟軍の総参謀長であるドワイト・グリーンヒル大将は、
少数の艦で敵の後ろに出て、レーダーを騙して自らの艦艇数を多く見せて、
イゼルローン方面への退路を断つ様に見せる作戦を提案する。
帝国軍左翼の首脳たちは陽動戦術と即座に見抜いたが、帝国軍本隊は退路を確保するため後退して、
前方の同盟軍に対する集中力を失い損害が増していた。
この様な状況下で帝国・同盟の両軍は如何に行動したか?
第001話 sm33175734
第101話 sm34289998
第099話 sm34262656
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ボロディンとウランフが生きていれば… 序章の解説で100超えた! 一本が短い上にマイリストやシリーズに入ってないから面倒臭いと思ってたぜ いるいる ノ ノ おめでとう ヒャッハー! お疲れ様でした 同盟軍の背後を取ったなら司令部を攻撃すれば勝てるので...
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2018-11-21 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その96 「帝国・同盟会戦34-第4次ティアマト会戦6」帝国暦486年9月7日ごろ、ミューゼル艦隊はイゼルローン要塞に帰還する。
惑星レグニッツァでの戦いは、帝国軍の優勢勝ちと言えたが。その原因は自然環境の変化が大きな要因であるとして、
ラインハルト実行された作戦については評価されなかった。
9月11日に何度目かの作戦会議において、重要な決定がされた。それはミューゼル艦隊を左翼艦隊にする事である。
始めフレーゲル中将は難色を示したが、ミュッケンベルガー元帥から何か説明を聞き、納得して引き下がった。
この光景を見ていたミューゼル艦隊の参謀長のメックリンガー准将は、ラインハルトに用心するように言うが、
ラインハルトはどんな状況でも生き残る自身があり意に介さなかった。
一方同盟軍はティアマト星域に9月9日に布陣を終えている。右翼はウランフの第10艦隊、中央はパエッタの第2艦隊、
ただし第2艦隊は先の会戦で損害を被っているので、やや後方に布陣している。左翼はボロディンの第12艦隊である。
総司令官はロボス元帥である。同盟軍がティアマト星域から前進しないのは、まず艦隊戦で勝ち、
それからイゼルローン要塞を攻略する、一種の各個撃破を意図したためである。
私事であるが、第2艦隊幕僚ヤンは仕事をしたがっていた。
それは友人のジャン・ロベール・ラップのプロポーズを
ジェシカ・エドワーズが受け入れて、婚約成立の知らせが入ったからである。
9月11日、帝国、同盟両軍はティアマト星域で布陣を終えて、第4次ティアマト会戦が始まる。
第01話 sm33175734
第97話 sm34217519
第95話 sm34183589
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222こんな動画あったんや 中央は普通に考えればメルカッツだろうなあ ヒャッハー! おつ うぽつ 追いついたぜー!! 楽しいから続けてくださいね 敵の伏兵を前もって潰して勝利に近付いたわけだし…。 同盟の数少ない超有能が・・・・ おつ うぽつ うぽつ うぽつでち
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2018-09-20 21:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その75 「自由惑星同盟10-ユリアン・ミンツ、ヤン・ウェンリーの養子になる1」ユリアン・ミンツ(Julian Minci か Julian Mintz)は宇宙暦782年3月25日生まれ。
姓名はW式。容姿端麗で亜麻色の髪の外見を持つ。
幼いころに戦争で両親を亡くした戦争孤児である。
宇宙暦794年(恐らく12歳の時)、軍人子女福祉戦時特例法(トラバース法)に基づき、
ヤン・ウェンリー(大佐)の被保護者(養子)になる。
ヤン・ウェンリーの存在は、エル・ファシル(El-Facil)の一件などの報道で知っていたが、
実際どのような人物なのか不安を抱えながら、ユリアンはヤンの官舎を訪れる。
パジャマ姿で玄関でユリアンを迎えたヤンは、家に入るように合図する。
散らかったヤンの部屋を見たユリアンは、ヤンの家で自分がなすべき事を見出す。
ヤンは良い意味で軍人らしくなく、寛容であり、ユリアンにとっては居心地の良い生活を得る事が出来た。
しかし、ユリアンには心配事があった。一つはヤンが会戦で長期間留守にするが、
そのまま帰ってこないのではないかと言う事。もう一つはヤンから見捨てられるのではないかという事。
前者はともかく、後者は杞憂ではないかと人は思うかも知れない。
しかしユリアンにとって、ヤン・ファミリーの一員である事は何よりも貴重であったのだ。
第01話 sm33175734
第76話 sm33900608
第74話 sm33876898
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ヤンが死んじゃうのが嫌だな エヴァンゲリオンのシンジ君と話が合いそうw 子供と言うより嫁やな これがあるからヤンの素行を見ても咎められないのかもね これのせいで人材がドゥンドゥン軍部にまわっちゃって社会システムが麻痺しだします 産めよ増やせよな時代や...
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2018-07-27 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その57 「銀河帝国11-惑星カプチェランカ2」惑星カプチェランカの基地ベードライから、同盟軍の基地への単独行の偵察任務は、
ラインハルトとついでにキルヒアイスを謀殺するための罠であった。
ラインハルトとキルヒアイスは同盟軍の一隊が接近してくるのを確認する。
彼らは装甲車か装甲車の動力を得るために同盟軍へ攻撃をかける。、
また、ラインハルトの死を確認するか、トドメを刺すために追手が迫ってくる。
ラインハルトとキルヒアイスはいかにこれを乗り越えるか?
第01話 sm33175734
第58話 sm33599484
第56話 sm33574863
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222釣られすぎw どっちがって馬鹿じゃねーの、両面あるのも普通だろクソが と言うかアンネローゼ関連はキルヒアイスにとっても逆鱗でもあるからな 終わったな・・・あいつ キルヒアイス自身にも一応他に友はいたが・・・ おつ うぽつ 死亡を確認するには、死体を確...
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2018-09-30 04:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その79 「帝国・同盟会戦26-第3次ティアマト会戦3」宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。
開戦当初は、両軍とも3艦隊を横並びして砲戦をする、平凡な形であった。
ただし、左翼のラインハルト艦隊は後方待機を命じられ、やや後方に配置されていた。
同盟軍の先任士官、ビュコック中将は消耗を出来るだけ避け、
参戦が予定されていた第4、第6艦隊の到着まで戦線を維持する方針であった。
開戦後しばらくして、ホーランド中将の第11艦隊は、猛然と突進して、
ラインハルト艦隊に挑んで行った。しかし、ラインハルト艦隊は後退して交戦を避けた。
第11艦隊は方向を転じて、帝国軍本隊(中央、右翼)に突入する。
帝国軍本隊に突入した第11艦隊は、帝国軍本隊の中を縦横無尽に動き回り、
第11艦隊は数倍の帝国軍本隊を相手に優勢に戦いを進めているように見えた。
同盟の第5、第10艦隊は、帝国軍本隊と第11艦隊が混然とした状況では、
味方を砲撃する事を懸念して援護する事が出来なかった。
ラインハルト艦隊も同様の状況であったが、ラインハルトは何か機が熟すのを待っていた。
第01話 sm33175734
第80話 sm33953660
第78話 sm33927125
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222姉を侮辱したら、ラインハルトどころかキルヒアイスまで切れるからなw ここで再突入しなけりゃ良かったんだがなぁ 闘牛の牛かよ! おつ 「はい、ただ今~」 実はノルデン少将は、門閥貴族がラインハルトの足を引っ張るために寄越したと聞いたことがあります 帝国...
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2018-09-25 01:54:01
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その77 「帝国・同盟会戦24-第3次ティアマト会戦1」第6次イゼルローン攻防戦では、同盟軍はまたもイゼルローン要塞攻略ならずであったが、
D線の作戦を提唱したホーランド少将は、中将に昇進して第11艦隊司令官に就任した。
ヤン・ウェンリー大佐は上申した作戦案のほとんどをロボス元帥に却下されていたが、
ドワイト・グリーンヒル大将のとりなしのためか准将に昇進する。
しかし総司令部参謀を外され、パエッタ司令の第二艦隊の次席幕僚となる。
一方帝国では、ラインハルトが中将に昇進して、一個艦隊の司令官となる。
キルヒアイスは副官としてラインハルトの傍らに居たが、艦隊参謀長はノルデン少将と言い、
ラインハルトは「使えない人物」と見ていた。中将の地位では艦隊内の人事権は限られ、
意に沿わない幕僚でも受け入れなくてはならない立場であった。
第6次イゼルローン攻防戦後、帝国暦486年は現皇帝のフリードリヒ4世の在位30年にあたり、
その記念として、同盟への侵攻が計画されていた。これは内政面で全く実績のないフリードリヒ4世に対して、
外政面での実績を作る目的もあった。これに対してミュッケンベルガー元帥は消極的であったが、
同盟への侵攻自体は決定されてしまう。
第01話 sm33175734
第78話 sm33927125
第76話 sm33900608
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222出師ってもとは出帥 カッチャマ… 沈没したか撃沈されたでは? 供えるなww 衰えきった帝政と腐敗しきった民主制でなぁなぁでじゃれあってたところにガチ勢が暴れまくる話やからな銀英伝は 花供えちゃうのは墓やで・・・ 同盟は同盟で政権維持の道具としてたしな...
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2018-09-18 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その74 「帝国・同盟会戦23-第6次イゼルローン攻防戦最終」宇宙暦794年/帝国暦485年12月1日、同盟軍イゼルローン要塞攻略が始まる。
同盟軍はホーランド少将発案による「D線上のワルツ」作戦により、イゼルローン要塞の外壁の一部を破るなど
有利に戦いを進める。しかし、何処かに潜んでいたラインハルト艦隊がホーランド艦隊に攻めかかる。
規模は同程度と思われる両艦隊だが、ホーランド艦隊はほとんどがミサイル艦で通常の構成と異なり、
ホーランドはラインハルト艦隊に対抗できないと悟り、本隊と合流すべく退却する。
ラインハルトはさらに同盟軍本隊に攻撃をかける。数的に約15倍の敵に攻撃をかけたわけだが、
ラインハルトにはイゼルローン回廊固有の地形を利用した策があった。
その一方で同盟のローゼンリッター連隊は、強襲揚陸艦を用いて帝国艦を乗っ取った後、
帝国艦から通信で「出てこい、出てこいリューネブルクぅー。出てくればあの世へ直行便」と流し続けた。
これは明らかにリューネブルクに対する挑戦である。この話がミュッケンベルガー元帥に伝わり、リューネブルクに対して決着を付けるように命令する。
第01話 sm33175734
第75話 sm33889248
第73話 sm33864283
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222デスノート(違 ここでシャア・・・じゃないケスラーが出てくるのか ケスラー無くしてローエングラム王朝は保たなかった グリン爺… 気づかいをぶっ壊すんだから、相当なリューネブルク嫌いだったともとれるが 無視すればリューネブルクの野望が崩壊するし、要職か...
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2018-09-04 00:07:02
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その68 「帝国・同盟会戦17-ヴァンフリート星域会戦6-ヴァンフリート4=2の戦闘最終」宇宙暦794年/帝国暦485年4月6日、「ヴァンフリート4=2」に北側に降り立った、
グリンメルスハウゼン艦隊は、リューネブルク准将を主将として、艦隊陸戦隊約10万人と、
装甲車数千台で、同盟軍の「ヴァンフリート4=2」基地に攻め込む。
ラインハルトは副将となるが、実権はリューネブルク准将が握っており、
ラインハルトはキルヒアイスのみを部下として基地攻略戦に参加した。
一方の同盟軍の基地の守備隊は兵力は約2万人であった。基地司令官「セレブレッゼ中将」は
後方勤務の達人であったが、実戦経験は皆無であり、司令官自身が基地防衛の弱点と思われた。
ただし後方支援用の基地であるので、必要な物資はいくらでも補給可能であった。
戦闘に先立ち、セレブレッゼ司令官はヴァンフリート星域で交戦中と思われる味方艦隊に援護を求めた。
同盟軍第5艦隊司令官のビュコック中将は、この援護要請をキャッチして、ヴァンフリート4=2基地の援護を決断する。
ただし、味方艦隊が到着するまでの数日間は、基地の戦力のみで守りきらなければならなかった。
第01話 sm33175734
第69話 sm33809616
第67話 sm33784350
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222勝てるのは石器時代の勇者くらいだなw ラインハルトは提督だろ?陸戦出来る部下がいないだけだけだと思うのだが? シェーンコップ級の格闘技とラインハルト級の頭脳とキルヒアイス級のお人好しなのがキルヒアイス 万能過ぎてゲームだとそのままだとバランス崩すから...
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2018-12-08 22:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その101 「帝国・同盟会戦39-第4次ティアマト会戦11」宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日22時頃、同盟軍総参謀長のグリーンヒル大将発案による
陽動作戦が功を奏し、帝国軍本隊は自軍の背後に突然同盟軍の大艦隊がレーダースクリーン上に現れ、
退路を塞がれるかと思い浮足だって前面の同盟軍に対する集中力を失う。
同盟軍第12艦隊の司令官、ボロディン中将は後退基調になっている帝国軍本隊を追わず、
ミューゼル艦隊に対して攻勢に出る。これは帝国軍本隊よりもミューゼル艦隊の方が、本会戦において重要と判断したからである。
第12艦隊の攻勢は苛烈を極め、砲火はミューゼル艦隊の旗艦、ブリュンヒルトの周辺にまで及んできた。
その時ラインハルトは突然立ち上がり、「左へ回頭、40度!」と号令する。
しかし艦の行動に関しては艦長の職権の中にあるべきだった。
その事を明らかにするため、艦長のシュタインメッツ大佐は毅然とした態度でラインハルトに直言する。
第001話 sm33175734
第102話 sm34321550
第100話 sm34273305
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co380522228話ぐらいまでにリンクないのとリンク間違ってるのがある せめて栄養ドリンクくらい出そうぜ 緊張感を解せる状況じゃないしな ミュッケンベルガーの評価が芳しくない理由の一つだと思う あー、混乱を招くからか たぶんw 劇場版だと同盟後方に回り込まなかった...
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2018-09-22 22:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その76 「自由惑星同盟11-ユリアン・ミンツ、ヤン・ウェンリーの養子になる最終」ユリアン・ミンツ(Julian Minci か Julian Mintz)は宇宙暦782年3月25日生まれ。
姓名はW式。容姿端麗で亜麻色の髪の外見を持つ。
幼いころに戦争で両親を亡くした戦争孤児である。
宇宙暦794年(恐らく12歳の時)、軍人子女福祉戦時特例法(トラバース法)に基づき、
ヤン・ウェンリー(大佐)の被保護者(養子)になる。
ヤン・ウェンリーの存在は、エル・ファシル(El-Facil)の一件などの報道で知っていたが、
実際どのような人物なのか不安を抱えながら、ユリアンはヤンの官舎を訪れる。
パジャマ姿で玄関でユリアンを迎えたヤンは、家に入るように合図する。
散らかったヤンの部屋を見たユリアンは、ヤンの家で自分がなすべき事を見出す。
ヤンは良い意味で軍人らしくなく、寛容であり、ユリアンにとっては居心地の良い生活を得る事が出来た。
しかし、ユリアンには心配事があった。一つはヤンが会戦で長期間留守にするが、
そのまま帰ってこないのではないかと言う事。もう一つはヤンから見捨てられるのではないかという事。
前者はともかく、後者は杞憂ではないかと人は思うかも知れない。
しかしユリアンにとって、ヤン・ファミリーの一員である事は何よりも貴重であったのだ。
第01話 sm33175734
第77話 sm33913544
第75話 sm33889248
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222そのせいで本物の美術品?が壊された そういえばコーヒーより紅茶の方が好きって言ってたな 家族でもあてにされていないとか思ったら悲しい思いをするよな。 テロ対策のために無力化できる水圧まで設定できたとか? ユリアンの親父の夢が息子が淹れた美味しい紅茶を...
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2018-10-09 21:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その82 「銀河帝国14-クロプシュトック事件1」帝国暦486年3月21日、当時の貴族の中で権勢家であったブラウンシュヴァイク公は、
自身の邸宅で皇帝フリードリヒ4世臨席の元でパーティーを催す事になった。
皇帝フリードリヒ4世臨席であるから、グリューネワルト伯爵夫人(アンネローゼ)も同行する。
また新任の大将であるラインハルトにも招待状が届く。本人は出席に乗る気でなかったが、
正式の招待状と、何よりも皇帝臨席であるから断る事が出来なかった。
このパーティーには、30年以上も社交界から遠ざけられていたクロプシュトック侯爵も参列する。
クロプシュトック家は先代の皇帝オトフリート5世の時に、第三皇男子クレメンツが次の皇帝になると思い、
これに与していた。次期皇帝の座の争いは、第一皇男子リヒャルトと第三皇男子クレメンツで行われ、
第二皇男子のフリードリヒ皇帝になれると自分では思わず、その日その夜の遊びに明け暮れていた。
しかし、帝国暦452年にクレメンツ派がリヒャルトに弑逆の冤罪をかけて謀殺する。
しかし帝国暦455年にそれが発覚してクレメンツが失脚の上横死した結果、
第二皇男子のフリードリヒが皇帝の座を射止めた。クレメンツに与していたクロプシュトック侯爵は、
主にフリードリヒ派の貴族の忌避を買い、社交界を追われ、没落の一途をたどる。
しかし今回、宮廷内の巧みな工作の結果、ブラウンシュヴァイク公主催の皇帝臨席のパーティーに出席が許された。
出席の目的は、かつての権勢を取り戻すためか、それとも?
第01話 sm33175734
第83話 sm34003751
第81話 sm33940734
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222しいぎゃく、な ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムはフリードリヒの放蕩仲間だっただけだろ 殺してから名誉回復とか、まるでソ連 御輿は持ち上げるからこそ意義を持つんだな うぽつ うぽつ おつ 怪しい うぽつ 死んだ後に無罪になってもなぁ ある意味その...
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2018-09-05 23:10:02
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その69 「帝国・同盟会戦18-ヴァンフリート星域会戦最終」宇宙暦794年/帝国暦485年4月、「ヴァンフリート4=2」の同眼軍基地は、
グリンメルスハウゼン艦隊の陸戦隊にほぼ制圧されていた。
基地司令官のセレブレッゼ中将は、ラインハルトによって捕虜になってしまった。
この様な状況の時、同盟軍第5艦隊がヴァンフリート4=2に接近との報を受ける。
宇宙艦隊が地上に足止めされて、宇宙から攻撃されたら全滅を待つばかりである、
グリンメルスハウゼン艦隊は早急に宇宙へ飛び立つ準備を始める。
帝国軍もまた同盟軍第5艦隊の行動を知りヴァンフリート4=2の宙域に向かう。
会戦の結末は如何に?
第01話 sm33175734
第70話 sm33833517
第68話 sm33799808
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222大将昇進の上閑職に回す(退役ではない) 退役でなく参議官として閑職に回した 第6艦隊の司令官はアスターテで無能を晒したムーア中将では? 第6艦隊はアスターテで壊滅する運命。 3次元戦闘じゃないのがな・・・ あれで不問とするならグリンメルナンチャラより...
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2018-10-22 20:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その87 「銀河帝国19-グリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件1(女優退場) 」帝国暦486年5月9日、ミッターマイヤーは「起訴猶予」となり釈放される。
その日の夜は自宅に帰り、妻「エヴァンゼリン」の元で過ごした後、
翌日ロイエンタールと共にラインハルトとキルヒアイスの下宿先の、
リンベルク・シュトラーゼを訪れる。
ラインハルトは惑星カプチェランカ以来の懸案である「ベーネミュンデ侯爵夫人」の事を
ミッターマイヤーとロイエンタールに打ち明ける。
打ち明けたのはラインハルトがミッターマイヤーとロイエンタールを信頼したからである。
ご信頼ありがとうございますと言い後、ロイエンタールは一計を献策する。
ベーネミュンデ侯爵夫人の元には、夜にグレーザー医師が頻繁に訪れている事を、
ロイエンタールはある女から聞いて知っていた。そこでロイエンタールはベーネミュンデ侯爵夫人と
グレーザー医師がデキテイルとの噂を流す事を進言する。
ラインハルトはロイエンタールの策を是として策は実行される。
噂が広がると、グレーザー医師を単なる下僕して見てなかった、ベーネミュンデ侯爵夫人は憤慨する。
こうして事態は動きだす。
第01話 sm33175734
第88話 sm34074773
第86話 sm34039498
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222色んな立場上、下手に内容が軽い悪口でも何が起こるかわかったもんじゃねえしな 爆弾が爆発した\\\ 「某詩織「噂されるとイヤだし・・・」 これめっちゃくちゃ自嘲してますねぇ… うぽつ 政から逃げたいだけだろうね 重い話だな おつ ひえっ うわー うぽつ...
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2018-10-18 22:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その86 「銀河帝国18-軍規を正す最終(疾風ウォルフと金銀妖瞳のロイエンタール) 」帝国暦486年4月頃、ブラウンシュヴァイク公に逮捕されたミッターマイヤーは、
オーディンに帰着後も幽閉されたままであった。
一方ロイエンタールはミッターマイヤーを救うためにラインハルトの元を訪れる。
ロイエンタールとミッターマイヤーがラインハルトに忠誠を尽くす条件と、
ロイエンタールがゴールデンバウム朝の滅亡に助力するのに協力する意思ありとして、
ミッターマイヤーラインハルトが力を尽くす事を確約させる事に成功する。
一方、ミッターマイヤーは内務省社会秩序維持局の拷問係が訪れていた。
ミッターマイヤーをいたぶった後、殺害するのが目的であろう。
ロイエンタールとラインハルト、キルヒアイスは、ミッターマイヤー救出に間にあうか?
第01話 sm33175734
第87話 sm34060649
第85話 sm34028650
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コミュニティ co3805222ヌッ! SMもののAVメーカーくらいしか通らないんじゃないかしら 拷問係はゴム長靴を履いていたとか理由はいくらでもありそう 書くと一次で落とされるから行きたくない会社の時に書くといいゾ おつおつでち うぽつでち お疲れ様です~ ヒャッハー! 所詮動け...
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2018-10-02 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その80 「帝国・同盟会戦27-第3次ティアマト会戦4」宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。
ホーランド中将の第11艦隊は、帝国軍の中央、右翼の艦隊に突撃して、
一見ランダムと思える艦隊運動で、帝国軍の中央、右翼の艦隊の秩序を崩壊させた。
同時に第11艦隊は少数であり、その陣形もばらばらになっていた。
この様な状況の中、同盟軍のウランフ中将はビュコック中将に通信を入れる。
現在は第11艦隊に勢いがあって勝っているように見えるが、帝国軍に少しでも遠くが見える指揮官がいれば、
第11艦隊の勢いが衰えた時、それを取り囲んで袋叩きにするだろうと言う。
そして第5、第10艦隊もそれに巻き込まれる危険性を主張した。
後方に位置した帝国のミューゼル艦隊は、敵中にあって補給なしで暴れまわる同盟軍の第11艦隊の
攻勢が限界に達するのを、当面の交戦を避けて待っていた。
先任士官のビュコック中将はホーランド中将に対して、後退して陣形を再編するように勧告する。
これを拒否されると、次は後退命令を出す。ホーランド中将はさらにこれを拒否して、
ついにビュコック中将は抗命罪を持って軍法会議にホーランド中将を告発すると通信する。
両者の対立は極限に達したが、ホーランド中将は100%この会戦に勝てると確信していた。
勝ちさえすれば、例え軍法会議にかけられても無罪になり、却って勝利に貢献した者として称賛されると思っていた。
第01話 sm33175734
第81話 sm33968282
第79話 sm33940734
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222もうすでにポエム化しとる・・・ 王道を理解できないヤツに、と超人異次元コンビに諭されるな わ 完全にミューゼル艦隊を忘れているな・・・ あかん、己の考えに酔って現実が見えてない。 誤:させないければ正:させなければ うぽつ うぽつ 未来はないんだよなぁ…。
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2018-11-03 23:56:02
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その91 「帝国・同盟会戦29-第4次ティアマト会戦1 」帝国暦486年5月1日、軍務尚書エーレンベルク元帥は、未だ独房の中にあった、
ミッターマイヤー少将の件を平穏に解決するべく、三人の関係者を順番に執務室に呼び出す。
一人目はブラウンシュバイク公・オットーで、ミッターマイヤーに処刑された一族の者の復讐を主張していた。
二人目は宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥で、次の戦い(第4次ティアマト会戦)の打ち合わせである。
最後にラインハルトで、ミッターマイヤーの件と、次の戦いへの参戦の件の話である。
第01話 sm33175734
第92話 sm34133417
第90話 sm34094217
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222航路図のコピーが先だ! kokode パウル「解せぬ」 めっちゃ理不尽なしうち “和"に取り巻く人間関係が一番問題なのだが… おつ とばっちるww わおw うぽつ いよいよ本編の開始地点に オーベル某さんかな? うぽつ うぽっつ、追いついてしまった・...
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2018-12-17 23:45:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その103 「帝国・同盟会戦41-第4次ティアマト会戦最終」宇宙暦795年/帝国暦486年9月15日のミューゼル艦隊によるウランフの第10艦隊への後方からの攻撃は、
逆に第10艦隊が前方の帝国艦隊への突撃を誘発する結果となり、第10艦隊の後方も損害を受けたが、
それ以上に前方の帝国艦隊が分断の危機に陥るほどの損害を受けた。
このためミューゼル艦隊は目標を変えて、帝国軍本隊の外縁部を急速に半周して、帝国軍右翼のさらに右に位置して
攻勢を開始する。一旦帝国軍本隊の後方にあって同盟軍の索敵網から見えなくなったミューゼル艦隊が、いきなり帝国軍の最右翼に現れた事で、同盟軍は奇襲を受けた形になり後退を余儀なくされる。
さらにミッターマイヤー分艦隊1500隻が単独で同盟軍の前に現れる。小数の艦隊が単独で現れた事で、
戦意が高揚した同盟軍の一部がミッターマイヤー分艦隊を追撃する。これをミッターマイヤーは柔軟な後退で受け止め、
ミューゼル艦隊の本隊の前に引き出して、これを撃破した。この様な戦果もあったが、両軍は消耗戦を続ける。
9月16日14時50分、第2艦隊のパエッタ司令は配下の幕僚を招集して、退却の是非について意見を述べさせる。
その中にヤン准将もいた。
第001話 sm33175734
第104話 sm34359976
第101話 sm34289998
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コミュニティ co3805222パエッタ有能 アニメと全然イメージが違う なーんか含蓄がある物言いだな 御機嫌な艦隊運用だ ひゃくさんかいですぜ旦那ww 同盟軍は敵を撤退させるという戦略目票達成してるぞ? さすがウランフやでぇー おつ うぽつ 劇場版だとヤンがブリュンヒルトを艦質に...
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2018-12-02 23:47:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その99 「帝国・同盟会戦37-第4次ティアマト会戦9」宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日13時40分、帝国軍左翼のミューゼル艦隊は、
同盟軍3個艦隊の目前で、横断行動を始める。後数分で砲撃開始としていた帝国軍総司令官の
ミュッケンベルガー元帥は、敵と味方の間に味方の左翼艦隊が割り込んだ事により、
味方を撃つことは出来ず、砲撃開始を保留せざるを得なかった。
一方同盟軍は、自軍の目前を艦を横に向けながら横断していく帝国軍左翼艦隊を見て唖然となった。
同盟軍の艦隊司令の中には、これを好機と見て戦端を開く事を考えるものもいたが、
ロボス総司令の号令無しに、独断で戦端を開く事は出来なかった。
ロボス総司令はこの時何の行動をしていたが記録に無い。
横断の開始から終了までの時間は記録には無いが10分~30分ぐらいと思われる。
ミューゼル艦隊が通り過ぎた後、帝国軍本隊と同盟軍は既に至近距離にあり、いきなり近接戦闘で戦端が開かれた。横断の終了後同盟軍後方の安全地帯まで移動するまでの間にラインハルトは兵士に休息を取らせた。
ラインハルトとキルヒアイスに選ばれた部下たちは、顔色一つ変えなかったが、一般の将兵には、
自艦の左側に同盟軍の艦艇が間近にある状況に、相当なストレスを感じて、休息が必要だった。
安全地帯で自軍の再編成を終えたミューゼル艦隊は、同盟軍左翼のボロディン司令の第12艦隊への攻撃を始める。
第001話 sm33175734
第100話 sm34273305
第098話 sm34237207
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222邪道だとは言ってたなw トールハンマー発射! 賑やかし要員よね パエッタですら撃ち込まなかったんだから本当に謎 よっぽどの船速じゃないと流れ弾で壊滅してたんじゃなかろうか 空城の計のアレンジ版だったんだな おつ うぽつ ヤンジャン版はいいアレンジだっ...
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2018-11-17 00:50:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その95 「帝国・同盟会戦33-第4次ティアマト会戦5-惑星レグニッツァ上空戦最終」宇宙暦795年/帝国暦486年9月4日、惑星レグニッツァに潜伏していたパエッタ司令の同盟軍第二艦隊を
迎撃に来た帝国軍ミューゼル艦隊がレグニッツァの大気圏で交戦する。
同盟軍第二艦隊は有利に戦いを進め、完勝寸前の状態まで持ち込む事に成功していた。
しかし帝国軍のミューゼル大将は状況を一挙に覆す策を用意していた。
第01話 sm33175734
第96話 sm34204824
第94話 sm34174136
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222パエッタは実際有能な方だと思う ヒャッハー! ヤンの話しをよく聞いてる事が分かる台詞なんだけどなぁ おつ うぽつ 人為的に雪崩を起こすみたいな感じか うぽつ 原作だとさして重要でもないからな・・・w おつ うぽつ うぽつ ここ、小説とアニメと藤竜版マ...
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2018-12-23 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その104 「帝国・同盟会戦42-アスターテ会戦1」宇宙暦795年/帝国暦486年9月16日の終わりごろ、第4次ティアマト会戦は終了していたが、
帝国軍総司令官のミュッケンベルガー元帥はまだ休息を取っていなかった。彼は会戦中は中央及び右翼艦隊の
コントロールに腐心して、ここ数日休まず指揮を取っていたが、事後処理を決めないまま休む訳にいけなかった。
今回の会戦ではわが帝国軍の優勢勝ちと言えるが、それは孺子(ラインハルト)の艦隊の働きがあっての事だと、
客観的事実として認めないわけに行けなかった。今回は孺子を勲功第一として、上級大将への昇進もやむなしと結論付けた。
元帥に昇るにはもう一階級昇進しなければならないが、そうさせないために次回は絶対に勝たせないと決意した。
そんな所でフレーゲル男爵が現れた。彼は開口一番「あの孺子は生きている」と言い、ミュッケンベルガー元帥を難詰した。
本来上官に対してこの様な無礼な口をきくのは許されるはずはないが、門閥貴族である彼には理解できない事の様だった。
ミュッケンベルガー元帥は言った。「会戦が終わった後に、グリューネワルト伯爵夫人の弟が不慮の死を遂げたのであれば、
皇帝陛下も異とされるであろう、真相の究明の下命あれば臣下としてそれに従わざろう得ないが、よろしいか」
フレーゲル男爵は返答できなかった。ミュッケンベルガー元帥はさらに言った。「今回は自重する事だ男爵。私は疲れている、下がれ!」フレーゲルは上官に対して敬礼もせずに、その場を立ち去るのであった。
第001話 sm33175734
第105話 sm34390378
第103話 sm34335027
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222素行が悪いことは自覚してたのか 嫌いだけど無意識的に実力は認めてたってことやね 卓見だなぁ 敵は多いぞ ある意味ではラインハルトの才能を認めていたわけだ 謀殺となるとブラウンシュバイク公でも庇えないしな 反対勢力の画策のおかげで、昇進を早めるラインハ...
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2018-09-27 21:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その78 「帝国・同盟会戦25-第3次ティアマト会戦2」宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。
帝国軍はミューゼル(ラインハルト)艦隊を含めた3個艦隊。総司令官はミュッケンベルガー元帥、
動員艦艇数は約35,400隻であった。
一方同盟軍は5個艦隊の動員予定であったが、第4、第6艦隊の動員に関する、
国防員会の予算認可がまだであり、その手配のために総司令官のロボス元帥は、
戦場のはるか後方で待機中であった。
戦場に到着したのは3個艦隊で、ビュコック中将の第5艦隊、ウランフ中将の第10艦隊、
そして新任のホーランド中将の第11艦隊であった。この3艦隊の艦艇数は合計約33,900隻で
戦力的にはほぼ互角である。
同盟軍の指揮系統であるが、同じ中将の司令官が3人並び立つことになるが、
この場合、先任士官(先にその階級に着いた士官)が総司令官代理となり、総指揮を行う事になる。
先任士官はビュコック中将であった。ウランフ中将はビュコック中将の意向に従うと明言したが、
ホーランド中将はこれに不服であり、第11艦隊の行動に干渉される事を嫌った。
第01話 sm33175734
第79話 sm33940734
第77話 sm33913544
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222それができないから150年戦争していたが、こうも考えられる、150年間それができる有能な人間がいなかった、私ならそれができる。 理想と現実を見極めていないね、この人。 なんか島本マンガに出てきそうなヤツやなホーランドって 落ち要員と化しているホーラン...
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2018-12-15 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その102 「帝国・同盟会戦40-第4次ティアマト会戦12」宇宙暦795年/帝国暦486年9月14日は、依然としてミューゼル艦隊は同盟軍の後方に滞在していたが、
同盟軍の後方のさらに後方に移動して、一時的ながら戦線から離脱する。この間にミューゼル大将はロイエンタール分艦隊に
帝国軍後方の補給部隊から補給物資の受け取りを命じる。
これはミューゼル艦隊が同盟軍の後方に位置するため、帝国軍補給部隊から補給を受けられないからである。
またこの間に将兵の休息や、艦隊の再編成を行った。9月15日2時、ミッターマイヤー分艦隊をしたミューゼル艦隊は、同盟軍の第2艦隊と第10艦隊の間に突進して
同盟軍の分断を図る。これに対して第10艦隊のウランフ中将は「後方から攻められたら、こちらはさらに前進するまでの事だ、水は低きに流れる、何を恐れるか」と叱咤して、帝国軍本隊への突撃を命じる。
第10艦隊の猛攻は、後方をミューゼル艦隊に塞がれ、前方に進むしか活路が無いと言う状況から発生したものであった。
この状況に対してラインハルトの取った決断は…。
第001話 sm33175734
第103話 sm34335027
第101話 sm34289998
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222これはキルヒアイスの心情だと思う、発言するようなセリフじゃない この土壇場でヤンに考えがいく辺りがパエッタの評価を下げてる一因だと思う 撃たれても文句言えない行動だよね 瞬発力に長けた艦隊なんだろうなミッタン ミューゼル艦隊だけ先行させたところから、...
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2018-10-16 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その85 「銀河帝国17-軍規を正す2(疾風ウォルフと金銀妖瞳のロイエンタール) 」帝国暦486年4月頃、クロプシュトック侯を討伐した、
ブラウンシュヴァイク公中心の討伐軍の貴族の士官は、元クロプシュトック侯領で略奪暴行のかぎりをつくす。
ミッターマイヤーはこれらの行為をやめさせようと奮闘するが、全く報われなかった。
こんな中、ブラウンシュヴァイク公の縁に連なる士官が、老婆を殺害して身に着けていた指輪を奪った。
ミッターマイヤーは軍規に基づき士官への処罰を宣言するが、士官はブラウンシュヴァイク公の名を出して威嚇する。
ミッターマイヤーはこれに激怒して、軍規に記された将官の権限を持って、その士官を即刻銃殺する。
ブラウンシュヴァイク公は一族の者が処刑されたとして激怒し、ミッターマイヤーを殺害しようとするが、
側近のとりなしによって、殺害はこの時は断念して、営倉に幽閉する。
ロイエンタールはこの件を軍務省に伝え、帰還途中でミッターマイヤーが死亡すれば、
ブラウンシュヴァイク公が関与して謀殺されたものとみなすと公言する。
ロイエンタールは救援を求める相手として、ラインハルトを選択する。
ラインハルトとキルヒアイスの下宿先に赴いたロイエンタールは重要な話をする。
一方、オーディンに帰着したミッターマイヤーは幽閉されたままであった。
そして、そこに招かれざる客が訪れる、内務省社会秩序維持局の拷問係である。
ミッターマイヤーの運命は如何に?
第01話 sm33175734
第86話 sm34039498
第84話 sm34013436
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222元々ヨーロッパではあまり傘はささない、コートが雨具を兼用している あのロイエンタールにここまで言わしめる人物がミッターマイヤー おつ うぽつ 実際ストーリー上の清涼剤だもんなぁ ロイエンタールの必死さが伝わるな 金属よりは暖かく眠れそうだな おつ う...
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2018-11-15 00:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その94 「帝国・同盟会戦32-第4次ティアマト会戦4-惑星レグニッツァ上空戦1 」帝国暦486年9月1日、ミュッケンベルガー元帥が主催する、ミューゼル大将を含む
中将以上の将官による六度目の作戦会議があった。その中でフレーゲル中将とミューゼル大将が口論となった。
この事態に業を煮やしたミュッケンベルガー元帥は、ミューゼル大将に惑星レグニッツァへの出征を命令する。
惑星レグニッツァに同盟軍艦隊が潜伏しているとの情報がありその対応としてミューゼル大将を指名したわけだが、
ミュッケンベルガー元帥の本心はミューゼル大将とフレーゲル中将を切り離して、場を納める事だった。
宇宙暦795年/帝国暦486年9月4日、惑星レグニッツァに潜伏していたパエッタ司令の同盟軍第二艦隊は、
接近するミューゼル艦隊の迎撃を決断する。
第01話 sm33175734
第95話 sm34183589
第93話 sm34151155
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222お疲れ様~ ヒャッハー! 現政体の批判に繋がったら面倒なことになるからなぁ うぽつ レグニッツァじゃなくてレグニツァな おつ うぽつ おつおつでち うぽつでち うぽつ 継続は力なりっすね おつ~ おつ うぽつ 俺の怒りが有頂天 このシリーズも第100...
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2018-10-13 21:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その84 「銀河帝国16-軍規を正す1(疾風ウォルフと金銀妖瞳のロイエンタール) 」ブラウンシュヴァイク公の皇帝臨席予定のパーティーにおいて、
クロプシュトック侯の爆弾テロに多数の死者を出した。
犯人はクロプシュトック侯と判明したが、クロプシュトック侯は
自領に向かっていた。
ブラウンシュヴァイク公は親族を殺され、自らの伐軍の派遣を皇帝に申し出る。
ブラウンシュヴァイク公は討伐軍司令官としてクロプシュトック侯領に向かう。
討伐軍の士官は軍務に素人な貴族が大半で、それを補うために
ウォルフガング・ミッターマイヤー少将と、
オスカー・フォン・ロイエンタール少将が同行する。
クロプシュトック侯は軍備があり、討伐軍に抵抗する。
ミッターマイヤーなら3時間で制圧出来る討伐作戦であるが、
貴族の士官たちは指導を聞かず、制圧に一週間かかる。
クロプシュトック侯は自殺し終息と思われたが、これからが問題だった。
実戦では隅に隠れていた貴族の士官たちは、制圧が完了すると一転して「狩り」に出る。
つまり略奪暴行を繰り返すわけだが、ミッターマイヤーはそれを止めるために奮闘する。
ロイエンタールは悪い事と分かっていたが、さじを投げていた。
この時事件が起こる。士官が近付いた時、指輪をした老婆が指輪を取られまいとそれを飲み込む。
士官は老婆の喉を軍用ナイフで切り裂き、指輪を取りだす。ミッターマイヤーが止めに来た時は、老婆は死亡していた。
ミッターマイヤーはこの行為を非道とする。この士官はブラウンシュヴァイク公の縁者だとして警告する。
ブラウンシュヴァイク公の名前を出せば、見て見ぬふりをするのが常であるが、ミッターマイヤーは違った。
こうした卑劣な者に対してミッターマイヤーは容赦しなかった。軍規に則り将官の権限をもってその士官をその場で射殺した。
ブラウンシュヴァイク公と一族はミッターマイヤーに対して復讐を実行する。
この時友人の危機を知ったロイエンタールの行動は
第01話 sm33175734
第85話 sm34028650
第83話 sm34003751
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222軍法会議をしなきゃいけないと思った OVAだとあっけなく終わってたなぁ ロイエンタール… 貴族士官というのは内務特化なイメージ 恐ろしや うぽつ ソースは? 何百億人も殺せるほど規律正しい軍だったのでは? ここ中国の逸話からだよね おつ うぽつ おつ...
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2018-11-10 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その93 「帝国・同盟会戦31-第4次ティアマト会戦3 」帝国暦486年8月下旬、ミューゼル艦隊を含む帝国軍遠征艦隊はイゼルローン要塞に到着した。
艦隊は出撃前の待機状態にあった。ある日イゼルローン要塞内に、ミューゼル艦隊の士官用に割り当てられた部屋、
第39会議室でミッターマイヤーとロイエンタールは、会議室に設置してあった戦術シミュレータに興じていた。
二人で模擬艦隊戦をやっていたのである。この時コルプト子爵と言うものがミッターマイヤーに対して挨拶に来る。
彼はクロプシュトック候領で、略奪・暴行犯としてミッターマイヤーに処刑された士官の兄であった。
9月1日、6度目の作戦会議において、ラインハルトとフレーゲル男爵が衝突する。
この時惑星レグニッツァにおいて叛乱軍の艦隊が行動しているとの情報が入り、ミュッケンベルガー元帥は、
両者の衝突を収束させるため、ラインハルトに対して惑星レグニッツァに赴き、
叛乱軍が蠢動している場合はこれを排除せよと命令する。
第01話 sm33175734
第94話 sm34174136
第92話 sm34133417
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222おつ 正道を行く難しさよ 騙し討ちをする気でいる人間の吐く言葉じゃねえw ロイエンタールカッケェ 草 おつ うぽつ おつおつでち うぽつでち おつ うぽつ うぽつ 乙 うぽつー うぽつー うほつ うぽつ
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2018-11-06 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その92 「帝国・同盟会戦30-第4次ティアマト会戦2 」帝国暦486年5月19日、ベーネミュンデ侯爵夫人が死を賜った翌日、
ラインハルトは宮中に参内した。ミュッケンベルガー元帥の麾下として出陣する前のあいさつであったが、
皇帝フリードリヒ4世は、ラインハルトに爵位を与える事に言及する。
最初絶えてしまったベーネミュンデ侯爵家を継ぐかと打診されるが、ラインハルトは「雲の上の身分」と辞退する。
次に爵位としては一つ下のローエングラム伯爵家を継ぐ事に決める。
しかし伯爵号を得るには、次の戦いで武勲を立てなければならない。
一方同盟軍は7月~8月ごろ帝国軍が侵攻する情報を取得して、迎撃軍を派遣する事を決める。
第01話 sm33175734
第93話 sm34151155
第91話 sm34120819
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コミュニティ co3805222ビッテンさんも艦長としていたよねたしか 姉の影がちらついてたからしょうがないね おつー ヒャッハー! おつ うぽつ うぽつ なんという事を おつおつでち うぽつでち うぽつ いつも面白い動画をありがとうございます。( ´ー`) おつ うぽつ
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2018-12-28 23:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その105 「帝国・同盟会戦43-アスターテ会戦2」帝国暦486年10月ごろ、第4次ティアマト会戦を戦ったミューゼル艦隊を含む遠征軍は、
帝都オーディンに凱旋する。実際には辛勝にもかかわらず、大勝利と喧伝された。
ラインハルトの帰還で待っていたのは、上級大将への昇進の内定と、ローエングラム伯爵家を継ぐ事であった。
少年時代の経緯から、ミューゼルと言う姓を捨てたがっていたラインハルトは伯爵家を継ぐ事に異存はなかった。
しかし大貴族の間ではローエングラム伯爵家を継ぐ事に反発が大きかった。
そのためラインハルトに対して、伯爵号を得るのにふさわしい実力を示せと言う話になった。
その中、帝国軍三長官、軍務尚書エーレンベルク元帥、統帥本部総長シュタインホフ元帥、
宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥が一同に会する。議題はローエングラム伯の実力を試す遠征計画である。
前回の戦いでは、ローエングラム伯は幕僚に恵まれたと言う事になり、ミッターマイヤー、ロイエンタール、
メックリンガー、艦長のシュタイメッツまで、ローエングラム伯の配下から外される。
こうした上で同盟領への侵攻を命令する事になった。さらに軍機であるはずの遠征計画は何者かの策謀によって
フェザーン経由で同盟政府の知るところとなる。
第001話 sm33175734
第106話 sm34407587
第104話 sm34359976
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コミュニティ co3805222メルカッツは最初古い軍人の代表ポジションだった(この戦い後見直した ムライさんは正論家だからこそ選ばれたわけだし でもそういう正論家って大切よ?ムライサンハ dem 実力は文句なしだからねぇ、メルカッツ 実は「戦死を装った暗殺」とするべくブラウンシュ...
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2018-10-11 22:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その83 「銀河帝国15-クロプシュトック事件最終」帝国暦486年3月21日、当時の貴族の中で権勢家であったブラウンシュヴァイク公は、
自身の邸宅で皇帝フリードリヒ4世臨席の元でパーティーを催す事になった。
これに先立ち、約30年前にクレメンツ派に属していた事で貴族社会から追放された
銀河帝国の名家の当主であるクロプシュトック侯爵が、貴族社会への復帰をブラウンシュヴァイク公に懇願する。
ブラウンシュヴァイク公は最初その真意を疑ったが、関係者への贈り物と、
ブラウンシュヴァイク公に土下座するような勢いのひたすら低姿勢で臨む
「平身低頭」作戦が図に当たり、ブラウンシュヴァイク公はクロプシュトック侯にパーティへの参加を許す。
これはブラウンシュヴァイク公が日ごろから自分を偉大と見て、人を見下す事に慣れていることを
逆手に取り、低姿勢で臨むことでブラウンシュヴァイク公の自尊心を刺激したのと、
名家の当主であるクロプシュトック侯がブラウンシュヴァイク公に膝を屈したと見せて
ブラウンシュヴァイク公の権勢の増大を考えての事である。
しかし、クロプシュトック侯にとって、パーティーへの出席が許される事は第一関門に過ぎなかった。
本当の目的はパーティー出席後に明らかになる。
第01話 sm33175734
第84話 sm34013436
第82話 sm33993221
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コミュニティ co3805222男爵夫人は「男爵の奥さん」だったり「女性の男爵」だったりするからややこしい(この場合は後者) ある意味帝国最強のおばさん説 ぼっちめしに近いな きてたーまじ楽しみにしてるよ うぽつ ヒトラー暗殺未遂事件(ワルキューレ)のオマージュ うぽつ おつ うぽ...
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2018-10-29 21:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その90 「銀河帝国22-グリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件最終(女優退場) 」帝国暦486年5月18日午後、ベーネミュンデ侯爵夫人の邸宅に皇帝からの使者が訪れる。
使者はグリューネワルト伯爵夫人が不慮の事故で死亡したと伝え、皇帝が会いたいと言うので、
その迎えに来たと言う。ベーネミュンデ侯爵夫人は20分ほどの高揚感に満ちた支度の時間を終え、
用意された地上車に乗りこむ。しかし地上車は、皇帝がいる新無憂宮ではなく、
別の方向に向かっていた。そこは典礼尚書アイゼンフート伯爵の邸宅だった。
第01話 sm33175734
第91話 sm34120819
第89話 sm34084536
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コミュニティ co3805222女性フェロモンだろ おつ うぽつ おつおつでち うぽつでち 口に臭い消しでもしてたか あぁ…、貴族社会は怖いなぁ… あれ? うぽつ うぽつ ヒャッハー!
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2018-10-27 22:30:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その89 「銀河帝国21-グリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件3(女優退場) 」帝国暦486年5月17日夜、激しい雨の中、アンネローゼとラインハルトの命を狙った、
ベーネミュンデ侯爵夫人の主謀による、地上車への襲撃は失敗に終わる。
襲撃による発砲で爆発が生じ地上車は大破したが、運転手を除く全員は無事だった。
続いて、犯人達とラインハルト、キルヒアイスの格闘は、この後現れたロイエンタール、
ミッターマイヤーの援護もあり、ラインハルト側の勝利に終わる。
宮殿近くでの爆発、発砲などは治安当局の知る所になり、現場に治安当局者が到着する。
捕縛した複数の犯人は、金銭と今後の栄達をベーネミュンデ侯爵夫人から約束されて
犯行に及んだ事を自白した。これにより事件を隠し通す事が不可能になった。
翌18日午前、皇帝に国務尚書のリヒテンラーデ候が面閲して、ベーネミュンデ侯爵夫人が
首謀した事件の事を話す。そして皇帝の裁断が下される。
18日、ベーネミュンデ侯爵夫人は「吉報」を待っていた。この吉報とはアンネローゼとラインハルトの死の事である。
そこで皇帝からの使者がベーネミュンデ侯爵夫人邸を訪れる。
使者はアンネローゼとラインハルトが死亡した事を告げ、皇帝が侯爵夫人に会いたいとの御意を伝える。
幸福感に包まれ、皇帝に会う事ための支度をするベーネミュンデ侯爵夫人のこの後とは?
第01話 sm33175734
第90話 sm34094217
第88話 sm34074773
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コミュニティ co3805222画質とか温室なんて15分、今の仕様じゃ30分でも変わんないんだから15分動画にでもすればよかっただろがい 仮に成功してても捕まるんじゃないか?w うどん?いや、ワインか 前々回もねw 今度こそwwwww 死後に寄り添ってくれるのは彼女と思っていたのか...
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2018-10-25 22:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その88 「銀河帝国20-グリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件2(女優退場) 」帝国暦486年5月17日夜、激しい雨の中、ヴェストパーレ男爵夫人の愛人が参加する
ピアノ演奏コンクールが国立劇場で行われた。これを観るためヴェストパーレ男爵夫人の他に、
グリューネワルト伯爵夫人(アンネローゼ)、シャフハウゼン子爵夫人、ラインハルトとキルヒアイスが同行する。
ヴェストパーレ男爵夫人は独身であるが、何人もの若い売り出し中の芸術家を愛人としており、
ピアノ演奏コンクールは滞りなく行われ、ヴェストパーレ男爵夫人の愛人は二位に入賞した。
その後、彼ら、彼女らは二台の地上車に分乗して帰途につく。
ラインハルトとキルヒアイスは先日のロイエンタールの献策による噂の流布によって、
ベーネミュンデ侯爵夫人が何らかのアクションを起こすのではないかと警戒していた。
新無憂宮の北門に地上車は向かっていたが、その宮殿の近くで狙撃を受ける。
狙いはそれて直撃は避けられたが、爆発によって地上車の後部のドアは吹き飛び、
塀に激突して運転席は大破して、運転手は絶命する。
アンネローゼらを守るため、ラインハルトとキルヒアイスは暗殺者と戦闘を開始する。
さらに「主君」のラインハルトを守るために、ロイエンタールとミッターマイヤーが、
兵士を連れて現れる。結末は如何に?
第01話 sm33175734
第89話 sm34084536
第87話 sm34060649
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コミュニティ co3805222ヒャッハー! 意外とまとめきれないよね 当時この二人を動員出来る人間は限られてるわけで… なるほど・・・この襲撃を察知した人がいたみたいね おつ うぽつ アニメじゃフレーゲルが煽ったことになってるな 援助もそうだが庇護など趣味的要素 おつおつ 2、、、察し
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