キーワード架空未来史講座を含む動画:112件 ページ目を表示
2024年11月21日 07時01分に生成された05時00分のデータです
2018-06-09 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その33 「銀河帝国5-流血帝とトラーバッハ星域会戦」前回のダゴン星域会戦より、50余年さかのぼる。
銀河帝国の最悪の暴君「流血帝」こと「アウグスト2世」は
帝国暦274年に即位する。
彼は即位前には地上の快楽を全て経験していたと言われていた。
彼の肉体は99%脂肪と水分で占められていると言われ、痛風を患っていたと言われる。
即位後は「殺人鬼」として、帝国を恐怖に貶める。
第01話 sm33175734
第34話 sm33336331
第32話 sm33313980
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222痛風の痛みを和らげるため こんなん普通即暗殺されそうなもんだけどな 貴族ですら気まぐれに殺されるんだからな。そりゃそうなるよ。 フォーク准将が使ってたかな?ド・ヴィリエが食事や飲み水に盛ったのかもしれんが スターリン「親近感を覚える」 サイオキシンと...
- 5,858
- 530.9
- 20.0
- 70.1
2018-06-05 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その30 「自由惑星同盟1-同盟の発展」宇宙暦527年、帝国暦218年、ハイネセンを中心とした、
帝国領からの脱出行は、途中指導者ハイネセンと同士の過半を失うが、
バーラト星系の第四惑星が居住可能である事を発見して、その惑星を「ハイネセン」と。
命名して居住を開始する。そして民主共和政の「自由惑星同盟」の建国を宣言。
当初の市民は16万人余。自ら銀河連邦の後継者と成し、宇宙暦を復活した。
【訂正】本編開始時の同盟の人口
×150億人
○130億人
第01話 sm33175734
第31話 sm33310876
第29話 sm33302288
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222みんな親戚かも! 後、ユリアンやロボスも、亡命者の血が混じってる(具体的な身分は不明) それもありそうだな。辺境の叛徒に負けて降ったともなれば、帝国に帰ってきても風当たりきつそうだし。 クローンぐらいつかったかもしれん 実は前時代からの開拓民があちこ...
- 5,513
- 450.8
- 20.0
- 80.1
2018-06-13 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その35 「帝国・同盟会戦3-コルネリアス一世の大親政前篇」帝国暦350年代、名君マクシミリアン・ヨーゼフ二世の崩御に伴い、
マクシミリアン・ヨーゼフ二世の従兄弟の「コルネリアス一世」が即位する。
内政面においては先帝にならい「ミュンツァー」を引き続き用いて充実させていた。
しかし、先帝が名君と呼ばれる事にある種の「コンプレックス」を抱いていた、
「コルネリアス一世」は、先帝を上回るため「自由惑星同盟」に目を向ける。
第01話 sm33175734
第36話 sm33356320
第34話 sm33336331
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222量産された元帥ってたしか60人くらいだったか 元帥は国によって立ち位置が異なるから注意 日本だと蒲生姓を大量生産した蒲生氏郷 三顧の礼か| 歴史上拒絶されるのが確実の要求をして拒絶されたら攻撃するってのはよくあるからね うぽつ 強硬→強行 一応は地図...
- 5,480
- 260.5
- 20.0
- 120.2
2018-06-29 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その43 「自由惑星同盟2-エルファシルの英雄1」同盟のヤン・ウェンリーは、宇宙暦767年4月5日に生まれる。
5歳の時に実母であるカトリーヌ・ルクレール・ヤンが死亡する。
星間交易船の船長であった父ヤン・タイロンと共に幼少期の多くの時間を宇宙で過ごした。
ヤンはいつしか歴史に興味を持ち、歴史研究のために大学への進学を希望する。
父ヤン・タイロンにその希望を伝えると、承諾されたが、その直後に宇宙船の事故で、
ヤン・タイロンは死亡してしまう。ヤン・タイロンが趣味で集めて遺してくれた古美術品は、
ほとんど贋作であり、ヤンは無一文でこの先の人生を考えなければならなかった。
第01話 sm33175734
第44話 sm33444644
第42話 sm33414210
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ヒトラー、スターリン、毛沢東、ポルポトに当てはまるな。 ワイドボーンとの戦術シミュレーターの話とかは出ないのか ローマ皇帝の誕生もそんな感じよね。皇帝に権限あたえれば何とかしてくれる的な これ自称親戚の自称でしょ?ヤンは微妙な顔してたような だからあ...
- 5,474
- 380.7
- 00.0
- 100.2
2018-06-07 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その32 「帝国・同盟会戦2-ダゴン星域会戦後篇」宇宙暦640年/帝国暦331年、戦艦同士の遭遇と言う形で同盟は帝国と接触する。
帝国は「ヘルベルト大公」を司令官として、艦艇5万2千余隻の討伐軍を派遣。
同盟は「リン・パオ」を司令官として、艦艇2万5千余隻の迎撃軍を
イゼルーロン回廊出口付近に派遣する。
第01話 sm33175734
第33話 sm33321475
第31話 sm33310876
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222完全包囲されてたのに良く生き残れたもんだ イゼルローン要塞がまだなくて敵地なのに帝国軍がどうやってここまで物資をもたせたのが謎でなあ 伝説の会戦のわりに、あんまカタルシスないんだよなあ。ヘルベルト大公が戦犯すぎて、まともな帝国軍将兵が可哀そうになった...
- 5,418
- 470.9
- 30.1
- 80.1
2018-05-26 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その20 「銀河連邦4-ルドルフの台頭1」西暦2801年(宇宙暦1年)に「銀河連邦」が成立して、
長い間人類は平和と安定を享受する事が出来た。
しかし、宇宙暦200年を超える頃になると、経済の成長は鈍化して、
民主共和政も自浄作用を失い「衆愚政治」と化していた。
この時「ルドルフ」が現れる。
第01話 sm33175734
第21話 sm33258553
第19話 sm33249000
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222帝国軍に無能な貴族が所属してる遠因ww 神の存在が横暴の正当化につながる場合の方が多 いやなんでもないです オフレッサーかな? フォークはヘイトを高めただけで悪役とも言いづらい印象ある 軍隊は結構おこりやすいから 藤崎版はシュワルツェ〇ッガーぽかった...
- 5,397
- 350.6
- 20.0
- 90.2
2018-05-25 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その19 「銀河連邦3-宇宙海賊対策」西暦2801年に「銀河連邦」が成立して、
人類は急激な膨張を開始する。
しかし、「宇宙海賊」によって、航行の安全が脅かされる事態が急増して、
「銀河連邦」は対策に乗り出す事になる。
第01話 sm33175734
第20話 sm33253628
第18話 sm33245987
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222200年も平和が続いたってとんでもない善政だと思うんだが 「力と地位と権威を与えても問題のない人物」なら人格者ではあるんだろう なるほどなぁ 宇宙海賊にもバックがいるからそいつらが議員を連邦に送り込んでそう 戦史=歴史とするならそうだろうけども ヒャ...
- 5,371
- 180.3
- 20.0
- 90.2
2018-06-02 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その27 「銀河帝国4-銀河帝国皇帝列伝1」銀河帝国は大帝ルドルフのあとを継いだジギスムント1世の、
治世によって安定期を迎える。
ジギスムント1世の後を継いだ皇帝の内、3人を紹介する。
第01話 sm33175734
第28話 sm33293657
第26話 sm33284622
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222健康マニアか… 人間のカストラート 独裁政治は側用人政治に必ずなるもんだよな 藤原氏みたいに外戚になろうとしたのか 否定しようがない暗君だ 健康第一で美味しさは二の次な食事だ ウホ 某アイドルマスターの小鳥が、涎を垂らして飛びつくシチュエーションだな...
- 5,366
- 511.0
- 20.0
- 70.1
2018-06-23 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その40 「帝国・同盟会戦8-第二次ティアマト会戦最終(ハードラック)」宇宙暦745年、帝国暦436年の12月11日16時40分、
帝国軍は繞回運動を成功させ、同盟軍を前後から挟み撃ちに攻撃する。
同盟軍の各艦隊は戦闘による損失と、アッシュビーの司令艦隊への
艦艇供出より、数的に劣勢な戦いを強いられ、窮地に陥る。
しかも、何らかの意図のために、アッシュビーの司令艦隊は戦場から離脱していた。
このまま同盟軍は敗北するか、それとも…
第01話 sm33175734
第41話 sm33408131
第39話 sm33387231
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222平民の政治的発言権が強化されるから帝国の本質からみたら衰退で合ってるのでは 60人の将官が戦死した帝国は大打撃 地球か・・・何もかも、みな懐かしい――― ダンスっちまったのか・・ アニメ版とはまったく違う陣形になってるな、これはどの媒体基準なんだろう...
- 5,355
- 250.5
- 20.0
- 40.1
2018-07-07 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その47 「自由惑星同盟6-惑星エコニアでの騒乱1」ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)は、宇宙暦788年。、惑星エルファシルより、
民間人300万人を脱出させて、ハイネセンに帰還したヤンは英雄に祭り上げられた。
ヤンは昇進して、大尉になり、さらに6時間後少佐に昇進した。
ヤンはマスコミのヒーローになり、結婚したい男性ベストワンに選ばれるが、
実際に求婚する女性は一人もいなかった。
ヤンは祭り上げられほど、心が冷えて行き、内にこもる傾向になる。それを見かねたキャゼルヌはヤンに仕事を用意した。
毎週、第二次ティアマト会戦でのブルース・アッシュビー元帥の謀殺説を訴える手紙が、統合作戦本部に届き、
その真偽を確かめる任務を命じたのだ。歴史に興味を持つヤンは、調査を開始する。
第01話 sm33175734
第48話 sm33471067
第46話 sm33460598
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222都市伝説レベル 有名になると遠い親戚がよってくる メガネ パトリチェフやムライにスポット当たったのは嬉しかったなあ 48話のリンクがこの動画になってますぞ 本人的にもこれ以上昇進はごめんだとか思ってそうなのがなw ヤンは色々不遇だったけど友人にはかな...
- 5,310
- 350.7
- 00.0
- 130.2
2018-05-28 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その22 「銀河連邦6-ルドルフの台頭3」宇宙暦296年、28歳にて銀河連邦の政界に転じたルドルフは、
ついに、「国家元首」と「首相」を兼任するに至る。
彼をそこまで押し上げたのは、他でも無く「民衆」であった。
ルドルフは強大な権力を手に入れたが、彼の野望には先があった。
第01話 sm33175734
第23話 sm33267005
第21話 sm33258553
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222チトーやアウグストゥスとかの前例があるからなぁ 古代ローマの独裁官とかがそれやな。国の危機に対し半年の短期にのみ独裁的権限が与えられた。 ポル・ポトがいい例え 反転した地球かこの画像 独裁っつっても開発独裁とかあるし、有能である程度無私の権力者が居る...
- 5,266
- 350.7
- 20.0
- 70.1
2018-06-06 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その31 「帝国・同盟会戦1-ダゴン星域会戦前篇」宇宙暦527年、惑星ハイネセンにて自由惑星同盟が建国された。
その後同盟は順調に成長する。しかし、宇宙暦640年/帝国暦331年
戦艦同士の遭遇と言う形で同盟は帝国と接触する。
これにより、同盟は帝国が大規模な「討伐軍」を派遣する事を予期して、
迎撃軍をイゼルーロン回廊出口付近に派遣する。
第01話 sm33175734
第32話 sm33313980
第30話 sm33302817
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222まさに古き良き時代 「勤勉なヤン」という周囲が救われない人物そのもの 名前的に中東系なのに、なぜかアニメで白人風に描写されてるぼやきのユースフ 下からは人望が無く、上には反骨心旺盛で、対外戦争も無かったのになぜか30代で将官にまで出世してる二人 父な...
- 5,205
- 430.8
- 30.1
- 60.1
2018-07-05 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その46 「自由惑星同盟5-エルファシルの英雄最終」ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)は、宇宙暦787年に同盟軍士官学校を卒業した。
一年後の宇宙暦788年に、中尉に昇進した上で、エルファシル付近を担当するリンチ少将の警備艦隊に配属される。
ある日、警備艦隊は、同規模の帝国軍艦隊と遭遇する。当初は「いつもの」遭遇戦で終わるはずであったが、
リンチ少将のミスにより、警備艦隊は大敗。リンチ少将を中心とする200隻ほどの集団は、
惑星エルファシルに逃げ込む。帝国軍はこれを機にエルファシルを陥落させるべく、増援を出してくる。
エルファシルの失陥は時間の問題と思われた。エルファシルには300万人の民間人がいた。
リンチ少将と側近は何か画策中で多忙であり、暇にしている士官の「ヤン・ウェンリー」を脱出作戦の責任者にする。
ヤンは下士官や兵士を使って、宇宙船の手配などの脱出作戦の準備に従事する。
ヤンにとって、勤勉に仕事をするのは、生涯最初であった。
第01話 sm33175734
第47話 sm33471067
第45話 sm33451945
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222漫画版だとショック受けてたよね 紅茶がよかったんだけど 要するに、惑星っていう形の開拓地だからね。ガンダムだって各サイドの人口は億を超えないでしょ もしリンチが民間人を見捨てなかったらどうなっただろう? キスカ撤退かね元ネタは 一応援軍連れて戻ってく...
- 5,107
- 581.1
- 00.0
- 90.2
2018-06-11 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その34 「銀河帝国6-マクシミリアン・ヨーゼフ二世(晴眼帝)」帝国暦331年ダゴン星域会戦除時の、銀河帝国皇帝はフリードリヒ三世だったが、
彼はヘルベルト大公を司令官を中心に討伐軍を派遣するが、完膚なきまでに完敗。
フリードリヒ三世はその後、しばらく後崩御するが、その後帝位争いは激しくなる。
二代の短期の在位期間の皇帝の後、名君の「マクシミリアン・ヨーゼフ二世」が即位する。
その治世とは。
第01話 sm33175734
第35話 sm33346603
第33話 sm33321475
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222侍女あがりって平民だと誤解されやすいけど、皇族付きの侍女は基本的に貴族令嬢で後宮構成員候補なんだ その点ビザンツ帝国って割と容赦なく前の皇帝をボロクソにけなすからすごいよな 帝国ポリコレよな。ルドルフを神聖視しすぎた 自分が作った法律のせいで死んだ権...
- 5,061
- 310.6
- 30.1
- 60.1
2018-07-01 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その44 「自由惑星同盟3-エルファシルの英雄2」ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)は、宇宙暦767年4月5日に生まれる。
15歳の時に無料で歴史が学べるという理由で、同盟軍士官学校戦史研究科に進学する。
同盟軍士官学校の中において、戦史研究科は最低ランクの学科であった。
元々軍人を志望していた訳でないため意欲に乏しく、ヤンの成績は特に実技において落第すれすれであった。
ただ、ヤンは興味がある戦史と戦略の科目の成績は優秀であった。
士官学校時代に友人となるジャン・ロベール・ラップやジェシカ・エドワーズなどと出会う事になる。
また、のちのヤン艦隊の一角を担う、後輩のダスティー・アッテンボローと出会う事になる。
第01話 sm33175734
第45話 sm33451945
第43話 sm33432105
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ラインハルトも浄土作戦で同盟の補給部隊をたたいていたからね 道原版だとちゃんと(?)セキュリティの穴から侵入してるww そのせいで目を付けられる 不敗の魔術師 アッテンボローは帝国軍宇宙艦隊司令官出来る器 あ!これ歴史書で見たヤツだ! 基本無料 赤点...
- 5,024
- 711.4
- 00.0
- 100.2
2018-06-03 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その28 「自由惑星同盟前史1-アーレ・ハイネセン」銀河帝国はジギスムント1世の後、安定期を迎える。
しかし、その安定は社会秩序維持局を中心にした、
共和派への弾圧の上に成り立っていた。
アルタイル星系第七惑星に、叛徒の子孫として強制労働に従事していた、
「アーレ・ハイネセン」はあるアイディアを元に脱出を試みる。
第01話 sm33175734
第29話 sm33302288
第27話 sm33289269
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222←鉄は水に浮かないが船の材料として使われてるよ ノイエ版のアムリッツァ星域には「銀河連邦時代に放棄された資源採掘基地」があったからな。 もう官吏が協力でもしないと無理そう 泥船なんてもんじゃないな 連邦時代の工廠があったとかいう設定が無い限り無理そう...
- 4,989
- 300.6
- 20.0
- 50.1
2018-06-27 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その42 「銀河帝国7-イゼルローン要塞」時はダゴン星域会戦のころ、皇族であるステファン・フォン・バルトバッフェル侯爵に
よって、イゼルローン回廊に要塞を建設する事を提唱する。
宇宙暦745年/帝国暦436年、帝国は、第2次ティアマト会戦の大敗で、
イゼルローン回廊に要塞を建設する事を決断する。これには、フェザーン自治領が成立して、
同盟に対する軍事上のルートがイゼルローン回廊のみになった事も要因であった。
宇宙暦753年/帝国暦454年、セバスティアン・フォン・リューデリッツ伯爵を責任者として、
イゼルローン要塞の建設が始まる。
第01話 sm33175734
第43話 sm33432105
第41話 sm33408131
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222墨俣城みたいなことかな?敵の最前線で要塞建設とか容易じゃないだろうし フェザーンから利益得てる貴族や高級将校がいっぱいいるんやろな 日露戦争の旅順要塞みたい。ステッセル将軍とスミノロフ将軍は仲が悪かった この間、何故妨害されなかったのかとか謎が多いん...
- 4,963
- 491.0
- 20.0
- 50.1
2018-05-30 21:14:01
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その24 「銀河帝国1-帝国の基礎固め」ルドルフは銀河連邦の残党(共和派)の議員を追放して、議会そのものを消滅させた。
これで銀河連邦は完全滅亡して、専制体制の銀河帝国の体制が定まった。
また、自己の信念の元に「劣悪遺伝子排除法」を成立させ、
弱者救済の政策を廃止した。
だがルドルフはまだ満足しなかった。
第01話 sm33175734
第25話 sm33278246
第23話 sm33267005
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ビスマルク帝国みたいなもんだね ゲルマン風っていうかあの世界の名字はどいつもこいつもプロイセンくさいんよね ヴェネツィア共和国も、ピエトロ・グラデニーコの代で世襲貴族による寡頭共和制を設立したが、こっちは貴族も商人だしな。 なぜウォーフレーム 23話...
- 4,881
- 380.8
- 20.0
- 70.1
2018-06-17 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その37 「帝国・同盟会戦5-第二次ティアマト会戦1(730年マフィアの肖像)」宇宙暦730年に同盟軍士官学校を卒業した軍人の内、
ブルース・アッシュビーを中心とした集団があった。
これは後年「730年マフィア」と呼ばれる。
今回は「730年マフィア」のメンバーを紹介する。
第01話 sm33175734
第38話 sm33378750
第36話 sm33356320
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222実際そんなエピソードあったな 音楽がほしくなるわね 現実にも米軍内の派閥は~マフィア(exファイターズマフィア)とか呼ばれる 縁故っていうか、アッシュビーは公私共にローザスに頭が上がらないぐらい頼っていたのかも 評価に困るなww ケルトリング元帥ぶち...
- 4,878
- 250.5
- 30.1
- 80.2
2018-06-21 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その39 「帝国・同盟会戦7-第二次ティアマト会戦3(第一ラウンド)」【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その39 「帝国・同盟会戦7-第二次ティアマト会戦3(第一ラウンド)」宇宙暦745年、帝国暦436年の12月5日9時50分、
帝国と同盟の大軍が、ティアマト星域で砲撃を開始する。
両軍は激戦を繰り広げるようになる。
第01話 sm33175734
第40話 sm33395907
第38話 sm33378750
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ダンスっちまったのかな? アニメ見るとわかるけどジャスパーは迂回してくる敵に備えてるからこの段階では遊兵状態 アニメで陣容とか全部でてるぞ あえて言う(自己陶酔 アニメに準拠するならこのときの陣形は円形で互いの尾にくいつくような陣形だったような 原作...
- 4,853
- 300.6
- 20.0
- 90.2
2018-05-31 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その25 「銀河帝国2-ルドルフの死」ルドルフは治世40余年の間に銀河連邦を完全滅亡させ、
多くの民衆の犠牲を元に帝国の基礎を固めた。人類史上最大の専制君主であったルドルフにも死が訪れる。
第01話 sm33175734
第26話 sm33284622
第24話 sm33277738
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222スターリン「ないわー」 実際その後の子孫に結構やばいやつ出てるしな 実はルドルフ自身の遺伝子がやばかったというオチ 久々にワロタ この時代なら臓器くらい作れそうだがなー 13日戦争 ナチのハイドリヒ暗殺事件やな 公人としては完全無欠な軍人でも私人とし...
- 4,804
- 521.1
- 40.1
- 70.1
2018-06-01 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その26 「銀河帝国3-皇帝ジギスムント1世」ルドルフは帝国暦42年、銀河帝国太祖ルドルフは崩御した。
ルドルフは後継者たる男子を得ること出来ず、長女「カタリナ」の子、
「ジギスムント1世」が即位する。しかし、即位後すぐに試練が訪れる。
第01話 sm33175734
第27話 sm33289269
第25話 sm33278246
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222男系に乏しいんだよなこの家系 40年もあれば、銀河連邦消滅(=銀河帝国建国)時点での新人も定年退職してる頃合いだしな。 うぽつーー ラインハルトが調べてたやつか おおむね好評? 政治基盤が磐石に出来るな 母方の縁で皇帝か… すくねえ方が資源使わないか...
- 4,776
- 300.6
- 20.0
- 70.1
2018-06-15 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その36 「帝国・同盟会戦4-コルネリアス一世の大親政後篇」帝国暦359年、宇宙暦669年、コルネリアス一世は元帥58人と、
艦艇52,600隻以上、将兵440万8千人以上を率いて、
自らを総司令官として、自由惑星同盟に侵攻する。
目的は自由惑星同盟を征服して、先帝以上の名声を得る事であった。
帝国軍と同盟軍は「ティアマト星域」で衝突する。
第01話 sm33175734
第37話 sm33375482
第35話 sm33346603
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222なぜ司法尚書に元帥号なのか?与えるなら爵位やろw 地球教かもなぁ まぁ圧倒的物量あれば勝てるからな 元帥量産すればのちのち特定の人に権力集中しなくていいのかもしれない 58多すぎる 描写が無いんだからしょうがないw フェザーンはまだ無いぞ? お飾りの...
- 4,736
- 551.2
- 30.1
- 80.2
2018-07-03 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その45 「自由惑星同盟4-エルファシルの英雄3」ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)は、宇宙暦787年に同盟軍士官学校を卒業した。
席次は4840名中1909番であるが、これは戦史、戦術、戦略の科目が優秀であったので、
ようやく中間程度の席次を確保したものであった。卒業後少尉に任官して、統合作戦本部で後方勤務の仕事に就く。
しかし勤務態度の評価は芳しく無く、勤務中に仕事と関係無い書物を読んでいたりしていたと言われる。
それでも、一年間勤務した後、士官学校卒業生に関する慣例に従い、中尉に昇進する。
中尉に昇進後の宇宙暦788年、エルファシル方面を警備すると思われる、リンチ少将の警備艦隊に配置される。
警備艦隊の参謀チームの一員となったと思われるが、所詮は末席であり、意見を求められる事は無かったと思われる。
また、自分から意見を具申する能動性も無かったので、事実上の「無役」だったと思われる。
そんな中、リンチ少将の警備艦隊は同規模程度の帝国艦隊と遭遇する。
第01話 sm33175734
第46話 sm33460598
第44話 sm33444644
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ヤンが少将で半個艦隊指揮してたことを比べると千隻は少ないな 同盟の星を占領できたらかなりの武勲 幽霊参謀 同名の総兵力は5000万ほどだし そんな描写あったっけ?OVAだと完全に乗せられた感じの扱いだったが 自衛隊の幹部課程も戦術の配点が大きいよ。 ...
- 4,634
- 491.1
- 00.0
- 80.2
2018-06-04 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その29 「自由惑星同盟前史最終-長征一万光年と建国」帝国暦164年、ハイネセンを中心とした奴隷階級の集団は、
ドライアイスの宇宙船で。アルタイル星系第七惑星からの脱出に成功した。
途中で小惑星に潜み、80隻の宇宙船を建造して、帝国領からの脱出を続行する。
しかし、帝国領の辺境の先に、後年「イゼルローン回廊」と呼ばれる、
航行困難なトンネル状の空間に辿りついていた。
第01話 sm33175734
第30話 sm33302817
第28話 sm33293657
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222「長征」というネーミング、東側諸国由来の姓が多いこと、そしてこちら側の主人公が「ヤン」から推測だが自由惑星同盟のモデルは中国・共産圏だね 止まるんじゃねーぞ...
- 4,568
- 380.8
- 20.0
- 80.2
2018-06-19 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その38 「帝国・同盟会戦6-第二次ティアマト会戦2(序盤)」宇宙暦745年、帝国暦436年の12月5日、
帝国と同盟の大軍が、ティアマト星域で対峙する。
帝国軍は総兵力630万ないし650万、艦艇数は5万5千ないし5万6千隻。
同盟軍は5個艦隊、艦艇4万8千隻。総兵力は363万6千。
同盟軍の総司令部、艦隊司令、後方勤務の要職を「730年マフィア」が独占していた。
両軍はこの日激突する。
第01話 sm33175734
第39話 sm33387231
第37話 sm33375482
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222尚、後世で不吉とされる13が付く名の団体が色々と活躍する模様 ベルティーニ「この戦いが終わったらワイフに言い過ぎたと謝るか・・・」 一々読み指摘しなくても皆わかってるぜ このときの、ミュッケンベルガー中将は、ラインハルト元帥の上官にあたるグレゴール=...
- 4,489
- 230.5
- 30.1
- 80.2
2019-02-24 13:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その115 「帝国・同盟会戦52-アスターテ会戦最終」宇宙暦796年/帝国暦487年2月初旬、第2艦隊司令官代理ヤン准将の作戦が功を奏し、
第2艦隊は帝国軍ローエングラム艦隊の後背に位置する事に成功する。
帝国軍総司令官ローエングラム伯は、全艦に時計周りに全速前進を命じるが、
分艦隊司令のエルラッハ少将は、ローエングラム伯への反感もあり、独断で麾下分艦隊に反転攻勢を命じる。
しかしこの作戦により、自ら孤立したエルラッハ分艦隊は瞬く間に撃破され、エルラッハ少将も戦死する。
全速で前進するローエングラム艦隊に、全速で追撃する第2艦隊の双方で、
この速度について行けない艦が続出して、陣形は次第に伸びていき、最後には両艦隊でリング状の陣形を形成する事になる。
第001話 sm33175734
第116話 後日公開予定
第114話 sm34649755
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222LINEハルト「既読スルー……」 ずっとヤンと話したがってたもんなw 実は期待してたラインハルトなんだな 名文だな 負け戦を引き分けにしちゃったよ ずっと根にもたれるw おつ うぽつ どっちにしろラインハルトがその行動を無駄にしなかった おつなのかー...
- 4,425
- 220.5
- 00.0
- 80.2
2018-06-25 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その41 「フェザーン自治領1-フェザーンの成立」時は第2次ティアマト会戦より60年ほどさかのぼる。
帝国暦360年~370年頃、銀河帝国の版図はフェザーン回廊まで達する。
フェザーン回廊の中にフェザーン星系があり、その第二惑星フェザーンが居住可能となる。
地球出身の大商人「レオポルド・ラープ」が、フェザーンを自治領にするべく活動する。
第01話 sm33175734
第42話 sm33414210
第40話 sm33395907
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222労奴制維持の為にあえて工業力を減らしていてもおかしくはない コロンビアやベネズエラくらいの人口 この辺は本編で説明が・・・w 古代中東の暗殺教団モチーフなんだろうけど後のオウムにも当てはまる… ケチャップ漬にするとうまいよな あさはr カルト教団じゃねーか
- 4,227
- 431.0
- 20.0
- 80.2
2018-07-11 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その49 「自由惑星同盟8-惑星エコニアでの騒乱3」宇宙暦788年、ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)は、第二次ティアマト会戦の
同盟側の総司令ブルース・アッシュビー元帥(当時大将)の謀殺説に関する調査の仕事を始める。
ヤンは730年マフィアの中で唯一生存している、アルフレッド・ローザス(Alfred Rosas)
元宇宙艦隊総参謀長(退役大将)を訪ねたが、謀殺説の調査に関しては進展は無かった。
ヤンがローザス邸を訪ねた後、しばらくしてアルフレッド・ローザス退役大将は死去する。
10月9日アルフレッド・ローザス退役大将の軍部葬が取り行われる。
ヤンもこれに参列する。
謀殺説の方の調査は、第二次ティアマト会戦当時の将兵の話を聞きたいと思い、生存者のリストを検索する。その中で、アレクサンドル・ビュコック(Arexandor Bucock)准将(当時軍曹)の名を見出して
面会を検討するが、あまりにも遠い任地にいるため断念する。その他にも、面会予定者のリストを20人余り作り、ヤンはそのための出張の許可をキャゼルヌに求める、
キャゼルヌは何か言いたげあったが、その文書を受け取る。
第01話 sm33175734
第50話 sm33501543
第48話 sm33491532
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ヨブちゃんはね、トブ・トリューニヒトってゆーんだ本当はね げえー 導入剤と睡眠薬はほとんど同じものだぞ効く時間が違うだけだ 昔の睡眠薬は結構危険なものだったから作者の中ではそのままなんだろう 出たよ・・・ ヤン・ウェンリーとかいう上級生 あのな しれ...
- 4,160
- 300.7
- 00.0
- 70.2
2018-07-15 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その51 「自由惑星同盟10-惑星エコニアでの騒乱5」宇宙暦788年、ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)少佐は、惑星エコニアの参事官に着任した
ヤンは所長のコステア大佐にあいさつして、捕虜の主である、ケーフェンフィラー元大佐に面会する。
ここまでは、参事官にとして着任する時の時間、通常の手順であった。
夜、ヤンは自室に引きとり、ベッドで寝る。
しかし、自室の電話がなり、捕虜の一部が帝国への帰還を求めて反乱を起こす。
しかし、これはヤンを無きものにする陰謀の序曲であった。
第01話 sm33175734
第52話 sm33528184
第50話 sm33501543
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ラシャーヌかよ 何年か待ってりゃ捕虜交換で帰れるんじゃないの? 所長に自分から言わせて言質を取りたかったんかな ジャスパーの肖像画を眺めてるコステア大佐は悪人には見えなかった。あの外伝は事あるごとに過去にタイムスリップしてる人が出てくる。 パトリチェ...
- 3,817
- 310.8
- 10.0
- 80.2
2018-07-13 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その50 「自由惑星同盟9-惑星エコニアでの騒乱4」宇宙暦788年、ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)少佐は、第二次ティアマト会戦の
同盟側の総司令ブルース・アッシュビー元帥(当時大将)の謀殺説に関する調査の仕事を始めるが、
突然終了となり、惑星エコニアの捕虜収容所の参事官になる辞令を受ける。
結局、謀殺説に関する調査は何も成果を得る事が無かった。
参事官の任務を拝命したのは、宇宙暦788年10月15日、惑星ハイネセンの出立は10月31日、
惑星エコニアへの到着は11月9日であった。捕虜収容所における序列は、所長(大佐)、副所長(中佐)に次ぐ三番目である。
惑星エコニアに着いたヤンを出迎えたのは、フョードル・パトリチェフ大尉であった。
第01話 sm33175734
第51話 sm33509695
第49話 sm33492014
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222この妻も後で後悔しているだろうな・・・。 痛いじゃないか... 伍長閣下に地上勤務を命じられて拒否するルーデルとかいう例のアレ なるほどと言うだけで参謀になる男 ← おい、やめろ。泣いてしまう・・・。 牢名主? 典型的スラブ人って感じですき 妻の実家...
- 3,787
- 361.0
- 10.0
- 50.1
2018-07-21 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その54 「銀河帝国8-ラインハルトの少年時代1」帝国暦467年3月14日、首都星オーディンにて下級貴族セバスティアン・フォン・ミューゼルの長男として、ラインハルト・フォン・ミューゼル(Reinhard von Musel)は生まれる。
母親はクラリベル、クラリベルはラインハルトが物ごころ着く前に事故死。
ラインハルトには母親に対して、何も思い入れは無かった。
父親のバスティアンは、万事においてだらしなく、ラインハルトは家族とみなしていなかった。。
ラインハルトには5歳年上のアンネローゼと言う姉がおり、ラインハルトの唯一の家族であった
ミューゼル家は、父親が財産を食いつぶし、下町へと転居した。
その隣の家がキルヒアイス家であり、ラインハルトはキルヒアイスと友人になる。
キルヒアイスを見たアンネローゼは「ジーク、弟と仲良くしてあげてね」と声をかけられる。
キルヒアイスはアンネローゼに一目ぼれをして、彼に取って最初で最後の恋心であった。
ラインハルトに取って、無二の親友のキルヒアイス、優しい姉がいる時間は、幸福の時間であった。
しかし、その時間は突然の終焉を迎える。その結末とは?
第01話 sm33175734
第55話 sm33561046
第53話 sm33534844
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222呪いの言葉 江戸幕府の武士でも貧しいのたくさんいたからなぁ 妥当であり順当 断れば一族郎党死罪だっけ? 野望の王国 憎む気持ちは分かるけど、いつかは嫁に行かせなきゃあかんし 視野が広がるにつれて後付的に王朝打倒の理由も増えていく描写がある アンネロー...
- 3,693
- 421.1
- 10.0
- 70.2
2018-07-19 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その53 「自由惑星同盟12-惑星エコニアでの騒乱最終」ヤン・ウェンリーらの一行は、コステア所長が仕掛けた罠から、ケーフェンフィラー元大佐の
脱出する事に成功した。逆にヤンたちはコステア所長を拘束する。
コステア所長を拘束した後、ヤンはタナトス軍管区司令に連絡を入れる。
惑星エコニアはタナトス軍管区の管轄にあったのだ。しかしヤンの立場が危険であった、
自衛のためとは言え、上官を拘束した事には変わりは無く、その行為の正当性を証明できなければ、
軍法会議にかけられる事もありえたからである。
タナトス軍管区司令の代理人として、ムライ中佐がエコニアに派遣される事になった。
その結末とは?
第01話 sm33175734
第54話 sm33552864
第52話 sm33528184
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222原作すら見てない奴は黙ってろ!!>ケーフェンフィラーの死 正鵠を射るんだよ、的を射るように めんどくせーから病死させた感 まあムライなら知っていて当然だろう maa 軍隊で食事に対する感情が排除されてたんじゃないか?と振り返るシーンが印象に残るんだよ...
- 3,647
- 210.6
- 00.0
- 50.1
2018-07-17 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その52 「自由惑星同盟11-惑星エコニアでの騒乱6」それはヤン・ウェンリーが惑星エコニアの捕虜収容所に参事官として着任した初夜に起きた。
プレスブルグ元中尉を中心とする捕虜の集団約80名が、帝国への帰還を求め反乱を起こしたのだ。
当初夜警に出ていた副所長のジェニングス中佐が彼らの人質となっていたが、
所長のコステア大佐のほぼ強制的な意向により、ヤン・ウェンリーが代わりに人質となる事になった。
これにパトリチェフ参事官補も自ら志願して同行する。ヤンが事件現場の東17棟に着くころ、
コステア所長の指揮で迫撃砲らしきものが撃ちこまれる。
これは、コステア所長がヤンと、ついでにパトリチェフと反乱捕虜を、この世から退場していただく
意向である事は明白であった。騒然となる現場。しかし、同じく人質となっていた、捕虜の「主」の
ケーフェンフィラー元大佐は、余裕の微笑をたたえて、事の成り行きを見ていた。
第01話 sm33175734
第53話 sm33534844
第51話 sm33509695
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222動くなよ、弾が外れるからな そうとう忙しいんだろう確認できないくらいに 真横というw 本編でもドーソンと階級が同じことを指摘されて初めて気づいてたな 育ちの良いプレスブルクお坊ちゃん 貴官は、上官に銃を突きつけているのだ!これは反逆というのだ! 71...
- 3,500
- 300.9
- 00.0
- 40.1
2018-07-09 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その48 「自由惑星同盟7-惑星エコニアでの騒乱2」宇宙暦788年、ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)は、第二次ティアマト会戦の
同盟側の総司令ブルース・アッシュビー元帥(当時大将)の謀殺説に関する調査の仕事を始める。
ヤンは730年マフィアの中で唯一生存している、アルフレッド・ローザス(Alfred Rosas)
元宇宙艦隊総参謀長(退役大将)を訪ねる事にする。
ヤンはローザス邸を訪れるが、玄関先で出会ったのは、孫娘のミリアム・ローザス(Miriam Rosas)であった。
第01話 sm33175734
第49話 sm33492014
第47話 sm33471067
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222後の鬼嫁である さすがにリンク指摘されて治しもしないのはなぁ 動画のクォリティからして忙しいんだろうな ユリアンの親父がチラっと出てたよな そりゃまあ小説だから 二階級独身の俺にメシマズ民の言葉は届かないぞ! ローザス提督は、役者さんの演技とマッチし...
- 3,482
- 290.8
- 00.0
- 70.2
2019-05-17 23:21:03
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その128 「帝国・同盟会戦58-第七次イゼルローン要塞攻防戦最終」宇宙暦796年5月中旬頃、ヤンの第13艦隊はローゼンリッタ連隊を乗せた帝国軍巡航艦をイゼルローン要塞に入港させることに成功した。巡航艦の艦長のラーケン少佐は同盟軍がイゼルローン回廊を突破するとんでもない方法を開発したと告げる。
重傷を負ったラーケン少佐は救急用カプセルに乗せられ要塞司令室に入る。この時ラーケン少佐の部下も同行する。
初めラーケン少佐を胡散臭く思っていた要塞司令のシュトックハウゼン大将だが、第13艦隊が奇妙な艦隊運動を始めると、同盟軍の行動の理由が分からなくなり、シュトックハウゼン大将は混乱する。シュトックハウゼン大将はラーケン少佐が同盟軍に関する機密を知っていると思い、ラーケン少佐をそばに呼び寄せる。
シュトックハウゼン大将はラーケン少佐に質問するが、重傷のためかラーケン少佐の声は弱々しく、ついシュトックハウゼン大将はラーケン少佐の近くに顔を寄せてしまう。この時ラーケン少佐はいきなり元気になり、シュトックハウゼン大将の首に巻き付いて拘束して、頭にブラスターを突きつける。そう、ラーケン少佐はシェーンコップ大佐であったのだ。この後、シュトックハウゼン大将を人質として要塞を乗っ取ると、司令室を押さえ、軍港を開けて第13艦隊を収納させるとともに、要塞中に睡眠ガスを流し、要塞守備兵が寝ている間に、武装を取り上げて捕虜とした。そしてトールハンマーの発射機能の奪取に成功する。
囮に陽動されていたゼークト大将の駐留艦隊だが、要塞から一部兵士の反乱との報を受けて要塞に帰還しようとする。
これを止めに入ったオーベルシュタイン大佐だが、進言は無視され、出て行くように命令される。オーベルシュタイン大佐は艦橋を出た後、さらに数名の部下とともに旗艦からもシャトルで出てしまう。彼はこの後旗艦が撃沈することを予見したのだ。
偽情報で駐留艦隊が要塞に近づくと、トールハンマーが発射され、駐留艦隊に大きな損害が出る。ゼークト大将は全艦に砲撃を命令するが、全く要塞に対しては効果が無かった。その様な時、第2のトールハンマーが発射され、損害は更に拡大する。
この後、ヤン少将はゼークト大将に対して降伏勧告をする、さらにそれが受け入れられなければ逃げるように勧告する。
この後ゼークト大将がとった行動は。
第001話 sm33175734
第129話 sm35184623
第127話 sm35110594
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222捕虜になったシュトックハウゼン大将はその後どうなったんだろう? おつ あのデブいいキャラしてたのにw あれオリジナルだったのか うぽつ 言うて戦争やってるんだしな。殺し合うのが普通なんやで おつおつでち うぽつでち さすがに2発目で逃げ出すと思ったん...
- 3,316
- 190.6
- 00.0
- 60.2
2018-09-16 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その73 「帝国・同盟会戦22-第6次イゼルローン攻防戦4」宇宙暦794年/帝国暦485年11月中下旬、同盟軍イゼルローン要塞攻略部隊は、
要塞前面に展開する事に成功する。ただ、帝国軍の基本構想は、同盟軍をトールハンマーで
大打撃を与える事であるから、同盟軍が前進して要塞前面に展開する事は既定の事であった。
ある日、同盟軍はロボス元帥を中心として、将官以上を集めてイゼルローン要塞攻略の方法を討議する。
この時、ウィレム・ホランド少将(Willem Holland)は、トールハンマーの射程の境界をデッドライン(dead line)、
つまりD線(D-Line)と名付けた。ホランドはD線上の前後で同盟軍本隊が艦隊運動をして、
帝国軍の耳目を集中させている間に、ミサイルを満載した別働隊をホランド自身が指揮して、
ミサイルを要塞に乱射して、要塞の外壁を破る構想の実行を提案する。しかし、この独創的な作戦は、
出席者の強い関心を得る事が出来なかった。会議では作戦案の可否は決まらなかったが、
後にロボス元帥が作戦参謀のアンドリュー・フォーク中佐に計って、賛成を得たので作戦の実行を決定する。後に「D線上のワルツ作戦」と呼ばれる作戦の結末は如何に?
第01話 sm33175734
第74話 sm33876898
第72話 sm33853183
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222これで上手くいくなら複数報告から挟撃するだけでトールハンマー攻略できるよなって ←ニュータイプの感じゃね 両陣営のミスキャストっぷりよ 自らの正当を示す手段として他者を貶めることに終始してるヤツやからな・・・ この程度の単純な陽動に対するプランは事前...
- 3,258
- 300.9
- 00.0
- 90.3
2018-09-10 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その70 「帝国・同盟会戦19-第6次イゼルローン攻防戦1」宇宙暦794年/帝国暦485年6月頃、ヴァンフリート星域会戦を終えたラインハルト達は、
首都星オーディンに帰着する。ラインハルトは同盟軍基地司令セレブレッゼ中将を捕虜にした功で、
少将に昇進。これからは千から二千隻程度の分艦隊司令官となる。
キルヒアイスもグリンメルスハウゼン提督の推薦で少佐に昇進した。
リューネブルクも基地攻撃を指揮したでの功で少将に昇進している。
ある日、リューネブルクは「金髪の孺子」嫌いの上官である装甲擲弾兵総監の
オフレッサー上級大将の私邸に妻、エリザベートと共に訪れる。
第01話 sm33175734
第71話 sm33843551
第69話 sm33809616
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ちょっと(2000年くらいかな) リューネブルク少将はキルヒアイス少佐の才能を見抜いていた キルヒアイス少佐の才能は とはいえ幸せな人生だぁ… うぽつ その辺は要塞を国防上の脅威と認識していたからだと思われます。 一度裏切った者はまた裏切るともいうか...
- 3,249
- 250.8
- 00.0
- 60.2
2018-07-23 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その55 「銀河帝国9-ラインハルトの少年時代最終」帝国暦477年ごろ、ラインハルトの姉「アンネローゼ・フォン・ミューゼル」は、15歳にして時の皇帝フリードリヒ4世の寵姫にされてしまう。
姉を奪われたラインハルトは、初めは父親を憎んだが、ほどなくして姉を取りかえす事を決意する。
そのための手段として、現在の銀河帝国の打倒を行い、皇帝に復讐をする事を志す。
志を成すためには「力」が必要であり、それを手に入れる早道として、軍人になる事を決断する。
幼年学校は軍隊で士官になるための学校であり、学生はほとんど貴族の子弟であった。
ラインハルトはそこに入学する。それからしばらく後、ラインハルトはキルヒアイスを幼年学校に誘う。
姉の助力があってか、平民のキルヒアイスも入学する事が出来た。
こうして、ラインハルトとキルヒアイスは着々と歩みを進める。
その一方、アンネローゼが寵姫になった事で、前の寵姫「ベーネミュンデ侯爵夫人」はその地位を失う。
皇帝の寵愛を失ったベーネミュンデ侯爵夫人は、アンネローゼとその弟のラインハルトに殺意を抱くようになる。
第01話 sm33175734
第56話 sm33574863
第54話 sm33552864
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222歴史的にはよくある展開 あのシーンは結果的に殺しちゃうんじゃないかと思った ラインハルトとキルヒアイスが「苦手」と言ってしまうってすごい この頃から敬称と敬語に代わったのか 顔認証AI付きのカメラだろうな キルヒアイスはマジ万能だからなぁw 映像の管...
- 3,220
- 351.1
- 10.0
- 60.2
2018-08-11 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その63 「帝国・同盟会戦12-ヴァンフリート星域会戦1」宇宙暦794年/帝国暦485年3月21日よりヴァンフリート星域会戦が開始される。
ヴァンフリート星域にて対峙していた帝国軍艦隊と同盟軍艦隊のうち、
帝国軍右翼艦隊と同盟軍左翼艦隊が衝突して戦闘が開始された。
この時、軍に入隊して約3年で、ラインハルトは准将まで昇進していた。
帝国軍左翼艦隊はグリンメルスハウゼン艦隊であり、ラインハルトはその分艦隊司令官であった。
ただ、その分艦隊の規模は数百隻程度であり、ラインハルトが持つ戦力では戦局に与える影響は微小であった。
帝国軍右翼艦隊と中央艦隊が会戦に参加するなか、左翼のグリンメルスハウゼン艦隊は動かなかった。
老境の域にある左翼艦隊司令のグリンメルスハウゼン中将は、深慮遠望があって動かないのではなく、
ただ単に老いて反応が鈍くなっただけと見る人が多かったと言う。その様な状況でラインハルトが取った行動とは?
第01話 sm33175734
第64話 sm33681630
第62話 sm33658552
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ミノフスキー粒子は電波攪乱。ゼッフル粒子は火薬の一種だから違うやろ まぁ、ミノ粉よりましな設定 ベンドリング大佐はシリーズ屈指のラッキーボーイなんだよなぁ 逃亡者じゃなくて奪還者 リッテンハイムは侯爵やで ガルパン動画でチラッとやってたやつか 白兵戦...
- 3,170
- 270.9
- 00.0
- 70.2
2018-11-24 00:15:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その97 「帝国・同盟会戦35-第4次ティアマト会戦7」宇宙暦795年/帝国暦486年9月11日の終わりごろ、ティアマト星系において帝国と同盟の両軍は布陣を終えて対峙する。
しかしまだ両者の間の距離は遠く、砲戦は開始されていない。
ミューゼル艦隊はイゼルローン要塞に帰還する。帝国と同盟の両軍はゆっくりと前進して距離を詰めていく。
9月12日に帝国軍総司令官ミュッケンベルガー元帥は、帝国軍左翼のミューゼル艦隊に対して命令を発する。
命令の内容は「9月12日12時40分を期して左翼艦隊は直進、正面の敵を攻撃せよ」であった。
ミューゼル艦隊は急速前進して、帝国軍本隊から孤立しているようになる。
9月13日になり、同盟軍の方でも帝国軍左翼の突出が観測されていた。
帝国軍左翼の動きの意図を同盟軍は掴みかねていた。斜傾陣による時差攻撃かとの推測もあった。
同盟軍第二艦隊の次席幕僚のヤン・ウェンリーは、帝国軍内の何らかの不和によって、
帝国軍左翼は見殺しにされるのではないかと推測する。ヤンは司令官のパエッタにこの事を説明する。
パエッタは「貴官の観測が正しいとして、どうやって確かめる?」とヤンに尋ねる。
ヤンは「帝国軍の中央、右翼を攻撃して、左翼の反応を見るのです。反応が無ければ帝国軍内の不和が確認できます。」と進言した。
この進言に対してパエッタは…。
第01話 sm33175734
第98話 sm34237207
第96話 sm34204824
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222尺長くしなくていいからシリーズに全パート入れてくれ 行間を考えれば、パエッタは相当優秀だったが、原作に書かれる時点でやらかしちゃったと推測できる 流石に同盟側は全艦隊をもって右と中央艦隊を攻撃でしょう。ラインハルトは恨んで一時的に見捨てるかも うっぽ...
- 3,086
- 250.8
- 10.0
- 80.3
2019-02-17 22:57:04
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その114 「帝国・同盟会戦51-アスターテ会戦11(エルラッハ少将の最期)」宇宙暦796年/帝国暦487年2月初旬、帝国軍ローエングラム艦隊の総司令官ローエングラム伯は、
第2艦隊の指揮を引き継いだ、ヤン司令官代理の「負けはしない」の言葉に戦意を高揚させて、全艦隊に紡錘陣形への再編を命じて、その陣形をもって第2艦隊を中央突破する事を企図する。
しかしその戦法は、ヤン司令官代理が事前に予想した帝国軍の戦法の一つであり、この中央突破戦法に対応する作戦情報を、戦術コンピュータの「C4回路」に入力していて、この時には第2艦隊全艦に作戦情報は行きわたっていた。第2艦隊の「C4」作戦はただちに実行され、第2艦隊は自ら左右に分離して、中央突破戦法の帝国軍を「素通り」させる事に成功する。
これによって第2艦隊は帝国軍の左右に位置して、このまま前進して帝国軍の背後に位置する事が可能になる。
一転して窮地に立たされるローエングラム艦隊。ローエングラム伯は時計周りに急速前進して、第2艦隊の背後を取る様に命令を下すが、「生意気な金髪の孺子」に反感をもつ、分艦隊司令官の中に叛乱を企図する者が現れる。
第001話 sm33175734
第115話 sm34683246
第113話 sm34565892
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222ん?原作読んでもあくまでも旗艦撃沈だけって感じだったけど? でも作中で敵前回頭してる場面は何回も有るんだよなw 花びらのように「開花陣形をとれ!」でドーナツ型の食い合いでもよかったかもね 文句言うやつに限って自分じゃ何もできない輩w つづけてください...
- 3,079
- 230.7
- 00.0
- 80.3
2018-08-04 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その60 「帝国・同盟会戦9-第5次イゼルローン要塞攻防戦1」宇宙暦792年/帝国暦483年、ライハルトは一年強の軍務の間に
三階級昇進して少佐の階級を得ていた。またイゼルローン要塞駐留艦隊の
駆逐艦エルムラントⅡの艦長として任務にあたっていた。
キルヒアイスも中尉に昇進して、同艦の副長の任務についていた。
彼らの直属の上官はヘルムート・レンネンカンプ大佐であった。
イゼルローン要塞司令官はクライスト大将、同駐留艦隊司令官はヴァルテンベルク大将である。
この様な時、帝国軍務省憲兵隊のクルムバッハ少佐が、ラインハルトの身辺調査に訪れる。
第01話 sm33175734
第61話 sm33641821
第59話 sm33610687
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222宮廷闘争の陰謀を前線の戦場に持ち込まれたらいい迷惑だよな 一般人だったら何もせずついていくだけで間違いなく100回死ぬくらいの死線は潜り抜けてるよ レンネンカンプじゃなく? シトレ提督とヤンの巧妙な連携が観れる貴重な話しだな ただの偵察任務とたかを括...
- 3,054
- 301.0
- 00.0
- 120.4
2018-10-05 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その81 「帝国・同盟会戦28-第3次ティアマト会戦最終」宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。
ホーランド中将は、三度に渡るビュコック中将からの後退命令を無視した。
ビュコック中将は最後に軍法会議まで言及したが、あくまでもホーランド中将は無視して、
両者の同僚としての仲は破局する。
この頃、帝国軍のミュッケンベルガー元帥は、バラバラになっていた帝国軍右翼及び中央の艦隊の。
再編に取りかかる。ミュッケンベルガー元帥は率先行動として自らの旗艦ヴィルヘルミナを後退させて、
残余の艦艇を旗艦の周りに集めて、改めて司令艦隊として編成する。
帝国軍艦艇の後退を見たホーランド中将は、帝国軍の敗走と誤認して、残敵掃討の指令を下す。
しかし、第11艦隊の多くの艦艇は4時間に及ぶ無計画な攻撃の結果、
ミサイルなどを使い果し、弾切れの丸腰状態だったので、攻撃を実行する事は既に不可能だった。
もう第11艦隊は後退して補給を受けなおす必要に迫られていて、後退に際しては第5、第10艦隊の援護が必要であったが、
後退命令を無視したいきさつがあり、今更その様な要請をする事はホーランド中将の面子の事があり不可能だった。
こうして、帝国軍司令艦隊と第11艦隊の分離に成功した所で、ミュッケンベルガー元帥は
第11艦隊に総攻撃の指令を出そうとする。だが既にミューゼル艦隊は第11艦隊への総攻撃の準備は完了していた。
第01話 sm33175734
第82話 sm33993221
第80話 sm33953660
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222とりあえず ついにラインハルト切れた OVAはこの辺の描写が雑でガッカリした記憶が・・・ あらら・・・ノルデンもホーランドと同じ判断か・・・ この判断ミスは致命的 貴婦人の名前を冠した船 ミュッケンベルガーはラインハルトに箔を付けさせたくないから後方...
- 3,021
- 220.7
- 00.0
- 100.3
2018-09-12 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その71 「帝国・同盟会戦20-第6次イゼルローン攻防戦2」宇宙暦794年/帝国暦485年6月頃、ヴァンフリート星域会戦を終えた同眼軍は、
首都星ハイネセンに帰着する。ヴァンフリート星域会戦で勝敗がつかなかった同盟は、
次はイゼルローン要塞を攻略する事を企図する。
同盟がイゼルローン要塞を攻略に挑むのは今回で6度目。
今回は攻略が成功するか?。
今回の話では、第6次イゼルローン攻防戦に関する、同盟側の人事の話になります。
第01話 sm33175734
第72話 sm33853183
第70話 sm33833517
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222フォーク中佐とヤン大佐 テロリスト 有能レベルじゃない、稀有の才能持ち主 まぁ、この頃のロボスも政治的な考えで物事を決めるようになってきてるからなぁ…。 フェザーン回廊は別として、イゼルローン回廊は支配下に置かないと帝国からの優位性が保てない 補給将...
- 3,007
- 190.6
- 00.0
- 70.2
2018-08-08 23:15:02
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その62 「帝国・同盟会戦11-第5次イゼルローン要塞攻防戦最終」【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その62 「帝国・同盟会戦11-第5次イゼルローン要塞攻防戦最終」宇宙暦792年/帝国暦483年5月2日、同盟の大軍がイゼルローン要塞を攻撃する。
同盟軍の艦隊は帝国の駐留艦隊に取りつき、敵味方を混在させる事に成功する。
後年「並行追撃」と呼ばれる作戦である。さらにシトレ総司令官は、爆発物を満載した、
無人艦を要塞に突入させることで、初めてイゼルローン要塞の外壁を破る事に成功する。
イゼルローン要塞の破壊が要塞司令室周辺まで及んだ時、イゼルローン要塞司令官クライスト大将は。
決断を迫られる。
一方、クルムバッハ少佐は、ラインハルトをイゼルローン要塞の閉鎖空間に呼びつけ、決着をつけようとする。
クルムバッハ少佐には5人の部下がいた。2対6の戦いのいずれかが勝者になるか?
第01話 sm33175734
第63話 sm33671998
第61話 sm33641821
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222要所の司令官としては正しい判断 かしこい なおこれと同様の論法を激戦の真っ只中で言ってのけるのがビッテンフェルト 人的資源として見れば正解 そこに気づいてしまったか、、、人災じゃないか この両司令部の対立関係は後にヤンにつけ込まれる事になった訳 駐留...
- 2,977
- 451.5
- 00.0
- 70.2
2018-08-06 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その61 「帝国・同盟会戦10-第5次イゼルローン要塞攻防戦2」宇宙暦792年/帝国暦483年5月2日、同盟の大軍がイゼルローン要塞に迫る。
同盟軍の規模も3個(4個?)艦隊、約51,400隻である。
通常であれば、主にフェザーンを経由して情報を得て、事前にオーディンから大軍を発して、
迎撃を行う事になっている。しかし、今回事前の情報は無く「ふい」を突かれた形になり、
イゼルローン要塞と駐留艦隊約13,000隻のみで迎撃しなければならなかった。
イゼルローン要塞司令官クライスト大将、同駐留艦隊司令官ヴァルテンベルク大将は「伝統的」な、
迎撃を方法をとる。つまり、艦隊戦を始めてしばらく後、後退して同盟軍をトールハンマーの射程内に引きこみ、
一気に同盟軍を撃破する事である。しかし、同盟軍の行動は両大将の予想を超えていた。
この時、ラインハルトが指揮するエルムラントIIは出撃した駐留艦隊の一点を占めていたが、
帝国軍務省憲兵隊のクルムバッハ少佐も同乗しており、ラインハルトは前面の同盟軍と、
クルムバッハ少佐も警戒しなければならなかった。
第01話 sm33175734
第62話 sm33658552
第60話 sm33630620
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222この頃の同盟はまだ人材がいた いつもの 何だかんだで司令部の作戦参謀にまでは昇進しちゃってるヤン 混戦に持ち込むという決断は凄いな うぽつ おつおつでち うぽつでち うぽつ 面白かったよ。( ^ω^)感謝の1ページ 現実では味方も炉とも攻撃するような...
- 2,974
- 160.5
- 00.0
- 60.2
2018-07-25 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その56 「銀河帝国10-惑星カプチェランカ1」帝国暦482年、ラインハルトとキルヒアイスは幼年学校を優秀な成績で卒業して任官する。
幼年学校の卒業生は准尉から任官するのが通例だが、ラインハルトは特例して少尉から任官する。
この特例に、姉の存在が噂されたが、ラインハルトは意に介さなかった。
また巨大な帝国軍組織の中で、同じ部署にラインハルトとキルヒアイスが着任したのは、
ラインハルトは当然と考えていたが、極めて異例であり姉の存在が疑われた。
極寒の惑星カプチェランカの帝国軍の基地前線基地BIII(ベー・ドライ)に着任した、。
ラインハルトとキルヒアイスは、基地司令官ヘルダー大佐にあいさつに行く。
一方惑星カプチェランカには、同盟軍の基地があり、両軍はしばしばカプチェランカの
領有権をめぐり戦いを繰り返していた。
ラインハルトがBIIIに着任するに対して、ベーネミュンデ侯爵夫人はある陰謀をめぐらす。
第01話 sm33175734
第57話 sm33583226
第55話 sm33561046
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222同盟相手だと最悪捕虜になるしなぁ少年兵だし メーデー民だ!真水に浸けろ! ギムリーグライダーがこんな所でw なんてことだ 何でメーデー民がw もう助からないゾ♡ まあどうせすぐ昇進するし ヤード・ポンド法・・・ ロイエンタール、ミッタマイヤー両元帥が...
- 2,938
- 220.7
- 10.0
- 70.2
2018-08-25 20:00:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その66 「帝国・同盟会戦15-ヴァンフリート星域会戦4-ヴァンフリート4=2の戦闘1」宇宙暦794年/帝国暦485年3月21日2時40分、帝国軍右翼艦隊と同盟軍左翼艦隊が、交戦を開始して、ヴァンフリート星域会戦が始まる。
帝国軍本隊と同盟軍本隊は渦を巻くような陣形になり、お互いは消耗戦に陥る。
グリンメルスハウゼン艦隊は、帝国軍の左翼に配置されたが、自ら何もしようとせず、
無為徒食であった。これに業を煮やしたミュッケンベルガー元帥は、グリンメルスハウゼン艦隊に
後方基地建設の任を与え”厄介払いした”。艦隊の首脳部は、
恒星ヴァンフリートの惑星の衛星、「ヴァンフリート4=2」に基地建設を決めてその衛星に向かう。
事前の情報では「ヴァンフリート4=2」は無人のはずであったが、実はそうではなかった。
「ヴァンフリート4=2」でどのような展開が起きるか?
第01話 sm33175734
第67話 sm33784350
第65話 sm33708386
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222グリンメルスハウゼン提督は二人の兄が戦死したから子爵家を継げたと言ってましたね 35歳の准将が18歳の准将に好意的にはなれないね カプチェランカみたいに泥試合に、なるかもしれないし 俺は貧乏症かもしれん あまり急ぐな、って言いたかったのかもね ↑ヤン...
- 2,935
- 240.8
- 00.0
- 70.2
2018-11-27 21:45:00
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その98 「帝国・同盟会戦36-第4次ティアマト会戦8」宇宙暦795年/帝国暦486年9月12日の午後、ミュッケンベルガー元帥より指令を受けた、
ミューゼル大将指揮下の帝国左翼艦隊は、他の艦隊より突出して進軍していた。
ラインハルトは、艦隊左右の指揮官、ミッターマイヤーとロイエンタールを旗艦ブリュンヒルトに呼び、
ミッターマイヤー、ロイエンタール、メックリンガー参謀長、副官のキルヒアイス、艦長のシュタインメッツで、
ミュッケンベルガー元帥の策に対抗するための策の話をする。
通信を使わなかったのは、敵のみならず、右後方の味方にも内容を知られたくないからである。
ラインハルトは「ミュッケンベルガーの奴、我々をダシにして、その犠牲の上に勝つつもりだな。だが策はある。」と言った。
メックリンガーはすぐに勘づき「まさか、あれを?」と驚き、ラインハルトは「ほう、流石は准将、私の策にお気づきか」と返した。
「危険が大きすぎませんか」と注意を促したが、「他に我艦隊を救う策はあるか」と言われると、納得したようである
他のメンバーもどの様な策で行くか、了承した様である。ミッターマイヤーとロイエンタールには、左翼本隊との連動を指示、
シュタインメッツには敵味方の位置に対して左翼艦隊の位置が予定の位置になるように旗艦の率先行動で実現するように指示した。
13日13時27分ごろ、あと5分ほどで有効射程距離に入るとの事でミュッケンベルガー元帥は砲撃準備を指示。
同時刻ごろ同盟のロボス元帥も砲撃準備を指示。しかし13時30分、突如帝国左翼艦隊が思わぬ行動にでる。
※訂正 × 9月13日13時30分 ○ 9月13日13時40分
第01話 sm33175734
第99話 sm34262656
第97話 sm34217519
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222最近投稿の銀英伝動画は貴重 ボレロをききながら うっぽ ヒャッハー! おつおつでち うぽつでち ロボスはともかく他の前線司令官は前線指揮があったろうに ロイエンタール「右だ!」 ギリギリまで引きつけて〜 流石メックリンガー うぽつー おつ うぽつ う...
- 2,918
- 200.7
- 00.0
- 100.3