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2024年5月21日 06時21分に生成された05時00分のデータです
2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第37話「花道・初スタメン!」「勝負以前にこの雰囲気に呑まれたら湘北に勝ち目はない…(田岡)」
シードで湘北と対戦することになった翔陽高校。
そのキャプテン・藤真は、監督と選手を兼任するほどの実力者だ。
加えてベンチに入らないほどの部員たちが応援席を占領して、息の合った応援を展開するため湘北へのプレッシャーも強い。
そんな中で湘北メンバーは、いつにない強い緊張感に包まれていた。
特に初めてスターティング・メンバーに選ばれた花道は、ファウルでの退場など気をつけるべき点も多い。
そんな中、ついに試合開始のホイッスルが鳴らされた。
しかし湘北はガチガチに緊張していることが災いして、赤木がファウルを取られるなど序盤から暗雲ムードが漂う。
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第36話 watch/1406034101
第38話 watch/1406034534- 89
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第56話「エース牧・全開!」「牧のあれはすなわち勝ちへの執念、勝利への餓えだ!(赤木)」
流川の活躍で同点に追いついていた湘北は、負傷で退場していた赤木を再び加えて海南との後半戦に挑んでいた。
入学以来、ずっと勝ちにこだわり続けていたのに、選手に恵まれず緒戦敗退の苦渋をなめ続けて来た赤木。
しかし今年は違うぞと、まだ痛みの残る足を酷使して海南にしがみつく。
しかし海南も勝利への執念は変わらなかった。
三井に勝るとも劣らないシューターの神が、スリーポイントシュートを次々と決めたのだ。
それにより、流川が必至になって同点まで持ち込んだスコアも、気が付くと73対63の10点差まで広げられてしまう。
湘北は疲労もピークに達してピンチに陥り、危機を感じた安西はタイムアウトをとる。
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第55話 watch/1406268445
第57話 watch/1406269896- 85
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第54話「キングコング・弟」「オレに今、できることをやるよ! やってやる!(花道)」
足の捻挫で退場した赤木の穴を埋めようと、花道は張り切っていた。
何としてでも全国大会に出たいという赤木の夢に触発され、ゴリ直伝「ハエ叩き」で海南のシュートをことごとく跳ね返す。
さらにリバウンドも制した花道の活躍で波に乗る湘北は、流川のシュートでエンジン全開。
赤木がいないのが嘘のように海南を追い込んだ。
そして流川の「ボールくれ」という気迫で結果的に彼にボールを集めることになった湘北は、次々とゴールを連発し、前半残り1分30秒の局面で5点差にまで詰め寄る。
その頃、別の会場で武里と対戦していた陵南は、117対64で早くも一勝を上げていた。
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第53話 watch/1406193213
第55話 watch/1406268445- 84
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第50話「王者への挑戦」「絶対勝つ!(赤木)」
決勝リーグは、湘北・海南・陵南・武里の4校で争われることになった。
その中で全国に行けるのはたったの2校。湘北の初戦の相手は海南で、花道たちにも闘志がみなぎる。
一方の海南はキャプテンの牧だけは気持ちを引き締めるものの、チーム全体にどこか油断の空気が漂っていた。
彦一の姉で「週刊バスケットボール」の記者・弥生が注目する中、入場直後にも関わらず早くもコートの真ん中で激しい火花を散らせる両者。
試合が開始されると、さらに激しく、よりパワフルなプレーが展開していく。
それはとても高校生とは思えない、スーパープレーの連続だった。
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第49話 watch/1406192493
第51話 watch/1406192838- 82
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スラムダンク 第39話「電光石火のリョータ!」「藤真がベンチにいる限り、翔陽は常に余力を残して闘っていることになる(田岡)」
流川の「全員動きがカタい」という一言でペースを取り戻した赤木たちは、ようやく実力を発揮し始めた。
特にリョータは、目にも止まらぬ速攻、まるで瞬間移動するように突然現れてはボールを奪い、立ちふさがるディフェンスを風のようにすりぬけ、正確無比なパスまわしを展開していく。
そして持ち前の機動力と瞬発力をフルに活用し、168cmという身長のハンデにも関わらず、果敢にもゴールへと切り込んでいった。
翔陽はそんなリョータに対し固いディフェンスを敷くが、湘北にはディフェンスの外からのスリーポイントシュートを得意とする三井がいた!
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第38話 watch/1406034534
第40話 watch/1406034929- 82
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スラムダンク 第36話「シード校・翔陽登場」「やっぱり、今までとは違うな、みんな…(桑田)」
第三試合でもファウルを5つ取られ、またまた退場の花道。試合には勝ったものの素直に喜べずにいた。
そして晴子に励まされて挑んだ第四試合でも同様に退場処分を言い渡され、もはや花道の「退場王」は不動のものとなってしまう。
そのせいか、すでにベスト8まで駒を進め、順調な湘北の中で花道だけは落ち込んだままだった。
しかし試合は花道が立ち直るまで待ってはくれず、次いで第五試合、翔陽高校との対決の日がやってきてしまう。
翔陽高校は去年、神奈川県で2位になった強豪。
これまでの相手とは比べ物にならない実力の持ち主で、湘北にとってまさにここが正念場だった。
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第35話 watch/1406033859
第37話 watch/1406034345- 79
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スラムダンク 第51話「計算外!?花道絶好調!」「桜木くんにはカヤの外にいてもらおうかな…(高頭監督)」
全国大会に向け、ついに神奈川県大会決勝リーグの初戦、海南付属高校VS湘北高校の試合が開始した。
ベストコンディションの湘北に対し、王者・海南は一年生の信長がダンクを決めるなど、6対0で一気に引き離しにかかる。
信長に対して自分が上だと思っていた花道は、あっさりとダンクを決めた信長にナメられていたと気付いて大激怒。
リョータ直伝のフェイクで信長をかわし、鮮やかなシュートを決めることでやり返す。
海南監督の高頭は、バスケを始めてわずか3ケ月の花道がここまで成長したことに改めて脅威を感じ、リバウンドも絶好調の花道に罠を仕掛ける…。
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第50話 watch/1406192672
第52話 watch/1406193035- 78
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スラムダンク 第42話「翔陽エース藤真の実力」「たったひとり、藤真が入っただけで翔陽はインターハイ常連チームの顔になる(牧)」
プレイヤーとしてコートに入った藤真の活躍はめざましかった。
それまでリバウンドを一本たりとも翔陽に譲らなかった花道だが、そんな彼ですら自分のお株を奪われるなど、まるで別のチームに生まれ変わったような活躍を見せる。
そのせいで湘北は6点もの差をつけられるが、安西がタイムアウトをとったことでどうにか助かるのだった。
わずかな休憩でできるだけ体力回復させようとするものの、三井の消耗はすでに限界のようで、ただうなだれたまま肩で息をするのみ。
そんな三井にライバル心を燃やすのは、中学の頃は彼の足元にも及ばなかった翔陽の長谷川だった。
それぞれの想いを胸に、再び闘いの火蓋が切って落とされる…。
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第41話 watch/1406035167
第43話 watch/1406035658- 71
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スラムダンク 第38話「流川の反撃!」「全員、動きがカタい。パスが出せねー(流川)」
改めて翔陽の強さを知らしめられる湘北。
特にメガネがトレードマークの三年生・花形はバックジャンプでのシュートを決めるなど驚異的な技術の持ち主だった。
しかしそれが湘北の苦戦する理由のすべてではなく、これまで以上のプレッシャーが災いしてしまう。
それは次第に三井や花道のイライラとなり、わずかなパスミスなどチーム内に不協和音を生み出していった。
突然、流川が単独行動に走ったのはそんな時だった。
リョータや赤木にもパスを出さず、ゴールに突っ込む流川。
そしてシュート、得点!そのプレーで目がさめた赤木たちは、ようやく自分たちのペースを取り戻す。
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第37話 watch/1406034345
第39話 watch/1406034753- 67
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スラムダンク 第52話「桜木封じの秘密兵器!」「いつの間にか桜木がうちのムードメーカーになっていたな…(木暮)」
前半残り10分、24対20でリードしていた海南は、新たに3年生の宮益を投入した。
背も低く痩せており、どう見てもガリ勉タイプの宮益に困惑する湘北。
だがそれは海南監督・高頭の巧妙な策略だった。
宮益をマークにつけられた花道は、これまでのライバルたちと正反対の弱々しい姿に調子を狂わされてしまう。
一転して絶不調に見舞われる花道。
しかもフリースローが入らないなど、弱点という弱点を続け様に暴露されてしまう。
そこで安西は花道をベンチに引っ込めて木暮を投入。
チームの立て直しを図るが、その時にはすでに15点差のピンチに直面していた。
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第51話 watch/1406192838
第53話 watch/1406193213- 66
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