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2024年7月9日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2014-12-01 00:00:00
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(1) 【2013/12/07 収録】『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)また夏野さんに出て欲しいです❗️ コメントでメモしてる人いて草 わろた 浅田のモノマネすこw あー、それはすごいおもしろい! よんw 買うにきまってるじゃないか ワロタ 野家啓一「言語行為の現象学」 あ あずまんおもしろいよー 科学史科学哲学科。実証...
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2014-12-01 00:00:00
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(1) 【2013/12/07 収録】『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)全然先に進まないのはそう この講義で初めて「誤配」って言ったんじゃないか? あー、一気に分かりやすくなった 引用符濫用は甘え 出たダイモニオンw 固有名に対して我々は多世界解釈を許す余地を持って捉えてるのか めちゃめちゃおもしろい f(夏目漱石)=a...
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2014-12-01 00:00:00
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(1) 【2013/12/07 収録】『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)この映像もいつかコメンタリーして欲しいな ルソーが一般意志を物の秩序と記述してる問題だなこれは さっきのプラトンの話的やべーストーカーじゃねーかw 時間差自己言及ネタw ハーフ&ハーフやクワトロピザと想定するとなお分かりやすいw www 手段の自己目...
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2020-04-10 14:51:40
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.2」【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
一昨日の続きです。「さるべき業縁のもよおさば(オートマティックに)いかなるふるまいもすべし」というところでしょうか。「悪いふるまい」だけでなく、「善い(と見られる)ふるまい」も、というところが、私にとっては新鮮でした。ところで、1992.11.9の談...
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2020-04-25 19:20:54
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.4」【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
4回の講座、本当に素晴らしく涙が出ました。今、一番聞きたかったテーマです。頭の中の霧が晴れたような気持ちになりました。中島先生、ありがとうございます! 888888888 落ち着いてきたと思います、ぶり返しが怖いですが。
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2020-04-18 20:16:50
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.3」【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
「仏の業」。わざわざ難しく考えないこと。 「考える前に体が動く」。それを健全な「本能」と言いますが。 「ボランティア」。日本語では有志、志願者、自発的。カタカナでなく日本語で話そう。 「利他」。それはわざわざ声高に叫ぶことでもなく、力に余裕のある者が...
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2015-04-01 00:00:00
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)この辺めっちゃ面白いな 実証の限界 記憶不可能ってそういうことか ←阪神淡路大震災の記念日のたびに思い馳せてるけど? 相場を知らず店頭で言い値で買っちゃうのも同じやなw 意味先ではなくコト先なんだな・・・プラトンのイデア涙目 ←あー、その視点もおもろしろい
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2014-12-01 00:00:00
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)ここまで「存在論的、郵便的」の前提となる存在論の説明(1ページも進んでない) 前回も同じこと言ってたようなw 男組じゃこうはいかんw おもろすぎやろw www あと高3で退場してくの「お召し」っぽい 閉じた世界の覇権争いっての在特会vsじばき隊っぽい...
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2020-05-23 18:59:47
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.7」【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
中島先生、たくさんの豊かな知識そして感性から溢れる言葉が胸に響きました。これからを生きる私たちへの素晴らしいギフトです。ありがとうございました! まとめ回。 おつかれさまでした。 土井善晴 自然、太陽からの贈与。
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2014-12-01 00:00:00
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)家族的類似性! それでデトロイトビカムヒューマンにも着目することになるんだね これが結実したのがゲンロン0だなぁ バッドエンドのネタバレでゲームやる感じかw 多元宇宙的だな アスカの拡張性w 因数分解しちゃう生き物なんだね なるほどなあ わかりやすい...
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2015-04-01 00:00:00
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)ダイモニオン 科学に近ければ宇宙人たちの中でより近いものを感知できてるってやつか、なるほど えぇ... おもしろい でもやっぱり哲学は理系的なものだという信念が拭えない、判例があまりない あずまんは偶然論者だから文学よりということでいいのかな 普遍的...
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2015-04-01 00:00:00
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)^^; 面白い質問 逃げたww 質問者wwww 東困ってるなww 飲酒しているのか? なんでみんな自虐的なんだ こいつ何言ってんだ
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2014-12-01 00:00:00
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)敗戦後論に共鳴したのはその部分かー 徹底した相対主義とどう違うと言いたいのかは分かってきたかも ハルヒ消失とかはどうなのかしら 東のこの顔ww
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2013-05-07 00:49:39
【前編】「P8 その後」vol.2 濱野智史✕宇野常寛「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』――あたらしいホワイトカラーの誕生と情報社会」放送日:2013年5月3日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。4月からは「P8」のその後を読み解く連続講座を開催しておりますが、4/13の第一弾に引き続き、第二回目を開催します!
第二回目は、5/3(金)19:00より、盟友・濱野智史を迎え「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』」をテーマに語ります!
■はじめに「文化」が変わり、最後に「社会」が変わる。そしてその過程では僕らの「生活」が変化する!
■もはや「サザエさん」も「クレヨンしんちゃん」も日本社会の「平均像」ではあり得ない――産業構造の変化に伴う戦後的サラリーマンの衰退と情報化の進行によるメディアの変化は、家族、産業、文化と多方面にわたってこの国の姿を変えつつある。
■共働きの前提化や雇用の流動化が消費者のニーズを変化させ、「食べログ」が「Amazon」が「Homes」がそれに応えるこの21世紀日本、僕たちは何を食べ、どこに住み、そして何をカッコイイと思うのか?
■都内在住&あたらしいホワイトカラー/フリーランスの当事者といえるアラサー論客ふたりが、新世代の生活文化の変化の最前線と、そのクリティカル・ポイントを徹底的に洗い出します。
【参考記事】
・門脇耕三×中川大地×速水健朗×藤村龍至+宇野常寛「いま東京と東京論を問い直す――首都機能から考える21世紀日本」
・「食べログ」の研究――レビューサイトがもたらした「食文化」と「都市」の風景
・蘆田裕史×千葉雅也×門脇耕三「『装い』の環境分析――身体の虚構化と僕らの資本主義」PIP崩壊の軌跡はぜひ検証してもらいたい PIP 宇野って吉本隆明どれくらい読んでるの? 生活と...
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2020-05-23 13:39:46
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.5」【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
娘をもらう贈与 「交換」と「贈与」
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2016-06-30 20:55:43
〈1/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
ひでぇww バーチャルボーイwww それはひどいw 読んだことの証明に必死だなw こいつちょっとおかしいのかなw あずまんは歴史修正主義だった 田中康夫批判 なんか下品やなぁ ざっくりw 熱いな 文学観の違いでバンド解消w 大丈夫です うえなのか
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2020-05-23 18:53:31
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.6」【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
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(1/2)福嶋亮大「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #1 日本の〈物語〉とポップカルチャー」【2014/7/4収録】@liang_da連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第一回目は「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。第二回はゲストをお招きしての対談、第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。男は泣くコードがないから不自然でMAD素材化される、か お前じゃい! wwwwww 悲哀劇 ベンヤミン(Trauespiel 悲しみ-遊戯) フロイト(Trauearbeit 悲しみ-仕事,喪の作業) コメントがない!
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〈4/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
阿部は変質者問題w かわかみようこさん 阿部の章が無い問題w いまだに京都の鴨川w
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【後編】「P8 その後」vol.2 濱野智史✕宇野常寛「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』――あたらしいホワイトカラーの誕生と情報社会」放送日:2013年5月3日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。4月からは「P8」のその後を読み解く連続講座を開催しておりますが、4/13の第一弾に引き続き、第二回目を開催します!
第二回目は、5/3(金)19:00より、盟友・濱野智史を迎え「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』」をテーマに語ります!
■はじめに「文化」が変わり、最後に「社会」が変わる。そしてその過程では僕らの「生活」が変化する!
■もはや「サザエさん」も「クレヨンしんちゃん」も日本社会の「平均像」ではあり得ない――産業構造の変化に伴う戦後的サラリーマンの衰退と情報化の進行によるメディアの変化は、家族、産業、文化と多方面にわたってこの国の姿を変えつつある。
■共働きの前提化や雇用の流動化が消費者のニーズを変化させ、「食べログ」が「Amazon」が「Homes」がそれに応えるこの21世紀日本、僕たちは何を食べ、どこに住み、そして何をカッコイイと思うのか?
■都内在住&あたらしいホワイトカラー/フリーランスの当事者といえるアラサー論客ふたりが、新世代の生活文化の変化の最前線と、そのクリティカル・ポイントを徹底的に洗い出します。
【参考記事】
・門脇耕三×中川大地×速水健朗×藤村龍至+宇野常寛「いま東京と東京論を問い直す――首都機能から考える21世紀日本」
・「食べログ」の研究――レビューサイトがもたらした「食文化」と「都市」の風景
・蘆田裕史×千葉雅也×門脇耕三「『装い』の環境分析――身体の虚構化と僕らの資本主義」PIP 宇野にもしゃべらせろ 濱野はむちゃくちゃしゃべるな
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2016-07-01 00:00:00
〈2/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
なるほどね なるほど アピールw ふーむ 集合知の予言 本田△ 日本サイコー論はマジ滑稽 難しいところだなぁ 六本木じゃないと意味ないw 最近のUAE戦で同じこと親に話したら自国を悪く言うなって叱られたわ。
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〈3/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
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2016-07-01 00:00:00
〈5/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
湾岸ミッドナイト感 ワロタw あずまんは頻尿 予言しすぎw ここすき うまいんだよなあw さすが
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2013-04-21 19:15:00
【前編】「P8 その後」vol.1 堀潤✕宇野常寛「ニッポン開発委員会2013 ――社会のOSをアップデートするために」放送日:2013年4月13日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。
今週末4/13(土)からは、「P8」のその後について、
豪華ゲストを迎えて語る連続講座を開催します!
題しまして、
「夜の世界」から日本を変える
――「PLANETS vol.8」その後
3回連続講義@高田馬場10°CAFE
第一回目は、4/13(土)19:00より、
フリージャーナリストの堀潤さんと
巻末特集「ニッポン開発委員会2013」を読み解きます。
■インターネットを舞台とした「政治の季節」の激動とは裏腹に、
旧態依然とした体制が残存し続ける政治とメディアの現実――
オールドタイプの「リベラル」や「抵抗」の思想がほぼ無価値になった現在、
左翼的なナルシシズムと訣別したかたちでの社会変革の回路が求められている。
■公共放送を飛びだした元NHKアナウンサー堀潤が本誌編集長宇野と語る、
「メディアを変える」ことで「社会を変える」方法と提案とは?
■シリーズ第1回では、巻末特集「ニッポン開発員会2013」をテキストに、
インターネット以降のメディアのあり方と、連動する新しい都市型リベラル勢力の構想を語ります。面白いな しなくていいよ 木製建具か 錯覚 新しいリベラル このコンビいいな
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2015-10-01 00:00:00
(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。こうにゅう なんかが多い。 なんか なんかなんか 音めっちゃ左に寄ってる
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2016-07-01 00:00:00
〈6/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
結局柄谷の何がすごかったんだ ヤンキー感あるな 教育実習生とセックスとかすげーな 圧倒的不当感 田舎は確かにそうだったなぁ 中学校にいたヤンキーを思い出す
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2015-08-01 00:00:00
(2/2)福嶋亮大「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #1 日本の〈物語〉とポップカルチャー」【2014/7/4収録】@liang_da連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第一回目は「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。第二回はゲストをお招きしての対談、第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。三島が西洋的なのはそういうワケか そんな視点から物語みたことなかった。日本的かあ
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2021-11-24 22:13:59
ワクチンを打たされる流れはGHQマッカーサー時代からの政策?時読み講座2022年版 https://miraia.co.jp/toki2022/
《2021年11月以降に始まる特別の連続講座》(募集スタートしました!)
1:中野塾2期生 https://miraia.co.jp/nakanojuku02/
2:YouTube育成講座2期生 https://miraia.co.jp/youtuberikusei02/
3:【重要講座】投資家養成講座2期生募集中! 2022年1月8日開講 https://miraia.co.jp/tousika22/- 598
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2016-07-01 00:00:00
〈7/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
俺阿部っていうんだよw しかし2018年に大変なことに… 同人誌かよ はーなるほど おもしろそうだ そりゃそうだろうな 読んでないかー
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2013-04-22 21:05:16
【後編】「P8 その後」vol.1 堀潤✕宇野常寛「ニッポン開発委員会2013 ――社会のOSをアップデートするために」放送日:2013年4月13日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。
今週末4/13(土)からは、「P8」のその後について、
豪華ゲストを迎えて語る連続講座を開催します!
題しまして、
「夜の世界」から日本を変える
――「PLANETS vol.8」その後
3回連続講義@高田馬場10°CAFE
第一回目は、4/13(土)19:00より、
フリージャーナリストの堀潤さんと
巻末特集「ニッポン開発委員会2013」を読み解きます。
■インターネットを舞台とした「政治の季節」の激動とは裏腹に、
旧態依然とした体制が残存し続ける政治とメディアの現実――
オールドタイプの「リベラル」や「抵抗」の思想がほぼ無価値になった現在、
左翼的なナルシシズムと訣別したかたちでの社会変革の回路が求められている。
■公共放送を飛びだした元NHKアナウンサー堀潤が本誌編集長宇野と語る、
「メディアを変える」ことで「社会を変える」方法と提案とは?
■シリーズ第1回では、巻末特集「ニッポン開発員会2013」をテキストに、
インターネット以降のメディアのあり方と、連動する新しい都市型リベラル勢力の構想を語ります。宇野さん自身もそうかな yes発言をしていくことが大切なんだよな 勉強会開いてほしいなぁ ...
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2016-07-01 00:00:00
〈8/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazumaかつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
カンブリア宮殿w 羊男と鼠が融合w 予定稿である ABEをずらす ABEしちゃう
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(2/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。- 497
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2015-02-22 01:04:27
ねずさんの百人一首予告編2015年に発売になるねずさんの著書。『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』(彩雲出版)に基いて、Youtubeで百人一首の解説動画を4月から週2本程度で、100回連続講座を無料で公開します。また、やまと新聞公式チャンネルでは「ねずさんといしいめぐみの百人一首」視聴者と対話型の生放送も実施します。実施日時につきましては、やまと新聞のHPか、ねずさんのブログで告知します。この動画は、その予告編動画です。乞うご期待です。『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首 〜千年の時を超えて今明かされる真実〜著者 小名木善行出版 株式会社彩雲出版平成27年3月下旬発売予定平成27年3月上旬先行予約開始予定提供 国会両院記者会 やまと新聞社 http://www.yamatopress.com/index2014.html出演 小名木善行(ねずさん) ブログ ねずさんのひとりごと http://nezu621.blog7.fc2.com/ Facebook https://www.facebook.com/nezu3344既刊 ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人(1〜3巻)
聞き流していたけど、500年って凄いな 戦勝解放論をパクった人ね 旧政敵に対する御霊鎮め観...
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2015-09-01 19:21:25
【編集長対談】「マンガは拡張する」公開収録【編集者とは?】Part1無料すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の記念すべき第一回目。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。 毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。第一回目のテーマは 「編集者とは?」
※Part1以降は有料となります。88888 2回目以降も動画上がりますか? 88888
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2015-10-01 00:00:00
(1/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。- 419
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2023-11-19 09:39:54
【スクープ系】このヤバイネタを深堀した内容は有料会員向けの動画でね!【スクープ系】盛りだくさん!ウソ情報から身を守る!
本当の健康情報を学ぶのは中野博の健康大学にて。
健康大学(連続講座) (miraia.co.jp)
https://miraia.co.jp/healthcollege22/- 314
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2024-02-20 15:57:44
【有料会員動画】チラ見せ!人気の連続講座(中野塾 ダイジェスト)より中野塾は毎月募集中!毎月、入学体験もあるし、入学もできる!中野塾 新塾生受付中! (miraia.co.jp)
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【重要】中野博クラファン4回目挑戦中野!
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2015-10-01 00:00:00
(2/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。- 289
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2015-10-01 00:00:00
(3/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。- 243
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2016-01-29 05:00:00
【ヒバナ編集者×マンガ家】「マンガは拡張する」公開収録【新人の発掘と育成】 Part1 Presented by マンガナイトすでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第三回。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。
第三回目のテーマは 「新人の発掘と育成」
小学館『ヒバナ』にて『いかづち遠く海が鳴る』を連載中のマンガ家・野田彩子氏と、その担当編集者である豊田夢太郎氏の二人が、新人マンガ家の発掘と育成について、自分たちの経験談を通じ熱く語ります! ファシリテーターは、これからの執筆・編集・出版に携わる人のためのWebメディアDOTPLACEにて、「マンガは拡張する」を連載中のマンガナイト代表の山内康裕氏。(2015年10月06日(火)開催)
【出演者】
豊田夢太郎
野田彩子(声のみ)
山内康裕
Part2→so28096067- 220
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2015-10-01 00:00:00
(1/3)高山明×今野勉「演劇を拡張する #3 『思想としてのテレビ』から演劇へ――接続と展開」【2014/07/09 収録】連続講座「演劇を拡張する」、第三回は日本初の独立系テレビ制作会社「テレビマンユニオン」の創設者、TVディレクターの今野勉をゲストに迎える。長野オリンピックのプロデューサーも勤めた今野とともに、演劇とTVの関係、その歴史と未来について議論する。
今野勉さんからのコメント
テレビはナマ放送で始まりました。テレビドラマは、演劇の中継と同じでした。
テレビドラマはその後、記録(録画)の機能を持つようになり、演劇よりは映画に近いメディアになっています。
当初のテレビは、1回性、ハプニング、消えるもの、持続する時間、リアルな時間、など演劇と共通する要素が多くありました。今はそれらが失われています。
今回、私は、テレビ草創期に私が演出した歴史ドキュメンタリー『天皇の世紀』を観てもらおうと思っています。
この番組は、
①歴史を扱っていて、尚且つ現在進行のパフォーマンスで構成されている。
②フィルムによる撮影なのに、テレビ中継のように撮っている。
③俳優のパフォーマンスを撮っているスタッフをも撮影の対象としている。
など、過去と現在、映画とテレビ、演劇とテレビなどが混然とした内容です。
「拡張する演劇」の議論の最初の素材になれば、と思っています。
■
【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。
今野勉(こんの・つとむ)
1936年秋田県生まれ。東北大学文学部卒業。東京放送(TBS)入社、テレビ演出部配属。ドラマ「土曜と月曜の間」で日本初のイタリア賞大賞。シリーズドラマ「七人の刑事」がギャラクシー賞大賞。1970年番組制作会社「テレビマンユニオン」創立に参加。旅番組「遠くへ行きたい」、3時間ドラマ「海は甦える」など、ドキュメンタリーやドラマで次々と新しい世界を開拓。1995年「こころの王国~童謡詩人金子みすゞの世界」で芸術選奨文部大臣賞受賞。長野冬季オリンピック開閉会式プロデューサー(会場演出)、武蔵野美術大学映像学科教授を務めた。著書に「テレビの青春」など。現在、㈱テレビマンユニオン取締役、放送人の会会長。- 187
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2011-11-20 17:03:47
日本で大和民族がマイノリティーになる2011/11/20(2001年12月14日18時30分~ 京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座)※ 現在、高槻むくげの会の該当ページでは、この部分は全て削除されている。
つまんねー夢だな 7 祖国へ帰って死ねよw なんだとおおおおおおヽ(`Д´#)ノ むくげとかw...
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2016-02-22 12:30:00
【サラリーマンマンガ家×聖地巡礼プロデューサー兼編集者】「マンガは拡張する」公開収録【兼業マンガ家・兼業編集者】 Part1 Presented by マンガナイトすでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第三回。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。
第四回目のテーマは 「兼業マンガ家・兼業編集者」
84年のデビュー以来、サラリーマンの傍らでマンガを描き続けているマンガ家・田中圭一氏と、編集者としてのキャリアをスタートに、マンガやアニメの舞台となった土地を巡る聖地巡礼や、アニメイベントなどのプロデュースを手がけ、コミPo!作家の顔も持つ柿崎俊道氏の二人が、兼業マンガ家・兼業編集者について、自分たちの経験談を通じ熱く語ります! ファシリテーターは、これからの執筆・編集・出版に携わる人のためのWebメディアDOTPLACEにて、「マンガは拡張する」を連載中のマンガナイト代表の山内康裕氏。(2015年11月12日(木)開催)
【出演者】
田中圭一(たなか・けいいち)
柿崎俊道(かきざき・しゅんどう)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
Part2→so282748201
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2015-10-29 13:02:03
【IT起業家×大手出版社】「マンガは拡張する」公開収録【二次創作とライセンス】Part1無料すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第ニ回目。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。 毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。第ニ回目のテーマは 「二次創作とライセンス」(2015年9月8日(火)開催)
▼出演
北本かおり(きたもと・かおり)
ドミニク・チェン(どみにく・ちぇん)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
Part2→so27472349- 142
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2015-10-01 00:00:00
(1/3)高山明「演劇を拡張する #1——いま、高山明が語る演劇原論」【2014/05/07 収録】演劇=舞台、この図式から自由になったとき、演劇にはいろんな可能性がでてくる。
演出家高山明は、建物としての劇場も、客席と段差や境界線で仕切られた舞台も用いない。高山の演劇では、観客は、あるツアーコースに仕組まれた「できごと」の場を地図を片手に自らの足で巡ったり、歴史や社会の声に耳を傾け、それにリアクションする何らかの仕組みに巻き込まれたりする。およそ、一般的な演劇とはかけ離れて見える彼の作品は、それでも演劇であり続けている。
演劇は、数千年もの間、国や都市や社会やコミュニティといったものを考える道具であり続けてきた。私たちがその知恵や技術を活かすにはどうすればよいか。
連続講座「演劇を拡張する」(全3回)では、観光ツアーや都市プロジェクトへの応用という観点を軸に、「演劇を考える/演劇で考える」技術を探っていく。
第1回(5/7)は、「いま、高山明が語る演劇原論」。演劇とは何か、演劇を拡張するとはどういうことなのか、どのような方法があり、どんな可能性が開けるのか、高山自身の作品および国内外の演劇史から具体例を挙げつつレクチャーする。
演出家・高山明はいかに演劇と出会い、演劇をはじめるに至ったのか。古代ギリシャから脈々と続く演劇史を彼がいかに捉えているのか。演出家の世紀であった20世紀を終えたいま、21世紀における演劇の可能性をどこに見ているのか。西洋演劇史を踏まえた上で、グローバル社会における日本演劇の力はどこにあるのか。
高山の活動を考える上でも、芸術ジャンルの混交する現代におけるアートの可能性を探る上でも、さらに社会における芸術の役割を問い直す上でも、根源的な問題提起がされるトークとなるだろう。
第2回(6/4)、第3回(7/9)では、演劇以外のジャンルで活躍するゲスト講師を招き、社会に対する演劇の可能性についてディスカッションする。
現在ドイツで進行中の複数のプロジェクトや福島でのプロジェクトについても、詳細が語られるだろう。
【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。- 126
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2015-10-01 00:00:00
(3/3)高山明「演劇を拡張する #1——いま、高山明が語る演劇原論」【2014/05/07 収録】演劇=舞台、この図式から自由になったとき、演劇にはいろんな可能性がでてくる。
演出家高山明は、建物としての劇場も、客席と段差や境界線で仕切られた舞台も用いない。高山の演劇では、観客は、あるツアーコースに仕組まれた「できごと」の場を地図を片手に自らの足で巡ったり、歴史や社会の声に耳を傾け、それにリアクションする何らかの仕組みに巻き込まれたりする。およそ、一般的な演劇とはかけ離れて見える彼の作品は、それでも演劇であり続けている。
演劇は、数千年もの間、国や都市や社会やコミュニティといったものを考える道具であり続けてきた。私たちがその知恵や技術を活かすにはどうすればよいか。
連続講座「演劇を拡張する」(全3回)では、観光ツアーや都市プロジェクトへの応用という観点を軸に、「演劇を考える/演劇で考える」技術を探っていく。
第1回(5/7)は、「いま、高山明が語る演劇原論」。演劇とは何か、演劇を拡張するとはどういうことなのか、どのような方法があり、どんな可能性が開けるのか、高山自身の作品および国内外の演劇史から具体例を挙げつつレクチャーする。
演出家・高山明はいかに演劇と出会い、演劇をはじめるに至ったのか。古代ギリシャから脈々と続く演劇史を彼がいかに捉えているのか。演出家の世紀であった20世紀を終えたいま、21世紀における演劇の可能性をどこに見ているのか。西洋演劇史を踏まえた上で、グローバル社会における日本演劇の力はどこにあるのか。
高山の活動を考える上でも、芸術ジャンルの混交する現代におけるアートの可能性を探る上でも、さらに社会における芸術の役割を問い直す上でも、根源的な問題提起がされるトークとなるだろう。
第2回(6/4)、第3回(7/9)では、演劇以外のジャンルで活躍するゲスト講師を招き、社会に対する演劇の可能性についてディスカッションする。
現在ドイツで進行中の複数のプロジェクトや福島でのプロジェクトについても、詳細が語られるだろう。
【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。- 95
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2015-10-01 00:00:00
(3/3)高山明×今野勉「演劇を拡張する #3 『思想としてのテレビ』から演劇へ――接続と展開」【2014/07/09 収録】連続講座「演劇を拡張する」、第三回は日本初の独立系テレビ制作会社「テレビマンユニオン」の創設者、TVディレクターの今野勉をゲストに迎える。長野オリンピックのプロデューサーも勤めた今野とともに、演劇とTVの関係、その歴史と未来について議論する。
今野勉さんからのコメント
テレビはナマ放送で始まりました。テレビドラマは、演劇の中継と同じでした。
テレビドラマはその後、記録(録画)の機能を持つようになり、演劇よりは映画に近いメディアになっています。
当初のテレビは、1回性、ハプニング、消えるもの、持続する時間、リアルな時間、など演劇と共通する要素が多くありました。今はそれらが失われています。
今回、私は、テレビ草創期に私が演出した歴史ドキュメンタリー『天皇の世紀』を観てもらおうと思っています。
この番組は、
①歴史を扱っていて、尚且つ現在進行のパフォーマンスで構成されている。
②フィルムによる撮影なのに、テレビ中継のように撮っている。
③俳優のパフォーマンスを撮っているスタッフをも撮影の対象としている。
など、過去と現在、映画とテレビ、演劇とテレビなどが混然とした内容です。
「拡張する演劇」の議論の最初の素材になれば、と思っています。
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【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。
今野勉(こんの・つとむ)
1936年秋田県生まれ。東北大学文学部卒業。東京放送(TBS)入社、テレビ演出部配属。ドラマ「土曜と月曜の間」で日本初のイタリア賞大賞。シリーズドラマ「七人の刑事」がギャラクシー賞大賞。1970年番組制作会社「テレビマンユニオン」創立に参加。旅番組「遠くへ行きたい」、3時間ドラマ「海は甦える」など、ドキュメンタリーやドラマで次々と新しい世界を開拓。1995年「こころの王国~童謡詩人金子みすゞの世界」で芸術選奨文部大臣賞受賞。長野冬季オリンピック開閉会式プロデューサー(会場演出)、武蔵野美術大学映像学科教授を務めた。著書に「テレビの青春」など。現在、㈱テレビマンユニオン取締役、放送人の会会長。- 91
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2022-03-07 16:00:00
【角川アカデミア森の学校】 「武蔵の国から日本を見る」(全5回)/講師:井沢元彦 (作家)人気シリーズ「逆説の日本史」で知られる井沢元彦さんの連続講座です。
北条義時の重要性とは⁉ 武蔵野に巨大古墳が誕生した理由は?
井沢史観で歴史を見直すと、新しい日本の姿が見えてくる!
楽しみながら歴史を学びたい方、武蔵野の歴史に興味がある方、是非、ご参加ください。
通史だけではわからない、歴史のひだに分け入りましょう!
◆講座内容◆
武蔵の地に根づいていた人々の潜在的なエネルギーと進取の気性が関東武士団を生み、鎌倉政権の誕生と承久の乱後の全国一律支配へとつながった。
その背景には古くからの人々のいとなみがある。
古代には数多くの古墳が築かれ、有力首長や武人の遺跡が確認されている。
渡来人の入植が多く、縄文以来の土着の伝統と新たな文化が混交し、独自の東国世界が展開した。
やがて平将門に象徴される武人の伝統が育まれ、各地に生まれた武士団は鎌倉幕府誕生の原動力となる。
歴史に登場した武蔵国の重要性に大きな視点から光を与える。(講師より)
◆各回のテーマ◆
第1回:北条義時と鎌倉幕府――日本史最大の分岐点
第2回:渡来人の到来と巨大古墳の誕生――豊穣の大地の開発
第3回:平将門の乱と武士団の登場――武蔵に育まれた在地勢力
第4回:鎌倉政権と承久の乱後の武蔵――西遷御家人の系譜
第5回:関東公方と動乱の武蔵――南北朝から戦国時代への道
*********
【回 数】 全5回
【受講料】 19,250円(税込) ※5回通しての受講料になります。
【日 程】 2022年4/16、5/21、6/18、7/16、9/17
土曜日14:00~15:30
【会 場】 第1回:KADOKAWA所沢キャンパス イベントスペース
第2回以降:角川武蔵野ミュージアム4階「レクチャールーム」
【申 込】 https://izawaacademia.peatix.com/
※本講座はオンデマンド配信の受講もできます。ご希望の方は、オンデマンド受講の申込ページからお申し込みください。
【オンデマンド受講申込】:https://izawaondemand.peatix.com/
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◆講師紹介◆
井沢元彦(いざわ もとひこ)
作家。1954年2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は1,300回を超え、近現代史に入っている。近年は「逆説の世界史」の執筆にも取り組んでいる。主な著書に、『言霊』『穢れと茶碗』『隠された帝』『逆説の日本史』(古代黎明編から既刊26巻、コミック版も3巻まで刊行中)『世界の[宗教と戦争]講座』『恨の法廷』『信濃戦雲録』「英傑の日本史」シリーズなどがある。
*********
角川アカデミア森の学校 https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/other/academia.html
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2015-10-01 00:00:00
(2/3)高山明「演劇を拡張する #1——いま、高山明が語る演劇原論」【2014/05/07 収録】演劇=舞台、この図式から自由になったとき、演劇にはいろんな可能性がでてくる。
演出家高山明は、建物としての劇場も、客席と段差や境界線で仕切られた舞台も用いない。高山の演劇では、観客は、あるツアーコースに仕組まれた「できごと」の場を地図を片手に自らの足で巡ったり、歴史や社会の声に耳を傾け、それにリアクションする何らかの仕組みに巻き込まれたりする。およそ、一般的な演劇とはかけ離れて見える彼の作品は、それでも演劇であり続けている。
演劇は、数千年もの間、国や都市や社会やコミュニティといったものを考える道具であり続けてきた。私たちがその知恵や技術を活かすにはどうすればよいか。
連続講座「演劇を拡張する」(全3回)では、観光ツアーや都市プロジェクトへの応用という観点を軸に、「演劇を考える/演劇で考える」技術を探っていく。
第1回(5/7)は、「いま、高山明が語る演劇原論」。演劇とは何か、演劇を拡張するとはどういうことなのか、どのような方法があり、どんな可能性が開けるのか、高山自身の作品および国内外の演劇史から具体例を挙げつつレクチャーする。
演出家・高山明はいかに演劇と出会い、演劇をはじめるに至ったのか。古代ギリシャから脈々と続く演劇史を彼がいかに捉えているのか。演出家の世紀であった20世紀を終えたいま、21世紀における演劇の可能性をどこに見ているのか。西洋演劇史を踏まえた上で、グローバル社会における日本演劇の力はどこにあるのか。
高山の活動を考える上でも、芸術ジャンルの混交する現代におけるアートの可能性を探る上でも、さらに社会における芸術の役割を問い直す上でも、根源的な問題提起がされるトークとなるだろう。
第2回(6/4)、第3回(7/9)では、演劇以外のジャンルで活躍するゲスト講師を招き、社会に対する演劇の可能性についてディスカッションする。
現在ドイツで進行中の複数のプロジェクトや福島でのプロジェクトについても、詳細が語られるだろう。
【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。- 88
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2019-02-03 22:15:02
手話奉仕員養成担当講師連続講座「講義編」手話奉仕員養成担当講師連続講座「講義編」
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