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2025年3月28日 07時00分に生成された05時00分のデータです
2位
2020-02-28 17:18:12投稿
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三本目は崩捶。 これも、二本目に続き、武壇独特の動きです。 二本目も三本目も李書文が実戦用に工夫した動きで、劉雲樵先生も二本目を得意としていました。 三本目は、体の小さな人物が、下から体当たりをするのに適しているため、蘇昱彰先生が得意としていたようです。 前傾して蓄勢を作り、前足を大きく踏み込む時は、顔を後ろ足を見るようにし蓄勢、ここから頭を振り上げ、正面を見て、手を下から打ち出します。 相手のパンチをかいくぐりつつ一気に肩で体当たりする実戦的な技です。(山田)
説明文が反ソウではなく崩捶になっていますか?
3位
2020-02-28 17:17:37投稿
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三本目は崩捶。 これも、二本目に続き、武壇独特の動きです。 二本目も三本目も李書文が実戦用に工夫した動きで、劉雲樵先生も二本目を得意としていました。 三本目は、体の小さな人物が、下から体当たりをするのに適しているため、蘇昱彰先生が得意としていたようです。 前傾して蓄勢を作り、前足を大きく踏み込む時は、顔を後ろ足を見るようにし蓄勢、ここから頭を振り上げ、正面を見て、手を下から打ち出します。 相手のパンチをかいくぐりつつ一気に肩で体当たりする実戦的な技です。(山田)
4位
2020-01-31 11:46:36投稿
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2019年10月19日に行われた八極拳オンラインクラスのスクーリングの模様です。 初心者を対象にしているので、注意点がわかりやすく、皆さんの参考にもなるでしょう。 ポイントは、カカトを中心に爪先部分を回し、纏絲勁を発し、下丹田の息を胸で爆発させることです。 これが順式呼吸で、八極拳の基本となります。
5位
2020-02-28 17:17:16投稿
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八極拳の基本の二本目は攔捶。 横へ足を投げ出して体の正面を突く技法で、武壇八極拳独特の動きです。 ポイントは、震脚して180度後方へふり向く。この時、払う手を欄手と言いますが、掌を外に向け、小指側を上にする。そこから、ただんだ足を横蹴上げのように振り上げ、両手を正中線上に持ってきます。 着地と同時に正中線から縦拳を突きます。 足を上げ、両拳を正中線上にそろえる姿勢が蓄勢、着地時が発勁となります。(山田)
6位
2020-04-30 23:32:43投稿
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馬歩栽捶は、体全体を波のように縦回転させる、独特の勁を練習します。 小纏崩捶は、武壇八極拳の核となる技で、李書文の得意な技だったと伝えられています。 他派より、頭と上体のひねりを大きくし、密着してから、下から上へ肩をぶつけていきます。 体が小さくても、大きな相手に強烈なダメージを与えることができます。
7位
2020-01-31 11:47:21投稿
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冲捶に隠された寸勁の練習です。 冲捶は、馬歩になり、胸を開き、両肩が前後に分かれます。 馬歩から弓箭式に変わりつつ開いた胸を閉じる動作時に、突きを入れると寸勁となります。
8位
2020-01-31 11:46:51投稿
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前足は動かさず、後ろ足の爪先をカカト中心に回し、纏絲勁を生み出します。 突き前の姿勢では、肩と肘を脱力させ、胸を丸め、下腹部に息を吸い、発勁時に下腹部と上半身が逆転し、胸が開きます。 右拳で突くなら、左手で右肩を叩くようにしてから左腰へ引き手を取ると、発勁がしやすくなります。
9位
2020-03-30 22:01:07投稿
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小八極の套路を演じているのは、拳功房の黒帯でもある中島君。 自宅が遠いため、オンラインも受講しています。 道場で学んだ小八極を、オンラインでさらに精密に練習し、ほぼ完ぺきになってきました。 蟒蛇纏身の動作を中心に、修正をしています。(山田)
10位
2020-05-31 13:24:04投稿
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李書文が得意とした小纏崩捶は、型では、ゆっくり行いますが、実戦では一瞬で自分の肩を相手の脇腹に当てることのできる、便利な技です。 そのポイントは、顔や上半身を横に傾ける畏縮勁という、武壇独特の身法です。 体の小さな者が、捨身法で飛び込んで、使いやすい技です。 通常は、こうした技は公開しませんが、スクーリングのような特別の機会のみに公開しています。
11位
2020-05-31 13:23:52投稿
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右拳を引きつつ震脚し、虚歩。 そこから四六、さらに弓式。 小八極の型で一番苦しい部分で、多くの人が、この動作を省略してしまいます。 実は、この苦しい動作をひとつずつ、しっかりと行え、というのが拝師弟子のみに伝えられた教え。 松田一門では、少数の弟子のみが、正しく行っています。
12位
2019-09-30 11:33:37投稿
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八極拳は、様々な寸勁歩法がありますが、上級になると、股の使い方と呼吸だけで、手はほとんど動かさず強い力を出すことができます。 手は、目標に接触していても力を発揮できるため、いわゆる雰勁となります。 ポイントは、股の使い方ですが、前提として開股ができていなければなりません。 開股は、太極拳でも基本になっていますが、開股から、どのように発勁するかは、多くの人は知らないようです。 その方法が最も明確になっているのが陳家小架式であり、八極拳で言えば、基本の冲捶の第一段階です。 大きく身体の動きを学ばないと、小さな発勁で強大な力を出すことはできません。
13位
2020-08-31 14:07:19投稿
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冲捶の発勁は、前足の踏み下ろし時に目標に接触し、全体重を相手にかけたら、後ろ足を寄せて重心をかけ続けます。 こうしたインパクトのかけ方が、格闘技にはなく、内家拳独特のものです。 形意拳では、跟歩という後ろ足の寄せを大切にしますが、武壇八極拳も、後ろ足を寄せるので、馬歩は狭くなり、時には形意拳と同じく四六式になったりします。
14位
2020-03-30 22:01:18投稿
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小八極の白鵝亮翅は、非常に難しい動作です。 掌底でアゴを突き上げる動作ですが、長、中、短の発勁があります。 他派の八極は、ほとんど長勁ですが、李書文系でも武壇の小八極のみが短勁を行います。 これは、最も体幹を上手に使わねば強烈な勁打ち出せません。 五行の気で言う「心」と「肝」をフルに使うことになります。 武壇八極拳では、他派とは異なり、五行の勁を小八極の中で、しっかりと磨くことを意味しています。(山田)
15位
2020-04-30 23:32:36投稿
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連環捶は、下方に向けて、心臓を突き下ろす強烈な技です。 胸でなく顔面を打つことも可能です。 右骨盤と右肩甲骨を左斜めに上げて、縦回転させながら突き下ろすと、沈墜と纏絲が融合した、強烈な打撃力を発揮します。(山田)
16位
2020-07-31 14:31:03投稿
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オンラインクラスのスクーリング。 冲捶は、実際に物を打たないと、要領がつかみにくい。 股を開き、踏み込み、閉じつつ打つのですが、開くと前足は浮きます。 前足が浮いたまま目標に当たり、インパクトで下腹が閉まるわけです。 これは威力を出すポイントです。 ミットで要領を理解したら、実際に人体に打ってみます。 ミットの下に前足が落ちるということは、人体に打つときは、相手の股の下、両足の間まで踏み込まねばならない、ということです。 もちろん、着地してからでは近すぎます。 空中に前足があるときに突きが当たり、インパクトで両足の間に落ちるのです。 通常の打撃とは、タイミングも角度も異なりますので、よく理解して練習してください。(山田)
17位
2020-08-31 14:07:28投稿
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スクーリング参加者から、沈墜勁の動作に関する質問がありました。 悪い例は、沈もうと思って上に飛び上がってしまうことです。 これは、モーションをつけた動きなので、沈墜勁ではありません。 位置エネルギーを活かし、その場から下に落下することが大切になります。
18位
2017-02-01 12:07:57投稿
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敵のどこを見ればいいか? それは足、あるいは膝である。 下半身が動くことによって敵に致命傷を与える攻撃が可能になるため、まずは足を見る。 足が動く起こりを見ることによって、下がってしまえば攻撃を避けることが可能になる。「ガチ甲冑合戦でわかった実戦で最強の日本武術」(東邦出版・刊)「超実戦!ガチ甲冑合戦マニュアル」(フル・コム刊)好評発売中!
19位
2016-11-30 13:17:38投稿
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古流喧嘩術講習会第一法 掌底突き、足掛け掌底突き投げ指導 林悦道 2016年8月27日に開催されたBUDO-STATION講習会は、林悦道先生による古流喧嘩術。 第一回目より、一歩進んでの技の指導となった。 喧嘩術七法の中で、第二法 掌底突き、足掛け掌底突き投げを解説・実演しながら、受講者たちの動きをチェックし、問題点を修正していく。
20位
2020-07-31 14:31:09投稿
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オンラインクラスのスクーリング。 冲捶は、実際に物を打たないと、要領がつかみにくい。 股を開き、踏み込み、閉じつつ打つのですが、開くと前足は浮きます。 前足が浮いたまま目標に当たり、インパクトで下腹が閉まるわけです。 これは威力を出すポイントです。 ミットで要領を理解したら、実際に人体に打ってみます。 ミットの下に前足が落ちるということは、人体に打つときは、相手の股の下、両足の間まで踏み込まねばならない、ということです。 もちろん、着地してからでは近すぎます。 空中に前足があるときに突きが当たり、インパクトで両足の間に落ちるのです。 通常の打撃とは、タイミングも角度も異なりますので、よく理解して練習してください。(山田)
21位
2020-06-30 16:24:03投稿
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馬歩左捶は、弓歩から、カカトを上げて、カカトを90度ひねり込むことにより、馬歩になります。 このとき、カカトのひねりは纏絲勁、馬歩で沈む力が沈墜勁、両肩を左右に開くようにするのが十字勁。 3つの勁を合わすことにより、短い距離でも寸勁が放てます。 八極拳の寸勁は、こうした身体操作により生まれます。(山田)
22位
2020-06-30 16:24:20投稿
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小八極の後半部分です。 弓歩撩陰から馬歩右捶までは左右反対の動作。 馬歩右捶、すなわち右の寸勁は、本来型には入っていませんが、松田隆智先生は、寸勁の練習をしたい時は、ここで行うように、との教えでした。 寸勁を入れても入れなくても、右陽掌を突き出し、下式に向かいます。 拗歩単鞭の発勁時には、右足を右外にずらしつつ、右手を打ち出す独特の歩法が入ります。 纏絲勁と下半身の十字勁が融合した独特の発勁法を学びます。(山田)
23位
2019-11-29 16:59:59投稿
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武術トライアルのルール1で使用するオープンフィンガーグローブの代わりにグローブをつけて練習していますが、格闘技より試合場が狭く、試合時間が短いと、相撲のようにぶつかり合い、力と力で押し合うようになります。 まさに相撲は、あらゆる武術や格闘技の基本です。 初めは力と力がぶつかり合ってかまいません。 ここから、相手に勝つためにステップを使い、流し、角度を変え、崩す。 こうした中国武術の技の発展へつながっていくはずです。 しかし、初めから流しを学ぶと、まっすぐな力に勝てません。 段階的にコンフーを学ぶ必要があります。(山田)
24位
2019-10-30 17:29:17投稿
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跨は、丹田の使い方と密接に結びついています。 丹田は、水平に開く蛇腹と縦に動く龍腰がありますが、それらをコントロールするのが跨です。 したがって、跨を開いたり閉じたりするのは、重要な身体操作となります。 今回は、収跨を沈墜勁に用いる練習です。(山田)
25位
2019-11-29 16:59:38投稿
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武術トライアルに向けての練習風景ですが、基本的には通常の伝統武術の散打練習とあまり変わりません。 ルール1は、直系2メートルか3メートルの狭い土俵から出ると負け。 また、時間は10秒。 無構え、搭手、構え自由があります。 ここでは、搭手からの有効な九尾激を整理し、散打に備えています。
26位
2016-02-02 18:51:24投稿
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2015年12月23日 フル・コムが武術や格闘技の新しいコミュニケーションスペースとして設立したBUDO-STATION。 その最初の活動となる第1回講習会「林悦道 古流喧嘩術」が、2015年12月23日に東京都文京区で開催され、多数の武術愛好者が参加した。 講習会の全貌は、フル・コムよりDVDとして近日発売されるが、ここでは、講習会全体の入口として、冒頭に行われた林悦道先生の講話をお届けしよう。 喧嘩術の本質や格闘技と実戦の違いが明確になる内容である。 BUDO-STATION第1回講習会「林悦道 古流喧嘩術」DVDは近日発売となります「林悦道 古流喧嘩術 講習会」(仮題)(フル・コム刊/本体価格5000円+税)
27位
2019-10-30 17:29:25投稿
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跨から出る力を実際に相手の身体に作用させるときは、ベクトルを複合させたり、方向を変えたりする必要が出てきます。 こおでは、懶紮衣を例に、一度水平に押してから、下方向への沈墜勁を用いる練習をしています。(山田)
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2019-09-30 11:33:28投稿
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八極拳は、様々な寸勁歩法がありますが、上級になると、股の使い方と呼吸だけで、手はほとんど動かさず強い力を出すことができます。 手は、目標に接触していても力を発揮できるため、いわゆる雰勁となります。 ポイントは、股の使い方ですが、前提として開股ができていなければなりません。 開股は、太極拳でも基本になっていますが、開股から、どのように発勁するかは、多くの人は知らないようです。 その方法が最も明確になっているのが陳家小架式であり、八極拳で言えば、基本の冲捶の第一段階です。 大きく身体の動きを学ばないと、小さな発勁で強大な力を出すことはできません。
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2019-09-02 11:30:15投稿
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武壇では、八卦掌も、八極拳の招術を深めるために学びます。 八卦掌は、特殊な武術で、八極拳だけでなく、太極拳や形意拳を学ぶ人が練習すると、極めて実戦力が高まり、また、ケガの予防や健康維持にも役立ちます。 八極拳、太極拳、形意拳は、いずれも順圏で、自分を中心に外へ膨らむ勁を基本にします。 これに対し、八卦掌だけは、逆圏が中心で、勁も求心的です。 ここでは、1本目の回り込みと2本目の上下換掌の動きが、実は相手がどのような攻めをしてきても使えることを学んでいます。 相手の攻撃によって、動き自体を変えるのではなく、受けと崩しをアドリブで行います。 入口が変わっても、最終的には同じ手にハメるということです。
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2020-03-30 22:00:44投稿
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フル・コムは、インターネットを使った道場「BUDOカレッジ」を開始します。 超一流の先生方が、インターネットを通じて模範をお見せし、指導をしてくれる新たな通信教育です。 瀬戸信介先生による講義は「ジャッキー拳概論」。 ジャッキー・チェンの映画で展開される武術の技を分析し、瀬戸先生が実演と解説を行います。 BUDOカレッジの講義は、1年をかけて24回の構成となり、第1回目は「酔拳2」の攻防から、数種類の技術を紹介します。 ここでは、その中から「聴勁を使った投げ」を抜粋してお届けします。 全講義の中のごく一部ではありますが、誰よりも早くBUDO-RAの会員の方々にご覧いただきます。 全ての講義を正規に受講したい方は、フル・コムへお問い合わせください。 BUDOカレッジの正式スタートが決まり次第、詳細をお知らせいたします。
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2020-01-01 01:00:40投稿
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地趟拳は、自ら転がるだけでなく、相手に投げられたときも効力を発揮する技術です。 投げられながら、手や足を相手の身体にかける、からませる、といった動きをとることによって、投げた相手を一緒に転がしてしまいます。 投げられまいとして抵抗するのではなく、力を抜いて投げる動きに身を任せてしまうことがポイントになります。
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2016-05-06 15:03:11投稿
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BUDO-STATION第1回講習会2015年12月23日 喧嘩術の代表的な技に「肩当て掌底突き投げ」がある。 相手の大振りパンチに抱きつくようにして肩を当て、掌底突き投げにつなぐ。 この流れは、あくまでも基本であり、相手と自分の態勢いかんで、さまざまな変化が生じる。 講習会では、肩当てをされて前かがみになっている相手に掌底を突き上げるのは難しい、という質問が出たが、その態勢なら、上からの手刀で後頭部を打ってしまえばいい。 あるいは、自分より小さい相手の場合などにも、上からの攻撃が有効だ。 下から掌底を突き上げる攻撃は、自分より大きな相手に使用する。
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2020-07-31 14:31:13投稿
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2020年7月24日、武術空手家の川嶋佑氏が、画期的な演武を披露した。 川嶋氏自らが創始した崩導を、武術へのさまざまな観点から、具現化した演武である。 演武と稽古と動作修得という目的によって大きく様相が変化する型、金的と目への攻撃や対複数を相手にした戦いの現実、虚実の試し割り、悪状況下で戦うための稽古など、古来から常識化している見せるための演武を否定した演武の数々が展開された。 この中から、虚実の試し割りを、川嶋先生が特別に、実演を交えて解説してくれた。 その模様をお伝えしましょう。技の説明左前腕をかけて崩しながら右肘打ち崩しでは板は割れない試し割り演武用の動き本拳も板を割る動きではない次は試し割り用の「ニセ本拳」試し割り用の動きでは崩せない崩しは動きの質が異なる
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2020-01-01 00:59:22投稿
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武術トライアルのn-1ルールに向けての練習です。 n-1のポイントは、いくつかあります。 一番大事なことは、プレーヤーが足を止めず、動き続けること。 動きが止まると、多人数に押さえ込まれてしまいます。 格闘技に慣れると、動きながら攻める、というのが意外に難しい。 足を止めたり、構えたりするところから動き出すクセがついているからです。 一番目は、相手の右パンチへのカウンターがメイン。 二番目は、自ら打撃を使って、動きながら攻めて複数に対応する練習です。
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2019-11-29 17:00:17投稿
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倒れた状態から、両脚を使って相手を崩し倒す技術を習得します。 一人で行う練習では、速く動かさず、ゆっくり動いて相手をしっかり挟んで固定することを目指します。 続いて、膝を曲げてから足の裏で押す動きです。これも、速く蹴るのではなく、押して相手の下半身を崩すことを主眼とします。 そして、脚を伸ばして上方に振り、着地したら上体を少し起こす練習を行います。
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2019-07-01 11:38:26投稿
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瀬戸信介先生が、中国武術の秘伝と格闘技などへの応用を直伝する「カンフーランド マスターズ」が、BUDO-STATIONで開始されました。 厖大な練功がありますが、まずは圧腿から開始し、各種の立ち方へと続いていきます。 実戦に即応する身体作りを促す基本功の数々を参考にしてください。
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2017-02-28 14:00:51投稿
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BUDO-STATION第4回講習会の古流喧嘩術パート2で指導された蹴り飛ばし。 一点にダメージを与えることが目的ではなく、人体という大きな物体を移動させることが目的なので、格闘技的な膝のスナップを効かせた速い点撃の「蹴り」ではなく、足裏全体で「押す」ことがポイントである。 さらには、蹴り飛ばしの前に両手の押しを行って崩していると、蹴り飛ばしが、さらに確実なものとなることも解説・実演された。
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2017-02-01 12:07:40投稿
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BUDO-STATIONの第7回講習会は、横山雅始師範による「ガチ甲冑合戦短刀組み討ち」。 短刀組み討ちは、功朗法でいえば命が奪われる危険の高い「ホステージ」の距離で行われる。 そうした状況において、敵の短刀を見ていては、攻撃に対応することができない。 では、どこを見ればいいのか?「ガチ甲冑合戦でわかった実戦で最強の日本武術」(東邦出版・刊)「超実戦!ガチ甲冑合戦マニュアル」(フル・コム刊)好評発売中!
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2016-06-30 16:35:06投稿
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講師 川嶋佑BUDO-STATION第2回講習会 2016年3月26日 逆突きの動作における重要事項には、落下、肩甲骨発動、結合、そして震腰がある。 初心者に理解しにくいのが、この震腰であり、演武における逆腰と間違われる場合も多い。 震腰と逆腰を実演して、その違いを明らかにし、震腰の動きを理解し、修得が促される指導が展開される。
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2019-11-29 17:00:42投稿
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一人で練習した動きを使って、実際に相手を崩す対人練習です。 立っている相手を挟み、あるいは2点を支店にして押して、倒します。 次の段階では、相手が近づいてきたり、自由に動いたりするところへ脚による攻撃を仕掛けます。 こうして徐々に実戦での使用に進めていきます。
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2019-07-01 11:42:50投稿
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中国武術の突きは、胸を張らないことが重要になります。 胸の力を抜いて胸を閉じるようにして肩甲骨を前に出すのです。 肩甲骨を前に出すことによって、腕から拳までを一体化させ強固な構造を作り上げます。 拳を引く予備動作や腕の力などに頼る必要がなくなり、腕を伸ばした状態、距離の短い位置からでも相手に衝撃を与える突きを出すことができるようになります。
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2016-09-01 18:16:48投稿
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林悦道 頭突き投げBUDO-STATION第4回講習会2016年8月27日 BUDO-STATIONの2016年8月講習会は、林悦道先生による古流喧嘩術の第2部。 前回の肩当て掌底突き投げなどを復習してから、「第一法 掌底突き、足掛け掌底投げ」「第四法 首押し左正拳」そして「第五法 頭突き投げ」が指導された。 この映像では、林先生による頭突き投げの実演解説に始まり、網を使うという独自の発想による対人練習の模様を中心にお届けする。
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2016-02-02 18:30:20投稿
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2015年12月23日 喧嘩術は「グーよりパーが強い」。すなわち、拳よりも掌底の方が有効な武器であり、掌底による攻撃が基本となる。 基本練習の第一段階として、掌底を下から突き上げる動きを行う。 続いて、喧嘩術の中でも最も強力な技である双手突きの方法と基本練習へと移る。 これまで、書籍やDVDで喧嘩術8の多くの技について、動作や用法などを詳説してきたが、今回の講習会では、参加者たちの動きを見ながら、注意点などを指摘・修正が実施されることにより、喧嘩術の技法をより正しく理解することができることだろう。BUDO-STATION第1回講習会「林悦道 古流喧嘩術」DVDは近日発売となります「林悦道 古流喧嘩術 講習会」(仮題)(フル・コム刊/本体価格5000円+税)
44位
2019-10-30 17:30:05投稿
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相手に両手首をつかまれた状態で、押し返すことは難しい。ましてや、崩すなどは達人の境地であろう。 しかし、掌を相手に向け人差指を立てると、相手の体勢を崩して押していくことができる。 手の形を変えるだけで、相手に伝わる力が大きく変化するのである。 これは、つかまれた状態だけでなく、自分からつかんで、あるいは片手で行うこともできる。
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2019-09-02 11:30:02投稿
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武壇八極拳では、招術を学ぶ段階になると、六合螳螂拳、八卦掌、形意連環拳などを学び、八極拳の招術の変化を身につけます。 言うまでもなく、六合螳螂拳は、劉雲樵先生が丁子成に、八卦掌は宮宝田に、学ばれたものです。 短捶は、近い間合から突然、戦いが始まるような、いわゆるケンカの状況で有効な技が、たくさん入っています。 従って、まずは実戦での地力をつけるために、太極拳も八極拳も、クラスに関係なく、拳功房では六合短捶を学んでいます。
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2016-06-30 16:35:01投稿
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講師 川嶋佑BUDO-STATION第2回講習会 2016年3月26日 脱力は、武術における極意のひとつであるが、体得し実践できる人は少ない。 川嶋師範の講習会では、突きを出し際、力を抜くことが必然であり、脱力した状態の拳がどのような角度で攻撃目標に入れば「効く」技となるのか?が詳しく解説される。
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2020-06-30 16:24:33投稿
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何仙姑の技で、靠 肘、蹴りなど全てに共通するポイントが「胸を緩めて棒を持つ」である。 胸の力を抜き、棒を持つイメージで手から背中をつなげて勁を発する。 実際に棒を持っての練習方法も紹介。
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2020-06-30 16:24:24投稿
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酔八仙の技を、瀬戸信介先生が指導・実演。 酔八仙の中で、唯一の女仙人である何仙姑が行う連続技。 靠で入って、肘→目突き→蹴りと矢継ぎ早に技をつないで攻撃する。
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2019-07-01 11:38:39投稿
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基本功に続いて蹴り業に移ります。 膝を伸ばし、脱力して前に放り出すように動かします。 腰を前に出さず、引いた状態で脚を動かすことがポイントです。 相手と脚を蹴り合う、連続蹴りを歩法でかわす、などの対練も行います。
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2018-10-30 12:37:18投稿
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BUDO-STATIONの拳功房に訪れた林悦道先生による反射の指導です。 リラックスした状態から、筋肉を瞬間的に収縮させることを「反射」と呼び、訓練することによって、格闘技における打撃が、瞬間的に高速に出るようになります。 反射による動きと、その養成法を、林先生が指導してくれました。
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2017-02-28 14:01:14投稿
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後屈立ちから前屈立ちへ変化する「間合いのトリック」は前後、浮き身を使った上下、そして左右への移動によって立体的に動く。 合戦において敵は決死の猛攻をかけてくる。 それを前後上下左右の動きを駆使してかわし、反撃に転じるための秘策が明らかにされる。