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2024年5月11日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2018-02-25 22:24:56
【AMラジオ録音】相鉄20000系 VVVF音2018年2月、20101×10に乗車し、大和→相模大塚間で録音した音声を編集(惰行部分のカットやノイズ除去処理)してうp。
JR東の新系列車両ベースから一新されたコンセプトで設計された車両ですが、細かく見るとA-train構体、VVVF(VFI-HR1421G)、主電動機(HS32536-04RB)、車両情報制御装置(Synaptra/INTEROS-C)など全体的に日立の標準車両構成を取り入れている事も分かります。
SiC素子VVVFに最適化された主電動機は鉄心の体積増加を抑制出来るため、極数を4極としても在来線一般車両用としては十分な出力を保ちつつ従来機種並みの大きさのまま全閉設計との両立も可能ではありますが、この車両では珍しく更にコイルエンドの小型化に有利な6極も採用した全閉内扇誘導電動機となっているようです。
AMラジオにおける録音では、特に同期音を拾える場所を探すのに案外苦労しました。
※音量注意。モハラジオを用いた録音ではありません。なお、Audacityのノイズ除去エフェクトを適用しています。- 572
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2018-10-06 07:42:01
【AMラジオ録音】東京メトロ13000系(三菱フルSiC車) VVVF音2018年10月、13122Fに乗車し、竹ノ塚→谷塚→草加でAMラジオを用いて録音した音声を編集(惰行部分等の一部カットとノイズ除去)してうp。
車両の見た目は従来の編成(13101F~13121F)と変わりないものの、22本目の編成となる13122Fより機器類にマイナーチェンジが施され、少なくともVVVFや行先表示LED、無線装置に変更がありました。R&mの2018年5月号に「17編成以降は新装置の搭載、電機機器や取引先の変更も予定」との記述がありましたが、状況的に16000系と同じく後期製造分から仕様変更が本格的に反映・実施されたものと思われます。
肝心のVVVFについては、従来と同じく三菱製ながらフルSiC(SiC-MOSFET)素子の機種(MAP-214-15V318及びMAP-216-15V319)に変更となりました。 主電動機(東芝製PMSM、MM-S5B)に変更は無いものの、非同期音のみならず同期音についても従来より若干変わっているように感じます。
※音量注意。モハラジオを用いた録音ではありません。
本動画では2区間分を1つの動画にまとめてみました。また録音場所や周波数もいくつか試した結果、今までより余計なノイズも少なめに出来るようになったのでAudacityによるノイズ除去も施してみましたが…やっぱり微妙かな?
・以前の三菱IGBT車の音はこちら→sm30400591(音量・ノイズ共に注意、今後良好な音声が収録出来たら編集の上で改めてうpします)
・2018年12月26日追記:とれいん2019年1月号にてVVVFと主電動機の確認が取れたのでタイトルと本文を修正しました。- 551
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