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2024年4月29日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2018-03-17 23:35:37
『humanity』 ukiyojingu+結月ゆかり
ukiyojinguです。
例えば「私は人間だ」という表現は、「私」と「人間」とをイコールで結びつけていますよね。
その関係を成立させるためには、二つの要素を等号で結ばなければならない。
つまり、私は人間だという表現には「私」と「人間」がいることになるのです。
この時点ですでに人間は多重化している。
そして、個人を決定する要素は無限の多重化の中で形成され、多重化された個人がされに多重化された中で社会ができる。
その中で、私を私とさせている要素は非常に少なくなる。
にもかかわらず、それを失うことはできないのはなぜか。
そういう曲です。
『current issue vol.1』
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
ukiyojingu.jimdo.com/
※追記
ゆかりさんが「重複」という漢字を「じゅうふく」とばっかり読むのですが、読み方的にはどちらでもいいらしいです。
これも、一つの意味の重複ですしね…そんなことより、この駅どこよ よかった! うぽつ! 88888888888 うぽつ
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2018-06-19 22:27:20
『terminal』 ukiyojingu+結月ゆかりukiyojinguです。
先日、大切にしていたパソコンとスマートフォンを失い、しばらくの間動画作成はおろかネットにもつながらない生活を送っていました。
どっちも動画を投稿し始めてから愛用していたものであったため、非常に悲しく思います。
ただ、新しいパソコンや携帯を手に入れようと思ったきっかけを与えてくれたのは、壊れた前のパソコンであったり、画面が割れて使えなくなったスマートフォンであったりする。
何か新しいものを手に入れようとするとき、その背景には「何かを失っている」という事実が隠れているのではないでしょうか。
『current issue vol.1』(vol.2作成中)
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
https://ukiyojingu.jimdo.com/
追記
6月18日の震災で被害を受けた皆さまの復興を心からお祈りいたします。
その時私は京都にいましたが、実家が大阪北部のほぼ震源直下だったため、家具は倒れ、鏡が割れるなどの被害にあいました。
今日も何度が大きな規模の余震もありました。
会社や学校はこのような状況にも関わらず朝から通勤や通学をしていて、それには違和感も覚えますが、街に暮らす人がいて初めて街が昨日するので動かざるを得ないのでしょうか。
ともかく、皆さんもお気を付けください。88888888888 よかった! 良かった たとえミサイルが落ちても出社しなくてないけない国なんだろう うぽつ 8888888888 うぽつ うぽつ
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2018-12-09 22:22:02
『ambient』 ukiyojingu+結月ゆかりukiyojinguです。
都市は私たちに気づくことのない「空気」のような側面を持っている。
私たちはその空気を知らない間に吸い、呼吸をしている。
しかし、その空気は時に都市の構成要素とはみなされず、ときにそれは否定され、自らの肯定的な側面だけを前景化することを都市は行う。
だが、都市はいまだに空気を持っており、そして私たちは都市の中で呼吸をしている。
呼吸は私たちに必要なものである酸素を取り入れる代わりに、不要なものとしての二酸化炭素を排出する。
つまり、不要なものを排出する行為であり、都市はその存在を否定する。
この事実に向き合うか否かは個人にゆだねられる。
だが、その存在を認知することで、都市はより一層姿を変えてみられるのではないだろうか。
次回のライブ:
12月14日(金) VOXhall
「ukiyojingu『都市巡礼』×Scuttlebugs&Tom Schraer ジャパンツアー」
w/ Rosetown / John & Jane Doe/ Scuttlebuggs(アメリカ) / Tom Schrader(アメリカ)/ The Shinkos
open 18:00/ start 18:30
adv¥1,900/door¥2,300
ukiyojingu作品集
『current issue volume.1』
『arts and figure——C.I. vol.2』
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
https://ukiyojingu.jimdo.com/
良かった〜GJ 88888888 うぽつ 建築家のプレゼンテーションを耳だけで聴いているような こういうの好き うぽつ
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2018-02-13 22:22:30
『queue』 ukiyojingu+結月ゆかりukiyojinguです。
群衆は集団として意志を持っていますが、その集団が大きくなればなるほど、集団を構成する個人の意思は弱体化していきます。
あなたは意思をもって行動しているでしょうか?
『current issue vol.1』
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
ukiyojingu.jimdo.com/いいね鋭敏で痛烈。 熱帯魚だ おつー うぽつ
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2018-09-01 00:01:02
『diary』 ukiyojingu+結月ゆかりukiyojinguです。
2000年代以降、私たちの世界はもはや到底理解できないほどの情報に包まれ、あらゆるものが情報として記録されていく高度情報化社会が誕生しました。その結果、自らの思想に迎合するような形での情報の改ざんが行われ、何が事実であるかが誰にも分からない、いわゆる「ポスト・トゥルース」の時代が到来しています。
これから先、私たちの情報とその背景にある「事実」はどこにあるのか。そしてこのような事実の喪失に対して、アーティストは何ができるのか。
この曲はこれまでのukiyojinguの全ツイートからの引用になっており、文章自体は過去に私が残したものに違いはない。だが、もはやこの日記に記録されているツイート=情報は、引用元のツイートの記録からコラージュ的に単語を抜き出している部分もある。その結果、当時のツイートでの主張そのままが再現されているわけではなくなってしまう。
その時、過去の色褪せているツイートたちは、別の可能性をもはらむことが可能になる。
これから先、事実はどこに向かうのか。その答えは分からない。であるのであれば、せめて過去の事実をもう一度並べることによって、事実を保存できればと、そう思います。
ukiyojingu作品集 『arts and figure——C.I. vol.2』
1. archetecture(new edit)
2. upstair
3. humanity
4. media
5. queue
6. debris
7. terminal
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
https://ukiyojingu.jimdo.com/
良 素晴らしい おつー うぽつ いい感じ! うぽつ
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2018-12-31 00:54:01
2018.12.14. ukiyojingu 『都市巡礼』 live digest movieukiyojinguです。
先日行われましたライブから映像を公開します。
撮影協力:
koe(@Yuriika0404)
yuri.o (@aria_design_)
生で見たい うぽつ うぽつ
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2018-03-28 20:45:28
『fraction』 ukiyojingu+結月ゆかり(live 2018.3.27)
ukiyojinguです。
演奏しました。
次回は未定です。
『current issue vol.1』
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
ukiyojingu.jimdo.com/おつおつー うぽつ うぽつ
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2018-04-03 21:27:30
『debris』 ukiyojingu+結月ゆかり(live 2018.03.27)ukiyojinguです。
次回の予定が決まりました。
4月10日、京都河原町VOXhallというライブハウスでおなじ形の演奏をします。
近所の方も、遠くの方も是非お越しください。
『current issue vol.1』
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
ukiyojingu.jimdo.com/うぽつ
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- 10.1
2018-08-19 23:34:03
『city』 ukiyojingu+結月ゆかり(live 2018.08.17)ukiyojinguです。
8月17日のライブから「city」を公開します。
よく、芸術(ここでは音楽)は言葉では表現できないものを伝えられるといいます。それは確かにあるのかもしれない。
でも、言葉にせよ別の手段にせよ、その意志が誰かに伝わることは絶対ないと思います。芸術は記号としての文字をはるかに超えた水準で象徴であり、正確な伝達力は文字のそれにはるかに劣っている。もしかしたら、時間の無駄なだけかもしれない。 そして21世紀以降、ポスト真実が進行する中で象徴は解体が進行しているのではないかと思います。
その中で、いわゆる「表現者」は何をするのか。残された道は一つだ。インターネットが高度に発展し、神話や物語が解体されたポストモダンな世界の中で、音楽の神話もバラバラになっていくしかない。だとしたら、一人称でも二人称でもない三人称としての「都市」をいかにしてそのまま伝達させるのか。それがこの時代の音楽の在り方になるのではないか。
自己も他者も媒介しないという大きな困難を前に、いかに事実を伝達するのか。ukiyojinguはその限界に挑戦しようと常々考えています。 解体され、信頼できるものが失われてきた都市を浮世から眺める。 それが私に残されたわずかな可能性です。
次回の日程などは未定ですが、いずれまたどこかでと思います。
ご覧いただき、ありがとうございます。
ukiyojingu作品集 『arts and figure——C.I. vol.2』
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
https://ukiyojingu.booth.pm/
https://ukiyojingu.jimdo.com/生のアクターの人でやったらどう変容するのか、も見たくなります ←酔っ払いのヤジみたいだなあ 垂れ流し能書きはいらん音楽をやれ うぽつ
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2018-07-05 20:40:10
『words』 ukiyojingu+結月ゆかり(live 2018.06.01)ukiyojinguです。
次回のライブの日程が決定しました。
7月30日、案の上、京都ですが、近くにおられる方はぜひお越しください。
この日は人数が4人になるかと思います。
詳細はこちら→https://twitter.com/ukiyojingu/status/1014480588403699714?s=17
また、この日を目標にukiyojingu楽曲集『cuurent issue vol.2』を公開します。
公開していない曲も入れて、全部で8曲になるかと思います。
こちらもぜひお聞きください。CDは無料からの投げ銭制です。
ライブハウスでこんな活動を行うことには、どんな意味があるのでしょう。
昨今ではライブハウスやフェスといった大衆的な音楽を聴く場所はもはや「音楽を聴く場所」ではなく、音楽を聴いている「共同体」の沸騰のための消費される媒介になっている。そうなってからも随分の時間が過ぎていった。
こんな時代の中、ライブハウスの中で音楽「そのもの」に秘められた美や感性を探求する活動をしていくことは可能なのか。
私はは昨今のポピュラー音楽の中で消費されつくしたラベリングを何とか剥ぎ取り、言葉の向こう側に存在している「そのもの」を探求することを、「そのもの」に対しての否定を始めた環境で行うことで、奪われた「言葉そのもの」とその機能を保持する「都市」とは何かを問い続けたいと、そう思います。
ライブハウスが自己満足と承認の温床に、ならないように。
長文、失礼しました。
『current issue vol.1』(vol.2作成中)
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
https://ukiyojingu.jimdo.com/脱構築ってやつかな うぽつ
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- 10.3
2018-08-02 01:35:02
『fraction』 ukiyojingu+結月ゆかり(live 2018.07.30)ukiyojinguです。
7月30日のライブが終了しましたので、ライブ映像を一部公開します。
以前のように、この日よりukjiyojingu作品集「current issue vol.2」を公開しました。
当初予定していた構成と変わっていますが、新たに変化を加えた曲もありますので、その変化も楽しんでいただければと思います。
ukiyojingu作品集 『arts and figure——C.I. vol.2』
1. archetecture(new edit)
2. upstair
3. humanity
4. media
5. queue
6. debris
7. terminal
https://ukiyojingu.bandcamp.com/
次回は8月17日、京都になります。
興味があればぜひお越しください。
https://ukiyojingu.jimdo.com/うぽつ ライブに力点を置いているのですね!
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