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2024年5月11日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2017-02-17 18:43:26
上祐史浩:苦しみを取り除く三つの哲学、知識と技術 2017・2・121)苦しみを解消する人類の三つの思想哲学とは。
1.現代主流:知識・技術
1.苦の原因は、知識・技術の不足
2.苦の解消法は、知識・技術の獲得・開発
学校が教えるのも知識・技術が中心。しかし、刃の剣(軍事技術など)で、最近は知識・情報過多が悩みにも。
2.キリスト教:絶対神への信仰
1.苦の原因は、罪=神との契約の違反(その根本が原罪)
2.苦の解消法は、悔い改め、神と再契約し、神を信じること
ここ数世紀の自然科学・産業革命で以前より下火になった面も。
◆ひかりの輪サイト→http://www.joyus.jp/hikarinowa/髪の毛染めてる? フサフサ素晴らしい 誰やねん林 こういう教えをアニメかなんかにしてほしい頭が悪いのでよく分からん 若いなぁ アス比がw 上祐先生、作務衣とても似合っていますね。 まだまだ未熟ですがもっと高みを目指したいと思います。林明大(はやしあき...
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2017-03-31 21:56:39
極限の集中状態=サマディを得るヨーガ行法の効果と問題とその解決166191.心理学でフロー状態(ゾーン状態)、仏教・ヨーガでサマディと呼ばれる無欲・無我の最高の集中状態があり、スポーツ・武術・芸術・瞑想に共通する奥儀である。
2.悟りを求める仏教・ヨーガの修行は、正にそれを体得するプロセス。というのは、悟り(心の幸福と直感的な智恵)には、サマディが必要だから。
3.具体的な修行として、仏教の八正道・三学、ヨーガの八階梯などを紹介し、物の見方、日常行動、体の気(エネルギー)の流れと環境の改善の重要性を説明。特に気の流れを整える身体行法の持つ大きな効果の説明。
※続きはこちらから。http://www.joyu.jp/movie/292016/11972882016619_68min.html- 249
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2017-03-10 21:11:27
上祐史浩『苦の解消と善悪の思想:何が善で何が悪なのか』2017年2月19日1)苦の解消の三つの思想
1.知識・技術:現代主流の苦の解消法。知識・情報が氾濫・過剰、科学技術はもろ刃の剣
2.神への信仰:中世までヨーロッパを支配したキリスト教の思想
3.智慧:仏陀の説いた苦を滅する手段:物事が正しく見る力
2)善悪の哲学:何が善で何が悪なのか
1.善悪の価値観は、時代・地域・民族・人により様々である
2.現代社会の善悪は、人間社会の都合、特に国家・民族の範囲で決まる。
3.キリスト教の善悪:絶対善の絶対神が与えた戒律は絶対善であり、それに反することは悪
4.仏教の善悪
1.縁起の思想では善悪は条件で決まり、唯一絶対の固定的な善悪は存在しない
2.上記の禅定・智慧・慈悲を得ることが善行であり、遠のくことが悪行である- 94
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2017-02-17 21:39:18
上祐史浩動画『2017年以降の世界の展望-ポスト資本主義と仏教の悟り』『2017年以降の世界の展望:ポスト資本主義と仏教の悟りの思想の再生』(2017年1月22日 福岡 93min)
色々な意味で大きな変化が起きそうな2017年、識者によっては、経済の成長・競争を重視する資本主義から、経済の定常化と分かち合いを重視するポスト資本主義の時代が始まったともいう。そのポスト資本主義の思想は、足るを知って分かち合う、小欲と慈悲の仏教思想と通じる。
◆詳しくはこちらから。http://www.joyu.jp/movie/282017/12273152017122_93min.html耳がいたい話だ
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2017-04-04 17:28:24
上祐史浩『輪廻転生の総合解説と輪廻を超越する悟り』2016.4.17 福岡1.生まれ変わり・輪廻転生の総合的な解説
①生まれ変わりの思想の発祥と歴史・種類
②生まれ変わりの存在の真偽に関する体験・科学的研究・意識調査
③生まれ変わりの思想のメリットとデメリットと中道思想
2.質疑応答:輪廻を越えた悟った境地とは
悟りの境地とは、自他の区別を越えるが故に、生死・輪廻を超越している。自他・生死・輪廻は、悟っていない意識がいだく一種の幻影と認識される。
この悟りの境地は遠くても、毎日の自分が、他の生き物の尊い命の犠牲で支えられることを認識し、感謝の心を深めれば、死への嫌悪・恐怖も和らぎ、自分や自分の財物・名誉等にとらわれ過ぎず、感謝と分かち合いを中心とした豊かな人生観が見えてくる。- 205
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2017-04-03 20:23:00
上祐史浩GWセミナー特別教本『新しい幸福と成長の哲学』第1回2016年4月29日2016年GWセミナー 第1回講話 第1章 仏教の幸福哲学 心が作り出す幸不幸
1 一般的な幸福感
2 苦と楽は表裏という思想
3 仏教的な幸福感:苦楽に頓着せず、分かち合う幸福
4 仏教的な幸福観・生き方の恩恵
5 仏教的な幸福感と競争に関して
6 幸不幸を含めた全ては心の現れ
7 貪りを捨て、感謝の心を持つと、大きな喜びが生じる- 62
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2017-04-02 16:54:21
本当に成長するための心構え:競争心と菩提心:2016年5月22日1.競争心による努力の限界
競争社会の影響もあって、努力する動機として、多くの場合、他に勝ちたいといった欲求があるが、こればかりが動機だと、本当の努力・成長はできない。勝てない場合に早々に諦め、少し勝つと慢心して努力が緩み、妬み・見下しの心のため、他から学ぶ努力を怠り、勝つために、不正を行う場合もある。これだと、着実な成長はできず、同じ間違いを繰り返す。
2.仏教の説く向上心
仏教が説く向上心は、純粋に自己の(精神的な)成長を目的とし、その究極が悟り。それは、他の成長とも一体。よって、特に大乗仏教は、自他双方の精神的な成長を目的とした努力を説き、その究極が菩薩道であり、菩提心。
3.仏教思想と競争の関係999回の失敗が成功を生んだということか 虚栄 ひきこもってネットで噛みつく人もこれだろうか?
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2017-03-21 18:30:27
上祐史浩『仏教的な瞑想法の総合解説」』2016.9.4大阪1.自我執着を弱める瞑想
無我の瞑想、四念処の瞑想
2.万人万物を愛する瞑想
四無量心(ひかりの輪の読経瞑想)
3.呼吸などに集中する瞑想
念(サティ・マインドフルネス)の瞑想
心を静める効果(止観の中の止の瞑想)
4.真言を唱える瞑想
真言=マントラ=聖なる言葉
5.仏の姿形などを視覚的にイメージする瞑想
イメージング・ヴィジュアリゼーション・観想
密教の曼陀羅=仏の現れとしての宇宙を観想
6.気・気道・チャクラを観想し活性化させる瞑想
ヨーガのクンダリニーヨーガ
7.瞑想を助けるシンボル(象徴物)
仏画・曼荼羅・仏像、真言・聖音・瞑想音楽、瞑想音楽
五感を通して神聖な意識を引き出すもの- 237
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2017-03-10 23:48:25
上祐史浩:特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第1回 2016年12月29日年末年始セミナー特別教本第1章「四無量心の教え:基礎編」を解説した講話です。
「四無量心」は、仏陀や菩薩の心の在り方及び実践で、仏教の思想と実践の最も重要なものの一つで、仏道修行の基本で、究極の目的でもあります。
1.「四無量心」とは何か
2.四無量心の「無量」とは何か
3.慈・悲・喜・捨とは何か
4.慈・悲・喜・捨の、より具体的な解説
5.仏教の伝統における四無量心の位置づけ
6.四無量心が静める様々な煩悩
7.「慈」が静める煩悩:貪りと怒り
8.「悲」が静める煩悩:冷たさ・残虐性
9.煩悩的な喜びは、自と他の間で奪い合うもの
10.慈悲は、奪い合いを超えて、分かち合いを深める
11.「喜」が静める煩悩:妬み
12.「捨」が静める煩悩:怒りニコニコにチャンネルあったんですか 乙でした もとは超エリートなんだよな そうですね すばらしい そう考えないと自分の精神が病んでしまう 54歳ってマジなん? こんばんわ
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2017-03-02 20:02:38
心を変える4つの方法と静まった心の利益、トランプ後の世界の展望1.心のコントロールの方法
怒り・不安といった心のコントロールには、心自体を直接コントロールできないので、心と連動する、1.思考、2.行動、3.体の状態(気の流れ)、4.環境を変える方法がある。初期の仏教・古典ヨーガは思考と行動を変えることが中心で、後期の仏教・ヨーガは、気の流れのコントロールに重点を置いた
2.仏教の人生観・幸福観
仏教は、「今よりもっと他人よりもっと」と求めるのではなく、足るをして分かち合い、落ち着いた大きな心を求めることをその人生観・幸福観としている。それは、精神的な幸福、健康長寿、よい人間関係、正しい判断をもたらす。
続きはこちらから
http://www.joyu.jp/movie/292016/121630620161120_76min.htmlじょうゆう!
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2017-04-10 21:03:24
仏教心理学(唯識思想):幸福・不幸を決めるのは心の持ち方:2016.3.271.無智と智慧、真の幸福とその道
仏教の心理学では、自他の幸福を区別する心の働きが、人の苦しみの根本であり、それを無智と呼ぶ。一方、自他の幸福は一体で、他との苦楽の分かち合いが真の幸福の道と気づいた意識を智慧とも言う。
智慧は、最高の宝は、自分だけが所有するものではなく、皆が共有するもの=大自然・宇宙万物と気づき、他の幸福を妬まずに喜ぶ広い心と、心身の健康・良好な人間関係・正しい判断力をもたらす。
2.すべては心の現れ(唯識思想)
私たちが見る外界は、実際には、他者・外界そのものではなく、科学的には、私達の脳内の情報である。感覚器官が脳に伝達する信号と、それと連動して意識の上る様々な情報である。
さすが鋭い
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2017-04-04 17:47:40
上祐史浩『生まれ変わりはあるか』2016.4.10 大阪(1)生まれ変わりはあるか
1.世界の生まれ変わりの思想と歴史
2.インドの輪廻の思想:仏教ではなくバラモン教で発祥。
3.生まれ変わりを信じる理由・体験・研究結果など
①伝統的な理由:宗教家の瞑想体験:サマディ
②現代人の体験・研究:臨死体験・前生退行催眠
③前生を語る子供たちの研究:米ヴァージニア大学
④意識調査:日米含め世界中で転生を信じる人が相当多い
⑤ニューエージ・新宗教・アニメ・映画にも広がっている
4.日本人の常世思想・祖先信仰:死んだら皆神になる(成仏する)
5.生まれ変わりはあるのか
(2)苦しみを和らげる智恵
1.苦しみの三つの原因=三つの根本煩悩とは
2.多くの苦しみの原因が貪り=過剰な欲求・執着- 280
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2017-04-03 21:50:35
上祐史浩:仏教的な幸福と成長の哲学:2016年4月24日 58min1.一般的な幸福観では行き詰った場合に、いかに幸福や苦しみ解消の突破口が得るかの仏教的な智恵のお話しと、競争心だけを背景とした向上欲求の弊害と、それを超えた感謝に基づく努力(恩返し)の重要性
2.仏教的な幸福観仏教は、自分が体験する現実は、心が作り出している一面があり、幸福・不幸も心が作り出しているから、心の持ち方、考え方、価値観、視点といったものを変えれば、より幸福を感じ、不幸、苦しみを和らげることができる
3.求めて得られない幸福、逃げられない苦しみに対して、どのように考えたらよいか- 74
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2017-04-02 16:29:37
仏教的な生き方の恩恵と法縁の貴重さ』(2016年5月29日)(1)仏教的な生き方の恩恵
1.今より他人よりもっとと求めるばかりの生き方に比べ
足るを知って分かち合う生き方は、苦しみに強く
安定した広く暖かい心、健康長寿、良い人間関
、智慧=正しい判断力などの恩恵がある
2.通常の生き方は、楽を求め過ぎる裏側に苦しみがあり
上がったり下がったりの空回りで、人生後半は尻すぼみ
仏教的な生き方は、徐々にだが着実に成長し、尻上がり
(2)仏陀の思想との縁=法縁の貴重さと、その活かし方
1.仏典が説く、法縁の貴重さとは何か
人として生まれ、法縁を得る可能性とは?
2.法縁への正しい感謝の恩恵
法の実践=悟りを深め、卑屈と慢心を共に解消- 41
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2017-03-31 21:33:21
英国EU離脱:自国中心主義と戦争の歴史を繰り返さないための16.6.26『英国EU離脱:自国中心主義と戦争の歴史を繰り返さないための人類の幸福感の革新とは』
世界的な低成長を背景に、英国EU離脱・トランプ旋風など、欧米に自国中心主義が席巻し始めた。その先に懸念される、排他主義・保護貿易・国際協力の弱体化は、100年ほど前に、二つの大戦を招いた要因でもある。
この背景には、低成長時代に悪化する貧富の格差・失業・貧困の問題があり、加えて、欧米には移民の問題、移民問題がない日本では人口減少・財政赤字の問題がある。しかし、その本質と言えば、人類の都市文明発祥依頼5000年続いてきたの富の奪い合いと、それによる優越感へのあくなき欲求である。
※続きはこちらから。http://www.joyu.jp/movie/292016/11982892016626_63min.html- 100
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2017-03-31 21:12:27
気・生命エネルギーの霊的科学:悟りと平和のための人類革新の技術167101.気とは、体の中を流れる目に見えないエネルギーであり、中国医学、ヨーガ、仏教などで説かれてきた。気が流れる通り道(気道)があって、中国医学では経絡、ヨーガではナーディと呼び、また、複数の気の流れの交差点があり、中国医学では経穴(ツボ)、ヨーガでは、その主なものをチャクラなどと言う。
2.現代科学的な証明はないが、心身の健康への効果は経験的に広く認知され、鍼灸・指圧・マッサージなどが国家資格・保健医療の対象となるように、経験科学・実用的な思想・技術として受け入られてきた。
3.ヨガ・仏教では、気とその流れを整えることによって、心身の健康に限らず、煩悩・心の状態のコントロールを実現できることを発見した。サムネで上祐さんに似てるなと思ったら本人だった
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2017-03-28 18:43:19
上祐史浩:万物は一体:最新科学が描く世界と一致する仏教の悟りの境地1.人が日常の五感と常識で感じる世界は、世界の実際の在り方と異なる。五感や思考は世界を正しく見ることを妨げ、特に、実際は一体である様々な事物がバラバラだと錯覚させる。
2.最新科学が描く世界は、宇宙の万物は密接不可分であり(全一論)、大乗仏教の思想と酷似している。
1.分子生物学は、自分の体だけを構成する分子などはなく、自分の体をの分子は全て、他者と交換・分かち合っている事実を発見した。
2.量子力学では、微細な粒子=量子は、何処かに局在はせず、波のように広がっており、波である光にも粒子の性質があるとする。
※続きはこちら。http://www.joyu.jp/movie/282017/13333212017326_63min.html- 192
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2017-03-26 00:01:08
『悟りと健康の奥儀:気の霊的科学:気の浄化強化の実践法』2016.7.24東京気功・ヨガ・仏教・中国医学などの東洋思想が説く「気」の思想・霊的科学に関して、以下の通り具体的・詳細な解説をしている。
1.気の思想の基本
2.気道とその交差点・密集点
3.ヨーガと密教の気道とチャクラとその性質
4.気の強化・浄化の重要性
5.気道とチャクラの浄化の方法
6.気の強化・気道の浄化の利益こんにちは どうも
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2017-03-23 21:31:32
夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第7回 2016年8月15日夏期セミナー最後の講話として色いらな質問に答えながら、仏教その他の思想哲学を解説した講話です。
1)向上心のあり方、競争心の限界、真の勝利の意味と道
2)気の科学に関して
3)悟りの境地や、エゴの解消- 53
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2017-03-23 21:00:40
夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第6回 2016年8月14日1.競争心による努力・向上には限界がある
2.仏教の説く向上心:勝利ではなく、純粋な成長を目指す
3.他者への感謝・尊重・愛を伴う菩提心
4.不幸の根本原因である無智とそれを越える智恵- 50
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2017-03-22 23:38:04
夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第2回2016.8.121.初期仏教の基本的な瞑想「無我」
自分(のもの)と思って執着し苦しんでいるものに、自分(のもの)ではないと瞑想し、執着と苦しみを和らげる
2.四念処の瞑想:初期仏教の中心的な瞑想
身体、感覚、心、諸事物に関する過剰な執着を弱めるために、それらが不浄で、苦しみで、無常で、無我であると観察する瞑想
3.上記の瞑想の準備「止(サマタ)」の瞑想
上記のように物事をありのままに観察する瞑想をする前に、心を静め止めて集中力を高める瞑想
4.宇宙意識の瞑想
自分の体の外から自分の体と広大な宇宙を見て、意識を大きく広げて自分に対する過剰な執着を弱める瞑想
5.瞑想を助ける実践
無執着・放棄の瞑想、聖地での瞑想、象徴物の活用、ひかりの輪の一元思想の読経瞑想- 50
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夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第1回2016.8.111.ヨーガの原意は、心の働きをコントロールし、心を静める(止める)こと。その歴史は、原始のヨーガ、古典ヨーガ、そして、後期ヨーガに分かれる。
2.心を静めていった果ての最高境地が「真我」であり、本当の自分といった程の意味。それは、普段自分だと思っている(心・思考・感情)が、本当の自分ではないと気づくことで、様々な苦しみを取り除く思想であり、現代のうつ病の心理療法にも通じる思想。
3.心理操作・瞑想中心の古いヨーガと、体操・呼吸法などの身体的操作が中心の新しいヨーガがある。その二つのヨーガを支えるサーンキャとヴェーダンタという2つ哲学があり、後者が主流だが、その違いの理解は、オウムの反省からしても、健全なヨーガの実践に非常に重要。- 64
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上祐史浩「気の霊的科学:人類の革新の可能性」2016.8.21福岡ひかりの輪の夏期セミナーの特別教本の第二章「気の霊的科学:人類の革新の可能性」に基づいて、気の科学を詳しく解説した講話です。具体的には、以下の内容と質疑応答を含んでいます。
気(生命エネルギー)の霊的科学とは
気の通り道、チャクラ、気の強化と気道の浄化の恩恵
、ヨーガのナーディ、チャクラの思想
仏教のナーディ、チャクラの思想
チャクラでの気道の詰まりが煩悩を生じさせる
気道の浄化の重要性:悟り・解脱の道
各チャクラと各気道と煩悩の関係
3つの気道と煩悩の関係
気道の浄化の方法
善悪を感じる身体への進化:人類の革新へ
ヨーガや仏道修行の様々な恩恵:高い集中力など
質疑応答 1.気道とはあるものか、作るものか 2.気道を浄化する「功徳」とは何か- 54
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上祐史浩:プライドの効能と弊害、それを超える瞑想法:2016年9月11日72min1.プライド・自尊心・優越感・勝利への欲求
人には、生来、プライド・自尊心・優越感・勝利の欲求(劣等感への嫌悪)がある。それは、少なからぬ場合に、他との切磋琢磨などを通し、人を成長させる面がある。人類の進歩もそうであり、競争による成長を図る現代社会の根本的な原理でもある。
2.過剰なプライドなどの弊害
3.過剰なプライドを和らげる方法
4.自他の区別を超える瞑想
5.優劣の区別を超える瞑想- 137
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2017-03-16 22:31:47
上祐史浩:気を強化・浄化するヨーガ行法の解説(主に調気法)2016・10/91.気と気道
気=体の中を流れる目に見えない生命エネルギー気道=気の通り道=中国医学の経絡、その交差点が経穴=ツボ
2.気の重要性
気は、気持ちと病気に関係する=心の安定と健康に関係
3.気の強化と浄化
気を強め、気道を浄化することが重要
4.気道の浄化
様々な物理的な手段と精神的な手段がある
5.気の強化と浄化を行うヨーガの呼吸法(調気法)1.基本的な呼吸法のやり方2.左右の気道を個別に浄化する呼吸法のやり方3.左右の気道を共に浄化する呼吸法に関して
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2017-03-14 19:55:44
上祐史浩『幸福と平和の仏陀の究極の智恵:尾を噛む蛇とは』2016.10.16仏陀の智恵によれば、人のすべての苦しみの根本原因は、蛇が自分の尾を自分の一部だと認識できず、それを噛んで傷つけるのと似ているという。すなわち、本当の自分の全体を見失い、自分の一部を他者と錯覚し、自分の一部と争って傷つけあることが、人の間の争い・人類の紛争、さらには老・病・死の苦しみの原因でもある。そのため、この智恵こそが、人類が、本質的に紛争・戦争・自滅的な絶滅を回避し、長らく存続するための決め手となる智恵、意識の改革、新たな次元の人類の誕生を意味するという。この深遠な仏陀の智恵、無分別智とは何か?その本質とは?
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2017-03-13 23:13:25
上祐史浩:日常の世界と悟りの境地の違いと双方に生きる道 2016年11月13日1.日常の世界(現世)
普通の人は、日常体験する世界を唯一の現実と錯覚しているが、それは、自分の五感と思考が意識に現したものに過ぎず、人・生き物の数だけ無数の現実があり、絶えず変化する無常なもので、自と他の区別・対立があり、そのため苦しみがある。
2.悟りの境地(涅槃)の違い
悟りの境地・涅槃には、五感・思考・感情は存在しない(五感・思考を介さず、世界を直接体験したもの)。変化がなく、自他の区別・対立がなく、苦しみがない。神聖・静寂・平安な状態。五感・思考の働き静める瞑想によって体験する。- 124
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2017-03-13 20:48:20
上祐史浩『仏教思想の中核「四無量心」を総合的解説』2016年11月27日 東京四無量心:四つのはかりしれない心。仏陀の心。平静で落ち着いた、広く大きな愛の心。1.慈:マイトリー:他の幸福の望み、他に楽を与える心と実践。貪り・独占を超えた心2.悲:カルナ:他の苦しみを悲しみ、他の苦を取り除く心と実践。冷淡を超えた心3.喜:ムディタ:他の幸福・善行を喜ぶ心と実践。妬みを超えた心4.捨:ウペクシャ:平静な心・平等心・無頓着。好き嫌い・わけ隔て・差別を超えた心 自分を傷つける他の悪行への怒りを超えた心 実践者本人に真の最高の幸福をもたらす。1.落ち着いた大きな心による精神的な幸福、2.健康長寿、3.良い人間関係・協力者、4.正しい判断・智恵・インスピレーション、さらには、5.気の強化・浄化による軽快で霊的な歓喜を伴う身体をもたらす。
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上祐史浩 特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第1章 2016.12.25大阪第1章 四無量心の教え:基礎編の解説
1.「四無量心」とは何か
2.四無量心の「無量」とは何か
3.慈・悲・喜・捨とは何か
4.慈・悲・喜・捨の、より具体的な解説
5.仏教の伝統における四無量心の位置づけ
6.四無量心が静める様々な煩悩
7.「慈」が静める煩悩:貪りと怒り
8.「悲」が静める煩悩:冷たさ・残虐性
9.煩悩的な喜びは、自と他の間で奪い合うもの
10.慈悲は、奪い合いを超えて、分かち合いを深める
11.「喜」が静める煩悩:妬み
12.「捨」が静める煩悩:怒り- 38
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2017-03-12 21:38:43
上祐史浩『皆が悟る社会が来る!科学技術が生み出す未来の人類の革新』『皆が悟る社会が来る!科学技術が生み出す未来の人類の革新』(2017年3月12日 福岡 90min)
1.未来の科学技術は人類社会を一変させる
人工知能・サイボーグ技術・仮想現実技術・医療長寿技術・高速体験技術などの加速度的な発展は、人類すべてが悟る環境条件を作り出す可能性が高い。未来の人工知能やサイボーグの技術は、自在になりたい自分になることが可能となる。今現在の人たちが一喜一憂する、学力・財力・体力・容姿などに関する自他の比較・競争・自己実現を全く無意味なものとする。 仮想体験技術や高速体験技術は、自分の思いのままの人生の仮想体験を一夜のうちにしてしまうことを可能とする。さらに遺伝子工学やクローン・サイボーグ技術は、不死の可能性さえ人類に与える。- 274
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2017-03-10 23:23:36
上祐史浩:特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第4回 2016年12月30日年末年始セミナー特別教本『総合解説 四無量心と六つの完成』第3章「平等心:六波羅蜜(六つの完成)の前行」を解説した講話。
第3章は、「六つの完成」の準備の実践である「平等心」を培う必要性の解説。
特に「優劣一体」の輪の法則について。優劣は、仏陀の智恵から見ると、表裏・一体であって実体がないことなどを含め、以下の項目について解説をしています。
・「優劣一体」の輪の法則:優劣は、比較対象によって逆転する
・優劣、短所と長所は表裏:価値観によって逆転する
・悪人が、時を経て善人になるという仏教の思想
・大煩悩大解脱・万物が仏の現れ
・「自他一体」の輪の法則:自と他は、相互依存・循環の関係にある身にしみる話だ
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2017-03-10 22:52:58
上祐史浩:特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第6回 2017年1月1日年末年始セミナー特別教本『総合解説 四無量心と六つの完成』第4章「六波羅蜜(六つの完成)・十八の実践」解説講話。
六つの完成は、大乗仏教の最も重要な修行の階梯であり、万人万物を愛して導く仏陀・菩薩の境地(四無量心)に近づくためのもの。
本講話では、下記の項目に沿って、その基本を詳しく丁寧に解説すると共に、修行者が、その過程に出会う正念場・落とし穴や、今の自分の修行の進度を理解する方法など、非常に実践的な助言もなされています。
1.六つの完成
2.布施――三つの布施
3.持戒――三つの根本戒と十戒
4.忍辱――三つの忍辱
5.精進――三つの精進
6.禅定――三つの禅定
7.智慧――三つの智慧- 82
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2017-03-07 09:23:19
上祐史浩動画:悟りの境地を阻む日常の中の錯覚とは:2016年9月25日65min私たちの日常の意識には多くの錯覚があり、人の世界の感じ方と実際の世界の在り方には大きな違いがあり、それが悟りの境地を阻んでいる。これが、仏教が説く全ての煩悩と苦しみの原因である「無智」である。この点に関して、具体的に以下の三つの視点から解説している。
1.悟りの境地は万人を恩人、万物を恩恵と見て、万人・万物に感謝を持ち、恩人である万人に恩返しする意味で、利他=菩薩道の実践を行う。普通の人は、自分のものは喜び、他人のものは苦しみ(妬ましい)、誰のものでもないものには無関心という、一種の思い込み=色眼鏡で世界を見ている。同じものでも、自分のものか、他人のものかで、全く印象が変わってしまう。
※説明の続きはこちら→http://www.joyu.jp/movie/292016/12113012016925_65min.html- 204
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2017-03-03 18:55:05
上祐史浩動画:仏教思想の中核「四無量心」を総合的に解説(161127)四無量心とは、四つのはかりしれない(利他の)心という意味で、仏陀の心であり、仏教修行の最大の目標の一つ。わかりやすく言えば、平静で落ち着いた、広く大きな愛の心。
具体的には、その四つは、
1.慈:マイトリー:
他の幸福の望み、他に楽を与える心と実践
貪り・独占を超えた心
2.悲:カルナ:
他の苦しみを悲しみ、他の苦を取り除く心と実践
冷淡を超えた心
3.喜:ムディタ:他の幸福・善行を喜ぶ心と実践
妬みを超えた心
4.捨:ウペクシャ:平静な心・平等心・無頓着
好き嫌い・わけ隔て・差別を超えた心
自分を傷つける他の悪行への怒りを超えた心
四無量心は利他心であるが、同時にその実践者本人に真の最高の幸福をもたらす。- 60
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2017-02-17 20:32:26
上祐史浩動画『仏教の奥義:心の安定集中のための瞑想とは』『仏教の奥義:一切の苦の原因は心の乱れ=心の安定集中のための瞑想とは』(2017年1月29日 東京 41min)
1.知識・情報では苦しみは解消しない
多くの人は、苦しい時に、相談したり、ネットを見て、解決の知識・手段を求めるが、上手くいかず、空回りとなる場合も多い。苦しみが生じたり、消えたりしながら、年を重ねるにつれ、成熟せずに、苦しみが増える人も多い。
2.苦の原因は心の乱れと釈迦は説いた:心の安定と集中が苦を取り除く
3.心の安定・集中のための瞑想とその主な種類
◆詳しくはこちら。
http://www.joyu.jp/movie/282017/12283162017129_41min.html蓮華座できん あなたやん 今寝てる人いなかった? ほーん 試験勉強にちょうどいい ちょっとwww
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2017-02-17 19:55:11
上祐史浩動画『仏教思想の中核「四無量心」の総合解説パート2』仏教の思想の中核であり、仏陀の心の在り方とされる「四無量心」の総合的な解説の第二回。要点は以下の通り。また、各種の質疑応答も。
1)四無量心の基本:無量と慈・悲・喜・捨
1.無量とは計り知れないとの意。
全ての生き物を仏陀の境地に導く、無限に広く深いこころ
2.慈:マイトリー:他の幸福を願い、楽を与える
3.悲:カルナ:他の苦しみを悲しみ、苦しみを取り除く
4.喜:ムディタ:他の幸福を喜ぶ。他の善行を称賛する
5.捨:ウペクシャ:平静な心、平等心(好き嫌い・差別のない)
他の悪行による自己の苦に無頓着・怒らない
◆続きはこちらから。http://www.joyu.jp/movie/292016/1218308220161211_91min.html- 98
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