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2024年5月10日 06時21分に生成された05時00分のデータです
2017-12-22 21:05:05
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV208aYoutubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=RhHNzFa53-o)。
ヴィヴァルディの現存する作品は800曲以上になりますが、そのうち作曲者の存命中に出版されたものは100曲超にとどまります。本作はその出版作品の1つである「協奏曲集」作品7(12曲)から、第11番にあたるヴァイオリン協奏曲です。
作品7は「調和の霊感」作品3や「和声と創意への試み」作品8のような表題がなく、その内容もヴィヴァルディ作品としてはごく普通で特徴が乏しいため、地味に扱われていますが、本作は作曲者が気に入っていたためか、後に改作されて「グロッソ・モグール」RV.208(sm32460728)となります。
アッカルド(ヴァイオリン)イ・ムジチ合奏団- 288
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2017-12-22 21:32:49
バッハ:オルガン協奏曲第3番 ハ長調BWV594Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_ZpHqc8B5Wo)。
1708年にバッハはヴァイマルの宮廷にオルガニストとして就職し、1714年にはその宮廷楽長に迎えられ、長い間この地で活動を行います。このとき、宮廷ではイタリア音楽が愛好されていたため、バッハもヴィヴァルディに代表されるイタリア音楽を熱心に研究し、自らの作風に取り入れていきました。そして、バッハはいくつかの協奏曲をオルガン独奏用に編曲するというアイデアを思いつき、6曲の「オルガン協奏曲」を作りました。
本作はヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ニ長調「グロッソ・モグール」RV.208(sm32460728)をハ長調に転調したうえで編曲しており、原曲のヴァイオリンのカデンツァまできちんと再現されています。
ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)- 519
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2017-12-22 21:19:07
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調「グロッソ・モグール」RV 208Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5Sj82EhiU-Q)。
本作は、ヴィヴァルディが生前に出版された「協奏曲集」作品7から第11番のヴァイオリン協奏曲RV208a(sm32460645)を改作し、ヴァイオリンの役割の強化を行ったものです。第2楽章を新しく作曲したものと差し替え、第1・第3楽章の末尾に長大なヴァイオリンのカデンツァを追加するなど、古典派以降のヴァイオリン協奏曲の様式を先取りするものとなっています。
なお楽譜に書かれた表記「グロッソ・モグール」とは「ムガール大帝」を意味し、作曲者以外の人間が書き込んだと考えられています。
エンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)アレッサンドロ・デ・マルキ指揮アカデミア・モンティス・レガリス- 387
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