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2024年5月22日 06時21分に生成された05時00分のデータです
2024-05-13 21:43:03
第48回楠公研究会「楠木一族と服部一族〜南北朝時代から戦国時代、そして現代まで続く盟友関係〜」【一般公開版】今回の勉強会は愛知県弥富市の重要文化財「服部家住宅(旧荷之上城)」にて開催。
15代目服部家ご当主からお話を伺った。
伊勢楠氏と共に、同じく南朝方として吉野時代から共闘してきたのが、服部氏だ。
服部氏といえば、楠木正成の妹の嫁ぎ先として、また、観世家とも血縁がある家筋として、余りにも有名である。
服部氏の団結力は非常に強く、伊勢長島攻めの際の服部家棟梁・服部左京亮友貞は、織田勢を迎え討つべく、河内一郡荷ノ上に館を築いた。
友貞は、戦国乱世を生き残る為には、一向衆に帰依する北伊勢の豪族や僧侶・門徒らの、反信長の力の結集が必要と考え、天文17年(1548) 本願寺を訪れ、 長島願證寺と交歓して結びつきを強めた。
当時、北勢48 家と呼ばれた土豪の多くは長島願證寺の国侍門徒であり、 友貞との結びつきにより長島願證寺は一大勢力となった。
永禄3年(1560) 、友貞は狭間の戦いで今川義元に加勢し呼応して、軍船で大高下から熱田湊を荒らしたが義元に利あらず、信長を討つ好機を逸した。
長島一向衆で重きをなした友貞を信長は大いに恐れた。
永禄11年(1568)正月、服部友貞は、楠木正具の求めに応じ、南朝の盟友・多気城城主の北畠具数の元へ年賀の挨拶の為、出立した。
その途上、楠木正具の地盤である北伊勢・米野山蔭涼庵に逗留した。
この時、友貞は、信長の謀略に遭い、信長の家臣・柴田勝家の軍勢に取り囲まれ、蔭涼庵で自刃した。
服部友貞公の墓碑は今も、蔭涼庵のすぐ傍に残っており、代々墓守をされてきた畑中家が今に至るまで毎年、服部友貞公の法要を取り行っておられる。- 41
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2024-04-27 19:00:00
今年も盛況裡に総会開催〜大楠公殉節地に立ったその時の奇跡〜第46回楠公研究会並びに第7回総会、湊川神社・楠公会館にて滞りなく斎了。
この日は終日雨の予報だったのに、私が神戸市内入りすると同時に、その瞬間のみ何故か晴れ渡り、陽の光が燦々と降りそそぎ、先祖のご歓迎を受けた思いだった。
総会・拝殿での正式参拝・通常非公開の殉節地案内の最中も不思議と雨は不思議と全く降らず。
殉節地でこんもりと盛土がされている禁足地を拝した瞬間、正成・正季兄弟が刺し違える瞬間がフラッシュバックした。
幼い頃から親に連れられ何度もお参りしているが、こんな現象は初めてだった。
それと同時に堰を切ったようにドッと雨が降り始めた。
国の現状を見、国を憂う大楠公の涙と感じた。
吉田松陰は遺書「留魂録」で、強烈な志を持った者はたとえ肉体が滅んでも、魂は永遠に生き続け、そうして永遠に日本人の魂の奥底に生き続ける楠公精神こそが七生報國である事を説いている。
かつて吉田松陰はじめ幕末の志士達がそうであったように、私共も大楠公墓碑の前で國體の中興を誓った。
ご参列の皆様誠にありがとうございます。
後ほど、全記録動画は、FB有料会員限定ページにて共有させて頂きます。- 34
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2024-04-17 02:03:02
新番組「女性神主が語る國體論~帝国海軍中尉の娘という数奇な運命の下に生まれて(前編)」山下弘枝 AJER2024.4.17(1)【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
【後半映像】
#山下弘枝
#楠木正成
#楠公研究会
#湊川神社
#後鳥羽上皇
#千早城
Facebookユーザー名 channel Ajer
Facebookページ名 チャンネルAjer
新番組
「女性神主が語る國體論」
第1回
帝国海軍中尉の娘という数奇な運命の下に生まれて
山下弘枝氏
前編
【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/自民党はもうダメでしょ
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2024-04-01 19:00:00
新年度からいざ東京進出!今年度から、保守系YouTube番組「チャンネルAJER」( https://youtube.com/@channelajer?si=F-7SKoeZusOXMFY6 )で、「女性神主が語る國體論」と題し、月2回の配信ペースで私の番組シリーズが始まります。初回は私の生い立ち。2回目以降は昨年出版した拙著『建武中興と楠木正成の真実』(Amazonはコチラから→ https://amzn.asia/d/fr9XAof)を、チャンネルAJERの栗山社長との対談形式でシリーズで詳しく解説していきます。ぜひ、「チャンネルALER」をお気に入り登録して頂き、また、拙著をお手に取って頂いてテキストとして頂きつつ、南北朝時代と楠木正成の事蹟について知って頂ければと願っています。
【告知】
4月24日(水)14時より、兵庫県神戸市の湊川神社・楠公会館(1階にて13:30より受付)にて第46回楠公研究会・第7回総会を開催致します。
総会では昨年度の活動報告と今年度の活動指針、午後3時から正式参拝に続き、神職による通常非公開の殉節地を含めた境内案内、神社由緒解説です。
会費は会員3千円、非会員は4千円(玉串料・会場使用料・神職謝礼含む)。
JR神戸駅徒歩3分。
高速神戸駅徒歩1分。
自家用車でお越しの方は、湊川神社地下のタイムズ神戸北をご利用ください。
午後5時からロイヤルホスト湊川店にて懇親会も予定しています(懇親会費別途)。
ご参加ご希望の方は以下リンクの参加表明ボタンからお申し込み頂くか、楠公研究会事務局(□ 090 -3723-4251 ✉️ s6616@yahoo.co.jp 担当:西山)までご連絡ください。
https://facebook.com/events/s/%E7%AC%AC46%E5%9B%9E%E6%A5%A0%E5%85%AC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E7%AC%AC7%E5%9B%9E%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E6%B9%8A%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E6%A5%A0%E5%85%AC%E4%BC%9A%E9%A4%A8/790522212509100/- 180
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2023-12-11 20:00:00
楠木正勝が最初に開いた寺院「耕雲寺」〜新潟県村上市〜耕雲寺は応永元(1394)年に傑堂能勝禅師が開かれた寺で、傑堂の師の梅山聞本禅師を開祖としています。
能勝は楠正成の孫にあたるといい、正平(1355)10年に楠正儀の次男に生まれ名は正能と伝えられている。
別伝では、傑堂能勝は、康暦元(1379)年には既に仏門に入っており、楠木正勝が能勝であるとも伝わっている。楠木正勝は南北朝時代の武将。正能とも。楠木正成の子楠木正儀の子。北朝、室町幕府に徹底抗戦したが、戦に出て流れ矢を膝にうけ、それがもとで歩行が困難となり、25歳のとき高瀬大雄寺に入って出家、のち越前滝沢寺の梅山聞本のもとで修行を積んだという。
傑堂能勝は応永34(1427)年8月7日に73歳で耕雲寺で亡くなりましたが、その間に寺を離れたことがなく、宗門の学問に打ちこまれ、立派な弟子を数多く育てた。
耕雲寺は越後の曹洞四ヶ道場の筆頭に挙げられ、末寺が80、孫寺以下を合わせると800にも及ぶという名刹です。江戸時代は10万石の大名と同じ格式をもち、代々村上藩主から150石の寺領が寄進されていました。
明治19年12月16日に火災のため全伽藍を焼失、僅かに残った鐘楼が今は山門として往時の名残を残しています。この建物は元禄15(1702)年の建立で、市内では羽黒神社の神明宮に次ぐ古い建物で、平成17(2005)年に村上市指定有形文化財に指定されている。
本尊は釈迦三尊仏で、寺宝として傑堂能勝所持の大般若経1巻などがある。耕雲寺の寺紋は「菊水」である。- 45
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2023-12-10 20:00:00
現存!楠木正成の孫お手植えの大銀杏 〜山形県小国町〜ダム湖底に眠る幻の寺・飛泉寺。
この大銀杏は楠木正成の孫・楠木正勝が杖としていた銀杏の枝を、現在の横川ダムとなっている飛泉寺の境内に挿したところ、それが根付き、大木となった。
大銀杏は高台に移され、飛泉寺も移転された。
飛泉寺には正勝の馬具が遺されていたが、一旦、紛失し、後に、戻ったが、色々と曰くあり、現在は山形県置賜郡の吉祥寺に納められている。ケバ カワィィ
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2023-11-12 20:00:00
伊達家 南北朝時代編 戦国大名家紹介シリーズ#21-4【ゆっくり&VOICEVOX日本史解説】全国の戦国大名を紹介する動画シリーズ「戦国大名家紹介シリーズ」。
引き続き、鎌倉以来の名門にして奥州筆頭・伊達家を紹介します。
今回は南北朝時代を扱います。
0:00 導入
1:04 オープニングテーマ
1:21 1.後醍醐天皇と足利尊氏のお気に入り、伊達政長
6:44 2.7代・伊達行朝の栄光と没落
17:15 3.8代・伊達宗遠
24:04 編集後記
【参考文献】
・「陸奥伊達一族」吉川弘文館 著・高橋富雄
・「伊達一族の中世」吉川弘文館 著・伊藤喜良
・「南北朝武将列伝 南朝編」戎光祥出版 著・亀田俊和・生駒孝臣
・「南朝の真実 忠臣という幻想」吉川弘文館 著・亀田俊和
・「動乱の東北史4 南北朝内乱と東国」吉川弘文館 著・桜井 彦
・「下総・奥州相馬一族」新人物往来社 著・七宮涬三
【今回の動画で使用した音楽素材】
・フリーBGM・音楽素材MusMus
http://musmus.main.jp/
・全曲無料・フリー音楽素材/魔王魂
https://maoudamashii.jokersounds.com/
・龍的交響楽 -Dragonic Symphony-
http://d-symphony.com/
・効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/about/
・甘茶の音楽工房
http://amachamusic.chagasi.com
【各キャラクター音源】
・うp主・シカリマツ音源「ゆっくりムービーメーカー4」
https;//manjubox.net/ymm4
・入力文字読み上げソフト「VOICEPEAK」
https://www.ah-soft.com/voice/zunko/
VOICEPEAK:東北ずん子
・テキスト読み上げソフト「VOICEVOX」
https;//voicevox.hiroshiba.jp
VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:もち子(cv明日葉よもぎ)
【各キャラクター立ち絵】
・うp主・シカリマツ立ち絵
饅頭→作:伊達胆振守(うp主)
兜・頭巾→作:いらすとや様
・東北ずん子立ち絵(作:こーすけさんたまりあ様)
・ずんだもん立ち絵(作:moiky様)
・もち子&あん子立ち絵(作:490様、公式立ち絵)次回は初代伊達政宗か ←そうねぇ、室町幕府の実力がきちんと備わってたら脱却出来たかな。ただねぇ義満以降強い強制力が失くなりつつあっての応仁の乱 奥羽から戦いと行軍で疲労もデカいし、自分等いつ討ち死にするか分からんもんね 多賀城は物資の輸送拠点や行政区...
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2023-11-06 04:18:02
ここが「水戸学」の根源の地だ!〜茨城県常陸太田市・耕山寺〜楠木正成の嫡孫・楠木正勝が開いた広澤山耕山寺へお参り、ご住職からお話をお伺いする事ができた。
国見山の南麓、瑞竜山の西山麓にある。
瑞龍山東山麓には、楠公精神を厚く崇敬、景仰し、湊川の殉節地の「嗚呼忠臣楠子之墓」墓碑建碑に始まる「水戸学」を全国の憂国の志士に興隆させた水戸徳川家の墓所がある。
曹洞宗で広澤(こうたく)山と号する。
本尊は聖観世音菩薩。
寛文三年(1663)の開基帳(彰考館蔵)によると、越後耕雲寺の末寺で、朱印地60石を有し、元は新宿(あらじゆく)村の山吹という地にあった。
楠木正成が湊川の戦いで殉節後、その後を継いで長男・楠木正行が楠木家の棟梁となるも四條畷の戦いで弟・正時と差し違えて殉節。
その後は、三男の正儀が家督を継ぎ、以後、正儀流が楠木家嫡流となった。
その楠木家嫡流の祖ともいえる正儀の嫡男・楠木小太郎正勝は、24歳の時、戦で負った足の怪我をきっかけに仏門に入り「傑堂能勝」と称し、全国を行脚し一六ヵ寺を創建した。
耕山寺もその一つで、佐竹義仁が施主となって庇護した。
佐竹家は楠木家を重んじ、自領内にも関わらず、楠木家の家紋・菊水の使用を耕山寺に促し、現在に至るまで菊水紋が寺紋として継承されている。
佐竹氏が去った後、この地を治めた水戸徳川家は、楠木氏ゆかりの耕山寺と同じ瑞龍山を墓所に選び、楠木氏ゆかりの霊地を墓所と定めた。
水戸徳川家がどれほど楠氏を崇めたのか、非常に窺われる事蹟である。- 100
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2023-10-30 22:36:03
奈良で楠公精神を歌ってきました本日(日付替わり昨日)、私も友情出演のオファーを賜り、出演させて頂いた、なら100年会館大ホール(1400人収容)全席満員御礼の大盛況裡に開催された。
会場には、来賓として奈良県内の各市町村長、奈良選出の国会議員も臨席し、祝辞を頂いた。
私の舞台では、小楠公の装束で、大楠公の遺品の刀剣「菊一文字」を守刀として片手に持ち、私の持ち歌詩吟歌謡『千早城』を吟じさせて頂いた。
今回の舞台では、埼玉県から駆けつけてくださったオカリナ奏者・谷口恵様のお心遣いにより、オカリナ演奏のお力添えを賜りました事、この場をお借りしまして、心より感謝申し上げる□
楠公研究会会員の田邊広一様に於かれては、由緒正しき剣武の御披露が、詩吟に更なる威厳と品格を持たせてくださり、感動だった。
詩吟歌謡というジャンルでの千人規模の大舞台は初めてだったので(いつもは講演なのでそちらは慣れているが)、さすがの私も、多少緊張した。
※使用楽曲
・「桜井の訣別」
作詞:落合直文 作曲:奥山朝恭
・「千早城」
作詞・作曲:瀬戸木和男- 58
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2023-10-24 16:25:02
後醍醐天皇が流された隠岐島に向かい、日御碕灯台から詩吟「小楠公の母」を詠じてきました楠公研究会会員で、岡崎功先生が建学された湘南高校の元教員・須藤文義様と、同じく楠公研究会会員の浜田博之様のお招きを賜わり、出雲へ。
須藤様が仕えられた岡崎功先生は大東亜戦争の無条件降伏に際して、松江騒擾事件で知られる方。
須藤様ご自身、神社本庁の芦原総長や元掌典職で現亀山神社(広島県三原市)の潮宮司、住吉大社の加藤権宮司等多くの卒業生をお待ちになられる。
当日、まずは日御碕灯台から隠岐島を望み、後醍醐天皇と楠公、南朝の遺徳を偲び讃えるべく、詩吟「小楠公の母を詠ず」を吟じさせて頂いた。
護国活動を行う中、日々、敵勢力はもちろん同じ志を持つ者からも攻撃を受ける事は当然あるのだが、時に、保守を騙って私に近づき私の名を利用して悪事を働く者が若干1名出現し、私の行ってきた顕彰活動に少々自信喪失していた中、今回の須藤様、浜田様からのご高配は、私にとって、今後の更なる顕彰活動に向けての何よりの励みとなるものとなった。
天は、神は、私にまだまだ引退してはならない、表舞台から去ってはならない、とお命じになられていると感じた。
ご神意を知り、天命を悟りて、神意と天命には絶対的に従わねばならない。
それこそが神国日本の民として命を授かった者としての責務である。
隠岐島を望みつつ、そう固く誓った。
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金胎寺から笠置寺に行幸の後醍醐天皇が渡った「祝橋」・休まれた「養生の芝」・女官が産気づいた「産坂」〜京都府和束町〜今回は元弘の変で御所を脱出した後醍醐帝が東大寺・春日大社を経て金胎寺へ遷幸、その後笠置寺へ遷られる際に京都府和束町の知られざる秘境に伝わる逸話を、現地の方から現地取材。
楠公研究会賛助会員で、京都府和束町で「和所美土里屋」オーナーでもある和所氏にご案内頂いた。
金胎寺から笠置寺へ遷幸される際に、村人が祝橋という橋をかけた。
橋の用材として使われた木は和束町内に鎮座する八坂神社のご神木が用いられた。
今回は八坂神社調査の目的もあり、某神社のベテラン神職で、楠公研究会賛助会員でもある伊藤氏も同行。
なぜ、八坂神社の御神木を祝橋の用材としたのか、その知られざる意図を知る事ができた。
また、道中に腹痛を起こされた後醍醐天皇が暫し休息をとられた「養生の芝」へもご案内頂いた。
ここは金胎寺のある鷲峰山山麓の茶畑の真ん中にあり、地元の方の案内無しでは辿り着けない地である。
「養生の芝」は、新たに和束町長となられた馬場正実町長にお教え頂いた後醍醐天皇ゆかりの地である。
地元でしか知り得ぬ貴重な情報をご教示頂いた馬場町長に感謝です。
歴史書では語られぬ南北朝動乱前夜の真実の歴史がここにある。ケバ カワイイ
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2023-09-29 19:00:00
後醍醐天皇陵のある如意輪寺の御忌法要へ ~後醍醐天皇ご命日の日~後醍醐天皇のご命日に、後醍醐天皇御陵がある奈良県吉野山の如意輪寺での宮内庁立ち会いのもとでの御忌法要にお招き頂き、参列して参りました。
この日は後醍醐天皇ご自身が手彫りされた自作の後醍醐天皇ご尊像が御霊殿からお出ましになり、本堂へ移られて法要が執り行われます。
御霊殿から本堂までの道程に、御輿を担いでおられるのは後醍醐天皇がご生前の折にお傍でお世話をされた方々のご子孫達です。
法要では、ご住職様のお計らいにて、私の本『建武中興と楠木正成の真実』も本堂の後醍醐天皇のご霊前にお供え頂きました。
本堂の法要後は、宮内庁畝傍陵墓管轄区職員によって後醍醐天皇御陵の御鍵が開けられ、通常は立ち入れぬお傍近くにて慰霊の祈りをお捧げさせて頂きました。- 70
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2023-09-27 00:47:03
今年も後醍醐帝のご法要へお招き頂いたので参列してきます明日の後醍醐天皇御命日を前に、ふと自身の今までの生い立ちを思い返し、その重さを痛感している。
生まれてからこのかた、先祖の名に恥じぬよう、先祖を貶める行いをせぬよう、それに相応しい品格を保つよう、幼い頃から父母に教育されて育ってきた。
特に、父親は旧帝国海軍中尉であったから、教育勅語を始めとした戦前ばりの家庭教育を受けたし、先祖を祀る某神社の神事にも一緒に参列しなさい、と訳も分からず連れて行かれた。
また、茶道教授と華道教授であった母親は私が幼い頃から、当然の嗜みとして茶道・華道・能楽・着付け・礼法・ピアノ・習字を修練させられてきた。
私にとってはそれが当たり前の生活だったし、周りの子も私と同じだと思っていた。
しかし、小学校に進学してから、同級生は明らかに自分とは違った。
歴史の授業では、家庭や神社で教えられたものとは全く違う事を教えられ、父が私に教えてきた事は全て嘘と教えられ、かなりのカルチャーショックを受けた。
そんな訳で、子供の頃はなんでこんな家系に生まれてしまったのだろう、と心底、自分の生まれを憎んだ少女時代だった。
戦前から戦後、大きく捏造され変遷していく歴史の真っ只中を諸に生きたという貴重経験である。
今ではその葛藤を乗り越えた事が糧となり、現在の活動に繋がっている。
と、そんな事に思いを致しつつの、静かな秋の夜長であった。ケバ カワイィ
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2023-07-26 00:25:02
皇居外苑から今も日本を見守る大楠公 〜東日本大震災でのエピソード〜皇居外苑の大楠公像にて、今回の湯島での講演も大盛況、お越しになられた多くの方々に楠公精神と國體の真実について伝え、大和魂を発揚させて頂いた事をご報告した。
「雨の日も風の日も、こうして私達を見守ってくださっているのですね」
ふと、そう仰る声が聴こえた。
実は、東日本大震災の時、帰宅難民となられた方々の為の救護テントが張られたのもここ大楠公像前。
現代に亘って尚、楠公の魂は生き続けている。
大楠公に感謝の言葉を述べ、講演の大成功をお伝えした直後、一陣の風が大楠公像の方角から吹き抜けた。
神威が発動される時には神風が吹く。
まさに、これは大楠公の神威を表した神風であった。- 77
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2023-07-19 00:40:03
私のご先祖・楠木正勝公のお墓参りへ 〜奈良県吉野郡十津川村・湯泉寺温泉〜私の先祖は楠木正成だが、楠木正成の三男・正儀の長男・正勝は、楠木家直系の池田家に対して、楠木家嫡流であり、伊勢楠氏の祖である。
私はこの伊勢楠氏の血脈にあたる。
楠木正勝は、南北朝合一に尽くし、北朝に走った父・正儀と対立し、北朝と徹底抗戦を続けた。
しかし、間も無く、楠木本城である千早城が落城し、祖父・楠木正成の頃から懇意にしていた十津川郷士を頼った。
十津川郷で持病を煩い、同郷の湯泉寺温泉で湯治を行いつつ、再起を図ったが、志半ばにして病死した。
十津川郷で持病を煩い、同郷の湯泉寺温泉で湯治を行いつつ、再起を図ったが、志半ばにして病死し、その死を悼んだ地元の人々が、正勝が隠棲していた十津川郷武蔵の地に墓碑を建立し、菩提を弔った。
正勝の長男・正顕は、伊勢国司の北畠氏を頼り、北伊勢へ基盤を移し、現在の三重県四日市市の楠城、同県いなべ市の治田城を築き入城し、伊勢楠氏は隆盛を誇る事となる。
時代くだり、戦国時代、織田信長の重臣だった佐久間信盛が信長の不興を買って追放された後、十津川郷にやって来て、自身が尊崇していた楠木正勝の史跡の傍で隠棲した。
彼の墓も、その遺言通り、彼の尊崇してやまぬ正勝公の墓碑の隣に建立された。
今回、楠公研究会賛助会員で「俵屋工房」の絵師・高橋亮馬画伯にご招待頂き、ご先祖・楠木正勝公のお墓参りにお連れ頂いた。
また、正勝公が実際に入ったという湯泉寺温泉にも宿をとって頂き、大変温かいご歓待を賜わった。
高橋亮馬画伯の作品は、東京国立博物館に展示されており、今後は、日本の神々を描きたいと益々、その尊い志を立てていらっしゃった。
長年にわたり、いつも大変お世話になっている高橋画伯に心より感謝申し上げます。- 106
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2023-06-28 20:00:00
國體護持派と反日勢力との熾烈な死闘また在庫切れ表示‼️これは異常事態だ‼️本の中で安倍晋三元首相と私との知られざるやり取りを書いているからその全容を知られたくない勢力の圧力だ‼️版元には在庫ありAmazonの在庫切れは誤表示で注文できるのでどしどしご注文を‼️反日勢力の圧力には屈ない‼️御協力宜しくです‼️
『建武中興と楠木正成の真実 』はコチラから↓
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2023-06-16 15:00:02
戦後自虐史観・東京裁判史観に喝! 〜GHQによって捏造された日本の歴史の真実〜これが真実の楠木正成の実像です。
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2023-06-13 20:00:00
建武中興と楠木正成の真実 ~大楠公の地元で洗いざらい事実をお話ししてきました~- 97
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建武中興の立役者・万里小路藤房の終焉地・滋賀県湖南市三雲【妙感寺】滋賀県湖南市三雲の南朝ゆかりの地・妙感寺へ参詣。
妙感寺の開山は授翁宗弼(じゅおうそうひつ)。
俗名は藤原藤房。
後醍醐天皇の建武中興に尽力した楠木正成、新田義貞と並ぶ「建武三忠臣」の一人。
万里小路藤房(までのこうじふじふさ)とも称され、楠木正成の最たる盟友の1人である。
この藤房の終焉の地として、彼の墓所があるのがここ妙感寺であり、南朝とは深い縁がある。
楠木正成の妻は藤房の妹・滋子と伝わる。
拙著『建武中興と楠木正成の真実』でも触れているが、楠木家と万里小路家との縁戚関係から、笠置挙兵時の後醍醐天皇の「南木の夢」の折、藤房は義理の弟にあたる正成を後醍醐天皇に推挙したと考えられる。
実際、正成に笠置参陣の勅使として楠木館に遣わされたのも、万里小路藤房であり、全ての辻褄が合致する。
元弘元年(1331)9月28日未明、風嵐に見舞われる中、鎌倉幕府方で組まれた決死隊の急襲を受け、笠置城は陥落。
瞬く間に猛火に包まれ、50ヶ寺と共に本尊の弥勒菩薩もろとも焼失した。
後醍醐天皇と藤房は辛くも笠置城を脱出し、正成の籠る河内の赤阪城を目指したが、程無く道に迷い、有王山(京都府井手町)の山中に迷い込んでしまう。
有王山麓の松の下で「さしてゆく笠置の山を出でしより、あめが下には隠れ家もなし」とお詠みになると、藤房卿は「いかんせん慿む蔭とて立ち寄れば、なお袖濡らす松の下露」と返され、天皇を慰められた逸話は余りにも有名である。
この後、天皇と藤房は幕府方の追っ手に捕らえられ、隠岐島に配流となる。
天皇が配流された後も、楠木正成は赤阪城、千早城で籠城戦を展開した。
楠木軍によって散々に翻弄される幕府の大軍を目の当たりにし、鎌倉幕府の御家人・新田義貞、足利高氏らが幕府に失望し相次いで離叛。
伯耆国の豪族・名和長年が隠岐島から天皇を奪還すると、形勢が宮方有利に転じた。
足利高氏が京都の六波羅探題を、新田義貞が鎌倉を陥落させ、北条一門は自刃、鎌倉幕府は滅亡し、ここに建武の中興が成立した。
建武中興の成立後、藤房は後醍醐天皇の親政のもとで恩賞方を務めた。
武家への恩賞が余りに薄い事を受け、武家の離叛を恐れた藤房は後醍醐天皇に対して諫言したものの聞き入れられず、藤房は政治に絶望。
建武元年(1334)に39歳で突如出奔して出家し、諸国を放浪した。
「授翁宗弼」と号し、公卿時代の知行地であった江州三雲の郷に於いて、後醍醐天皇念持仏の千手観音を奉安する持仏堂を建立したのが妙感寺の開基で、持仏堂が本堂。病を得、療養の為、三雲に移り妙感寺に穏棲。
天授六年(1380年)3月28日、85歳で亡くなった。
本堂の横には、五輪塔が立つ大師の墳墓がある。東京都港区の御穂鹿嶋神社も是非参拝してください 土浦に茨城県指定の藤房卿遺跡があります 藤房は、隠岐の島ではなく常陸国に配流されます ケバ キレイ
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2023-06-02 18:30:00
【CK3】逃げ上手の若君!北条時行で南北朝MODを遊んでみた【ゆっくり実況】CK3ゆっくり実況プレイ動画です。
週刊誌で人気の『逃げ上手の若君』
CK3日本史大型MOD、Shogunateの南北朝時代モードなら、彼を操作することができる!
史実では成し得なかった鎌倉幕府再興を目指します
Youtube版
https://youtu.be/iyR4R1Hp_tQ
動画中に登場するFUN氏製作の「Shogunate」及び「Historical Figure for Shogunate Japanese」MODは、Steamのワークショップにて絶賛公開中となります!
「[BETA] Shogunate MOD」
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2696334752
「Historical Figure for Shogunate Japanese MOD(Shogunate用の史実人物登場MODです)」
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2556474085
感想、改善点などコメントいただければ励みになります!
シナリオ:1336年 南北朝争乱
プレイキャラ:信濃の大大名 北条時行
Crusader Kings Ⅲ バージョン1.8.1
使用MOD:CK3日本語化MOD・Japanese Font・Nameplates・Extended Outliner・Historical Figure for Shogunate Japanese・[BETA]Shogunate (Japanese version)・Personage
難易度:ノーマル
使用素材
動画末尾に記載
使用編集ソフト
ゆっくりMovieMaker4? 後で兄貴と揉めそうな気がするし・・・ 室町時代始まる前の話アニメ化するの嬉しい 俺の生まれた年だ 時行兄弟 目の前の子供のせいでせっかく結成した関東庇番もボロボロ ここすき 凡庸ではないが天皇上皇を置き去りにして逃げそう これは逃げ上手 うぽつ ...
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2023-06-01 20:30:00
6月も宜しくお願い致します 〜収録中にまさかの放送事故・本当にあった恐い話・臨死体験・近況報告etc〜神社本庁所属神主・第25代楠公嫡孫・楠公研究会代表理事・表千家茶道教授者・池坊教授・作家
▪️『建武中興と楠木正成の真実』はAmazonからもお求め頂けます→ https://amzn.asia/d/biIzLKl
▪️ブログ→https://ameblo.jp/chihaya0425/ ▪️YouTube→山下弘枝
▪️Instagram→ kusunoki_chihaya
▪️ Twitter→ @chihaya0425
▪️Facebook→ https://www.facebook.com/profile.php?id=100009798517811
▪️楠公研究会HP→ https://www.nankou-kenkyukai.com/
…………………………………………………………………………ケバ カワイイ
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2023-05-31 20:00:00
今秋、1000人超えの大イベントに出演します!神社本庁所属神主・第25代楠公嫡孫・楠公研究会代表理事・表千家茶道教授者・池坊教授・作家
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【奈良まほろば円舞会】→ https://mahoroba-dance.or.jp/
「まほろば円舞会」は2009年平城遷都1300年祭のプレイベントで、天平衣装を着てワルツ(円舞)を 踊ろうとの発想で生まれ、県庁前回廊特設ステージで始まり,2010年まほろば円舞会実行委員会を設立、平城遷都1300年祭に県民事業として、「2010まほろば円舞会」・なら100年会館大ホールで開催。
2015年秋に「NPO法人まほろば円舞会」を設立。 「まほろば円舞会®」の名称を特許庁に申請、商標登録を取得する。“まほろば円舞会®”
以後、なら100年会館大ホールで毎年開催を経て、2021年13年目を迎えた。
1階席部分使用、ステージ所要時間3時間30分間、18~20ステージ団体が参加。スタッフを入れて「2019まほろば円舞会」では総動員数約1500人の人気イベントとなる。
“「まほろば円舞会」は1幕と2幕で休憩を挟んで3部構成。
1幕は“万葉ダンスファンタジー”・万葉集をテーマにした音楽劇のダンスファンタジー演出。
2幕は生涯学習で学んでいる、子供から高齢者・障がい者が一同に集い、世代やダンスジャンル垣根を越えた、一般市民参加の音楽とダンスの祭典。ケバ カワイイ
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2023-05-29 20:00:00
桜井の訣別は本当にあった!! 〜本当の歴史を後世に伝え神国日本の國體を取り戻す〜今年も京都府城陽市の「倉田農場」さんからのご厚意で、もぎたて新鮮トマトを頂きました□
トマトが凄い倉田農場は女当主が経営面で腕を奮っています。
女当主の名は倉田美春さん。
彼女は楠公研究会の非常に優秀なる広報部長ですが、それだけではありません。
彼女とのご縁は楠公父子の桜井の訣別まで遡ります。
倉田さんの結婚前の旧姓は「清水」姓で、楠木正成がその嫡男・正行に対して、湊川合戦を目前に控え、桜井の駅(現在の大阪府島本町)で訣別を告げた際、「自分はまだ11歳だが父上についていく」と言って聴かない正行を「成人してから帝に命を賭けて仕えよ。今回の戦は玉砕する戦であるから、まだ成人していないお前は故郷の河内へ戻れ」と泣き泣き父正成の後をついていこうとする正行を諭したのですが、この訣別の対面が行われた会場が、倉田さんのご先祖で、同時、桜井の駅で陣屋を務めていた清水正澄の屋敷内でした。
楠公父子の最後の会見に立ち会った清水正澄は、この感動的な父子の訣別を後世、子々孫々に遺すべく、絵に描き残し、その絵は現在、軸装され、現存しています。
当時描かれた楠公父子の様子から、正行が明らかに子供に描かれている事が、桜井の訣別時の正行の年齢が今まで伝えられてきた通り11歳で間違い無かったという事を証明しており、この掛軸の持つ意義は非常に大きいものなのです。
戦後の自虐史観にまみれた歴史学会の中での歴史観では、桜井の訣別は史実では無く、正行は既に30歳を超えており、正成はお家大事さに、充分成人してもはや青年の域に達していた正行を敢えて河内へ戻したのであり、正行が11歳というのは、戦前に、楠木正成を美化して皇国史観のもと軍神と崇める対象とする為に、後世の人々が改ざんしたものであり、つまり、吉田松陰は頼山陽ら多くの幕末の志士を感涙させてきた桜井の訣別という出来事は存在しなかった、とする左翼御用歴史学者らはそう断定している。
しかし、清水正澄が描き残した絵によって、正行が桜井の訣別時は11歳であった事が証明される結果となった。
しかし、学者らは、清水正澄の絵を徹底的に無視し続けている。
これは、特攻に恐れを成したGHQによって自虐史観に毒された歴史学会が、聖人楠公像を封殺しようとしているからに相違無い。
私は、今回の拙著『建武中興と楠木正成の真実』を著すにあたり、歴史学会への忖度は一切無しで、真実の歴史を全て明らかにし、自虐史観を粉砕した。
私の活動の一端である。
拙著『建武中興と楠木正成の真実』、ぜひお読みください↓
https://amzn.asia/d/biIzLKl- 143
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2023-05-26 02:40:02
楠公祭、無事終わりました 〜湊川神社・湊川の戦い〜楠公祭本祭、無事、斎了されました。
687年前の旧暦の本日、楠木正成公は、ここ湊川の地にて七生報國を誓い殉節されました。
その後、水戸藩主・徳川光圀公によってこの地に「嗚呼忠臣楠子之墓」墓碑が建立され、幕末に維新の志士らの崇敬の対象地となりました。
大東亜戦争末期には、楠公の精神を背負った英霊による菊水作戦、則ち沖縄特攻のもと、七生報國の鉢巻を巻き、護国の英霊が散華された事は記憶に新しいところです。
戦後GHQにより、大和魂の根源というべき楠公精神は封印されましたが、民族の尊厳として、この精神を後世に伝えていく事の必要性を尚一層、強く感じております。
楠公祭では、本殿での神事に引き続き、神能殿にて柳生新陰流兵法による演武と楠公歌の会による奉納、直会があり、多くの方々がご参列くださり、大いに賑わいました。
昨日今日と素晴らしい晴天に恵まれ、大楠公の神恩に感謝すると共にご参列くださいました皆様の楠公崇敬の思いに、深く感動しております。
まずは、無事の祭典斎了のご報告と御礼とさせて頂きます。
今後共、楠公嫡孫として精進して参りますので、引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご好評頂いております『建武中興と楠木正成の真実』https://amzn.asia/d/iBKeVYi も併せて宜しくお願い申し上げます。
#楠木正成 #末裔 #南北朝阪神淡路大震災の時湊川神社被害は? 踊り用の扇子2つあります、新品 。
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2023-05-19 20:00:00
足利尊氏の住んだ足利館趾「鑁阿寺(ばんなじ)」・楠木姫が足利家を敵城視察・電撃訪問! 〜栃木県足利市〜足利といえば、楠木氏にとっては敵方なので、今までどちらかたいえば避けてきた栃木の足利。
しかし、敵を知り己を知る必要があると感じ、この度、敢えて、敵地・足利に足を踏み入れてきた。
鑁阿寺とは、足利氏宅内に立つ寺で、鎌倉時代の建久七年(1197年)、足利氏の念持仏であった大日如来を本尊とし、源姓足利氏2代目当主・足利義兼(よしかね)が発心得度し、自邸の足利居館内に建立した真言宗大日派の持仏堂で、現在、国宝に指定されている鑁阿寺本堂がそれにあたる。
山号は「金剛山」で、奇しくも、足利の宿敵である楠木正成が立て籠った金剛山と同じ名を足利氏の持仏堂が冠しているのは皮肉なものである。
現在の本堂は、1229年に落雷による火災で焼失し、現在建っている建物は正安元年(1299)に足利尊氏の父・足利貞氏により再建されたもの。
鑁阿寺の建つ足利氏宅趾の敷地の四方には門が設けられ、周囲には土塁と堀が巡らされてあり、平安後期に誕生した初期の武家の館の面影が当時のままに残されている珍しい史跡で、国の史跡にも指定されている。
千早赤阪村の楠公生誕地には楠木館趾が残るが、こちらは建物は残っておらず、遺構のみとなっているが、その形跡から見るに、足利氏宅と同じように堀と土塁を巡らせた同様の形状の敷地の造りであったと思われる。
王政復古後から敗戦までは、楠木正成は「日本最大の忠臣にして軍神」として全ての日本人から崇められ、足利尊氏は「日本三大悪人」の1人に数えられた。
一方、戦後の歴史観では、足利尊氏がヒーローとなり、楠木正成は「悪党」として貶められた。
今回、私が出版した拙著『建武中興と楠木正成の真実』によって、「楠木正成悪党説」打破したが、時代やその背景、為政者の都合によって「悪」の定義は変わるのが常である。
しかし、必ず一貫しておかねばならないのは、主軸に國體があるという事だ。
その者のとった行動が國體に適ったものであるか否か。
日本民族が民族の魂として必ず死守せねばならぬものが國體であり、國體とは「元を元とし本を本とする」という森羅万象の哲理に根差した宇宙恒久摂理である。
その國體に適わないのであれば、それは紛れもなく「逆賊・朝敵」であるのは言うまでもない。
國體を主軸とすれば、足利尊氏は紛れもなく「逆賊」であり「朝敵」である。
彼の行った行為は、鎌倉幕府の北条氏と同じく、國體の破壊であったからだ。- 127
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2023-05-19 16:58:02
Shijōnawate/四條畷Shijōnawate, The Song of Kusunoki Masatsura/四條畷 Male chorus #patriotic #epic
https://youtu.be/1UM_uyxOFyE
「ヨシ、サッソクカシヲカクニンシテ、ケンヲナキモノニシヨウゼ」
吉野を出でてうち向う
飯盛山の松風に
なびくは雲か白旗か
響くは敵の鬨の声
あな物々し八万騎
大将師直いづくにか
かれの首を取らずんば
ふたたび生きて還るまじ
決死の勇にあたりかね
もろくも敵は崩れたち
一陣二陣おちいりて
本陣危うく見えにけり
なおも屈せず追うてゆく
されど身方は小勢なり
あらての敵は遠巻きに
霰のごとくに矢を注ぐ
今はやみなんこの野辺に
すつる命は君のため
なき数に入る名をとめて
いでや誉を世にのこせ- 74
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2023-04-13 23:41:03
【秘伝】楠流兵法 〜ご質問にお答えしていたら、超レアネタが飛び出した□〜宝暦9年(1759年)に予州(現在の愛媛県)松山の法眼明逸が書き残した書物『通機図解』で、南北朝時代の武将・楠木正成が兵法戦略上、日頃から空を見上げて、雲の様子などから地震や嵐など天変地異を予測していたことが紹介されている。
南北朝の動乱を描いた『太平記』によると、元弘2年(1332年)、正成は四天王寺に入り、長老の寺僧に、聖徳太子が著し、四天王寺に納められている予言書「未来記」を拝見したいと申し出た。
正成は、長老の特別の計らいにより「未来記」を拝した処、次の一文を見出した。
「人王九十六代に当たつて、天下一たび乱れて、主安からず。この時、東魚来たつて四海を呑む。日西天に没すること三百七十余ヶ日、西鳥来たつて東魚を喰らふ。その後、海内一に帰すること三年、獼猴(みごう)の如くなる者天下を掠むること二十四年、大凶変じて一元に帰す。」
正成は記述を
「後醍醐天皇の世に天下が乱れ、東の魚(関東の幕府・北条高時)が天下を飲みこもうとする。日が西天に没してから(後醍醐天皇が隠岐に流されてから)三百七十余日の後、西の鳥(新田義貞)が東の魚を食らう(倒す)」
と解釈し、討幕が果たされて天皇の治天が近いことを確信した。
しかし、「未来記」ではそれに続き、建武政権が3年で崩壊し、足利尊氏が24年にわたって世を治める後や、湊川の戦いで、正成が義貞を逃し、玉砕する事によって、江戸の幕末、正成の楠公精神が日本人のイデオロギーとなって多くの志士の魂を揺さぶり、正成の魂が永遠のものとなる事、それによって、凶事が一変して本来の平和な国家となる事も予言している。
つまり、正成の湊川での玉砕は、600年先まで予知し計算し尽くされたた上での、未来の日本人のDNAを宿らせる為の自ら望んだ選択であったのだった。
正成は、義貞に見捨てられて孤立無縁となり、致し方無く自刃したのではなく、自身が描いた通りの自身の幕引き、いや、永遠の魂となる為の晴れ舞台として、自ら、そうゆう陣型で布陣しただった。
そんな訳であるから、無論、正成には一片の悲劇性たりとも皆無である。日常に疲れてる場合じゃないですね✨ その時代から・・・ お察し恐れ入ります
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Ashikaga Takauji: AMV/MAD【まんが日本史】足利尊氏/足利高氏(LEGACY) SubbdAshikaga Takauji: AMV/MAD【まんが日本史】足利尊氏/足利高氏(LEGACY) Subbd
https://youtu.be/5f_YL53U44s
史実だと男のメンヘラの躁鬱ってマジ?ガチ?- 101
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2023-03-31 18:30:00
【CK3】南北朝MODの新田義貞で幕府を開いてみた【ゆっくり実況】CK3ゆっくり実況プレイ動画です。
ついにCK3日本史大型MOD、Shogunateに南北朝時代が来たる――
操作するは足利尊氏のライバル(自称)新田義貞。史実では非業の死を遂げた義貞を、尊氏に代わる新しい征夷大将軍にしちゃいます
Youtube版
https://youtu.be/MiXyKCG6YYM
動画中に登場するFUN氏製作の「Shogunate」及び「Historical Figure for Shogunate Japanese」MODは、Steamのワークショップにて絶賛公開中となります!
「[BETA] Shogunate MOD」
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2696334752
「Historical Figure for Shogunate Japanese MOD(Shogunate用の史実人物登場MODです)」
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2556474085
感想、改善点などコメントいただければ励みになります!
シナリオ:1336年 南北朝争乱
プレイキャラ:北陸の大大名 新田義貞
Crusader Kings Ⅲ バージョン1.8.1
使用MOD:CK3日本語化MOD・Japanese Font・Nameplates・Extended Outliner・Historical Figure for Shogunate Japanese・[BETA]Shogunate (Japanese version)・Personage
難易度:ノーマル
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ゆっくりMovieMakerこれって関ヶ原の時も似た感じになるんかな しかも秀吉より足が早い 勝ったやつがヒーローだからねしょうがないね もはや敵ですねこいつは カオスすぎる 話がややこしいからねしょうがないね 凄いな 于禁かな? 地味に楠木正儀が強い なんだこの鬼丸のパチモン...
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2023-03-30 17:21:02
滋賀県大津市唐崎に楠木正成本陣趾がある!天下一品唐崎店の斜め向かい、鶴喜そば唐崎店向かってすぐ左の国道161号線沿いにひっそりと建つ標識。
ここは、楠公研究会事務局に隣接する地だが、西山事務局もこの標識の存在を認識できていなかったらしい。
期せずして、自身も楠公ゆかりの地に住んでいたという事に驚く事務局だった。
標識には、建武元年(1336年)の足利尊氏離叛、箱根竹之下の戦い後の足利軍京都襲来の折に、新田義貞がこの地に陣を敷いたとしか書かれていないが、厳密には、この時には、新田義貞だけでなく、楠木正成、北畠顕家、名和長年もこの地に駆け付けて、鎌倉から京へ攻め寄せてくる足利軍の入京を阻む為、迎え討った。
また、厳密に言えば、この時の総大将・新田義貞が本陣を敷いたのは、現在の日吉大社境内地であり、この地に陣を敷いたのは、楠木正成等の諸将。
標識はとても小さい木札で、車で通ると見過ごしてしまうほどなので、注意して見て頂きたい。
知られざる、滋賀県大津市の楠公ゆかりの地の真実でした。やだータグ消さないでーw 生声だけはゆっくり解説じゃないからタグ消して
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2023-01-27 21:57:02
令和5年2月25日出版します!『建武中興と楠木正成の真実』〜「楠木正成悪党説」「後醍醐天皇愚君説」を一刀両断!〜令和5年2月25日、出版します!
衆議院議員で元防衛大臣の稲田朋美先生も推薦!
出版前から既に、Amazonのニューリリース部門でランクインしており、大変ご好評頂き、感謝です!
楠木正成は悪党ではありませんでした。
「悪党とは強い意味であり、現代の悪党という意味ではない」と戦後の教科書では教えられ、保守界隈の方々の間でも楠木正成を悪党として広く認識されているのは誠に残念。
真実は、楠木正成を悪党と表記している当時の史料はたった一つだけ。
他の史料の中で、敵方の足利側から書かれた『梅松論』ですら、楠木正成を悪党とは表記していません。
後醍醐天皇が愚かな帝であったという説も覆しています。
後醍醐天皇と楠木正成との主従関係は、互いに魂が通じ合い、正成はこの主君の為ならば命を投げ出していい!という思いがあったのでした。
Amazonからのご予約はコチラから↓
https://amzn.to/3J4G78lケバ カワイイ いつもありがとうございます。 楠木氏は北条の被官だったのでは?というのが界隈では浸透してきてるイメージだ お姫さまの言う事信じます。 ポチってくる お姉様は美しい!そして正しい!よって買う!
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2023-01-22 17:41:03
九州そらさんに「立太子ボタン」を音読してもらった【VOICEVOX怪文書朗読シリーズ】怪文書は初投稿です。
元ネタは2010年ごろが初発のようです。
今の皇室を否定しているのに現行のの皇室典範を守ろうとしているのはなんでなんですかね。後半怒涛の追い込み 「異存」よね 「以外」とかにもみられるよくある誤変換
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2023-01-09 18:02:02
天照大神がいたのは日本、朝鮮半島ではありませんよ、騙されないでね朝鮮人に騙されるとは日本人も堕ちたもの
毎日投稿チャンネルです。
※マスクを外して飲酒会食を楽しもう(西山飲酒会食俱楽部)。
&本動画に関する質疑応答会(西山塾)。
&マスク販売(武装マスク)
https://nohohondensha.jimdosite.com/
1月21日土曜日14時からオフ会。
残席はありません。
1月28日土曜日14時から飲酒会食倶楽部
残席4名。参加申し込み受付中(有資格者のみ)。
2月4日土曜日14時30分から西山塾
残席11名。
同日17時からの懇親会残席6名。
参加申し込み大募集中(老若男女不問)。
詳細は上記ホームページにてご確認ください。
西山塾への参加申し込み、大募集中です。
※以下、ご理解をお願いします。
当サイトの動画は私個人の感想や意見を述べており必ずしも真実ではありません。
独自の考え方、切り口を示す事により視聴者様の思考を促進する事を目的としています。
宜しくご理解ください。
また当サイトでは本音を喋っており善人を気取るつもりはありません。
視聴して不愉快になられる方はご視聴をお控えください。
もう一点、当サイトで公開している内容に著作権はありません。
知名度に関わらず自由にご発言ください。
ご意見、ご要望、ご感想やご提案はアメブロやツイッターでも受け付けています。
https://ameblo.jp/nohohondensha/
https://twitter.com/nohohondensha?lan...笑顔が可愛いですね笑 いつもありがとうございます。 いや、そこは朝鮮半島とは一言も言ってませんが それとも、工作員、?? 船瀬俊介さんは、そこまで調べていない、とゆう事ですかね いや、それ一言も言ってませんが 朝鮮半島とは一言も言ってませんが 船瀬俊...
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2022-12-29 18:05:00
【きずゆか中世史㉕】太平記の終わり!八十八(やそや)です。
実質最終回。なので今回は余韻をもたせつつ薄く軽く済ませるつもり…。が、結局いつも通りの濃度になってしまいました。もうちょっとだけ続くのじゃ。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉔「終焉」をもたらす者! sm41448758
次:㉖斯波家って結局何?(仮)
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「足利義詮」他の記事
後愚昧記・門葉記:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
鎌倉公方と関東管領:植田真平
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室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
大河ドラマ 鎌倉殿の13人家を焼かれたり壊したりが多いな 禍根を残しまくったまま死んだパパと比較して、義詮くんの有能さが際立つところだな… クソデカ羅生門 これは名政治家ムーブ おつ おつ すき おもしろかったです また初めから見直さないとな mata 源氏混じってるw 桃井...
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2022-12-02 18:05:00
【きずゆか中世史㉔】「終焉」をもたらす者!八十八(やそや)です。
今回はタイトルから内容が把握し難い中二病タイトルですが、この動画シリーズは足利尾張高経の生涯を描くものです。であれば意味は明白ですよね。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉓貞治の政変! sm41314047
次:㉕太平記の終わり(仮)
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「斯波直持」他の記事
後愚昧記:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
鎌倉公方と関東管領:植田真平
関東公方足利氏四代:田辺久子
室町幕府と東北の国人:白根靖大
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
二条良基:小川剛生
南北朝の宮廷誌:小川剛生
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫朝倉孝景じゃなかったっけ デウス・エクス・マキナって機械仕掛けの神って意味やろ。 もうすぐ死にます(義詮様が) 関ケ原の上杉かな? 違和感を覚えるの覚えるって結局感じるって意味だからね 人使い荒いなあw この時に上京できていれば そんなところまで三条...
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2022-11-04 18:05:00
【きずゆか中世史㉓】貞治の政変!八十八(やそや)です。
この動画シリーズのクライマックス!足利尾張高経の失脚を太平記とその周辺史料を使って考察を進めていきます。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉒足利尾張高経のチセイ sm41080374
次:㉔終焉をもたらす者! sm41448758
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★動画中で紹介している太田うしいち様による解説動画
悲報!二条良基、藤原氏から追放される!二条良基VS興福寺 <足利義満解説・前日譚 第4回>
(ニコニコ動画)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39377286?ref=series&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VyaWVzIiwiY29udGV4dCI6eyJzZXJpZXNJZCI6MjQ3NDk5fX0&transition_type=series&transition_id=247499
(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=lhJbVfrki-c
足利義満解説シリーズ
(ニコニコ動画)
https://www.nicovideo.jp/series/247499
(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=k1sb7fMa9Fs&list=PLyW-V9oZL2wa3Y7zA-vVsFHrFPXEPl3tB
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「吉田兼煕」他の記事
絵本太平記:国立国会図書館デジタルアーカイブ
春日神社文書:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
二条良基:小川剛生
南北朝の宮廷誌:小川剛生
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
太田うしいちの歴史解説シリーズ:太田うしいち
かぐや様は告らせたい:赤坂アカつーか今更ながら守護って儲かる仕事ではあったんだなあ 鼎(殷製) 公私の財源は別でしょ ←妖怪やら鬼やら普通に出てくるからね 学者にレスバさせるなw 太平記は誤解を恐れずに言えば優秀な情報源だけど、そのままじゃ使えないのがね… 中世日本史動画連盟で丸...
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2022-10-13 12:00:00
「室町幕府の弱体化をもたらした南北朝」第73回黒田裕樹の歴史講座 4/4この動画は第73回黒田裕樹の歴史講座「まつりごと ~天皇と政治の関わりの歴史 その2」のうち「室町幕府の弱体化をもたらした南北朝」の講演を、令和4(2022)年3月に新たに収録したものです。
動画のレジュメは「黒田裕樹の百万人の歴史講座」から入手できます。ぜひご加入ください。過去からの全てのレジュメを読むことができます。今なら10,000円で永久会員です!
http://1000000reki.jugem.jp/
黒田裕樹の歴史講座
http://rocky96.blog10.fc2.com/
黒田裕樹の歴史道場
https://rekishidojo.com/
黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編
https://www.mag2.com/m/0001672748
#黒田裕樹
#南北朝時代
#観応の擾乱
#黒田裕樹の歴史講座- 31
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2022-09-16 18:10:00
【きずゆか中世史㉒】足利尾張高経のチセイ!八十八(やそや)です。
今回はこの動画シリーズのクライマックスに向けての準備回になります。今回、春日神木上洛の影響をミニマムに描いていますが、猛威を振るうのは次回、そして後代のお楽しみということになります。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉑足利尾張の平和 sm40872065
次:㉓貞治の政変!sm41314047
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参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「光厳天皇」他の記事
萩藩閥閲録:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
二条良基:小川剛生
南北朝の宮廷誌:小川剛生
室町・戦国天皇列伝:久水俊和・石原比伊呂
北朝の天皇:石原比伊呂
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
室町幕府と東国の国人:白根靖大
鎮西管領足利氏経・渋川義行:川添昭二
逃げ上手の若君:松井優征しゃーない。源平橘に菅原氏とか紀氏とか適当に混ぜてやるか 後にこの必殺技無効スキルを持つ二条ヨシモーにボコられる模様 ←ジャーマンスープレックスみたいなもんかw ウチさぁ、荘園あるんだけど… 年表見たろ だろうな! いかんでしょ 敗訴=開戦だからし...
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2022-09-16 18:00:00
鎌倉幕府 滅亡の真因【鎌倉幕府滅亡シリーズ・導入編】新シリーズを開始します
鎌倉幕府の滅亡についての諸々の事件、政治体制について
考察を交えながら解説していきます
次⇒sm41119924
鎌倉滅亡シリーズ⇒series/355070
参考文献
秋山哲雄『鎌倉幕府滅亡と北条氏一族』吉川弘文館
石井進『日本の歴史7 鎌倉幕府』中公文庫
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『後醍醐天皇と建武政権』吉川弘文館
伊原弘(編)『宋銭の世界』勉誠出版
筧雅博『蒙古襲来と徳政令』講談社
笠松宏至『徳政令』講談社学術文庫
亀田俊和(編)『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
亀田俊和『南朝の真実』吉川弘文館
河内祥輔・新田一郎『天皇の歴史4 天皇と中世の武家』講談社学術文庫
河合康『源平の内乱と公武政権』吉川弘文館
久保田和彦『六波羅探題研究の軌跡』文学通信
黒田俊雄『日本の歴史8 蒙古襲来』中公文庫
呉座勇一(編)『南朝研究の最前線』洋泉社
呉座勇一『陰謀の日本中世史』角川新書
呉座勇一『頼朝と義時』講談社現代新書
小林一岳『元寇と南北朝の動乱』
坂井孝一『承久の乱』中公新書
坂口太郎『公武政権の競合と強調』吉川弘文館
佐藤進一『鎌倉幕府訴訟制度の研究』岩波書店
田中大喜(編)『図説 鎌倉幕府』戎光祥出版
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
永井晋『北条高時と金沢貞顕』山川出版社
永井晋『鎌倉幕府はなぜ滅びたのか』吉川弘文館
七海雅人(編)『鎌倉幕府と東北』
西田友広『悪党召し取りの中世』吉川弘文館
日本史史料研究会(編)『将軍・執権・連署』吉川弘文館
野口実 長村祥知 坂口太郎『公武政権の競合と協調』吉川弘文館
野口実(編)『図説 鎌倉北条氏』戎光祥出版
服部英雄『武士と荘園支配』山川出版社
兵頭裕己『後醍醐天皇』岩波新書
福島金治『北条時宗と安達泰盛』山川出版社
細川重男『鎌倉幕府抗争史』光文社新書
細川重男『鎌倉幕府の滅亡』吉川弘文館
細川重男『北条氏と鎌倉幕府』講談社選書メチェ
細川重男(編)『鎌倉将軍執権連署列伝』日本史史料研究会
松本一夫『鎌倉時代の合戦システム』戎光祥出版
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田徹 谷口雄太 木下竜馬 川口成人『鎌倉幕府と室町幕府』光文社新書
山本幸司『日本の歴史09 頼朝の天下草創』講談社学術文庫
湯浅治久『蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡』吉川弘文館
村井章介『北条時宗と安達泰盛』講談社学術文庫
森茂暁『建武政権』講談社学術文庫いきなりステーキ説 しくじり企業でよくあるパターン その点織豊徳川は天下統一のために天下統一したな アメリカが世界中に介入する理由 なんか叙任権闘争みたいな話になってきたな 国司に連なる土地もまだあったんじゃないっけ? そもそもが「家政機関」だからな...
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2022-08-05 18:10:00
【きずゆか中世史㉑】足利尾張の平和八十八(やそや)です。
この動画シリーズもいよいよ佳境に入ってきました。足利尾張高経の融和政策により旧直義派の足利一門衆が次々帰参していくことになります。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑳京極騒動! 吉田厳覚誅殺事件 sm40657451
次:㉒足利尾張高経のチセイ! sm41080374
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参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「斯波高経」他の記事
後愚昧記;国立公文書館デジタルアーカイブ
史料纂集 師守記
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利直冬:瀬野精一郎
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
関東公方足利氏四代:田辺久子
関東公方と関東管領:植田真平
足利直義:森茂暁
室町幕府の地方支配と地域権力:市川裕士
南朝の真実:亀田俊和
観応の擾乱:亀田俊和
管領斯波氏:木下聡
空間から見た室町幕府 足利氏の邸宅と寺社:細川武稔
室町幕府奉公衆饗庭氏の基礎研究:小林輝久彦亀田先生の考えは納得がいくなあ 相方とも言えそうな石塔さんは帰参したのに、まだ戦うの凄いな 彦左衛門「そうだぞ」 あかん… ←関東管領は鎌倉公方の下に付くから寧ろその方が良い パックスシバーナのほうが語呂がいいのに 世良田!世良田じゃないか! mio...
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2022-07-01 18:00:00
明VS義満 日明貿易を巡る真相と、いうタイトルの日明貿易を簡単に解説して
明使節と義満の対面を語る回です
義満は果たして明国相手にへりくだるのか?
信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
参考文献
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇』勉誠出版
今谷明『室町の王権』中公新書
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和・編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
森茂暁『懐良親王』ミネルヴァ書房
論文
壬生家旧蔵本『宋朝僧捧返牒記』の基礎的考察
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/確かに義将さんのあの言葉はいくら何でも無礼が過ぎるって意味だろうねw 新撰組の隊員だった尾形俊太郎が残した資料で「元壬生浪士」とあったんだが子孫が壬生浪士=新選組と理解できていないとか 資料として保管されてても子孫がその価値を理解していないというのも...
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2022-06-24 18:10:00
【きずゆか中世史⑳】京極騒動!吉田厳覚誅殺事件八十八(やそや)です。
この動画シリーズの目的の一つとして、「南北朝の解説書籍でもこの辺りの記述はせいぜい1ページ以内に納められてしまうこの時代をじっくり描くこと」がありました。吉田厳覚誅殺事件は前後の流れを断ち切られ単体の事件として紹介されていますが、前後の流れを関連付けて描いてみるという試みです。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑲足利直義、神になる! sm40410070
次:㉑足利尾張の平和! sm40872065
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参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「大内弘世」他の記事
後愚昧記:国立公文書館デジタルアーカイブ
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利直冬:瀬野精一郎
南北朝遺文 中国四国編:松岡久人編
南北朝遺文 九州編:瀬野精一郎編
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
京極道誉被官吉田厳覚の動向をめぐって:京極道誉研究の一考察:星野重治
鎮西管領斯波氏経・渋川義行:川添昭二
※古文書解読がガバなのはご勘弁ください。中央から見たら完全に蛮族の王 🎶🦐🎶 殺人犯しても親父に叱られただけで済むんか ←自分は渡来人、しかも百済の王子の子孫とか宣ってるからな。 まぁ人生の身分的なあがりとして出家する時代だし うわー状況がわけわからん 公忠兄貴ありがとう。 道味を感じるな...
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2022-06-04 12:00:00
【ほぼノーカット】金峯山寺から脳天大神まで、階段往復1000段以上を昇降してみた※この動画は2019年12月に撮影された映像を使用しております※
ご視聴ありがとうございます。
今回は実験編集企画です。
奈良県吉野の国宝・世界遺産である金峯山寺から、その先にある脳天大神まで、往復千段以上の階段を昇降する姿を、ほぼノーカットで投稿してみました。
見所としては、途中で滝修行(?)をする所と、脳天大神到着時の看板に愕然とする所くらいじゃないでしょうか?
ちなみに脳天大神までの階段段数は450段らしいです。今回は途中で寄り道をしたりした兼ね合いで1000段超えになる事態になっております。
また、車で行くととてつもなく楽に行くことができるようです。
代表ツイッター
https://twitter.com/YamaRyohうp
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2022-06-03 18:00:00
強力なる室町幕府 武士の意識を支配せよいつもコメントありがとうございます!
Twitter→https://twitter.com/ootaushiichi
信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
前回⇒sm40491724
次回⇒
脆弱脆弱と言われる室町幕府ですが
であればなぜ、脆弱な組織が250年も続いたのでしょうか?
今回はそんな話をします
主要参考文献
主要参考文献
呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
山田康弘『戦国時代の足利将軍』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/そなの? まぁね。 まぁな 恋しさとせつなさと心強さと 仕方ない 仕方ない まぁな まぁな 養護出来ない しゃあないわな オールスター 幽斎さんチーッス 価格破壊 価格破壊 価格破壊 価格破壊 価格破壊 価格破壊 価格破壊 足利自身 楽 楽 まぁそだ...
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2022-05-20 18:00:00
足利は源氏の嫡流?「鎌倉時代の足利一族」後編いつもコメントありがとうございます!
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
前回⇒sm40458351
次回⇒
足利一族がいかにして源氏の嫡流となっていったか…
その過程を今回はやります
主要参考文献
呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/尊氏そんなに頭良くないと思うが 一応「御家人筆頭」ではあるぜ 鎌倉時代あるある 時房流 あれ、頼朝さん SODの時間停止も9割嘘だしな 正直、武家じゃない源氏が本当に脅威だったのか疑問 頼朝「長男は義平だし、次男以下は多少わね?」 ちょうど同姓同名で...
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鎌倉時代の足利一族いつもコメントありがとうございます!
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
次回⇒sm40491724
主要参考文献
呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/管領筆頭 どちらかというと御家人筆頭というべきか 当時の武士は地位が低いしね 此処の大内は確か平賀氏の息子だっけ? 北条の血入り過ぎてなんなら9割くらい北条の血で体ができてる源氏 あくまで頼朝と北条の物語だから足利はほとんど影も見えない状態だが… そ...
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2022-05-03 18:05:00
【きずゆか中世史⑲】足利直義、神になる!八十八(やそや)です。
手詰まり感のあった河内遠征とその後始末。足利尾張高経を登用した足利義詮は思い切った政治方針転換を図る。それは仇敵足利直義を神として祀り、南朝方に転じた一門衆の帰参のきっかけを作ることだった。という話です。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:18.7 佐々木と楠木 sm40218810
次:⑳京極騒動!吉田厳覚誅殺事件 sm40657451
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「斯波高経」他の記事
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
足利直義:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
高一族と南北朝内乱:亀田俊和
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
リチャード三世:シェイクスピア/福田恆存訳これで上杉家が出てくるのか シェイクスピアやんけww まあ高氏も守護国いっぱい持ってるし、義実家だからね 祀っとけ感 なるほど元を正せば関東管領家を鎌倉中枢に引き入れたのは鎌倉公方だったわけか これ朝廷からは何も言われんかったのかな なろう小説かな?...
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2022-04-04 18:00:00
建武中興十五社・後醍醐天皇皇子 懐良親王を祀る八代宮と、自ら「日本国王」と名乗った足利義満南北朝時代の歴史「建武中興十五社・後醍醐天皇皇子 懐良親王を祀る八代宮」
ありがとう
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2022-03-25 18:05:00
【きずゆか中世史18.7】佐々木と楠木八十八(やそや)です。
南朝最後の上洛戦における佐々木導誉と楠木正儀のエピソード紹介と、その時点における両者の関係についての動画です。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:18.5 「執事は瑕瑾」動画の補足 sm40157164
次:
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「楠木正儀」他の記事
小学館 太平記(天正本)
国民文庫 太平記(流布本)
国史大系 尊卑分脈
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
(補足)
「佐々木と楠木」動画の冒頭、巻三十七と言ってるのは流布本の巻です。太平記には諸本があってバージョンが違うと巻と段が異なります。
https://twitter.com/yasoya_night/status/1510258929665994752こういうの好きだわ はぇ~ いい人だ...! 京雀はよく囀るおすなぁ 風情(フライドチキン) おもてなし 高級旅館やん そういえばそういうテーマだったようなきもする おつです~♪ おつ マキさん(17) 同種の人間にしか通用しない話 ほう マキマキ ...
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2022-03-18 18:00:00
足利義満の女性関係【実際のところ…三条厳子とはどうだった?】《足利義満解説/幕間》前回⇒
次回⇒
いつもコメントありがとうございます!
Twitter→https://twitter.com/ootaushiichi
信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
…で、後円融上皇が糾弾した
義満と三条厳子の関係は実際のところ、どうだったのでしょうか?
確かなことは言えませんが、「可能性」としてみていきましょう
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/一応、元僧侶やからかねぇ 後花園の育成成功見ると義教いなかったら天皇家滅んでた可能性すらある 次の代ではそれに類似する関係が出来上がってたというのも踏まえると…うーん 他の件は結構あるのに、厳子の件は根拠となる記録が一切ない…やっぱ錯乱騒動後だから確...
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【きずゆか中世史18.5】「執事は瑕瑾」動画の補足!八十八(やそや)です。
前回動画で充分伝えきれなかった事の吐き出し回です。従来の学説や通説から少し踏み込んだ考察を含みます。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑱ 執事は家の瑕瑾! sm40121472
次:
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「斯波高経」他の記事
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘慎重さのおかげでここまで生き残ったけど身内からは優柔不断に見えてしまうわな これ惣領が死んだら次はどう決めるんだろう 院政が本来やりたかったことってこれだよな まあ前例が無くてもやっちゃうんですけどね この時代の人達って ←動画の再生速度を落とせ そ...
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2022-03-04 18:05:00
【きずゆか中世史⑱】執事は家の瑕瑾!八十八(やそや)です。
足利尾張高経が実権を握るまでの紆余曲折です。通説を紹介した上で疑問点を提示し、通説とは異なる解釈で進めてます。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑰ 細川清氏のシッセイ! sm39989022
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参考としたもの(著者敬称略)
「あい嚢鈔」国立国会図書館デジタルコレクション
「門葉記」国立公文書館デジタルアーカイブ
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銀河英雄伝説:田中芳樹若狭、若狭って何だ♪ いつもの なるほどなあ、賢い 湊川と同じパターンじゃねえかよ 前々から思ってたけど、手塚っぽい顔だよね 室町将軍しぐさ 生やすなwww 中世若狭ってほんと安定しないな 江戸時代みたいに次男以下はスペックの自覚があれば平和なのにね...
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2022-03-04 18:00:00
足利義満VS後円融上皇 錯乱する上皇《足利義満解説/本編・第4回》前回⇒sm40052157
次回⇒
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皇位簒奪説の元凶、もしくは主役とも言えるあの天皇の話です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/コレだけ他と違い過ぎるんだけど「準備の為に前日入りが必要」なのを無視してるとかではないの? 思い込みが強い 妄想がキツい これ後小松天皇はたまったもんじゃないな… こういうの見ているんだ義満が強い女性に弱いのわかる気がする 張良の逸話を思い出すわ マ...
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2022-02-18 18:00:00
義満・皇位簒奪説の元凶!?「後円融天皇」《足利義満解説/本編・第3回》前回⇒sm39982204
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皇位簒奪説の元凶、もしくは主役とも言えるあの天皇の話です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/武士の方が真面目かもね ギャグマンガ空間 ホント凄い胆力だよなぁw ただこれ仕事の一貫でもあるからね いや、単純に「オレ琵琶なんだけど」ってコトだろ 徴税官が憎悪の対象になるのは古今東西同じ 外人どころかお前らの先祖やぞ失望したか? それって詰まると...
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2022-02-04 18:10:00
【きずゆか中世史⑰】細川清氏のシッセイ八十八(やそや)です。
前回の動画のコメントで細川清氏について「執政で失政、失勢で失声」という秀逸なものをいただきました。今回はまさにそんな話です。あと、足利尾張高経がアップを始めました。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑯ 義詮の野望! sm39821569
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ドラゴンクエスト:鳥山明・堀井雄二・すぎやまこういち諸葛亮ポジションについた魏延みたい ちらっと淡路島くん 全方位で嫌われている←容赦なさ過ぎて好き 戦略に優れた楠木正儀とアグレッシブな後村上帝、あまりにいいコンビ過ぎるw まあ南朝より仁木のほうが強いし ほんとお? 一行目が最高すぎる こういう事情が...
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2022-02-04 18:00:00
怪物義満、ついに朝廷に乗り込む!「義満と公家社会」《足利義満解説/本編・第2回》前回⇒sm39908027
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義満が公家社会にデビューし、儀礼を復興させていくまでの過程です
あの男が再登場です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/適度にずうずうしいな 中二日記は残すべきなんだな なったぜ。 投稿者: 右近衛大将 8月27日(水)7:14:22 やめてあげて彼のライフはもう0 が8ケタまで減っているわw ようきたな!ってYou're King of Kingsってことかな 淡々...
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2022-02-01 18:00:00
楠木正成の菩提寺・広厳寺 ~吉田松陰が4度も参拝した大楠公墓碑のルーツはここだ!~兵庫県神戸市中央区。
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2022-01-24 20:20:02
湊川「嗚呼忠臣楠子之墓」大楠公墓碑のルーツ〜広厳寺(楠寺)〜湊川神社の創建以前に大楠公墓所について
その通り! 中華人民共和国よりも長い歴史
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2022-01-21 18:00:00
稀代の名将軍?それとも暴君?「義満という男」《足利義満解説/本編・第1回》前回⇒sm39728104
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生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
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小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
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平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/白旗城登ったけど、だいぶきつかったぞ・・・ さすが頼之 そうやって無理するから えぇ… 幼少期からわがままというか、甘えん坊…? この時代でこのメンタル強すぎるだろとも思うし、この時代だからこそ育まれるメンタルなのかな?とも思う ここ後から考えれば結...
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2022-01-07 18:00:00
アンチとアンチの対決!?細川派と斯波派の実態「ちょっとだけ詳しい康暦の政変」〈足利義満解説前日10.5回〉前回⇒sm39728104
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あけましておめでとうございます。
本年も変わらず投稿を続けていきますので、よろしくお願いいたします!
さて、昨年出した康暦の政変ですが…実はあれ、かなりマイルドにしたものなんです
実態はもっと複雑でわけがわからないものだったりします
今回はその複雑さの一端である「斯波派」と「細川派」について解説しようと思います。
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
伊藤俊一『荘園』中公新書
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
川添昭二『今川了俊』吉川弘文館
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
荘園史研究会編『荘園史研究ハンドブック』東京堂出版
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
日本史史料研究会編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
論文
水野圭士『細川頼之政権と持明院統の分裂』
山田徹『土岐頼康と応安の政変』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(中)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(下)』
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/沼に引きずり込むならまず水辺に立ってもらわないとな 実際に、派遣可能な当主や武将が不在だからだと思ってた 仮に頼之をやめさせたとして次は義将自身になっちゃうしまだ現状だと頼之同様君側の奸と謗られるの変わらないものな その時起こる乱にただ巻き込まれると...
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2021-12-29 18:10:00
【きずゆか中世史⑯】義詮の野望!八十八(やそや)です。
冒頭オンリョウ注意! そして2022年こそは必ず足利尾張高経を活躍させることにしよう。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑮ 足利高氏の遺産 sm39678017
次:⑰ 細川清氏のシッセイ sm39989022
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2021-12-24 18:00:00
新田氏という名の足利一門いつもコメントありがとうございます!
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歴史好きでも新田氏は足利氏ライバルと考える人が多いと思います…
しかし、近年の研究で新田氏は足利一門である、と明確に言えるレベルになってきております
今回はそんな話を簡易的にしようと思います
参考文献
呉座勇一『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/? 島田紳助を長谷川公彦呼ばわりする奴 群馬県で小学生時代を過ごした人はほぼ全員知ってる新田義貞 間違いなくこっちの方が盛り上がる 源頼朝だって勝ったから嫡流となり得たわけじゃないの 後から一門になったのならはく奪もできる、でも山名はされないつまりず...
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2021-12-10 18:00:00
細川頼之の終焉…そして復活「康暦の政変」<足利義満解説・前日譚 最終回>前回⇒sm39671295
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義満解説、前日譚の最終回です
やはり政権の終焉である、康暦の政変で締めたいと思います
次回は小休止もかねて南北朝時代にまつわる短編です
本編は1月から開始する予定です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
伊藤俊一『荘園』中公新書
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
川添昭二『今川了俊』吉川弘文館
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
荘園史研究会編『荘園史研究ハンドブック』東京堂出版
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
日本史史料研究会編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
論文
水野圭士『細川頼之政権と持明院統の分裂』
山田徹『土岐頼康と応安の政変』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(中)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(下)』
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/頼之派の業秀と楠木が守護だと劣勢だったわけだし まあでも短期的には正解よね せいせいしたわ 父のような人かも 京はめんどくせ、かも 吟詠聞いたことある 海南行だ! 詳しくお願いします 戦国まではサラッと流されちゃうからな日本の自国史 えぐい強さだww...
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2021-11-27 18:05:00
【きずゆか中世史⑮】足利尊氏の遺産八十八(やそや)です。
今回は「裏足利家の興亡」シリーズの新章突入の第一話。足利尊氏死後の幕閣についての解説になります。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:14.5 尊氏ロス! sm39413060
次:⑮ 足利義詮の河内遠征 sm39821569
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2021-11-26 18:00:00
名管領・細川頼之の苦悶 苦しみながら彼が残した功績<足利義満解説・前日譚 第9回>前回⇒sm39605926
次回⇒sm39728104
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音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/焼けば良いのにな この後も六角は自分たちに明確な不利益が無い限り親幕府なんだが今回は不利益出ちゃったからな 土岐氏は味方側の主張だが土岐氏は元々反頼之急先鋒で幕府内にほぼ居ない 上層部は割と冷静な対応 いやそこは朝廷幕府じゃなくて各派の方に出せよw ...
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2021-11-12 18:00:00
管領・細川頼之の苦闘!「問題だらけの室町幕府」<足利義満解説・前日譚 第8回>前回⇒sm39541675
次回⇒sm39671295
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/いや九州では頑張っているぞ 遠すぎて市井の人には全く伝わっていないけどなw 斯波派としては北陸で後手を踏むと自分たちの利益減るからねw 反頼之派じゃない北朝側に居た反幕府系筆頭の人 ただ和平派なのがはっきりしているので滅ぶまで攻め続けさせられた可能性...
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2021-10-29 18:00:00
最強の管領!?細川頼之登場まで<足利義満解説・前日譚 第7回>前回⇒sm39480407
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番外編シリーズ⇒series/107537
細川頼之が管領に就任するまでの歴史です
さっと歴史を学ぶと突然管領になってる感じですが…それまでどのような人生をたどってきたのか、お話しします
参考文献
小川信『細川頼之』吉川弘文館
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/最新研究だとかわの呼びが正しかったりする そんなに優秀なら清氏より先に管領になれ 商品発送は入金後だろうな やった モロボシ・ダン 正儀は京都侵攻反対してたんだけどなあ…清氏君さあ 国人の被官化って後の時代だと守護が力をつける必須条件なんだけど時期的...
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2021-10-26 04:27:03
なぜ建武政権はわずか2年で崩壊したのか 〜「二条河原の落書(※現代語訳有り)」に仕掛けられた罠〜【小学生でも分かる南北朝時代の歴史】つまり、建武政権瓦解の直接的キッカケの役割を担ったのは、建武政権樹立一年後に「京童(身元不明の京都市民の何者か)」によって突如建てられた立札で、建武政権の欠点を皮肉たっぷりにこき下ろした「二条河原の落書」の存在。
【原文】
此比都に流行る物、夜討、強盗、偽綸旨
召人、早馬、虚騒動、生頸、還俗、自由出家
俄大名、迷者、安堵、恩賞、虚軍
本領離るる訴訟人 文書入れたる細葛
追従、讒人、禅律僧 、下克上する成出者
器用の堪否沙汰も無く 漏るる人無き決断所
着付けぬ冠上の衣 持ちも慣らわぬ笏持ちて
内裏交わり珍しや 賢者顔なる伝奏は
我も我もと見ゆれども 巧みなりける詐りは
愚かなるにや劣るらん 為中美物に飽き満ちて
まな板烏帽子歪めつつ 気色めきたる京侍
黄昏時に成りたれば 憂かれて歩く色好
幾ぞ許ぞや数知れず 内裏拝みと名付けたる
人の妻鞆の憂かれ目は 他所の見る目も心地悪し
尾羽折れ歪むエセ小鷹 手ごとに誰も据えたれど
鳥獲る事は更に無し 鉛作りの大刀
太刀より大に拵えて 前下がりにぞ指折らす
バサラ扇の五骨 広輿、痩せ馬、薄小袖
日銭の質の古具足 関東武士の籠出仕
下衆上﨟の際も無く 大口に着る美精好
鎧直垂なお捨てず 弓も引き得ず犬逐物
落馬矢数に勝りたり 誰を師匠と無けれども
遍く流行る小笠懸 事新しき風情無く
京鎌倉を掻き混ぜて 一座揃わぬエセ連歌
在々所々の歌連歌 点者になる人ぞ無き
譜代非成の差別無く 自由狼藉世界なり
犬田楽は関東の 滅ぶる物と云いながら
田楽は尚流行るなり 茶香十火主の寄合も
鎌倉釣に有鹿と 都はいとど倍増す
町ごとに立篝屋は 荒涼五間板三枚
幕引き廻す役所鞆 その数知らず満ちにたり
諸人の敷地定まらず 半作の家これ多し
去年火災の空地ども 禍福にこそなりにけり
適残る家々は 点定せられて置き去りぬ
非職の兵仗流行りつつ 路次の礼儀辻々は無し
花山桃林寂しくて 牛馬華洛に遍満す
四夷を鎮めし鎌倉の 右大将家掟より
只品有りし武士も皆 成めんたらにぞ今は成る
朝に牛馬を飼いながら 夕に変在る功臣は
左右に及ばぬ事ぞかし させる忠功無けれども
過分の昇進するも在り 定めて損ぞ在るらんと
仰いで信をとるばかり 天下一統珍しや
御代に生きて様々の 事を見聞くぞ不思義とも
京童の口ずさみ 十分一をも漏らすなり横浜市昔の会社に足利氏 部門違い 野球部。 宮城県仙台市宮城野区 楠自動車 それ以前は北目町 昔の会社で自動車整備車検等。 昭和45年頃 和製 エレキギターバンド ゴダイゴ 彼等は今何をしているのか? わこつ 天皇親政 @うわ 姫様発見
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2021-10-17 06:58:02
後醍醐天皇の第2次倒幕運動「元弘の変」【小学生にも分かりやすい南北朝時代のダイジェスト解説】正中の変が未遂のままに発覚し、討幕計画は頓挫したが、その7年後、再び、後醍醐天皇は鎌倉幕府に対して討幕の密議を秘密裡に進めた。
その一つが、醍醐寺座主・文観に施させた「鎌倉幕府調伏の秘儀」なる「立川流」の加持祈祷である。
討幕の為の加持祈祷は、後醍醐天皇皇子・大塔宮護良親王が天台座主を務める比叡山延暦寺でも行われた。
また、前回の討幕計画・正中の変で放免された日野俊基は、修験者に成りすまし、全国を行脚して、天皇の味方になり得る地方武家を勧誘、把握する活動を行った。
しかし、今回もまた、後醍醐天皇の側近である大納言・吉田定房の幕府への密告により、討幕計画が露見。
今回ばかりは見逃せぬとし、前回も首謀者であった天皇の側近・日野資朝、俊基はそれぞれ処刑されてしまう。
この報せを受けて危機を察した後醍醐天皇は、女房装束によって御所を取り巻く幕府方を撹乱し、まんまと御所を脱出し、一路、奈良・東大寺へ向かう。
しかし、東大寺内は朝廷方と幕府方とに分裂、拮抗しており、このまま東大寺で挙兵をすれば再び奈良の都を焦土にしてしまう事を恐れた後醍醐天皇は、東大寺を出て春日大社を経由し、奈良郊外の笠置寺へ入られる。
この笠置の地にて、後醍醐天皇は南の木の御霊夢をご覧になり、大楠公が初めて歴史の表舞台に躍り出る事となる。
世界を苦しみから救う弥勒信仰の聖地の笠置寺を後醍醐帝は皇居とされ、倒幕の綸旨が下された。
世に言う「元弘の変」である。
後醍醐天皇が挙兵の地として奈良の都を避けた事、弥勒信仰の地・笠置を皇居とされた事に、帝の民を思う御叡慮が顕れている。
尚、文観のもとで後醍醐天皇も修行をされたという「立川流」については、教義本全てが邪教として焼かれ現存していないのでその実態は不明であるが、元の経典が「理趣経」であり、尊像が「聖天」であったと推測されており、ここから紐解けば、一切衆生、人類全ての穢れや醜さの全てを救済し解脱するという修法であったと思われ、ここからも後醍醐天皇の建武中興にかけた、全ての人々を安寧に幸せに導くという真の理念が窺われる。
籠城する事、約1ヶ月の9月28日の台風の夜。
僅か50余りの幕府側の白装束を纏った決死隊が、朝廷側の籠城する笠置寺を急襲、寺に火を放ち寺は全焼し陥落。
火は三日三晩燃え続け、巨岩に掘られた弥勒菩薩もこの時の猛火によって消失し、後醍醐天皇は万里小路藤房と2名のみで笠置寺の御所を脱出し、楠木正成が立て籠る下赤坂城を目指して、有王山方面へと御潜幸遊ばされる事となる。
#楠木正成 #太平記 #立川流- 104
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2021-10-15 18:00:00
スピード解説・南北朝 『足利尊氏死後の幕府、いったい何があった?』 <足利義満解説・前日譚 第6回>前回⇒sm39413198
次回⇒sm39541675
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足利尊氏死後から足利義満登場までの幕府政治についての話です
この時代、通説すらまともに語られてない…
世間的にはもちろん、多くの歴史好きにも「なかったこと扱い」にされている期間ですが、凄まじい内部抗争が展開されておりました
紹介した八十八さんの斯波氏(尾張足利家)動画はこちらです⇒sm37154871
参考文献
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝 北朝編』戎光祥出版
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/言っちゃたよ。 wwww www ハハッ!ニッキーシツジだよ♪ 新田義興の呪い 義詮ひでぇ 「逃げ上手の若君」に出たら、とんでもない悪役になりそう クソワロタ 厄介な有能か アニメかおめ やっぱりノッブは常識人じゃないか マスターキーやめろ 細川、畠...
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2021-10-14 00:39:02
楠木正成、その生涯 ~後醍醐天皇の第1次倒幕運動・正中の変とは〜【小学生にも分かりやすくダイジェスト解説】非常に難しいとされる南北朝時代を、小学生にも分かりやすく解説。
昨今では、教科書でも教えられない時代となったが、この時代を正しく知っておかねば、国家の形を理解する事ができない。
拠って、わずか数年の出来事であるが、我々の先人らの精神性とイデオロギーに大きな影響を与えた、非常に重要な時代である。
今回のお話は、前回の補足として、鎌倉時代が如何なる時代であったか、後鳥羽上皇と後醍醐天皇が何を目指して討幕を志されたのか、そして、後醍醐天皇による第一次鎌倉幕府討幕活動たる「正中の変」をダイジェスト解説している。
特に、無礼講の内容と、日野俊基・資朝のスパイ活動、更に、予期せぬ身内の情報漏洩による討幕計画の露見の経緯に注目。
ちなみに、日野俊基の息女(遺児)は、後に、楠木正成の長男・正行の婚約者となる弁内侍である。
#大楠公 #太平記 #日本史ゾガ氏仙台ひそかに暮らしています、波多野家もひそかに暮らしています。波多野家の石棺 東北大学片平キャンパス敷地内。
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2021-10-09 00:39:02
楠木正成、その生涯~その1~ 【小学生でも解るダイジェスト解説】最近では教科書で習わない楠木正成。ご存知無い現代人は多い。また、イデオロギーが絡む南北朝時代は語るには難しい時代とされるが、これらを小学生でも解るようにダイジェスト解説してみました。南北朝という時代がほぼ理解頂けると思います。
YouTube版はこちら□
https://youtu.be/8xdy8-GpHDA- 260
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明日の誕生日10月4日から新曲CD「楠木正成/千早城」リリースします!ネットショップのURLはこちら↓
https://www.nankou-kenkyukai.com/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0/
更に多くの方々へ楠公の名を広く知って頂く為の新たな一大プロジェクトを極秘裡に長らく進めて参りましたが、明日、令和3年10月4日にCDデビューが正式決定しましたので、新曲『千早城』にてCDデビューをさせて頂きます。
このプロジェクトは、大楠公誕生地近くにお住まいで音楽事務所「KAZUO SETOGI Music Office」を運営されていらっしゃる炭谷泰佑先生から「楠公の名を世に広く知って頂く為、是非とも、楠公をテーマとした歌を歌ってほしい」との有難きご依頼を賜り、後世に、楠公精神を継承する事を強く願いつつ、謹みまして、お申し出をお受けさせて頂き、この度のCDデビューに至りました。
歌のご指導と編曲は、ミュージシャン・みね栄二郎先生がお引き受けくださり、歌手としての経験が無く歌が不得手な私を、懇切丁寧にご指導くださいました。
また、スタジオレコーディングでは、レコーディングエンジニア・上田秀夫先生に大変お世話になりました。
CD推薦人として、楠公ゆかりの市の市長様や寺社様のご理解も頂きました。
そして、何より、この度の企画をしてくださいました弊会会員で「KAZUO SETOGI Music Office」運営の炭谷様には感謝の絶えぬ思いでございます。
企画が始まってからは、私の日々の顕彰研究活動も決して怠る事無く、本業である活動の合間を縫ってスキマ時間を見つけては、1日数分だけでも毎日、ボイストレーニングを欠かさず続けました。
みね先生からは、「努力とは、口に出さず、人知れず黙って行う努力こそが本物の努力」との薫陶を頂きました。
誠にその通りであると、今改めて、感じております。
#大楠公 #CDデビュー #武士道- 53
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2021-10-01 18:10:00
【きずゆか中世史14.5】尊氏ロス! 御礼・雑談回八十八(やそや)です。
今回の動画は前回の【裏足利家の興亡⑭】延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去のまでの一連のシリーズ動画を応援していただいた皆様への感謝動画となります。併せて今後の展開にも少し触れさせていただきました。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑭延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去 sm39307787
次:⑮足利尊氏の遺産 sm39678017
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尚、次の動画は自転車動画になるかも?そうだよw 足利将軍家と縁戚の日野家が大覚寺統とはたまげたなあ 他の奴も結構寝返ってるのに導誉だけ悪口言われんのか(困惑 ああああああああ!忘れてたあああw これだから歴史解説ガチ勢ってやつは! 三国志の孔明死後みたいなものか 底なし沼だからなぁw ...
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2021-10-01 18:00:00
興福寺、ついに敗れる!足利義満VS興福寺<足利義満解説・前日譚 第5回>前回⇒sm39377286
次回⇒sm39480407
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平安期から続いた興福寺による神木入洛がついに終焉を迎えます
足利義満と興福寺の激闘についての話です
なるべく分かりやすく(当社比)するために道中結構、端折ってはおります
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/むしろ放氏が効かない前例が出来かねん ある意味リーダーって堂々としてるのも仕事だし もう燃やしちまえよ、神木 放氏しないと結局認めてるに等しく、しかしまた無視されたら…というリスクから放氏できない。策として完璧やな 良基視点の義満、救世主すぎる 40...
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2021-09-28 15:32:02
ゆっくり太平記3 続・正中の変~南都北嶺行幸太平記に描かれた正中の変のその後と南都北嶺行幸について解説します。
ボーボボネタかw 続き待っとるで ボーボボ世代なのかよだとしたらびっくりだわ 足利義稙が頼るのも理解できるな 後期の鎌倉幕府の公方は公家出身の人や皇族出身の人だからね まあ承久の乱みたいな事はしたくないからな 北条高時もやれることを頑張ったけど敗者だ...
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2021-09-24 18:00:00
悲報!二条良基、藤原氏から追放される!二条良基VS興福寺 <足利義満解説・前日譚 第4回>前回⇒sm39277958
次回⇒sm39413198
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興福寺の強訴と二条良基についての動画となります
なるべく分かりやすく(当社比)するために道中結構、端折ってはおります
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/逆にこれ以上興福寺は打つ手がない ヴェネティア「うち来ない?優遇するよ?」(何度もローマ法王から破門喰らった国) 今さら処分通知書紙切れ一枚にビビる道理はないよね 強すぎるだろ これに関しては残当 現代では人の死にそんなんと結び付ける方が失礼だけど、...
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2021-09-14 14:06:05
ゆっくり太平記1 太平記とは南北朝時代について、軍記物語「太平記」に添って解説していきます。
気軽にコメントしていただけると幸いです。ええー 演義だなw 新田義貞「あ..あの!」 弟贔屓にしろちゃんと後継者決めてやれ えぇ… 期待 『太平記』読み始めたところなので嬉しい!おつでした!! 写真かわいい 無理せずにうぷ主のペースでお願いします この譲位というのはかなりお金を使うんだよな...
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2021-09-10 18:05:00
【きずゆか中世史⑭】延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去八十八(やそや)です。
今回の動画は東寺合戦の戦後処理と尊氏最晩年の解説です。直義の死から尊氏の晩年までこんなにイベントてんこ盛りとは思ってませんでした。ここが足利尾張高経の生涯を追う本シリーズの折り返しポイントです。多分…。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:13.5 鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義 sm39300992
次:14.5 尊氏ロス! 御礼・雑談回 sm39413060
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(参考資料:敬称略)
WikiPedia「足利尊氏」他の記事
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利一門守護発展史の研究:小川信
源威集:加地宏江 校注
観応の擾乱:亀田俊和
佐々木導誉:森茂暁
光厳天皇:深津睦夫
二条良基:小川剛生
陰謀の日本中世史:呉座勇一
南朝研究の最前線:呉座勇一・日本史史料研究会
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
初期室町幕府研究の最前線:亀田俊和・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
太平記の時代:新田一郎
大河ドラマ「太平記」あっ あれ、早くない_ ちょろいw 士気にかかわるから無理だろw 大叔母ってややこしい血縁やな やっぱりな 尻ぬぐいだなあ ええ・・・w 許すが上から目線とかいうんじゃ 刺客じゃないのかよ! 一度権威を失った権力者がどうなるか…彼らの義詮に対する怨念...
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2021-09-10 17:30:00
足利義満こぼれ話 第1回「室町激震スキャンダル!俺の女に手を出すな!」次回⇒
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番外編シリーズ⇒series/107537
足利義満で解説しきれない話を
ちょこちょこやっていこうと思います
参考文献
小川剛生『足利義満』中公新書
清水克行『喧嘩両成敗の誕生』講談社選書メチエ
論文
小川剛生「為右の最期―二条家の断絶と冷泉家の逼塞」
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/流罪中に事故死しただけなのでセーフ!セーフです!() もう少し距離が離れていたら事故と言うことにも出来ただろうにねぇw 実質的な…方の流罪?w 平和喪失刑 密通のペリカン便 さすが義満 穢れを嫌うんだっけ(応仁の乱どうすんだ 水落ちは生存フラグ 当た...
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2021-09-07 19:27:02
(修正版)【きずゆか中世史13.5】鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義八十八(やそや)です。
今回の動画は「【きずゆか中世史13.5】鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義」の修正動画です。内容以前の不備が多々あり、修正版を出すことにしました。コメント・広告・いいねしていただいた方には申し訳ありません。勝手ながら元動画にいただきましたコメントは拾ってこちらの動画にコピーさせていただきました。
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今回の動画は前回の【裏足利家の興亡⑬】東寺合戦! 足利尊氏最後の戦いの補足動画です。今回は足利尊氏近習の美少年、饗庭命鶴丸についての動画です。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑬東寺合戦! 足利尊氏、最後の戦い sm39077993
次:⑭延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去 sm39307787
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(参考資料:敬称略)
Wikipedia「饗庭氏直」他の記事
室町幕府奉公衆饗庭氏の基礎研修:小林経久
源威集:加地宏江 校注
南北朝の宮廷誌:小川剛生
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
風雅和歌集全注釈:岩佐美代子
※ボイロの音声にエコーがかかっているのは、編集時にBGMの長さに合わせてボイロ音声を少し圧縮したせいです。意図的なものではありません。足利義詮や楠木正儀より若い 風呂場で収録してる? 今回音変では? うぽつ おつでした〜♪ うぽつ〜♪ 建前上ないがしろにできないからね。当時の価値観で言うと祟られても困るし おつでした! うぽつ! ぅぽっ
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荒廃する北朝!追従までの道のり 二条良基・後編<足利義満解説・前日譚 第3回>前回⇒sm39244148
次回⇒sm39377286
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二条良基動画の後編です
義満登場までの二条良基と北朝の軌跡間をざっくりと解説しています
「北朝・後光厳流の弱さ」を分かっていただけたら幸いです
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/せやな 逃げ上手の将軍 太平記では他人に乗せられやすい人物とされる義詮 その最後もなぁ 本当に可哀そうすぎるんだよ後光厳天皇 別に鎌倉も守りに向いている訳ではないけどね 京よりはマシ程度 京の地はなぁ 一気にバカバカしくなったわwwいや当人は命がけで...
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公家・足利義満を作った男 二条良基・前編<足利義満解説・前日譚 第2回>前回⇒sm39174264
次回⇒sm39277958
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足利義満解説の前日譚2回目です
義満が皇位簒奪云々の前に、そもそも次のことに疑問に思った人はいるのではないでしょうか?
「なんで足利義満って若い時から公家としてメチャクチャ偉くなってるの?」と
答えは簡単で義満は一人で偉くなったわけではなく
義満を朝廷に引き込んだ男がおり、その人物の協力があって力を得ていったのです。その人物こそが一流の文化人でもある二条良基です。
今回から足利義満登場までの二条良基の話を前後半に分けてさせて頂きます。
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/鏡かなぁ なんだかんだ言って義持・義教までは有能だと思う 寿命からしても早いぞ よくよく考えたら系図上は後村上天皇の爺ちゃんやしそうなるわな 天才かな? マクロスかなんか? 俺たちとお天道様が天皇を支える ある意味“最強”だ 剣が男性・鏡が女性・勾玉...
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南朝とは何だったのか・國體を世に示したという意義 ~長慶天皇終焉の地・涼を求めて奈良天河みたらい渓谷へ~南朝とは何だったのか・國體を世に示したという意義 ~長慶天皇終焉の地・奈良天河みたらい渓谷~
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北朝と南朝どちらが正統か? 「正平の一統」解説<足利義満解説・前日譚 第1回>前回⇒sm39142246
次回⇒sm39244148
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
足利義満解説の前日譚
南北朝時代の大事件「正平の一統」解説です
次回は二条良基の話になると思います
主要参考文献
石原比伊呂「北朝の天皇」中公新書
亀田俊和「観応の擾乱」中公新書
亀田俊和・生駒孝臣「南北朝武将列伝」戎光祥出版
亀田俊和「南朝の真実」吉川弘文館
小川剛生「二条良基」吉川弘文館
佐伯智広「皇位継承の中世史」吉川弘文館
新田一郎「太平記の時代」講談社学術文庫
森茂暁「戦争の日本史8 南北朝の動乱」吉川弘文館
音源
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/マジかよ 新田義興との決戦 逃げ若との最終決戦中? ありえねー ははは まぁな~ は? え? ここから面倒くさい マジかよ えー! は? は? は? は? は? は? 南朝 アチャー ないよな。 あっ 逃げ上手ではどう書かれるかな。 そりゃあなぁ フ...
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2021-08-07 17:00:00
皇位簒奪を計画した国賊?『足利義満!』 足利義満解説・プロローグいつもコメントありがとうございます!
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
義満解説のプロローグです
10分ちょいの導入編ですが、多方面に敵を作る内容です
もうええんや、しょうがない
次回は義満解説に入るための、前日譚を語っていこうと思います
参考文献
表章『昭和の創作 伊賀観世系譜』ぺりかん社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
谷口雄太『〈武家の王〉足利氏』吉川弘文館
井沢元彦『天皇になろうとした将軍』小学館
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https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/お前さんは何で小説書いてるの?って話なんだが 自称したこと自体はあってるのか うん… 本当に色々とやらかしてくれたお方だ 確かに映像化しにくいw 清廉潔白と言うのはちょっとw ちなみに金閣寺の土地の元持ち主は後醍醐天皇に逆らった公家のもの… サッル「...
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2021-07-30 17:00:00
逃げ上手の若君 第二巻発売記念!南北朝武将紹介!Twitter→https://twitter.com/ootaushiichi
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物語も動いてきたし、ますます面白くなるぞ!
時行は相変わらずかわいいし
小笠原貞宗はチャーミングだし
尊氏は化け物だ
高師直、師泰兄弟に足利直義と
悪の大幹部達も出てきた!
つまり何が言いたいかっていうと…
みんな、単行本買え
参考文献
亀田俊和 生駒孝臣 編『南北朝武将列伝 南朝編』
亀田俊和 杉山一弥 編『南北朝武将列伝 北朝編』
鈴木由美『中先代の乱』中公新書
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
峰岸純夫『新田岩松氏』戎光祥出版
松井優征『逃げ上手の若君 一巻』集英社描かれたな 岩松兄弟が色黒なのは新田義貞意識してるのかなと思ったりする 本当にそんな感じになったな この二人の絡み、何食ったらあんなん思いつくんだよ… この直義くん物凄いメフィラス臭を感じる 体の良い秩父氏系のお取り潰しである 正々堂々強要お兄さん ...
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2021-07-27 00:31:02
封印された楠木一族たちの謎に迫る ~四條畷の戦い、その後~【一般公開版】高槻安満北の町旧西国街道沿いにある浄土真宗本願寺派の寺院「浄誓寺」は、観応元年(1350年)、楠木正成の甥・楠木正頼が後醍醐天皇の勅により創建した由緒ある寺です。
楠木正頼(1313~1387)は、楠木正玄(楠木正成の父、別名:楠木左衛門少尉、和田五郎、楠木正遠、楠木正澄等)の三男。阿間了願と同一視される。
正頼は、後醍醐天皇から下賜された阿弥陀仏を祀り天野山金剛寺にて剃髪し、阿間と改姓、名を「了願」と改め、本願寺の覚如上人に帰依しました。
元中四年(1387)8月死去。75歳。
楠正行の武将として働いた阿間了願と同一人物と推測されています。
了願は、四條畷の戦いにて、主君・楠木正行の最期に立ち会い、正行より『わが首を敵に取らしむる勿れ』と遺命を受け、主君の首級を携え吉野に遁走、足利の軍勢に遮られ、宇治・六地蔵の正行寺に首級を埋葬した安間了意の父にあたる人物と思われる(諸説有り)
安満山の南麓で檜尾川を挟んで磐手社神社の前の場所で落ち着い佇まいです。
1634年に本堂が焼失しましたが、1739年に再建され、その後も大切に守られてきました。
境内には大きな銀杏があり紅葉でも隠れた名所となっています。
#楠木正行 #桜蘭記 #楠木一族ゆかりの寺現地取材- 121
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2021-07-24 18:50:02
【きずゆか中世史⑬】東寺合戦! 足利尊氏最後の戦い
八十八(やそや)です。
今回の動画は東寺合戦についての解説です。武蔵野合戦が終わってすぐここまでいくつもりだったのですが、全然できませんでした。これでもかなり削ってます。あまり多くない南北朝解説本でもこのあたりはあっという間に終わってしまうはずなのに…。あと「南北朝武将列伝」はマジ有能です。関係者各位の状況を時系列的に並べられて全体を把握しやすい本で本当におすすめです。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:12.5 後光厳天皇の恩返し? sm39035166
次:13.5 鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義 sm39300992
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(参考資料:敬称略)
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観応の擾乱:亀田俊和
高一族と南北朝内乱:亀田俊和
佐々木導誉:森茂暁
佐々木道誉:林屋辰三郎
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利一門守護発展史の研究:小川信
源威集:加地宏江 校注
南朝研究の最前線:呉座勇一・日本史史料研究会
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
初期室町幕府研究の最前線:亀田俊和・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
太平記の時代:新田一郎
倉山満が読み解く足利の時代:倉山満最新の研究、通説の「いやその程度で?」ってところに別の理由を補完することおおいよね 茶番で草 天皇連れて行くだけ義詮より偉い Dr.厚東長門守護 戦功あげるまでは実子とすら認めてなかったし切り捨てる口実を待ってたのかね こんなん直冬どうしたらいいんや...
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2021-07-24 15:00:00
足利義満 解説動画について報告とお詫びと注意喚起いつもコメントありがとうございます!
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番外編シリーズ⇒series/107537
足利義満解説動画についての報告と諸注意です
次回は久々に逃げ上手の若君の応援動画を上げる予定ですかなり突き抜けた人だからなw いや足利が長く続いたのは間違いなく彼の功績それはもう尊氏さんよりもずっと大きな功績 そこの某頭髪の無い人 そういうとこやぞw いや君は同時代の室町人にすら一部超越しているところがあるからw いや凄い人なんだよ日本史上でも...
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2021-07-16 18:10:00
【きずゆか中世史12.5】後光厳天皇の恩返し?
八十八(やそや)です。
今回の動画は前回の【きずゆか中世史⑫】怒髪天を衝け 尊氏、怒るの補足動画です。この時期の足利尊氏と佐々木導誉との関係を少しだけ掘り下げました。動画では時系列がわかりにくいのでさらに補足します。
1554年(文和三年)
四月 八日 佐々木導誉、山名についた美作守護富田秀貞の領地を拝領する。
六月 七日 後光厳天皇、佐々木導誉に相模国他荘園十ヶ所を安堵。
十月 佐々木導誉、北江三郡守護を解任される。
この動画で紹介した後光厳天皇の綸旨はとても興味深く感じています。動画でも述べた綸旨の有効性、偽文書の可能性、利用実績の有無だけではなくなぜ宛行ではなく安堵なのか、とか導誉の身の破滅につながりかねないこんな危険文書がなぜ現代まで残されているのかなど、考察ポイントが数多くある史料だと思います。関連する研究論文などご存じでしたら是非ともご教示ください。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑫怒髪天を衝け 尊氏、怒る sm38937470
次:⑬足利尊氏最後の戦い sm39077993
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(参考資料:敬称略)
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南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
倉山満が読み解く足利の時代:倉山満
道誉なり:北方謙三←なるほど、それはありそう…かな? 鬼か、この男! 尊氏が黙認してたとか? やっぱり でも大丈夫?頼朝と義経の切り崩しみたいにならん? 天気? 光秀謀反の原因とされてきた説か こわい 禁領を譲渡したのかな? 新美南吉乙 綸旨じゃん 後光ゴン天皇・・・...
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2021-07-11 14:32:02
「楠公焼」と呼ばれた幻の名陶・桜井焼/桜井の駅趾 ~楠公研究会緊急企画「楠木家とその陣宿・清水家」(令和3年7月9日開催)楠公研究会会員限定・緊急企画として、『近世やきもの桜井焼』展示を島本町立歴史文化資料館に観覧に伺う催しをさせていただきました。
桜井焼とは別称「楠公焼」と呼ばれ、大阪府三島郡島本町桜井で焼成された陶器を呼びます。
地元に庄屋・清水寛蔵が、天明2年(1782年)に開窯して以降、京都の名工たちの指導で一時期興隆しましたが、大正初年に廃窯され、今では幻の焼物となりました。
桜井焼を開窯した清水氏は、延元元年5月、九州から都に向け攻め上ってきた足利勢を迎え討つべく湊川の地に赴く途上の楠公父子が同月22日、陣宿とした清水家の末裔に当たる家筋。
清水家では、楠公父子の陣宿を務めた先祖の事蹟と、先祖から語り継がれた父子訣別の詳細な様子を後世に伝えるべく訣別の様を絵に遺し、楠公父子を讃えるべく桜井焼を開窯しました。
楠公研究会の広報部長を務める倉田美春部長(旧姓・清水)は、楠公陣屋清水家の末裔に当たられ、そのご縁もあり、今回、急遽の催し立ち上げに至りました。
希望者の会員の皆さんに会場にお集まり頂き、同資料館の学芸員さんから桜井焼(別称・楠公焼)の説明をお聴きしつつ、館内を見学しました。
見学後は、資料館前に遺る桜井の駅趾に於いて、楠公父子訣別について私から御説明をさせていただきつつ、駅趾を巡りました。
当日は、倉田部長のみならず、同じく清水家末裔で島本町議会議員・清水さだはる町議もご一緒くださり、清水家の由緒の口伝もお伺いさせていただき、短時間ではありましたが、大変有意義なひと時となりました。
この日は終日に亘り大雨でした。
そして、私より先に、役員3名が駅趾に先着しておりましたが、十数分程、現地に遅参した私が駅趾に到着したと同時に、駅趾周辺で断続的に猛烈に降っていた雨が突如あがり、リハーサル用のLINE解説動画の撮影を始めると同時に、厚い雲間が除かれ、太陽が姿を現して一瞬にして天候が変化し、日差しが差しつけてきた事は、その場に立ち合わせた役員一同、驚愕の出来事となりました。
この、神憑りとも思える不思議な現象の一部始終は、以下の動画冒頭部にハッキリと映っています。
この不思議な事象を皆様にもご覧頂ければ幸甚に存じます。- 67
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2021-07-08 15:40:02
小山芳姫フィギュア~生前verオリジナルキャラクターの小山芳姫(おやまよしひめ)さんのフィギュア生前バージョンを作ってみました。小山の鷲城で下野守護第11代小山義政公の正室として暮らしていたころの姿
石粉粘土製にアクリル絵具で着色- 33
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2021-07-07 07:44:02
旅装束の小山芳姫フィギュアを作ってみましたオリジナルキャラクター小山芳姫(おやまよしひめ)さんの生前の旅装束姿のフィギュアを自作してみました。夫小山義政のこもる鹿沼の粕尾城に向かう時の最期の姿・・・
石粉粘土製でアクリル絵具で彩色(*ω* )
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2021-07-06 19:22:02
小山芳姫の墓栃木県栃木市星野の谷倉山山中に残された小山芳姫の墓
小山芳姫は南方町時代の下野守護で小山の鷲城の城主小山義政公の正室
1376年より起こった戦乱「小山義政の乱」で落命した悲劇の姫- 41
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2021-06-25 19:16:03
【きずゆか中世史⑫】怒髪天を衝け 尊氏、怒る
八十八(やそや)です。
今回の動画は南朝の二度の京都占領後の足利尊氏帰還時期についての解説です。色々書籍を読んだのですが、この時期の尊氏の行動について包括して説明している記述には当たれませんでした。亀田俊和先生の本から高一族の、森茂暁先生の本から佐々木導誉の記事を拾ってつなげてみると尊氏は結構無茶しています。
そして斯波高経こと足利尾張高経が反逆するのもこの頃。小川信先生の本を読んでもその動機はよくわからなかったので、谷口雄太先生の新著の内容をヒントにある程度想像で埋めています。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑪山名の報酬! sm38660352
次:12.5 後光厳天皇の恩返し sm39035166
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(参考資料:敬称略)
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南朝研究の最前線:呉座勇一・日本史史料研究会
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パタリロ!:魔夜峰央大膳大夫政宗は大崎氏とかと組んで鎌倉府とドンパチするからもう少し後の時代よ 佐々木道誉ほんとに好き 小数点以下の確率で横領できる そう考えると上二人が亡くなったのがあまりにも損失過ぎるな… ⚠️南宗継は京に戻っていません!⚠️ 追加されるばっかりで退...
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【講座動画投稿祭2021春】 血戦!青野ヶ原の戦い!再投稿です
この動画で1周年(と35日)になりました。
とぎれとぎれですが、ここまでやってこれたのも皆様のおかげです。
ありがとうございます。そして今後もよろしくお願いします。
ご意見等ありましたら作者Twitter(@pvvWCKW2syLk3DV)までお願いします。
ざっくり中世史part3の広告・宣伝、ありがとうございました!
スペシャルサンクス
毒菜さん(史料解釈)
僧兵さん(同上)
おふたりともご協力ありがとうございました!場所も守りやすそう これなんで軍分けるんだ。? 元はむっちゃ古い本である 銀英伝かな? 最近北朝もでたね 島流しにした結果鎌倉幕府は滅びちゃいましたね。 地図がほしいゾ 勝ったな 顕房を大鏡の作者とする説もあるね 待ってた どうでもいいけど、土岐頼遠...
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【きずゆか中世史⑪】山名の報酬!八十八(やそや)です。
足利義詮は決して無能なお坊ちゃんではなく、自分が理解した範囲で情勢を合理的に判断して改革を推し進める意思と能力を持っていました。ただ発生した事態が彼の想定を大きく逸脱し、彼を取り巻く人々を巻き込んでいったのが不運でした。
なお、このシリーズは斯波高経の生涯(以下略)
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑩佐々木導誉の北朝再興! sm38553281
次:⑫怒髪天を衝け 尊氏、怒る /sm39035166
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(参考資料・敬称略)
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パタリロ!:魔夜峰央TENGA 天下狙えそう 京都は可燃物だよねー 今度はちゃんと大事なものを持って行った! 別の動画と比べながら見ると、凄く理解が進むなあ 暴れん坊、清氏 足利に絶対的な基盤があれば、それもいいだろうけど。。。 右下誰かと思った。近藤正臣やな 尼子も佐...
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【きずゆか中世史⑩】佐々木導誉の北朝再興!八十八(やそや)です。
南朝に京を追われて絶体絶命の足利義詮の前に立ちはだか下る謎の人物!彼が下した選択とは何か!次回、「佐々木導誉の北朝再興!」 デュエル!スタンバイ!!
なお、このシリーズは斯波高経の生涯(以下略)
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:武蔵野合戦 英雄!足利尊氏 sm38299148
次:山名の報酬 sm38660352
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
(参考資料・敬称略)
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道誉なり:北方謙三北方は自分のテンプレ書いたらそこでぶん投げるところある おっしゃる通りなんだよなぁ N〇Kみたいになってますがな 大河の陣内孝則に似てる かじ うじ 陣内道誉はめっちゃカッコよかった!! こいつら… もう、無茶苦茶だよ! でたわね せやな あー、かな...
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【きずゆか中世史⑨】武蔵野合戦 英雄!足利尊氏八十八(やそや)です。
もし足利尊氏がこの合戦に負けて討死でもしていたなら、後世に英雄と呼ばれることはなかったでしょう。竹之下や多々良ヶ浜、湊川合戦なども足利直義や高師直の功績になっていた可能性すらあります。足利尊氏の人生にとってそれほどまでに重大な意味を持つ戦い。武蔵野合戦について解説します。
なお、このシリーズは斯波高経の生涯(以下略)
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
観応の擾乱① 初めての御所巻 sm37976740
観応の擾乱② ほんとうは悪くない? 高師直 sm38023882
前:観応の擾乱③ 足利直義の最期 sm38023882
次:佐々木導誉の北朝再興! sm38553281
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(参考資料・敬称略)
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室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
初期室町幕府研究の最前線:亀田俊和・日本史史料研究会
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安城市史5 資料編 古代・中世:安城市史編集委員会
ピクトリアル足利尊氏 南北朝の騒乱:永原慶二総監修
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太平記の世界 変革の時代を読む:永積安明・上横手政敬・桜井好朗
逃げ上手の若君:松井優征
注文の多い料理店:宮沢賢治
(補記)
動画中の皇統図、便宜上崇光天皇の下に直仁親王を置いていますが、正確には光厳天皇の猶子であり、崇光天皇の義理の弟にあたります。この辺りきちんと解説できてなくて申し訳ありません。事情は結構複雑です。
元弘の乱時に近江に逃亡した五辻宮を後醍醐天皇の第五皇子と言ってましたが、亀山天皇の第五皇子の間違いでした。訂正します。
詳細は以下参照
ar2001873#-寄合遠征軍の弱さかねぇ 「次の討伐は、こうの、もろ……!」って発表しそう 兄弟で子作りだとっ!! 剣と鏡は天武天皇の頃からレプリカでしょう そもそも太平記はリレー小説だから・・・・ あぁ、館の前面が口を開けた化け猫の形になってるのか 戦以外を悪く言わ...
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