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2017-02-19 16:46:09
ベートーヴェン 交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60 第1楽章ベートーベンの9つの交響曲の中で、第3番「英雄」と第5番「運命」との間にあり、よく知られたニックネームがないこともあって、目立たない存在ではありますが、なんのなんのとんでもない名曲です。「2人の英雄にはさまれたギリシャの乙女」という表現をされることもあります。なんとも豪放でおてんばな乙女ですが・・・ 最初に聴いたときには、第1楽章でゆっくりとした序奏から速い主部に入るところがあまりにも爆発的、というかとても躍動的で、面食らったことを覚えております(下譜A)。その勢いの余波のようなぶつ切りな楽想が第1テーマです(下譜B)。第2テーマは木管楽器が次々と受け渡していく面白い趣向。楽章全体に渡ってテンポが速い割に楽想が大股で進行するのでダイナミズムもあります。
イチコメ
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2017-02-16 21:15:22
シューベルト 交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第1楽章交響曲第5番は第4番と同じ年、1816年9月に作曲され、10月3日に完成されたと自筆譜に記されている。前作とは趣を全く異なる交響曲であるが、モーツァルトなどの古典派の作曲家の作風を思わせるような心地よい旋律と優美な雰囲気が醸し出される作品で、シューベルトの初期の交響曲の中では最も人気が高い作品である。第4番と同様、オットー・ハトヴィッヒが指揮する私設オーケストラで演奏するために作曲されたと考えられているが、初演の日付は明らかではない。また公開の演奏会での初演の詳細についても一切不明である。なお第5番は、第4番よりも楽器の編成が少なくなっており、クラリネット、トランペット、トロンボーンが省かれ、ティンパニも欠くという小規模な編成の交響曲である。
ありがとー 200年前の曲かー、もう想像もつかないな 乙
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