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2018-09-05 15:42:41
徒然草の謎『徒然草 気まま読み』#1新番組登場!
古代を代表する古典・古事記に続いて取り上げるのは、中世を代表する古典・徒然草。
その著者・兼好法師は長いこと「吉田兼好」と称されていたが、実は、本当は「吉田」ではなかったということが、今では定説になっている!
ではなぜ「吉田」になっていたのか?
さらに今回は、最も有名で「徒然草」の書名のもとにもなった序段を取り上げる。
あっちへ行ったりこっちへ行ったり、気ままに読みたい段から読み解く徒然草。
どうぞ気ままにお楽しみください!最近なくなったなあ、、、 中野君www のび太君出た あるある、そういう状態 クセが凄い! へー。 楽しみ 中大兄皇子の本名は、葛城皇子 非常に繊細ですね 学校で暗記シリーズ 構想2年! 音楽も背景もいとをかし 兼好さん感覚いいもん こてんこてんコテ...
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2018-09-14 15:57:46
友達とは何か『徒然草 気まま読み』#2「持つべき友」とはどういうものか。
友との関係は、どうあるべきなのか。
そういうことを、兼好法師はどのように語っているのか。
117段には、「友とするに悪き者、七つあり」「善き友三つあり」として具体例を挙げている。
だがそれがあまりにもあけすけというか、身も蓋もないというかの内容で、兼好法師って、友達がいなかったんじゃないかと思わされる。
だがその一方で、難解と言われる12段にはそれとはまた違った側面が見られる。
果たして、兼好法師が友に求めたものとは何か?ふむふむ なるほど! めんどくさいから? 一人でいる方がよっぽど楽です 反転可能性もあらまほし 他人に対するご注文も多そうな方ですね 今も同じです オレオレタイプの相手とはやだね 門下生チャンネルの話は面白いね ひ弱いくん 不健康法師www つきあい...
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2018-09-21 16:13:48
いい男の条件『徒然草 気まま読み』#3『徒然草』は、どのような男性像を描いているのか。
出家身分の兼好法師が、あるべき男の姿とはこうだと描いているのが、第三段。
どんなに学問があろうと、人格者であろうと、男はこれがなければ物足りない、というものがある。
ここでは俗世に生きる人間の心情を思ったことを語っているが、続く第四段には、更にそれを超越した境地を、短い文章で表している。
このあたりにもまた、徒然草の妙味を味わうことができるのでは?元・俗世の男 女犯OKの真宗か? 小林よしのり論? むっつりすけべ 漏斗にしよう いと可笑しwww
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2018-10-30 14:46:55
自分の分際を知る 『徒然草 気まま読み』#6今回扱うのは、第百三十二段。
全文は、こちら。
貧しきものは財をもて禮とし、老いたるものは力をもて禮とす。
おのが分を知りて、及ばざる時は速かに止むを智といふべし。許さざらんは、人の誤りなり。分を知らずして強ひて勵むは、おのれが誤りなり。
貧しくして分を知らざれば盜み、力衰へて分を知らざれば病をうく。
当たり前といえば当たり前なのだけれども、なかなかそれができない、自分の「身の程」を知るということ。
兼好法師は漢籍を踏まえつつ、これを自分なりにアレンジして説いている。( ;∀;)死んでる~ 優しさですね 貧乏(笑) ^p^ 身近な人に言いたいわぁ 弱者にブラック労働を求めるのは企業が悪い
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2018-12-06 15:43:08
人を勝手に裁くな 『徒然草 気まま読み』#8今回扱うのは、第百九十三段。
人を評価する時には、何を基準にするべきなのか?
暗愚な人ほど居丈高になって、人を見下した態度をとる。
自分は知っている、わかっていると思って疑わず、それを基準にして、他の人間は自分より下だと決めつけてかかるからである。
だがそれは非常に恥ずかしいことだという美意識を兼好は持っていた。
優秀な専門家ほど、態度は謙虚になるものである。
知らず知らずのうちに思い上がって人を見下したりしていないだろうか?と、ちょっと自省もしてみよう。机の盆栽がすてきです 徒然草を読みたくなりました 先輩ウォーカー? わー セパタクロー? 自分の土俵で(笑) 西部師の専門人批判に似ている
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2018-10-04 19:01:43
謎の和歌『徒然草 気まま読み』#4今回は、第六十二段をご紹介。
短いので全文をご紹介すると…
延政門院 幼くおはしましける時、院へ參る人に、御言づてとて申させ給ひける御歌、
ふたつ文字 牛の角文字 直ぐな文字 ゆがみもじとぞ君はおぼゆる
恋しく思ひ参らせ給ふとなり。
後嵯峨天皇の第二皇女、延政門院が幼い頃、普段なかなか会えない父親に、人を介して一首の歌を送った。
果たして、その意味は?鯉こく(笑) 確かに 東大式謎トレみたいな(笑)
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2018-10-10 16:45:30
賤しげなるもの 『徒然草 気まま読み』#5今回は、第七十二段をご紹介。
全文は、こちら。
賎しげなるもの。居たるあたりに調度の多き、硯に筆の多き、持佛堂に佛の多き、前栽に石・草木の多き、家のうちに子孫(こうまご)の多き、人にあひて詞の多き、願文に作善多く書き載せたる。
多くて見苦しからぬは、文車の文(ふみ)、塵塚の塵(ちり)。
枕草子にも同じく「賤しげなるもの」について書かれていて、それを意識したとも思えるが、さすがに兼好法師と清少納言の視点は全く異なり、読み比べても面白いかも。
いかにも兼好法師らしさを感じる、ちょっとひねった感覚も入った「賤しげなるもの」とは?もの多いなあ 子孫の件は下品の質が違う 神棚にお札が多いのも? 弘法筆を選ばず? ミニマリストのススメ? 今だったら名刺に「肩書の多いこと」も賤しいね ドヤ顔で? 朝生の出演者とか?www 子や孫いっぱいいるのはいんでないかい?
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2018-11-08 18:13:20
無駄な感動 『徒然草 気まま読み』#7今回扱うのは、第二百三十六段。
これまで紹介してきたものとは一風変わった、まるで現代のコントに出てきても不思議はないような、ちょっと笑っちゃうようなエピソードをご紹介。
丹波の出雲という場所に、出雲大社の御神霊をお招きして立派な社殿の神社が作られていた。
ある秋の日、聖海聖人が大勢を引き連れてこの神社を参拝すると、その社頭に、他の神社には見られないような光景があった。聖海聖人はこれにいたく感激するが…
ちょっと異色、でもしたり顔でわかってもいないことを偉そうに講釈する人など大嫌いという、兼好法師らしさにもあふれている一篇。割と有名な段ですね 坊主が神社のことで知ったかぶりするから… 出雲大神宮か
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2018-12-14 19:29:10
嘘をめぐる十タイプ 『徒然草 気まま読み』#9今回扱うのは、第百九十四段。
嘘をつかれた人は、その時どんな反応を示すか?
兼好はそのリアクションを、10の類型に分類している。
その観察力、分析力はさすがという他ないが、もしかして、ここに出てくる「嘘つき」は兼好で、兼好自身が人に嘘をついてみて、その反応を観察していたんじゃないかという疑念も。
それはともかく、いろんな人の反応の様は、今でもありそうで笑ってしまう。
達人の人を見る眼は、少しも誤るところはない。感想動画から来ました 芸人の参考書か? 釈迦の手の平の上の孫悟空か 一緒に騙す側に回る途中から仕掛け人タイプ? もっとクレバーですな 気付いてるか気付いてないかビミョー? クレバーですな 「つゆ知らぬ」の意? 知ったかぶりタイプ(笑) 思考停止タイプ...
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