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2017-06-01 13:26:00
拳功房審査会 八極拳の基本 2016年12月25日2016年12月25日に行われた拳功房の審査会と合同稽古風景の一部である。 拳功房では、八極拳の基本は、故・松田隆智先生が伝えた基本の一本目から四本目を中心に行い、そこに段階練習や、応用的動作をつけ加えていく、古い稽古法を伝えている。 今日では伝えることが禁じられている様々な八極拳の基本練法も、拳功房では、初心の段階から行っている。 八極拳には様々な技法があるが、それは独特の身体操作の応用であり、初期の段階で、正しい身体の使い方を理解しないと、ただの力まかせの動きとなり、まったく深まっていかない。 身体操作が深まらないと、様々な局面に対応するために技を増やしていかねばならないが、身体操作が先にできてしまえば、あらゆる局面に応用が効くので、技は増やす必要がない。 八極拳は、このような考えにもとづく武術なので、初期の鍛錬法こそが秘伝中の秘伝といえる。(山田)
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2017-06-01 13:26:03
拳功房審査会 八極連環 演武 中島輝明2016年12月25日に行われた拳功房の審査会と合同稽古風景の一部である。 拳功房では、八極拳の基本は、故・松田隆智先生が伝えた基本の一本目から四本目を中心に行い、そこに段階練習や、応用的動作をつけ加えていく、古い稽古法を伝えている。 今日では伝えることが禁じられている様々な八極拳の基本練法も、拳功房では、初心の段階から行っている。 八極拳には様々な技法があるが、それは独特の身体操作の応用であり、初期の段階で、正しい身体の使い方を理解しないと、ただの力まかせの動きとなり、まったく深まっていかない。 身体操作が深まらないと、様々な局面に対応するために技を増やしていかねばならないが、身体操作が先にできてしまえば、あらゆる局面に応用が効くので、技は増やす必要がない。 八極拳は、このような考えにもとづく武術なので、初期の鍛錬法こそが秘伝中の秘伝といえる。(山田)
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2017-10-03 11:05:42
ムエタイチャレンジ 拳功房が勝ち越し! 第3試合 竹内一馬三番手は、ジークンドー・インストラクターの竹内君。 子供の頃は拳功房で八極拳を学んでいたため、ジークンドーの速さに八極拳のパワーが加味され、絶好調。 ただし、相手はラジャやルンピニーの出場暦があり、現在も地方の試合で活躍する現役タイ人。 前半は竹内選手が、タイ人の盲点をつくパンチ攻撃で優勢。 このパンチは中国武術の様々な動きを取り入れた実戦的なものです。 しかし、ムエタイ強豪は、その動きを読むと、2ラウンド後半から、逆にカウンターを合わせてきます。 結果はドローでしたが、まさに中国武術VSムエタイの名勝負でした。(山田)
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2017-10-03 11:04:08
ムエタイチャレンジ 拳功房が勝ち越し! 第2試合 江波戸孝次二番手は「和尚」こと江波戸君。 螳螂拳のキャリアは長く、ムエタイ挑戦も2度目。 ただ、試合になると、練習でやったことを忘れ、しゃにむに出て行ってしまうクセは、なかなか治りません。 後半スタミナ切れしましたが、なんとかドロー。 前回よりは成長しました。 試合は武術と異なり、ラウンド展開を計算し、冷静に相手を追いつめていく実行力が必要となります。 いわゆる本番に強いかどうかは、この冷静な実行力なのですが、武術の練習だけだと、なかなか身につかない部分でもあります。
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2017-08-31 16:27:58
ムエタイチャレンジ佐藤康平VS中島輝明7年ぶりに復活するムエタイチャレンジ。 拳功房での修行により養ったコンフーを、ムエタイという厳しい競技の中で応用して戦い、己の習熟度を確認する。 山田編集長が、数十年ムエタイを見続けてきたことから発見した数々の秘伝を授けられ、修得に励んできた拳功房戦士たちが、本場でムエタイに挑む! ここでは、タイでの試合を控え、拳功房内で行われたスパーを公開。 純粋なムエタイの技術とは異なる、中国武術を基本にした技と戦略が、徐々に築かれていくことを見てとれよう。 ムエタイチャレンジでタイ人をKOした中島輝明が、竹内一馬に続き、佐藤康平と激戦を展開する。
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2017-08-31 16:27:50
ムエタイチャレンジ竹内一馬VS中島輝明17097年ぶりに復活するムエタイチャレンジ。 拳功房での修行により養ったコンフーを、ムエタイという厳しい競技の中で応用して戦い、己の習熟度を確認する。 山田編集長が、数十年ムエタイを見続けてきたことから発見した数々の秘伝を授けられ、修得に励んできた拳功房戦士たちが、本場でムエタイに挑む! ここでは、タイでの試合を控え、拳功房内で行われたスパーを公開。 純粋なムエタイの技術とは異なる、中国武術を基本にした技と戦略が、徐々に築かれていくことを見てとれよう。 本動画は、ムエタイチャレンジでタイ人をKOした経験のある中島輝明が、挑戦者の一人である竹内一馬を迎え撃つ。
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2017-06-30 13:20:27
接触の技術 聴勁を活かす 指導 山田英司2016年拳功房審査会終了後の講習会風景です。 太極拳の聴勁を活かした接触を、どう実戦に活かすか?という説明をしています。 相手の突きの速度に合わせて、引くように受けるだけでは、速い攻撃に対応できません。 ポイントは、自分の手を引きながら、自分の頭をその攻撃ラインからはずしつつ入り身することです。 慣れれば、相手のパンチに対して頭を入り身ではずすことが可能ですが、タイミングや突きの軌道を読み誤ると自爆の可能性もあります。 しかし、わずかでも接触するように手の聴勁をきかせ、それに導かれるように頭を侵入させていけば、より安全というわけです。 太極拳が武術として優れた点は、この聴勁を活かした入り身の体系にあると言えるでしょう。(山田)
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