タグ旧山陽道を含む動画:1件 1ページ目を表示
2024年5月13日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2018-11-14 11:34:02
【西国街道行く】広島市西区己斐(西広島駅)〜古江〜草津〜西区井口駅(商工センター入口電停)西国街道行く(1)
広島市西区己斐(西広島駅)〜西区井口駅(商工センター入口電停)まで歩きます
西広島駅駅〜別れの茶屋〜古江和風堂〜草津(鷺森神社、海蔵寺、慈光寺、小泉本店、草津八幡)
〜井口駅
広島市周辺の旧山陽道(西国街道)の一部を何回かに分けて歩いてみます。面影はわずかだと思いますが 歴史のある道ですから。
別れの茶屋はパン屋さんになっています 赤飯むすびと可愛いパンを買いました。
別れの茶屋 江戸の昔、広島城下から西へ旅する人をこの茶屋あたりまで見送り名残を惜しんだということからこの茶屋が別れの茶屋と呼ばれた。風情がある名前ですよね。
和風堂=武家茶道上田宗箇流の総本山。元浅野家の家老上田氏が家元。
鷺森神社=街道沿いに建つ。これも古い神社。昔は弁財天も祀っていたらしい。
海蔵寺や草津八幡宮は街並みや広島湾が見えて景色大変がよろしいです
海蔵寺 は中国僧が建立した禅宗の寺院。長州征伐の時の談判がここで行われるなど歴史の舞台ともなる。本堂の北側には江戸時代元禄期の池石庭園がある。
草津八幡=草津の氏神。元は海に近いところにあったらしいが、だんだん内陸へ遷座し近代以後、新たに開かれた力箭山中腹に鎮座した。
慈光寺=日蓮宗。現在の本堂は戦後再建された。海中より引き上げられた草津の妙見大菩薩も祀る。
現在は妙見堂はないが、妙見様は本堂にあると思われる。山門は古い被爆建物。
街中にはうだつのある昔の町家が点在しているそうです。
草津あたりが昔の景色というか佇まいが垣間見えていいです。
草津は三次の浅野家の領地で漁業や水産加工で栄えました。- 333
- 00.0
- 00.0
- 10.3