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2024年5月15日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第75話「ファインプレイ」「天才・桜木、本領発揮だぁぁぁぁぁ!(花道)」
後半に入って絶好調の流川は、仙道と同等の戦力としてシーソーゲームを展開していた。
その最中に3つ目のファウルを取られる三井。
4つ目のファウルを取られればベンチに戻らざるを得なくなるとあり、敵・味方とも三井のプレーに敏感になる。
しかしそれは3ファウルの魚住も同様だった。
そして陵南が恐れたことがついに起こってしまう。
花道のシュートをディフェンスした魚住が、4つ目のファウルを取られたのだ。
魚住をコートから追い出したことで調子に乗った花道は、ディフェンス面でもオフェンス面でもエンジン全開状態。
湘北は3点リードを守り、さらなる得点を目指す。
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第74話 watch/1406517923
第76話 watch/1406520622- 96
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第74話「最も危険な挑戦者」「やっぱ勝負はこうでなくちゃいかん(仙道)」
前半で体力温存していた流川が本領発揮をはじめた後半戦。
得点差も彼の活躍で瞬く間に31対32の1点差まで迫る。
そんな流川にライバル心を燃やす花道を除き、赤木・三井・リョータは流川にボールを集めていった。
もはや仙道でも止められない流川のスーパープレーに焦りすら覚える陵南ベンチ。
しかし仙道だけは強い相手の出現に闘志ばかりか楽しそうな笑顔さえ浮かべていた。
そして流川が披露したチェンジ・オブ・ペースからのシュートをそのまま再現し、彼に挑戦状を叩きつけるのだった。
その一歩も引かない展開の中、流川のスリーポイントシュートが決まって、ついに湘北は38対38の同点に追いつく。
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第73話 watch/1406517206
第75話 watch/1406520025- 103
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第73話「流川・後半戦への賭け」「ハナから後半にすべてを賭けるつもりだったのか…!?(仙道)」
後半戦。チャンスがあっても、これまで積極的に切り込んで来ることのなかった流川のプレーに、仙道は疑問を抱いていた。
そして流川に何か意図があって前半は押さえていたのだと見抜く。
もともと運動量も多く、スタミナの消耗が他の選手に比べて多い流川は、海南戦の反省を活かして後半に全力を出そうと考えていたのだ。
そのため前半とは対照的に見違えるような華麗なプレーを連発。
チェンジ・オブ・ペースなど新たなテクニックも披露して瞬く間に得点差を詰めていく。
その一方で、せっかく傷を手当てし戦線復帰していた花道は、見せ場もなくイライラしていた。
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第72話 watch/1406516968
第74話 watch/1406517923- 106
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第62話「特訓3DAYS」「俺は3年だから…これが最後だからな。もし、インターハイに行けなかったら(木暮)」
海南戦を落とし、あとは武里と陵南の2試合を残すのみ。
もう負けられない湘北は、3日後の武里戦のために花道のパワーアップを目指す。
そのため花道は、ひたすらゴール下のシュートを打ち込む反復練習に励んでいた。
海南戦の敗北が身にしみたのか、あれほど嫌っていた反復練習を文句もいわずに黙々と続ける花道。
そのメニューに加えて自主練習も行うが、逆にそれが災いして武里戦の当日は完全に遅刻してしまう。
試合終了の間際になって会場に駆けつけるものの、彼が心配するまでもなく、湘北は100点ゲームで武里を攻略。
これでどうにか次の陵南戦に希望をつなぐのだった。
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第61話 watch/1406270845
第63話 watch/1406271207なんかちょっと寝てたらよ wwwwwww 困るゲートボールのおじいちゃんたち この心構えの時点でもうアカン 休みの日じゃないんだな やっぱシュート楽しいもんな ここすき かわいい ガル!! 仲良しだなあ こんなだったなあ ボーズにしたからか おお、新...
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第58話「しぶとい奴ら!」「倒せ、赤木! 牧を倒して来い!(魚住)」
残り4分30秒で4点を追う湘北は総力戦に出た。
すでに赤木も足の痛みすら忘れて、一歩も引かない激闘を展開。
激突した意地と意地は4点差と6点差の間を行ったり来たりするシーソーゲームのまま残り2分まで粘りつづける。
観客も水を打ったように静まり返り、息を殺してじっと試合を見守っていた。
そんな中、意地でボールを追いかけていた流川が、体力の限界によって木暮との交代を余儀なくされてしまう。
流川の最後の活躍でシュートが決められていたものの、依然シーソーゲームが続いていたことには変わりはない。
残り45秒、流川に続いて三井の体力ももはや限界ギリギリだった。
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第57話 watch/1406269896
第59話 watch/1406270309- 96
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スラムダンク 第57話「安西・勝利への賭け!」「神奈川ナンバーワンを越えてやる!(花道)」
後半ラスト10分で73対63まで差を広げられた湘北は、安西のタイムアウトによって救われた。
態勢を立て直した湘北は、牧を赤木・流川・リョータ・三井の4人でマーク、花道が神につくという思い切った作戦に出る。
体力の消耗が激しかったチームの中で唯一驚異的なスタミナを誇る花道は、与えられたフリースローで「変なシュート」と笑われつつも、下から投げるという独自のスタイルで確実に決めるのだった。
後半もあと4分30秒を残して食らいつく湘北に対し、海南は宮益を出して再び花道封じにかかる。
しかし安西はさらにリョータを宮益につけて粘ろうとした。
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第56話 watch/1406268751
第58話 watch/1406270100- 120
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第56話「エース牧・全開!」「牧のあれはすなわち勝ちへの執念、勝利への餓えだ!(赤木)」
流川の活躍で同点に追いついていた湘北は、負傷で退場していた赤木を再び加えて海南との後半戦に挑んでいた。
入学以来、ずっと勝ちにこだわり続けていたのに、選手に恵まれず緒戦敗退の苦渋をなめ続けて来た赤木。
しかし今年は違うぞと、まだ痛みの残る足を酷使して海南にしがみつく。
しかし海南も勝利への執念は変わらなかった。
三井に勝るとも劣らないシューターの神が、スリーポイントシュートを次々と決めたのだ。
それにより、流川が必至になって同点まで持ち込んだスコアも、気が付くと73対63の10点差まで広げられてしまう。
湘北は疲労もピークに達してピンチに陥り、危機を感じた安西はタイムアウトをとる。
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第55話 watch/1406268445
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スラムダンク 第55話「ゲームを支配する男」「流川楓はすでにゲームを支配している!(弥生)」
前半残り1分30秒でスコアは45対40と海南がリード。
波に乗っていた湘北の中で、特にめざましい活躍をしていた流川は、出身中学の後輩たちの声援を受けて闘志を新たにする。
もはや会場すべての注目を集めていた流川は、三井やリョータも驚愕するほどのテクニックで次々と得点をあげ、ついにスリーポイントシュートまで披露する。
ここで海南はタイムアウトを取るが、どんな手段を尽くそうと今の流川を止める手立てはなく、前半終了時にはたったひとりで49対49で追いついてしまうのだった。
そして後半、コートに戻って来た赤木が加わって湘北の反撃が始まる。
だが、赤木の足は完全に回復しておらず…
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第54話 watch/1406193396
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スラムダンク 第54話「キングコング・弟」「オレに今、できることをやるよ! やってやる!(花道)」
足の捻挫で退場した赤木の穴を埋めようと、花道は張り切っていた。
何としてでも全国大会に出たいという赤木の夢に触発され、ゴリ直伝「ハエ叩き」で海南のシュートをことごとく跳ね返す。
さらにリバウンドも制した花道の活躍で波に乗る湘北は、流川のシュートでエンジン全開。
赤木がいないのが嘘のように海南を追い込んだ。
そして流川の「ボールくれ」という気迫で結果的に彼にボールを集めることになった湘北は、次々とゴールを連発し、前半残り1分30秒の局面で5点差にまで詰め寄る。
その頃、別の会場で武里と対戦していた陵南は、117対64で早くも一勝を上げていた。
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スラムダンク 第53話「ゴリ負傷!絶体絶命!?」「骨が折れてもいい、歩けなくなってもいい、やっと掴んだチャンスなんだ…(赤木)」
前半ですでに15点差をつけられた湘北。
弱点を突かれ続けた花道がベンチに下がるなど、早くもピンチを迎えていた。
そんな中、ひとり逆転への闘志をたぎらせていた流川は、時には強引とも思えるプレーで瞬く間に2ゴールを決め、アグレッシブに追撃体勢に入る。
しかし高砂との接触で赤木が足を負傷すると、大黒柱を失った湘北に再び不穏な空気が流れ始めた
赤木不在で不安はあるものの、その代打として再投入された花道が気合の入ったプレーを展開、そして点差を縮めようと淡々とゴールを決める流川の活躍がどうにか状況を支える。
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第52話 watch/1406193035
第54話 watch/1406193396- 91
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スラムダンク 第52話「桜木封じの秘密兵器!」「いつの間にか桜木がうちのムードメーカーになっていたな…(木暮)」
前半残り10分、24対20でリードしていた海南は、新たに3年生の宮益を投入した。
背も低く痩せており、どう見てもガリ勉タイプの宮益に困惑する湘北。
だがそれは海南監督・高頭の巧妙な策略だった。
宮益をマークにつけられた花道は、これまでのライバルたちと正反対の弱々しい姿に調子を狂わされてしまう。
一転して絶不調に見舞われる花道。
しかもフリースローが入らないなど、弱点という弱点を続け様に暴露されてしまう。
そこで安西は花道をベンチに引っ込めて木暮を投入。
チームの立て直しを図るが、その時にはすでに15点差のピンチに直面していた。
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第51話 watch/1406192838
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スラムダンク 第51話「計算外!?花道絶好調!」「桜木くんにはカヤの外にいてもらおうかな…(高頭監督)」
全国大会に向け、ついに神奈川県大会決勝リーグの初戦、海南付属高校VS湘北高校の試合が開始した。
ベストコンディションの湘北に対し、王者・海南は一年生の信長がダンクを決めるなど、6対0で一気に引き離しにかかる。
信長に対して自分が上だと思っていた花道は、あっさりとダンクを決めた信長にナメられていたと気付いて大激怒。
リョータ直伝のフェイクで信長をかわし、鮮やかなシュートを決めることでやり返す。
海南監督の高頭は、バスケを始めてわずか3ケ月の花道がここまで成長したことに改めて脅威を感じ、リバウンドも絶好調の花道に罠を仕掛ける…。
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第50話 watch/1406192672
第52話 watch/1406193035- 78
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スラムダンク 第49話「武園・最後の闘志」「100点開こうが、200点開こうが関係ねえ! 試合はまだ終わっちゃいねえんだ!(花道)」
誰もが王者・海南大付属高校の勝利を信じる中、ついに小田がレギュラーを努める武園学園の試合が始まった。
海南は主力である牧や高砂らをベンチに下げた二軍構成にも関わらず実力は折り紙つき。
足のダメージを抱えた小田が実力を発揮できないこともあり、武園に絶望的な状況が続いた。
そしてついにやって来る「限界」。ここで試合を諦めようとする小田だが、それを花道が許すはずはない。
花道は檄を飛ばす、「諦めるな!」。
それで気力を回復した小田と武園は最後まで全力を尽くすものの、完全な敗北を喫してしまう。
だがそこに後悔はなかった。
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第48話 watch/1406192131
第50話 watch/1406192672- 89
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スラムダンク 第48話「打倒海南を誓う男」「決勝リーグで待ってるぜ、海南なんかに負けんじゃねぇぞ!(花道)」
花道がフラれた50人目の女の子・葉子。
彼女の意中の人物でバスケのライバルでもある武園学園の小田は、試合で受けた足の傷を隠して海南戦に挑もうとしていた。
偶然路地で会った葉子の様子がおかしかったことから、花道は小田との不和のために元気がないのだと勘違いする。
そして洋平らを連れ立ち、練習をサボって武園学園へと赴いた。
そこで小田の口から真実を聞いた花道は、足の怪我を心配して腕ずくでも出場をやめさせようとする。
だが海南に勝利し、コートの上で花道と闘いたいと強く願う気持ちを察して、おとなしく引き下がろうと考えるのだった。
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第47話 watch/1406192307
第49話 watch/1406192493- 103
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スラムダンク 第47話「ライバルからの挑戦状」「昨日…やっぱりオレ、けっこう…スゴかった…?(花道)」
翔陽戦から一夜明けて、花道は初めて放ったスラムダンクの余韻を改めてかみ締めていた。
そしてガラにもなく自分の成長を静かに実感する。
そんな彼も、翔陽戦でのスラムダンクが新聞記事の写真として使われていると晴子から教えられ、いつもの調子で大騒ぎするのだった。
その花道と同じ出身中学で、海南と対戦することになった武園学園の小田。
彼こそ花道がフラれた50人目の女の子、葉子が想いを寄せる人物で、花道と戦うためにも打倒・海南を誓うライバルのひとりだった。
しかし小田は前の試合で受けた足の傷を隠しており、そのことで葉子を悩ませてしまう。
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第46話 watch/1406191888
第48話 watch/1406192131- 113
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スラムダンク 第43話「三井、限界か!?」「この試合のカギを握っているのは、桜木くんと三井くん。この二人です(安西)」
長谷川の執拗なチェックを受けていた三井は、体力の限界に達していたこともあり、もはや気力だけで立っているような状態だった。
後半戦も残り10分を切り、スコアは46対40で翔陽がリード。
総力戦の様相を呈す展開の中、安西は三井と花道が状況を打破すると読む。
しかし花道はついに4つ目のファウルをとられて退場のピンチに陥り、これまでのように積極的なプレーができなくなってしまった。
一方の三井も、長谷川のチェックを振り切ることができず我慢の時間が続く。
花道のパワフルなプレーで翔陽の花形が流血するなど、試合は壮絶を極めていた…。
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第42話 watch/1406035429
第44話 watch/1406191346- 92
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スラムダンク 第40話「リバウンド王・桜木花道」「リバウンドは君が制するんですよ、桜木君。ホッホッホッ…(安西)」
リョータの活躍で一瞬にして翔陽に迫る湘北。
三井のスリーポイントシュートによって、11対11の同点に持ち込む。
このピンチに対し、翔陽の選手兼監督である藤真は自分の出番を匂わせるが、センターの花形が「まだお前の出番じゃない」と制したため、思いとどまる。
そして22対31と翔陽リードのまま前半終了30秒前の局面まで持ちこむのだった。
一方の湘北は、これ以上得点されれば敗北が決定的という場面で花形にパワフルなシュートを放たれてしまう。
しかしその「あわや得点!」というピンチを救ったのは、何とリバウンドを制した花道だった!
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第39話 watch/1406034753
第41話 watch/1406035167- 99
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スラムダンク 第39話「電光石火のリョータ!」「藤真がベンチにいる限り、翔陽は常に余力を残して闘っていることになる(田岡)」
流川の「全員動きがカタい」という一言でペースを取り戻した赤木たちは、ようやく実力を発揮し始めた。
特にリョータは、目にも止まらぬ速攻、まるで瞬間移動するように突然現れてはボールを奪い、立ちふさがるディフェンスを風のようにすりぬけ、正確無比なパスまわしを展開していく。
そして持ち前の機動力と瞬発力をフルに活用し、168cmという身長のハンデにも関わらず、果敢にもゴールへと切り込んでいった。
翔陽はそんなリョータに対し固いディフェンスを敷くが、湘北にはディフェンスの外からのスリーポイントシュートを得意とする三井がいた!
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第38話 watch/1406034534
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スラムダンク 第38話「流川の反撃!」「全員、動きがカタい。パスが出せねー(流川)」
改めて翔陽の強さを知らしめられる湘北。
特にメガネがトレードマークの三年生・花形はバックジャンプでのシュートを決めるなど驚異的な技術の持ち主だった。
しかしそれが湘北の苦戦する理由のすべてではなく、これまで以上のプレッシャーが災いしてしまう。
それは次第に三井や花道のイライラとなり、わずかなパスミスなどチーム内に不協和音を生み出していった。
突然、流川が単独行動に走ったのはそんな時だった。
リョータや赤木にもパスを出さず、ゴールに突っ込む流川。
そしてシュート、得点!そのプレーで目がさめた赤木たちは、ようやく自分たちのペースを取り戻す。
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第37話 watch/1406034345
第39話 watch/1406034753- 67
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スラムダンク 第36話「シード校・翔陽登場」「やっぱり、今までとは違うな、みんな…(桑田)」
第三試合でもファウルを5つ取られ、またまた退場の花道。試合には勝ったものの素直に喜べずにいた。
そして晴子に励まされて挑んだ第四試合でも同様に退場処分を言い渡され、もはや花道の「退場王」は不動のものとなってしまう。
そのせいか、すでにベスト8まで駒を進め、順調な湘北の中で花道だけは落ち込んだままだった。
しかし試合は花道が立ち直るまで待ってはくれず、次いで第五試合、翔陽高校との対決の日がやってきてしまう。
翔陽高校は去年、神奈川県で2位になった強豪。
これまでの相手とは比べ物にならない実力の持ち主で、湘北にとってまさにここが正念場だった。
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第35話 watch/1406033859
第37話 watch/1406034345- 79
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スラムダンク 第34話「ゴリ直伝・眼で殺せ!」「相手の動きを眼で殺すんだ!(赤木)」
二試合連続の退場処分で、花道の悩みは頂点に達していた。
再び赤木宅を訪れる花道だが、昨夜のアドバイスも「エラソーなワケのわからんこと」としか理解しておらず、それならやめようかとドアの前をウロウロするばかり。
花道のそんな様子に気付いた晴子は早朝特訓を提案すると、翌日からのさっそく特訓に取りかかる。
そして途中から赤木も加わり、花道は「相手の動きを眼で殺すんだ」とウソの極意を授けられるのだった。
しかし特訓に励みすぎた彼は翌日の第三試合で寝坊してしまう。
その頃、三井も不良たちに絡まれた鉄男を助けようとして巻き込まれるなど、湘北はトラブルに見舞われてしまう。
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第33話 watch/1406032594
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スラムダンク 第33話「退場王!?桜木花道」「――ゴリ、退場にならないためには…どうすればいいか、教えてくれ…(花道)」
初戦を勝利で飾った湘北。
しかし花道だけは退場になったこともあり、翌日になっても不満が解消されずにいた。
晴子に励まされてどうにか二回戦に挑むものの、またもや5ファウルで退場処分。
もはや「退場王」の名も冗談ではなくなってしまう。
そこで花道は試合が終わった夜に赤木の家を訪れ、退場しない方法を教えてもらおうとするのだった。
その頃、病院でケガが完治していることを教えてもらった三井は、帰り道に鉄男と再会していた。
だが警察に追われていた鉄男は、悪さから足を洗った三井に「じゃあなスポーツマン」と言い残して早々に立ち去る。
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第32話 watch/1406032405
第34話 watch/1406033665- 90
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スラムダンク 第32話「天才花道!必殺ダンク」「今年の湘北はやはり強い!(魚住)」
花道へのチェックでファウルの誘発に成功した内藤。
花道が潰すだけの戦力に達していないこともあり、今度は流川にターゲットを移す。だが流川にとって、バスケ経験一年の内藤など眼中にはなかった。
すでに流川は、内藤の「パワーとスピードに頼りすぎて直線的な動きになる」という弱点に気がついており、そこを的確についていった。
流川のプレーから赤木・三井・リョータの3人もそのことに気付き、湘北は反撃に弾みをつけることに成功する。
そして花道が5回目のファウルで退場させられるアクシデントがあったものの、湘北は100対47の大差で勝利を勝ち取るのだった。
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第31話 watch/1406032181
第33話 watch/1406032594- 96
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スラムダンク 第31話「強敵三浦台の秘密兵器」「相手が誰であろうと、お前のできることに全力を尽くすんだ(赤木)」
流川の活躍で、ついに同点にまで追いついた湘北。前半を24対30の6点差リードで終え、怒涛の後半戦に挑む。
後半から三浦台は、とても高校生には見えないスキンヘッドの男・内藤を投入して来た。
三浦台の狙いは、多少のファウルをしてでも次の戦いに駒を進めること。
そのため内藤はラグビー経験を活かし、審判に知られることなく花道を攻撃したばかりか、それを花道のファウルにしてしまう。
やってもいないファウルを二度も取られて怒り心頭の花道。
その間に三浦台は巻き返しを図り、ついに30対30の同点まで持ち込む。
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第30話 watch/1406032000
第32話 watch/1406032405- 95
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スラムダンク 第30話「ハンセイ軍団の大反撃」「湘北は、またひとつレベルを上げたな(魚住)」
22対8で三浦台にリードされたままの状況で、ようやく湘北のベストメンバーが揃った。
その様子を観戦していた陵南も、ライバル湘北の本領発揮だと注目する。
それまでは試合に興味がないような素振りで席を外していた仙道も、自販機の前で聞いた歓声で湘北の反撃を直感していた。
流川・リョータ・三井のプレーは、場内を一気にヒートアップさせると共に、瞬く間に得点差を埋めていった。
そんな中、ひとり空回りしていた花道は、フリースローという絶好の見せ場を迎える。
しかしその練習をしていなかった花道では成功するはずもなく、あっけなくリバウンドを制した流川に活躍の場を奪われてしまう。
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第29話 watch/1406031819
第31話 watch/1406032181本当に早くしろw プレッシャーw この辺じわじわ来るw
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スラムダンク 第29話「花道!公式戦デビュー」「僕だって、湘北バスケ部のレギュラーなんだ!(安田)」
三浦台との試合は、花道、流川、リョータ、三井の主力メンバーをベンチに入れたまま進められた。
そのせいか赤木と木暮の2人以外はすっかり萎縮して実力を出すことができず、得点差は開く一方。
その様子から湘北が赤木のワンマンチームだと判断した三浦台は、明らかな赤木つぶしを繰り出してきた。
しかし花道たちの代わりに出場していた部員たちが、自分たちも湘北の立派な選手だとようやく自覚したことで状況が一変。
それを待っていたかのように安西は桜木たちの起用を認め、ついに桜木、流川、リョータ、三井の四人が、赤木の待つコートへと乗りこむ。
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第28話 watch/1406031638
第30話 watch/1406032000110円w時代を感じる。 先輩にむかってww ヤスとリョーチンは2年同士でかなり仲良し 宮城と安...
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スラムダンク 第28話「インターハイ予選開始」「桜木くんは私がバスケ部に連れて来たんだから、私の目に間違いはないわ(晴子)」
心を入れ替えた三井を加え、インターハイ予選に挑む湘北。
湘北と壮絶な練習試合を展開した陵南も湘北との対決に期待感を膨らませており、両者は互いを意識しつつ、ついにインターハイ予選の日を迎える。
花道でさえ高揚感でろくに寝られなかった当日、闘志をみなぎらせた一同は初戦の相手、三浦台と対峙した。
決勝リーグの一位と二位の2チームしか出られないこともあり、勝利を誓う一同。
しかし乱闘騒ぎを起こした花道、流川、リョータ、三井はスタメンから外され、ベンチスタートを言い渡されてしまう。
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第27話 watch/1406031396
第29話 watch/1406031819花道ゴリ流川は後ろで見ろよw 豆腐ディフェンスw
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第27話「バスケがしたいです!」「バスケが…したいです…(三井)」
三井が道を踏み外した理由…それは、赤木に遅れをとりたくないというライバル心と、インターハイに出たいという焦りによって、無理に練習に参加したためだった。
結果、足の傷が再び痛み出し、三井はインターハイを断念。
失意のままバスケ部にも姿を現すことがなくなったという…。
しかし、三井の中にはまだバスケに対する情熱が残っていた。
三井を期待していたという本心を木暮に打ち明けられ、ショックを受ける三井。
そして尊敬する安西と再会すると、涙ながらに言葉が出る。
「バスケが…したいです…」と。
翌日、体育館には頭を短く刈り込んだ、バスケットマンとしての三井の姿がそこにはあった。
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第26話 watch/1406031156
第28話 watch/1406031638あー、これはガチで名作だわ。 泣ける 良い不良w ※ナレーションではありません 出戻ったー...
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2017-11-06 12:00:00
スラムダンク 第26話「三井寿15歳の悩み」「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ(安西)」
木暮の告白から、三井がかつて入学当時から将来を期待されていたバスケットボールプレイヤーだったことを知る花道たち。
当時の三井は今のような目をしておらず、もっと活き活きとしていた。
しかし入部早々に行われた模擬試合の中で悲劇は起きてしまう。
三井が足を負傷し、入院してしまったのだ。
病室に見舞いに来た当時の木暮に対し、湘北に来た理由を語る三井。
実は「勝てない」と諦めそうになった試合で安西に励まされたため、安西への恩返しのつもりで湘北に進学したのだ。
その時はまだ三井は怪我のことをさほど心配しておらず、復活を信じていたのだが…
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第25話 watch/1406030922
第27話 watch/1406031396- 109
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スラムダンク 第25話「全国制覇をめざした男」「本当にすごかった…まるで機械のように正確だったんだ…(木暮)」
洋平たち桜木軍団の登場で、形勢逆転される三井たち。
ついには怒りに燃えた花道や洋平らの鉄拳で戦意喪失してしまう。
赤木が体育館に到着したのは、そんな最悪の状況に陥った時だった。
呆然とした表情でその光景を目の当たりにする赤木。
彼は扉の外で騒ぐ教師たちに「秘密の特訓ですから」と締め出すと、おもむろに三井に歩み寄り、ひたすらビンタを食らわせた。
そのいつもとは違う赤木の様子に静まり返る花道たちに対し、木暮は重い口を開く。
「三井は…バスケ部なんだ」と。
そして、三井がかつて中学MVPに輝いたほどのバスケットプレイヤーだったことを静かに語り始めるのだった…。
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第24話 watch/1406030670
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スラムダンク 第24話「正義の味方・桜木軍団参上!」「第二ラウンドだ(花道)」
やりたい放題の三井たちに怒りを堪えきれない流川。
しかも流川がモップで殴られ、流血事件にまで発展するとリョータまでが三井の手下に殴りかかる。
外から偶然その様子を目撃した一般の女子生徒が騒ぎ始めたせいで教師たちまで扉の外に駆けつけるなど、内も外もピンチの湘北バスケ部。
花道がついに動いたこともあり、最悪の状況に陥ることは目に見えていた。
だが、そこで思わぬ助っ人が騎兵隊のごとく参上した。
洋平、大楠、高宮、野間の通称「桜木軍団」だ。ついに反撃に転じる花道。
しかしその一方では、課外授業を終えた赤木が体育館へと向かっていて…
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第23話 watch/1406030499
第25話 watch/1406030922- 128
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スラムダンク 第23話「湘北バスケ部最後の日」「バレりゃ公式戦出場停止。ヘタすりゃ廃部ってこともあるよな(三井)」
花道とリョータが仲良くなったかと思ったら、今度は三井がケンカ狂の鉄男を引き連れて練習中の体育館へと押し寄せてきた。
三井の目的は、リョータはもちろん、バスケ部そのものを潰すこと。
彼らは土足で体育館に上がりこむと、インターハイが近いのをいいことに、リョータや花道たちを挑発する。
ここでケンカ沙汰になれば、間違いなく出場停止処分となるからだ。
やりたい放題の三井たちに対し、物理の課外授業で赤木が不在のバスケ部はなす術がない。
しかも怒りに震えた花道たちが、いつ三井らに殴りかからないとも限らない状態だ。
そんな中、ついに流川の怒りが爆発してしまう。
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第22話 watch/1406030317
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スラムダンク 第22話「史上最悪どあほうコンビ誕生」「どあほうが二人に…(流川)」
花道とリョータの勝負は続いていた…とは言っても、花道が始めた反則攻撃で、もはや小学生レベルのケンカでしかない。
そんな二人だが、偶然帰る方向が同じだったことがキッカケで、花道はリョータから彩子への片思いを打ち明けられるのだった。
彩子に恋しつつも、振り返ってもらえないリョータ。一方の花道も、50人にフラれた過去を持つ男。両者は互いを哀れに思い、いつの間にか意気投合する。
その変化の様は、翌日の部活で赤木たち部員を唖然とさせる程だった。
しかし花道とリョータのいがみ合いが片付いたかと思ったら、今度は三井がリョータへの仕返しを企んでいて…。
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第21話 watch/1406030064
第23話 watch/1406030499- 135
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スラムダンク 第21話「スーパー問題児!花道VS宮城」「宮城は問題は多いが、バスケの実力は次期キャプテンと言われるくらいさ(木暮)」
大楠や洋平たちが一触即発の状態でにらみあった男はバスケ部の2年生・宮城リョータだった。
彼は3年生の三井寿率いる不良グループとケンカしてずっと入院していたのだ。
リョータはやはり退院したばかりの三井に再びからまれるが、それよりも片思いの彩子が花道と付き合っていると勘違いして気が気ではない。
そのため花道にライバル心を燃やし、小学生レベルの意地の張り合いを展開する。
そんな、一見花道と同レベルのリョータだが、バスケに関しては木暮や赤木が一目置くポイントガードだった。
入院中のブランクにも関わらず、そのスピードとテクニックをフルに発揮するリョータ。それが悔しい花道は彼に勝負を挑む。
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第20話 watch/1406029840
第22話 watch/1406030317- 109
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スラムダンク 第20話「バスケットシューズ」「宮城…宮城リョータだ…(宮城)」
陵南との練習試合から一夜明けて、花道はショックを残しつつも晴子の励ましで元気を取り戻していた。
そしてこれまで使っていた体育館シューズの代わりにバスケットシューズを買いに行くことにする。
晴子に連れられ、繁華街の靴屋で初めてバスケットシューズを選ぶ花道。
着地時に衝撃を吸収すること、足元がすべらないことに感動しながら、心配顔の店主の目前ではしゃぎ回る。
その挙句、店主が大切にはいていたプレミアモノのバスケットシューズを中古品だと言って30円で奪ってしまうのだった!
その頃、花道をからかう楽しみから遠ざかっていた大楠や洋平たちは、公園で「あなた、好きな人がいるんでしょ」とフラれた男を見つけて大はしゃぎ。
しかしその男「宮城リョータ」を怒らせてしまい…
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第19話 watch/1406029592
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スラムダンク 第19話「タイムアップ!決着陵南戦」「お前は、よくやった…桜木(赤木)」
残り1分、得点差は4。死力を尽くしてぶつかって来る陵南に対し、湘北はわずかな望みにかけて花道・流川コンビを仙道のチェックにつける。
それが功を奏し、まずは流川が2点獲得、そして花道にも最大の見せ場が回って来た。
「スラムダンクを決めるチャンス!」一世一代の場面で無理しようとする花道だったが、寸前で晴子の応援が届き正気に戻る。
そして無理のない庶民シュートで逆転するのだった。だがその喜びで油断したのがまずかった。
一瞬の隙を仙道に突かれた湘北は陵南の得点を許してしまい、わずか1点差で敗れ去ってしまう。
敗北が信じられない花道。一気に沈み込む湘北だが、最後は陵南のプレイヤーたちと握手を交わして再戦を誓う。今度こそ、勝利するのだと…。
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第18話 watch/1405654526
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スラムダンク 第18話「ラスト2分!仙道は俺が倒す」「はじめて見た…あんなに嬉しそうにプレイする仙道を…(田岡)」
残り2分。赤木が戻り、流川はベンチで温存、花道もリバウンドを取るための体さばきを思い出して、湘北は確実にペースをつかんでいた。
そして木暮のスリーポイントシュートでついに逆転に成功する。
しかしそのゴールが再び風向きを変えた。仙道が100%の実力を発揮し始めたのだ。
瞬く間にひっくり返されるスコア。
時間もなく、もはやぶつかるのは気力と根性、そして意地のみ。
余裕のあった仙道ですら激しく消耗するなど、すでに練習試合であることも忘れ両者は死闘を展開していた。
そんな中、ラスト約2分で安西は流川を再投入し、何と花道とのコンビで仙道を封じる作戦に出た!
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第17話 watch/1405654344
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スラムダンク 第17話「リバウンド王 桜木花道の苦悩」「ゴール下は戦場だ、自分のゴールは死守しなければならん!(赤木)」
リバウンドを制した流川の活躍で70対67まで迫る湘北。
エースとして3年生とも対等に張り合える流川、そして不気味な存在の花道という2人の一年生に焦りを感じた田岡は、花道封じを魚住に命じる。
そのせいでリバウンドが取れず苦戦を強いられる花道。
驚異的なジャンプ力だけでどうにかリバウンドをもぎとろうとするものの、ビギナーであることを見抜かれていたため、ことごとく妨害されてしまう。
それを変えたのは、手当てを受けていたはずの赤木だった。
本当ならば休んでいなければならない身体にも関わらず、流川と交代する赤木。
それにより赤木との特訓を思い出した花道は、ようやく本調子を取り戻す。
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第16話 watch/1405654166
第18話 watch/1405654526- 100
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スラムダンク 第15話「花道キンチョーの晴れ舞台!」「桜木、オレの代わりはお前だ(赤木)」
前半を50対42で湘北を圧倒した陵南。
しかし実際焦りを感じていたのは、湘北を過小評価していたことに危機感を覚えた陵南ベンチの方だった。
だがエキサイトする田岡とは対照的に、仙道は素直に湘北の強さを評価。しかも花道の潜在能力にも注目する。
花道の出番がやって来たのはそんな時だった。
赤木が魚住との接触で流血したため、赤木自身の口から自分の代わりにコートに入るよう言い渡したのだ。
突然のことでもあり、意外にも緊張でガチガチになってしまう花道。
そして連発する失敗、失敗、失敗…。
だが流川のケリでケンカモードに入った花道はいつもの調子を取り戻し、ようやく本領を発揮する。
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第14話 watch/1405653761
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スラムダンク 第14話「超高校級!陵南ドトウの攻撃」「格が違うよ、仙道は…(湘北一年A)」
試合開始早々得点を許してしまい、少なからず陵南のハードルの高さを認識する湘北ベンチ。
赤木や流川が手こずるだけあり、相手は選手ひとりひとりのレベルが目に見えて高い。
果敢にも流川が仙道に挑むが、軽くかわされて再びシュートを決められてしまう。
焦りでさわぐ花道が田岡監督に怒りのカンチョーをかますなど多少の騒ぎがあったものの、ゲームは陵南のペースで進み、瞬く間に19対0と湘北を圧倒していった。
もはや花道だけではなく、諦めムードが漂う湘北ベンチ。だがその風向きを変えたのは赤木のダンクシュートだった。
鬼気迫るプレーでどうにか巻き返しに入った湘北は、50対42まで迫って前半を終える。
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第13話 watch/1405653568
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スラムダンク 第13話「湘北vs陵南 燃える主将(キャプテン)!」「なんせオレはよ、秘密兵器だからよ!(花道)」
気合いを入れて乗り込んだ陵南高校。赤木と魚住の間で早くも火花が散るなど、対決はすでに始まっていた。
そんな中、ついに発表されるスタメン。しかし一年生から選抜されたのは流川だけで、当然のことながら花道の名前はない。
花道はだだをこねるものの、安西が「キミは秘密兵器だから」となだめたことでようやく納得するのだった。
コートでは陵南の仙道だけががまだ現れていなかった。
陵南監督「田岡」が声を荒げた頃になって、ようやく現れるエース仙道。
彼は堂々と「遅刻しました」とマイペースぶりを発揮する。
双方、共に混乱はあったもののどうにか試合は始まり、余裕の魚住はライバル赤木に対して100点ゲームを宣言するのだった。
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第12話 watch/1405653385
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スラムダンク 第12話「倒せ陵南!決戦前夜の猛特訓」「リバウンドを制する者はゲームを制す(赤木)」
花道がひとり練習していた体育館に現れた男、それは陵南高校の一年生「相田彦一」だった。
彼は湘北の様子を探りに来たのだが、人のいい彦一は花道のペースにはめられて逆に陵南のキャプテン「魚住純」とエース「仙道彰」のことをもらしてしまう。
翌日、陵南との練習試合を明日に控え、湘北バスケ部は熱の入った練習をしていた。
そんな中、赤木は花道を呼び止め、練習後、体育館に残るよう言い渡す。
いつもの振る舞いが振る舞いだけに、「何か悪いことをしたか?」とドキドキの花道。
だがそんな彼に対し赤木はリバウンドの練習を指示する。
そして「リバウンドを制する者はゲームを制す」と告げ、花道と二人だけで練習を開始するのだった。
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第11話 watch/1405653203
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スラムダンク 第11話「二人だけの愛の秘密特訓!?」「要チェックや!(彦一)」
晴子との早朝特訓は、相手が晴子だけに花道も素直にレクチャーを受けていた。
そして、やはり早朝練習のつもりで偶然やって来た流川が物陰で様子を伺っていることも知らず、何かコツがあるはずだと模索しはじめる。
そして試行錯誤を重ね、流川のフォームや晴子が赤木から言われた「リングに置いてくる感覚」をヒントに、ようやくランニングシュートを成功させたのだった。
しかし積み重ねの練習が大切であると赤木に言われた花道は、その日の練習後もひとり体育館に残って庶民シュートの練習に励む。そこへノートを持った他校の生徒「相田彦一」が現れて…
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第10話 watch/1405652907
第12話 watch/1405653385- 110
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スラムダンク 第10話「庶民のシュートはむずかしい」「やだよ、あんな庶民のやることは(花道)」
いよいよバスケットそのものの魅力を実感し、本格的に打ち込むようになった花道。
青田とのやりとりを盗み見ていた赤木も、花道の言葉が嬉しく、つい練習にも熱が入る。
そのせいか赤木は、シュートの基本「ランニングシュート」の練習を花道にさせたい、と安西に提案するのだった。
しかしスラムダンクがすべての花道にとってシュートの基本「ランニングシュート」は「庶民のシュート」にすぎず、まったく興味を示さない。
そんな彼だが、甘く見たわりにやってみると簡単には入らずイライラが募る。
悔しさを覚えた花道は人知れず早朝トレーニングを始め、ちょうど近くをランニングしていた晴子と共に「秘密の特訓」に取り組むのだった。
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第9話 watch/1405652690
第11話 watch/1405653203ここまで来た
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スラムダンク 第9話「オレはバスケットをやる!」「オレはバスケットをやる。バスケットマンだからだ(花道)」
柔道場で主将の青田と対峙していた花道は、晴子の写真をエサに柔道部への勧誘を受けていた。
晴子ファンとしては写真を手放すのは惜しいが、それ以上に花道を入部させて全国制覇を実現したい青田。
しかし花道は「晴子さんの写真は欲しいが入部するつもりはない」とキッパリ断る。
そして赤木にライバル心を燃やした思い出の数々を語る青田をいとも簡単にあしらった。
それでも花道が欲しい青田はついに実力行使に出る。だが動物的な勘で肩車を繰り出した花道は、倒れても尚「柔道で全国制覇を目指そう」と言う青田に対してキッパリと言い放った。
「オレはバスケットをやる。バスケットマンだからだ」と。
その日、赤木の機嫌が不気味なほど良かったのは、言うまでもなかった…。
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第8話 watch/1405651713
第10話 watch/1405652907- 137
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スラムダンク 第8話「花道ピンチ!柔道男の罠」「あいつが好きなのはバスケットじゃなくて、晴子ちゃんだ!(青田)」
ある雨の日、赤木は柔道部が花道の引き抜きを画策していることを柔道部主将の青田の口から教えられた。
全国制覇を目指す赤木同様、柔道での制覇を夢見ていた青田は、花道の並外れた身体能力に目をつけていたのだ。
もともと花道は晴子にアピールをしたくてバスケ部に入部したこともあり、赤木は彼が柔道部になびくのではないかと一抹の不安を覚える。
そのため、青田が花道を柔道場に呼び出すと、二人の様子を木暮と共に物かげから伺うのだった。
そうとは知らない青田は、さっそく花道の勧誘を開始。
晴子ファンだった青田は、何と彼女の生写真をエサに花道に揺さぶりをかけ始める!
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第7話 watch/1405651532
第9話 watch/1405652690- 123
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スラムダンク 第6話「流川vs赤木・本物対決!」「流川は一見ボーッとしているように見えても、中身はすっごい負けず嫌いなのよ(彩子)」
スポンジのように様々なことを吸収し、いよいよバスケ部員らしくなった花道。副キャプテンの木暮の評価も高く、花道への期待も高まる。そこへ現れる総監督の安西。
かつては全日本選手だった安西は、今でこそ穏やかな表情をしているが、5年前までは大学の鬼コーチとして知られた存在だ。
その安西監督から告げられたのは、県でベスト4の強豪「陵南高校」との練習試合だった。安西は練習試合に先駆け、一年生vs上級生との模擬試合を指示。
まだビギナーな花道を除き、流川のプレーが注目される一年生チームと、赤木率いる上級生チームの試合を開始させた!
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第5話 watch/1405576588
第7話 watch/1405651532@ピザ
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スラムダンク 第4話「バスケットマン花道入部!」「大馬鹿者かと思えば、意外なほどの根性を見せやがる(赤木)」
赤木との対決に勝ったことで調子に乗った花道は、さっそく部室に押し入り赤木のユニフォームまで着こんで張り切っていた。
しかし花道の入部を認めるつもりのない赤木は、まともに取り合おうとしない。
そこで強引に先輩部員を問いただし、赤木に気に入られようと考えるのだった。
まずは自らがつけたアダ名「ゴリ」にちなんで、バナナをひとケースまるごとと大量のグラビア写真を送りつける花道。
次いで洋平たちを巻き込んで部室を隅々まできれいに掃除してみるが、それでも赤木はOKを出す気配がない。
しかし夜通しかけ、誰の手も借りずにたったひとりで体育館の掃除とボール磨きをした根性が認められ、ようやく入部を許される。
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第3話 watch/1405576223
第5話 watch/1405576588お
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スラムダンク 第3話「ゴリラvs花道!究極の対決!!」「つまり、花道のことをただ者じゃないと直感しているんだ(洋平)」
ゴリと花道の対決は続いていた。ゴリが10ゴール決める間に花道が1点入れる、それだけのことなのにシロウトの花道にとっては高すぎるハードルだった。
流川や全校生徒の見守る前で次々と加算されていくスコア。だがギャラリーの中に晴子の姿を見つけた花道は、心配そうに見つめる彼女が自分を応援しに来てくれたのだと勘違いし、途端に元気を取り戻す。
そして驚異的な身体能力と気合いだけでゴリのシュートコースを完全にふさぐ「ふんふんディフェンス」を繰り出し、ついにボールの奪取に成功!なんと同時にボールを掴んだゴリごとダンクを決めるのだった。
しかしゴリ…赤木が晴子の兄だと知らされ、今更ながら平謝りする。
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第2話 watch/1405575996
第4話 watch/1405576406天才 www wwwwwwwwwwww どっからだしたw wwwwwwwwww 空中で奪うとかばけもんだなやっぱw 三井・・・ ...
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