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2016-07-04 11:30:04
ロボット用語選「ハフマン符号」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「ハフマン符号 Huffman code」~梅田専太郎ラボ
ハフマン(David Albert Huffman)の構成法による符号をいい、コンパクト符号の一つの作り方を与えたものである。ある情報源から出力される文字の生起確率が均一でなく、互いに独立であるとき、生起確率の高い文字ほど短い符号に変換することにより、効率的な符号化を行っている。瞬時符号もあり、通常は2元ブロック符号であるが、3元で構成することもできる。これを変形したMH符号(Modified Huffman code)はファクシミリG3機に用いられている。
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2016-06-29 11:36:04
ロボットテクノロジー用語選「メーザ maser」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「メーザ maser」~梅田専太郎ラボ
Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiationの省略形による造語である。
誘導放出によってコヒーレントな電磁波、特にミリ波、マイクロ波の発振・増幅を行なう装置をいう。
(1)媒質の種類による分類:ビームメーザー(気体ビームによる)固体メーザ
(2)動作機構による分類:空洞形メーザ、進行波メーザ等がある。- 110
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2016-07-07 10:34:04
ロボット用語選「地上波」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「地上波 ground wave」~梅田専太郎ラボ
地球の表面の影響を受けつつ伝搬する電波でつぎの様式がある。(1)地表波:大地あるいは海面などの表面に沿って伝搬する電波で、VLF、LF、MF及びHFの通信に利用される。(2)直接波と地表反射波:地球の上方空間の送受信点間を直接伝搬する電波と、大地から幾何光学的に反射して伝搬する電波との組合わせによる電波で、VHFおよびUHF(1GHz以下)の通信に利用される。(3)球面回折波:地表波が地球の表面に沿って回折し、見通し外に到達する場合をいう。(4)山岳回折波:空間波の伝送路に山岳のような障害物がある場合、ナイフエッジによる回折により山岳の蔭になる地点に伝搬する電波で、マイクロ波の見通し外通信はこれを利用したものである。- 88
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2016-07-06 14:31:04
ロボット用語選「アナログ信号」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「アナログ信号 analog signal」~梅田専太郎ラボ
(1)狭義のアナログ信号:アナログ量が時間的に連続に変化する信号をアナログ信号という。
①音声信号 ②並列方式のテレビジョン信号 ③生体信号 ④計測記号 などは、その代表例である。
(2)広義のアナログ信号:次の場合も、アナログ信号と考えられている。(続きは動画で)- 74
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2016-07-01 15:52:05
ロボット用語選「光スイッチ」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「光スイッチ optical switch」~梅田専太郎ラボ
光通信で使用される光部品の一種類で、光伝送路中に装置されて光伝送路を切り替えるための部品である。回線の障害時に迂回する場合などに用いる。
(1)機械式:①光ファイバを移動させる形式 ②レンズを置き、これを移動させる形式 ③鏡を置き、これを移動させて反射を利用する形式
(2) 非機械式:④磁気光学効果を利用した形式などがある。- 73
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2016-07-05 10:52:04
ロボット用語選「通信衛星 CS-2」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「通信衛星 CS-2」~梅田専太郎ラボ
1983年2月打ち上げの国内用通信衛星の名称で、愛称はさくら2号である。静止軌道上の初期重量は約340kgで、直径は約2.2m、高さ約3.3m(アンテナ含む)である。中継器(トランスポンダ)は、(1)マイクロ波(6/4 GHz)2台、(2)準ミリ波(30/20 GHz)6台、計8台で、電話回線に換算すると約4000チャンネル分である。現在は主としてNTT回線を構成し、離島通信や災害時の通信に利用しているほか、警察庁、消防庁(防災無線)、建設省等公共事業体が使用している。なお、1988年打ち上げのCS-3は公共事業での利用のほか、民間利用にも拡大される。- 68
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2016-09-01 12:22:17
ロボット用語選「通過帯域伝送方式」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「通過帯域伝送方式(pass band transmission system)」~梅田専太郎ラボ
情報源からのアナログ量や符号により搬送波を変調して、搬送波付近の周波数帯域幅で伝送する方式を通過帯域伝送方式または搬送波伝送方式と呼ぶ。周波数多重通信方式において一本の伝送路に複数の通信路(チャンネル)を構成する場合に用いられる。- 59
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2016-09-05 12:09:03
ロボット用語選「導波管」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「導波管(wave guide)」~梅田専太郎ラボ
中空の導体の管で電磁波の伝送に用いられるものを導波管という。電磁波は導波管の内部空間を伝搬する。電磁波の伝送形態には、TE波、TM波およびこれらの混成波がある。
進行方向の減衰が遮断周波数以下で急速に増加し、波長に比例して寸法を大きくする必要があるので、マイクロ波以上の周波数で用いられる。マイクロ波では方形導波管、ミリ波では円形導波管が用いられる。- 54
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2016-07-09 09:49:03
ロボット用語選「公衆電気通信法」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「公衆電気通信法Public Telecommunications Act」~梅田専太郎ラボ
1953年8月に施行された公衆電気通信サービスの内容を規制した法律である。日本電信電話公社(現NTT)と国際電信電話株式会社(KDD)が、公衆電気通信サービスを合理的な料金で公平に提供すること、およびこれを利用する国民の基本的人権の保護等を定めていた。この法律により公衆電気通信業務は上記二社の独占事業であったが、1985年4月に電気通信事業の自由化等の条項を加えた電気通信事業法が施行されると共に廃止された。- 52
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2016-08-31 15:32:05
ロボット用語選「オフィス・コンピュータ」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「オフィス・コンピュータ」~梅田専太郎ラボ
オフィス用のコンピュータの意味であるが、明確な定義はない。一口にいうと2~300万円から、3,000万円程度までの定型業務用のコンピュータを指すことが多い。
特に上位機種は、汎用中小型コンピュータ並みの性能を備えていて、スーパーオフコンと呼ばれることもある。
オフコンの利用法としては、中堅・中小企業が計算事務等を処理する場合が大半であったが、ディジタル通信の発達とOAブームの進展に伴い、次のような利用方法が急速に広がってきた。
(1) 汎用コンピュータを親機とする分散処理システム
(2) 親機なしでオフコン同士を接続するオフコンネットワーク
(3) オフコンとパソコンによるネットワーク- 49
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2016-06-30 12:55:04
ロボットテクノロジー用語選「アナログ analog」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「アナログ analog」~梅田専太郎ラボ
自然には連続的に変化する量が多い。このように連続的に変化することをアナログといい、離散的に変化するディジタルと対比される。電圧、電流、回転角などのように連続的に変化する物理量はアナログ量の代表例で、その測定値は連続的に分布する。また、情報のディジタル計算機処理が発達するにつれて、アナログ量を離散的数値に表現して取り扱うことが多くなり、アナログ量のディジタル表現と呼ぶ。
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2016-09-06 17:06:09
ロボット用語選「OTHレーダー」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「OTHレーダー(Over The Horizonn RADAR)」~梅田専太郎ラボ
通常のレーダーはマイクロ波を使用するので、電波には直進性があり山の影や水平線のかなたには届かない。OTHレーダーは、短波(HF)帯の電波が電離層で反射されスキップ伝搬する性質を利用して、数百km以上数千kmまでの長距離を対象とするレーダーで、普通のレーダーでは見えない地・水平線を超えた長距離を監視できる。
米海軍型は監視可能距離が約3000km、基地を中心に64°の角度内を約8分走査するが、基地からやく900kmの扇形内は、電離層における電波反射の影響(短波特有の跳躍距離)などで、見えない区域になる。空軍型はこれより大型で約4000kmを監視することができる。- 41
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