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2018-05-04 18:02:03
五月のバラ Cover 津川 晃(フランツ・フリーデル) / 私撰・和シャンソン by Sima
五月のバラ 津川 晃(フランツ・フリーデル) 作詞:なかにし礼/作曲・編曲:川口真
1970年4月 エキスプレスよりシングルリリースされた作品。
1960年代、日本で活躍したドイツ人の父と日本人の母の間に生まれ、1958年にドイツから来日し、1960年、ロカビリー歌手として本格的にデビューして、折からのロカビリーブームとかつてない端正な顔立ちと相俟って人気を博した。
ロカビリーが下火となり、カヴァーポップス歌手して低迷していたが、1969年に津川晃と改名して歌謡曲のジャンルでレコードリリース、再デビューすることになり、そのシングル第2弾として1970年4月にリリースされたのが、この「五月のバラ」。
津川晃としての作品は、他にも多くの歌手によってもカヴァーされている「ドゥ・ユー・ノウ」(1966年、CBSコロムビア) 作詞:湯川れい子/作曲:小田啓義 や「心がさむい」 (1969年7月、エキスプレス) 等がある。
Cover by Sima
Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール
シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured- 1,063
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2018-07-20 18:29:02
Cover めぐり逢い紡いで 大塚博堂(作詞:るい/作曲:大塚博堂) 私撰・和シャンソン/ by Simaめぐり逢い紡いで 大塚博堂(作詞:るい/作曲:大塚博堂)
1978年2月5日発売の博堂3枚目のアルバム「もう少しの居眠りを」に収録され、同年7月5日にシングルカットされた。
所属の渡辺プロが、この曲の競作を企画して歌手を募集したところ布施明と森進一が手を挙げたという。
結果、布施によるシングルが1978年9月5日にリリースされ、同年12月5日には同曲を表題作とするアルバム「めぐり逢い紡いで」もリリースされ、同年の『第29回NHK紅白歌合戦』でも同曲を歌った。
森進一もコンサートやディナーショーなどでその後も歌い続けているようだ。
当時の噂ですが、布施はこの曲があまり好きではないとどこかで発言したとかで、博堂フアンからはひんしゅくをかい、総スカンを喰らったとか言う話を聞いたことがあります。
(博堂が布施の前座を務めたことがあり、布施自身が以降自分の前に歌わせないでと言ったとかも知られているが、博堂の才能やセンス等は高く評価していたようだ)
1981年5月18日に脳内出血のため37歳の若さで亡くなってしまったのは、いかにも無念であり残念。
私の歌は、お聞き苦しい箇所があり、申し訳ありません。m(_ _)m
参考(大塚博堂) カヴァー曲
見送った季節のあとで(by Sima)
https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
季節の中に埋もれて
https://youtu.be/eVK_876CrU0
翌朝
https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
Cover by Sima
Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール
シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/- 552
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