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2024年5月4日 06時20分に生成された05時00分のデータです
2014-02-06 16:27:30
ニコニコ学会β 菌放送局 特別編「海外から菌を輸入する ―菌類生物資源研究の現場から―」研究者が採集した菌類は誰のもの?
今回は、菌類研究者・白水貴さんに、様々な国で研究を行ってきた体験談を交えながら
「学問の理想」と「国家間の利害」に揺れ動く菌類研究の現場について講演いただきます。
「人類にとっての宝」と「国家にとっての宝」という菌類の2つの側面について、
ぜひ皆さんにも知っていただければと思います。
※ 本講演会は、2014/1/11知的財産マネジメント研究会(Smips)の企画として
開催された講演会を、菌放送局・特別編として配信したものです。
さらに、国立遺伝学研究所の鈴木睦昭さんに
「学術研究とABS問題」について講演を多数行っている遺伝研・鈴木様に、
「ABS問題の具体的なトラブル事例」をいくつか紹介いただきます。きこえにくい \き・の・こ/
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2014-11-14 15:08:53
『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』(幻冬舎刊)刊行記念トークイベント 新井 文彦(きのこ写真家) × 白水 貴(菌類研究者)@ジュンク堂池袋本店2014/11/5収録新井 文彦(きのこ写真家) × 白水 貴(菌類研究者)魅力あふれる毒きのこを43種掲載したビジュアルブック『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』が刊行となります。今回は刊行を記念して、写真を担当した新井文彦氏と、監修を担当した白水貴氏によるトークイベントを開催。北海道・阿寒の森を中心に撮影された毒きのこのかわいらしい姿を紹介しつつ、ナゾだらけの生態を解説してゆきます。・大発生中の毒きのこ「カエンタケ」はどれぐらい危険?・毒きのこの撮影はどうやって行うのか?・毒きのこを見分けるコツはあるのか?・・・・・・・など。【講師紹介】新井 文彦(あらい ふみひこ)1965年生まれ。きのこ写真家。明治大学文学部卒業。著書に『きのこの話』(ちくまプリマー新書)がある。ライター業、コピーライター業に加え、夏から秋にかけては、北海道・道東地方で、ネイチャーガイドにもいそしむ。おもなフィールドは阿寒の森。各地で写真展やトークショーなども行っている。森の空気まで感じられる写真と言葉で、きのこや森の魅力を伝えている。ほぼ日刊イトイ新聞にて「きのこの話」連載中。ウェブサイト「浮雲倶楽部」http://ukigumoclub.com/白水 貴(しろうず たかし)1981年生まれ。博士(理学)。国立科学博物館植物研究部。日本学術振興会特別研究員。専門は菌類の分類学,生態学,進化学。弘前大学農学生命科学部卒業。筑波大学大学院生命環境科学研究科修了。同 博士特別研究員、鳥取大学農学部GCOEプロジェクト研究員、同 助教を経て現職。研究のかたわら、書籍や雑誌への寄稿、一般向けの講演や観察会の講師など、菌類とその研究の面白さを伝え広める活動を行っている。ウェブサイト「白水の穴」https://sites.google.com/site/ornithomyces/
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