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2022-03-24 20:41:02
ゆかりさんと学ぶ哲学用語『タブラ・ラサ』【VOICEROID解説/哲学】インテリ市民講義を始めます
https://twitter.com/hersyeru
再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLzIMxpiv8xjLtkAJffw1xh1-_AHwUiOVr
主な参考文献
『世界のエリートが教養として身につける「哲学用語」』
https://amzn.to/3uWFCpJ蝋板(ろうばん)とか誰も知らんやろ ちょうど切らしてた つまりは白紙・ある事象に対して未経験ってことか ケーモーの人だ 空白の石板仮説 サンスクリット語かと思った おつ うぽつ DNAかな?
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2021-05-24 15:46:02
【ざっくり哲学解説】フランシス・ベーコン(Francis Bacon/1561~1626)キリスト教的世界観を持つベーコンの思想
イギリス経験論の祖となったベーコンは、経験を重視する中世以来のイギリスの学問的伝統と、ルネサンスの科学・技術の発展を踏まえて、近代的な経験論を展開しました。
ルネサンスの時代には鉄砲や羅針盤が発明されて、機械技術が著しく発達しました。
自然の力を利用するためには、あるがままの自然を観察しその仕組みを理解すること、すなわち、自然についての正しい知識を得ることが必要であると考えました。
言い換えればそれは、
・自然は服従することによって支配することができる
服従する=自然の仕組みを理解する/支配する=自然の力を利用する
⇒ 自然についての正しい知識を得る
ということです。
このように、ベーコンは、知識をもって自然を支配し、人間の生活を豊かにしていこうと説きました。
彼の残した名句『知識は力なり』は、こうした考えを端的に言い表しています。
(ラテン語:scientia est potentia/英語:knowledge is power)
「知は力なり」と訳されることもありますが、日本語の「知」が知識のほかに知恵など広い意味を含むのに対し、ラテン語の scientia および英語の knowledge は知識(あるいは知ること)という狭義に限定されます。
そしてそれゆえ、知識そのものが力である
Nam et ipsa scientia potestas est
[随想:聖なる瞑想。異端の論について Meditationes Sacræ. De Hæresibus 1597]
★詳細・文字起こし:https://aokikenji.com/francis-baconおつ うぽつ
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