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2023-12-22 15:13:02
【高校倫理学】ずんだもんと学ぶサクッと倫理 #1高校倫理学をサクッと学べます
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2022-05-28 01:47:02
【ゆっくり解説】生まれてきたことは最悪なのか? — 反出生主義 —反出生主義についてざっくり解説。
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2021-10-17 18:08:02
99%の人が知らない謎の天才哲学者「ガブリエル・マルクス」あ
なんかディストピアぽいような。知る/知らないを分けるのも権力だし ニーチェ思想ぽい たしかに最近オタクっていうやつらなんか宗教じみてて怖いわ うぽつ なるほど。確かに99%の人(作者を除く)は知らない哲学者「ガブリエル・マルクス」というわけだ。面白い...
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2021-05-27 12:28:02
【ざっくり哲学解説】ソクラテス~プラトン無知の知
……このような人間観を語る思想家たちは、人間は動物と違い優秀で特別で偉大な存在だと思い込んでいます。動物を見下し、人間さまは偉い!と思い込んでいる特別意識まる出しの存在です。
ソクラテスは、そういういう人達のことを『知らないのに何か知っているように思っている』と。そして『わたしは、知らないから、そのとおりにまた、知らないと思っている』と。
ですからソクラテスは、人間と人間以外の生きとし生けるものを比較分別して、偉いとか偉くないとか優れているとか劣っているとか、わたしは、知りませんと。叡智の人ソクラテスは、そういった差別観がありませんでした。
神に選ばれたとか、人間は神から被造物世界の管理を任せられたとか、これこそ"真の真理"だ!とか言い出したり、知らないのに知ったかぶりをするような人は、ソクラテスからいわせれば、エゴマルダシ~ノ!ムチマルダシ~ノ!ということになるでしょう。
そんな思い上がりが、地球環境を破壊してしまったわけです。
イデア(idea):叡智界
語源的にはidein(見る)に由来。理性(精神)で観るという意味で用い、理性(精神)で観られたものの姿をイデアとしました。これは、理性(精神)を、幽体(エーテル体・アストラル体・メンタル体)と言ったほうが理解しやすいと思います。幽体の目で観る、幽体の耳で聞く、というように幽体の五感で知覚・認識されたものの姿がイデアです。
二元論的世界観(二世界論)
世界には感覚によって捉えられる物質世界と、理性によって捉えられる霊的世界という2つの世界が存在します。前者を現象界といい、後者をイデア界といいます。イデア界とは、つまり霊界(幽界)のことです。
実在形相説
プラトンにとっての哲学
哲学は死の練習
プラトンとアトランティス大陸
プラトンの輪廻転生思想
エロース(eros)
プラトンの正義の実現:魂の調和……他
★画像つき詳細解説はこちら:https://aokikenji.com/socrates-platoおつ うぽつ
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2021-05-24 15:46:02
【ざっくり哲学解説】フランシス・ベーコン(Francis Bacon/1561~1626)キリスト教的世界観を持つベーコンの思想
イギリス経験論の祖となったベーコンは、経験を重視する中世以来のイギリスの学問的伝統と、ルネサンスの科学・技術の発展を踏まえて、近代的な経験論を展開しました。
ルネサンスの時代には鉄砲や羅針盤が発明されて、機械技術が著しく発達しました。
自然の力を利用するためには、あるがままの自然を観察しその仕組みを理解すること、すなわち、自然についての正しい知識を得ることが必要であると考えました。
言い換えればそれは、
・自然は服従することによって支配することができる
服従する=自然の仕組みを理解する/支配する=自然の力を利用する
⇒ 自然についての正しい知識を得る
ということです。
このように、ベーコンは、知識をもって自然を支配し、人間の生活を豊かにしていこうと説きました。
彼の残した名句『知識は力なり』は、こうした考えを端的に言い表しています。
(ラテン語:scientia est potentia/英語:knowledge is power)
「知は力なり」と訳されることもありますが、日本語の「知」が知識のほかに知恵など広い意味を含むのに対し、ラテン語の scientia および英語の knowledge は知識(あるいは知ること)という狭義に限定されます。
そしてそれゆえ、知識そのものが力である
Nam et ipsa scientia potestas est
[随想:聖なる瞑想。異端の論について Meditationes Sacræ. De Hæresibus 1597]
★詳細・文字起こし:https://aokikenji.com/francis-baconおつ うぽつ
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2021-05-23 12:03:02
エチカ―倫理学(上・下)/スピノザ【本要約・ガイド・考察】エティカ~幾何学的秩序に従って論証された
Ethica, ordine geometrico demonstrata
17世紀オランダの哲学者バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza)の著書。
※ラテン語名:ベネディクトゥス・デ・スピノザ(Benedictus De Spinoza/1632~1677)
ラテン語で書かれ、ユークリッド幾何学の形式に基づき、神・人間の精神について定義と公理から定理を導き、演繹的に論証。
構成
第1部 神について
第2部 精神の本性と起源について
第3部 感情の起源と本性について
第4部 人間の屈従あるいは感情の力について
第5部 知性の力あるいは人間の自由について
形而上学、心理学、認識論、感情論、倫理学の内容がそれぞれ配列されているが、中心的な主題は倫理である。特徴は論述形式が全体を通してユークリッドの『原論』の研究方法から影響を受けている点であり、全ての部の冒頭にいくつかの定義と公理が示され、後に定理(命題)とその証明とその帰結が体系的に展開されている。
概要
まずスピノザは万物に原因があり、またそれ以上探求することができない究極的な原因が存在すると考える。この究極的な原因が自己原因(causa sui)と定義されるものであり、これは実体、神、自然と等しいと述べる。神は無限の属性を備えており、自然の万物は神が備える無限の属性の様態の一種である。
このような汎神論の観点に基づけば、神こそが万物の内在的な原因であり、そこから神の自由を導き出すことができる。スピノザは人間が本来的に自然であることを否定し、汎神論の元での決定論を主張する。
神から派生する無限の属性の中から人間の幸福の認識に寄与する要素を抽出するためには人間の身体と精神について考察することが必要であり、スピノザは感覚的経験に基づいた認識の非妥当性を指摘する……
★詳細・文字起こし:https://aokikenji.com/bookguide-ethicaなるほど うぽつ おつ うぽつ
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