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2018-01-23 19:13:10
狭山事件で新証拠 狭山事件再審請求審埼玉県狭山市で1963年に女子高校生が殺害された「狭山事件」で、無期懲役確定後に仮釈放された石川一雄さん(79)の第3次再審請求審で、弁護団は22日までに、有力な物証とされた脅迫状の筆跡が石川さんのものとは異なるとした鑑定書を新証拠として東京高裁に提出した。
女子高生宅に届いた脅迫状は身代金を要求しており、事件発覚のきっかけになった。
弁護団によると、東海大学の福江潔也教授が、逮捕前に石川さんが書いた上申書など4点と脅迫状を比較。共通するひらがな4文字をコンピューターで分析したところ、99.9%の確率で筆者は別人との結果が出たという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201131&g=soc- 725
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2018-06-12 19:05:51
袴田事件再審請求で東京高裁「DNA鑑定信用できず」 弁護団は特別抗告へ52年前に静岡県内で一家4人が殺害された、いわゆる「袴田事件」で、11日に東京高裁が裁判のやり直しを認めない決定をした。
6月11日、東京高裁が下したのは裁判のやり直しを認めないということだった。今から50年以上前、1966年に静岡県で一家4人が殺害された強盗殺人事件。いわゆる、袴田事件。この事件で死刑が確定した袴田巌さんは現在、82歳になっている。この袴田事件は世紀の冤罪(えんざい)ともいわれるが、それは自白の強要や証拠品の捏造(ねつぞう)の疑いなどが指摘されているからだ。事件発生から48年後の2014年。静岡地裁で裁判のやり直し審の開始と釈放の決定が下された。しかし、検察側は即時抗告。以来4年にわたって審議が続けられてきた。そして11日、東京高裁が静岡地裁での再審開始の決定の根拠となったDNA鑑定の結果について鑑定手法を過大評価していると判断。袴田さんが犯行当時に着ていたとされるシャツの血痕から袴田さんとは別人のDNA型を検出したという弁護側の主張に結果も信用できず、明白性が認められる証拠とはいえないとした。
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2018-06-20 16:47:05
「袴田事件」最高裁に特別抗告 高裁決定に不服「袴田事件」の裁判をやり直すかどうかは最高裁で争われることになりました。
弁護団長・西嶋勝彦弁護士:「(高裁の決定は)DNA鑑定さえ潰せば、開始決定を潰せるのではないか。変な意気込みのもとに書かれた決定だと思われます」
1966年、当時の静岡県清水市で4人が殺害された事件で、死刑が確定した袴田巌さん(82)について、静岡地裁は2014年に再審開始を決定しましたが、東京高裁は11日に再審開始を認めない決定を出しました。この決定を不服として、弁護側は6月18日に特別抗告を行いました。今後の審理は最高裁で争われることになります。
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2018-03-12 19:11:09
殺人罪で服役女性 福岡高裁「裁判やり直し」の決定鹿児島県で殺人などの罪で服役した女性が無実を訴えている「大崎事件」で、福岡高裁宮崎支部は12日午前、検察の抗告を棄却し、裁判のやり直しを認める決定を出しました。
(柏野仁弥アナウンサー報告)
事件から39年、再審の扉に光が差す決定でしたが、90歳と高齢の原口アヤ子さんはこの場に居合わせることができませんでした。1979年に鹿児島県大崎町で原口アヤ子さんの義理の弟が遺体で見つかった事件で、原口さんら親族4人は殺人などの疑いで逮捕されて服役しました。弁護団が提出した親族の供述の心理鑑定をなどをもとに鹿児島地裁は去年6月、「捜査機関の思惑に沿って嘘の供述をした疑いがある」として裁判のやり直しを認めましたが、鹿児島地検が不服として即時抗告し、高裁での審理が続いていました。決定が出た後、弁護団はすぐに福岡高等検察庁に赴き、高齢の原口さんのため、特別抗告をしてこれ以上、再審を長引かせないよう申し入れました。検察側の対応が注目されます。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122693.htこうやって犯罪者を処刑しにくいムード演出して同胞助けたいんだろうな
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