タグ国立天文台を含む動画:85件 1ページ目を表示
2024年5月4日 06時20分に生成された05時00分のデータです
2015-02-12 15:10:29
岡山天体物理観測所 188cm反射望遠鏡蒸着作業岡山天体物理観測所188cm反射望遠鏡主鏡のアルミ蒸着作業が岡山県の初夏の風物詩として定着してからもう長くになります。1960年の開所から50年を超える月日の流れの中で、蒸着作業に携わる職員の顔ぶれは大きく変わりました。しかし、作業を安全確実に遂行し、ピカピカの鏡でまた次の一年に臨もうという気概は、今も変わらずそこにあります。それこそが岡山天体物理観測所の共同利用を支えているのです。
うわ~、パイレックス(登録商標)のインゴットだ いや、ゴム手してるし 蒸着! うんうん、テープテストとも呼ぶね ULVAC製かな? 良いものを末永く使う国鐵廣島スピリット おお、すごい。 重曹は万能だなあ 多少のホコリは問題ない 移動中とかに埃つきそ...
- 888
- 242.7
- 00.0
- 101.1
2020-09-30 12:00:00
私を月に連れてってふと月の存在に気づいたことはありませんか?
オレンジ色に染まった低く大きな月。
真っ白で高く昇ったまんまるな月。
絵では、よく黄色っぽい色だけで描かれてしまう月ですが、この動画では「月探査機が測定したデータ」をもとに映像化してみました。
山や谷のある表面。地球からは見ることのできない月の裏面。新たな発見……
ふと目にした月の姿は、まぎれもない地球に一番近い天体の姿にほかなりません。
ゆったりとした音楽とともに、間近での月をお楽しみください。
(最後に「月のペーパークラフト」の案内もあります)動画説明文にリンクを貼っておくといいかもですね
- 298
- 103.4
- 165.4
- 82.7
2019-05-23 11:31:23
国立天文台プロモーション・ビデオ国立天文台は、新たなプロモーションビデオ(以下、PV)を制作し、このたび公開しました。 2012年に制作(公開は2013年)したPVでは、国立天文台の活動を網羅的に紹介しました。
今回は、「ダークマター」、「宇宙の進化」、「生命の起源」といった特に多くの方の関心を集める宇宙の謎に挑む大型研究プロジェクト―アルマ望遠鏡、すばる望遠鏡、超大型望遠鏡TMT―の取り組みを中心に紹介しています。
今回、新たなPVの企画に当たり製作委員会を立ち上げ、およそ1年に渡って議論を重ねながら制作を続けました。制作の実務は国立天文台天文情報センター広報室の映像チームが中心となり、企画〜シナリオ作成〜撮影〜編集と、その多くを内製しました。
ディレクターを務めた塩谷保久 広報普及員は「宇宙からのメッセージに日々耳を傾けている国立天文台―このテーマを前面に押し出すため、思い切って素材を絞り込みました。ミュージック・ビデオのような感覚で楽しんでいただきながら、国立天文台の研究プロジェクトの取り組みを知ってもらいたいと思います」と述べています。声 顔
- 756
- 60.8
- 10.1
- 81.1
2018-06-08 13:47:39
火星大接近2018火星観望の好機到来!
2018年7月31日に火星が地球に最接近します。最接近時の火星と地球の間の距離は5,759万キロメートルです。今回の接近は、「大接近」とも呼ばれる近い距離での最接近となります。6000万キロメートルよりも近い距離まで近づくのは2003年の最接近以来15年ぶりです。
火星は地球のひとつ外側にある惑星で、約780日(約2年2カ月)の周期で地球への接近(会合)を繰り返しています。地球の軌道はかなり円に近い形をしていますが、火星の軌道は少しつぶれた楕円形をしています。また、会合周期がちょうど2年ではなく2年2カ月であるため、火星と地球が接近する位置は毎回ずれ、距離も大きく変わります(最も近い位置での接近と最も遠い位置での接近では、距離が2倍ほど違います)。
火星の直径は地球の半分程度と小さく、遠い時は表面のようすがよく観察できませんが、地球との最接近を迎えるころは火星が大きく見えるため、観察の好機となります。
火星の接近というと最接近の日ばかりが話題になりますが、最接近前後の数週間は、地球と火星の距離はそれほど変わりません。この機会に、ぜひ火星を望遠鏡で観察してみてください。望遠鏡をお持ちでない方は、天文施設にお出かけになって、大きな望遠鏡で火星をご覧になってみてはいかがでしょう。
(ほしぞら情報2018年7月)火星が地球に最接近
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/07-topics03.html
(特集)火星大接近2018
https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/
(基礎知識)火星の接近
https://www.nao.ac.jp/astro/basic/mars-approach.htmlまさに今夜 なんか面白そうだな 楽しみ~ 楽しみです(*´∀`)
- 882
- 40.5
- 00.0
- 80.9
2013-08-02 18:57:45
[HSC] 超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開 [すばる]ハワイマウナケア山頂のすばる望遠鏡に新たに設置された"Hyper Suprime-Cam"(新型超広視野カメラ)のファーストライトが行われアンドロメダ銀河(M31)の画像が公開されました。
"Hyper Suprime-Cam"は大口径の光学系と116枚のCCD素子(8億7000万画素)で構成された世界最大級の超高視野焦点カメラで、広範囲の領域(満月3x3=9個分)を一度に撮影することができるため、観測の効率が良くなり、また最先端の高感度CCDにより分解能も向上するとのことです。
今回はBGMを挿入しました。
映像ソース: http://www.youtube.com/watch?v=zEDdxDPDtV0
タイトル: 新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開
BGM: 「雨の後に」Masucu作曲 http://dova-s.jp/bgm/play409.html
編集ソフト: AviUtl
宇宙投稿リスト: mylist/3812722724GB・90億pixelを思い出した
- 691
- 10.1
- 00.0
- 71.0
2020-03-01 00:00:00
2020年3月の星空情報・天文現象(ベテルギウスがが明るくなる?/金星を見よう!/星団を見つけてみよう!/20日は春分/3月の月の暦)2020年3月の星空情報です。
2月に紹介したオリオン座の「ベテルギウス」の最新情報から。
普段の変化よりも暗くなって注目されてきましたが、どうやら再び明るくなりはじめたようです。
大型望遠鏡では外層の変化も撮影され、恒星の進化を調べる興味深い機会となりました。
夕方は、西の空に金星がとても明るく輝いています。
3月の終わり頃には金星と上弦前のまだ細い月が近づきます。
金星も月も明るいため、まだ空に明るさが残るうちから観察できます。
今月は少し暗めの天体にもチャレンジしてみましょう。
西の空に傾いていく冬の星座の一つ、おうし座にあるプレアデス星団(M45)は和名「すばる」で知られ、肉眼でも6つ程度の星を見分けることができます。
南東に昇ってくる春の星座には、かに座のプレセぺ星団(M44)があります。
淡い星団ですので、空の暗いところでじっくりと目を凝らして探しましょう。
いずれも、集団で生まれた恒星の群れ「散開星団」です。
3月20日は春分。1年間の太陽の移動を24等分して季節の目印にする「二十四節気」の起点です。
春分の日などの暦は、国立天文台が決定して発表しています。
◎3月の月の暦
3日:上弦、10日:満月、16日:下弦、24日:新月もう爆発してるかもしれんな 明るくなってるのか
- 345
- 20.6
- 00.0
- 61.7
2016-02-17 19:33:47
H-IIAロケット30号機の打ち上げH-IIAロケット30号機の打ち上げを東京都三鷹市にある国立天文台構内から撮影しました。
H-IIAロケット30号機に搭載されたX線天文衛星「ASTRO-H」の優れた観測によって天文学が大きく発展することを期待します。おおおおおおお yuuyaminonakadakaramierundaroune good job! いってらっしゃーい 東京から見えるんだ…
- 757
- 50.7
- 00.0
- 60.8
2014-10-31 22:14:22
国立天文台 紹介ビデオ国立天文台の最新の姿をお伝えするために企画・制作したプロモーションビデオです。
「国立天文台では、どんな研究をしているのかわからない」「国立天文台にどんな施設があるのか知らない」「国立天文台は何を目的に研究しているのかわからない」という方に、国立天文台を俯瞰していただくために制作しました。△ すばる望遠鏡 国立天文台三鷹 野辺山 衝突銀河 これって誰が作ってるのかね 野辺山 すごい画質 陰陽師から引き継ぎましたw FUJITSU のべやまー 補償光学まじすげー すばるー PrimeNumber なぜ?があるから 富士通だ お疲れ様です...
- 480
- 194.0
- 00.0
- 61.3
2020-11-08 22:43:04
【みお・あかつき・ひさき】金星3機協調観測「ステラ」【宇宙派MV】
あかつきくん真面目、兄とMIO自重
プロセカイベント「雨上がりの一番星(ステラ)」をモチーフした宇宙派MVです
映像・画像拝借
宇宙科学研究所(ISAS)http://www.isas.jaxa.jp/
European Space Agency,(ESA)https://www.esa.int/
国立天文台 https://www.nao.ac.jp/
ピアプロより
星のうた(こころりPさん)https://piapro.jp/t/1lXk
楽曲拝借
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク https://pjsekai.sega.jp/ より
「ステラ」/じん
作ったものリストmylist/5290637888888888888 おかえり! 歌詞ぴったり ロマンですねー うぽつー GJ おつおつ ロケットw じんくんええ歌書いたよね お、これはプロセカやな うぽつ! 2 1
- 587
- 152.6
- 50.9
- 61.0
2012-03-26 12:31:05
超小型位置天文衛星 ナノジャスミン プロモーションムービーナノジャスミンは、日本初の宇宙位置天文観測を行う超小型衛星です。 ◆ 国立天文台JASMINE検討室と東京大学中須賀研究室の共同ミッションです。 ◆ ナノジャスミンは、天体までの距離や位置などの情報を観測し、銀河系の構造解明に新しい知見をもたらします。 ◇ 当初、2011年8月に打ち上げられる予定でしたが、射場整備の遅れから延期となり、2013年11月にブラジルのアルカンタラ発射場から、ウクライナのサイクロン4ロケットで打ち上げられる予定です。 ◇ 詳しくは、国立天文台JASMINE検討室のページ http://www.jasmine-galaxy.org/nano/nano-ja.html または、東京大学中須賀研究室のページ http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/nanojasmine/Index.htm をご覧下さい。 □ (以前にyoutubeから転載してくださった方ありがとうございます)
これでどの位の性能なの? 小さいな~ こんな大きさで大丈夫か? こんなにt小さくても大...
- 466
- 153.2
- 00.0
- 61.3
2020-05-08 17:00:00
国立天文台が、ものつくりの現場に5軸マシニングセンタを導入!舞台は国立天文の先端技術センター。
その中に装置開発を手掛ける中枢機能があります。
ここでは、すばる、ALMA、TMT、KAGRAなど、最先端の天文観測装置の開発を「ものつくり」の面から支えています。
そこに新たな設備「5軸マシニングセンタ」を導入しました。
これで手間をかけた加工の準備も簡単にできるようになります。
さっそく、新しい依頼が持ち込まれました。
「何の装置に使うの?」、「売ってないの?」、「どれくらいの精度が必要?」、「じゃ、今回は5軸で製作ね!」
作業は正確かつスピーディーに、さらに安全第一で進められていきます。
「3Dモデル、チェック、OK!」
「加工プログラム、チェック、OK!」
「機械と材料がぶつからないのを確認したか、OK!」
「加工プログラム投入」
「起動、加工開始!」
モーター音が聞こえ、待つこと数時間。
「はい、切削終了!」
「寸法チェック、OK!」
「これでどうだ!」
5軸マシニングセンタでどんな形状を作ることができるのでしょうか?
ひとつの例をご紹介します。なに?これ "かんたん" でかw ほう タービンブレードか 一家に一台だな おおおおおお しゅげえ でもお高いでしょ? 買うたった買うたった動画w
- 284
- 103.5
- 10.4
- 51.8
2020-02-01 00:00:00
2020年2月の星空情報・天文現象(ベテルギウスが暗い!?/カノープスにチャレンジ!/水星が見頃/2月の月の暦)2020年2月の星空情報です。
暦の上では春を迎え、日の入りが遅くなっていく季節。夜空では明るい星の多い冬の星座が見頃です。中でも目を引くのが「冬の大三角」。その中の一つの星が、いま話題になっています。
オリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」。表面の温度が変化することで、明るさを変える変光星です。現在は、普段の変化よりも暗くなって注目されています。ただし、このような表面現象は、いずれ起こると考えられる超新星爆発の予兆となるものではありません。
この時期、南の地平線すれすれに「カノープス」が現れます。冬の大三角を目印にチャレンジしてみましょう。(※地域によっては見ることができません)
太陽に近くなかなか見るチャンスの少ない「水星」が、10日頃に見つけやすくなります。日没後のまだ明るさの残る空ですので、場所をよく調べて探してみましょう。
◎2月の月の暦
2日:上弦、9日:満月、16日:下弦、24日:新月やばい、やばい ベテルギウスが爆発したら地球終わる 南極老人星
- 305
- 31.0
- 00.0
- 51.6
2017-08-15 13:31:41
エクリプス ―日食とは皆既日食のわかりやすい説明映像ができました。
天体現象の中でも最も神秘的であり、感動する現象は皆既日食でしょう。
太陽と月の「見かけの大きさ」がほぼ同じ(月の方がわずかに大きい時=皆既日食、わずかに小さい時=金環日食)という偶然、しかも、天空における太陽の通り道である「黄道(こうどう)」と、月の通り道である「白道(はくどう)」の絶妙な交差により、月の本影が地球に落ちるとき、真珠色に輝く太陽コロナが現れます。
どうぞ理屈抜きで、皆既日食の感動を美しい映像と音楽で味わってください。
文:末松芳法(太陽観測科学プロジェクト)
https://www.nao.ac.jp/gallery/weekly/2017/20170815-solareclipse.html偶然一緒なのは不思議だね 太陽で一番温度が高いのは、光っている外側の「何もないように見える暗闇」の部分だったりする 太陽風の吹き飛ばす力と、強大な重力と磁力線によって上昇と下降を繰り返す
- 507
- 30.6
- 00.0
- 51.0
2014-11-13 10:54:25
天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイ」,さらに2倍の計算速度へ国立天文台天文シミュレーションプロジェクト(Center for Computational Astrophysics,CfCA)では2014年9月11日から30日,数値計算専用スーパーコンピュータCray XC30システム「アテルイ」のアップグレードを行い,同10月1日より共同利用運用を開始しました.
今回のアップグレードでは最新のCPUへの交換によって,理論演算性能がこれまでの502Tflopsから約2倍の1.058Pflopsに向上し,アテルイはペタフロップスマシンへと飛躍しました.
新しいアテルイではこの性能を活かし,シミュレーション天文学の観点からさらなる宇宙の理解を加速させることが期待されます.
詳細はこちらをご覧ください。http://www.cfca.nao.ac.jp/pr/20141113すごい! グレープの子孫? 月の電気代 小久保英一郎さん バスには余裕があったってことかな? 1Uラック可 CPUのみ高速化? この筐体である たいへんそうだなー なぜ土偶展?アテルイと関係あるのかしらん いくらすんだろ おおーーー 将棋やらせたら凄い子
- 689
- 131.9
- 10.1
- 50.7
2023-08-31 15:30:00
2023年9月の星空情報・天文現象(アンタレス食/明け方の金星・水星/中秋の名月/9月の月の暦)2023年9月の星空情報です。
21日の夕方、さそり座のアンタレスが、月に隠されます。
アンタレスが月の縁から姿を現す「出現」は、暗くなり始めた空で見やすいでしょう。
場所による出現時刻や位置の違いに、日本列島の広さを感じます。
夏の前半まで夕方の空に見えた金星が、今は「明けの明星」として輝いています。
19日には最大光度となり、マイナス4.8等の明るさで目を引きます。
地平線近くには、水星も現れます。
西方最大離角となる22日前後が、見つけるチャンスでしょう。
29日は「中秋」。秋分に近い陰暦(太陰太陽暦)八月十五日は、秋の真ん中とされました。
この夜の月は名月として愛されています。今年の月見は、満月を楽しめます※。
○9月の月の暦
7日:下弦 15日:新月 23日:上弦 29日:満月
※「中秋」の日付は、満月(望)となる日と一般的に一致しません。もう秋の空かあ 毎度ありがとうございます。 毎月助かる 晴れるといいね~ うぽつ
- 150
- 106.7
- 3120.7
- 42.7
2021-02-01 00:00:00
2021年2月の星空情報・天文現象(立春と節分/細い月を見つけよう/賑やかな冬の星空/カノープスを探してみよう/2月の月の暦)2021年2月の星空情報です。
暦の上では春を迎える夜空の見どころをご紹介します。
地球から見た太陽の方向で決められる二十四節気。3日が「立春」、その前日の2日が節分です。
中旬は、日の入り後の細い月を探してみましょう。
月の暗い部分も地球の反射光に照らされて(地球照)うっすらと見えるでしょう。
宵の空は、見つけやすい冬の星座に火星もまじって、賑わいのある星空です。
よく晴れた日には、南の地平線の近くにカノープスを探してみましょう。
※平地で見られる地域には北限があります。障害物等が無い平地での北限は、計算上、北緯約37.9度(福島県北端付近)になります。
○2月の月の暦 5日:下弦 12日:新月 20日:上弦 27日:満月南下して見に行きたい カノープス見てみたい
- 213
- 31.4
- 83.8
- 41.9
2020-10-01 00:00:00
2020年10月の星空情報・天文現象(中秋の名月/火星の最接近/変光星のミラ/10月の月の暦)2020年10月の星空情報です。名月、火星と見どころが続きます。
1日は、中秋(太陰太陽暦の8月15日)。名月を楽しみましょう。
明るさ、赤い輝き。夜空で圧倒的な存在感を放つのは火星。
6日に地球に「最接近」して、見頃を迎えています。
「不思議なもの」と名付けられた星にも注目してみましょう。
10等から2等まで大きく明るさを変える変光星ミラが、極大で見つけやすくなっています。
10月の月の暦です。
〇2日:満月 10日:下弦 17日:新月 23日:上弦 31日:満月(今年最小)恋する小惑星 おつ うぽt
- 308
- 51.6
- 61.9
- 41.3
2020-06-01 00:00:00
2020年6月の星空情報・天文現象(水星を見るチャンス!/21日は夏至/日本全国で部分日食/6月の月の暦)2020年6月の星空情報です。
今月の注目は、水星と太陽。
6月上旬は、水星を見つけるチャンスです。日没から間もない夕空で探してみましょう。
21日は、夏至。太陽が最も高くなる日です。
この日、部分日食が日本全国で見られます。
(注:アフリカからアジアにかけての一部地域で金環食となります。)
※太陽を肉眼で見るのは極めて危険です。安全な方法で観察してください。
6月の月の暦です。
〇6日:満月(半影月食) 13日:下弦 21日:新月(部分日食) 28日:上弦ありがとうございます! www こういう投稿凄く嬉しいね 1
- 236
- 41.7
- 00.0
- 41.7
2019-11-01 00:00:00
11月の星空情報・天文現象(系外惑星 51 Peg b/神話の中の星座たち/11月の月の暦)11月の星空情報です。
七夕の星々は西の空に傾き、東天にはオリオン座が姿を現してきます。
明るい恒星の多い季節に挟まれて、ややひっそりと見える秋の夜空を見上げてみましょう。
天頂高く、「秋の四辺形」が目に付きます。「ペガスス座」の一部に当たるこの四辺形のすぐ近くで、1995年に重大な発見がありました。太陽以外の恒星を周る回る太陽系外惑星がはじめて発見されたのです。系外惑星の研究を飛躍的に発展させる端緒となった「ペガスス座51番星b」の発見に、今年2019年のノーベル物理学賞が授与されています。
「ペガスス座」の周囲には「アンドロメダ座」や「カシオペヤ座」などの星座が並んでいます。これらの星座は、一つの神話に登場する関係の深い人物や生き物を象っています。古代から、人類は星を観察し、その配置を星座として伝えてきました。秋の夜長、そうした人類の想像力に思いを馳せながら、夜空を見上げ見てはいかがでしょうか。
◎11月の月の暦
4日:上弦、12日:満月、20日:下弦、27日:新月
ぜひ夜空を見上げてみてください。豆知識ノーベル賞は1901年誕生 MOKUSEI☆★☆★ そうだけど うん 急に今さらですが何? ペガサスファンタジー 1
- 200
- 73.5
- 00.0
- 42.0
2019-08-01 00:00:00
8月の星空情報・天文現象(天の川を見よう/夏の大三角/土星と木星が見頃/ペルセウス座流星群が極大を迎える/月の暦)8月の星空情報です。
梅雨が明け、天候が安定する季節になりました。宵の空には夏の星座や明るい惑星が見え、とてもにぎやかです。
街明かりの少ない場所では天の川を見ることができるでしょう。
天頂に近いひときわ明るく輝くこと座のベガ(織姫星)を頼りに、わし座のアルタイル(彦星)、そしてはくちょう座のデネブを見つけることができます。この三つの星をつないだ三角形を、「夏の大三角」と呼びます。
南の空には、土星と木星が明るく輝いています。望遠鏡であれば、木星の衛星を観察することができるでしょう。
今年のペルセウス座流星群の活動は8月13日16時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月15日が満月のため、明るい月明かりの影響はほぼ一晩中続きます。これは、流星を観察するにはたいへんよくない条件です。ただし、13日朝の薄明前のほんの短い時間だけ、条件のよい時間帯があります。月明かりに負けないくらい明るい流星が見られることに期待しましょう。
夏休みを利用して公開天文台の観望会に参加するのも良いでしょう。
◎8月の月の暦
1日:新月、8日:上弦、15日:満月、23日:下弦、30日:新月
ぜひ夜空を見上げてみてください。- 341
- 00.0
- 00.0
- 41.2
2017-01-17 11:39:00
太陽塔望遠鏡東京都では、毎年文化の日を中心に「東京文化財ウィーク」を開催しています。
2016年の文化財ウィークにあわせて、国立天文台の登録有形文化財である太陽塔望遠鏡の紹介ビデオを作りました。
『森の中で、天文学の歴史と発展を見守る太陽塔望遠鏡』
国立天文台三鷹キャンパスにある太陽塔望遠鏡は、アインシュタインの一般相対性理論を検証する目的で1930年に造られました。
建物全体が一つの巨大な望遠鏡というユニークな建造物です。
1998年に国の登録有形文化財になりました。観測施設として現役を退いてから、半世紀が経とうとしています。
かつては見晴らしが良かった周辺も、今ではうっそうとした森になってしまいました。
通常は外観のみの見学が可能ですが、年に数回行う特別公開では、かつてのように太陽の光を地下の分光器室まで導いて、来場者にそのスペクトルを見ていただいています。
このビデオから太陽塔望遠鏡の魅力が伝われば幸いです。ことのさんだ! うさぎちゃんだー
- 388
- 20.5
- 10.3
- 41.0
2022-05-27 11:30:00
2022年6月の星空情報・天文現象(明け方の水星/日の出前に惑星が勢ぞろい/6月の月の暦)2022年6月の星空情報です。
5月の初めには夕方に見頃だった水星が、今度は明け方に現れます。
16日が西方最大離角。地平線からの高度はあまり上がらず、見やすい条件とは言えませんが、注目してみましょう。
水星が日の出前の東の低空に見えている6月中旬から下旬までの間、
水星、金星、火星、木星、そして南の空の土星まで、肉眼で見える5つの惑星が空に勢ぞろいしています。
太陽を公転する惑星の軌道面は、ほぼ同じ平面にそろっています。地球上から、太陽系の大パノラマを楽しんでみましょう。
〇6月の月の暦
7日:上弦 14日:満月 21日:下弦 29日:新月おお~見時ですね うぽつです upありがとうございます うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
- 160
- 138.1
- 1811.3
- 31.9
2022-04-28 15:00:00
2022年5月の星空情報・天文現象(金星と木星の接近/月が土星、火星、木星、金星に接近/一部地域では金星食/5月の月の暦)2022年5月の星空情報です。
5月の始まりは、明け方の空に注目。
1日の未明、金星と木星が接近して見えます。それぞれマイナス4等とマイナス2等。
明るい二つの惑星が寄り添う様子は、明けていく空でひときわ目立つでしょう。
月の見かけの直径の約半分まで接近し、双眼鏡や望遠鏡の同じ視野で観察できます。
下旬になると、並んだ惑星の近くを、月が毎日一を変えて通っていきます。
特に27日には、細い月と金星が並び、朝焼けの空を美しく飾ります。
この日の白昼には、日本の南部の一部地域で、金星食となります。
観察する際は、誤って太陽を見ないよう注意してください。
〇5月の月の暦
1日:新月 9日:上弦 16日:満月 23日:下弦 30日:新月うぽつ うぽつ うぽつ
- 125
- 97.2
- 1411.2
- 32.4
2022-02-01 00:00:00
2022年2月の星空情報・天文現象(木星と細い月/「明けの明星」 金星/カノープスを見てみよう!/2月の月の暦)2022年2月の星空情報です。過ぎゆく冬の星空を楽しみましょう。
冬と春の境目とされてきた「節分」の頃、日の入り後、西の低空に見える木星に、細い月が近づきます。
年明けまで夕方に見えた金星は、今は明け方の空にまわっています。13日には最大光度となって非常に明るく輝きます。
下旬には、新月前の細い月が近づいて目を引くでしょう。
この時期に見つけてみたい星が、りゅうこつ座のカノープス。
夜空に見られる恒星としてはシリウスに次いで2番目に明るい星ですが、かなり南に位置しているため、日本では見える地域が限られます。
シリウスが南中する直前の短い時間、地平線をかすめるように現れます。
〇2月の月の暦
1日:新月 8日:上弦 17日:満月 24日:下弦うぽつ うぽつ
- 162
- 42.5
- 1710.5
- 31.9
2022-01-01 00:00:00
2022年1月の星空情報・天文現象(しぶんぎ座流星群に注目!/木星、土星、水星、そして月/1月の月の暦)2022年1月の星空情報です。
2022年の幕開けは、「しぶんぎ座流星群」に注目です。
今は存在しない星座の名前で呼ばれるこの流星群は、出現数の多い三大流星群の一つ。
流星の数が増えるのは4日の夜明け前。放射点が高い時間帯に極大となり、月明かりの影響も受けない好条件で観察できます。
日の入り後には、南西の空に傾いた木星、土星が輝いています。
西の空が開けた場所では、地平線に近い高度に現れる水星も探してみましょう。東方最大離角(注)となる7日頃が、見つけるチャンスです。
細い月との共演も冬の夜空の魅力を引き立てます。
2022年も、星空を通して天文学を楽しみましょう。
〇1月の月の暦
3日:新月 10日:上弦 18日:満月 25日:下弦
※18日は、2022年で最も遠い満月です。
(注)最大離角とは、地球よりも内側の軌道を公転する内惑星が、地球からの見かけ上太陽から最も離れること。東方最大離角の頃の水星は、日の入り直後の西の空で地平線からの高度が比較的高くなる。あけおめ うぽつ うぽつ
- 164
- 63.7
- 1911.6
- 31.8
2021-09-01 00:00:00
2021年9月の星空情報・天文現象(宵の明星を見よう/明るい土星と木星/中秋の名月を楽しもう/9月の月の暦)2021年9月の星空情報です。秋めいてきた夜空に、名月が照り映えます。
「秋の日はつるべ落とし」と言われるように、日に日に早くなる日の入り。
そのあとには、まだ夕照の色が残る中でも真っ先に、明るい金星が目を引きます。
西の空で輝く「宵の明星」。10日には、細い月と並ぶ様子が楽しめます。
空が暗くなる頃、南の空では土星と木星が並んで輝いています。
特に木星は、宵の空では群を抜いた存在感を見せています。
23日は秋分。かつての暦で秋の中頃、収穫を祝う季節の訪れです。
いわゆる旧暦の八月十五日の夜に昇ってくる、満月前後の月を愛でる風習は、「中秋の名月」として古くから親しまれています。
今年は21日が中秋。満月となる日の夜に昇ってくる名月です。
〇9月の月の暦
7日:新月 14日:上弦 21日:満月 29日:下弦なにこの写真素敵
- 170
- 42.4
- 127.1
- 31.8
2020-09-08 10:00:00
国立天文台三鷹キャンパスの「6mミリ波電波望遠鏡」日本の電波天文学を切り開いた「6mミリ波電波望遠鏡」を、国立天文台三鷹キャンパスで公開中です。
三鷹に生まれ、野辺山、水沢、鹿児島を巡ったこの望遠鏡が、三鷹に里帰りした姿をぜひご覧ください。
国立天文台三鷹キャンパスの見学については、
https://www.nao.ac.jp/access/mitaka/
をご覧ください。これ作る時の本を見た事ある、たしか旋盤で削ってパラボラを作ったんだよ メートルなのかミリなのか? これ、まだ使えるのかなぁ おおいいね!
- 201
- 42.0
- 42.0
- 31.5
2020-05-01 00:00:00
2020年5月の星空情報・天文現象(夕方の金星が見納め/親子の星座を探そう/春の大曲線/5月の月の暦)2020年5月の星空情報です。
夕方の空で目立つ金星も、今月で見納め。大きく欠けた姿は、小望遠鏡でも楽しめます。
5月10日は「母の日」。それにちなんで、母子の神話を持つ二つの星座を探してみましょう。
北斗七星から、二つの1等星アルクトゥルスとスピカを結んで伸びる「春の大曲線」。
スピカを含むおとめ座の巨大な銀河団には、初めてブラックホールが撮影されたM87があります。
◎5月の月の暦です。
1日:上弦 7日:満月 14日:下弦 23日:新月 30日:上弦1
- 171
- 10.6
- 00.0
- 31.8
2020-01-01 00:00:00
2020年1月の星空情報・天文現象(しぶんぎ座流星群/2020年注目の天文現象/1月の月の暦)2020年1月の星空情報です。
「しぶんぎ座流星群」は、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とともに三大流星群と呼ばれています。毎年安定して多くの流星が出現するペルセウス座流星群、ふたご座流星群と比べて、しぶんぎ座流星群は活動が活発な期間が短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られています。観察に適した時間帯は、5日の夜明け前2〜3時間です。月明かりの影響もないため、まずまずの条件と言えるでしょう。
寒さ対策を万全に、空の暗い場所で観察してみましょう。
2020年に注目したい天文現象をいくつか紹介します。
6月21日、全国で部分日食が見られます。アフリカからアジアの一部地域では金環日食となります。
10月6日、火星が約2年2か月ぶりに地球と接近します。夜空に赤く明るく輝く火星が見えることでしょう。
流星の見頃は、三大流星群である、8月の「ペルセウス座流星群」と12月の「ふたご座流星群」です。
特に、ふたご座流星群は月明かりもなく、多くの流星が楽しめそうです。
◎1月の月の暦
3日:上弦、11日:満月(半影月食)、17日:下弦、25日:新月今年もよろしくお願いします
- 236
- 10.4
- 00.0
- 31.3
2019-10-01 00:00:00
10月の星空情報・天文現象(流星群が3つも!?/夏の大三角と秋の四辺形/月の暦)10月の星空情報です。
流星を見に出かけたことはありますか?
流星群は、ほうき星がまき散らしたチリの帯に公転する地球がさしかかると生じます。
今月は3つの流星群が極大をむかえます。
「10月りゅう座流星群」、「おうし座南流星群」、「オリオン座流星群」の3つです。
流星群と聞くと流星がたくさん現れるイメージがあるかもしれません。
ですがこれらの流星群は多くの流星が出現する流星群ではありません。
実は流星群は小規模なものも含めると年間に100以上も存在しているのです。
今月の3つの流星群は、いずれも「流星が見られたら運がいい」くらいの気持ちで夜空を見上げるとよいかもしれません。
夏の夜空にはひときわ明るく光る星をつないだ「夏の大三角」がありますが、秋にも目立つ「秋の四辺形」というものがあります。
今月はこれら2つが同時に見ることができる時期になります。
◎10月の月の暦
6日:上弦、14日:満月、21日:下弦、28日:新月
ぜひ夜空を見上げてみてください。分かりやすい~ へー
- 200
- 21.0
- 00.0
- 31.5
2019-09-01 00:00:00
9月の星空情報・天文現象(木星が見頃/中秋の名月/今年最小の満月/月の暦)9月の星空情報です。
皆さん、一番星を探してみたことはありませんか?
この時期、夕方に見える一番星は、南の空に見える木星です。
ひときわ明るく輝く木星は、望遠鏡で見ると縞模様や衛星が見えます。
秋と言えば、お月見。
晴れていれば、秋の夜空に煌々と輝く月を眺められるでしょう。
今年の中秋の名月は、9月13日です。
中秋の名月とは、明治5年まで使われていた太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。
今月の満月は、9月14日。中秋の名月の翌日になります。
今年のように、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。
中秋の名月は必ずしも満月とは限らないのです。
今月の満月は、今年最も小さく見える満月です。
最も小さな満月に比べ、最も大きな満月は、約14パーセント視直径が大きく、約30パーセント明るく見えます。
それでも肉眼で眺めて分かるものではありません。同じ条件で写真に撮ってやっと分かる程度の差です。
◎9月の月の暦
6日:上弦、13日:中秋の名月、14日:満月、22日:下弦、29日:新月
ぜひ夜空を見上げてみてください。☆続き))こういう動画めっちゃありがたいので、これからも見たいです!!長文失礼しました。 ☆わぁ!!こんな動画があったんですね!!自分、宇宙や星がとても好きなので、なんかめっちゃ嬉しいです!
- 346
- 20.6
- 00.0
- 30.9
2016-05-24 11:43:46
流星群とは流星群のリストには、たくさんの流星群の名前が挙げられています。その中で、比較的安定して出現し、観測しやすいものに、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」、1月の「しぶんぎ座流星群」があります。これらはよく、三大流星群などと言われます。それでも、流星の出現が多いのは、せいぜい数時間程度で、その期間を別にすると、期待するほどの流星はなかなか見られず、一般に流星の観測は、かなり忍耐を必要とするものになります。
天文学の観測では、恒星とか惑星とか、地球から遠く離れた天体を対象とすることが多く、月でさえ、38万キロメートルもの距離があります。それに比べると、流星は地表からたった100キロメートル程度のところに出現します。だから、具体的な天体観測としては、流星観測はもっとも手近なものと言っていいでしょう。このように近い距離の観測でも、太陽よりはるかに遠いところまで伸びた軌道をもつ彗星の性質を推し量ることができるのです。そんなところに、流星観測の面白さがあると言えます。lynn可愛すぎて長沢さん目あわさない うぽつ
- 547
- 20.4
- 00.0
- 30.5
2015-02-18 17:02:13
ふたご座流星群 / Geminids Meteor Shower国立天文台 岡山天体物理観測所構内で撮影した2014年12月14日のふたご座流星群極大の夜のタイムラプス動画です。円周魚眼レンズを使用していますので、地面に寝転がって空を見ているような画像になっています。画面の上が北で188cm望遠鏡ドームが写っています。画面右下(南西)には91cm望遠鏡ドームが見えます。曇る時間帯もありましたが、たくさんの流星が写っています。特に午前1時47分ごろに画面右下に出現した火球は、薄雲を通しても非常に明るく輝いています。午前0時ごろ画面左下(南東)に明るい光が現れますが、これは月齢22の月です。時間の経過とともに南の空に移動していきます。
注:流星の光跡が残る処理をしています。 画面を大きく横切る光跡は飛行機です。前半は非常に多くの飛行機が飛び交っています。- 434
- 00.0
- 00.0
- 30.7
2014-05-22 00:05:35
[NAOJ] 国立天文台の紹介(2013年)『国立天文台の最新の姿をお伝えするために企画・制作したプロモーションビデオです。
「国立天文台では、どんな研究をしているのかわからない」「国立天文台にどんな施設があるのか知らない」「国立天文台は何を目的に研究しているのかわからない」という方に、国立天文台を俯瞰していただくために制作しました。』
映像ソース: https://www.youtube.com/watch?v=s8AUzf0ofEQ
タイトル: 国立天文台 紹介ビデオ 2013
宇宙投稿リスト: mylist/38127227
エンコードの関係で動画がカクついていますが、気になるようでしたら国立天文台チャンネルでご覧ください(映像ソースからたどれます)。- 289
- 00.0
- 00.0
- 31.0
2012-05-24 15:22:19
国立天文台三鷹 金環日食映像(2012年5月21日)2012年5月21日 午前6時19分から9時2分に起こった金環日食の映像です。 撮影地の国立天文台三鷹キャンパス(東京都三鷹市)は生憎の曇り空でしたが、時々顔をのぞかせる太陽を観測することができました。 残念ながら第二接触、第三接触の瞬間は雲に隠れてしまいましたが、ほぼ全経過の様子を記録することができました。 3時間近くの現象を4分間のダイジェスト映像にまとめました。
しかしいいタイミングで雲が切れたな さすが追尾が正確 よいわっかだ うぽつ 肉眼と違って...
- 160
- 63.8
- 10.6
- 31.9
2024-01-30 15:00:00
2024年2月の星空情報(明けの明星も見納め/月と木星/淡い冬の天の川/暦と天文の深い関係/2月の月の暦)2024年2月の星空情報です。立春を迎えてそろそろ次の季節を感じる頃ですが、夜空では今しばらく冬の星座が主役を占めています。
「明けの明星」として輝いてきた金星ですが、日に日に高度が低くなっています。夜明けの空を彩る、細い有明の月との共演も、今シーズンは見納めです。
宵の空では、引き続き明るい木星が目を引きます。15日に月と接近して見えます。
冬の夜空の目印「冬の大三角」。その中を貫く冬の天の川は、夏の天の川に比べて淡く見えます。天の川銀河の中心とは反対の、星の少ない方向を見ているのです。
[参考] 新・銀河系平面図
https://alma-telescope.jp/mediatype/picture#galaxy-image
2024年は、2月が平年より1日多い、閏(うるう)年。2025年の「暦要項(れきようこう)」も発表され、暦と天文の関係を感じる2月です。
○2月の月の暦
3日:下弦 10日:新月 17日:上弦 24日:満月うぽつ うぽつです! 毎月ありがとう あ~そうなんだ うぽつ
- 162
- 74.3
- 2917.9
- 21.2
2023-12-28 12:00:00
2024年1月の星空情報(各地の初日の出/しぶんぎ座流星群/新春を彩る明け方の惑星/1月の月の暦)いよいよ年が変わり、2024年を迎えます。1月の星空情報です。
一年の始まりを告げる、太陽の光。東西南北に広い日本列島全体では、日の出の時刻には2時間もの違いがあります。各地の初日の出情報は、国立天文台のウェブページをご参照ください。
(参考)初日の出情報(ほしぞら情報2024年1月) https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/01-topics01.html
新年の空で「しぶんぎ座流星群」が極大を迎えます。今年は月明かりもあり、見られる流星の数はあまり多くないかもしれませんが、4日、5日の未明に注目しましょう。
日の出前の南東の空には「明けの明星」金星が明るく輝いています。
低空に現れる水星も探してみましょう。西方最大離角となる12日の前後は、地平線からの高度が高く、見つけやすくなります。
9、10日には、細い月も夜明けの空に集い、美しい光景になるでしょう。
2024年も、星空を通して天文学を楽しみましょう。
○1月の月の暦
4日:下弦 11日:新月 18日:上弦 26日:満月先日山岡先生の生謡聴けた うぽつです! ありがとうございました 一年ありがとうございました よいお年を 新年も助かる うぽつ
- 105
- 1110.5
- 2019.0
- 21.9
2022-10-31 10:00:00
2022年11月の星空情報・天文現象(11/8 皆既月食/月食中に起きる天王星食/今月の惑星たち/11月の月の暦)2022年11月の星空情報です。満月が繰り広げる、2つの天文現象に注目です。
8日、皆既月食が全国で見られます。
東から昇ってきた満月が欠けていき、皆既食となるのは19時16分。 1時間半ほどの間、月は「赤銅色(しゃくどういろ)」に見えるでしょう。
皆既月食が終わるころ、天王星が月に隠されます。 月食と惑星食が同時に起こる、珍しい機会です。
双眼鏡などがあれば、薄い青色の天王星を探してみましょう。
すっかり日の入りが早くなった初冬の宵の空では、ひときわ明るい木星と土星が目立っています。
夜が更けると、火星が頭上へ昇ってきます。12月の地球への最接近を控え、赤い輝きがぐんぐん増していきます。
〇11月の月の暦
1日:上弦 8日:満月 16日:下弦 24日:新月 30日:上弦すごいよー うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
- 264
- 114.2
- 3011.4
- 20.8
2022-10-25 12:00:00
2022年11月8日は皆既月食を見よう!■2022年11月8日 皆既月食+天王星食
2022年11月8日の夜に皆既月食が起こります。晴れていれば日本全国で見ることができます。
東から昇ってきた満月が欠けていき、皆既食となるのは19時16分。1時間半ほどの間、「赤銅色(しゃくどういろ)」に見えるでしょう。
また、皆既が終わるころ、天王星が月に隠されます。月食と惑星食が同時に起きる、珍しい機会です。双眼鏡などを使って天王星を探してみましょう。
【国立天文台「天文情報」参考リンク】
皆既月食・天王星食(ほしぞら情報2022年11月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/11-topics02.html
月食とは(基礎知識)
https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse.html
【11月8日の月食の予報】
部分食の始まり 18時9分
皆既食の始まり 19時16分
食の最大 19時59分
皆既食の終わり 20時42分
部分食の終わり 21時49分
※地球の影の広がりの計算方法によって、予報される皆既食の時刻には多少の違いが表れることがあります。
【月食について】
月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶ満月の時に、月が地球の影を通過することで起こります。今回は、月が完全に地球の本影(太陽光がほぼさえぎられた濃い影)に入る「皆既食」となります。地球の大気を通過した光が屈折して月を照らす結果、月は赤黒く見えるでしょう。
【天王星食について】
月食の最中に、天王星が月に隠されます(小笠原諸島を除く日本の大部分で見られます)。天王星は約6等級で、薄い青色に見えます。双眼鏡や望遠鏡などを使って探してみましょう。月が皆既食(あるいは深い食)中で暗い時に起きる天王星の潜入が、比較的見やすいでしょう。うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
- 361
- 82.2
- 3610.0
- 20.6
2022-08-30 12:00:00
2022年9月の星空情報・天文現象(中秋の名月/月と二つの赤い星/木星が見頃/9月の月の暦)2022年9月の星空情報です。
日の入りが日に日に早まり、夜空も次第に秋めいてきます。
陰暦八月十五日は「中秋」。
かつて秋の真ん中とされたこの夜の月は、古来変わらず名月として親しまれています。
「中秋」と満月の日付はずれることが多いですが、今年は9月10日、ちょうど満月が昇ってきます。
1週間ほど後には、真夜中の東の空で、月は2つの赤い星に近づきます。
一段と明るく輝くのが、火星。もう一つは、おうし座の1等星アルデバランです。
地表に酸化鉄を含む惑星と、表面温度が低い赤色巨星。大きさも仕組みも異なる2つの天体との共演です。
深夜の南の空に輝く木星は、「衝」を迎え観察のチャンスです。
小さな望遠鏡でも、丸く明るい惑星と4つの衛星が並ぶ姿を楽しめます。
〇9月の月の暦
4日:上弦 10日:満月 18日:下弦 26日:新月ガニメデそんなに離れてんのか 火星かー うぽつ うぽつ うぽつ うぽつ
- 167
- 137.8
- 1911.4
- 21.2
2022-07-29 14:00:00
2022年8月の星空情報・天文現象(星空に親しむ夏にしよう/ペルセウス座流星群/土星が見頃/8月の月の暦)2022年8月の星空情報です。
8月最初の1週間は「スター・ウィーク~星空に親しむ週間~」。
今年は「伝統的七夕」の日も8月4日で、この期間に重なります。
星空に親しむ夏にしましょう。
毎年8月中旬に活動が極大となる「ペルセウス座流星群」。
12日深夜から13日未明にかけて最も多くの出現が予想されますが、満月直後の月明かりに邪魔され、見える数は少なくなるでしょう。
深夜の南の空には「衝」を迎える土星が輝いています。
これから数年間は、環(わ)の傾きが小さい時期になるため、土星らしい姿を望遠鏡で楽しむのは今がチャンスです。
〇8月の月の暦
5日:上弦 12日:満月 19日:下弦 27日:新月小さい頃家の望遠鏡でこんな感じで土星見た時は感動した うぽつ うぽつ うぽっ うぽつ
- 164
- 106.1
- 2112.8
- 21.2
2022-06-28 16:00:00
2022年7月の星空情報・天文現象(さそり座を見つけてみよう/さそり座δ星の食/火星食/月と惑星の共演/7月の月の暦)2022年7月の星空情報です。
この季節に見つけやすいさそり座を探してみましょう。
頭部にあるさそり座δ(デルタ)星は、不規則に明るさを変える変光星です。
10日の深夜、この星が月に隠される「星食」が起こります。
上弦を過ぎた月は明るいですが、暗い縁に隠れる「潜入」は比較的見やすいでしょう。
21日の深夜には「火星食」が起こります。
「出現」は広い地域で見られますが、月は昇ってきたばかり。
東の低い空まで開けた場所が必要です。
月は、明け方の空で木星や土星、金星とも接近しながら、日々移動していきます。
他の天体との共演を通して、地球の周りを公転する月の動きを意識してみましょう。
〇7月の月の暦
7日:上弦 14日:満月 20日:下弦 29日:新月
14日の満月は、今年最も近く大きく見えます。うぽつ うぽつ うぽつ
- 157
- 63.8
- 2113.4
- 21.3
2022-03-29 15:00:00
2022年4月の星空情報・天文現象(明け方の空に惑星が集合!/日の入り後には水星/4月の月の暦)2022年4月の星空情報です。暖かさを増した季節は、朝夕の空を楽しむのにぴったりです。
4月上旬、明け方の東の空に、金星と、火星、土星が集まっています。
金星はマイナス4等、火星と土星はそれぞれ1等程度の明るさで、白み始めた空でも見つけられます。
5日には、火星と土星が、月の視直径(見かけの大きさ。約0.5度)に収まるほどに接近して見えます。
奥行きの差は10億キロメートル以上。太陽系の壮大な広がりを秘めた光景です。
下旬になると、木星も加わって、夜明けの空はますますにぎわいます。
そんな中、ただ一つ日の入り後の空に現れる惑星が、水星。
東方最大離角を迎え、高度が高くなり今年いちばん見やすくなります。
明け方の空に目を奪われがちですが、「値千金」と言われる春の宵も、楽しみましょう。
〇4月の月の暦
1日:新月 9日:上弦 17日:満月 23日:下弦うぽつー うぽつ うぽつ
- 173
- 84.6
- 1810.4
- 21.2
2022-03-01 00:00:00
2022年3月の星空情報・天文現象(「明けの明星」を見よう/火星と土星と細い月/春分点は空の原点/3月の月の暦)2022年3月の星空情報です。
日の出がぐんぐん早まり、昼と夜の長さが逆転していく3月。
これからしばらく、夜明けの空に注目していきましょう。
真っ先に「明けの明星」金星が目につくでしょう。
西方最大離角を迎え、東の空にあり、空が明るくなってきてもしばらく輝いて見えます。
少しずつ高度を下げる金星とすれ違うように、火星が昇ってきます。
下旬には土星も近づきます。それぞれ約1等という、見つけやすい明るさ。
月末は細い月とも共演します。 見晴らしの良い場所で楽しみましょう。
21日は春分。
この日に太陽が通過する方向「春分点」を原点に、天球に座標が張り巡らされています。
〇3月の月の暦
3日:新月 10日:上弦 18日:満月 25日:下弦毎月1日の楽しみ 月末の楽しみが1個増えた うぽつ
- 189
- 52.6
- 179.0
- 21.1
2021-12-01 00:00:00
2021年12月の星空情報・天文現象(夕方の惑星たち(金・土・木)/ふたご座流星群/初日の出の時刻は?/12月の月の暦)2021年12月の星空情報です。冬至を迎えて日の入りが一番早い季節となりました。
夕空には、最大光度を迎えて明るさの際立つ金星と、さらに土星、木星が並んでいます。
上旬には、細い月がその並びに加わります。
毎年12月に注目されるのは、ふたご座流星群。13日から14日の夜を中心として前後数日、多くの流星が出現します。
今年は、上弦を過ぎた月が沈んだ後の、夜明け前の空で条件よく見られそうです。
2021年も年の瀬。新しい年の最初の日の出を迎えようとする方もいることでしょう。
各地の初日の出の時刻も、国立天文台ウェブサイトでご紹介しています。
〇11月の月の暦
4日:新月 11日:上弦 19日:満月 27日:下弦
※19日は、2021年で最も遠い満月となります。- 153
- 00.0
- 1711.1
- 21.3
2021-11-01 00:00:00
2021年11月の星空情報・天文現象(惑星たちが見頃/白昼の金星食/19日は部分月食/11月の月の暦)2021年11月の星空情報です。初冬を迎える空を注目の天文現象が彩ります。
すっかり早くなった日の入りの後、惑星たちが真っ先に目を引きます。
西の空に金星、南には土星と木星が輝いています。
8日、細い月と金星が寄り添うように接近する様子は、特に見どころです。
この日の白昼に起こる「金星食」は、青空の中に肉眼でも見える可能性がありますが、実際には難しいでしょう。
観察する場合は、誤って太陽を見て目を傷つけないように、十分注意してください。
19日に起こる部分月食が、11月の天文現象のハイライトです。
北海道や東北北部を除いて、多くの地域では、月が欠けた状態で地平線から昇ってきます(月出帯食(げつしゅつたいしょく))。
今回は、月が地球の影に深く入り、ほぼ皆既月食に近い見え方になりそうです。
〇11月の月の暦
5日:新月 11日:上弦 19日:満月 27日:下弦部分月食ライブから うぽつ 天気いいといいな うぽつ
- 239
- 93.8
- 156.3
- 20.8
2021-10-01 00:00:00
2021年10月の星空情報・天文現象(この時期見られる惑星たち/水星を見るチャンス/ペガスス座と初めての太陽系外惑星/10月の月の暦)2021年10月の星空情報です。秋の夜空に見え隠れする惑星に注目してみましょう。
秋の夕暮れ、「宵の明星」金星が真っ先に輝きはじめます。暗くなるにつれて、南の空には土星と木星も現れます。
太陽に近く、なかなか見られない水星。西方最大離角となる下旬、日の出前の空で高度が10度を超え、見つけやすくなります。
秋が深まり、天高くペガスス座が昇っています。目印は「秋の四辺形(ペガススの四辺形)」。
1995年に太陽以外の恒星をまわる最初の惑星※が発見されてから四半世紀を超え、太陽系外惑星の発見数は飛躍的に増えました。
天文学は着実に宇宙の謎を解き明かしています。
〇10月の月の暦
6日:新月 13日:上弦 20日:満月 29日:下弦
(18日:十三夜(太陰太陽暦における9月13日))
※太陽以外の恒星の周りをまわる太陽系外惑星としてペガスス座51番星bが発見されるより先に、パルサー(高速で回転する中性子星)の周囲をまわる惑星が発見されました(1992年)。かなり増えてる うぽつ
- 167
- 53.0
- 127.2
- 21.2
2021-08-01 00:00:00
2021年8月の星空情報・天文現象(夏の大三角を見上げよう/ペルセウス座流星群に注目/明るい土星と木星/8月の月の暦)2021年8月の星空情報です。夏本番の夜空を、流星が彩ります。
2021年は、8月14日が伝統的七夕の日。
はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル、そしてこと座のベガ。
頭上に輝くこの3つの星が作る夏の大三角を覚えて、空を見ましょう。
天の川が見える暗い空では、たくさんの流星にも出会えるでしょう。
「ペルセウス座流星群」は、毎年8月中旬の夜半過ぎに多く出現します。
特に2021年は、日本で未明の時間帯に極大を迎え、月明かりも無いため、絶好の観察条件です。
最も多くの流星が観察できると期待されるのは13日の明け方です。
土星と木星は、ともに今月に「衝(地球から見て太陽と正反対側になる瞬間)」を迎え、一晩中存在感を持って輝いています。
視直径(見かけの大きさ)が大きく、明るく見える今、望遠鏡で楽しみたいところです。
〇8月の月の暦
8日:新月 16日:上弦 22日:満月 30日:下弦アレガ
- 246
- 41.6
- 145.7
- 20.8
2021-04-28 20:00:00
2021年5月26日は皆既月食を見よう2021年5月26日の夜に皆既月食が起こります。
晴れていれば日本全国で見ることができます(北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本では欠けた状態の月が昇ってくる「月出帯食」となります)。
この日の満月は、2021年で最も地球に近い満月でもあります。
【5月26日の月食の予報】
部分食の始まり 18時45分
皆既食の始まり 20時9分
食の最大 20時19分
皆既食の終わり 20時28分
部分食の終わり 21時53分
※地球の影の広がりの計算方法によって、予報される皆既食の時刻には多少の違いが表れることがあります。
【月食について】
月食は、月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶ満月の時に、月が地球の影を通過することで起こります。
今回は、20時9分頃から20分弱の間、月が完全に地球の本影(太陽光がほぼさえぎられた濃い影)に入る「皆既食」となります。
地球の大気を通過した光が屈折して月を照らす結果、月は赤黒く見えるでしょう。
【国立天文台「天文情報」参考リンク】
皆既月食(ほしぞら情報2021年5月)https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/05-topics03.html
月食とは(基礎知識)https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse.html2021/5/26皆既月食見れなかったです......... 晴れろー 良い時間
- 682
- 30.4
- 172.5
- 20.3
2021-04-01 00:00:00
2021年4月の星空情報・天文現象(春の大三角をさがそう/春の星座の向こう側/月と木星・土星・火星/4月の月の暦)2021年4月の星空情報です。
春らしい夜空の見どころを紹介します。
西の空に大きく傾いた冬の大三角と入れ替わり、東から春の大三角が昇っています。
北斗七星柄から延びるカーブが、二つの1等星、アークトゥルスとスピカを結びます。
しし座の2等星デネボラと合わせて、春の大三角を結んでみましょう。
春は、天の川銀河の外にある天体を見通すことができる季節です。
星空の奥には、たくさんの銀河が隠れています。
互いに衝突する銀河が、ダイナミックな宇宙の進化を見せます。
月は、毎日星座の中を動き、見える時間も方位も変わっていきます。
上旬には明け方の空で木星・土星に、中旬には宵の空で火星に接近します。
○4月の月の暦 4日:下弦 12日:新月 20日:上弦 27日:満月888888888888
- 212
- 41.9
- 136.1
- 20.9