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2024年5月15日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2024-05-01 00:00:00
さやわか×東浩紀「いまこそ振り返るゼロ年代——安倍的なものと2ちゃんねる的なものの行方」 (2022/9/20収録) @someru #ゲンロン220920※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
【収録時のイベント概要】
安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、KADOKAWAの幹部が五輪汚職で逮捕された2022年夏。時代が大きな節目を迎えているのはまちがいない。
そんないまこそ、9.11に始まり東日本大震災に終わった、あの「ゼロ年代」の空気をもういちど検証したいと思う。日本では小泉内閣で構造改革が進み、ニコニコ動画が生まれた時代。それは政治も文化もすべてが記号のゲームに還元されていく時代だ。そしてそれはいまも続いている。小泉内閣のワンフレーズ政治は安倍長期政権を用意し、ニコニコ動画は2ちゃんねる的感性を社会全体に押し広げた。2022年のいま、ぼくたちは、安倍的なものと2ちゃんねる的なものがリアルでもネットでも圧倒的に支配的になった時代に生きている。
2011年の震災で日本は変わったといわれた。けれども蓋を開ければ、ぼくたちはいまだに記号の時代を生きている。そんな時代はこれからも続いていくのか。ゼロ年代のカルチャーをタイムラインでふり返り、その功罪を検証しながら、記号の時代を脱出するヒントを探す必見のイベント。
国葬をまえにいまこそ見るべき!
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いまこそ振り返るゼロ年代 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220920/- 30
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2024-04-03 20:12:02
DaiGoブチ切れ?ほか3本!今週のB級ニュースをご紹介【週刊チンチラニュース】
本動画に興味をもっていただきありがとうございます
週刊チンチラニュースは毎週日曜日投稿となっており
直近の週に起きたB級ニュースを厳選して紹介していきます
CV:さとうささら(CeVIO)
CV2:たかはし(CeVIO)- 17
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2024-04-02 07:31:47
【著者の声 #20】『訂正する力』 │東浩紀さん(批評家/作家)【著者の声シリーズ】
人生を豊かにする一冊を書いた著者のお話を届けることで、
ひとりでも多くの人にほんと著者の方の魅力を知ってもらいたい。
そして本の世界を元気にしたい……
石田衣良と編集部の思いから立ち上がったプロジェクトです。
【東浩紀】あずま・ひろき
1971年東京生まれ。
批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。
専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
『訂正する力』(朝日新聞出版) https://amzn.to/4a3SDiG
『訂正可能性の哲学』(ゲンロン) https://amzn.to/3v1w5A4
【東浩紀さんへのインタビュー(全編)】
再生リスト | https://www.youtube.com/playlist?list=PLh7eiOWS7pyh5ZNNfx8DOJbcJ_oAEzbGY
【聞き手/早川洋平】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
https://linktr.ee/yoh.haya
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
文庫『清く貧しく美しく』(新潮社) https://amzn.to/3tiBi1V
文庫『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋) https://amzn.to/3eBdWAB
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
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▶︎『著者の声』配信開始!
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▶︎石田衣良オススメ本を紹介しています
https://bit.ly/3wQNJTF
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶番組の全編視聴方法
①YouTubeメンバーシップ http://bit.ly/youtuotorazi
②ニコニコ動画 http://bit.ly/nicootorazi
③オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回〜) https://audiobook.jp/audiobook/262371
→vol.3(201回〜) https://audiobook.jp/audiobook/266961
④Appleサブスク https://bit.ly/Apple_otoraji
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▼関連キーワード
#東浩紀
#訂正する力
#訂正可能性の哲学
【目次】
00:00 OP
00:20 東浩紀さんのご紹介
01:05 ゲンロンカフェについて
02:45 『訂正する力』『訂正可能性の哲学』の反応
04:00 訂正する力が働いている事象
06:20 訂正する力の存在に気づく
08:55 物事に対する反応
11:20 固有名化と立場の問題- 110
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2024-03-01 00:00:00
吉田徹×東浩紀「政治家は投票で選ぶべきか――『くじ引き民主主義』から考える」 (2022/3/30収録)@yoshidatoru @hazuma #ゲンロン220330無料ダイジェスト動画 https://youtu.be/C-_C5vQmiD0
【収録時のイベント概要】
民主主義が危機に瀕している。機能不全に陥った民主主義を再生するにはどうしたらよいのか。
同志社大学教授で政治学者の吉田徹氏は、近著『くじ引き民主主義』(光文社新書)で、政治家を「投票」ではなく「くじ引き」で選ぶという民主主義のあり方を提言している。たんなる思考実験ではなく、古代アテネなど歴史のなかで幾つも実際に行われている。近年でも欧州を中心にくじ引きで選ばれた市民が議論を行い、行政上の決定がされる事例がみられるようになってきているという。
このたびゲンロンカフェでは、そんな吉田氏に、東浩紀が聞き手となって新たな民主主義の可能性を語っていただくイベントを開催する。吉田氏は一昨年、『アフター・リベラル』(講談社現代新書)で、20世紀的なリベラル・デモクラシーの時代の終わりを描きつつも、「ウーバー化」(個性化)した感情で動く政治を乗り越える可能性について議論を展開している。その問題意識とくじ引き民主主義の関わりについてもお話を伺っていきたい。
ゲンロンカフェならではの大胆でエキサイティング、そして硬派な政治思想談議にご期待いただきたい。
■
吉田徹『くじ引き民主主義——政治にイノヴェーションを起こす』(光文社新書)
https://amzn.to/3t2ltNz
■
政治家は投票で選ぶべきか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220330- 41
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2024-02-01 18:05:00
[Book122]石田衣良セレクト『ゲンロン戦記』(東浩紀/中央公論新社)〜これから人文系の発信を考えている人は必読の一冊!〜▶︎石田衣良がオススメする本を紹介
『ゲンロン戦記』(東浩紀/中央公論新社)https://amzn.to/3UjKli3
▶︎再生リスト https://bit.ly/3wQNJTF
#ゲンロン戦記
#東浩紀
#中央公論新社
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▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』(文藝春秋) https://amzn.to/3LgA4h5
文庫『炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII』(文藝春秋) https://amzn.to/3RaoBn7
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▶︎『著者の声』配信開始!
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【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6- 35
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2024-02-01 18:00:00
#213[全編]個人も社会も、いま必要なのは革命よりも「訂正する力」だ!【大人の放課後ラジオ 第213回】もっと売れると嬉しい『訂正する力』
ドラスティックな革命ではなく
右も左も相手の話を聞いて少しずつ訂正していこう
現代世界最大の危機は民主主義内部の党派対立
乗り越えるのは訂正する力かもしれない
10年毎にセルフイメージをうまく訂正できると
いい歳の取り方ができるんだよなぁ......衣良
▼番組で紹介した本
『訂正する力』(東浩紀/朝日新聞出版) https://amzn.to/41NexDD
▼早川洋平から、東浩紀さんへのインタビュー
https://youtu.be/hOCe6VYfSKg
▼小説家・石田衣良を育てた50冊[毎週金曜日更新]
No.24『大炊介始末』山本周五郎 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」
https://hb.homesha.co.jp/n/nf639537d4f97
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第六弾:〜2024年2月12日まで! http://bit.ly/3IsmMM2 )
第39回 リアルな質問に集中回答!『小説家』になるにはSP第二弾! https://youtu.be/YIuPQQ8lzmA
第37回 1億円をつくる道はだれにでも開かれている!? アフターコロナのお金の話 https://youtu.be/DGxAFc2Anmc
第77回 『フォン・ノイマンの哲学』人類史上最高のIQはアインシュタインかノイマンか https://youtu.be/naSgtTvwYNk
▶︎お便り
お便り「最新の音声認識は素晴らしいですね」
▶︎ご質問
ご質問①「昭和の流行語は本当ですか?皆さんは何味のアイスが好きですか?(10代女性)」
ご質問②「友人がある日突然、整形で顔が変わっていたらどう接しますか?(しらたまさん/25歳女性)」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『ゲンロン戦記』(東浩紀/中央公論新社)https://amzn.to/3UjKli3
▶︎オトラジを楽しむ方法
オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回〜) https://audiobook.jp/audiobook/262371
→vol.3(201回〜) https://audiobook.jp/audiobook/266961
Appleサブスク https://bit.ly/Apple_otoraji
▶︎石田衣良の書籍情報
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▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
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★お知らせ
タメになる健康エンタメ『すぽきゃすTV』の2月ゲストに石田衣良が出演しました!
https://www.youtube.com/@spocasTV
同番組はオトラジでおなじみ早川洋平プロデュース、
番組の登録とフォローをお願いいたします!
全4回にわたってお届けしています。
1回目:若さの秘訣!? スキマ時間にできる体の使い方 https://youtu.be/bgKWnk9lyu0
2回目:タイパ時代。なぜ「ムダ」が心身の健康につながるのか? https://youtu.be/crKSys6w-j0
3回目:リモートワーカー必見!直木賞作家を支える環境づくり https://youtu.be/tsv_wT0URDc
4回目:トップランナーに学ぶ。思考力が磨かれる運動とは? https://youtu.be/D-U8CDtw8tc
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
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【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
12:14 お便り「最新の音声認識は素晴らしいですね」
13:42 ご質問①「昭和の流行語は本当ですか?皆さんは何味のアイスが好きですか?(10代女性)」
21:25 後編スタート
59:16 ご質問②「友人がある日突然、整形で顔が変わっていたらどう接しますか?(しらたまさん/25歳女性)」
1:06:14 石田衣良の読書のすゝめ『ゲンロン戦記』(東浩紀/中央公論新社)
1:09:26 次回予告【バレンタイン恋愛相談SP】- 271
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久田将義×吉田豪×石戸諭×東浩紀「2021年度炎上案件徹底総括! ネットとメディアはどこに行くのか――『噂のワイドショー』ゲンロンカフェ出張編2022」 (2022/3/25収録)@masayoshih @WORLDJAPAN @satoruishido @hazuma #ゲンロン220325※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/MwwDZWWoxwA?si=8ArEbkmhlg-AQCTH
【収録時のイベント概要】
ついにこのイベントがやってきた! 「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」は、さまざまな芸能ニュースやメディアを騒がす話題を、久田さんと吉田さんのおふたりが歯に衣着せぬトークで深堀りする人気ウェブコンテンツです。そんな「噂のワイドショー」のゲンロンカフェ出張版です。
今回は「2021年度炎上案件徹底総括!」として、東浩紀が参加。新型コロナウィルス蔓延、東京五輪開催、さらには例のCLP、オープンレター問題からロシアのウクライナ侵攻まで、怒涛の炎上が相次いだ2021年度を「ワイドショー」的に徹底総括します。
司会進行を務めるのはノンフィクションライターの石戸諭さん。ゲンロンカフェではすでに2021年4月、久田さん、吉田さん、石戸さんの3人で「出版業界の裏側と来し方行く末を心ゆくまで語り尽くす」と題したイベントを開催しています。爆笑の業界裏話やアウトロー取材エピソードが途切れることなく続き、おおいに盛り上がりました。
まん延防止等重点措置が解除されたことに伴い、満を持して会場観覧を再開。今回も抱腹絶倒のアツいトークになること間違いなし! 会場と配信あわせてお楽しみに!
※ 本イベントは、ゲンロンカフェ主催のイベントとして「噂のワイドショー」の久田将義さんと吉田豪さんをゲストにお招きしています。YouTubeチャンネル「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」の制作コンテンツとは異なるものです。ご承知ください。
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2021年度炎上案件徹底総括! ネットとメディアはどこに行くのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220325- 81
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田中功起×東浩紀「共生と育児と抽象とケア——『リフレクティヴ・ノート』から1年、美術家が語るコロナ禍の社会」(2022/2/28収録) @kktnk @hazuma #ゲンロン220228※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/fzeqJPdQ9EQ?si=I_ZUnbjGjwfzUsPU
【収録時のイベント概要】
アーティストの田中功起さん、批評家・作家の東浩紀によるトークイベントを開催します。
映像やインスタレーション、執筆など、人と人との協働に焦点を当てた作品を制作することで知られる田中さん。昨年刊行された近著『リフレクティヴ・ノート(選集)』(美術出版社)では、コロナ禍でのインタビューや書き下ろしを中心に、社会への真摯なまなざしやアーティストとしての思考と実践の過程を描きました。
田中さんは現在、ゲンロンβで「日付のあるノート、もしくは日記のようなもの」を連載中。同連載では、日々の育児やプライベートな出来事を重ね合わせながら、美術と社会の関係をあらためて問い直していきます。また今年2月からは、シラスで自身のチャンネル「田中功起の社会と抽象しらす」をスタートさせました。
社会がおおきく揺れ動くいま、芸術や哲学にどんな役割があるのか。ゲンロンカフェならではの充実の対話をご期待ください。
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共生と育児と抽象とケア – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220228- 19
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2023-12-01 00:00:00
古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「夢としての『大東亜戦争』——80年代生まれが架空戦記を軸に語る開戦後80年」(2021/12/8収録) @aniotahosyu @reichsneet @hazuma #ゲンロン211208※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/496HOZHPk2E?si=qEV5dibukf1euu7-
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/news20211213_01
【収録時のイベント概要】
1941年12月8日は真珠湾攻撃が行われ、太平洋戦争が始まった日。2021年12月8日はそれから80年の節目の日となる。
このたびゲンロンカフェでは、そんな節目を踏まえ、日本人が太平洋戦争、あるいは当時の言い方をすれば「大東亜戦争」にどのような「夢」を見てきたのか、新たな角度から考えるイベントを開催する。迎えるのは、作家・評論家の古谷経衡氏と近現代史研究者の辻田真佐憲氏。2人は軍事マニアとしても知られ、古谷氏は82年生まれ、辻田氏は84年生まれと年齢も近い。ともに、軍事に魅かれたきっかけは太平洋戦争を扱った「架空戦記」にあったという。
このイベントでは、そんな2人に、それぞれの「ベスト架空戦記」を5つずつ挙げてもらい、軍記物にも架空戦記にもほぼ無知な東浩紀(71年生まれ)が聞き手となって、その「魅力」を存分に語ってもらう。そしてその「魅力」から逆に遡行するかたちで、現代の日本人(の一部)がなぜいまだに太平洋戦争に惹かれ続けるのか、当時の日本人はそこにいかなる夢を見ていたのかを分析できればと思う。『敗軍の名将――インパール・沖縄・特攻』(幻冬舎新書)を刊行したばかりの古谷氏、『大本営発表』(幻冬舎新書)など戦前の日本についての著者が多い辻田氏は、夢ではない「現実」の太平洋戦争にも詳しい。虚構と現実を横断する、独特の太平洋戦争論にしたい。
・・・というのがとりあえずの真面目なテーマなのだが、古谷・辻田といえば、ゲンロン/シラスで「神回」を炸裂させるコンビとして名高い。今年9月の夏の大放談企画、10月末の総選挙特番二次会番組、11月の古谷ゲンロンカフェ襲来突発など、つねに抱腹絶倒、異次元の笑いを提供してきた。今回もおそらくなにか伝説を残してくれることだろう。
そしてさらに! このイベントはじつは、2020年2月末にコロナ禍で停止して以来、じつに22ヶ月ぶりにゲンロンカフェでの会場観覧を再開する記念イベントとなる。「日本最強のトークスペース」、ゲンロンカフェが、シラスによってますますパワーアップして帰ってきた。伝説の誕生を見逃すな!
(東浩紀)
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夢としての「大東亜戦争」 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211208/鉄帽w
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2023-11-01 00:00:00
梶谷懐×東浩紀「アジア的愚かさと公共性について」 @kaikaji @hazuma #ゲンロン211116無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/DqUjqomt0Mg?si=FqR_mRfKRtQjPmF_
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220405_01/
【収録時のイベント概要】
梶谷懐さんは中国経済を専門とする経済学者。最近ではジャーナリストの高口康太さんとの共著『幸福な監視国家・中国』(2019年)が話題になったことで知られています。
梶谷さんは経済が専門ですが、より広く文明論的な視点から「中国的なもの」「アジア的なもの」の行方を問い続けてきた方です。2015年には『日本と中国、「脱近代」の誘惑』を刊行しており、また上記『幸福な監視国家』においても、狭い意味での監視社会論・IT論を超え、中国における公共性の概念はヨーロッパのそれとは異なるのではないか、という大きな問いが議論の柱になっています。
この対談は、そんな梶谷さんがこの夏から秋にかけて、ブログでぼく(東浩紀)の仕事に立て続けに呼応してくださったことをきっかけにして組まれたものです。梶谷さんの投稿は下記で読むことができます。
中国思想における「絶対悪」と米中対立、2021年7月25日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/07/25/004015
「悪の愚かさ」と「アジア」への向き合い方、2021年8月15日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/08/15/155059
『理大囲城』と「公平な観察者」について、2021年10月1日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/10/01/013000
この3つのうち、とくにうしろ2つはぼくの論文への応答になっています。2つめの投稿では、ぼくが「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」(『ゲンロン10』)という論文で展開した「悪の愚かさ」の主題について、1つめの投稿の問題提起を引き継ぐかたちで、アジアという視点を入れるとまた別の議論ができるのではないかと指摘をいただいています。また3つめの投稿では、「訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について」(『ゲンロン12』)という論文で展開した「訂正可能性」の主題およびその背後にある「観光客」の概念について、アダム・スミスの「公平な観察者」という概念と接続できるのではないかと指摘をいただいています。ともに大きな刺激を受けました。
対談では、この3つの投稿を出発点として、アジア的な愚かさとはなにか、公共性とはなにかをめぐって、自由に議論を広げていきたいと思います。むろん、中国監視社会の話もお伺いするかもしれません。「幸福な監視社会」の問題は、コロナ禍のあとのいま、ますますアクチュアルなものになっていると思います。
梶谷さんとは初対面ですが、いまから議論がたいへん楽しみです。ぜひご覧ください。(東浩紀)
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アジア的愚かさと公共性について – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211116/- 60
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2023-10-01 00:00:00
小川さやか×東浩紀 司会=福冨渉「生存と不確実性の経済——スケールしないお金の話」(2021/11/25収録) @machingirl2011 @hazuma @sh0f #ゲンロン211125無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/Ld-IiK97gEA?si=j7HSCqqXHpeSF5_r
Webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220215_01/
【収録時のイベント概要】- 61
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2023-09-01 00:00:00
小川哲×樋口恭介×東浩紀「『異常論文』から考える批評の可能性——SF作家、哲学と遭遇する」(2021/11/10収録) @rrr_kgknk @hazuma #ゲンロン211110※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
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https://youtu.be/_4Mm7iPfwDI?si=cIZnjJoWxHXHcqZB
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【樋口恭介さんからのイベント紹介】
異常論文とは言うまでもなく小説であって論文ではありません。
しかし、もちろんそれを単に普通の小説と呼ぶこともできません。論文も小説も制度的なものであって、そこには明示的にも暗黙的にもいくつかのルールがあり、それらのルールから外れるものは、論文であるとも小説であるとも見なされにくい傾向があります。
けれど私はそういうものに魅力を感じていた。だから居場所を与えたかった。本来小説と呼ばれるべきそれに、小説としての居場所がないなら、別の名前を与えることで居場所を作ってあげる必要があると思った。そうして私は、気づくと「異常論文」という独自の言葉を使うようになっていました。
しかし、実を言えば、こうした異常論文の性質に近いものはすでに存在しており、それには「論文」でもなければ「小説」でもない、別の名前が与えられています。それは「批評」と呼ばれるものです。
批評は論文に近いものと見なされることが多いようにも思えますが、似て非なるものであって、実のところかなり自由なものだと理解しています。小林秀雄や福田恆存などは日本文学史上代表的な批評家とされていますが、実際読んでみるとわかるとおり、引用や注や論拠が一切なく、思い出話や風景描写に紙幅を割き、かなり主観に依存した主張が展開されるテキストが少なくありません。それはどう見ても論文ではありません。しかし小説と呼ばれることもありません。それはなぜかと言うと、どこかで必ず明示的に現実と接続されており、現実の何かを分析し、現実の何かに対して自らのスタンスを表明する、メタなテキストだからだと思います。
つまり、批評というのは、そのような、領域横断的で、優柔不断で、野蛮で、ねじれた性質をもった散文=言説の空間なのです。そして私はそのような仕方で、しかし同時に、「批評家」ではなく「SF作家」として現実をとらえており、そのような私と現実の関係から、異常論文は生まれました。
さて。前置きが長くなりましたが、あまり背景ばかりを多く語っていてもみなさんも飽きてしまうでしょうから、唐突ながら、ここでいきなり本題を言いきってしまおうと思います。
「私にとって、私が作った異常論文という概念の源流は、東浩紀にある」
理由についてはイベント本番で語られることになるでしょう。
――いえ、しかし、もしかしたら語られないかもしれません。これらの背景は私たちが集まるための単なるきっかけにすぎず、当日はまったく異なる話題が展開していく可能性が否めません。
なぜならこのイベントでは、『異常論文』に「SF作家の倒し方」という、あまりに自由すぎるテキストを寄せた小川哲氏も登壇する予定となっており、私たち三人の会話がどのように始まりどのような道筋を辿りどのような結末を迎えるのかなど、当事者である私たちを含め、誰にも予測しようがないのですから――。(樋口恭介)
■
樋口恭介編「異常論文」(ハヤカワ文庫JA)
https://amzn.to/3b0jEae
■
『異常論文』から考える批評の可能性 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211110/- 47
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2023-08-01 00:00:00
ホー・ツーニェン×東浩紀 司会=能勢陽子(豊田市美術館)(+新井知行)「アジアにおいて芸術と哲学とはなにか――『ホー・ツーニェン 百鬼夜行』展オープン記念トーク」(2022/10/25収録) @hazuma @you_non_billy #ゲンロン211025※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Le9eAPEKBO0
前半は横田佳世子さんによる同時通訳つきです。後半は《旅館アポリア》や「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展でドラマトゥルクをつとめた新井知行さんが飛び入りで参加し、英語(通訳なし)で自由な議論が交わされました。
【イベント概要】
シンガポールの美術家、ホー・ツーニェン氏の個展「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」が10月23日から豊田市美術館で始まります。
このたびゲンロンカフェでは、展示のため来日中のホー氏をお招きし、東浩紀との対談を開催します。司会は豊田市美術館学芸員の能勢陽子さん。イベントでは日本語への通訳がつきます(通訳は横田佳世子さん)。
ホー氏はアジアの歴史を題材に、映像やインスタレーション作品を多く制作してきました。近年は日本での展示も多く、日本が歴史的に果たしてきた正・負双方の役割も問い直されています。『ゲンロン12』の表紙イメージとして採用された《一頭もしくは数頭のトラ》(2017年)もまた、シンガポール建国神話と、日本による植民地支配の歴史を重ねた作品です。
たとえば2019年のあいちトリエンナーレで発表された《旅館アポリア》は、豊田市の古い旅館を舞台に、そこに残る神風特攻隊の歴史を可視化するインスタレーションでした。山口情報センター(YCAM)で今年開催された「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展は、京都学派の西谷啓治、高坂正顕、高山岩男、鈴木成高が真珠湾攻撃の直前に行った座談会「世界史的立場と日本」を題材としています。そして今回の「百鬼夜行」展では、妖怪をキーワードに、アジア史の幽霊が描き出されることになります。
ホー氏はなぜアジアの歴史を題材とするのか。またなぜ京都学派に注目するのか。
ホー氏の作品紹介を出発点として、東浩紀とアジアにおける芸術や哲学の意味をめぐって議論を交わします。
アジアにおいて芸術と哲学とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211025/- 42
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2023-07-01 00:00:00
古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「ネトウヨとJリベラルに抗って——夏のゲンロン大放談企画第3弾」(2021/9/7収録)@aniotahosyu @reichsneet @hazuma #ゲンロン210907※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/wfRGk6CYOo4
【収録時のイベント概要】
社会の絆が壊れている。緊急事態宣言は常態化して、変異株が猛威を振るい、医療体制の逼迫が叫ばれている。けれど、もはや多くの人は政治家や専門家の呼びかけに耳を傾けていない。言葉の力は地に落ちている。
そんななか「言論人」はなにをすればいいのだろうか。ゲンロンカフェでは、作家・評論家の古谷経衡氏、近現代史研究者の辻田真佐憲氏を招き、ゲンロンの東浩紀とともに、コロナ禍のもとでの保守とリベラルのあり方を考えていく。
——ということになっているけれど、実態は、三浦瑠麗、乙武洋匡両氏登場の「ゲンロン猫カフェ!」、茂木健一郎氏登場の「脳から見るコロナと五輪」に続く、夏の大放談企画第3弾。コロナで鬱屈が溜まっているいま、ゲンロンならではの自由さで忖度なくいろいろ話す、それだけが本質の企画である。「ネトウヨ」「Jリベ」がいちおうの出発点にはなるだろうが、そもそも「Jリベ」自体が東が8月1日のツイートで呟いただけの半ば冗談のような名称。話題はどこに転がっていくかわからない。
古谷氏は、新型コロナが流行し始める直前の2020年1月にゲンロンカフェに登壇。辻田氏を聞き手に保守論壇の現況や愛国ビジネスの実態について赤裸々に話し、泥酔も相まって神回と評判を呼んだ。今回はそこに東が参入。はたして前回を超える神回になるのかどうか。そもそもこの3人は保守なのかリベラルなのか。
夏の特別企画第3弾! ゲンロンカフェの夏はまだまだ終わらない!
ネトウヨとJリベラルに抗って – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210907/- 147
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2023-06-01 00:00:00
茂木健一郎×東浩紀(+辻田真佐憲)「脳から見るコロナと五輪――2021年真夏の巻」【ニッポンの脳 #9】(2021/8/19収録)@kenichiromogi @hazuma #ゲンロン210819※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみの動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9CuauGt0BA0
【収録時のイベント概要】
つねに事件を呼び、伝説が生まれる最強の時事放談が1年ぶりに帰ってきた!
脳科学者の茂木健一郎氏と東浩紀が、混迷する世相を一刀両断、縦横無尽に語り尽くす!
2021年夏、さまざまなトラブルに見舞われた東京五輪が1年越しでついに開催。日本代表選手のメダル獲得が続くなど華やかな話題もある一方で、コロナ感染者は急増。重症以外は原則自宅療養とする政府の新たな方針も波紋を広げている。コロナと五輪に振り回され続ける日本社会を、ふたりはいまどう見ているのだろうか。
とはいえ、いつもの2人のいつもの放談。時事ネタは入口で、話はどこに転がるかわからない。ちなみに前回のイベントでは、茂木氏がホストをつとめる「モギケンカフェ」のアイデアが突然爆誕、その後じっさいに鳩山友紀夫氏、為末大氏、羽生善治氏と超豪華ゲストをお招きし、いまではゲンロンカフェ屈指の人気シリーズに成長している。
着地点のわかった議論ほど退屈なものはない。自由奔放でお馴染みの「ニッポンの脳」は、今回も完全に予測不能。とくに結論が出るわけでもないけれど、見るとなぜか元気になるという定評もある。五輪ロスと夏バテで空虚な日々を送っているみなさんに、圧倒的にお勧め!
伝説を見逃すな!
脳から見るコロナと五輪 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210819/- 136
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2023-05-01 00:00:00
鹿島茂×東浩紀「無料の誕生と19世紀パリの魅力」【『ゲンロン12』刊行記念】(2021/10/15収録) @_kashimashigeru #ゲンロン211015無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/GocOmESsfuk
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記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20211217_01/
【収録時のイベント概要】
9月17日に刊行され、多くの反響を呼んでいる『ゲンロン12』。シリーズではじめて経済に主眼を置いた特集「無料とはなにか」も好評をいただいています。
このたびゲンロンカフェでは、同誌の刊行を記念し、寄稿者であるフランス文学者の鹿島茂さんをお招きしました。鹿島さんはゲンロンカフェに初登場。編集長・東浩紀との対談をお届けします。
鹿島さんが『ゲンロン12』に寄せた「無料はパリから始まった――1836年の広告革命」は、現在ネットで見られる「広告ビジネス」の起源を7月王政期(1830-1848)のパリに見出す刺激的な論考です。また鹿島さんは、いまNHK大河ドラマで話題の渋沢栄一の伝記も書かれており、そこでは日本型資本主義の起源を第二帝政期(1852-1870)のパリにあるとも指摘されています。
現代の資本主義を考えるうえで、19世紀のパリがなぜ重要なのか。文学と経済が交差する、ゲンロンならではのトークにご期待ください!
無料の誕生と19世紀パリの魅力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211015/面白すぎる
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2023-04-01 00:00:00
辻田真佐憲×與那覇潤×東浩紀「物語と実証の対立を超えて――『超空気支配社会』『歴史なき時代に』W刊行記念」(2021/7/5収録)@reichsneet @hazuma #ゲンロン210705※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/FUCs3H7HXMU
【収録時のイベント概要】
1997年、藤岡信勝と西尾幹二を中心に「新しい歴史教科書をつくる会」が結成された。それから四半世紀、日本と日本史をめぐる言説はいまだ彼らが作りあげた磁場を逃れていない。
1990年代前半は、いま振り返ればたいへん「リベラル」な時代だった。1993年には従軍慰安婦に触れ「お詫びと反省」を表明した「河野談話」があり、戦後50年の1995年には過去の植民地支配と侵略に触れた「村山談話」も発表されている。
つくる会はそのような時代の空気に抵抗し、「自虐史観」で偏った既存の歴史教科書を排し、近現代史を実証的に再構成すると自称する草の根の運動として現れた。けれども同時にそれは「歴史修正主義」との批判も浴び、実際に2000年代以降、つくる会を支える保守勢力は急速に「物語」としての日本史を語り始める。
なにが実証主義でなにが歴史修正主義なのか。対立の構図はねじれ、2010年代にはこんどはリベラルの側が「実証主義」の名のもと保守の歴史観を激しく批判するようになる。そのひとつの頂点が、2018年にベストセラーとなった百田尚樹の『日本国記』をめぐる論争であろう。
このたびゲンロンカフェでは、歴史学者で新著『歴史なき時代に』(朝日新書)を刊行した與那覇潤氏、近現代史研究者で『超空気支配社会』(文春新書)を刊行した辻田真佐憲氏のおふたりをお招きし、「つくる会以降」の四半世紀を振り返りつつ、リベラルと保守、物語と実証の対立を超えた新たな「歴史語り」を模索するイベントを開催する。聞き手・司会は東浩紀。
わたしたちはどのような「日本」を語るべきなのか? ゲンロンカフェでしか実現しない、業界とSNSの制約から自由な本音の議論をお見逃しなく!
物語と実証の対立を超えて – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210705/- 142
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2023-03-25 11:17:02
配信者「雑談」公式生放送2023春 ④2023/3/24(金) 19:00開始
累計来場者数:37,777人
総コメント数:145,380
ニコニコ生放送で活動する配信者の皆さんと
ひとつのテーマをもとに「雑談」する生放送です。
▼今回の雑談テーマ(予定・変更の可能性あり)
(1)相次ぐ飲食店での迷惑行為、どうやったら止められる?
(2)Twitter買収で今後どうなる?なくなったらどうする?
(3)YouTuberや配信者による選挙の立候補、どう思う?
(4)コメントが荒れる配信はなぜ起こる?どうしていくべき?
(5)ニコニコ生放送15周年!15年後の自分はどうなってる?
各テーマの凸待ちコーナーでは、
「我こそモノ申したい!」という配信者・視聴者の皆さんも募集。
(連絡先は生放送中に発表)
番組の最後には、アンケートで一番おもしろかった配信者
(MVH【Most Valuable 配信者】)を決めます!
出演者(敬称略・順不同)
司会:
東浩紀
ゲスト配信者:
横山緑
一ノ瀬あきな
野田草履
出演配信者:
さくら
ねむお
カクコ
まいる
じょも
ふろんてぃあまいこ
しょーけん
アシスタント:
りなもい
①sm41985085 ②sm41985145 ③sm41985236 ④sm41985340おわってるw よくなかった多すぎんなw 的確なまとめではあるw そうだそうだwww オワコンの老舗w 実にニコ生らしいなw 2流3流ばっかり
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2023-03-25 11:13:02
【雑談公式2023春】エンディング その1【ニコ生】【雑談公式2023春】エンディング その1【ニコ生】
出演者ひとりひとりがが今回の感想を述べ、
司会の東浩紀市が最後にニコ生とはについて語っていた
など
https://live.nicovideo.jp/watch/lv340299355コメントまじで容赦なさすぎやろwww
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2023-03-25 10:59:02
配信者「雑談」公式生放送2023春 ③2023/3/24(金) 19:00開始
累計来場者数:37,777人
総コメント数:145,380
ニコニコ生放送で活動する配信者の皆さんと
ひとつのテーマをもとに「雑談」する生放送です。
▼今回の雑談テーマ(予定・変更の可能性あり)
(1)相次ぐ飲食店での迷惑行為、どうやったら止められる?
(2)Twitter買収で今後どうなる?なくなったらどうする?
(3)YouTuberや配信者による選挙の立候補、どう思う?
(4)コメントが荒れる配信はなぜ起こる?どうしていくべき?
(5)ニコニコ生放送15周年!15年後の自分はどうなってる?
各テーマの凸待ちコーナーでは、
「我こそモノ申したい!」という配信者・視聴者の皆さんも募集。
(連絡先は生放送中に発表)
番組の最後には、アンケートで一番おもしろかった配信者
(MVH【Most Valuable 配信者】)を決めます!
出演者(敬称略・順不同)
司会:
東浩紀
ゲスト配信者:
横山緑
一ノ瀬あきな
野田草履
出演配信者:
さくら
ねむお
カクコ
まいる
じょも
ふろんてぃあまいこ
しょーけん
アシスタント:
りなもい
①sm41985085 ②sm41985145 ③sm41985236 ④sm419853408888888888 荒れてて楽しいのは視聴者側だからな じゃあ歌手向いてないからやめとけw ないコメントの嵐 全くそのとおりw こんな短時間でボロ出す政治家志望おるw? 過酷なテーマだなw ようやく言うなよwww 前世紀の遺物www ポリコレのポの...
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2023-03-25 10:38:02
【雑談公式2023春】雑談テーマ(4)ニコニコ生放送15周年!15年後の自分はどうなってる? その1【ニコ生】【雑談公式2023春】雑談テーマ(4)ニコニコ生放送15周年!15年後の自分はどうなってる? その1【ニコ生】
久保田がメガネの女性新人生主の足ばかり視姦していた
など
https://live.nicovideo.jp/watch/lv340299355- 52
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2023-03-25 10:29:02
【雑談公式2023春】雑談テーマ(3)YouTuberや配信者による選挙の立候補、どう思う? その1【ニコ生】【雑談公式2023春】雑談テーマ(3)YouTuberや配信者による選挙の立候補、どう思う? その1【ニコ生】
割れ目って言いたいだけのアホ
久保田が皆から責められベソかいていた
など
https://live.nicovideo.jp/watch/lv340299355- 41
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2023-03-25 10:28:02
配信者「雑談」公式生放送2023春 ②2023/3/24(金) 19:00開始
累計来場者数:37,777人
総コメント数:145,380
ニコニコ生放送で活動する配信者の皆さんと
ひとつのテーマをもとに「雑談」する生放送です。
▼今回の雑談テーマ(予定・変更の可能性あり)
(1)相次ぐ飲食店での迷惑行為、どうやったら止められる?
(2)Twitter買収で今後どうなる?なくなったらどうする?
(3)YouTuberや配信者による選挙の立候補、どう思う?
(4)コメントが荒れる配信はなぜ起こる?どうしていくべき?
(5)ニコニコ生放送15周年!15年後の自分はどうなってる?
各テーマの凸待ちコーナーでは、
「我こそモノ申したい!」という配信者・視聴者の皆さんも募集。
(連絡先は生放送中に発表)
番組の最後には、アンケートで一番おもしろかった配信者
(MVH【Most Valuable 配信者】)を決めます!
出演者(敬称略・順不同)
司会:
東浩紀
ゲスト配信者:
横山緑
一ノ瀬あきな
野田草履
出演配信者:
さくら
ねむお
カクコ
まいる
じょも
ふろんてぃあまいこ
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アシスタント:
りなもい
①sm41985085 ②sm41985145 ③sm41985236 ④sm41985340よくわかる 大ちゃんマンじゃんその答え方ww これ司会キツすぎんだろw 覆面を糾弾する番組すぎんなw 東は司会だけど出張らないとカオスな流れだったからなぁ 嫌がらせねえw そんなフォローいらねえよww そうw 東空気読めよw花持たせてやれやww さす...
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2023-03-25 10:04:02
配信者「雑談」公式生放送2023春 ①2023/3/24(金) 19:00開始
累計来場者数:37,777人
総コメント数:145,380
ニコニコ生放送で活動する配信者の皆さんと
ひとつのテーマをもとに「雑談」する生放送です。
▼今回の雑談テーマ(予定・変更の可能性あり)
(1)相次ぐ飲食店での迷惑行為、どうやったら止められる?
(2)Twitter買収で今後どうなる?なくなったらどうする?
(3)YouTuberや配信者による選挙の立候補、どう思う?
(4)コメントが荒れる配信はなぜ起こる?どうしていくべき?
(5)ニコニコ生放送15周年!15年後の自分はどうなってる?
各テーマの凸待ちコーナーでは、
「我こそモノ申したい!」という配信者・視聴者の皆さんも募集。
(連絡先は生放送中に発表)
番組の最後には、アンケートで一番おもしろかった配信者
(MVH【Most Valuable 配信者】)を決めます!
出演者(敬称略・順不同)
司会:
東浩紀
ゲスト配信者:
横山緑
一ノ瀬あきな
野田草履
出演配信者:
さくら
ねむお
カクコ
まいる
じょも
ふろんてぃあまいこ
しょーけん
アシスタント:
りなもい
①sm41985085 ②sm41985145 ③sm41985236 ④sm41985340おもしれえな まず聞いてやれよw 顔芸すげえなw 火の玉ストレートすぎんな ニコ生について語れよww なんでいきなり電凸だよw いいこと言うじゃん 東可哀想な言い方すんなよw なんだこいつw 回転寿司を語りたい人みたいな振り方すんなよw 東に向かって...
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2023-03-25 04:57:02
配信者「雑談」公式生放送2023春 ②(2023/3/24)飲食店での迷惑行為・YouTuberの立候補・15年後の自分などテーマに雑談、配信者「雑談」公式生放送2023春
2023/3/24(金) 19:00開始(3時間28分)
高画質長時間版⇒https://youtu.be/b4DKDw4UQRc
①sm41984360 ②sm41984391
lv340299355- 73
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2023-03-25 04:36:02
配信者「雑談」公式生放送2023春 ①(2023/3/24)飲食店での迷惑行為・YouTuberの立候補・15年後の自分などテーマに雑談、配信者「雑談」公式生放送2023春
2023/3/24(金) 19:00開始(3時間28分)
高画質長時間版⇒https://youtu.be/b4DKDw4UQRc
①sm41984360 ②sm41984391
lv340299355は? お前は怪人ウイルス男になるのだ〜ぁ! あれ〜おかしいね〜?(パソナ) もう見てらんねえ... GODZILLA ファッ!? リモート → ガーシーウイルス F I R E (おまいら日本語ヘタクソなんじゃ〜!) 不
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2023-03-01 00:00:00
辻田真佐憲×西田亮介×東浩紀【緊急特番】「酒類提供店との取引停止を要請?! そんなイジメみたいなことできるのかよ?!――『新プロパガンダ論』で時事を語る特別編」(2021/7/8収録)@reichsneet @Ryosuke_Nishida @hazuma #ゲンロン210708Youtubeにて、番組冒頭と延長パートを一部無料で公開しています!
https://youtu.be/5M_cbA-6Rtw
【配信時のイベント概要】
7月7日、政府は東京都を対象に4回目となる緊急事態宣言を出す方針を決定。その翌日の本日(7月8日)午前には、西村経済再生担当相から、酒類販売事業者に酒類提供を続ける飲食店との取引停止を要請する方針が発表された。飲食店への酒類提供禁止についてすら違法の疑いが指摘されていたが、はたしてそんな「要請」にどれほどの根拠があるのか? 他方で肝心の五輪については、朝日新聞報道によれば今夜にも1都3県の会場で「完全無観客」が正式に決定されるとのこと。五輪は無観客、外出は自粛、自由に酒は飲めない、いったいだれのための、なんのための五輪なのか。怒りに満ちた緊急特番!
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辻田真佐憲+西田亮介『新プロパガンダ論』(ゲンロン)
◎ 特設ページ:https://genron-tomonokai.com/propaganda/
◎ ゲンロンショップ:https://genron.co.jp/shop/products/detail/508
◎ Amazon:https://amzn.to/3aLN8cJ
■
【緊急特番】酒類提供店との取引停止を要請?! そんなイジメみたいなことできるのかよ?! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210708/- 57
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2023-02-01 00:00:00
石田英敬×吉見俊哉×東浩紀「日本にとって大学とはなにか――『大学は何処へ』刊行記念」(2021/7/14収録)@nulptyx #ゲンロン210714無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/RnJ8ACBFfEA
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210804_01/
【収録時のイベント概要】
吉見俊哉氏はこれまで多くの大学論を発表してきた。近著『大学は何処へ――未来への設計』(岩波新書)では、ポストコロナ時代の大学のあり方を大胆に提言している。本書はロングセラー『大学とは何か』の姉妹編でもある。
吉見氏は、2006年度から2008年度にかけて東大情報学環の学環長を、また2010年度から2014年度にかけて東京大学副学長を務めた大学改革の第一人者。じつはゲンロンカフェでお馴染みの石田英敬氏とは、東大情報学環を舞台に独立行政法人化以降の改革を進めてきた「戦友」でもある。大学と社会の関係を編制しなおす吉見氏の改革は、石田氏が専門とするメディア研究とも深く結びついていたという。石田氏は2019年春に東大を退官、いまはシラスで「現代思想の教室」を開設している。
このたびゲンロンカフェでは、そんな2人に、大学から離れて久しい東浩紀が率直な疑問をぶつける企画を実現。2人は東大でなにをやろうとしたのか? これからの大学はどうあるべきか? 大学と市民の関係はどうなるのか? 人文系の学部はそもそも必要なのか?
昨年秋の日本学術会議任命拒否事件に象徴されるように、いま日本の社会・人文系学部は大きな危機に直面している。そんないまこそ見るべきタブーなき大学論!
日本にとって大学とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210714/- 90
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2023-01-01 00:00:00
羽生善治×茂木健一郎(+東浩紀)「AI時代の思考力」【モギケンカフェ #3】(2021/5/29収録) @kenichiromogi #ゲンロン210529無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/KMzyHtbNCgo
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210817_01/
【収録時のイベント概要】
脳科学者の茂木健一郎氏がホストを務める、極上のトークイベントシリーズ「モギケンカフェ」。第1弾では元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏、第2弾では元陸上メダリストの為末大氏をお招きした。いずれも、茂木氏ならではの軽快な問いかけに話題は幅広く展開、トーク後半には東浩紀も飛び入り参加して、おおいに盛り上がった。
待望の第3弾は、将棋棋士の羽生善治氏がゲンロンカフェ初登場。1996年に当時の7大タイトルすべてを獲得、2018年に国民栄誉賞を受賞するなど、将棋界の第一人者として知られている。その勝負哲学や思考のあり方についての著書、各界の第一線で活躍する識者との対話など、その知性と教養に対しては将棋ファン以外からも注目を集める存在だ。茂木氏とも対談本の刊行、イベントや番組での共演など、たびたび対話を重ねてきた。
近年の将棋界は、AI(人工知能)を用いた将棋ソフトの進化、ネット中継の広がり、10代の藤井聡太棋士による数々の記録更新など、さまざま話題で世間を賑わしている。中学生でプロデビュー以来、30年以上にわたりトップ棋士として活躍し、現在は50歳という節目を迎える羽生氏は、いまの将棋界と自身をどう捉えているのか? AIが示す手順や形勢の判断をプロ棋士が研究し、戦法や戦術がめまぐるしく変化するなかで、思考を深め、勝負に挑むこととは? 旧知の間柄である茂木氏との充実の対話をご期待ください。
AI時代の思考力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210529/茂木の質問つまらない。 東さんと羽生さん2人の対談が見たかった。
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2023-01-01 00:00:00
大井昌和×さやわか×東浩紀「全 世 界 最 速 シン・エヴァ・レビュー生放送! さようなら、ぼくたちのエヴァンゲリオン。」 (2021/3/8収録)@ooimasakazu @someru @hazuma #ゲンロン210308e※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/cvBz_DEh3Ng
【収録時のイベント概要】
(注※ この番組はネタバレ全開でお送りします)
全 世 界 最 速 シン・エヴァ・レビュー生放送!
さようなら、ぼくたちのエヴァンゲリオン。
全 世 界 最 速 シン・エヴァ・レビュー生放送! さようなら、ぼくたちのエヴァンゲリオン。 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210308e/時間が解決する 庵野はアティチュードからガチ保守だった ? 日本アニメ痩せたキャラ 多様性が少ない問題(それによって描ける幅が少ない問題) ? ゲンドウは昔のタイプのオタク ? 女性の下の名前+~クン 呼びはキショい感じに出来る ? 男性性作家...
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2023-01-01 00:00:00
大井昌和×さやわか×東浩紀「エヴァンゲリオンは本当に終わるのか?——上映延期にめげず断固振り返るエヴァと俺たちの25年」(2021/1/25収録)@ooimasakazu @someru @hazuma #ゲンロン210125※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/0FRPK6HXx4s
【収録時のイベント概要】
1月23日に公開を予定していた、庵野秀明氏が総監督を務める『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開延期が発表された。新型コロナウィルス感染症拡大のためだ。
本イベントはそもそも、同作の公開直後、その興奮も醒めやらぬまま、TVシリーズ放送から堂々25年を経てエンディングに辿り着いたエヴァについて、いまや40代後半になってしまった初回放映時のオタク3人が熱く語り合うという場として企画された。公開延期の報を受けて一時は中止も検討されたが、ここに企画を変更して堂々復活。
登壇いただくのは「ニッポンのマンガ」シリーズでお馴染みの大井昌和・さやわか両氏と東浩紀。新しい公開日は未定だし、コロナ感染もいつ収まるかわからない。考えてみれば、シン・エヴァで本当にエヴァンゲリオンが終わる予定だったのかもわからない。どうせなら公開延期も含め、この「事故」を楽しむほうがエヴァらしくていいのではないか。そんな思いで企画された圧倒的復習&予習企画だ。
そもそも「エヴァンゲリオン」とはなにか? なぜ90年代に熱狂的な社会現象を巻き起こしたのか? 以降のサブカルチャーにどのような影響を与えたのか? そしてなぜ俺たちは、40代も後半になってまだエヴァについて語っているのか?
エヴァを知らない若者たちも、エヴァに翻弄され続けてきた大人たちも、超必見!
エヴァンゲリオンは本当に終わるのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210125/宇野問題 ? EOEは脱構築 ? 女性性を考えるエロマンガ ? 麻枝准の話 スケールビジネス問題 ? セーラームーンとリナインバース エビデンスについて 批評について 21世紀はアジアの時代 ヨーロッパを勝手に解釈していく、それがなろうって感じがす...
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2022-12-01 00:00:00
五十嵐太郎×山梨知彦×東浩紀 「いまこそ語ろう、ザハ・ハディド」(2021/5/14収録) @taroigarashi @Tomo_yamanashi @hazuma #ゲンロン210514無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9vStna2ncPg
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https://genron-alpha.com/article20210614_01/
【収録時のイベント概要】
東京オリンピック・パラリンピックは本当に開催されるのか? 開催予定日の7月23日まで2ヶ月を切ろうとしているが、先行きはいまだ不透明。ふり返れば、東京オリンピック・パラリンピックは当初から波乱含みだった。そのひとつが、新国立競技場の建設問題だ。
2013年、安藤忠雄が審査委員長を務めた国際コンペで、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディドが新国立競技場のデザイン・アーキテクトに抜擢された。流線型で未来的なデザインの新国立競技場ザハ案。その鮮烈なイメージは、東京の開催招致に一役買ったともいわれている。しかし、建設予算の超過が社会問題となったことで、2015年7月17日に当時の安倍首相がザハ案の白紙撤回と再コンペの実施を突如として発表。ザハはその後も実現可能性を模索したが、翌年に心臓発作で帰らぬ人となった。
今回ゲンロンカフェでは、建築史家・評論家の五十嵐太郎氏と建築家の山梨知彦氏をお招きし、東浩紀が聞き手となって、あらためてこの6年前の騒動から見えた日本社会・日本建築界の問題について考えていきたい。
五十嵐氏が監修した「インポッシブル・アーキテクチャー」展(2019年-2020年、埼玉県立近代美術館ほか巡回)は、新国立競技場のために作成された膨大な量の図面や資料を展示し、おおきな話題を呼んだ。五十嵐氏には同展を振り返りつつ、ザハの業績やオリンピックにまつわる建築史についてご紹介いただく。
山梨氏は、新国立競技場の実現のための日本側のパートナーだった日本有数の組織設計事務所、日建設計のチーフデザインオフィサーおよび常務執行役員を務めている。山梨氏は当時ザハ案の建設実現の計画にも関わった。当時の現場の雰囲気を詳細な資料とともにうかがいたい。
東京五輪が幻になるかもしれないいまだからこそ、あえて語りたい幻の国立競技場案。いまこそ語ろう、ザハ・ハディド。お見逃しなく!
いまこそ語ろう、ザハ・ハディド – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210514/- 194
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2022-12-01 00:00:00
石田英敬×三宅陽一郎×東浩紀「人工知能は一般文字学の夢を見るか――『新記号論』刊行2周年記念」(2021/4/20収録) @nulptyx @miyayou #ゲンロン210420無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/-2J_Rj7wNKU
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https://genron-alpha.com/article20210603_01/
【収録時のイベント概要】
2019年3月に刊行され、多くの読者に恵まれたゲンロン叢書002『新記号論』。
じつはゲームAI研究者の三宅陽一郎さんも愛読していました。
このたび『人工知能が「生命」になるときについて』(PLANETS)の書店フェアで同書を取り上げていただいたことをきっかけに、『新記号論』の著者である石田英敬さん、東浩紀との鼎談が実現。
『人工知能のための哲学塾』シリーズで知られる三宅さんは、『新記号論』をどう読んだのか。
『ゲンロン11』の論考で「記号の無の場所」を論じた石田さん、人間と機械が接する「触視的平面」を思考し続ける東とともに、記号論の新たな可能性を議論します。
AIと記号に囲まれた現代という時代のエピステーメーを探る、必見の番組です。ご期待ください!
人工知能は一般文字学の夢を見るか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210420/- 108
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2022-11-01 00:00:00
三浦瑠麗×東浩紀「わたしたちのよりよい分断のためにーー『日本の分断』(文春新書)刊行記念」(2021/4/13収録) @lullymiura #ゲンロン210413無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/3IUHldSCJnw
【収録時のイベント概要】
三浦瑠麗さんの新著『日本の分断 私たちの民主主義の未来について』(文春新書)が去る2月に刊行されました。同書は、三浦さんが代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」が2019年に行った「日本人価値観調査2019」に基づいて、日本のなかにどのような点で政治的な分断があるのか、またあるべきなのか、詳細に分析した著作です。「日本にはもっと「分断」が必要です」という同書のキャッチコピーは、大きな話題を呼びました。
じつは三浦さんには、この本に先立ち、2020年9月にゲンロンカフェで行われたトークショー「ほんとうの日本はどんな国?」で、この調査についての発表をいただいていました。あとがきには、このときの東浩紀との議論が本の内容に反映されていると記されています。
日本には分断が必要だ、と三浦さんはいいます。では、どのような分断なら、社会をよりよく変えることができるのでしょうか。ネットでの極端な意見のぶつかりあいが問題となっているいま、「よりよき分断」を求めて、二人が議論します。
わたしたちのよりよい分断のために – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210413/- 151
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2022-10-01 00:00:00
鴻巣友季子×東浩紀×上田洋子「『風と共に去りぬ』とアメリカ」(2021/3/12収録) @yukikonosu @hazuma @yuvmsk #ゲンロン210312無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/xz1rf81Lc7k
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210324_01/
※ 鴻巣さんはビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
『風と共に去りぬ』( https://amzn.to/3qwto15 )といえば、ほとんどのひとが
ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルという美男美女のスター主演による
ハリウッド映画の名作を思い浮かべるのではないでしょうか。
マーガレット・ミッチェルによる原作の小説(1936年)は10年の歳月をかけて執筆され、
刊行翌年にはピューリッツァー賞も受賞した大作です。
しかし、日本では翻訳の難解さもあり、
映画やミュージカルのヒットの陰で、
近年はさほど読まれていなかった感があります。
2015年、初版から80年を前に、新潮文庫(鴻巣友季子訳 https://amzn.to/3qwto15 )と
岩波文庫(荒このみ訳 https://amzn.to/38szA3Z )と、相次いで新訳が刊行されました。
2018年には鴻巣氏による『謎解き「風と共に去りぬ」』( https://amzn.to/2PTjNVH )が出版され、
精緻な作品分析に基づく大胆かつ新しい読みが提示されることになります。
本イベントでは、新潮文庫版の翻訳者である鴻巣氏をお迎えし、
ゲンロンの東浩紀、上田洋子が聞き手となって、同作の魅力と現代性を探ります。
スカーレットはどんな主人公なのか。
映画ではなにが描かれなかったのか。
従来の翻訳ではなにが抜け落ちてしまっていたのか。
ドストエフスキーのポリフォニー小説との共通点はどこにあるのか。
南北戦争と戦後の再建時代を約10年にわたって描いたこの小説は
戦争文学でもあるでしょう。
この作品は、差別的な描写があると糾弾されることもありますが、
そうした創作態度には、
歴史を美化せず、その暗部を記録する誠実さを見ることもできるはずです。
恋愛小説ではない『風と共に去りぬ』の読みを通して
南北戦争とその時代が、
現代アメリカ社会にいかに色濃く影を落としているかについても考えてみたいと思います。
『風と共に去りぬ』とアメリカ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210312/- 67
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2022-09-01 00:00:00
辻田真佐憲×西田亮介×東浩紀「2020年徹底総括! コロナで始まり、コロナで終わった今年1年を振り返る! 2021年に世界と日本はどこへ行くのか?」(2020/12/30収録) #ゲンロン201230無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/H2Gi_Liriv0
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210110_01/
【収録時のイベント概要】
毎年恒例の徹底総括イベント! 今年は辻田真佐憲・西田亮介両氏を迎えて、東浩紀とともに、コロナで始まり、コロナで終わった2020年の大事件を振り返ります。
2020年代は激動の幕開けとなりました。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の大流行によって、世界経済は大混乱。国境閉鎖が相次ぎ、グローバリズムは大きく躓きました。日本でも4月には緊急事態宣言が発令され、夏の東京五輪も延期。ときを同じくしてアメリカでは Black Lives Matter が席巻し、現代社会の隠れた差別主義を炙り出しました。8月には安倍前首相が辞意を表明、憲政史上最長となった政権が幕を下ろし、11月の米大統領選ではトランプが敗北しました。コロナ禍の行方はまだ見通せませんが、SNSとデモで彩られた2010年代の政治と社会のすがたは、2020年を境に曲がり角を迎えつつあります。
そのようななか、ゲンロンカフェでは、今年『古関裕而の昭和史』( https://amzn.to/3h3Y8Ug )で話題を集めたほか、最近ではシラスで個人チャンネル「国威発揚ウォッチ」( https://shirasu.io/c/beobachter )を開始し大好評の近現代史家・辻田真佐憲氏、そして、コロナ禍下の安倍政権を「耳を傾けすぎる政府」とした『コロナ危機の社会学』( https://amzn.to/3aqzjAr )で論壇の注目を浴び、いまやメディアで引っ張りだこの社会学者・西田亮介氏の2人を迎え、東浩紀が聞き手となって、2020年の政治とメディアの話題を総ざらいします。2人は、年明けにゲンロンから共著『新プロパガンダ論』の出版を控えてもいます。
ゲンロンカフェの年納め! 深夜延長必至! これを見ないと年は越せません!
2020年徹底総括! コロナで始まり、コロナで終わった今年1年を振り返る! 2021年に世界と日本はどこへ行くのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201230/- 91
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2022-08-01 00:00:00
辻田真佐憲×弓指寛治×東浩紀「幻影としての満洲を描く――『マジック・マンチュリア(導入)』展開催記念」(2021/1/8収録) @reichsneet @KanjiYumisashi #ゲンロン210108無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/B_yBobzRgPg
【収録時のイベント概要】
画家の⼸指寛治さんによる約2年ぶりの個展「マジック・マンチュリア(導⼊)」が、1⽉5⽇〜31⽇の期間、銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリーにて開催されます。
弓指さんは、実母の交通事故と自死をきっかけに、「⾃死」や「慰霊」をテーマに創作を続ける画家として知られています。1980年代のアイドル・岡田有希子の自死を主題とした《Oの慰霊》(第21回岡本太郎現代芸術賞・敏⼦賞を受賞)や、2011年に6人の児童が犠牲になった交通事故を扱った《輝けるこども》(あいちトリエンナーレ2019出展)など、丹念なリサーチと繊細でありながら意欲的に取り組む表現は、発表のたびに話題を呼んでいます。最近では、VOCA展2021に出品した《鍬の戦士と鉄の巨人》でVOCA佳作賞を受賞しました。
「マジック・マンチュリア(導⼊)」(漢字で「奇術・満洲国」)と題された今回の個展は、満洲開拓民として渡満していた祖父の死をきっかけに構想され、2021年から開始される弓指さんの新たなプロジェクトのプロローグとして位置づけられています。弓指さんのシラスの個人チャンネル「Sur-Vive!」では、同プロジェクトに向けた取材の様子や制作過程の配信も行っています。
この度、ゲンロンカフェから配信するトークイベントでは、近現代史研究者の辻田真佐憲さん、批評家・作家の東浩紀ともに、弓指さんが取り組むあらたなプロジェクトの展望について語りあいます。
辻田さんは、1月に刊行する『新プロパガンダ論』(社会学者の西田亮介さんとの共著)など、政治とメディア、戦争と文化芸術との関わりを主な対象とする研究者です。満州については『満洲帝国ビジュアル大全』の監修を務め、シラスの個人チャンネル「国威発揚ウォッチ」では、本イベントに向け取材した満蒙開拓平和記念館についても紹介をしています。
東もまた『ゲンロン10』の巻頭論文「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」のなかで、旧満州のハルビンにある731部隊の跡地に訪問し、加害と被害、記憶の継承について思索を展開しました。
いま「満州」に向き合うのはなぜなのか? 「幻影」としての満州はどのように描かれるのか? どうぞお見逃しなく!
弓指寛治 個展「マジック・マンチュリア(導入)」
― 銀座 蔦屋書店ART PARTY 2021.01
会期:2021年1月5日(火)- 1月31日(日) ※1月5日(火)のみ13時~。
※営業時間は店舗ウェブサイトをご確認ください。
※会期は変更になる場合もございます。
会場:銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
入場:無料
主催:銀座 蔦屋書店
電話:03-3575-7755
特設ページURL:
https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/17636-1752311210.html
幻影としての満洲を描く – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210108/ここはめちゃいい話 急に見返したくて来た。
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【統一言論学】ドワンゴ、「三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛」出演の選挙特番で安倍晋三元首相と旧統一教会について語る福島みずほになぜかブチ切れた東浩紀の切り抜き動画をYouTubeに削除申請ひろゆき@hirox246
統一教会と安倍元首相の関係について、福島みずほさんが話した時に、三浦瑠麗さんが止めたので聞いてます。
統一教会の代理人をしてた方とビジネスの関係がある三浦瑠麗さんが、中立を装って居るのは、視聴者を騙す行為だと思ったのでお聞きしています。
https://twitter.com/hirox246/status/1547245294080999426?s=21
ドワンゴ、「三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛」が福島みずほを攻撃した切り抜き動画をYouTubeに削除申請。 [112890185]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1657866636/へぇ こいつらなんなんだよw 自由統一教会党の犬たち 東はもう言論人として無理、終わり。 東は終わり 東は言論人として終わってしまったな。 ワロタ 夏野剛も三浦瑠璃も思いっきり自民党に絡んでるから 社民が自爆?コメンテイターが自爆だろがどこ見てんだよ...
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福島瑞穂 自民党 統一教会&問題発言ニコ生選挙特番での発言から
統 一 教 会 (キリスト教原理主義カルト) 統一教会の分派、サンクチュアリ教会というキリスト教原理主義者が議事堂を襲撃したんだけど。テロ起こしてるのはどっちですかね? とんこれぇ!!! 一緒だよ 誰に怒られるんだこいつら 早口 こいつらやばいだろ ...
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飯田泰之×井上智洋×東浩紀「無料は本当に世界をよくするのか? 貨幣と労働の謎に迫る新・経済哲学対話!」【飯田と井上の新・経済教養シリーズ #4】(2020/12/26収録) #ゲンロン201226無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/rh0iTIuAAqU
ゲンロンαに記事の一部を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210914_01/
【収録時のイベント概要】
クリス・アンダーソンが『フリー』( https://amzn.to/34oE5KW )を出版して11年。いまや世界は無料サービスで満ちている。私たちは、テキストも音楽も動画も、あらゆるコンテンツが無料で入手できるべきだと考えている。そして無料であることが公共的であることであり、オープンであることだと信じている。
しかし、それは本当だろうか。東浩紀は「無料という病——シラスと柄谷行人について」( https://genron-alpha.com/gb055_02/ )という文章で、その見方に異議を唱えている。無料は世界をよくしなかった、無料はむしろスケール(大規模化)中心の世界をつくりだし、文化を画一的で貧しいものにしたというのが東の考えである。東はこの数年、その考えに基づいて「配信者と視聴者と運営企業で必要経費をシェアする」新しい配信プラットフォーム「シラス」( https://shirasu.io/ )を開発してきた。同サービスはこの10月にリリースされている。
この東/シラスの問題提起は、経済学者にどのように映るのだろうか。このたびゲンロンカフェでは、リフレ派で知られ、近著『日本史に学ぶマネーの論理』(PHP研究所、2019年)( https://amzn.to/3p8uIah )で信用創造の謎に迫った飯田泰之氏と、MMT(現代貨幣理論)の解説者として知られ、大著『純粋機械化経済』(日本経済新聞出版、2019年)( https://amzn.to/2WueRGy )で「AIとBIによる脱労働社会」が到来すると喝破した井上智洋氏の2人のエコノミストを迎えて、現代社会での労働と価値の関係について議論する。
マルクスは価値は労働から生まれると考えた。そして資本家は労働者の生み出した価値を搾取していると考えた。しかし、もし価値が労働から生まれないのだとすれば? あるいはそもそも労働そのものが人間のものではなくなるのだとすれば? そのとき貨幣にはなんの意味があり、経済格差はなにによって正当化されるのだろうか? かりにあらゆるものが無料で手に入る世界が到来するのだとすれば、その世界において「有料であること」にはなんの価値があるのだろうか?
ゲンロンカフェならではの経済と哲学の出会い!
無料は本当に世界をよくするのか? 貨幣と労働の謎に迫る新・経済哲学対話! – ゲンロンカフェ
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與那覇潤×東浩紀 司会=石戸諭「平成の鬱と新しい知性の実践――『ゲンロン戦記』刊行記念」(2020/12/19収録)@hazuma @satoruishido #ゲンロン201219ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210104_01/
【収録時のイベント概要】
東浩紀は2010年に、「知」を社会にひらく新たな空間を目指してゲンロンを創業しました。それから10年、現在ゲンロンは、思想誌や書籍の刊行、カフェの運営、動画配信プラットフォーム「シラス」の開発など、幅広い事業を展開しています。
しかし、その道のりは苦難の連続でした。12月に中公新書ラクレから発売となる『ゲンロン戦記』は、東が、哲学の実践を目指すなか、中小企業の経営者として遭遇した予期せぬ失敗やトラブルを記した奮闘記です。2018年末には、体調を崩してゲンロンの代表を退いてもいます。
歴史学者の與那覇潤さんもまた、この数年、予期せぬ苦難と向き合いつつ、知性とはなにかを問い続けてきました。與那覇さんは2011年に『中国化する日本』がベストセラーに。気鋭の学者として注目を浴びますが、14年には双極性障害に伴う激しいうつ状態に陥ります。闘病後に発表した『知性は死なない』では、自身の病気と現代社会の困難を重ねあわせながら、知性を守るすべを探りました。精神科医の斎藤環さんとの共著『心を病んだらいけないの?』は、2020年度の小林秀雄賞を受賞しています。
『ゲンロン戦記』の聞き手は、ノンフィクションライターの石戸諭さんが務めました(…全文は以下のサイトよりご覧いただけます)
平成の鬱と新しい知性の実践 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201219/消灯なのですよ ヘーゲルから脱却し批判せよ ファイエルバッハは格好良かったなぁ >したら わかるよ 疎外された労働を読み 疎外されている労働を 実際やってみよう そうじゃないのよ..
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さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「プロパガンダとサブカルの時代における批評の役割――さやわか&辻田真佐憲チャンネル開設記念特別放送」(2020/11/30収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン201130※本番組は、シラスで行われた延長放送(放送開始から5時間以降の部分)を除く、本編のみの再放送となります。予めご了承ください。
【イベント概要】
新配信プラットフォーム「シラス」( https://shirasu.io/ )オープンから1ヶ月が経過。いままで開設チャンネルは「ゲンロン完全中継チャンネル」( https://shirasu.io/c/genron )のみだったが、11月24日についに批評家・さやわか氏のチャンネル「カルチャーお白洲」( https://shirasu.io/c/someru )、近現代史研究者・辻田真佐憲氏のチャンネル「国威発揚ウォッチ」( https://shirasu.io/c/beobachter )が開設された! 「シラス」はゲンロン主導で開発したサービスだが、いよいよ「プラットフォーム」としての第一歩を踏み出すこととなった。
さやわか氏の「カルチャーお白洲」は26日(木)20:00から、辻田氏の「国威発揚ウォッチ」は27日(金)19:30から初回放送。すべてのコンテンツが有料で、長時間番組に特化した延長機能や資料配布機能などの特徴をもつシラスで、ふたりはどのようなことを訴え、いかなる「観客」を育てていくつもりなのか。初回放送を終えたふたりに、東浩紀が両チャンネルの魅力と展望をじっくりと伺う。
シラスがなぜ有料なのかについては、 『ゲンロンβ55』( https://genron.co.jp/shop/products/detail/502 )掲載の「無料という病、あるいはシラスと柄谷行人について」で東が背景の哲学を記している。ゲンロンα( https://genron-alpha.com/gb055_02/ )でも公開しているので、ぜひあわせて読まれたい。「数の最大化」の論理に抗い、柄谷行人の「第4の交換様式」を想起する哲学的な実践への思索は、本イベントのトークでも展開されるはずだ。
配信プラットフォームの未来を考える、シラスオープン記念トーク第3回! お見逃しなく!
プロパガンダとサブカルの時代における批評の役割 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201130/- 90
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2022-04-01 00:00:00
夏野剛×東浩紀「ニッポンの動画――DXは日本社会を変えるのか?」(2020/11/25収録)@tnatsu @hazuma #ゲンロン201125【イベント概要】
新型コロナの流行でテレワークや動画配信の需要が激増し、DX元年ともされる2020年。
そんななかゲンロンも、新しい映像配信プラットフォーム「シラス」( https://shirasu.io/ )を10月19日に開設した。ゲンロンカフェのイベントも、ニコニコ生放送とともにシラスでの同時中継がスタートしている。
今回ゲンロンカフェでは、ニコニコ生放送を提供する株式会社ドワンゴの代表取締役であり、数多くの政府審議会委員、企業社外取締役などを兼任して日本のDXを牽引する夏野剛氏をお迎えし、東浩紀との特別対談を開催する。
これからはネットで教育もなにもかもできるようになると喝破する夏野。ネットへの依存は数の支配を強くするので、別の未来を作りたいと語る東。「最強の生主」とも呼ばれた東がなぜニコ生から離れたのか、その真意も聞けるかもしれない。
という建て付けの対談だが、夏野と東は旧知の仲。いつものとおり途中からはアルコール片手の放談になることはまちがいなし。ほぼ1年ぶりの対談をお見逃しなく!
ニッポンの動画 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201125/- 159
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2022-03-01 00:00:00
國分功一郎×東浩紀「哲学にとって愚かさとはなにか――原子力と中動態をめぐって」【『ゲンロン11』刊行記念】(2020/10/27収録) @lethal_notion @hazuma #ゲンロン201027ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201107_01/
(関西弁ver.もあるんやで。読んでくれたら嬉しいわぁ。 https://genron-alpha.com/article20201107_02/ )
【イベント概要】
東浩紀による『ゲンロン11』の巻頭論文「悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶」。
同論考は國分功一郎氏の『中動態の世界』と『原子力時代における哲学』を重要な参照項としつつ、
「加害の無意味さ」を記憶することの重要性を訴えている。
同論考を読んだ國分氏から申し出をいただき、ふたりの対談が実現した。
対談は約3年ぶり。
『新対話篇』に収録された前回は、ポリティカル・コレクトネスを越えた普遍的な「正義」が話題の中心となった。
『中動態の世界』で被害者の側から中動態を考え、
『原子力時代における哲学』で原子力を乗り越える哲学をハイデガーに見出した國分氏。
彼は東の問題提起をどう受け取ったのか。
哲学の臨界に位置する「愚かさ」について、ふたりの哲学者が徹底的に語り合う。
■
『ゲンロン11』
2020年9月発行 A5判並製 本体424頁
ISBN:978-4-907188-38-2
ゲンロンショップ
物理書籍版:https://genron.co.jp/shop/products/detail/487
電子書籍(ePub)版:https://genron.co.jp/shop/products/detail/499
Amazon:https://amzn.to/3jUwFou
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哲学にとって愚かさとはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201027/ww ;; www ここ好き
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2022-02-01 00:00:00
【2/2】大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/- 52
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2022-02-01 00:00:00
【1/2】大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/- 156
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大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/- 38
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三浦瑠麗×東浩紀「ほんとうの日本はどんな国?――山猫総合研究所(三浦瑠麗代表)のデータからみえる新政権の未来」 @lullymiura @hazuma #ゲンロン200918(2020/9/18収録)ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200924_01/
【イベント概要】
菅義偉新首相のもとで、日本はどこへ向かうのか。
政治学者の三浦瑠麗氏と東浩紀が緊急対談!
三浦氏は2015年にシンクタンク「山猫総合研究所」(通称「山猫総研」)を創設、
様々なリサーチを行なっている。
昨年12月には「日本人価値観調査2019( https://yamaneko.co.jp/reports/research2019/ )」を発表、
安全保障や憲法、経済・社会政策、女性問題などを主題として、
独自調査に基づいた分析を公開している。
今回の対談では、
ニュースやワイドショーなどでの活躍に比べ
意外と知られていない山猫総研の活動について三浦氏にお話しいただき、
いま日本人はなにを望んでいるのか、
日本社会はどこに向かおうとしているのかを議論する。
新政権になって、日本社会は変わるのか。
オリンピックはどうなるのか。ジェンダーギャップは好転するのか。
政局報道とは一線を画した、ゲンロンならではの対話にご期待ください。
ほんとうの日本はどんな国? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200918/- 246
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2022-01-01 00:00:00
東浩紀「東浩紀がいま考えていること・5――『ゲンロン11』と「シラス」と、ほか固有名とか中動態とか生権力とかの話」(2020/8/20収録)※こちらの動画は、生放送前半3時間部分のみとなります。あらかじめご了承ください。
【収録時のイベント概要】
2020年はゲンロン10周年。ゲンロンα( https://genron-alpha.com/ )の開設、『新対話篇』( https://amzn.to/3kUlehg )『哲学の誤配』( https://amzn.to/2DYYT1E )の2冊同時刊行、映像プラットフォーム「シラス」の始動、そしていまはまだ情報公開されていない某出版社からの『ゲンロン戦記』(仮)刊行と大躍進の1年になるはずだったのだが……。
ここに来て予想外のコロナ禍&セクハラのダブルパンチですっかりHPを削られた東浩紀が送る、恒例の個人トーク番組。1時間半ほどの哲学的でまじめな話のあと、酒を片手に質疑応答が延々と続く人気イベントです。今回は、『ゲンロン11』掲載予定の「悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶」の内容を中心としながら、シラス開発に込めた意味やコロナ禍の「生き延び」、あるいは最近読んだ漫画についてなど、思いついたことをだらだらと話す予定です。
当日はゲンロンカフェは改装工事中で、放送は某所から。コメントだけでなく、フォームでも質問やメッセージを募集します。絶対にお見逃しなく!
(なお本放送の連番ですが、 「東浩紀がいま考えていること・2」(2019年9月28日)のあと2回「番外編」(2019年10月30日、2020年4月6日)が放送されていますので、本来ならば「3」になります。けれども、それだとのち何回目かわからなくなってしまうので、あらためて番外編も連番に組み込み、通算回数で表記することになりました。)
東浩紀がいま考えていること・5 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200820/聖徳太子に民主主義の精神があるとか言うってことか なるほどー 変化を与えるとは変化を受けること 触るとは触られること
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2021-12-01 00:00:00
鵜飼哲×宮﨑裕助(+東浩紀)「後期デリダ、『生き延び』の哲学――『ジャック・デリダーー死後の生を与える』刊行記念イベント」(2020/7/31収録) @parages #ゲンロン200731ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200805_01/
【収録時のイベント概要】
フランス現代思想を代表する巨星、ジャック・デリダ。
その死後15年を経て刊行された宮﨑裕助『ジャック・デリダ―― 死後の生を与える』(岩波書店)( https://amzn.to/2TmfYGe )は、
日本にはまだ十分に紹介されていない晩年の思想に注目し、
「生き延び」や「死後の生」という観点で位置づけ直す、
画期的な著作である。
自らの死を前に、哲学者はなにを書き残そうとしていたのか。
言語に媒介されて残る「灰」がもたらす死後の生とはなにか。
ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、トークイベントを開催。
パリでデリダに師事し、後期デリダの研究・紹介に携わってきた鵜飼哲を迎え、
いまだ語り尽くされていないその思想の可能性を探る。
後期デリダ、「生き延び」の哲学 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200731/- 140
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2021-12-01 00:00:00
茂木健一郎×東浩紀「日本のコロナと脳――2020年真夏の巻」【ニッポンの脳 #8】( 2020/7/27収録 ) @kenichiromogi【収録時のイベント概要】
つねに事件を呼び、伝説が生まれる最強の時事放談シリーズの第8回!
脳科学者の茂木健一郎氏と東浩紀が、混迷する世相を一刀両断し、縦横無尽に語り尽くす。
前回が開催されたのは、新型コロナウィルスが流行する直前の、2019年11月。あれから世界は変わった。コロナ感染が広がるとともに各国政権は対応に追われ、経済は大打撃を受け、世論も揺れ動くなかで、いま科学と社会の関係が大きく問われている。最新の人工知能研究に言及しながら、「意識」と「クオリア」について16年ぶりに書き下ろした新著『クオリアと人工意識』( https://amzn.to/2ZYuh8z )が話題の茂木氏は、コロナ流行の半年をどう見てきたのだろうのか…… といったことが話される予定だが、ゲンロンカフェのトークシリーズのなかで最も「キケン」な「ニッポンの脳」シリーズが、段取り通りに進行したことはない。
今回もどんな展開になるかは予測不能!
東京五輪が行われなかった2020年真夏を、茂木氏と東がアツくする!
日本のコロナと脳 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200727/西川アサキ? 西川アサキ? 知性は危うさをコントロールするために生まれてくる いきいきとイキッてる いきいきのクオリアのメタ認知が意識 批評家から見たアート 楽しさは大事。 問題提起の部分が多すぎる。 パッと、子供でも、文脈を知らなくても分かる。
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原武史×藤村龍至×東浩紀「さいたまの過去と未来――出雲の血脈と郊外私鉄の可能性(思索の源泉としての私鉄3)」(2020/7/17収録)※ 原武史さんのご登壇は前半パートのみとなります。
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200721_01/
【収録時のイベント概要】
ゲンロンカフェでは大好評の「思索の源泉としての私鉄」シリーズで知られる政治学者・原武史氏。原氏の原点は西武線であり、また同氏には『<出雲>という思想』という埼玉論の名著がある。原氏のテツ学者の、否、政治学者としての原点はじつは「埼玉」にあるのではないか? そんなわけで第3弾では、所沢育ちで川越高校出身、いまも埼玉県下で縦横矛盾に活躍し続ける建築家・藤村龍至氏(東京藝術大学准教授でもある)をゲストに迎えて、ちょっと斜めの角度から鉄道と日本社会と埼玉の謎に迫る。
埼玉の思想的、都市論的可能性とはなにか? なぜ埼玉は明治以降辺境とみなされてきたのか? 秩父宮はなぜ秩父なのか? そしてポストコロナで埼玉が輝く可能性とはなにか? 司会を務めるのは、10代を東急沿線の横浜市で過ごし、池袋より北にはほとんどいったことのない東浩紀。乞うご期待。
さいたまの過去と未来 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200717/- 139
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【4/4】さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談」(2020/7/9収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン200709ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200713_01/
【収録時のイベント概要】
2020年は、カルロス・ゴーンの国外逃亡とトランプ政権によるソレイマニ司令官暗殺で明けた——のだが、いまだれがそのことを覚えているだろうか(ゴーン逃亡自体は前年末)。2月以降のコロナパニックと一種の「高揚感」のなかで、日本と世界の健忘症はますますひどくなっている。このあと第2波が来るかもしれないし衆院選もあるかもしれない。少なくとも米大統領選はある。年末まで待っていたら、もうだれも前半のことなんて語らなくなりそうだ。そんな危機感から急遽企画された振り返り企画! コロナで明け暮れたこの半年間、あらためてなにが起きたのかゲンロン風に好き勝手に語る。お迎えするのは政治批評の辻田真佐憲氏と文化批評のさやわか氏。聞き手と司会は東浩紀!
2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200709/- 49
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【3/4】さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談」(2020/7/9収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン200709ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200713_01/
【収録時のイベント概要】
2020年は、カルロス・ゴーンの国外逃亡とトランプ政権によるソレイマニ司令官暗殺で明けた——のだが、いまだれがそのことを覚えているだろうか(ゴーン逃亡自体は前年末)。2月以降のコロナパニックと一種の「高揚感」のなかで、日本と世界の健忘症はますますひどくなっている。このあと第2波が来るかもしれないし衆院選もあるかもしれない。少なくとも米大統領選はある。年末まで待っていたら、もうだれも前半のことなんて語らなくなりそうだ。そんな危機感から急遽企画された振り返り企画! コロナで明け暮れたこの半年間、あらためてなにが起きたのかゲンロン風に好き勝手に語る。お迎えするのは政治批評の辻田真佐憲氏と文化批評のさやわか氏。聞き手と司会は東浩紀!
2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200709/- 74
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【2/4】さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談」(2020/7/9収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン200709ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200713_01/
【収録時のイベント概要】
2020年は、カルロス・ゴーンの国外逃亡とトランプ政権によるソレイマニ司令官暗殺で明けた——のだが、いまだれがそのことを覚えているだろうか(ゴーン逃亡自体は前年末)。2月以降のコロナパニックと一種の「高揚感」のなかで、日本と世界の健忘症はますますひどくなっている。このあと第2波が来るかもしれないし衆院選もあるかもしれない。少なくとも米大統領選はある。年末まで待っていたら、もうだれも前半のことなんて語らなくなりそうだ。そんな危機感から急遽企画された振り返り企画! コロナで明け暮れたこの半年間、あらためてなにが起きたのかゲンロン風に好き勝手に語る。お迎えするのは政治批評の辻田真佐憲氏と文化批評のさやわか氏。聞き手と司会は東浩紀!
2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談 – ゲンロンカフェ
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【1/4】さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談」(2020/7/9収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン200709ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200713_01/
【収録時のイベント概要】
2020年は、カルロス・ゴーンの国外逃亡とトランプ政権によるソレイマニ司令官暗殺で明けた——のだが、いまだれがそのことを覚えているだろうか(ゴーン逃亡自体は前年末)。2月以降のコロナパニックと一種の「高揚感」のなかで、日本と世界の健忘症はますますひどくなっている。このあと第2波が来るかもしれないし衆院選もあるかもしれない。少なくとも米大統領選はある。年末まで待っていたら、もうだれも前半のことなんて語らなくなりそうだ。そんな危機感から急遽企画された振り返り企画! コロナで明け暮れたこの半年間、あらためてなにが起きたのかゲンロン風に好き勝手に語る。お迎えするのは政治批評の辻田真佐憲氏と文化批評のさやわか氏。聞き手と司会は東浩紀!
2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談 – ゲンロンカフェ
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石田英敬×東浩紀「フーコーで読むコロナ危機――生権力と統治性をめぐって」(2020/6/19収録)@nulptyx @hazuma #ゲンロン200619ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200623_01/
【収録時のイベント概要】
『新記号論』の師弟コンビが帰ってきた!
コロナ禍のなかで全世界的に力を強めた「公衆衛生」の思想。それは哲学的には「生権力」と呼ばれる。生権力の概念は、フランスの思想家、ミシェル・フーコーによって半世紀ほどまえに提示された。
生権力とはなにか? なぜ危険なのか? どのような歴史的背景をもつのか? その実体を、フーコーについての研究・翻訳で知られる思想家・東京大学名誉教授の石田英敬氏をお招きして、コロナ禍下の分析とともにお話いただく刺激的な特別講義。
教師役の石田英敬氏、生徒役の東浩紀のかけ合いのわかりやすさ&おもしろさは『新記号論』で証明済。進行中の現実分析と最先端の哲学が混ざり合う奇跡の講義を見逃すな!
※ 本イベントの参考文献を下記リンク先でご紹介しています。ぜひご覧ください。
フーコーで読むコロナ危機 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200619/- 383
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【2/2】大山顕×佐藤大×東浩紀「人間は見ることを取り戻せるのかーーポスト・コロナの映像論」(2020/5/27収録)@sohsai @storyridersゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
(上)記事URL= https://genron-alpha.com/article20200601_01/
(下)記事URL= https://genron-alpha.com/article20200601_02/
【収録時のイベント概要】
『新写真論』刊行記念! 著者の大山顕氏、脚本家の佐藤大氏、東浩紀による鼎談番組を生放送いたします。
《まさに「目から鱗」というべき、味わい深い分析の宝庫》
(飯沢耕太郎氏、『図書新聞』第3449号)
《本書はこれまでの写真ではなく、現在の写真、そしてこれからの写真のあり方をめぐって書かれている。だから「新写真論」なのである》
(タカザワケンジ氏、『東京新聞/中日新聞』2020年5月16日号)
発売以来、各種メディアでも数多く紹介され、話題沸騰中の『新写真論』。同書の第20章「写真は誰のものか」では、録画機器と記録メディアが低価格化・高性能化して、監視カメラやドライブレコーダーなどの「全記録化」が行われるようになり、「今後はAIしか見ない写真が大量に存在するようになる。いや、すでにそうなっている。写真は人間のためのものではなくなった」と、われわれが「見る」という行為そのものが大きく変化している現状をスリリングに考察しています。
4月に行われた文筆家・辻田真佐憲氏との対談では、「コロナウイルスのピークカット戦略はダムの役割と同じ」「コロナウィルスのイメージ画像はスマホで撮ったポートレートの顔に似ている」など、現在のコロナ禍について、大山氏ならではの鋭い見方が披露されました。
今回の番組では、サイバーパンクなどSFにも造詣の深い佐藤氏、東とともに、ポスト・コロナ以降の写真/映像がどのように変わっていくのか、大山氏が『新写真論』で展開した考察を掘り下げながら議論を展開していきます。
大山氏と佐藤氏には「ポスト・コロナの映像論」をテーマにしたプレゼンもお願いしています。団地好きユニット「団地団」のメンバーとして親交の厚い両氏ですが、意外やゲンロンカフェで一緒になるのは今回が初。知的好奇心を刺激する、白熱の議論をご期待ください!
【放送限定!2時間番組】人間は見ることを取り戻せるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200527/- 167
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2021-09-01 00:00:00
【1/2】大山顕×佐藤大×東浩紀「人間は見ることを取り戻せるのかーーポスト・コロナの映像論」(2020/5/27収録)@sohsai @storyridersゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
(上)記事URL= https://genron-alpha.com/article20200601_01/
(下)記事URL= https://genron-alpha.com/article20200601_02/
【収録時のイベント概要】
『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )刊行記念! 著者の大山顕氏、脚本家の佐藤大氏、東浩紀による鼎談番組を生放送いたします。
《まさに「目から鱗」というべき、味わい深い分析の宝庫》
(飯沢耕太郎氏、『図書新聞』第3449号)
《本書はこれまでの写真ではなく、現在の写真、そしてこれからの写真のあり方をめぐって書かれている。だから「新写真論」なのである》
(タカザワケンジ氏、『東京新聞/中日新聞』2020年5月16日号)
発売以来、各種メディアでも数多く紹介され、話題沸騰中の『新写真論』。同書の第20章「写真は誰のものか」では、録画機器と記録メディアが低価格化・高性能化して、監視カメラやドライブレコーダーなどの「全記録化」が行われるようになり、「今後はAIしか見ない写真が大量に存在するようになる。いや、すでにそうなっている。写真は人間のためのものではなくなった」と、われわれが「見る」という行為そのものが大きく変化している現状をスリリングに考察しています。
4月に行われた文筆家・辻田真佐憲氏との対談では、「コロナウイルスのピークカット戦略はダムの役割と同じ」「コロナウィルスのイメージ画像はスマホで撮ったポートレートの顔に似ている」など、現在のコロナ禍について、大山氏ならではの鋭い見方が披露されました。
今回の番組では、サイバーパンクなどSFにも造詣の深い佐藤氏、東とともに、ポスト・コロナ以降の写真/映像がどのように変わっていくのか、大山氏が『新写真論』で展開した考察を掘り下げながら議論を展開していきます。
大山氏と佐藤氏には「ポスト・コロナの映像論」をテーマにしたプレゼンもお願いしています。団地好きユニット「団地団」のメンバーとして親交の厚い両氏ですが、意外やゲンロンカフェで一緒になるのは今回が初。知的好奇心を刺激する、白熱の議論をご期待ください!
【放送限定!2時間番組】人間は見ることを取り戻せるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200527/- 177
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2021-08-12 11:17:55
【YouTube削除動画】コロナ論、緊急鼎談!小林よしのり×東浩紀×三浦瑠麗「よしりん十番勝負」#1 2/2小林よしのり、狂乱のコロナ禍において公論を目指す新たな戦い、第1弾!
1年半前、コロナ禍が始まってすぐの頃にゲンロンカフェで長時間にわたる白熱鼎談を行った東浩紀氏、三浦瑠麗氏が再び集結!
あの時、コロナを恐れすぎる風潮に異議を唱え、それよりも守るべきものがあるという意見で合意した三者。しかしあれから1年半、世の中は予想をはるかに超えて狂気を増していった!
劣化に次ぐ劣化、堕落に次ぐ堕落。
なぜこんなことになるのか? この現象をどう見て、どう抗するのか? あるいはもう抗えないものなのか?
三者三様の思想が激突する、最高に刺激的な4時間!いつまで喋るんだw 陰謀論者は世の中の出来事全てを人為的に捉える インテリが陰謀論に堕ちる いかにリアルかと全くのファンタジーへの二極化 でもおもしろかった(^.^) 東さん変わってる人 わし 結局、貴方達は 何か盗んだ 積もりで 何も得ていない。嗚...
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2021-08-12 10:28:58
【YouTube削除動画】コロナ論、緊急鼎談!小林よしのり×東浩紀×三浦瑠麗「よしりん十番勝負」#1 1/2小林よしのり、狂乱のコロナ禍において公論を目指す新たな戦い、第1弾!
1年半前、コロナ禍が始まってすぐの頃にゲンロンカフェで長時間にわたる白熱鼎談を行った東浩紀氏、三浦瑠麗氏が再び集結!
あの時、コロナを恐れすぎる風潮に異議を唱え、それよりも守るべきものがあるという意見で合意した三者。しかしあれから1年半、世の中は予想をはるかに超えて狂気を増していった!
劣化に次ぐ劣化、堕落に次ぐ堕落。
なぜこんなことになるのか? この現象をどう見て、どう抗するのか? あるいはもう抗えないものなのか?
三者三様の思想が激突する、最高に刺激的な4時間!言論() 香ばしいメンツだな 2022年9月現在、正しい事が明らかになった ゴミ×ゴミ×ゴミで草 中国政府と中国人は別という話 ニコニコのコメントみたいな物かな? 東浩紀「日本人は、自分たちが土人であることを認識することから再出発したほうがいい。」 ...
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2021-08-07 13:48:02
薄っぺらすぎてフルボッコにされるひろゆき「語彙無いのぉ?」「お前本読まねえな」「2ちゃんねる経営してて2ちゃんねるレベルになっちゃったねえ」
YouTube版
https://www.youtube.com/watch?v=r7MnXvdYy1o左から二番目うるせぇ、一番右きこえねぇ おじいちゃん声小さい 人間としての格の違いが隠せないね てんが 授業みたい なるほど! わかる リンチじゃんww WW またくるw ああだこうだそうだ WWWWWWWWWWW てんが 猪瀬直樹いいね こういうポ...
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2021-08-01 00:00:00
隈研吾×藤村龍至×東浩紀「ポストコロナの建築言語──隈研吾『点・線・面』から新しい空間論へ」(2020/6/12収録)@ryuji_fujimura @hazumaゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200617_01/
【収録時のイベント概要】
国立競技場の設計に携わり、日本を代表する建築家として知られる隈研吾氏。氏はこの春に『点・線・面』(岩波書店)を出版し、「負ける建築」とも呼ばれる氏独特の建築手法を支える思想を体系的に明らかにされています。同書で言及されるのは、コルビュジェ、ミース、丹下、コールハース、ザハ・ハディドといった建築家、またカンディンスキー、ギブスン、ドゥルーズ、ラトゥール、インゴルド、フラーといった多彩な思想家/アーティストたちです。近代建築史を「線」と「ヴォリューム」(量塊)の相克の歴史として捉え、そのさきに自身の試みを位置付ける同書の見取り図はきわめてクリアで、新たな空間論や住居論、都市論の誕生を予感させます。
このたびゲンロンカフェでは、その隈氏をお招きし、新刊の議論を出発点に、氏の考える新しい住居や都市のかたちを伺うトークイベントを開催します(無観客で放送のみ)。聞き手を務めるのは、建築家で東京藝術大学准教授の藤村龍至氏と東浩紀です。ゲンロンカフェへの隈氏の登壇は、二〇一四年の春以来、じつに六年ぶりとなります。
隈氏は、同書とほぼ同時に、自らの建築経験と日本社会の変遷を重ねて振り返る自伝的な著作『ひとの住処 1964-2020』(新潮新書)も刊行されています。そちらでは、自身の作品についておもに丹下健三との比較で語っています。イベントでは『点・線・面』に加えそちらにも触れながら、高輪ゲートウェイ駅舎、明治神宮ミュージアム、角川武蔵野ミュージアムといった国立競技場以外の近作の話も伺う予定です。
国立競技場はこの夏の東京五輪のメイン会場として使われることが予定されていました。けれども残念なことに、コロナ禍によって開催は翌年に延期され、そもそも開催されるかどうかも不透明な状況になってしまいました。隈氏は、いわば、日本でもっともコロナ禍の被害を直接に被った建築家のひとりといえます。その経験を踏まえて、ポストコロナの住居像や都市像はどうあるべきか、そこでの建築家の使命はどのようなものになるのか、そして東京と日本はどうあるべきか、あらためて伺うこともできればと考えています。
産業資本主義に相当する建築として丹下のモダニズムがあり、金融資本主義に相当する建築としてコールハースとザハのポストモダニズムがあるとして、隈氏の思想はポストコロナの建築言語になりうるのか。多角的に議論できればと思います。ご期待ください。(東浩紀)
ポストコロナの建築言語 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200612/桂離宮 近代以前の大衆旅行について
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2021-05-01 00:00:00
【2/2】小松理虔×石戸諭×東浩紀「震災から9年、復興とは何かを考えるーーほんとうのこと2020」 (2020/3/12収録)@riken_komatsu @satoruishido【収録時のイベント概要】
震災から9年となる2020年3月。
浜通りと東京をつなぐ常磐線は全面復旧し、帰還困難区域と呼ばれたエリアには人が戻り始め、新しい暮らしの模索が始まっている。
浜通りの歩みは着実に「復興」へと向かっている。それは確かだ。
しかしその一方で、それだけの時間が経過したことで新しい問いが生まれてきた。
ここまで進んだ「復興」は、私たちが考えてきた「復興」だったのだろうか、誰もが語る「復興」と、わたしとあなたの「復興」は、実はまったく違っていたのではないか、という問いだ。
2020年。華々しく開催されるであろう東京五輪は「復興」を語る。
チケットに熱狂した人たち、スタジアムに集うであろう人の、いったいどれほどが被災地に思いを馳せるだろうか。
10年目を迎える3月。オリンピックを間近に控える東京で、皆さんともう一度、ふまじめに、遠回りしながら考えたい。復興とは何かという問いを。
(小松理虔)
震災から9年、復興とは何かを考える – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200312/- 83
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2021-05-01 00:00:00
【1/2】小松理虔×石戸諭×東浩紀「震災から9年、復興とは何かを考えるーーほんとうのこと2020」 (2020/3/12収録)@riken_komatsu @satoruishido【収録時のイベント概要】
震災から9年となる2020年3月。
浜通りと東京をつなぐ常磐線は全面復旧し、帰還困難区域と呼ばれたエリアには人が戻り始め、新しい暮らしの模索が始まっている。
浜通りの歩みは着実に「復興」へと向かっている。それは確かだ。
しかしその一方で、それだけの時間が経過したことで新しい問いが生まれてきた。
ここまで進んだ「復興」は、私たちが考えてきた「復興」だったのだろうか、誰もが語る「復興」と、わたしとあなたの「復興」は、実はまったく違っていたのではないか、という問いだ。
2020年。華々しく開催されるであろう東京五輪は「復興」を語る。
チケットに熱狂した人たち、スタジアムに集うであろう人の、いったいどれほどが被災地に思いを馳せるだろうか。
10年目を迎える3月。オリンピックを間近に控える東京で、皆さんともう一度、ふまじめに、遠回りしながら考えたい。復興とは何かという問いを。
(小松理虔)
震災から9年、復興とは何かを考える – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200312/音がひどいな
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2021-05-01 00:00:00
プラープダー・ユン ×福冨渉×東浩紀×上田洋子「都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命──無観客のゲンロンカフェとバンコクのプラープダーを結ぶ『新しい目の旅立ち』刊行記念」(2020/3/19収録)【収録時のイベント概要】
ゲンロンでは2020年2月に、タイの小説家プラープダー・ユンの『新しい目の旅立ち』(原書2015年)( https://genron-tomonokai.com/wakeupnew/ )を刊行した。
タイ・ポストモダンを牽引し、ゼロ年代のバンコクを駆け抜けた作家による「自然」への回帰、そして小説とも哲学とも紀行文ともつかない新しい散文のスタイルが、新鮮な共感を呼んでいる。
プラープダー氏はバンコクから東京にやってきて、2回の刊行記念イベントを行う予定だった。それが、新型コロナウイルスの影響で来日は叶わなかった。
人の往来が難しくなり、人が集まるイベントはできない。グローバルな知や文化のネットワークはいま、危機に晒されている。
今回のイベントでは、プラープダー氏にはネット電話で登壇をいただき、翻訳者でタイ文学者の福冨渉氏、ゲンロン前代表で批評家の東浩紀、そして代表でロシア文学者の上田洋子が聞き手となって、バンコクの文化状況や同書執筆の背景にあった問題意識、そしてプラープダー氏の今後の構想などを伺う。
プラープダー氏はいま『立ち上がる自由主義』と題された政治思想の書物を執筆中とのことで、話題は文学からさらに政治やポピュリズムの問題にまで広がるのかもしれない。
また、福冨渉氏に、タイをはじめとする東南アジア文学の現在について伺う。
混乱の時代に、文学や文化はいかなる役割を果たし得るのか。そもそも力を持ち得るのか。
イベントは基本日本語で行われるが、福冨氏は通訳兼聞き手でもあるので、ときに英語になるかもしれない。注意されたい。
『新しい目の旅立ち』の内容、出版の背景については、以下のインタビューを参考にしてほしい。
日本でタイ文学を読むとは――『新しい目の旅立ち』刊行記念訳者インタビュー
福冨渉(聞き手=東浩紀+上田洋子)
https://note.com/genron/n/n24138bc26c50
【訳者・福冨渉氏よりメッセージ】
プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』、発売から一ヶ月が経ちました。もうお読みいただけたでしょうか?今回の刊行記念イベントは、著者プラープダー・ユンの話を聞く、またとない機会です!
タイの作家が、フィリピンの「黒魔術の島」に向かう。そこだけ切り取れば奇妙な紀行文ともいえる『新しい目の旅立ち』を、プラープダーはなぜ書かなければいけなかったのか。
彼自身の作家としてのキャリア、タイの文学と社会の状況、現代のアジアと世界における知識人の役割など、さまざまな側面から語ってもらいます。
福冨からは、タイ・東南アジアの文学と文化の事情について、できるだけわかりやすくお話しようと思っています。もう読まれた方はもちろん、まだ読まれていない方も、『新しい目の旅立ち』という本を楽しんでいただけること、うけあいです。
旅、哲学、タイ、東南アジア、文学、政治、さまざまなキーワードから、みなさん自身の「新しい目」を手に入れられるイベントになると思います。どうぞ、ご覧ください!
都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200319b/- 70
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2021-05-01 00:00:00
東浩紀「コロナでイベントが続々中止になっているゲンロンカフェから東浩紀がお送りするひとり語り生放送。おれたちは諦めないぞ!」(2020/3/2収録)@hauzma #ゲンロン200302【収録時のイベント概要】
表題のとおり。ゲンロンカフェでも続々とイベントが中止になっているなか、存在感を維持するため無理して頑張る強引な生放送。あまりにも強引なので登壇者も東ひとり。テーマはないけど有料なのは、ちょっとでも損失を埋めたいから。これが中小企業の現実だ! みんなカンパよろしく! 有料時間になったらいろいろ質問に答えるかもしれないよ! いや、とはいえ少しはまともな話もするかもしれない。5月に出る新刊2冊とかゲンロン11に書く原稿とか……。
【突発生放送】コロナでイベントが続々中止になっているゲンロンカフェから東浩紀がお送りするひとり語り生放送。おれたちは諦めないぞ!【カンパよろしく】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200302b/頑張れ、あずまん。500円で買ったぞ笑
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2021-04-01 00:00:00
【2/2】山本直樹×さやわか×東浩紀「山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか――エロ、暴力、政治」(2020/2/21収録)@tsugeju @someru @hazuma【収録時のイベント概要】
2006年から2018年まで、足掛け13年にわたる長期連載の末に完結した山本直樹氏の大作「レッド」(全13巻、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)。半世紀前の左翼集団、連合赤軍の山岳ベース事件およびあさま山荘事件にいたる歩みを緻密な取材のもとに描いたたいへんな力作である。
山本氏は1960年生まれで、あさま山荘事件(1972年)のときには12歳。けっして関係者と同世代なわけではない。また、1980年代のデビュー後は成人向けマンガを数多く手がけ、社会派として知られてきたわけでもない。そんな氏が、なぜ21世紀に入って、連合赤軍の物語をマンガのテーマにしようとしたのか。そして逆に、この作品から振り返ったときに、氏のそれまでの作品歴がどのように見えるのか。このイベントでは、物語と表現の両面から、「山本直樹が『レッド』を描かなければならなかった理由」に迫りたい。
当日のイベントでは、まずはさやわか氏が山本氏の作品歴を簡単に振り返り、「レッド」にいたる表現の歩みを紹介する予定である。東は連合赤軍事件への山本氏の評価や左翼運動の歴史をいま振り返ることの意義などについて質問する予定だが、さやわか氏・東双方ともに関心の焦点のひとつは「永田洋子の描き方」にあり、そこからはマンガ一般の女性描写の問題、あるいは現在のMeTooなどにも話題が広がっていくかもしれない。山本氏はツイッターで現在の政治状況についても積極的に発言しており、そんな話題も扱えたらと思う。
あさま山荘事件が起きたのは1972年2月19日から2月28日。48年目の同じ2月に開催される当イベントをお見逃しなく。
山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200221/最後の人良かった このネタであと2時間くらい喋ってほしいw ゲンロン11の座談会では収録されてない(なんせ6時間越え)エピソード満載で満足感がありました
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【1/2】山本直樹×さやわか×東浩紀「山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか――エロ、暴力、政治」(2020/2/21収録)@tsugeju @someru @hazuma【収録時のイベント概要】
2006年から2018年まで、足掛け13年にわたる長期連載の末に完結した山本直樹氏の大作「レッド」(全13巻、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)。半世紀前の左翼集団、連合赤軍の山岳ベース事件およびあさま山荘事件にいたる歩みを緻密な取材のもとに描いたたいへんな力作である。
山本氏は1960年生まれで、あさま山荘事件(1972年)のときには12歳。けっして関係者と同世代なわけではない。また、1980年代のデビュー後は成人向けマンガを数多く手がけ、社会派として知られてきたわけでもない。そんな氏が、なぜ21世紀に入って、連合赤軍の物語をマンガのテーマにしようとしたのか。そして逆に、この作品から振り返ったときに、氏のそれまでの作品歴がどのように見えるのか。このイベントでは、物語と表現の両面から、「山本直樹が『レッド』を描かなければならなかった理由」に迫りたい。
当日のイベントでは、まずはさやわか氏が山本氏の作品歴を簡単に振り返り、「レッド」にいたる表現の歩みを紹介する予定である。東は連合赤軍事件への山本氏の評価や左翼運動の歴史をいま振り返ることの意義などについて質問する予定だが、さやわか氏・東双方ともに関心の焦点のひとつは「永田洋子の描き方」にあり、そこからはマンガ一般の女性描写の問題、あるいは現在のMeTooなどにも話題が広がっていくかもしれない。山本氏はツイッターで現在の政治状況についても積極的に発言しており、そんな話題も扱えたらと思う。
あさま山荘事件が起きたのは1972年2月19日から2月28日。48年目の同じ2月に開催される当イベントをお見逃しなく。
山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか – ゲンロンカフェ
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原武史×東浩紀「思索の源泉としての私鉄 #2ーー原武史、「収容所と団地の問題」と東急・西武、そしてJR中央線を語る」(2020/1/17収録)@haratetchan @hazuma【収録時のイベント概要】
私鉄対談の第二弾として主に考えているのは、JR中央線と東急、西武である。前回触れられなかった中央線は、その線形からもわかるように、明治時代に武蔵野の原野を一直線に敷設された。
その沿線には学園都市や陸軍の飛行場や軍需工場が生まれ、戦後は米軍基地とのつながりが強まった。東急の創業は田園都市という英国由来の思想と関わり、戦後は丘陵地を開発して田園都市線を開通させ、多摩田園都市をつくった。一方、西武の沿線には鉄道の開通前からハンセン病の療養所が、開通後には結核の療養所が次々に生まれ、戦後はその近くに団地が建設された。こうした各沿線の違いから何が見えてくるのか。東浩紀が見た大連やハルビンの郊外とも対比させながら、じっくりと話し合ってみたい。(原武史)
思索の源泉としての私鉄 #2 – ゲンロンカフェ
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「東浩紀氏、出演!!『ゲンロン戦記』から考える日本のこの10年、ここからの10年」(2021年2月17日放送、後半)ゲスト:東浩紀、出演:宮台真司、ダースレイダー、ジョー横溝批評家・東浩紀氏が出演!!
東氏が2010年に立ち上げた<ゲンロン>の10年の軌跡を辿った『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)を手掛かりに日本のこの10年=2010年代を徹底深掘りします。
さらに、ここからの10年=2020年代についても語り合います。
「東浩紀×宮台真司×ダースレイダー×ジョー横溝」による『深掘TV』は必見です。
ゲスト:東浩紀(哲学者・批評家・作家)
出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:『ゲンロン戦記』https://www.chuko.co.jp/special/genron/正しい価値観を広げることは 宗教。利害調整をどうするかが政治 ウヨ豚と呼ぶ、右にも左にもなるクズ 価値観のない人間 ポジション取りだけの、右にもなるし左にもなる 人間と思ってないんでね、音がうるさいくらいで、猫がにゃー 犬がワンって吠えてるだけ あず...
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2021-03-10 00:00:00
「東浩紀氏、出演!!『ゲンロン戦記』から考える日本のこの10年、ここからの10年」(2021年2月17日放送、前半無料パート)ゲスト:東浩紀、出演:宮台真司、ダースレイダー、ジョー横溝批評家・東浩紀氏が出演!!
東氏が2010年に立ち上げた<ゲンロン>の10年の軌跡を辿った『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)を手掛かりに日本のこの10年=2010年代を徹底深掘りします。
さらに、ここからの10年=2020年代についても語り合います。
「東浩紀×宮台真司×ダースレイダー×ジョー横溝」による『深掘TV』は必見です。
ゲスト:東浩紀(哲学者・批評家・作家)
出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:『ゲンロン戦記』https://www.chuko.co.jp/special/genron/8分遅れの番組開始 を、や いまvo2に登録しました、斉藤公平さんの動画最配信お願いします!
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2021-02-26 06:21:02
家族で時事放談w 178日目 「オタキング」と「ゲンロン人」 "Otakings" and "Genlons.Sources:視聴した動画サイトほかソースです。詳細は発信者様動画などでお楽しみください。
その他
We watch major and minor media sources, conservative and liberal alike, from Fox News (FOX News) to D.C.
家族で時事放談w
You tube 観ながらTV観ながら、ああでもない事言いっ放しの動画配信です。毎日19時頃からニコ生で配信してますよー。フォックスニュース(FOXニュース)から大紀元まで、保守やリベラル問わずメジャー、マイナーメディアのソースを視聴します。- 300
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弓指寛治×東浩紀「『悪の愚かさ』と芸術ーーアートにいまなにができるのか」(2020/1/24収録) @KanjiYumisashi @hazuma【収録時のイベント概要】
弓指寛治は死をテーマに作品を作り続けている。
きっかけは実母の交通事故と自死。
現在はいち市民の死を遺族への丹念なリサーチをもとに作品化するという、
困難な課題に挑戦し続けている。
2018年の個展「四月の人魚」では
1980年代のアイドル・岡田有希子の自死を主題とした。
2019年の個展「ダイナマイト・トラベラー」では
昭和期のある女性の心中事件をとりあげ、
同年夏のあいちトリエンナーレへの参加作品「輝けるこども」では
2011年に6人の児童が犠牲になった交通事故を扱った。
ひとの死を記憶し、魂を慰める——
そんな弓指の活動を「慰霊のアート」と呼ぶひともいる。
他方で、近年の東浩紀もまた「慰霊」に関心を寄せている。
2019年刊の『テーマパーク化する地球』にいくつもの論考を寄せているほか、
『ゲンロン』で連載中の「悪の愚かさについて」では、
死の記憶の困難さや、現実と虚構のずれなどが論じられている。
「死をアートにする」とは、いったいどういうことなのか。
2019年の日本では、
芸術と公共の関わりを考えさせる事件が続発した。
政治がアートを利用し、それに対抗するためアーティスト自らも政治で武装する、
私たちはそんな時代に入りつつある。
けれども芸術と公共の関係はそれだけなのだろうか。
あいちトリエンナーレに参加した芸術家と
あいちトリエンナーレを途中で離脱した哲学者が交わす、
もうひとつの「芸術と公共」論。
★ 東浩紀「政治は細やかな運営に宿る」(ゲンロン友の声)公開中!
ゲンロンに寄せられた質問に、東浩紀とゲンロンスタッフがお答えしている「ゲンロン友の声」。
東浩紀による「政治は細やかな運営に宿る」( https://note.com/genron/n/na2c91d63c76c )が公開されました。あいちトリエンナーレの騒動について、芸術と政治の関わりについて、東の率直な思いが綴られています。今回のイベントにも関連する内容です。ぜひお読みください!
「悪の愚かさ」と芸術 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200124/ひどい話ですね
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2021-01-16 04:04:02
組曲『哲学は性欲に勝てない』哲学者の性の悩みを組曲『ニコニコ動画』で替え歌して歌ってみました。
Twitter
https://twitter.com/bioshok3
〇参考資料 各種書籍表紙(Amazonで表示されたもの)
・モナドロジー
・うんこダスマン
・レヴィ=ストロース 構造
・ソシュールを読む
・ぼくは愛を証明しようと思う
・有限性の後で
・亡霊のジレンマ
・天空の城ラピュタDVD
・サピエンス全史・ホモデウス
・ハピネスチャージプリキュア![DVD]vol.13
〇素材
illust AC参照あずまんきたー! ティックトック=対象α 不能な父になるwww 恋愛工学は哲学じゃないだろwww wwww 女子の実体はない!! ほんまわかる 笑いすぎて死にそうここ大好きマジで好き スーパーフラット タイトルwww 現代のプラトニックは全然プラトン...
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2021-01-01 00:00:00
【2/2】宮台真司×西田亮介×東浩紀「ニッポンの展望#7ーー2010年代終結の陣」(2019/12/31収録)@miyadai @Ryosuke_Nishida @hazuma【収録時のイベント概要】
90年代を駆け抜けた宮台真司と、ゼロ年代を駆け抜けた東浩紀が、2010年代の10年間を総括するーー!
むかえるは新時代の西田亮介。
宮台真司と東浩紀による時事放談シリーズ第7弾が2年以上におよぶ沈黙を経て、
西田亮介を加えた最強の布陣で帰ってきた!
2019年の大晦日、ゲンロンカフェにて2010年代を総括し、ニッポンの行く末を占います。
終演後(もしくはイベント中!?)、会場では2020年へのカウントダウンもおこないます。
どんな話題が飛び出すのか、そして2020年をどのように迎えるのかは、もう誰にもわからない!!
イベントの様子は中継もございますが、ぜひ、会場の熱気とともにお楽しみください。
ご来場を心よりお待ちしております。
2010年代終結の陣 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191231/12時までってめちゃくちゃ短く感じるな まだ半分終わっていないw
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2021-01-01 00:00:00
【1/2】宮台真司×西田亮介×東浩紀「ニッポンの展望#7ーー2010年代終結の陣」(2019/12/31収録)@miyadai @Ryosuke_Nishida @hazuma【収録時のイベント概要】
90年代を駆け抜けた宮台真司と、ゼロ年代を駆け抜けた東浩紀が、2010年代の10年間を総括するーー!
むかえるは新時代の西田亮介。
宮台真司と東浩紀による時事放談シリーズ第7弾が2年以上におよぶ沈黙を経て、
西田亮介を加えた最強の布陣で帰ってきた!
2019年の大晦日、ゲンロンカフェにて2010年代を総括し、ニッポンの行く末を占います。
終演後(もしくはイベント中!?)、会場では2020年へのカウントダウンもおこないます。
どんな話題が飛び出すのか、そして2020年をどのように迎えるのかは、もう誰にもわからない!!
イベントの様子は中継もございますが、ぜひ、会場の熱気とともにお楽しみください。
ご来場を心よりお待ちしております。
2010年代終結の陣 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191231/コント草 2011年が長いw ちょうど1年後だからアップされたにすぎなのでは 再鼎談のフリならうれしい なぜいまアップ?
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2020-12-01 00:00:00
安彦良和×武富健治×東浩紀「古代史と満洲(と連合赤軍)がめぐりあう——虚構と歴史の問題」(2019/12/21収録)@ryosuketono @hazuma【収録時のイベント概要】
アニメ・マンガ界の巨匠、安彦良和さんをお招きしての公開座談会。安彦さんに多大な影響を受けているマンガ家の武富健治さんと、東浩紀が聞き手となって、日本の近代史(『虹色のトロツキー』)や古代史(『ナムジ』『神武』『ヤマトタケル』)、西洋の政治宗教史(『イエス』)などをモチーフにした安彦作品を出発点として、虚構と歴史の問題を考えます。そしてもちろん、『ガンダム THE ORIGIN』と「ひとの革新」の話も……。
ゲンロン友の会第10期総会:めぐりあい五反田(そら)編 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191221a/- 229
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2020-11-01 00:00:00
【2/2】大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ #5】(2019/11/19収録) @ooimasakazu @someru @kimirito @hazuma【収録時のイベント概要】
批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏による人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」に、美少女コミック研究家の稀見理都氏、そして東浩紀が参戦!
従来のマンガ批評やマンガ研究の文脈にとらわれず、「マンガを語ること」のさまざまな魅力と可能性を広げてきた「ニッポンのマンガ」シリーズ。
今回は「マンガは歴史と社会を語れるか」と題し、日本のマンガ家がわれわれの歴史や社会をどのように描き、また影響を与えてきたのかを考察していく。
その出発点として、まずは安彦良和氏の古代史シリーズと『虹色のトロツキー』に代表される満洲を舞台にした作品、山本直樹氏があさま山荘事件にいたる新左翼運動の若者たちを描いた『レッド』を取り上げる。
さらに、各登壇者からさまざまな年代とジャンルのマンガ家たち(とその作品)に触れたプレゼンが行われ、議論が進んでいく予定だ。
自身も実作者であるマンガ家の大井氏は、コマ割り、キャラクター、ストーリーといったマンガの構造を鋭く分析し、マンガのあり方を解きほぐしてきた。
稀見氏は、社会的にオープンに語られづらい美少女コミック(エロマンガ)というジャンルに注目することで、翻ってマンガと社会の関係を掘り下げている。
〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でありマンガ原作者でもあるさやわか氏は、マンガの技術と主題の両方に迫りながら、マンガ表現の可能性を語ってきた。
『ゲンロン10』の論考の終わりに、虚構(物語、フィクション)と歴史や社会との関係について示唆した東は、三氏とともにマンガというジャンルをどのように思索していくのであろうか。
もちろん、会場からの質問も大歓迎! マンガ家たちが思想的な表現者(作家)として生み出してきた多様な作品と仕事について、時間のゆるす限り語っていきたい。
知的好奇心を刺激する、ゲンロンカフェならではの極大射程のマンガ語りをお見逃しなく!
マンガは歴史と社会を語れるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191119/- 137
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2020-11-01 00:00:00
【1/2】大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ #5】(2019/11/19収録) @ooimasakazu @someru @kimirito @hazuma【収録時のイベント概要】
批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏による人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」に、美少女コミック研究家の稀見理都氏、そして東浩紀が参戦!
従来のマンガ批評やマンガ研究の文脈にとらわれず、「マンガを語ること」のさまざまな魅力と可能性を広げてきた「ニッポンのマンガ」シリーズ。
今回は「マンガは歴史と社会を語れるか」と題し、日本のマンガ家がわれわれの歴史や社会をどのように描き、また影響を与えてきたのかを考察していく。
その出発点として、まずは安彦良和氏の古代史シリーズと『虹色のトロツキー』に代表される満洲を舞台にした作品、山本直樹氏があさま山荘事件にいたる新左翼運動の若者たちを描いた『レッド』を取り上げる。
さらに、各登壇者からさまざまな年代とジャンルのマンガ家たち(とその作品)に触れたプレゼンが行われ、議論が進んでいく予定だ。
自身も実作者であるマンガ家の大井氏は、コマ割り、キャラクター、ストーリーといったマンガの構造を鋭く分析し、マンガのあり方を解きほぐしてきた。
稀見氏は、社会的にオープンに語られづらい美少女コミック(エロマンガ)というジャンルに注目することで、翻ってマンガと社会の関係を掘り下げている。
〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でありマンガ原作者でもあるさやわか氏は、マンガの技術と主題の両方に迫りながら、マンガ表現の可能性を語ってきた。
『ゲンロン10』の論考の終わりに、虚構(物語、フィクション)と歴史や社会との関係について示唆した東は、三氏とともにマンガというジャンルをどのように思索していくのであろうか。
もちろん、会場からの質問も大歓迎! マンガ家たちが思想的な表現者(作家)として生み出してきた多様な作品と仕事について、時間のゆるす限り語っていきたい。
知的好奇心を刺激する、ゲンロンカフェならではの極大射程のマンガ語りをお見逃しなく!
マンガは歴史と社会を語れるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191119/- 213
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2020-11-01 00:00:00
【2/2】夏野剛×東浩紀「男たちが語る『エンドゲーム』 ーー2010年代というゲームはエンドを迎えたのか?」(2019/10/31収録) @tnatsu @hazuma【収録時のイベント概要】
2008年に爆誕し、史上最大のエンタメ産業へと成長したMCU。
しかし『エンドゲーム』の圧倒的成功ののち、スパイダーマンのMCU離脱が噂されるなどその未来は突然の混沌に包まれている。
思えば今年は2019年。MCUとともに歩んできた2010年代そのものがいまや終わりを迎えている。
というかそもそも、「男たちが語る『アナと雪の女王』」「男たちが語る『スター・ウォーズ エピソードⅦ』」「男たちが語るトニー・スターク」と続いてきたこの「男たちが語る」シリーズ、それ自体がジェンダーバランスが叫ばれるいまや終わりを迎えている。
そんなこんなでさまざまな意味で崖っぷちの中年男性2人が、これまた崖っぷちの2019年を語る崖っぷちの放談シリーズ。
いちおう映画の話ということになっているが、なんの話が飛び出すかわからない。
たぶん『エンドゲーム』の話は最初の30分しかしない。伝説の夏野剛×東浩紀タッグがゲンロンカフェに帰ってきた!
男たちが語る『エンドゲーム』 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191031/くそイイはなし これが五反田… 頑張れ!あずまん
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2020-11-01 00:00:00
【1/2】夏野剛×東浩紀「男たちが語る『エンドゲーム』 ーー2010年代というゲームはエンドを迎えたのか?」(2019/10/31収録) @tnatsu @hazuma【収録時のイベント概要】
2008年に爆誕し、史上最大のエンタメ産業へと成長したMCU。
しかし『エンドゲーム』の圧倒的成功ののち、スパイダーマンのMCU離脱が噂されるなどその未来は突然の混沌に包まれている。
思えば今年は2019年。MCUとともに歩んできた2010年代そのものがいまや終わりを迎えている。
というかそもそも、「男たちが語る『アナと雪の女王』」「男たちが語る『スター・ウォーズ エピソードⅦ』「「男たちが語るトニー・スターク」と続いてきたこの「男たちが語る」シリーズ、それ自体がジェンダーバランスが叫ばれるいまや終わりを迎えている。
そんなこんなでさまざまな意味で崖っぷちの中年男性2人が、これまた崖っぷちの2019年を語る崖っぷちの放談シリーズ。
いちおう映画の話ということになっているが、なんの話が飛び出すかわからない。
たぶん『エンドゲーム』の話は最初の30分しかしない。伝説の夏野剛×東浩紀タッグがゲンロンカフェに帰ってきた!
男たちが語る『エンドゲーム』 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191031/パナソニックビエラもひどかった
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2020-10-01 00:00:00
【2/2】東浩紀「東浩紀がいま考えていること・番外編――『大量生と虚構の問題』再プレゼン」(2019/10/30収録)@hazuma【収録時のイベント概要】
先日行われた、東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」( https://genron-cafe.jp/event/20191023/ )のイベントでは語りきれなかった内容を、東浩紀による単独講演シリーズ「東浩紀がいま考えていること」の「番外編」として緊急配信します(会場チケットの販売はありません。ニコニコ生放送での配信のみとなります)。
今月前半、東浩紀はエミー賞獲得のHBO制作ドラマ『チェルノブイリ』( https://www.star-ch.jp/drama/chernobyl/ )のロケ地であるリトアニアを「聖地巡礼」してきました。そのロケ地を巡るなかで、同ドラマが極力映像処理を行わず、なるべくチェルノブイリの現場に近いところ(東曰く「現実の、ちょっと横」)で撮影が行われたことに気づいたと言います。現場そのもの(本物)ではない、かといって完全にセット(偽物)というわけではない場所。「われわれは虚構を通してしか歴史を認識できない」と述べる東は、虚構が生まれるロケ地を旅することによって思索を展開していきます。
『ゲンロン10』( https://genron-tomonokai.com/genron10/ )に掲載された4万字を超える東渾身の書き下ろし「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」でも、映画『シンドラーのリスト』の収容所の場面が、本物の収容所跡地のすぐ近くで撮影されていることに注目しています。
また『ゲンロンβ41』( https://amzn.to/2pQef18 )『42』( https://amzn.to/2pRJI2Q )に掲載された「観光客の哲学の余白に・番外編 ドストエスフキーとシミュラークル」では、『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』の舞台(モデル)となった地を訪れることで、「哲学でも批評でも紀行文でもない」あらたな文体による斬新なドストエフスキー論を広げています。
ゲンロン第2期、そして東のあらたな探究を語る特別配信をお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191018/- 217
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2020-10-01 00:00:00
【1/2】東浩紀「東浩紀がいま考えていること・番外編――『大量生と虚構の問題』再プレゼン」(2019/10/30収録)@hazuma【収録時のイベント概要】
先日行われた、東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」( https://genron-cafe.jp/event/20191023/ )のイベントでは語りきれなかった内容を、東浩紀による単独講演シリーズ「東浩紀がいま考えていること」の「番外編」として緊急配信します(会場チケットの販売はありません。ニコニコ生放送での配信のみとなります)。
今月前半、東浩紀はエミー賞獲得のHBO制作ドラマ『チェルノブイリ』( https://www.star-ch.jp/drama/chernobyl/ )のロケ地であるリトアニアを「聖地巡礼」してきました。そのロケ地を巡るなかで、同ドラマが極力映像処理を行わず、なるべくチェルノブイリの現場に近いところ(東曰く「現実の、ちょっと横」)で撮影が行われたことに気づいたと言います。現場そのもの(本物)ではない、かといって完全にセット(偽物)というわけではない場所。「われわれは虚構を通してしか歴史を認識できない」と述べる東は、虚構が生まれるロケ地を旅することによって思索を展開していきます。
『ゲンロン10』( https://genron-tomonokai.com/genron10/ )に掲載された4万字を超える東渾身の書き下ろし「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」でも、映画『シンドラーのリスト』の収容所の場面が、本物の収容所跡地のすぐ近くで撮影されていることに注目しています。
また『ゲンロンβ41』( https://amzn.to/2pQef18 )『42』( https://amzn.to/2pRJI2Q )に掲載された「観光客の哲学の余白に・番外編 ドストエスフキーとシミュラークル」では、『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』の舞台(モデル)となった地を訪れることで、「哲学でも批評でも紀行文でもない」あらたな文体による斬新なドストエフスキー論を広げています。
ゲンロン第2期、そして東のあらたな探究を語る特別配信をお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191018/.
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2020-09-01 00:00:00
茂木健一郎×東浩紀「ニッポンの脳 #7ーー2019年・晩秋の巻」(2019/11/24収録) @kenichiromogi @hazuma【収録時のイベント概要】
3年ぶりの開催決定ーー!!
脳科学者の茂木健一郎氏と東浩紀による時事対談の第7回。
2016年11月に開催された「2016・晩秋の巻」から3年が経ち、世界はどのように変わったのか。
あるいは変わることができなかったのか。
ついに「東京2020オリンピック」も開催間近となる2010年代最後の秋、
つねに事件を呼ぶ最強コンビが、混迷する世相を再び一刀両断する!
いったい日本は、そして世界はどうなってしまうのか。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191124b/この分析するどすぎる、感動した 共同体主義と個人主義の対立
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2020-08-07 18:07:02
【あずまんMAD】動ポノムコウ【東浩紀】後半から鬱ルートです
当時のぼくは批評の無力さに絶望していた。そして批評の力を回復するためにはなんでもやるべきだと考えていた。道化と見なされるのも厭わなかった。だからぼくは、小説を書き、若い書き手と交わり、テレビに出演し、SNSに身を投じた。その戦略は当時、それなりの結果を出していた。ぼくのまわりには新たな才能が集まり、ネットではカリスマと呼ばれ、いつしか「東浩紀の一人勝ち」などと(揶揄が半分だが)評されるようになっていた。[…]けれども、震災後、ぼくはその全てが虚しいと感じるようになり、生きかたを変えた。[…]
ゼロ年代はじつに甘い時代だった。まだみながネットの力を信じることができ、若い世代が日本を変えると信じることができた時代だった。
(東浩紀『ゆるく考える』「あとがき」)
使用楽曲『夜空ノムコウ』(1998) -SMAP訂正する力も読んだぜ! かっこいい 訂正可能性に哲学読んだぞー 戻ってきた PIPww なっつw 乾いたあぁ〜 ゼロ年代の亡霊すぎるw ふぁーいずwww まあ千葉は最近もいろんなところで東の名前出しててリスペクト感じるけど、また一緒に仕事されてほしい...
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2020-08-01 00:00:00
【2/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/- 316
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【1/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/説明で内ゲバwww
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東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」(2019/10/23収録) @yuvmsk @hazuma【収録時のイベント概要】
緊急開催! 『ゲンロン10』刊行記念イベント!
批評家・東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第2期がスタート。
2019年9月、その〝再創刊号〟となる『ゲンロン10』が装いも新たに刊行されました。
その巻頭を飾る、東浩紀の論考「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」は4万字を超える渾身の書き下ろし。
中国のハルビン、ポーランドのクラクフ、ウクライナのキエフへ訪れたことを起点に、加害者の忘却と被害者の記憶という二項対立を乗り越える鍵を探る内容です。
東自身「哲学でも批評でも紀行文でもない」とうたう新しい文体にも注目が集まっています。
ゲンロンは「ゲンロン H.I.S チェルノブイリツアー」を実施し、東は『観光客の哲学』や近刊の『ゆるく考える』『テーマパーク化する地球』に取り組むなかで、「観光」という体験の哲学的側面を掘り下げてきました。
まさに今月前半、ゲンロン代表の上田洋子と東は、来年開催予定の新たな「チェルノブイリツアー」のために、ロシア・ウクライナを取材で訪れています。
原子力発電所事故の全貌に迫るエミー賞獲得のドラマ『チェルノブイリ』が9月25日に日本公開となるなど、再び関心が高まるチェルノブイリ。
現地の最新レポートをお届けするとともに、ゲンロン第2期の新たな探究を語るイベントを緊急開催です!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191023/- 212
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2020-07-01 00:00:00
東浩紀「東浩紀がいま考えていること2ーー『ゲンロン』第2期新創刊記念」(2019/9/28収録)【収録時のイベント概要】
『ゲンロン』が第2期に入りました。無印の『思想地図』以来、ぼくはともかく巻頭言ばかりを書いてきたのですが、この第2期からは書いていません。巻頭言を書き、編集方針を「説明」し「解説」すること、それそのものが暴力であり、批評の不自由さを象徴するもののように思われたからです。
批評とはなにか。それは自由とはなにかという問いでもあります。30年前、ぼくは自由さに憧れて哲学とか批評を学び始めたはずだったのですが、気がつけばいろいろ不自由になっていました。自由に思考し、自由に書く状態はいかにして維持できるのか。それはむずかしい課題です。
その課題は、文体のレベルでも発生します。いま世の中で書かれている「哲学」「現代思想」の文章は、おそろしく不自由で窮屈です。そこでぼくは『ゲンロン10』の冒頭で、新しい文体の発明が必要だと記し、その実践として、5万字ほどの論文というか、エッセイというか、とにかくなにかの文章を書きました。
このイベントでは、その文章「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」の内容を中心に、ふたたびもろもろ最近考えていることを話そうと思います。『ゲンロン10』ではハルビンやクラクフの話を書いていますが、そこでは掲載していない写真を紹介し、エッセイの背景や続編の構想も話そうと思います。前回と同じく、1時間半ほどひとりで話して、そのあと質疑応答みたいな感じを考えています。
最近は年齢をとったのか、いま世の中で起きていることを新しいと信じ、情熱をもって語る、ということがむずかしくなってきました。ひきこもり感ばかりがどんどん増しているのですが、振り返るに、もともとぼくはそういう人間だったような気もします。「悪の愚かさについて」は、26年前の「ソルジェニーツィン試論」の四半世紀ぶりの続編でもあります。そんなぼくの原点回帰に関心のあるかたは、ぜひご来場ください。
講演日は、ゲンロン友の会第10期の始まりまであと3日のタイミングでもあります。
イベント会場では入会を受けつけるほか、トークのあとはサイン会も行います。
(東浩紀)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190928/やば
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2020-07-01 00:00:00
東浩紀突発放送:ゲンロン11の話&チェルノブイリ必読書10冊その2(2020/6/18収録)2020年6月18日深夜に突如行われた生放送の模様をお送りします。
『ゲンロン11』の原稿を書き終えた東が生き生きと語ります。白州っていうウイスキーがあった。 ミヤダイズム 神父みたい。 ビデオニュースももう見る気がしなくなった。 ヒロシマへの外国人観光客も途絶えてしまった。 一昨年、ヒロシマで原爆症発症した高校生のお母さんの涙の訴えを聴きました。 ヒロシマの犠牲者数は全く...
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2020-07-01 00:00:00
東浩紀突発放送:ゲンロン11の話&チェルノブイリ必読書10冊その1(2020/6/18収録)2020年6月18日深夜に突如行われた生放送の模様をお送りします。
『ゲンロン11』の原稿を書き終えた東が生き生きと語ります。具合が悪くなるって言いますよね。
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2020-07-01 00:00:00
Hidetaka Ishida×Yuk Hui × Hiroki Azuma <Is a Post-European Philosophy of/in Technology Possible?> @nulptyx @digital_objects @hazuma【収録時のイベント概要】
※ 本イベントのトークは英語で行われます。
『新記号論』イベント、第三弾!
著者ふたりを引き合わせた張本人である、香港の哲学者 ユク・ホイ氏をお招きして、石田英敬氏、東浩紀とともに鼎談イベントをゲンロンカフェにて開催いたします。
本イベントでは、「技術について語るヨーロッパ哲学を超えた哲学は可能か、あるいは、ヨーロッパ哲学を超えた新たな哲学は技術のなかにあらわれているのか」をテーマに、たっぷりと議論いただきます(*イベントは全て英語で行われます)。
『新記号論』の新たな展開を、どうぞお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190820/そうか英語放送だった
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2020-06-01 00:00:00
アレクサンドル・ポノマリョフ×鴻野わか菜×東浩紀×上田洋子「南極ビエンナーレとはなにかーー宇宙主義とユートピアと芸術の可能性」(2019/7/24収録)@WakanaKONO @hazuma @yuvmsk【収録時のイベント概要】
「南極ビエンナーレにあなたを招待します」というメールを、ロシアのアーティスト、アレクサンドル・ポノマリョフから突然受け取ったのは、2016年の暮れだった。(ゲンロンβ31掲載 つながりロシア第3回 「南極ビエンナーレの旅」より)
昨年に開催された大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018でも大きな話題を呼んだ「南極ビエンナーレ」について、
コミッショナーのアレクサンドル・ポノマリョフ氏がロシアから来日し、
同ビエンナーレ参加者でもある芸術史家の鴻野わか菜氏と、
旅の思想家である東浩紀、そしてロシア文学者の上田洋子とともにトークイベントを開催いたします!
人間にとって美とは何なのか、その土地で一体何を目指すのか。
彼らが何を成し得ようとしているのか、その謎に迫ります。ぜひ会場でお確かめください。
▼鴻野わか菜さんよりイベントに向けてコメントをいただきました!!!
2017年3月、ロシアの美術家・アレクサンドル・ポノマリョフは、12年間の構想期間を経て、「南極ビエンナーレ」を実現させます。「第1回南極ビエンナーレ」では、13カ国のアーティスト、哲学者、研究者らが1つの船に乗り込み、 アルゼンチン南端の町ウシュアイアから南極へ、12日間の航海を共にしました。 その成果は、2018年の「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」でも発表され、大きな反響を得ました。
南極ビエンナーレは、 たとえばヴェネツィア・ビエンナーレのような「競争型」の西洋の美術の祭典とは大きく異なります。 展示は滞在中の12日間のみ、観客は船に乗っていた119人の人々とペンギンだけです。国名のついたパヴィリオンではなく、南極という環境で美術作品を作り、完成させ、短期間でも南極大陸、島々、氷山、海中で展示すること、それ自体が人間の可能性を探る実験的な試みなのです。
南極ビエンナーレの理念は、「超国家性、国際性」、「学際性、諸学提携」、「異文化探検」、「動中の動(ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』より)」であり、 その目的は、芸術や人間の営みをめぐる諸問題について、環境や宇宙などの公共的な問題について、 国や専門を越えて対話する仕組みを作ることです。
「極地でこれほどの苦労をして芸術活動をする意味はあるのか?」
「自然界における芸術の役割とは何か?」
「人間は自然の一部なのか?」
「文化背景も思想も異なる人々が共同事業を行うには何が必要か? その際、芸術はどんな役割を果たすのか?」「探検とは何か?」
ゲンロンカフェでは、これらの問題を、現代日本の問題にも即して考えていきたいと思います。
また、不可能だと思われていた南極ビエンナーレが12年の構想期間を経て実現した文化的背景として、 南極ビエンナーレに参加した哲学者アレクサンドル・セカツキーらは、 ロシアの宇宙思想やユートピア思想の伝統を指摘しています。 ロシアの宇宙思想は、現代社会における私達の生と冒険において、どのようなアクチュアリティを持ち、私達が生き抜くために何を語りかけるのでしょうか。...(全文は以下のリンク先をご覧ください)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190724/レオニート・チシコフの作品 www 面白かった!
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2020-06-01 00:00:00
原武史×東浩紀「思索の源泉としての私鉄 ーー原武史、東急・小田急・西武・京王・京急・阪急・近鉄、そしてJR中央線を語る」(2019/7/17収録) @haratetchan @hazuma【収録時のイベント概要】
全国の自治体で、女性議員の比率が高い市や区を上位から見てゆくと、清瀬、武蔵野、小金井、東村山、小平といった市がベストテンに入っている。このうちの3つが西武沿線に、2つが西武と並行するJR中央線沿線にある。ほかの私鉄やJRの沿線はこれほどではない。なぜこうした違いが起こるのか。
この問いは、「私鉄とは何か」を考えるための、ほんの糸口にすぎない。私鉄について考えることは、経営学や経済史のみならず、政治思想や都市計画、観光、天皇制、地域史、ジェンダー学など総合的な観点を必要とする。モータリゼーションが進んだ米国とは全く異なる近現代史を考えることでもある。
首都圏や大阪圏に住んでいる人々の多くは、通勤や通学で日々私鉄やJRを利用してきたし、いまもしている。カール・マンハイム風に言えば、どの沿線に住んできたかによって、私たちの「知」が拘束されていると言っても過言ではない。鉄道マニアだけがジャーゴンで語り得る世界から私鉄を解放せよ。その彼方には、誰もがいまだに語ろうとしない「知」の沃野が広がっている。
(原武史)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190717/中川
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2020-05-01 13:29:45
東浩紀「ゲンロン11の原稿の半分を終えた東浩紀が、私物iPadから突然生放送した4時間。コロナとかゲンロンの使命とか祖父の因縁とか。録画なので有料」(2020/4/30収録)2020/4/30 深夜に突如始まり4時間にわたって行われたニコ生の模様を、録画でお楽しみください!「ゲンロン11の原稿の半分を終えた東浩紀が、私物iPadから突然生放送した4時間。コロナとかゲンロンの使命とか祖父の因縁とか。録画なので有料」
アーキテクチャ論 最近ゲンロンに金払うようになったけど、東浩紀の書籍は買ってもゲンロンの本は買ってないんだよなみんな ハラリは何故か自分の宗教とか意外は存在しない事にしてるよね ロミオとジュリエットじゃないのかなぁ 良い全集や学術書はお高いんだよなぁ...
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2020-05-01 00:00:00
武富健治×切通理作+東浩紀 司会=さやわか「神話、英雄、異形――『古代戦士ハニワット』単行本発売記念イベント」 (2019/6/18収録)@ryosuketono @risaku @someru【収録時のイベント概要】
マンガ家・武富健治氏が描く、超古代伝奇ヒーロー譚『古代戦士ハニワット』単行本第1巻&2巻発売記念イベント!!
テレビドラマ・映画化された代表作『鈴木先生』や、又吉直樹氏の芥川賞受賞作を原作にした『火花』など、濃密な心理描写や世界観の演出で、根強い人気と高い評価を得ているマンガ家・武富健治氏。
2018年7月より「漫画アクション」にて最新作『古代戦士ハニワット』連載をしている。
『古代戦士ハニワット』は武富ファン念願の作品。その原点となる『原始戦士ハニワット』を描いたのは、なんと武富氏が小学5年のとき!! その後も並々ならぬ思い入れで、幾度となく「ハニワット」を描き続けてきた。
満を持して商業連載化された今作は、大学2年の時に1話だけ完成させた『古代戦士ハニワット 月読伝説』を大胆に改めたもの。その構想期間なんと28年!!
武富氏の情熱もさることながら、作品自体も非常に壮大だ。第1巻の帯に推薦コメントを寄せた諸星大二郎氏を彷彿させる、古代日本モチーフ満載の伝奇SF的な世界観。石ノ森章太郎作品に象徴されるような異形ヒーローに変身して戦うという、マンガ的な想像力に満ちあふれた作品である。
ヒーローものや英雄譚は、その時代や社会のあり様を浮き彫りにする。近年ではゼロ年代以降の平成仮面ライダーシリーズ、海外においてはクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」シリーズやマーベル・シネマティック・ユニバースなどを通して、現代社会を人文的に捉えていく論客も多い。
『古代戦士ハニワット』は、平成から令和時代を代表する新たな英雄譚として、多方面から熱い期待が寄せられている。
この度ゲンロンカフェでは、『古代戦士ハニワット』単行本第1巻&2巻が2ヶ月連続で刊行されるのを記念して、トークイベントを開催。
武富氏のほか、評論家・映画監督の切通理作氏、司会に批評家・マンガ原作者のさやわか氏をお迎えする。
ゲンロンカフェ初登壇となる切通氏は、サブカルチャーから政治まで幅広く精通。サントリー学芸賞を受賞した『宮崎駿の〈世界〉』など、多数の著書や雑誌のコラムを執筆している。特に、ウルトラマンなど特撮ヒーローに関する造詣の深さは高名だ。
さやわか氏は〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉の監修・主任講師を務め、武富氏は例年ゲスト講師として参加している。作品についてはもちろん、武富氏のマンガ家としての矜持や人間味を含めて、さまざまな話題を引き出してくれることだろう。
さらに! トーク終了後には、武富氏のサイン会も予定!
武富ファン、マンガ好きはもちろん、歴史や神話に興味のある方は必見のイベント!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190618/- 254
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2020-04-28 11:26:02
東浩紀 劣化した右翼と左翼に物申すゲンロンα https://genron-alpha.com/
マスク外してるやん メンヘラと化すあずまん wwww 負け組の思想やってことやろ www カメラワークスタッフを辞めさせたら原価下げられるよ 値段を800円にしたら入会します ひろゆき、ホリエモンは合わなくていいよ 中国批判するリベラリストなら信用し...
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宮台真司 × 東浩紀「ニッポンの展望#5 2016・秋の陣」(2016/9/21収録)@miyadai【収録時のイベント概要】
宮台真司×東浩紀による時事対談シリーズ第5弾、半年の沈黙を経てついに開催!!!!
過去の放送回はVimeoアーカイブで公開中です。こちらも予習にどうぞ。
宮台真司+東浩紀「ニッポンの展望」パック Vol.1
https://vimeo.com/ondemand/genronmiyadai1
宮台真司+東浩紀「ニッポンの展望」パック Vol.2
https://vimeo.com/ondemand/genronmiyadai2
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20160921/難しい 面白いな! 「ぼくの持ってるリアリティ」 「フラットなものはくだらない」 包摂が快と感じるような感情のプログラム ばばあw 新開さんはロマンチストなんでしょ。 あずまんが正しい。というか良く解る。 津田? 変な人やなw 鬼畜w 相対的貧困がダ...
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原武史×東浩紀「平成において皇后とはなんだったか」(2019/4/5収録) @haratetchan【収録時のイベント概要】
2018年12月22日に「友の会総会」内のプログラム「日本思想の黄昏」で議論を交わした原武史と東浩紀。
話題は平成論から美智子皇后論へ、そして女性論へと展開した。
皇室研究の第一人者として知られる原武史には『皇后考』という名著がある。明治天皇、大正天皇、昭和天皇・・ と天皇の歴史はみな語りがたる。 けれどもなぜ皇后について語らないのか? そのような問題提起から始まる同著は、 貞明皇后と昭和天皇の関係、貞明皇后と香淳皇后の確執など、 皇室の「政治的」 な役割についてまったく新しい知見を与えてくれる。
他方で原は団地研究でも知られている。皇室研究と団地研究。そんないっけんまったく関わりのありそうにない二つの研究が、唯一交わる場所がある。それが女性の問題である。『滝山コミューン一九七四』『団地の空間政治学』 などの著書で原が明らかにしたのは、 戦後左翼史で盲点となってきた「団地妻」たちの政治活動だ。 そして彼ら団地妻たちは、まさに美智子皇后と同世代の女性たちでもあった。
原は、12月のイベントで、平成は天皇が皇后化した時代であり、 天皇の時代というよりも皇后の時代だったと語った。
そんな原に、平成が終わろうとしているいま、あらためて東が問いかける「平成における皇室/女性論」。
ゲンロンカフェが平成最後の月に送る、 天皇制とジェンダー問題をめぐる刺激的な討論。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190405/つだっち あずまーん a
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