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2015-08-12 10:53:34
本と本屋と人と町と 宇田智子 (市場の古本屋ウララ店主)× 永江朗(評論家)@ジュンク堂池袋本店2015/8/1収録沖縄・那覇市の牧志公設市場のとなりに、2坪の狭小古書店「市場の古本屋 ウララ」はあります。地元の人や観光客の往来もにぎにぎしい通りで、うっかりすると見逃してしまいそうですが、一味違った佇まいで、強い存在感を放っています。今回の話し手のおひとり宇田智子さんはその「市場の古本屋 ウララ」の店主です。ここ東京の超巨大新刊書店に就職するも、14年後の今、縁もゆかりもない沖縄で古書店主として格闘する日々。沖縄は、独自の歴史、風土や信仰をもつために、本土の本では事足りません。それがゆえに、濃密な地産地消の出版文化が形成されます。いわば、そこに生きる人のための出版。宇田さんはそこに入り込んで、本を売りたかったといいます。今回は、そんな場所で、本と人のあいだに入って考えたことを記した『本屋になりたい――この島の本を売る』刊行を記念し、書店人・読書人・著者として出版界を長く見つめてきた永江朗さんとのトークショーです。※このトークイベントは、「ニコニコ生放送」にて中継いたしました。【講師紹介】宇田智子(うだ・ともこ)1980年、神奈川県生まれ。2002年にジュンク堂書店に入社、池袋本店で人文書を担当。2009年、那覇店開店に伴い沖縄に異動。2011年7月に退職し、同年11月、那覇市の第一牧志公設市場の向かいに「市場の古本屋ウララ」を開店する。著書に『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた<ウララ>の日々』(2013年、ボーダーインク刊)がある。2014年、第7回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。永江朗(ながえ・あきら)1958年生まれ。北海道旭川市出身。書籍輸入販売会社勤務、雑誌編集者を経て、フリーライター。書評、インタビュー、エッセイ、批評などを書く。主な著書に『菊地君の本屋 ヴィレッジヴァンガード物語』『インタビュー術!』『批評の事情』『本を味方につける本』『広辞苑の中の掘り出し日本語』『おじさんの哲学』『誰がタブーをつくるのか』『本について授業をはじめます』『「本が売れない」というけれど』『茶室がほしい。』『そうだ、京都に住もう。』ほか。
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2012-09-20 17:30:49
『本を味方につける本―自分が変わる読書術』永江朗さんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】世の中の本の半分以上はクズである、本はバラバラにして持ち歩いていい、 本の内容は忘れていい、本は探さなくていい、 本を読まない人をばかにしてはいけない...... 本読みのプロ中のプロが、本とうまく付き合い、 手なずけるコツを大公開。本さえ読んでりゃ、なんとかなるさ――。
『本を味方につける本―自分が変わる読書術』
出演者|永江 朗さん&藤﨑 寛之さん
日 時|2012年8月23日(木)19:00~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちらwww いつもジャケットはがしてる 電子書籍読むのかー 番線 花布 寒冷紗? 雑誌とか新聞は気軽...
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2012-09-13 10:41:05
永江朗ブックレビュー「新宿駅最後の小さなお店ベルク」昨日放送されたTBSラジオストリームの永江朗さんによるベルク本ブックレビュー、お聴きになっていただけましたでしょうか。仕事してた!(おつかれさまです)、寝てた!(お昼寝or寝坊?)、ラジオが壊れかけだ!(思春期)、忘れてた!(悲)、等々さまざまなご事情おありのことと存じますが聞き逃した方はダイジョウブ!こちらの映像で何度でも聴けちゃいます!パーソナリティーの松本ともこさんがすでに何度かご来店されていたとは・・知らなかったっす!大企業の創業者が書いたエラソーな本よりもずっと読む価値がある。と、ワン&オンリー一匹狼迷える子羊かみつく狂犬仏の心ベルク本の魅力の核心をつく(!?)一文が。2008.7.21(宮崎智子)
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