タグ廃炉を含む動画:14件 1ページ目を表示
2024年5月16日 06時20分に生成された05時00分のデータです
2018-02-02 09:00:05
原子炉真下で8Svの高線量 福島第一原発2号機(18_02_02)東京電力は2018年1月に行った福島第一原発2号機の内部調査で、原子炉の真下の放射線量が1時間あたり最大で8シーベルトだったと明らかにしました。
2号機の格納容器の中にカメラや線量計、温度計を備えたパイプを入れ込み、中の様子を調べました。その結果、原子炉の真下で1時間あたり最大で8シーベルトの放射線量が測定されました。この放射線量は人が1時間程度、現場にとどまると死に至る極めて高い値です。今回の調査では、2号機で初めて溶け落ちた核燃料、いわゆる「燃料デブリ」の可能性が高い塊が確認されましたが、極めて高い放射線量が測定されたことで改めて廃炉の難しさが浮き彫りになりました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000120054.htmlうわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
- 273
- 10.4
- 00.0
- 00.0
2018-06-14 02:53:04
70年かけ撤去費用は1兆円 茨城県・東海村にある使用済み核燃料再処理施設廃止へ原子力規制委員会は茨城県にある東海再処理施設について1兆円の国費を投入し、70年かけて施設を撤去する計画を認可しました。
東海再処理施設は原発の使用済み燃料からプルトニウムとウランを取り出す施設など約30の建物があり、再処理で出た非常に高い放射線量の廃棄物などが保管されています。一部の保管用のプールには容器にワイヤが絡み付いた廃棄物が無造作に積まれていて、取り出すには新しい技術開発が必要です。このため、70年で国費1兆円を投入しても作業が完了するかはっきりしていません。規制委は今後も廃止作業が安全に行われているか監視を続ける方針です。
関連
東海第二原発での重大事故発生時の避難者受け入れ 茨城・水戸市が協定締結sm33246108
東海村長「周辺自治体にも原発再稼働“事前了解権”」 sm32568826
原子力規制委員会 東電“巨額資金支援表明”で社長呼び出しへsm33225212
原子力規制委員会が東海第二発電所の審査に「危惧増している」 sm33199104
立民・枝野代表「原発支援の金あるなら賠償に」国会で東電を猛非難sm330415651? え、なにそれは・・・(ドン引き)
- 264
- 20.8
- 00.0
- 00.0
2018-06-30 14:20:02
福島第二廃炉「しょうがない」 東京電力が株主総会東京電力の総会では、小早川社長が廃炉の方針を示した福島第二原発について「地域の安心に沿うものにすべく、全号機廃炉の方向で検討を進める」と理解を求めました。
東京電力の株主:「地元の人の気持ちを考えると当然じゃないかなと思う」「しょうがないんじゃないですか。福島は撤退した方が私はいいと思っていた。あれだけのことを起こして」
一方、再稼働によって年間1000億円の収益の改善を見込む柏崎刈羽原発については「安全性向上対策を着実に進める」と説明しました。ただ、新潟県の花角知事は再稼働に慎重な姿勢で、見通しは立っていません。
関連
「あいまいな状態は足かせに」福島第二原発 廃炉検討sm33368025
「福島の現状を」世耕弘成経済産業大臣が福島第二廃炉検討を評価sm33368010
福島第二原発を廃炉の方向で検討 東京電力の小早川智明社長sm33363830
柏崎刈羽原発 世耕経済産業大臣「花角新知事の考え伺いたい」sm33353296
内堀雅雄知事「福島第二原発の廃炉を」 世耕経済産業大臣に要請sm33334606
日本原電の東海第二原発 設備の実験で一部に不具合sm33409109
東京電力による東海第二原発の支援 原子力規制委員会が経済産業省から“聴取”もsm33330653
東電が他社の原発支援 原子力規制委から批判相次ぐ sm33301326
【3.11特集】東電はどう裁かれるのか 〜裁判で見えてきた新事実〜sm32875043
原子力規制委員会 東電“巨額資金支援表明”で社長呼び出しへsm33225212
原子力規制委員会が東海第二発電所の審査に「危惧増している」 sm33199104
立民・枝野代表「原発支援の金あるなら賠償に」国会で東電を猛非難sm33041565
山本太郎「原発事故の加害者側が被害者側を踏みにじっていいのか」 sm33003036('仄')パイパイ
- 215
- 20.9
- 00.0
- 00.0
2018-03-08 17:30:00
今も増え続ける福島第一原発汚染水 核燃料の取り出しに向け準備事故からまもなく7年。福島第一原発では核燃料の取り出しに向けた準備が進む一方で、放射性物質に汚染された水は今も増え続けています。
福島第一原発で去年から今年にかけて大きな変化があったのが3号機です。使用済み核燃料を取り出す際に放射性物質の飛散を防ぐドーム型のカバーです。内部の放射線量は1時間あたり100から700マイクロシーベルトほど。事故直後と比べれば1000分の1以下に下がっていて、今年秋にも核燃料の取り出しが始まる予定です。前進している作業の一方で、状況が変わっていないのが汚染水をためておくタンク。原発の敷地を埋め尽くすように増え続け、現在は約105万トンがたまっています。
東京電力廃炉推進カンパニー・増田尚宏最高責任者:「2年前くらいには一日約400トン増えていたが、今は100トンくらいになってきた。落ち着いてきたが、まだ増えている」
汚染水は浄化しても放射性物質のうちトリチウムだけ取りきれず、いわゆる「トリチウム水」となってタンクを増やす要因となっています。東京電力は2020年までにタンクを137万トン分に増やす計画ですが、それでもあと5、6年で許容量を超える見込みです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122412.html
関連:東電「金額以上の効果がある」 汚染水対策の凍土壁sm32849864うぽつ 福島だけじゃなく日本の隣から来てるやつ報道しろよ、結構な量だろ
- 206
- 21.0
- 00.0
- 00.0
2018-05-01 18:22:15
福島第一原子力発電所に外国人実習生 東京電力のガイドラインに違反東京電力が自社のガイドラインに違反し、福島第一原発で外国人の技能実習生を働かせていたことが分かりました。
東京電力は2017年、福島第一原発で外国人技能実習生を働かせることは、法務省が示している「先進国の技術や知識を習得し、母国に戻り広める」とする制度の趣旨に合わないとして、働かせない方針を公表しました。しかし、その後、報道機関から指摘を受けて調査したところ、ベトナム人など6人が技能実習生として原発から出たがれきなどを焼却する設備の建設作業を行っていたということです。従事していたのは放射線への防護が必要な放射線管理区域の外でしたが、東京電力は「在留資格の確認や契約の管理を強化していく」などとしています。趣旨そのものに問題がある… うぽつ 外国人には働かせないとか差別以外の何物でもないな
- 191
- 31.6
- 00.0
- 10.5
2018-03-02 17:44:04
福島第一原発の凍土壁 汚染水への効果“限定的” 維持費などに年十数億円東京電力は3月1日、福島第1原子力発電所の建屋を取り囲むように地下に築いた氷の壁「凍土壁」による高濃度汚染水の発生量の低減効果が1日95トンだと発表した。汚染水増加を抑える切り札として造ったものの、巨額の国費を投入した割には遮水効果は限定的だった。福島第1では廃炉に向けた様々な作業が予定される。費用対効果を問われるケースが相次ぐ可能性がある。
凍土壁は地下水が1~4号機の原子炉建屋に流れ込んで汚染水が増えるのを抑える対策だ。汚染水は浄化処理が必要で、処理しても取り切れない放射性物質もある。発生を抑えることが重要だ。 そこで対策の切り札として2013年に凍土壁建設を決めた。建屋の周囲1.5キロメートルに1568本の凍結管を埋め地下を凍らせる。16年3月に凍結を始め17年11月におおむね凍結を終えた。建設に345億円を投じた。 東電は、凍結前は1日あたり約490トンだった汚染水発生量が、18年2月末までの3カ月平均で約110トンに減ったと説明した。減少分は380トンで、95トンの凍土壁の効果は約4分の1との見方もできるが、東電は「前提条件が異なり単純に比較できない」と話している。より詳しい解析結果を来週にも示す方針だ。
1日記者会見した東電の増田尚宏・福島第1廃炉推進カンパニー最高責任者は「凍土壁は機能している。減少分の汚染水をためるタンクが不要になるなどお金に換算すれば大きな額になる」と強調した。 これに対し京都大学の嘉門雅史名誉教授は「(凍土壁が)投じた費用分の貢献をしているとは思えない」と指摘する。原子力規制委員会も凍土壁の効果に疑問を投げかけていた。 むしろ別の汚染水対策の方が効果が出ている。建屋の周辺で地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」などだ。凍土壁は維持費などに年十数億円がかかるとされる。東電は凍土壁を汚染水対策に必要な期間が終わるまで運用する予定で、今後も負担が続く。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27585220R00C18A3CR8000/- 153
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2018-03-10 19:24:27
廃炉や除染に思いを 福島移住の田中俊一前原子力規制委員長2017年12月、帰還困難区域を抱える福島県飯舘村に移住し、復興に向けた活動を続ける前原子力規制委員長の田中俊一氏がインタビューに答え、廃炉や復興について語りました。
前原子力規制委員長・田中俊一氏:「何でデブリ(溶融核燃料)の取り出しにこだわるのですかと言いたい」
原子力規制委員会の初代委員長だった田中氏。先の見えない第一原発の廃炉について聞きました。
前原子力規制委員長・田中俊一氏:「デブリ(溶融核燃料)に手を付けるのは最終段階ですよ。リスクを下げる意味で、今やるべきこと、ここ5年から10年で優先的にやらなきゃいけないことって他にもある」
使用済み燃料の取り出しや原子炉建屋周辺のがれきの除去など、今やれることを着実に進めることが重要だと指摘します。そして、広範囲にわたって汚染された大地の問題。飯舘村でも除染で削った土があちこちで積まれたままになっています。国は1カ所に集めたうえで、30年後に県外に運び出すとしていますが。
前原子力規制委員長・田中俊一氏:「(土壌を)他の県に持っていけって、持っていくところが見つかるわけがない。皆そう思っているんですよ。30年後に県外に運び出すという約束はどこかできちっと清算されないといけないでしょうね」
国の計画を見直し、除染土壌を公共事業や農業で再利用する方法を模索していくべきだと訴えました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122580.html- 145
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2018-06-21 14:59:54
もんじゅ廃炉で監視強化を 福井県の西川一誠知事が原子力規制委員会・更田豊志委員長に要請福井県・西川一誠知事:「7月から原子力機構では、ほとんど未経験の燃料取り出し作業に入る。県民としては、当事者である原子力機構がもんじゅの廃止措置を安全に実行できるか、不安に感じる」
2018年3月に廃炉計画が認可されたもんじゅでは、7月から原子炉内部からの燃料の抜き出しが始まります。もんじゅの原子炉内部は他の原発と異なり、水に触れると発火するナトリウムで満たされているため、燃料抜き出しは困難が予想されます。6月18日に行われた更田委員長との意見交換で、西川知事は「現地の規制庁の職員を増やし、監視体制を強化してほしい」と述べました。更田委員長は「きちんと監視し、廃炉計画の詳細の把握に努める」と答えました。
関連
日仏の「もんじゅ」後継機計画 フランスが縮小表明sm33305232
核のゴミはどこへ行く?~津田大介オンカロ視察報告~ sm32438689
使用済み核燃料処理は高速増殖炉でも300年かかるが責任持てるかsm32742056
全国の使用済み核燃料「むつ市に集める考えない」sm32564550この「液体金属ナトリウム冷却炉」の廃炉は「水棺」と吐かした作家が居ます
- 138
- 10.7
- 00.0
- 00.0
2018-06-15 09:04:23
「あいまいな状態は足かせに」福島第二原発 廃炉検討東京電力・小早川智明社長:「あいまいな状態を続けていることが福島の復興の妨げ、足かせになる。(福島の)全号機廃炉の方向で検討して参ります」
福島県庁を訪れた東京電力の小早川社長は、内堀知事に対して「第二原発は今後、廃炉の方向で検討に入る」と述べました。廃炉の方向を初めて示した理由については「福島で根強い風評被害や帰還が進まない状況が続くなかで、このままあいまいな状況は足かせになる」としています。
関連
「福島の現状を」世耕弘成経済産業大臣が福島第二廃炉検討を評価sm33368010
福島第二原発を廃炉の方向で検討 東京電力の小早川智明社長sm33363830
柏崎刈羽原発 世耕経済産業大臣「花角新知事の考え伺いたい」sm33353296
内堀雅雄知事「福島第二原発の廃炉を」 世耕経済産業大臣に要請sm33334606
東電が他社の原発支援 原子力規制委から批判相次ぐ sm33301326
【3.11特集】東電はどう裁かれるのか 〜裁判で見えてきた新事実〜sm32875043
津波対策先送りは「合理性ある」 東電裁判で弁護側証人が証言sm33362779よくわからんがおめ
- 131
- 10.8
- 00.0
- 00.0
2018-06-08 20:05:44
福島県・内堀雅雄知事「福島第二原発の廃炉を」 世耕経済産業大臣に要請東日本大震災以来、運転を停止している東京電力福島第二原発について、福島県の内堀知事は世耕経済産業大臣に対して廃炉を改めて求めました。
福島県・内堀雅雄知事:「東京電力・福島第二原発について、国の責任において、廃炉を決定することを要請を致します」
福島県の内堀知事は世耕大臣を訪問し、福島の復興に向けた要望を手渡しました。福島第二原発について東京電力は、福島第一原発の廃炉作業のための資材置き場として活用することなどを理由に廃炉の判断をしていません。世耕大臣は「東京電力が判断を行うべきもので、東京電力の判断を待ちたい」と述べるにとどめました。内堀知事はこのほか、原子力災害の記録と教訓を国や世代を超えて伝えていく情報発信拠点の整備・運営に予算を確保することなどを求めました。
関連
東電が他社の原発支援 原子力規制委から批判相次ぐ sm33301326
【3.11特集】東電はどう裁かれるのか 〜裁判で見えてきた新事実〜sm32875043
原子力規制委員会 東電“巨額資金支援表明”で社長呼び出しへsm33225212
原子力規制委員会が東海第二発電所の審査に「危惧増している」 sm33199104
立民・枝野代表「原発支援の金あるなら賠償に」国会で東電を猛非難sm33041565
山本太郎「原発事故の加害者側が被害者側を踏みにじっていいのか」 sm33003036- 115
- 00.0
- 00.0
- 10.9
2018-06-14 13:21:24
福島第二原発を廃炉の方向で検討 東京電力の小早川智明社長東日本大震災以降、運転を停止している福島第二原子力発電所について、東京電力の小早川智明社長は、6月14日、福島県の内堀知事に廃炉の方向で検討することを明らかにしました。震災の前、10基あった福島県内の原発は、すべて廃炉となる見通しになりました。震災以降、4基すべての運転が停止されたままとなっています。
これについて、小早川社長は14日、福島県庁を訪れ、内堀知事に「福島の風評や住民の帰還が進まない状況を踏まえると、このままあいまいな状態を続けることが復興の足かせになるのではないかと思った。当社としては、第二原発のすべての号機を廃炉の方向で具体的な検討に入って参りたい」と述べ、廃炉の方向で検討することを明らかにしました。福島第二をめぐっては、福島県議会が廃炉を求める請願を採択していたのをはじめ、立地自治体の富岡町と楢葉町の議会が廃炉を求める意見書を採択し、内堀知事も再三、早期に廃炉にするよう政府と東京電力に求めていました。しかし、東京電力はこれまで、国のエネルギー政策など、事業環境を取り巻く状況を総合的に判断するなどとして、廃炉について明言を避けてきました。これにより震災の前、10基あった福島県内の原発は、すべて廃炉となる見通しになりました。 福島県の内堀知事は記者会見を行い、 「私が重く受け止めているのは、『これ以上あいまいにしておくべきではない』という言葉だ。この言葉のもとで、しっかりと第二原発の廃炉に取り組んでいただけるものと確信している」 と述べました。
NHK2018年6月14日 10時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180614/k10011477391000.html
関連
柏崎刈羽原発 世耕経済産業大臣「花角新知事の考え伺いたい」sm33353296
内堀雅雄知事「福島第二原発の廃炉を」 世耕経済産業大臣に要請sm33334606
東電が他社の原発支援 原子力規制委から批判相次ぐ sm33301326
【3.11特集】東電はどう裁かれるのか 〜裁判で見えてきた新事実〜sm32875043
津波対策先送りは「合理性ある」 東電裁判で弁護側証人が証言sm33362779- 114
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2018-06-15 08:56:04
「福島の現状を」世耕弘成経済産業大臣が福島第二廃炉検討を評価東京電力の小早川社長が福島第二原発を廃炉にする方向で検討に入ると示したのを受け、世耕経済産業大臣が「高く評価する」とコメントしました。
世耕経産大臣:「今回、経営トップの責任において、地元の声や福島の現状を自ら受け止めて判断して方向性を示したことは高く評価したい」
福島県の内堀知事と面会した東京電力の小早川社長は「曖昧な状況では復興の足かせになる」として、福島第二原発を廃炉にする方向で検討すると初めて明らかにしました。世耕大臣は、東京電力の判断を「高く評価する」としたうえで、福島の復興に貢献することを期待したいと述べました。また、今後の原子力政策への影響については「大きな変更にはつながらない」としています。
関連
福島第二原発を廃炉の方向で検討 東京電力の小早川智明社長sm33363830
柏崎刈羽原発 世耕経済産業大臣「花角新知事の考え伺いたい」sm33353296
内堀雅雄知事「福島第二原発の廃炉を」 世耕経済産業大臣に要請sm33334606
東電が他社の原発支援 原子力規制委から批判相次ぐ sm33301326
【3.11特集】東電はどう裁かれるのか 〜裁判で見えてきた新事実〜sm32875043
津波対策先送りは「合理性ある」 東電裁判で弁護側証人が証言sm33362779- 102
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2018-01-05 19:32:16
原発事故処理16兆円 「背伸びすれば届く」東電会長2017年就任した東京電力の川村会長は年頭のあいさつで、原発事故の処理に必要な16兆円の捻出について、「背伸びすれば届く目標だ」との見解を示しました。
福島第一原発の廃炉や賠償などの費用は、22兆円規模となる見通しで、東電はそのうち16兆円を賄うため、柏崎刈羽原発の再稼働などを進めて毎年5000億円を捻出し続ける必要があります。しかし、再稼働は新潟県の米山知事の合意が得られず、見通しが立っていません。川村会長はまた、原発事業の再編・統合にも「将来的には共同で発展させるよう持っていく」と意欲を示しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000117991.html- 99
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2018-03-08 09:00:00
東電「金額以上の効果がある」 汚染水対策の凍土壁福島第一原発事故後の汚染水対策として345億円以上の税金で作られた凍土壁について、東京電力は「金額以上の効果がある」との見方を示しました。
凍土壁は、地下水が原子炉のある建屋内に流れ込んでくることで汚染水が増えるのを防ぐため、福島第一原発の1号機から4号機の地中を取り囲む氷の壁です。東京電力は先週、凍土壁によって汚染水の量を一日あたり189トンから半減できたと発表しました。経済産業省の有識者会議では「遮水効果は認められる」と評価したものの、345億円もの税金が使われたことについて「経済性からも評価してほしい」との意見が上がりました。東電の幹部は「汚染水の貯蔵タンクがいらなくなるなど、効果は345億円以上」との見方を示し、経産省の担当者は「金額に換算できない、試算する予定はない」としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000122388.html- 69
- 00.0
- 00.0
- 00.0