快速 山の日谷川岳号に乗った

コミケ94の3日目に行くために新潟県から東京へ向かう必要があったため、ロングシートで向かうよりはマシだろうと乗りました。片道のみ。
北陸新幹線開業に伴い新潟県は18きっぷが使いにくくなりましたが、そのなかでも以前と変わらない上越線は懐かしの……って長岡から水上も新しい電車になってるのね。ドアの上にはモニタついて映像流れてるし。知らなかったよ。

ぐんまちゃん


駅にはぐんまちゃんさんと駅長さん?が。たぶん下りの谷川岳号イベントかなにかで来ていたようで、可愛さ振りまいておりました。
駅は昔は賑わっていたのだろうなあという立派な有人改札の跡があったり、閉鎖された待合室があったり、廃墟が駅前にあったり。

谷川岳

駅から20分ほど歩いてロープウェイに乗ってその後スキー用とおぼしきリフトにも乗り展望台へ。
生憎の天候ながら雲にかかった姿も神秘性あって良さ。1500mなので気温は19度。涼しいからここで東京オリンピックやろう

土合駅

今回のメインイベントだった。一度いってみたかった場所だったので満足。
462段の階段は下り8分、上り11分かかりました。元気な小学生に抜かれると体力なさを実感するのでとても良いです。
階段を下ると洞窟の中のようなひんやりした空気が。地下70mともなると外の生ぬるい熱気とは完全に無縁。8/11、13時くらいの状況ですが熱風と冷風の境目は下から数えてだいたい370段付近。思ったよりも冷気頑張ってる。

電車

車両の名前とかそういうところはわからないけど、なかなかに年季の入った電車。とはいえ通勤用に比べればリクライニングもできるし乗り心地は遥かにまし。18きっぷで乗れるのでこれなら充分。
超でかいカメラ持ったマンもたくさんいたし山の日号といいながら登山者少なめ?
アナウンスでは全席売れたはずなのに隣の席が最後まで乗ってこなかったのは謎。急な用事できたのかな。おかげで気兼ねせずに上野まで爆睡できました。

ということで上野からはホテルまで普通に移動してc94行きました。c94の感想文は8/14 23:00ころに書く。

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