ポケットモンスターバイオレット プレイ日記 第14回

スタッフロールを見た!これである程度はSNSとか見ても大丈夫か。
ゴクリンも大活躍したぞ。

ポケモンリーグ


四天王戦のチリちゃんが負けた時のちょっと悔しそうな表情よい。ハッサクが授業でフカマルを使っていたので、ガブリアスを出してくるんじゃないかと心配していたが杞憂に終わってくれた。ガブの一致地震だとデカヌチャンが耐えられないし、タイカイデンは電気無効+四天王なら覚えさせるであろうエッジが痛い。なので勝ち筋がかなり細くなってしまう。知らない600族(?)でよかった。倒した後に見たら氷ドラゴンだったようで、じゃれついたけどデカハンマーのおやつにしたほうがよかったようだ。
オモダカは見知ったポケモンも多く思ったほど強くはなかったが、それでも見たことないキラフロルには驚いた。岩毒だったのか。今回は魅力的な毒タイプがとってもたくさんなので毒パ作ってみてもよさそうだ。通信対戦しないんだけど。

ネモ戦


ネモちゃんとのバトルは熱い展開になった。相手先発ルガルガンとこっちのキョジオーンでステロの交換をした後、一体倒したらそれが次のポケモンにやられるという一進一退の攻防で、相手エースのマスカーニャ相手に最後はゴクリンを出すことに。正直敗北もよぎったが、相性はいいのでとりあえず戦わせてみた。
そしたらなんと相手のかみなりパンチを耐えて返しのダストシュートが急所に当たり一撃粉砕。劇的な結末になった。正直後半は捕獲もでんじは覚えたタイカイデンが中心になっていたせいで完全にマスコットになっていたので、最後の最後で活躍させることができて本当に良かった。

いざパルデアの大穴へ


ここのネモちゃん意外過ぎてかわいいけど、そういえば言われてみれば?な場面あったなあと。
地下に潜っていくにしたがって、テツノシリーズのポケモンがじゃんじゃか登場してきて、異質な世界感がどんどんと。メカデリバード(テツノツツミだったっけ)やらそのほかのポケモン。ちょっとずつタイプが違うから対応に困ったが、仲間が頼もしいので何とでもなる。
主人公ちゃん経由でそれぞれ3人が人となりを理解していって誤解を解いたり仲良くなったりできていてとっても良かった。しれっと重大情報暴露するし。この辺の会話は見直しておきたい。
そして博士がしれっととんでもないことになっていたし、最後のバトルは使っていなかった入れ替え制を最大限利用して勝利した。ジムやネモちゃん戦など仲間相手だったり試験だったりのエンタメバトルというよりも、敵!っていうイメージがつよいので、こうなるとこっちもルール無用で戦うというか、相手の手持ちに合わせて交代しちゃうぞという。
そしてペパーのメンタルが激やばなはずなのに気丈に振舞って彼すごいよ。世が世なら主人公になれる逸材なんだけど、彼だけじゃ大穴には行けないしネモ、ボタンと引き合わせるのは結局プレイヤーがいないとだめなので運命のいたずらってやーつ?

スタッフロールをみたよ

この後はポケモン図鑑をあつめたり、封印されし祠の解放にでかけたりやることはたくさんだ。まずはソウブレイズ手に入れたいな。

旅パ紹介

画像は下見て。最終メンバーはデカヌチャン、ラウドボーン、キョジオーン、ミガルーサ、タイカイデン、ゴクリンの6匹。

デカヌチャン

今回のエースとして君臨した。優秀な耐性とデカハンマーの火力で攻守に大活躍。マイペースも混乱防止でありがたかった。彼女がぎりぎりで耐えたから倒せた試合はかなり多い。予想外に素早いので結構先手が取れるのもありがたい。攻撃と特攻の差が小さいのでドレインキッスも実用的だった。イメージ重視ではいよるいちげきを覚えさせたけど、不一致抜群70*2=140はそんなに強くないのでここは改善の余地があった。

ラウドボーン

あのあほ面ホゲータからは想像できないほどのかっこ良さを見せた御三家。見た目は満点だし、積みエースになれる逸材だったけど素早さ不足で結構倒された。もっとも、無双して勝ったこともあるしこれでもしも素早ければ反則だと思う。

キョジオーン

基本的に重要そうなバトルでは先発出動。塩漬けしたりステロ撒いたり仕事人だった。なのでよく倒されてしまい、ポケモンリーグなんかで経験値の差がついてしまって最終レベルで上2匹からちょっと離れてしまった。地震をおぼえさせずにアームハンマーを選んだけど、どっちが良かったのかは悩みどころ。

ミガルーサ

対地面その1。やるかやられるかの水エスパーとして、ゴクリン含めた初期からのメンバー4人を支えてくれた終盤の戦力。正直身を削って積むほどの耐久はシナリオですらあんまり無いので、フルアタにしてしまってもよかったかもしれない。氷の牙で4倍ドラゴン退治もさせたぞ。

タイカイデン

終盤の捕獲要因兼戦力。でんこうせっかはダメージ調整に便利。電磁波自体はゴクリンやデカヌチャンも覚えるけど技スペースに余裕がないのでこの子1匹に任せた。素早いので野生だけでなく面倒な敵の上から一発電磁波で素早さを下げる大事な役割もあった。ラウドボーンがこれで暴れまわれたことも。地面技を予測して交代出しをすることも多く、役割は広かった。

ゴクリン

マスコット。中盤までは普通に戦ったし、あくびとどくどくで状態異常ばらまきもしていた。とはいえ進化前のステータスの低さはいかんともしがたく、しんかのきせきが手に入ればまた別だったのかもしれないけど、後半以降はベンチを温めることが多かったか。草タイプ相手にはラウドボーンがいたので得意タイプが被っていたのもね。

プレイ時間 :34:34
バッジの数 :18個(スパイス5:ジム8:スター5)
捕まえた数 :209種
現在の手持ち:ポケ徹解禁して図鑑集めをしたい

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